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おつねこさまです!考察・解説の内容も然ることながら、登場人物たちの声の再現具合も素晴らしいですね…拝聴していて、映画の場面が脳裏に蘇り、観賞時の感動を、より想起する事が出来ました✨
ありがとうございます!!今回はイメージもないので出来ることはやってみました!耳障りでないようでしたら何よりです!!いつもありがとうございます!!
インコが真人たちを食べようとしていた場面は、もののけ姫の猩々達がアシタカを食べようとしている場面を思い出しましたね。冒頭から風立ちぬっぽさがあったり、次々と他のジブリ作品のオマージュが出てくるもんだから、ストーリーがよく理解できなくても、それだけで大変満足で感動しました。
この映画観てよくわからずモヤモヤしてましたが。。凄いですね、素晴らしい感性と洞察力をお持ちだと思います感服しました
「万物をつくる者の手をはなれるときすべてはよいものであるが、人間の手にうつるとすべてが悪くなる」ルソーの言葉がふと思い浮かびました。この考察を見てより一層考えさせられる映画になりました。ありがとうございます。
とんでもないです。素敵なコメントありがとうございます。
宮﨑さんの考察がやっと近づいた
エンドロールの背景を空色にしたのはさすがだと思いました。アニメーションでありながら、誰でもイメージできる身近な現実の風景を思い起こさせる演出だったと思います。あと、いつも作品の最後に「おわり」と手書き風の文字で締めることが多いのに、それが無かったのも印象的でした。
素敵な考察ありがとうございます
いやー、しっくりきた!もう一度観たくなった!
良かったです!
すごい考察で納得してばかりです!また観に行きたくなりました!!
ありがとうございます!!!!
最高です!最後のところ、内容の深さと温かさと強さに加えて、とても心込めて考察してくれたのも伝わってきて涙が出ました。一回目に私が観た時の感触になんの抵抗もなく最後まで夢中で聴きました。ありがとうございます。たまたま出てきて視聴したのですが、今から二回目観に行こうと思っています!
本当に素敵な作品でしたので、それに報いられるよう、失礼がないよう一生懸命お伝えさせて頂きました。この動画から二回目を視聴したいと思っていただけて、本当に何よりうれしいです。楽しんでいってらっしゃい!
.. .. .. .. .. 。。。。 😊😊
すごい分かりやすかったです!これを踏まえてもう一度観るのが楽しみです。
ありがとうございます!!次また観れるの楽しみですね!
色々な考察を見ましたが、一番すごいなと、思いました。すごくしっくり来てまた視たくなっちゃいました。
ありがとうございます!!
深い考察をありがとうございました。最後のアオサギの言葉「だんだん忘れる」は年老い徐々に記憶をなくしていくすべての人間へ向けたもの(これは老境へ入った宮﨑監督自身への言葉)のようにも感じました。映画のラストシーンとてもよかったです。なぜか思わず涙してしまいました。素晴らしい映画だと感じました。
良い映画でしたね!
もやもやしてたものが晴れました。すごい良い動画でした。ありがとうございます
そう言って頂けますと動画を制作した甲斐があります。ありがとうございます。
僕は最後の石を鞄に入れかけてやめてポケットに入れた描写が気になっていて、鞄に入れる、その他の文具と一緒では無く、もっとも大事な物をポケットに忍ばせる常に触って確かめたい物と捉えました。忘れたく無いもの忘れてはいけない物と考え、夢の出来事は目が覚めたら忘れますが、人間は将来の夢を見ます。思い続ければ、叶うことが出来る。と宮崎駿のメッセージが込められてると、これに尽きると思いました。
素敵な考察ありがとうございます!
1番スッキリ出来た考察でした!ありがとうございます😊
こちらこそコメントありがとうございます!色々と考えられて楽しいですよね
この手の作品の解釈、考察に正解はないと思ってはいるのですが、見てきた動画の中で1番しっくり来ました。自分なりの解釈の参考にさせていただきます😊
ありがとうございます!ジブリ=この世界=宮﨑駿という考察は少し安直すぎるかなと考えたものでしたので、とてもうれしいです。
自分的に色々な今までのジブリ作品が入ってたなって思いました、ハウルの暖炉っぽいとこや、千と千尋の神隠しの窓に向かって登るシーンなどこれが本当なら宮崎先生は凄いなって思います
偉大ですよね
君たちはどう生きるか とても素晴らしい映画です
すごい考察動画で純粋にまた映画みたくなりました!ありがとうございます!ナツコさんの登場シーンはもう嫌悪感が凄かったです。笑物語の進行が冒頭はとくに丁寧で考察好きはワクワクが終始止まらない、考えたくて仕方ない最高の映画だなと個人的には思ってます。映画の評価に賛否両論ありますが後からじわじわ良さが伝わってくれたらいいな。
コメントありがとうございます!この動画でもう一度観たい!と思って頂き何よりです。ナツコさんは色々と思ってしまいますよね。
完全解説的なすごい考察!
ありがとうございます!
すごく、腑に落ちる考察でした。いろいろな考え方があっていい作品だと思いますが、とても聞いてて気持ちのいい考え方だなぁと思いました😊
ありがとうございます!批判や揶揄を掘り下げるのは簡単ですが、出来るだけ楽しく考察したいと思っています!引き続き宜しくお願い致します!
最高でした🙏❤️
わかりやすい考察!もう1回見たくなりました😊あとアオサギの声そっくり😂👏
ありがとうございます!!今回は絵がないので皆さんがわかりやすいよう頑張って真似てみてよかったです!!
今日見てきて話が難しかったけどこれを見てわかりました😊
めちゃ分かりやすいこれを観てようやく理解ができた気がする
ありがとうございます!分かりやすいと言って頂けるのはうれしいです!
物語の表面上の解説としてとても良いと思います。あの世はジブリのメタファであり大叔父は高畑勲、インコ大王は鈴木敏夫、ワラワラや石はジブリの作品、インコとペリカンはジブリの社員ですね。ジブリは鈴木敏夫の持ち物であり、ジブリ社員とともに宮崎駿を取って喰おうとしているわけです。宮崎駿が自分の身に起きたことを断片的につなげたのが今回の作品の本質だと思います。
とても❣️分かりやすかったです😊✨✨ありがとうございます❤
4:55 映画見てからずっとタイトル名と違和感があったけどスッキリしました!!この動画で自分の中で「謎作品」から「良作品」になりました。ありがとうございます!
良かったです!ありがとうございます!
すごいしっくりしました!ありがとうございます😊
良かったです!コメントありがとうございます!
最近DVDで見ました!お母さんがいないと主人公が話したとき小さい時のお母さんが「おんなじだ」って言ってたので小さい時のお母さんも親やその時の悩みを抱えてこの塔に来たのかな?と思いました!だからおばあちゃんたちがキラキラした目で帰ってきたとその前は、落ち込んでいたか?笑っていられない感じだったのかな?と思いました😆
なるほど!疑問だった所を気持ち良く解釈して頂き、より一層この映画の深さを感じました。夏子さんが「あなたなんか大嫌い」と言った顔は愛溢れたものには見えなく、眞人の頭に傷をつけてしまった自責の念と初めての我が子を後継者にと決意したものの複雑な心境の正直な気持ちがあの言葉に表れていた感じがしました。夏子お母さん!と聞いて複雑な気持ちの悪意も吹っ飛んだんだと思います。
素敵なコメントありがとうございます。義理でも、母子の想いは泣けます。
君たちはどう生きるか。すっごく面白い作品でした。私は、小さいおばあちゃんが七人いたとき、ディズニー映画の白雪姫と七人の小人を思い出しました。
映画を観たときは?だったけれど、考察を見て今なって涙が出てきました。ありがとうございます。
良かったです。
すごくわかりやすくて腑に落ちる考察でとても見ていて惹かれる内容でした…あとところどころ出てくる大叔父だったりアオサギの声真似が上手いのもポイント高いですw
うれしいです!
今日見てきたんですけど状況を思い浮かべながら聞けてとっても面白かったです!
ありがとうございますー!
色々な考察見たけどこの人が1番わかりやすい
うれしいです!ありがとうございますー!!
初めて、投稿主さんの動画がレコメンドで舞い降りてきました!はじめまして。率直な感想から。声が聞きやすいっす!持論がはっきりしています!ただ少し速いと感じたので、巻き戻したりして楽しみました。もう一度観に行きます!その前に、もう3回この動画を見てからですね🤣🤣アルゴリズムさんありがとう!そして、さけねこさん、ありがとう!
お褒めのお言葉ありがとうございます!実は本動画はもう少しゆっくりお話する予定だったのですが諸々の事情によりこのペースとなりました。ぜひ一時停止などをご利用の上ご視聴頂けたらうれしです!
