No69
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- Опубликовано: 13 сен 2024
- Avata2 Mモードのみで空撮したものです。
今回、ようやく練習してきたマニュアルチルトの操作を、水没リスクのある滝で飛ばすことができました。
滝の撮影許可取りに、ちょっと細かい手間がかかり、滝の名前は伏せておくことにしました。
【成果】
①マニュアルチルトの水辺での実地投入
【課題】
①画質問題
・今回、4k100fpsで撮影しましたが、やはりスロー再生はしないので、私の場合、4k 60fpsで撮るべきでした。
・シャッタースピードは、滝周辺は明暗の差が激しく、1/180を試しましたが、前回撮影同様、1/120でとるべきでした。なぜか画質が前作に比べて格段に落ちました。
②NDフィルター(cplフィルタ)の問題
・社外品を使用していました。これまでは、NDフィルタ(cplフィルタ)装着部の隙間から入る太陽光により、NDフィルタの内側にわずかに光の反射を拾っていしまうことを恐れて、装着部周辺を黒テープで目張りして飛んでいましたが、今回はそれを怠ったせいで、光の反射を映像に拾ってしまっています。これは大きな反省でした。
純正品のNDフィルター(cplフィルタ)は隙間から光が入って反射を拾うようなことはないのか・・・ご存じの方がいらっしゃったら情報をください。
今純正品のNDフィルターをポチる寸前です(笑)
③ava2 のカメラでNDフィルタとか使わずそのままソースをダビンチに載せると、緑色が黄色がかって見える現象に悩まされています。
他のAVA2動画を見るとみなさんうまく回避してらっしゃいます。どうしたものか・・ダビンチで色補正をしているものの・・イマイチ、自分の満足のいく色合いにならず・・試行錯誤中です。
④操作上の課題
今回、初めて水面近くでマニュアルチルトが成功したのはいいのですが、滝の下りのチルトダウン・・・これが、もっと下を向きたかったですが、これが今の私の技術的限界です。一歩間違うと機体が暴れて水没してしまいます。もっと滑らかに下を向いて滝の流れ落ちるシーンを真上から撮りたいと思っています。
達成したものと、課題とが両立する作品となりましたが、よろしければ見てください。
まだまだ、克服する課題が多いです。
【撮影カメラ設定】
・4k 100fps(16:9)
・iso auto
・シャッタースピード 1/180
・天候:晴れ曇り(雲7 空3)
・撮影時刻11:30頃(逆光多し)
・カメラフィルタ:CPLフィルタ
DJI Avata2 GYROflow
音源:Liborio Conti
DIPS機体登録ほか,ドローン保険加入済,アマ無線4級,陸特3級
仮説と検証を繰り返して更なる進化を目指すMari3さんの姿勢に共感します😊
もっと凄い映像が生まれるのを楽しみにしています‼️
いつもありがとうございます。
私はシミュレーター練習はしない派で、ロストしないぎりぎりのところで、実戦練習をしていくリズムが重要だと思っています。
いまのところ、アバターでロストしていないので、この感じでいこうかと思います。
ある程度のことはできるようになっても、必ずしも映像美につながるかは別問題、、といった大きな課題が、飛ばすたびに見えてきます。
他の方(「まだ見た」さんもそのおひとりです)がつくる動画を見ていて、あんな見事なセンスを自分は努力で手に入れられるのか・・・なんていう命題と戦いながら、日々頑張ってます。
これからも応援よろしくお願いします🙂
滝を上るとき、機体もマイナスイオンもろに浴びていたような。。。
新緑も美しいですね。緑と水しかない世界、美しいです。
少しですが間口ダイブに続いて滝ダイブも見せていただき楽しかったです。
いつもありがとうございます。
滝の水しぶき、気に入っています🙂臨場感を感じるというか。
滝だけにスポットライトをあてず、森の中の滝という雰囲気を意識していました🙂
大変難しい撮影、ドキドキしながら拝見させていただきました!苔の深く美しい色と滝の水飛沫。滝を滑り落ちていく映像に見入ってしまいました。
NDフィルターや、シャッタースピードなどの設定とても参考になります。逆光の光が映えるのも素敵だと思います。カラグレも自然で良い感じだと思います😊
見ていただいてありがとうございます。
滝を下降するシーン、もっとチルト角を下向きにしたかったのですが、今の私の技術の限界でした😅
もっとうまくなりたいです。
シャッタースピードなど、備忘録として記録するようにします。
私も、ドローンはある程度の時間飛ばしましたが、カメラについてはど素人なので、試行錯誤の繰り返しです。
自分が、どんな試行錯誤をしたのかを覚える意味でも🙂
Mモードでこの安定感!😮
自然が一杯でいいところですね~。😃
いつもありがとうございます。
最初、滝だけを撮りにいったつもりなのですが、いざ滝前に座ってみて、素晴らしい森の存在感に気づき、木の葉っぱや石や根なども作品に入れてみました。
適度に涼しく、気持ちよい場所でした🙂
癒されました😊
Mモードでのこの飛行安定感凄すぎます!
