Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
リビング階段はスケルトンむき出しでロフトのダイナミック一択であり、ロールプレーイングの中の剥き出しが、非日常のワクワク感をそそらないと詰まらない。吹き抜けて、非効率でオーソドックスとは無関係な吹き抜け周辺の個室。遊び心は効率的な家とは背反するが、樹木の上の小屋の様に、ワクワクする存在の部屋に住みたいと思う。理屈や効率では無い何か。隠れ家の様に心を躍らせる何かを探し求めて、既存の常識に拘らない家作りは、きっと重要な事だと思う。効率重視は止めましょう。
たまりや、抜けというものが上手に作られた家は小さな面積でも解放感があり、居心地の良い空間になりますよね!
昔、応接室とか応接間とか言っていた部屋がありました。「リビング」という言葉が出始めたころ、この応接間と居間の混同もしくは逆転があったのではないでしょうか。リビングは文字通り家族のくつろぐ、家族の居つく部屋のはずなのに、客が来たときを考えるのは、昔の名残ではないか、と。 わが家にも応接間があり、あまり出入りしない部屋で、応接セット(この言い方も古くなったのかな)としてテーブルと椅子が置いてありました。と同時に、お座敷(客間)と呼ぶ部屋もあり、広くもない家で2つもお客さん用の部屋があるとは無駄だなと思っていました。 (気のはった)お客さんの多い家、そうでない家、それぞれの事情があると思いますが、その家の「応接間からリビングへ」という過渡期がいつだったのか、によって思い出が変わってくるのだろうと思います。
上のコメントを書き込んだあと、モリシタさんが「リビングの変遷からこれからの家を考える」を書いておられるのに気づきました。モリシタさんのほうが深いですよ。ruclips.net/video/-bt4U7Q--dw/видео.htmlかつてあった、ピアノを応接間に───子供のピアノをお客さんに聞かせるわけでもないのに、なあ。
@@KK-vo8um 様 なぜか昔の男性たちは、来客や冠婚葬祭に関して優先順位が高かったですね。まるで動物の雄が自分を派手に見せる行動のような気もします。家は家族のものである。そういう風になることはいいことですよね。
やはり素人では漠然として気が付かないポイントだなぁいつも楽しい解説、ありがとうございます。
お役にたったならよかったです!
お疲れ様です。階段と玄関の配置、形状をどするか、で家全体のレイアウト、出入りの動線が決まってしまう、そんな実感、経験がございます。階段、永遠のテーマですね。
そうなんですよ!できたら建物の中央に階段の上がり口がくるようにすると2階の廊下を少なくしやすいです。
@@morishitaathome 社長、その通りですよね。拙宅の家のレイアウトは、自分でCADを引いて、HMさんにお願いしたものですから、ホント、悩みました。結局、玄関を南側中央に、階段もLDを通って中央反対側からL字に上り、玄関方向に戻る感じにしました。はい、廊下はほぼゼロになりました。デメリットは、玄関から、階段上り口とLD奥にあるキッチンが遠いため、動線が長くなる事でした。結果、北側に第2玄関を設け、カーポートを隣接し、家族用玄関とし、手洗い場、パントリー、キッチン、階段へのアクセス性を向上しました。でも、細かい点で、後悔は当然ありますが、それも、ご愛敬です。
なるほどなるほど。しっかり考えられて素晴らしいですね!