インコ大王に対する、抜刀して三唱するシーンは、原作版ナウシカ3巻のクシャナと第3軍を思い出してニヤリとしました😊
ウラー! ウラー!!!
悪意に気付き悪意に飲み込まれず互いに手を取り合って歩んで行く……これが解れば大手メディアや政治 宗教にも振り回されずにすみそうです。 観る度に考えさせてくれる秀逸な映画ですね。素晴らしいご考察 ありがとうございます。
肉親の死という受け入れ難い現実(青鷺に反映されている)といろんな生態系の命のやり取りやナツコの妊娠(新たな命の誕生)を通して、命の循環の一部として現実(肉親の死)を受け入れてながら、新しい人生を歩んでいくそんなオリジナルストーリーだと解釈しました原作を読んで映画を見て、また原作を読むとそれぞれの良さがあって相乗的に楽しめました
1番 分かりやすい解説でした。札の意味やナツコの行動とか考察がすごい
ありがとうございます!!一番、とお伝えいただけることがとてもうれしく思います。
いろいろ見た中で一番しっくりきました!
ラフカディアハーンが出てきて、唸った。すごいわ。
一言でいえば、幻想的で美しい映画だと感じました。 そして宮崎アニメの中でも、非常に大人びたテーマだなと・・ 観ていて子供向けにも感じなかったので。 真人自身も子供の部分もありましたが、とても大人のような感覚もありました。 最初はどこか抵抗感も感じていましたが、真人を守ろうとしといたナツコさんの気持ちを理解したときには、凄く感動したぐらいです!! インコは人間特有のエゴの象徴にも思えましたが、そのパラレルワールドも含めワンネスを感じました。 人間だけではなく、動植物や自然、鉱物や大気に宇宙を含め全てがひとつ。 かなり難しいテーマではありましたが、ワンネスの意味を理解出来るようになったこの頃、観ることにも意味はありましたね。 これもシンクロニシティ。 観ていてとても優しい気持ちになりました。 詳しい解説をして頂、ありがとうございます。💕😊🥳🥰🤗♥️
考察ありがとうございます!
素晴らしい考察ですね!!!!
ありがとうございます!!これからも宜しくお願い致しますー!!
素晴らしい考察だとおもいます!眞人がペリカンに押されて入った門と、その中にあった積まれた岩はなんだったのでしょうか?
僕はインコはTwitterの世界の住人と変えて見てました笑笑
めっちゃ納得した
為になりました。速く見たいです。
とても興味深い考察でした!細かいところまで観察されていてすごいです。私も個人的には観終わった後に胸がいっぱいになり、何ともいいようのない感動がありました。宮﨑監督にありがとうと言いたいです。これまでのジブリ作品の集大成であり、答え合わせができたのは爽快でした。また、抽象的で哲学的なことをそれぞれ観た人に考えさせるような「読む」作品であったことも好みでした。私は、時間は過去、現在、未来が同時に存在しうることや、悪人や善人含むすべての人は元々一つでみんな繋がっていること、この世界はパラレルワールドで、宇宙の中の地球のこの時代を経験したくてみんな自分で選んで生きていることなどのメッセージを感じました。人間の世界は綺麗なものばかりじゃなくて汚れたこともたくさんあるけど、ジェットコースターみたいな人生を経験したくてこの時代を選んで生まれてきた、と。そう考えると、生きる意味を改めて考えさせられました。また、それぞれのシーンの数字や英語などの言葉にも意味があると受け取りました。そして世界は13個の石のバランスの上で成り立っていると…!石というのはジブリ作品や、ジブリ作品以外にもたくさんキーワードとして出てくるので興味深いです。もう一度観たくなりました。
本当に素敵な作品でした!
作中でヒサコが1年後何もかも忘れて帰ってきた、と語られていたけどなぜ同時期に帰ってきたはずのキリコには触れなかったのかな。また、なぜナツコは映画終盤大叔父の作った世界の中でキリコを見て安堵した表情を見せたのかな。キリコは眞人の時代のおば様たちを象ったような人形を持っていたけども、なぜ。キリコがあの塔の中に入った経緯も分からなければ、なぜヒサコのことをヒミ様と呼んでまるで他人かのように扱っていたのか分からない。キリコの存在が終始謎なんだが…
すごい解説動画を出していただき、ありがとうございます。改めてジブリの奥深さを感じることができました。君たちはどう生きるかを観て、やっぱりジブリ映画は、最高の映画だと思いました。
流石紳士!こちらこそお褒め頂き光栄です。ジブリは大好きで、本当に素敵な作品ばかりで、今回はのびのびやられたようで何よりでした!
違和感はありますが、考察が面白いです!ありがとうございます😊 映画観た後の振り返りに楽しい😀
良かった!
今回のお屋敷の舞台は岐阜県の鵜沼と考えました。東京から疎開してきた時につく駅に鵜沼と書いてありました。鵜沼の近くには川崎重工の各務原飛行場があり、父の飛行機制作の仕事と合致します。
「君どう」の原作自体はなんだったんですか?今後、宮崎監督はどう生きると思いますか?ジブリはどうなりますか?
主様こんにちは。本作品について、始まる前にされていたチャンネルがなくなって気落ちしていましたがまた出逢えたことを歓喜しております。宮崎駿さんへのリスペクトと深い理解のシェア、ジブリの歴史についての奇跡の軌跡、感謝しています。(あの動画また観たいです……。でもいつ消されるかとビビっていたのでめちゃめちゃ繰り返し観たので後悔はないです!笑)駿さんのこれまでのすべてが凝縮された至高の作品なのに、社会の認知が追いつかず人人に誤解されたり軽く扱われていることを、アタマでは分かりながらも(『風立ちぬ』でそれを思い知ってはいたのですが…)傷ついてきましたが、こうやって深く尊敬と知徳と品位に満ちた解説を聴き、安心して涙が出そうになりました。癒やされました。こんなに監督を理解して発信してくれる人がいるんだっていうことに、ほんとうに芸術や表現やの作品というのは受ける側の人がいて初めて完成していくことその連鎖はこの星の歴史に刻まれて、人は、人と映画を観たり、語り合ったり、そうやって人間になっていくことを想いました。作品についてはまた書き込みさせて下さい!これからの動画も楽しみにしております。できたら、ジブリor本作品単独のチャンネルも併設してもらえたら嬉しいのですがいかがでしょうか…チャンネル登録させてもらいましたので、主様ご紹介の映画動画を見るのもこれから楽しみです。語り声が素敵で最高でした。ますますファンになってしまうじゃないですか!(朗読の演技も素晴らしかったです。アオサギだぁ~)これからも御身体に気をつけて動画作成と発信がんばってください。応援しております!
ご返信が出来ずにすみません。また、日頃よりご視聴ありがとうございます。動画について納得のいかないものは削除するかメンバーシップ限定で流しておりますのでご理解頂ければと存じます。ジブリ単独チャンネルの予定は御座いませんが、これからも映画の考察・解説は続けたいと思いますので、引き続きご支援・ご視聴の程どうぞ宜しくお願い致します。
昨日見て来ました!単純に和風不思議の国のアリスみたいで面白かったです!考察動画で更に楽しませて頂いています😊イギリス関係してたんですね。私の感想も間違ってなかったのかな?あのストーンヘンジみたいな場所は日本にありませんでしたっけ?
日本版ジョージア・ガイド○トーンを表しているのでしょうか?
映画はまだ観ていませんが、この解説動画を見た限り感じた事はシン・宮﨑駿監督から次世代に向けてのエールの様に感じています。人間の内側にも生存する世界にも善悪は満ちています。長い人生を悪に陥る事無く、善の世界で生きていくには知性の研鑽と善悪を見抜く洞察力を身に着け、どんな状況下でも希望と好奇心を持って前進して欲しいと云うエールの様に感じました。😃❤️
私も同じように感じました。あってないような前評判や題名から、説教と捉えてしまいましたが、蓋を開けてみれば次世代への期待と応援のような優しい物語だと感じました。
@@sakeneco 様コメントありがとうございます。そして素晴らしい動画もありがとうございます。一見難解な作品の裏には必ず作者の伝えたい気持ちがあると信じています。シン・宮﨑駿監督が無理のない範囲で再活動して欲しいです。庵野秀明監督のお陰ですかね。確実に刺激受けてると思います。😃
親が見に行って説明がよく分からなさすぎて調べてた結果この動画に行き着いたんですがとてもわかりやすかったです まだ見てないんですが見に行きたくなりました
この他にも様々な解釈がなされると思いますので、ぜひご鑑賞ください!
大叔父が小泉八雲をモデルにしているのではないかとの考察に惹かれました。血筋をとても重視していた家系ながら、娘二人しかいなく、娘が男子を産むことが一族の悲願であったと思われます。眞人のお父さんは婿養子と思いましたが、これも相当な血統の次男か三男だと思われ、あるいは牧家よりも格上の血統かもしれません。したがって、その父の家系の血を牧家に迎え入れることは重要であり、夏子との再婚は一族の総意だったのではないかと思います。
ありがとうございます。同意見です。当時の時代背景、裕福であればあるほど天皇家のように血筋や血統を重要視しているため、恐らく一族の総意だったのでしょうね。それに疑問を持つ主人公の葛藤は凄まじいものだったかと思います。
よくこんなことまで気づきますね、すごい!あとアオサギの声真似がめちゃ似てます笑
うれしいお言葉ありがとうございます!思ったより似せられて良かったです!
今日初めてDVDで映画を見ました。塔=タブーに触れてしまった人が連れていかれる場所、鳥=マスコミの人たち、眞人=松本人志さんのような気がしてしまいました😊
映画見て何が何だかわからなかったので、解説ありがたいです。
映画を観てから、色々わからない所、素晴らしい考察で腑に落ちました!インコが下の世界から戻って来るシーン、フンを飛ばすところは何でなんだろう…(実際インコのフンはあんなにベチャっとしてないけど。)私の解釈だとこの世の中は汚い事も含めて感じる事が出来る世界なんだよ〜って伝えたかったのかなぁって思いましたが、いかがですか?
ありがとうございます!恐らく思い当たるところがあるので今後ショート等で出そうかなと思っています!飼っていたインコがヒントでした。
あんまり合わなかったけど、考察お疲れ様です。
大叔父は、もう色々と引き継がせたい現在の宮崎駿で、 真人は少年の頃の宮崎駿を投影した自伝的作品でしたね。宮崎駿はロ○コンとかマザ○ンとか言われてますが、両方の属性を持ったキャラクターを爆誕させて駿少年にスキンシップ多めで描いているあたり、やりたいことやったんだなと思える作品でした。
凄い考察です!感嘆しまくりでした!なるほど。。。凄まじい何かを見せられているとは感じてましたが、一つ一つの表現の意味が分かってなかったです💦言われてみると「確かに!」と納得するシーンばかりでした!素敵な考察動画をアップしていただき、ありがとうございました!🙇♂️
ご丁寧なコメントありがとうございます!そう言って頂けたらうれしいです。非常に難解な表現ですが分かるともっと楽しめますよね!少しでもお役に立てたならうれしいです。沖縄に行く際は動画、参考にさせていただきますね!
君たちは〜は物語の説明が少ない分エヴァの様に考察し甲斐がありますねでも、この作品はストーリーよりも宮崎さんの込めたメッセージの方が重要なのではと思う。大叔父の「とにかく石を詰め」のセリフが宮崎さんの未来への願いなのかな思いました
ナウシカの助監督、片山さんは知らなかったです、、、深いなあ、、
ネットがなければ永遠謎だった点がわかり感謝です。宮崎作品には明らかに裏日本史を知らなければ描けない設定が暗号的に散りばめられて不思議です。小泉八雲も出雲国で相当神道を研究していたようで戦後GHQに焚書坑儒された情報を次世代に向けて映画という作品に残している意図を感じます。同様の現象は庵野監督の作品にも見られたのですがもとは同じジブリで働いていたと知り腑に落ちました。彼らの作品は人名に牧、や真という字があてられることが多いですね。何か意味があるのでしょうか?
牧氏は色々ありますよね。
最近、気になるのは、なぜ下の世界で、産屋があり、産ませようとしたのか、、、生け贄にされかけたのか。。。世界の存続の為に、、、
この映画の積み木のシーン、他の映画に有りませんか?
公開初日に見に行き、1ヶ月以上意味がわからないとモヤモヤしていましたがこの動画をみてしっくりこれました。ありがとうございます!2:50 のところで米津ファンである私は米津の地球儀のインタビューなどで、崖の上のポニョの時のドキュメンタリーをみたときに地球儀を回している宮崎氏の姿が印象に残っていて...と聞いたので、そのような解釈もできると知ったとき、衝撃を受けました。長文失礼しました。
とんでもないです!コメントありがとうございます。米津さんの対談の時に台本は渡されているのでポニョ+台本で着想を得たのかもしれませんね!
いい解説ありがとうございます。ただ一点、個人的には、あのタバコはお父さんの物だと思いました。 タバコの直前に眞人が、ナツコさんの寝ている部屋に吊してあるお父さんの上着をみていた(同時にその後ろにあるナツコさんの弓を見つけます)こと、ナツコさんは妊婦でつわりがひどいので(たぶん)タバコは吸わないだろうし、ましてやヘビースモーキングは無理だと思いました。なので、むしろ眞人は、表面上はナツコさんによそよそしい態度しか取れないで居ますが、実はナツコさんやお腹の赤ちゃんのことを思いやる心から、タバコを持ち出して、じーさんにあげちゃったように、私には見えました。
映画鑑賞後すぐ、こちらの動画を拝見しました。圧巻の解説!自分としては、宮崎駿版「人類補完計画」のお話だな。と、感じてます。またさけねこさんの解説をお聴きして、「悪意」に関する自分の人生観についてハッとする点がありました。言われてたようなお説教映画ではなかったけど、結局、自分の生き方を観るいい機会になった作品です。もうちょっとたったら、また観よう。
丁寧なコメントありがとうございます。下の世界はまさに人類補完計画だったのかもしれませんね。しかし、その美しさは時として悪意になり、さてどうなるか…といったところでしょうか。ただのお説教映画にせず、気付いたら内省させられる…大変素晴らしい映画だったと思います。
海外の映画館で観たから、初回が英語版字幕なしだった。日本語で観たら印象変わりそう。
最後の、大叔父と眞人の会話シーンは、ナウシカ漫画の墓の主とナウシカのディベートシーンと被りました(笑)似てないですか?
最後世界が崩壊するシーン、おじいちゃんの積み木と机が宇宙に落ちていく時、おおおじい様アリガトー!って言った後、流れ星が落ちたんです。それまで流れ星はわかりやすい形で表現されてて、どこか遠い星の色んな人たちが成功するはずのないものを目指して失敗してるのかなって。そこがまた自然で悲しく、現実なんですよね。
心象風景が美しかったですね
扉132番の世界は、誰が積み木した世界なのだろう?と思いました。
あの番号は気になりすぎます
声真似が地味に上手い
インコはセキセイインコだと作中で触れられていた気がする
なんっかやぱエヴァンゲリオンとシンジくんを想い出すつくりというか・・・
考察とても面白かったです、ありがとうございます!ただ6:40頃の『片山一良』さんと仰っている画像が世界的に有名なマジシャンの『カズ・カタヤマ』さんの画像なのですがお間違いではないでしょうか??
アオサギは昔、妖怪として認識されていたから、そのことを踏まえると液体で作ったヒサコをプレゼントとして、真人に見せたのではなく、その偽の夏子を見せ、触れさせることでもうこの世界にはヒサコはいないということを改めて感じさせ、絶望させることで、この世界に嫌気がさすようにし、真人自身から裏の世界の大叔父の後継者になるように仕向けたのではないかと思います。夏子のいる母屋に真人が入った時、当初は真人を突き放すような言葉を言っていましたが、真人が母さんと言った途端洗脳が解けたかのような様子になっていたし、母さんと言うのを式神?は遮るために口を塞ごうとしているように見えたので、単純に夏子は操られていただけなのではないかと思います。この映画は輪廻転生、生きることをテーマにしているように見えたので、夏子が身籠った子に大叔父に力を与えた意識のある石が転生したかったから、夏子を操って裏の世界に連れてきたのではないかと思いました。文章下手すぎてすみません😅
わかりやすい内容でした!ありがとうございます!
やっと作品を見れました^^内容を知らずに行き胸いっぱいです‼︎私はこの作品からとにかく何とか1人でもキリコのように生きること。自分達の選択で邪悪に生きるかそうではなく生きるかを決められるというように受け取りました。さけねこ様の細かな考察をお聞きしてまた後日見たくなりました。ありがとうございます。ちなみに米国人の夫は読書家の大叔父は、ファンタジーの中で生きていたけど、その世界は現実に取り込まれ崩壊したと言ってました🤔
旦那さん、素敵な解釈ですね。自身のファンタジーに溺れたのでしょうか。
疎開先は女中さんの言葉から、愛媛の松山だと思うんぞな、もし。
今まで見た考察の中で1番見応えがありました!!あと、セリフの再現度がすごいwww ちなみに自分で見つけて嬉しかったオマージュはおはぎの器?がポニョラーメンの器になってた所です!