リビング階段の家で育ちました。凄い嫌でした。突然の来客にビクビクしなきゃいけないので、リビングで寛ぐ家族は居なかったです。リビングは来客が来た時だけ使う空間でした。学校から帰宅してリビングに来客が居ると、よく知らん来客にあらーーー大きくなったわねーーーーなんて世間話が始まりげんなりでした笑笑。のちにリフォームしてリビングを建具で囲って、廊下を作りました。広い家だったので出来た荒技ですが、リフォーム後は快適です!追記子供が高学年にもなれば、親に家で遊んで良いかなんて聞きません。勝手に約束して友達をぞろぞろ連れて来ます。だから親世代もリビングは綺麗にしなきゃいけないし、変な格好ですっぴんで居ることもできないし、リビングのテレビでゲーム遊び始めた子供達はうるさいしで、うちの親も自分の部屋でくつろいでましたよ。リビング階段は親も避難場所が必要です。
とても共感できます。我が家もリビング階段、吹き抜けで広々でしたが結局潰して天井を作りました。本当に些細な物音が家中に聞こえてしまう。。大変お恥ずかしい話ですが思春期の息子にも困ることが起きるし、夫婦の営み的なことも必然的に中々・・・こういうことは建設会社の方に相談するわけにもいかないですし、デメリットとしても中々指摘してもらえなくて後から困りました(>_
なるほど~人の許容値には幅がありますね。母の生家の影響か、比較的来客に寛容な育ちの母親に育てらた人間の感覚で解説して申し訳ございません。さらに子供の頃から家には泊まり込みの若い職人さんがいつま何人もいた環境だったので、感覚に偏りは否めません。
Chan Oto様 なるほどなるほど、人の営みにまつわる点は筒抜けな家はしんどいですね。住宅設計の重鎮だった宮脇檀先生のお話を思いだしました。私も来年60歳なので、一度マジメにそんな話を語ってみたくなりました。コメントありがとうございます。
12:56が完全な答えですね
ごもっともです。yunick125さんより、少し上の年代の者ですが、『リビング階段には、親も避難場所が必要』とのご意見、納得です。せめて、せめて家の中、ぐらいは寛ぎたい、ですよね!
私にとってリビング階段の最大のデメリットは空調や、家族のコミュニケーションなどではありません。最大のデメリットは階段の隅に溜まりやすい塵や埃といった小さな堆積物が、リビング(及びダイニングの場合もあるかと)に舞うかもしれないという事です。各家庭の事情によりますが、少なくとも共働き家庭であれば毎日家中をしっかりと掃除できることは稀ではないでしょうか。そうなると床には少しずつ塵や埃は溜まるものです。廊下であれば寝転んだり、座ったりあるいは食事をしたりする事は多くないと思います。しかし、リビング(ダイニング)ではそうもいきません。加えて毎日上り降りで必ずといって良いほど塵や埃は巻き上げられます。床からであれば気にしなくても、そこまで舞い上がる事は少ないと思います。しかしリビング階段では、最初から高い位置に塵や埃があるため気になってしまいます。さらに、階段を上がった先がリビング吹き抜けにつながる2階の廊下である場合は尚更です。色んな考え方がある事は承知ですが、その一点が私には許せなくてリビング階段をやめました。
なるほど~そいいう視点もあるんですね!私が手掛けたお施主様から掃除に関する話は伺ったことがなかったので思いもしませんでした。小手先解決策かもしれませんが、掃除ロボットの導入で少し緩和できるかもしれないですね。
全く、同感です。階段って、ホント、ホコリがたまりますよね。階段の昇降には、人の動さに結構のスピード、激しい気流があるからかもしれませんね。階段専用のお掃除ロボが存在すればいいのですが。。。
うちもリビング階段の間取りですが、先生のご解説とは逆で2階がリビングです。なので来客問題もありません。帰宅したときは一階に子供部屋があるので、ただいまーって声がかけられます。快適ですよ。
おお~ステキな設計ですね!