面白い考察でした。声もステキですね。私は映画を一回しか見ておらず、今後もまた見たいとは思っていません。タダなら見るかも?でも寝ちゃうかも。ナウシカから40年!?私も歳を取るはずです。何もかもが懐かしい…そんな映画でした。眞人はクソガキと思って見てました。途中で最後がわかってしまいお約束感は否めません。いつもの宮崎駿氏の作品でした。彼はお金持ちのお坊ちゃんで赤でひねくれ者です😊
僕は『君たちはどういきるか』を見ていないので、この動画を見た感想を書きます。この動画にはとても感動しました。この動画を見た後にテレビで『もののけ姫』を見ました。登場人物のセリフが棒読みに感じました(ジコ坊意外)。この動画はただの解説動画なのに喋り方に心が入っているように感じました。最後の部分とても感動しました。感動で涙が止まりませんでした。素晴らしい動画をありがとうございます
ポスターがアオサギの理由の考察すごい!
なんかさ、今回の作品ってさ、考察できるとこいっぱいあるけど、根本となるところって宮崎駿の子供時代に感じた不快感とか、複雑な気持ちだと思うんだよね。それを無理くり言語化して、他のメッセージも混ぜ合わせて他人に見せられる作品にしてるわけで。だからこの作品を考察するのもいいけど、主人公たちの気持ちに共感してあげるってのも大事だと思う。
何を描きたかったのか、がわかった気がする
今月(12月)にようやくこちらカナダでも公開が始まりましたので、先日この映画を見てきました。かつて「2001年宇宙の旅」をみた時の様に、ちょっと難解で良く意味が分かりませんでしたが、色々と関連のビデオを見て状況がわかってきました。主人公の真人が宮崎監督らしいことは映画を見ている時に薄々感じていましたが、このビデオで彼の少年時代の背景がよくわかりました。念のためもう一度見てこようと思っていますが、日本人でもかなり難解な映画を結構カナダ人もみに来ているのはちょっと驚きでした。最近ゴジラの新作も日本語音声で見ることができ、海外在住者にとっては助かりました。
最近オランダにいて、こちらでも話題となっていたのを思い出しました。現地の方がどういった印象を受けるのかが気になります!
この映画は色々な角度で切って解釈できるようになっていると思いますが、私は宮崎氏の思想側面から切り、タイトルの意味を考察してみました。私には宮崎監督が囚われ自分自身を縛っていた左翼的思想から自身を開放したことを伝えているように感じました。どこに左翼的思想が表されており、そこからの脱却を表しているか?自傷の意味は、自分を被害者側に置いて攻撃に利用する左翼の手口を思い起こします。後で少年はその愚かな行為を悔やんでいるように見えました。わらわらをペリカンから守るために火を使ったヒミを非難したのは武器使用の否定・戦争放棄。つまり憲法9条真理教です。この考えも「これが現状における最善の選択肢だったのだ」と理解しあっさり捨ててしまう。殺生を他人にまかせながら、その他人が殺した肉を食らう。戦いは拒否しながら、他人が血を流して作った平和という果実だけを無料で当然のようにいただく影のような人々。ここにも左翼的似非平和主義の欺瞞を感じます。あと、老ペリカンとの対話で立場の違いで正義も違うことを学び、思想的硬直をほぐしてゆく。本を読んで得た知識を使って理想の世界を創り操ろうとした大伯父は、理念で理想の社会を創り出そうという共産主義者そのもの。博学を極めたとはいえ、神ならぬ人間の淺知恵で創り上げた世界は、理想郷である天国は支配者の周りだけで、そこ以外は民衆は常に飢えていて未来の命を食べなくてはならないというグロテスクな地獄。そんな不完全な世界でも思い通りにはできず、非常に危ういバランスでようやく崩壊を免れている。これは現実の共産主義国・権威主義国の姿そのものでしょう。少年は抽象的な机上の空論でしかない理念を積み上げて世界を操ろうという傲慢かつ愚かな仕事を受け継ぐことを拒否する。理想の世界を創るという善意も、思い通りには動かない世界の現実にぶつかり、やがて善意の通じない世界への憎悪に変化し、最後は悪意にまみれてしまう。自分には悪意がないと信じて疑わない者は、その憎悪さえ善意であると勘違いする(自分は絶対善だと信じ込んでいる左翼の姿だ)。そのことを自身の悪意を自覚している少年はうすうす気付いていて大伯父の行為に違和感をもったのではないか。そのことは大伯父も実はわかっていて、少年の拒否をあっさりと受け入れる。この拒否によって大伯父はむしろ囚われから解放され、安心したようにさえ見える。「子供達のために」「より良い世界のために」と頑張って13個の積み木を積み上げても、世界は全然思い通りにはならない。子供達に野山で遊ばせたいと願って創った作品が子供達をテレビの前に釘付けにするという、むしろ思っていたことと逆の結果を生むこともある。こういった体験から左翼的な啓蒙主義がいかに傲慢で愚かで無力であるかに気付いた宮崎は、千と千尋あたりから徐々に啓蒙主義からは離れていっているように思える。そして高畑がいなくなって、今回やっと硬直した左翼思想や啓蒙主義から自分を解放して、本当の意味でのリベラル(自由主義)に到達できたことを表しているように思える。「何をすべきか?」から「何がしたいか?」。宮崎は硬直して自分を縛っていた思想から開放され、ようやく手に入れたその健やかな自由(善意に軸足を置いた自由だが、時にはやむを得ない悪意が忍び込む現実を否定せず受け入れる。そうやって揺れ動くことで自分の善意を磨き鍛えるという柔軟さのある自由)の中でこれから自分はどう生きるのか。そういう宮崎から自由でいいと伝えられた君たち(子供時代の自分)はこれからどう生きるのか?それを見るのが楽しみだと言ってるのだろう。これを書きながら今思いついたが、鳥は自由の象徴ではないかな。本来自由であるはずの鳥(リベラルな自分)から、硬直した思想が自由を奪って自らを閉じ込めていた。そういう囚われから自分を開放する物語だ。ゆえにエンディングは静かな開放感に満ちていたように感じた。エンドロールの青は自由に飛び回れる無限に拡がる空でしょう。
はじめまして。2回目を見たのですがやはり途中から意味がわからなくなってしまい😮❓だったのですが、こちらの考察を聞いて腑に落ちました。ありがとうございます😊
ナツコが眞人に言い放った、『あなたなんか大嫌い!』と言う台詞には半ば本音も含まれていたのかもと個人的には思っています。と言うのも、彼女が父との間に密かに弟を孕っていた事に対して眞人はソレを快く思っておらず余所余所しい態度を取り続けていた訳ですが、対するナツコにしても、いつまでも自身に心を開いてくれず自分を母と看做してくれない眞人には決して善くない感情も少なからず抱いていたと思うのです。息子である眞人を守る為に敢えてキツい言葉を放ったのは勿論ですが、ソレ次いでに今迄徐に溜め込んでいた想いをあの場でここぞとばかりにぶつけたのではないでしょうか。後、終盤にて大叔父の居る草原に繋がる神殿みたいな場所が崩壊して床に大穴が空いた先に宇宙空間の様なものが広がっていて、其処へ何か隕石の様な物(多分其処に在った卓の上の積木の一つ)が一筋こぼれ落ちて行ったシーンがありますが(2回目の鑑賞で気づいた)、コレが眞人の疎開先である御屋敷の庭にある日突然降って来た隕石で、ヒミの正体が少女期の母だったのと同様に実はコレも物語の始まりに繋がるループ展開なのではないかと考察しました。
素敵な考察!ありがとうございます
ブラジルについては、日本で穴掘ったら反対はブラジルだからかなぁと思いました。ブラジルの皆さん聞こえますか的な。13:46
たしかに!
この映画の舞台が何年かについてですが、序盤のナレーション(眞人)にて、太平洋戦争(昭和16年)から3年後と説明があることから、昭和19年の火事(空襲?)であり、その1年後は昭和19年末か20年の終戦前だと思われます。なので、物語のラストの1年後は、既に終戦後となっていると思います
そうですね。送られた本から推察するに、物語ラストの1年後は終戦後だと私も思います。
ナツコが妊娠したのは、お母さんが亡くなってから2年後だったはずだから、入院中にナツコと子供を作る話にはなってなかったと思う。
さすがにコトは済ませていないでしょうが、「姉がもしものときには…」というお膳立てはあったと思います。
@@まっきー-d6l たしかにずっと入院してたし、もしものときは..と考えてたかもしれないですね!当時は当然だったのかもしれないですが、ナツコの気持ちを考えると1人病棟の中で悲しくなりますね...地獄へ行ってしまって、ワラワラを助ける運命になるのが分かる気がします。
お母さんが亡くなって1年後に夏子の実家に疎開した。その時すでに夏子は妊娠してた。だからお母さんが亡くなって数ヶ月で妊娠してますよ。
13個の石って大叔父が消えた13年間のことだと思いますよ
おつねこさまです!
考察・解説の内容も然ることながら、登場人物たちの声の再現具合も素晴らしいですね…拝聴していて、映画の場面が脳裏に蘇り、観賞時の感動を、より想起する事が出来ました✨
ありがとうございます!!今回はイメージもないので出来ることはやってみました!耳障りでないようでしたら何よりです!!いつもありがとうございます!!
インコが真人たちを食べようとしていた場面は、もののけ姫の猩々達がアシタカを食べようとしている場面を思い出しましたね。冒頭から風立ちぬっぽさがあったり、次々と他のジブリ作品のオマージュが出てくるもんだから、ストーリーがよく理解できなくても、それだけで大変満足で感動しました。
この映画観てよくわからずモヤモヤしてましたが。。
凄いですね、素晴らしい感性と洞察力をお持ちだと思います
感服しました
「万物をつくる者の手をはなれるときすべてはよいものであるが、人間の手にうつるとすべてが悪くなる」
ルソーの言葉がふと思い浮かびました。
この考察を見てより一層考えさせられる映画になりました。ありがとうございます。
とんでもないです。素敵なコメントありがとうございます。
宮﨑さんの考察がやっと近づいた
エンドロールの背景を空色にしたのはさすがだと思いました。アニメーションでありながら、誰でもイメージできる身近な現実の風景を思い起こさせる演出だったと思います。
あと、いつも作品の最後に「おわり」と手書き風の文字で締めることが多いのに、それが無かったのも印象的でした。
素敵な考察ありがとうございます
いやー、しっくりきた!
もう一度観たくなった!
良かったです!
すごい考察で納得してばかりです!また観に行きたくなりました!!
ありがとうございます!!!!
最高です!最後のところ、内容の深さと温かさと強さに加えて、とても心込めて考察してくれたのも伝わってきて涙が出ました。一回目に私が観た時の感触になんの抵抗もなく最後まで夢中で聴きました。ありがとうございます。たまたま出てきて視聴したのですが、今から二回目観に行こうと思っています!
本当に素敵な作品でしたので、それに報いられるよう、失礼がないよう一生懸命お伝えさせて頂きました。この動画から二回目を視聴したいと思っていただけて、本当に何よりうれしいです。楽しんでいってらっしゃい!
.. .. .. .. .. 。。。。 😊😊
すごい分かりやすかったです!これを踏まえてもう一度観るのが楽しみです。
ありがとうございます!!次また観れるの楽しみですね!
色々な考察を見ましたが、一番すごいなと、思いました。すごくしっくり来て
また視たくなっちゃいました。
ありがとうございます!!
深い考察をありがとうございました。最後のアオサギの言葉「だんだん忘れる」は年老い徐々に記憶をなくしていくすべての人間へ向けたもの(これは老境へ入った宮﨑監督自身への言葉)のようにも感じました。映画のラストシーンとてもよかったです。なぜか思わず涙してしまいました。素晴らしい映画だと感じました。
良い映画でしたね!
もやもやしてたものが晴れました。すごい良い動画でした。ありがとうございます
そう言って頂けますと動画を制作した甲斐があります。ありがとうございます。
僕は最後の石を鞄に入れかけてやめてポケットに入れた描写が気になっていて、鞄に入れる、その他の文具と一緒では無く、もっとも大事な物をポケットに忍ばせる常に触って確かめたい物と捉えました。忘れたく無いもの忘れてはいけない物と考え、夢の出来事は目が覚めたら忘れますが、人間は将来の夢を見ます。思い続ければ、叶うことが出来る。と宮崎駿のメッセージが込められてると、これに尽きると思いました。
素敵な考察ありがとうございます!
1番スッキリ出来た考察でした!ありがとうございます😊
こちらこそコメントありがとうございます!色々と考えられて楽しいですよね
この手の作品の解釈、考察に正解はないと思ってはいるのですが、見てきた動画の中で1番しっくり来ました。自分なりの解釈の参考にさせていただきます😊
ありがとうございます!ジブリ=この世界=宮﨑駿という考察は少し安直すぎるかなと考えたものでしたので、とてもうれしいです。
自分的に色々な今までのジブリ作品が入ってたなって思いました、ハウルの暖炉っぽいとこや、千と千尋の神隠しの窓に向かって登るシーンなどこれが本当なら宮崎先生は凄いなって思います
偉大ですよね
君たちはどう生きるか とても素晴らしい映画です
すごい考察動画で純粋にまた映画みたくなりました!ありがとうございます!
ナツコさんの登場シーンはもう嫌悪感が凄かったです。笑
物語の進行が冒頭はとくに丁寧で考察好きはワクワクが終始止まらない、考えたくて仕方ない最高の映画だなと個人的には思ってます。
映画の評価に賛否両論ありますが後からじわじわ良さが伝わってくれたらいいな。
コメントありがとうございます!この動画でもう一度観たい!と思って頂き何よりです。
ナツコさんは色々と思ってしまいますよね。
完全解説的なすごい考察!
ありがとうございます!
すごく、腑に落ちる考察でした。いろいろな考え方があっていい作品だと思いますが、とても聞いてて気持ちのいい考え方だなぁと思いました😊
ありがとうございます!批判や揶揄を掘り下げるのは簡単ですが、出来るだけ楽しく考察したいと思っています!引き続き宜しくお願い致します!
最高でした🙏❤️
わかりやすい考察!もう1回見たくなりました😊あとアオサギの声そっくり😂👏
ありがとうございます!!今回は絵がないので皆さんがわかりやすいよう頑張って真似てみてよかったです!!
今日見てきて話が難しかったけどこれを見てわかりました😊
めちゃ分かりやすい
これを観てようやく理解ができた気がする
ありがとうございます!分かりやすいと言って頂けるのはうれしいです!
物語の表面上の解説としてとても良いと思います。
あの世はジブリのメタファであり
大叔父は高畑勲、インコ大王は鈴木敏夫、ワラワラや石はジブリの作品、インコとペリカンはジブリの社員ですね。
ジブリは鈴木敏夫の持ち物であり、ジブリ社員とともに宮崎駿を取って喰おうとしているわけです。
宮崎駿が自分の身に起きたことを断片的につなげたのが今回の作品の本質だと思います。
とても❣️分かりやすかったです😊✨✨ありがとうございます❤
4:55 映画見てからずっとタイトル名と違和感があったけどスッキリしました!!この動画で自分の中で「謎作品」から「良作品」になりました。ありがとうございます!
良かったです!ありがとうございます!
すごいしっくりしました!
ありがとうございます😊
良かったです!コメントありがとうございます!
最近DVDで見ました!お母さんがいないと主人公が話したとき小さい時のお母さんが「おんなじだ」って言ってたので小さい時のお母さんも親やその時の悩みを抱えてこの塔に来たのかな?と思いました!だからおばあちゃんたちがキラキラした目で帰ってきたとその前は、落ち込んでいたか?笑っていられない感じだったのかな?と思いました😆
なるほど!疑問だった所を気持ち良く解釈して頂き、より一層この映画の深さを感じました。
夏子さんが「あなたなんか大嫌い」と言った顔は愛溢れたものには見えなく、眞人の頭に傷をつけてしまった自責の念と初めての我が子を後継者にと決意したものの複雑な心境の正直な気持ちがあの言葉に表れていた感じがしました。夏子お母さん!と聞いて複雑な気持ちの悪意も吹っ飛んだんだと思います。
素敵なコメントありがとうございます。義理でも、母子の想いは泣けます。
君たちはどう生きるか。すっごく面白い作品でした。私は、小さいおばあちゃんが七人いたとき、ディズニー映画の白雪姫と七人の小人を思い出しました。
映画を観たときは?だったけれど、考察を見て今なって涙が出てきました。ありがとうございます。
良かったです。
すごくわかりやすくて腑に落ちる考察でとても見ていて惹かれる内容でした…あとところどころ出てくる大叔父だったりアオサギの声真似が上手いのもポイント高いですw
うれしいです!
今日見てきたんですけど状況を思い浮かべながら聞けてとっても面白かったです!
ありがとうございますー!
色々な考察見たけどこの人が1番わかりやすい
うれしいです!ありがとうございますー!!
初めて、投稿主さんの動画がレコメンドで舞い降りてきました!はじめまして。率直な感想から。
声が聞きやすいっす!持論がはっきりしています!ただ少し速いと感じたので、巻き戻したりして楽しみました。もう一度観に行きます!その前に、もう3回この動画を見てからですね🤣🤣
アルゴリズムさんありがとう!
そして、さけねこさん、ありがとう!
お褒めのお言葉ありがとうございます!実は本動画はもう少しゆっくりお話する予定だったのですが諸々の事情によりこのペースとなりました。ぜひ一時停止などをご利用の上ご視聴頂けたらうれしです!
インコ大王に対する、抜刀して三唱するシーンは、原作版ナウシカ3巻のクシャナと第3軍を思い出してニヤリとしました😊
ウラー! ウラー!!!