我が家はリビング階段を採用しましたが、廊下を作らなくて良い、冷暖房が家全体に効くっていう所が良いかなと感じています。以前住んでいた家は廊下がありましたが、廊下は冷暖房が難しく、特に冬はリビングから廊下に出たときに寒いと感じるのが苦痛でした😅
そこですよね!体験者のコメントありがとうございます。
我が家もリビング階段ですが、1番の問題は臭いだと知っていた(お客さんの苦情)ので設計時にキッチリ計画しました。2日に1回は魚焼くわ、イタリア系、中華系、韓国系、ロシア系とニンニク使わんかったら成立しないものも結構作る、揚げ物は揚げたて食べたい!という人間は必須ですよ。
なるほどなるほど。
テレビ設置は全く思いつかなかったです。見た目の開放感とトレードオフですが、間取り次第ですね。
おっしゃるとうりですね。
うちもリビング階段採用予定です。玄関との区切りもなく、入ったらすぐリビングも見えますが特に心配していません。1階の有効面積を減らして予算を下げれるということであれば、2階リビングも良いかと思います。
いつも森下さんの動画で勉強させていただいています。現在、ダイニングにロフトをつなげる平屋を計画中で、固定階段の設置を予定しているのですが、スリット階段を南側の掃き出し窓の前に設置するのは変でしょうか?平屋で階段にこだわるのもおかしいのですが 笑ご意見をいただけると幸いです。
スリット階段南側ぜんぜんありだと思います。逆に光と影の美しい空間になると思います。
ご意見いただきありがとうございます!身近にあまり事例がなくて迷っていましたが、前向きに検討してみたいと思います!
リビング階段は平屋か2階建てか?と同じくらい賛否があると思います。我が家は吹き抜けは作りませんでしたが、リビング階段にした理由は廊下を作らなかったので廊下階段は頭にありませんでした。リビング階段は階段の位置を決めやすいです。ニオイや温度差は我慢できますが、リビングで鳴らした音楽は確かに響きます。まあ、温度を言うなら窓を先に対策すべきですよね。リビングでの来客の点は思いませんでしたが、よく考えたらそうですね。
いつも丁寧なコメントありがとうございます。
内容とは違いますが、ちらほら動画であがってるウッドショックはどうなんでしょうか?出来ましたら解説お願いします。
ウッドショック困ったもんですね。どういう切り口の解説がいいのか考えています。
楽しみにしています!
パッシブとは受動的、という意味ですが、住まいに限って言えば、『自然利用』『自然の力との共存』と定義できると思います。中々、パッシブ設計を念頭に、個別の注文住宅(自由設計)を提案できる設計者は、HMさんには少ないと思います。資金に余裕がれば、専門の設計士さんに依頼し、好みのHMがあれば、HMを設計士さんに主導して頂く方法もありでは??立地によっては、パッシブを完結できないケースも現実的は有るでしょう。すこしのアクティブな機器・装置でその部分を補完する、住んでからの落とし穴を担保しておく、そんな
おっしゃるとうりですね。パッシブ設計が分かる人に助言をもらう。敷地条件は不利なら、出来るだけ南面採光を取る。夏期の日射遮蔽は完璧にする。その上でどうしても冬期の日射取得が難しいなら、アクティブに暖房機器で補いということだと思います。
@@morishitaathome コメント、ありがとうございます。まさしく、社長の腕の見せ所、ですね。多くの施主さんを、幸せにして下さいませ。
リビング階段のデメリットとして、スカートの下見えちゃう問題があると、ずっと思っていましたが、壁を作るなら解決ですね。しかし、壁と引き違い戸をつくった時点で、それはリビング階段なのか。廊下階段なのか。
たしかにスカート問題はありますね。補足ありがとうございます。そういう面も含めて考えていくと違う発想にもつながりそうです。
リビング階段素敵ですね!当方は30代前半夫婦(&2歳児、0歳児の家庭)ですが、予定や買い物リストまでスマホのアプリで共有しています。したがって来客スケジュールのマネジメントもできるはず!リビング階段、前向きに検討したいです。余談ですが買い物リストの共有、便利ですよ。嫁さんが家から冷蔵庫を眺めながらリストアップ→私がスーパーでアウトプット。タスクを消すのが快感になります。LINEじゃタスク管理出来ないんですよね。
なるほどなるほど。買い物リストでコミュニケーションってすごいですね!人類はどんどん進化しているんだと旧タイプとして感動しております。
完全オープンにするのでは無く、扉で仕切れる仕様にすればいだろうね
平屋予定なので羨ましい悩みです!