悪意に気付き悪意に飲み込まれず互いに手を取り合って歩んで行く……これが解れば大手メディアや政治 宗教にも振り回されずにすみそうです。
観る度に考えさせてくれる秀逸な映画ですね。素晴らしいご考察 ありがとうございます。
ありがとうございます!
肉親の死という受け入れ難い現実(青鷺に反映されている)と
いろんな生態系の命のやり取りやナツコの妊娠(新たな命の誕生)を通して、命の循環の一部として現実(肉親の死)を受け入れてながら、新しい人生を歩んでいく
そんなオリジナルストーリーだと解釈しました
原作を読んで映画を見て、また原作を読むとそれぞれの良さがあって相乗的に楽しめました
1番 分かりやすい解説でした。
札の意味やナツコの行動とか考察がすごい
ありがとうございます!!一番、とお伝えいただけることがとてもうれしく思います。
いろいろ見た中で一番しっくりきました!
ありがとうございます!
ラフカディアハーンが出てきて、唸った。すごいわ。
一言でいえば、幻想的で美しい映画だと感じました。
そして宮崎アニメの中でも、非常に大人びたテーマだなと・・
観ていて子供向けにも感じなかったので。
真人自身も子供の部分もありましたが、とても大人のような感覚もありました。
最初はどこか抵抗感も感じていましたが、真人を守ろうとしといたナツコさんの気持ちを理解したときには、凄く感動したぐらいです!!
インコは人間特有のエゴの象徴にも思えましたが、そのパラレルワールドも含めワンネスを感じました。
人間だけではなく、動植物や自然、鉱物や大気に宇宙を含め全てがひとつ。
かなり難しいテーマではありましたが、ワンネスの意味を理解出来るようになったこの頃、観ることにも意味はありましたね。
これもシンクロニシティ。
観ていてとても優しい気持ちになりました。
詳しい解説をして頂、ありがとうございます。💕😊🥳🥰🤗♥️
考察ありがとうございます!
素晴らしい考察ですね!!!!
ありがとうございます!!これからも宜しくお願い致しますー!!
素晴らしい考察だとおもいます!
眞人がペリカンに押されて入った門と、その中にあった積まれた岩はなんだったのでしょうか?
僕はインコはTwitterの世界の住人と変えて見てました笑笑
めっちゃ納得した
ありがとうございます!
為になりました。
速く見たいです。
とても興味深い考察でした!
細かいところまで観察されていてすごいです。
私も個人的には観終わった後に胸がいっぱいになり、何ともいいようのない感動がありました。宮﨑監督にありがとうと言いたいです。
これまでのジブリ作品の集大成であり、答え合わせができたのは爽快でした。
また、抽象的で哲学的なことをそれぞれ観た人に考えさせるような「読む」作品であったことも好みでした。
私は、時間は過去、現在、未来が同時に存在しうることや、悪人や善人含むすべての人は元々一つでみんな繋がっていること、この世界はパラレルワールドで、宇宙の中の地球のこの時代を経験したくてみんな自分で選んで生きていることなどのメッセージを感じました。
人間の世界は綺麗なものばかりじゃなくて汚れたこともたくさんあるけど、ジェットコースターみたいな人生を経験したくてこの時代を選んで生まれてきた、と。そう考えると、生きる意味を改めて考えさせられました。
また、それぞれのシーンの数字や英語などの言葉にも意味があると受け取りました。そして世界は13個の石のバランスの上で成り立っていると…!
石というのはジブリ作品や、ジブリ作品以外にもたくさんキーワードとして出てくるので興味深いです。
もう一度観たくなりました。
本当に素敵な作品でした!
作中でヒサコが1年後何もかも忘れて帰ってきた、と語られていたけどなぜ同時期に帰ってきたはずのキリコには触れなかったのかな。また、なぜナツコは映画終盤大叔父の作った世界の中でキリコを見て安堵した表情を見せたのかな。キリコは眞人の時代のおば様たちを象ったような人形を持っていたけども、なぜ。キリコがあの塔の中に入った経緯も分からなければ、なぜヒサコのことをヒミ様と呼んでまるで他人かのように扱っていたのか分からない。キリコの存在が終始謎なんだが…
すごい解説動画を出していただき、ありがとうございます。改めてジブリの奥深さを感じることができました。君たちはどう生きるかを観て、やっぱりジブリ映画は、最高の映画だと思いました。
流石紳士!こちらこそお褒め頂き光栄です。ジブリは大好きで、本当に素敵な作品ばかりで、今回はのびのびやられたようで何よりでした!
違和感はありますが、考察が面白いです!ありがとうございます😊 映画観た後の振り返りに楽しい😀
良かった!
今回のお屋敷の舞台は岐阜県の鵜沼と考えました。東京から疎開してきた時につく駅に鵜沼と書いてありました。鵜沼の近くには川崎重工の各務原飛行場があり、父の飛行機制作の仕事と合致します。
「君どう」の原作自体はなんだったんですか?
今後、宮崎監督はどう生きると思いますか?
ジブリはどうなりますか?
主様こんにちは。本作品について、始まる前にされていたチャンネルがなくなって気落ちしていましたがまた出逢えたことを歓喜しております。宮崎駿さんへのリスペクトと深い理解のシェア、ジブリの歴史についての奇跡の軌跡、感謝しています。(あの動画また観たいです……。でもいつ消されるかとビビっていたのでめちゃめちゃ繰り返し観たので後悔はないです!笑)
駿さんのこれまでのすべてが凝縮された至高の作品なのに、社会の認知が追いつかず人人に誤解されたり軽く扱われていることを、アタマでは分かりながらも(『風立ちぬ』でそれを思い知ってはいたのですが…)傷ついてきましたが、こうやって深く尊敬と知徳と品位に満ちた解説を聴き、安心して涙が出そうになりました。癒やされました。
こんなに監督を理解して発信してくれる人がいるんだっていうことに、ほんとうに芸術や表現やの作品というのは受ける側の人がいて初めて完成していくこと
その連鎖はこの星の歴史に刻まれて、人は、人と映画を観たり、語り合ったり、そうやって人間になっていくことを想いました。
作品についてはまた書き込みさせて下さい!これからの動画も楽しみにしております。できたら、ジブリor本作品単独のチャンネルも併設してもらえたら嬉しいのですがいかがでしょうか…
チャンネル登録させてもらいましたので、主様ご紹介の映画動画を見るのもこれから楽しみです。語り声が素敵で最高でした。ますますファンになってしまうじゃないですか!(朗読の演技も素晴らしかったです。アオサギだぁ~)
これからも御身体に気をつけて動画作成と発信がんばってください。応援しております!
ご返信が出来ずにすみません。
また、日頃よりご視聴ありがとうございます。
動画について納得のいかないものは削除するかメンバーシップ限定で流しておりますのでご理解頂ければと存じます。
ジブリ単独チャンネルの予定は御座いませんが、これからも映画の考察・解説は続けたいと思いますので、引き続きご支援・ご視聴の程どうぞ宜しくお願い致します。
昨日見て来ました!単純に和風不思議の国のアリスみたいで面白かったです!考察動画で更に楽しませて頂いています😊イギリス関係してたんですね。私の感想も間違ってなかったのかな?あのストーンヘンジみたいな場所は日本にありませんでしたっけ?
日本版ジョージア・ガイド○トーンを表しているのでしょうか?
映画はまだ観ていませんが、この解説動画を見た限り感じた事はシン・宮﨑駿監督から次世代に向けてのエールの様に感じています。人間の内側にも生存する世界にも善悪は満ちています。長い人生を悪に陥る事無く、善の世界で生きていくには知性の研鑽と善悪を見抜く洞察力を身に着け、どんな状況下でも希望と好奇心を持って前進して欲しいと云うエールの様に感じまし
た。😃❤️
私も同じように感じました。あってないような前評判や題名から、説教と捉えてしまいましたが、蓋を開けてみれば次世代への期待と応援のような優しい物語だと感じました。
@@sakeneco 様
コメントありがとうございます。そして素晴らしい動画もありがとうございます。一見難解な作品の裏には必ず作者の伝えたい気持ちがあると信じています。シン・宮﨑駿監督が無理のない範囲で再活動して欲しいです。庵野秀明監督のお陰ですかね。確実に刺激受けてると思います。😃
親が見に行って説明がよく分からなさすぎて調べてた結果この動画に行き着いたんですがとてもわかりやすかったです まだ見てないんですが見に行きたくなりました
この他にも様々な解釈がなされると思いますので、ぜひご鑑賞ください!