いやいや平屋こそ最高ですよね。
いつも勉強させていただいています。お忙しいところすみませんが、エアコンについて教えてください。・おススメのメーカーはありますか?・電気代が高くなり、効き目もイマイチな再熱除湿機能より、除湿機を使う、という方法はどうお考えになりますか?また、おすすめの除湿器はありますか?・床下エアコンを除湿で使うことで、床下の湿度は下がりますか?よろしくお願いします。
メーカーは三菱、日立、ダイキン、富士通ゼネラルのなかで選ぶことが多いですね。たしかに電気代はあがりますが、小屋裏エアコンは再熱除湿エアコンを採用をおススメしています。後除湿を補助で使うというのは今年どこかで計測してみたいと思っています。友人の設計者の話では効果ありそうです。MITSUBISHI コンプレッサー方式 MJ-PV240RX-W 弱運転で18時間くらいで5L強除湿できたそうです。ホースをつかって排水できるので、排水設備を考えておくと便利そうです。あと床下エアコンは床下除湿に貢献するとは思いますが、足元を冷やすので夏期といえどもおススメしません。
@@morishitaathome ご丁寧にありがとうございます!とても参考になりました。これからも動画を楽しみにしております。
いつも価値ある情報を発信して頂きありがとうございます。松尾先生や本橋さん達と少し異なる視点が、とても参考になります。我が家も打ち合わせ時にリビング階段は議論になりました。いつも流れているBGMがとてもリラックスできますので、差し支え無ければ音源教えていただけますでしょうか?
お役にたったならよかったです!音源は動画の編集をお願いしている友人が音源サイトで購入してくれたようですが、曲名がわかりません。ごめんなさい。
「リビング階段」の設置の有無ですが,私の思うに大きく左右するのはマイホームを建てようとする「年齢層」に依ると思います。20-30代の若い世代ならば「若さ」というのはある意味「盲目」で「デザイン最重視志向型」になってしまう可能性がとても強いかと。おそらく彼らの考え方の順は「リビング階段(第一条件) ➡ 吹抜構造(リビング階段にするならば・・)」となることでしょう。「音・臭い」「来客問題」などは若者には「二の次=聞く耳を持たず」といった処でしょう。それらの不具合が実感されるのは実際に住み始めた後で「後悔先立たず」ということになるでしょう。また,時代の流れで今日では「高断熱高気密住宅」は凡そ常識化に近づいてきていることは否めないことですが,昭和30年代に生まれた私の様な世代の者から観ると「人間に取って余りにも居心地の良すぎる屋内環境は住人を弱くする」という考えも常に脳裏に居合わせるのは私だけでしょうか?
居心地の良すぎない家造りは今でもできるでしょう。貴方がリフォームなり建て直しなりされる場合はそのようにされたら宜しいかと。周りが「経済的にも高断熱のほうがいいのに」と言っても貴方のお考えは変わらないでしょう?「聞く耳持たず」と言われることもあるかもしれませんが、結局は貴方のお好きになさったらいいことです。逆に、貴方は20代30代ではないのですから、家造りをしようとする彼らには、彼らの好きにさせればいいのです。
「居心地の良すぎる屋内環境は住人を弱くする」の1点は、そんなこと言わないで、「居心地に良さ」大事にしていただきたいです。苦労かけている妻や母にはそういう家に暮らして欲しいし、自分へのご褒美だと思うので
打合わせなどで盲目にデザイン重視の要望を言ってくるのは、若い世代に限らないですよ〜。私は後のクレーム回避のために3回は強くデメリットを伝え、本当に良いですね?と念を押して、議事録も取っていました。高断熱は、冷房も暖房も強くかけ過ぎないから、本当に身体が楽になります。たまにサウナ行けば良いんじゃ無いですかね?
@@MiMo-pb5du 様 丁寧な仕事されてますね!流石でです!
同世代ですので、よく分かります。でも、せめて家の中くらい、『居心地が良すぎる屋内環境』というより、『温度差、寒さ、暑さからストレス・フリー』でありたい、特に、年齢を重ねれば。。と感じています。 家には、安全、安心、健康面を重視したいです。
リビング階段はスケルトンむき出しでロフトのダイナミック一択であり、ロールプレーイングの中の剥き出しが、非日常のワクワク感をそそらないと詰まらない。吹き抜けて、非効率でオーソドックスとは無関係な吹き抜け周辺の個室。遊び心は効率的な家とは背反するが、樹木の上の小屋の様に、ワクワクする存在の部屋に住みたいと思う。理屈や効率では無い何か。隠れ家の様に心を躍らせる何かを探し求めて、既存の常識に拘らない家作りは、きっと重要な事だと思う。効率重視は止めましょう。
たまりや、抜けというものが上手に作られた家は小さな面積でも解放感があり、居心地の良い空間になりますよね!
昔、応接室とか応接間とか言っていた部屋がありました。「リビング」という言葉が出始めたころ、この応接間と居間の混同もしくは逆転があったのではないでしょうか。リビングは文字通り家族のくつろぐ、家族の居つく部屋のはずなのに、客が来たときを考えるのは、昔の名残ではないか、と。
わが家にも応接間があり、あまり出入りしない部屋で、応接セット(この言い方も古くなったのかな)としてテーブルと椅子が置いてありました。と同時に、お座敷(客間)と呼ぶ部屋もあり、広くもない家で2つもお客さん用の部屋があるとは無駄だなと思っていました。
(気のはった)お客さんの多い家、そうでない家、それぞれの事情があると思いますが、その家の「応接間からリビングへ」という過渡期がいつだったのか、によって思い出が変わってくるのだろうと思います。
上のコメントを書き込んだあと、モリシタさんが「リビングの変遷からこれからの家を考える」を書いておられるのに気づきました。モリシタさんのほうが深いですよ。
ruclips.net/video/-bt4U7Q--dw/видео.html
かつてあった、ピアノを応接間に───子供のピアノをお客さんに聞かせるわけでもないのに、なあ。
@@KK-vo8um 様 なぜか昔の男性たちは、来客や冠婚葬祭に関して優先順位が高かったですね。まるで動物の雄が自分を派手に見せる行動のような気もします。家は家族のものである。そういう風になることはいいことですよね。
やはり素人では漠然として気が付かないポイントだなぁ
いつも楽しい解説、ありがとうございます。
お役にたったならよかったです!
お疲れ様です。階段と玄関の配置、形状をどするか、で家全体のレイアウト、出入りの動線が決まってしまう、そんな実感、経験がございます。階段、永遠のテーマですね。
そうなんですよ!できたら建物の中央に階段の上がり口がくるようにすると2階の廊下を少なくしやすいです。
@@morishitaathome 社長、その通りですよね。拙宅の家のレイアウトは、自分でCADを引いて、HMさんにお願いしたものですから、ホント、悩みました。結局、玄関を南側中央に、階段もLDを通って中央反対側からL字に上り、玄関方向に戻る感じにしました。はい、廊下はほぼゼロになりました。デメリットは、玄関から、階段上り口とLD奥にあるキッチンが遠いため、動線が長くなる事でした。結果、北側に第2玄関を設け、カーポートを隣接し、家族用玄関とし、手洗い場、パントリー、キッチン、階段へのアクセス性を向上しました。でも、細かい点で、後悔は当然ありますが、それも、ご愛敬です。
なるほどなるほど。しっかり考えられて素晴らしいですね!
リビング階段の家で育ちました。凄い嫌でした。突然の来客にビクビクしなきゃいけないので、リビングで寛ぐ家族は居なかったです。リビングは来客が来た時だけ使う空間でした。学校から帰宅してリビングに来客が居ると、よく知らん来客にあらーーー大きくなったわねーーーーなんて世間話が始まりげんなりでした笑笑。のちにリフォームしてリビングを建具で囲って、廊下を作りました。
広い家だったので出来た荒技ですが、リフォーム後は快適です!