大叔父が小泉八雲をモデルにしているのではないかとの考察に惹かれました。
血筋をとても重視していた家系ながら、娘二人しかいなく、娘が男子を産むことが一族の悲願であったと思われます。眞人のお父さんは婿養子と思いましたが、これも相当な血統の次男か三男だと思われ、あるいは牧家よりも格上の血統かもしれません。
したがって、その父の家系の血を牧家に迎え入れることは重要であり、夏子との再婚は一族の総意だったのではないかと思います。
ありがとうございます。同意見です。当時の時代背景、裕福であればあるほど天皇家のように血筋や血統を重要視しているため、恐らく一族の総意だったのでしょうね。それに疑問を持つ主人公の葛藤は凄まじいものだったかと思います。
よくこんなことまで気づきますね、すごい!あとアオサギの声真似がめちゃ似てます笑
うれしいお言葉ありがとうございます!思ったより似せられて良かったです!
今日初めてDVDで映画を見ました。塔=タブーに触れてしまった人が連れていかれる場所、鳥=マスコミの人たち、眞人=松本人志さんのような気がしてしまいました😊
映画見て何が何だかわからなかったので、解説ありがたいです。
良かったです!
映画を観てから、色々わからない所、素晴らしい考察で腑に落ちました!
インコが下の世界から戻って来るシーン、フンを飛ばすところは何でなんだろう…(実際インコのフンはあんなにベチャっとしてないけど。)
私の解釈だとこの世の中は汚い事も含めて感じる事が出来る世界なんだよ〜って伝えたかったのかなぁって思いましたが、いかがですか?
ありがとうございます!恐らく思い当たるところがあるので今後ショート等で出そうかなと思っています!飼っていたインコがヒントでした。
あんまり合わなかったけど、考察お疲れ様です。
大叔父は、もう色々と引き継がせたい現在の宮崎駿で、 真人は少年の頃の宮崎駿を投影した自伝的作品でしたね。
宮崎駿はロ○コンとかマザ○ンとか言われてますが、両方の属性を持ったキャラクターを爆誕させて駿少年にスキンシップ多めで描いているあたり、やりたいことやったんだなと思える作品でした。
凄い考察です!感嘆しまくりでした!
なるほど。。。
凄まじい何かを見せられているとは感じてましたが、一つ一つの表現の意味が分かってなかったです💦
言われてみると「確かに!」と納得するシーンばかりでした!
素敵な考察動画をアップしていただき、ありがとうございました!🙇♂️
ご丁寧なコメントありがとうございます!そう言って頂けたらうれしいです。非常に難解な表現ですが分かるともっと楽しめますよね!少しでもお役に立てたならうれしいです。沖縄に行く際は動画、参考にさせていただきますね!
君たちは〜は物語の説明が少ない分エヴァの様に考察し甲斐がありますね
でも、この作品はストーリーよりも宮崎さんの込めたメッセージの方が重要なのではと思う。大叔父の「とにかく石を詰め」のセリフが宮崎さんの未来への願いなのかな思いました
ナウシカの助監督、片山さんは知らなかったです、、、深いなあ、、
ネットがなければ永遠謎だった点がわかり感謝です。宮崎作品には明らかに裏日本史を知らなければ描けない設定が暗号的に散りばめられて不思議です。小泉八雲も出雲国で相当神道を研究していたようで戦後GHQに焚書坑儒された情報を次世代に向けて映画という作品に残している意図を感じます。
同様の現象は庵野監督の作品にも見られたのですがもとは同じジブリで働いていたと知り腑に落ちました。
彼らの作品は人名に牧、や真という字があてられることが多いですね。何か意味があるのでしょうか?
牧氏は色々ありますよね。
最近、気になるのは、
なぜ下の世界で、産屋があり、産ませようとしたのか、、、生け贄にされかけたのか。。。世界の存続の為に、、、
この映画の積み木のシーン、他の映画に有りませんか?
公開初日に見に行き、1ヶ月以上意味がわからないとモヤモヤしていましたがこの動画をみてしっくりこれました。ありがとうございます!
2:50 のところで米津ファンである私は米津の地球儀のインタビューなどで、崖の上のポニョの時のドキュメンタリーをみたときに地球儀を回している宮崎氏の姿が印象に残っていて...と聞いたので、そのような解釈もできると知ったとき、衝撃を受けました。長文失礼しました。
とんでもないです!コメントありがとうございます。米津さんの対談の時に台本は渡されているのでポニョ+台本で着想を得たのかもしれませんね!
いい解説ありがとうございます。ただ一点、個人的には、あのタバコはお父さんの物だと思いました。
タバコの直前に眞人が、ナツコさんの寝ている部屋に吊してあるお父さんの上着をみていた(同時にその後ろにあるナツコさんの弓を見つけます)こと、ナツコさんは妊婦でつわりがひどいので(たぶん)タバコは吸わないだろうし、ましてやヘビースモーキングは無理だと思いました。なので、むしろ眞人は、表面上はナツコさんによそよそしい態度しか取れないで居ますが、実はナツコさんやお腹の赤ちゃんのことを思いやる心から、タバコを持ち出して、じーさんにあげちゃったように、私には見えました。
映画鑑賞後すぐ、こちらの動画を拝見しました。
圧巻の解説!自分としては、宮崎駿版「人類補完計画」のお話だな。と、感じてます。
またさけねこさんの解説をお聴きして、「悪意」に関する自分の人生観についてハッとする点がありました。
言われてたようなお説教映画ではなかったけど、結局、自分の生き方を観るいい機会になった作品です。
もうちょっとたったら、また観よう。
丁寧なコメントありがとうございます。
下の世界はまさに人類補完計画だったのかもしれませんね。しかし、その美しさは時として悪意になり、さてどうなるか…といったところでしょうか。
ただのお説教映画にせず、気付いたら内省させられる…大変素晴らしい映画だったと思います。
海外の映画館で観たから、初回が英語版字幕なしだった。日本語で観たら印象変わりそう。
最後の、大叔父と眞人の会話シーンは、ナウシカ漫画の墓の主とナウシカのディベートシーンと被りました(笑)似てないですか?
最後世界が崩壊するシーン、おじいちゃんの積み木と机が宇宙に落ちていく時、おおおじい様アリガトー!って言った後、流れ星が落ちたんです。
それまで流れ星はわかりやすい形で表現されてて、どこか遠い星の色んな人たちが成功するはずのないものを目指して失敗してるのかなって。そこがまた自然で悲しく、現実なんですよね。
心象風景が美しかったですね
扉132番の世界は、
誰が積み木した
世界なのだろう?
と思いました。
あの番号は気になりすぎます
声真似が地味に上手い
ありがとうございます!
インコはセキセイインコだと作中で触れられていた気がする
なんっかやぱエヴァンゲリオンとシンジくんを想い出すつくりというか・・・
考察とても面白かったです、ありがとうございます!
ただ6:40頃の『片山一良』さんと仰っている画像が
世界的に有名なマジシャンの『カズ・カタヤマ』さんの画像なのですが
お間違いではないでしょうか??
アオサギは昔、妖怪として認識されていたから、そのことを踏まえると液体で作ったヒサコをプレゼントとして、真人に見せたのではなく、その偽の夏子を見せ、触れさせることで
もうこの世界にはヒサコはいないということを改めて感じさせ、絶望させることで、この世界に嫌気がさすようにし、真人自身から裏の世界の大叔父の後継者になるように仕向けたのではないかと思います。
夏子のいる母屋に真人が入った時、当初は真人を突き放すような言葉を言っていましたが、真人が母さんと言った途端洗脳が解けたかのような様子になっていたし、母さんと言うのを式神?は遮るために口を塞ごうとしているように見えたので、単純に夏子は操られていただけなのではないかと思います。
この映画は輪廻転生、生きることをテーマにしているように見えたので、
夏子が身籠った子に大叔父に力を与えた意識のある石が転生したかったから、夏子を操って裏の世界に連れてきたのではないかと思いました。
文章下手すぎてすみません😅
わかりやすい内容でした!ありがとうございます!
やっと作品を見れました^^内容を知らずに行き胸いっぱいです‼︎私はこの作品からとにかく何とか1人でもキリコのように生きること。自分達の選択で邪悪に生きるかそうではなく生きるかを決められるというように受け取りました。さけねこ様の細かな考察をお聞きしてまた後日見たくなりました。ありがとうございます。
ちなみに米国人の夫は読書家の大叔父は、ファンタジーの中で生きていたけど、その世界は現実に取り込まれ崩壊したと言ってました🤔
旦那さん、素敵な解釈ですね。自身のファンタジーに溺れたのでしょうか。
疎開先は女中さんの言葉から、愛媛の松山だと思うんぞな、もし。
今まで見た考察の中で1番見応えがありました!!
あと、セリフの再現度がすごいwww
ちなみに自分で見つけて嬉しかったオマージュはおはぎの器?がポニョラーメンの器になってた所です!
ありがとうございます!!
面白い考察でした。
声もステキですね。
私は映画を一回しか見ておらず、今後もまた見たいとは思っていません。タダなら見るかも?でも寝ちゃうかも。
ナウシカから40年!?