追記
子供が高学年にもなれば、親に家で遊んで良いかなんて聞きません。勝手に約束して友達をぞろぞろ連れて来ます。だから親世代もリビングは綺麗にしなきゃいけないし、変な格好ですっぴんで居ることもできないし、リビングのテレビでゲーム遊び始めた子供達はうるさいしで、うちの親も自分の部屋でくつろいでましたよ。リビング階段は親も避難場所が必要です。
とても共感できます。我が家もリビング階段、吹き抜けで広々でしたが結局潰して天井を作りました。本当に些細な物音が家中に聞こえてしまう。。
大変お恥ずかしい話ですが思春期の息子にも困ることが起きるし、夫婦の営み的なことも必然的に中々・・・
こういうことは建設会社の方に相談するわけにもいかないですし、デメリットとしても中々指摘してもらえなくて後から困りました(>_
なるほど~人の許容値には幅がありますね。母の生家の影響か、比較的来客に寛容な育ちの母親に育てらた人間の感覚で解説して申し訳ございません。さらに子供の頃から家には泊まり込みの若い職人さんがいつま何人もいた環境だったので、感覚に偏りは否めません。
Chan Oto様 なるほどなるほど、人の営みにまつわる点は筒抜けな家はしんどいですね。住宅設計の重鎮だった宮脇檀先生のお話を思いだしました。私も来年60歳なので、一度マジメにそんな話を語ってみたくなりました。コメントありがとうございます。
12:56が完全な答えですね
ごもっともです。yunick125さんより、少し上の年代の者ですが、『リビング階段には、親も避難場所が必要』とのご意見、納得です。せめて、せめて家の中、ぐらいは寛ぎたい、ですよね!
私にとってリビング階段の最大のデメリットは空調や、家族のコミュニケーションなどではありません。最大のデメリットは階段の隅に溜まりやすい塵や埃といった小さな堆積物が、リビング(及びダイニングの場合もあるかと)に舞うかもしれないという事です。
各家庭の事情によりますが、少なくとも共働き家庭であれば毎日家中をしっかりと掃除できることは稀ではないでしょうか。そうなると床には少しずつ塵や埃は溜まるものです。廊下であれば寝転んだり、座ったりあるいは食事をしたりする事は多くないと思います。しかし、リビング(ダイニング)ではそうもいきません。加えて毎日上り降りで必ずといって良いほど塵や埃は巻き上げられます。床からであれば気にしなくても、そこまで舞い上がる事は少ないと思います。しかしリビング階段では、最初から高い位置に塵や埃があるため気になってしまいます。さらに、階段を上がった先がリビング吹き抜けにつながる2階の廊下である場合は尚更です。
色んな考え方がある事は承知ですが、その一点が私には許せなくてリビング階段をやめました。
なるほど~そいいう視点もあるんですね!私が手掛けたお施主様から掃除に関する話は伺ったことがなかったので思いもしませんでした。小手先解決策かもしれませんが、掃除ロボットの導入で少し緩和できるかもしれないですね。
全く、同感です。階段って、ホント、ホコリがたまりますよね。階段の昇降には、人の動さに結構のスピード、激しい気流があるからかもしれませんね。階段専用のお掃除ロボが存在すればいいのですが。。。
うちもリビング階段の間取りですが、先生のご解説とは逆で2階がリビングです。なので来客問題もありません。帰宅したときは一階に子供部屋があるので、ただいまーって声がかけられます。快適ですよ。
おお~ステキな設計ですね!
我が家はリビング階段を採用しましたが、廊下を作らなくて良い、冷暖房が家全体に効くっていう所が良いかなと感じています。
以前住んでいた家は廊下がありましたが、廊下は冷暖房が難しく、特に冬はリビングから廊下に出たときに寒いと感じるのが苦痛でした😅
そこですよね!体験者のコメントありがとうございます。
我が家もリビング階段ですが、1番の問題は臭いだと知っていた(お客さんの苦情)ので設計時にキッチリ計画しました。2日に1回は魚焼くわ、イタリア系、中華系、韓国系、ロシア系とニンニク使わんかったら成立しないものも結構作る、揚げ物は揚げたて食べたい!という人間は必須ですよ。
なるほどなるほど。
テレビ設置は全く思いつかなかったです。
見た目の開放感とトレードオフですが、間取り次第ですね。
おっしゃるとうりですね。
うちもリビング階段採用予定です。玄関との区切りもなく、入ったらすぐリビングも見えますが特に心配していません。1階の有効面積を減らして予算を下げれるということであれば、2階リビングも良いかと思います。
なるほどなるほど。
いつも森下さんの動画で勉強させていただいています。
現在、ダイニングにロフトをつなげる平屋を計画中で、固定階段の設置を予定しているのですが、スリット階段を南側の掃き出し窓の前に設置するのは変でしょうか?
平屋で階段にこだわるのもおかしいのですが 笑
ご意見をいただけると幸いです。
スリット階段南側ぜんぜんありだと思います。逆に光と影の美しい空間になると思います。
ご意見いただきありがとうございます!
身近にあまり事例がなくて迷っていましたが、前向きに検討してみたいと思います!
リビング階段は平屋か2階建てか?と同じくらい賛否があると思います。
我が家は吹き抜けは作りませんでしたが、リビング階段にした理由は廊下を作らなかったので廊下階段は頭にありませんでした。
リビング階段は階段の位置を決めやすいです。
ニオイや温度差は我慢できますが、リビングで鳴らした音楽は確かに響きます。
まあ、温度を言うなら窓を先に対策すべきですよね。
リビングでの来客の点は思いませんでしたが、よく考えたらそうですね。
いつも丁寧なコメントありがとうございます。
内容とは違いますが、
ちらほら動画であがってるウッドショックは
どうなんでしょうか?
出来ましたら解説お願いします。
ウッドショック困ったもんですね。どういう切り口の解説がいいのか考えています。
楽しみにしています!
パッシブとは受動的、という意味ですが、住まいに限って言えば、『自然利用』『自然の力との共存』と定義できると思います。中々、パッシブ設計を念頭に、個別の注文住宅(自由設計)を提案できる設計者は、HMさんには少ないと思います。資金に余裕がれば、専門の設計士さんに依頼し、好みのHMがあれば、HMを設計士さんに主導して頂く方法もありでは??
立地によっては、パッシブを完結できないケースも現実的は有るでしょう。すこしのアクティブな機器・装置でその部分を補完する、住んでからの落とし穴を担保しておく、そんな
おっしゃるとうりですね。パッシブ設計が分かる人に助言をもらう。敷地条件は不利なら、出来るだけ南面採光を取る。夏期の日射遮蔽は完璧にする。その上でどうしても冬期の日射取得が難しいなら、アクティブに暖房機器で補いということだと思います。
@@morishitaathome コメント、ありがとうございます。
まさしく、社長の腕の見せ所、ですね。多くの施主さんを、幸せにして下さいませ。
リビング階段のデメリットとして、スカートの下見えちゃう問題があると、ずっと思っていましたが、壁を作るなら解決ですね。
しかし、壁と引き違い戸をつくった時点で、それはリビング階段なのか。廊下階段なのか。
たしかにスカート問題はありますね。補足ありがとうございます。そういう面も含めて考えていくと違う発想にもつながりそうです。
リビング階段素敵ですね!当方は30代前半夫婦(&2歳児、0歳児の家庭)ですが、予定や買い物リストまでスマホのアプリで共有しています。したがって来客スケジュールのマネジメントもできるはず!リビング階段、前向きに検討したいです。余談ですが買い物リストの共有、便利ですよ。嫁さんが家から冷蔵庫を眺めながらリストアップ→私がスーパーでアウトプット。タスクを消すのが快感になります。LINEじゃタスク管理出来ないんですよね。
なるほどなるほど。買い物リストでコミュニケーションってすごいですね!人類はどんどん進化しているんだと旧タイプとして感動しております。
完全オープンにするのでは無く、扉で仕切れる仕様にすればいだろうね
なるほどなるほど。
平屋予定なので羨ましい悩みです!
いやいや平屋こそ最高ですよね。
いつも勉強させていただいています。
お忙しいところすみませんが、エアコンについて教えてください。
・おススメのメーカーはありますか?