私も歳を取るはずです。
何もかもが懐かしい…そんな映画でした。
眞人はクソガキと思って見てました。途中で最後がわかってしまいお約束感は否めません。いつもの宮崎駿氏の作品でした。
彼はお金持ちのお坊ちゃんで赤でひねくれ者です😊
僕は『君たちはどういきるか』を見ていないので、この動画を見た感想を書きます。この動画にはとても感動しました。この動画を見た後にテレビで『もののけ姫』を見ました。登場人物のセリフが棒読みに感じました(ジコ坊意外)。この動画はただの解説動画なのに喋り方に心が入っているように感じました。最後の部分とても感動しました。感動で涙が止まりませんでした。素晴らしい動画をありがとうございます
ポスターがアオサギの理由の考察すごい!
ありがとうございます!!
なんかさ、今回の作品ってさ、考察できるとこいっぱいあるけど、根本となるところって宮崎駿の子供時代に感じた不快感とか、複雑な気持ちだと思うんだよね。それを無理くり言語化して、他のメッセージも混ぜ合わせて他人に見せられる作品にしてるわけで。だからこの作品を考察するのもいいけど、主人公たちの気持ちに共感してあげるってのも大事だと思う。
何を描きたかったのか、がわかった気がする
今月(12月)にようやくこちらカナダでも公開が始まりましたので、先日この映画を見てきました。かつて「2001年宇宙の旅」をみた時の様に、ちょっと難解で良く意味が分かりませんでしたが、色々と関連のビデオを見て状況がわかってきました。主人公の真人が宮崎監督らしいことは映画を見ている時に薄々感じていましたが、このビデオで彼の少年時代の背景がよくわかりました。念のためもう一度見てこようと思っていますが、日本人でもかなり難解な映画を結構カナダ人もみに来ているのはちょっと驚きでした。最近ゴジラの新作も日本語音声で見ることができ、海外在住者にとっては助かりました。
最近オランダにいて、こちらでも話題となっていたのを思い出しました。現地の方がどういった印象を受けるのかが気になります!
この映画は色々な角度で切って解釈できるようになっていると思いますが、私は宮崎氏の思想側面から切り、タイトルの意味を考察してみました。
私には宮崎監督が囚われ自分自身を縛っていた左翼的思想から自身を開放したことを伝えているように感じました。
どこに左翼的思想が表されており、そこからの脱却を表しているか?
自傷の意味は、自分を被害者側に置いて攻撃に利用する左翼の手口を思い起こします。後で少年はその愚かな行為を悔やんでいるように見えました。
わらわらをペリカンから守るために火を使ったヒミを非難したのは武器使用の否定・戦争放棄。つまり憲法9条真理教です。この考えも「これが現状における最善の選択肢だったのだ」と理解しあっさり捨ててしまう。
殺生を他人にまかせながら、その他人が殺した肉を食らう。戦いは拒否しながら、他人が血を流して作った平和という果実だけを無料で当然のようにいただく影のような人々。ここにも左翼的似非平和主義の欺瞞を感じます。
あと、老ペリカンとの対話で立場の違いで正義も違うことを学び、思想的硬直をほぐしてゆく。
本を読んで得た知識を使って理想の世界を創り操ろうとした大伯父は、理念で理想の社会を創り出そうという共産主義者そのもの。博学を極めたとはいえ、神ならぬ人間の淺知恵で創り上げた世界は、理想郷である天国は支配者の周りだけで、そこ以外は民衆は常に飢えていて未来の命を食べなくてはならないというグロテスクな地獄。そんな不完全な世界でも思い通りにはできず、非常に危ういバランスでようやく崩壊を免れている。これは現実の共産主義国・権威主義国の姿そのものでしょう。少年は抽象的な机上の空論でしかない理念を積み上げて世界を操ろうという傲慢かつ愚かな仕事を受け継ぐことを拒否する。理想の世界を創るという善意も、思い通りには動かない世界の現実にぶつかり、やがて善意の通じない世界への憎悪に変化し、最後は悪意にまみれてしまう。自分には悪意がないと信じて疑わない者は、その憎悪さえ善意であると勘違いする(自分は絶対善だと信じ込んでいる左翼の姿だ)。そのことを自身の悪意を自覚している少年はうすうす気付いていて大伯父の行為に違和感をもったのではないか。そのことは大伯父も実はわかっていて、少年の拒否をあっさりと受け入れる。この拒否によって大伯父はむしろ囚われから解放され、安心したようにさえ見える。
「子供達のために」「より良い世界のために」と頑張って13個の積み木を積み上げても、世界は全然思い通りにはならない。子供達に野山で遊ばせたいと願って創った作品が子供達をテレビの前に釘付けにするという、むしろ思っていたことと逆の結果を生むこともある。こういった体験から左翼的な啓蒙主義がいかに傲慢で愚かで無力であるかに気付いた宮崎は、千と千尋あたりから徐々に啓蒙主義からは離れていっているように思える。そして高畑がいなくなって、今回やっと硬直した左翼思想や啓蒙主義から自分を解放して、本当の意味でのリベラル(自由主義)に到達できたことを表しているように思える。
「何をすべきか?」から「何がしたいか?」。宮崎は硬直して自分を縛っていた思想から開放され、ようやく手に入れたその健やかな自由(善意に軸足を置いた自由だが、時にはやむを得ない悪意が忍び込む現実を否定せず受け入れる。そうやって揺れ動くことで自分の善意を磨き鍛えるという柔軟さのある自由)の中でこれから自分はどう生きるのか。そういう宮崎から自由でいいと伝えられた君たち(子供時代の自分)はこれからどう生きるのか?それを見るのが楽しみだと言ってるのだろう。
これを書きながら今思いついたが、鳥は自由の象徴ではないかな。本来自由であるはずの鳥(リベラルな自分)から、硬直した思想が自由を奪って自らを閉じ込めていた。そういう囚われから自分を開放する物語だ。ゆえにエンディングは静かな開放感に満ちていたように感じた。エンドロールの青は自由に飛び回れる無限に拡がる空でしょう。
素敵な考察ありがとうございます
はじめまして。2回目を見たのですがやはり途中から意味がわからなくなってしまい😮❓だったのですが、こちらの考察を聞いて腑に落ちました。ありがとうございます😊
良かったです!
ナツコが眞人に言い放った、『あなたなんか大嫌い!』と言う台詞には半ば本音も含まれていたのかもと個人的には思っています。と言うのも、彼女が父との間に密かに弟を孕っていた事に対して眞人はソレを快く思っておらず余所余所しい態度を取り続けていた訳ですが、対するナツコにしても、いつまでも自身に心を開いてくれず自分を母と看做してくれない眞人には決して善くない感情も少なからず抱いていたと思うのです。息子である眞人を守る為に敢えてキツい言葉を放ったのは勿論ですが、ソレ次いでに今迄徐に溜め込んでいた想いをあの場でここぞとばかりにぶつけたのではないでしょうか。
後、終盤にて大叔父の居る草原に繋がる神殿みたいな場所が崩壊して床に大穴が空いた先に宇宙空間の様なものが広がっていて、其処へ何か隕石の様な物(多分其処に在った卓の上の積木の一つ)が一筋こぼれ落ちて行ったシーンがありますが(2回目の鑑賞で気づいた)、コレが眞人の疎開先である御屋敷の庭にある日突然降って来た隕石で、ヒミの正体が少女期の母だったのと同様に実はコレも物語の始まりに繋がるループ展開なのではないかと考察しました。
素敵な考察!ありがとうございます
ブラジルについては、日本で穴掘ったら反対はブラジルだからかなぁと思いました。
ブラジルの皆さん聞こえますか的な。
13:46
たしかに!
この映画の舞台が何年かについてですが、序盤のナレーション(眞人)にて、太平洋戦争(昭和16年)から3年後と説明があることから、昭和19年の火事(空襲?)であり、その1年後は昭和19年末か20年の終戦前だと思われます。なので、物語のラストの1年後は、既に終戦後となっていると思います
そうですね。送られた本から推察するに、物語ラストの1年後は終戦後だと私も思います。
ナツコが妊娠したのは、お母さんが亡くなってから2年後だったはずだから、入院中にナツコと子供を作る話にはなってなかったと思う。
さすがにコトは済ませていないでしょうが、「姉がもしものときには…」というお膳立てはあったと思います。
@@まっきー-d6l たしかにずっと入院してたし、もしものときは..と考えてたかもしれないですね!
当時は当然だったのかもしれないですが、ナツコの気持ちを考えると1人病棟の中で悲しくなりますね...
地獄へ行ってしまって、ワラワラを助ける運命になるのが分かる気がします。
お母さんが亡くなって1年後に夏子の実家に疎開した。その時すでに夏子は妊娠してた。だからお母さんが亡くなって数ヶ月で妊娠してますよ。
13個の石って大叔父が消えた13年間のことだと思いますよ