・電気代が高くなり、効き目もイマイチな再熱除湿機能より、除湿機を使う、という方法はどうお考えになりますか?
また、おすすめの除湿器はありますか?
・床下エアコンを除湿で使うことで、床下の湿度は下がりますか?
よろしくお願いします。
メーカーは三菱、日立、ダイキン、富士通ゼネラルのなかで選ぶことが多いですね。たしかに電気代はあがりますが、小屋裏エアコンは再熱除湿エアコンを採用をおススメしています。後除湿を補助で使うというのは今年どこかで計測してみたいと思っています。友人の設計者の話では効果ありそうです。MITSUBISHI コンプレッサー方式 MJ-PV240RX-W 弱運転で18時間くらいで5L強除湿できたそうです。ホースをつかって排水できるので、排水設備を考えておくと便利そうです。あと床下エアコンは床下除湿に貢献するとは思いますが、足元を冷やすので夏期といえどもおススメしません。
@@morishitaathome ご丁寧にありがとうございます!
とても参考になりました。
これからも動画を楽しみにしております。
いつも価値ある情報を発信して頂きありがとうございます。
松尾先生や本橋さん達と少し異なる視点が、とても参考になります。
我が家も打ち合わせ時にリビング階段は議論になりました。
いつも流れているBGMがとてもリラックスできますので、差し支え無ければ音源教えていただけますでしょうか?
お役にたったならよかったです!音源は動画の編集をお願いしている友人が音源サイトで購入してくれたようですが、曲名がわかりません。ごめんなさい。
「リビング階段」の設置の有無ですが,私の思うに大きく左右するのはマイホームを建てようとする「年齢層」に依ると思います。20-30代の若い世代ならば「若さ」というのはある意味「盲目」で「デザイン最重視志向型」になってしまう可能性がとても強いかと。おそらく彼らの考え方の順は「リビング階段(第一条件) ➡ 吹抜構造(リビング階段にするならば・・)」となることでしょう。「音・臭い」「来客問題」などは若者には「二の次=聞く耳を持たず」といった処でしょう。それらの不具合が実感されるのは実際に住み始めた後で「後悔先立たず」ということになるでしょう。また,時代の流れで今日では「高断熱高気密住宅」は凡そ常識化に近づいてきていることは否めないことですが,昭和30年代に生まれた私の様な世代の者から観ると「人間に取って余りにも居心地の良すぎる屋内環境は住人を弱くする」という考えも常に脳裏に居合わせるのは私だけでしょうか?
居心地の良すぎない家造りは今でもできるでしょう。貴方がリフォームなり建て直しなりされる場合はそのようにされたら宜しいかと。
周りが「経済的にも高断熱のほうがいいのに」と言っても貴方のお考えは変わらないでしょう?
「聞く耳持たず」と言われることもあるかもしれませんが、結局は貴方のお好きになさったらいいことです。
逆に、貴方は20代30代ではないのですから、家造りをしようとする彼らには、彼らの好きにさせればいいのです。
「居心地の良すぎる屋内環境は住人を弱くする」の1点は、そんなこと言わないで、「居心地に良さ」大事にしていただきたいです。苦労かけている妻や母にはそういう家に暮らして欲しいし、自分へのご褒美だと思うので
打合わせなどで盲目にデザイン重視の要望を言ってくるのは、若い世代に限らないですよ〜。私は後のクレーム回避のために3回は強くデメリットを伝え、本当に良いですね?と念を押して、議事録も取っていました。高断熱は、冷房も暖房も強くかけ過ぎないから、本当に身体が楽になります。たまにサウナ行けば良いんじゃ無いですかね?
@@MiMo-pb5du 様 丁寧な仕事されてますね!流石でです!
同世代ですので、よく分かります。でも、せめて家の中くらい、『居心地が良すぎる屋内環境』というより、『温度差、寒さ、暑さからストレス・フリー』でありたい、特に、年齢を重ねれば。。と感じています。 家には、安全、安心、健康面を重視したいです。