疾走感のダイブの動画も是非見てみたいです😊
ご視聴ありがとうございます。
3つ前に「間口ダイブの軌跡」をアップしましたが、通常の稜線ダイブなどもいいかもしれませんね。
ただ、久しく海を飛んでいないので、通常ダイブも最近はしていません。
久々にトライしても面白いかもしれませんね。
ただ、この機体は、DJIFPVを知っているだけに、スピード(ダイブは映像に特にはっきり差がでますが)に物足りなさを感じてしまうので、、ううーん。て感じです。
いつか、機会があればやってみますね。ご期待ください🙂
木の枝や葉っぱの隙間をすり抜ける操作の正確性は素晴らしすぎます😊滝を下から見上げながら登っていくシーンも大好きです‼️
滝を見上げるシーンを撮りたいがために、これまでマニュアルチルトを練習してきました。今作はそれを実地で初めて試すきっかけとなった撮影です。
水没せずにすんで良かったです😂
素晴らしい映像ですね👍
木々の間をすり抜けたり渓流に沿ってトンボ目線で飛んだり🙄
こんなの見てたらFPVドローンが欲しくなります😍
ご視聴ありがとうございます。
私の作品をご覧になられて、FPVドローンが欲しくなられたなら、本望です。とても嬉しいです🙂
楽しい、そして奥深いジャンルですので、沼にハマると思います😀
@@mari3djifpv
そんな肩を押されたら本当に買っちゃいそうです😅😂🤣
私はプロポ派ですので、標準装備のモーションコントローラは使わず別売りのプロポを買いました。総額17万くらいだったと思います。当初、高すぎて本当に買いなのか、かなり迷ったのを覚えています。しかし、いざ持ってみると、これほど中年の私を没頭させてくれる趣味なので、とても安く感じるようになりました☺️
慣れるまである程度時間もかかるでしょうし、ロストの危険もありますから、慎重に検討されてください🙂
@@mari3djifpv
👍
今回は珍しくピアノ曲じゃないのですね。こういうのも神秘的で、映像に合っていて良いと思います!
しかし、このスピードと、この安定感を、Mモードで撮影しているというのが凄い・・・
一見Nモードで撮れそうに見えても、センサーが邪魔して、必ずどこかで不自然な動きが出てしまいますから、
僕もこういう撮影をMで撮れる様になっておきたい・・・目標に精進します!
いつも見ていただいてありがとうございます。
私も、狭小空間でのマニュアルチルトなど、まだまだ完成していないものばかりです。
互いに精進していきましょう🙂
滝を駆け上がり駆け下りる圧巻の映像と神秘的な音楽がバッチリハマッています。これぞ、森の深淵ですね。🌿⛲🌲👍👍
森の神秘的な雰囲気が伝わったなら、とても嬉しいです。
滝と樹木が森として一体で存在している感を出したかったんです。
ありがとうございます🙂
音楽も、ピアノ曲もいいですが、今使い始めた音源がハマっていて私も気に入っています。
お疲れ様です😊
素晴らしいですね😆さすがです😁
なんかもののけ姫の世界を見てるようでした😆
この狭い空間でのマニュアルチルトを操作する技術は感服いたします😊
今日も素敵な映像ありがとうございました😊
いつも素晴らしい作品ありがとうございます。😍
飛行距離はどのくらい飛ばされてるのでしょうか?又、DJIFPVより電波到達性は良いのでしょうか?
いつもありがとうございます。
飛行距離については、あくまで体感ですが、
ava2については、自分を中心に半径100m以内がほとんどです。樹木を飛ぶことが多いので、狭い範囲で十分なんです。
2つ前の作品「天城の太郎杉」の開幕シーンでも半径200mほどだと思います。
その範囲では電波が途切れることはまずありませんでした。
機体の性能では、はるかに遠くまで届くと思います。
DJIFPVを飛ばしているときは、機体性能上、遠景、特にダイブをよく映像に使っていましたので、もっと遠くを飛ばしていました。
それでも半径300mくらいが平均でしょうか。
電波はDJIFPVに比べて、その飛行圏内でかなり違うように体感しています。
ava2の方がいいです。
近場で飛ばしてなぜ分かるのかというと、森や樹木を飛ばしていると、距離は近くですが遮蔽物が多いんです。
その意味で、強いのはava2という感じです。
参考になれば嬉しいです🙂
@@mari3djifpv
たいへんわかりやすい説明を頂きましてありがとうございます😊
参考になりました🙇
劇狭の空間すぎて、本当にリスペクト🫡
アクセルコントロールが抜群ですね。
どうしてもスピードが加速してしまうのでコツを教えてほしいです💦
お久しぶりです。
ありがとうございます。
狭小空間でのフライトのコツについてですが、結局のところ、広域にもつながることだと思うんですが、思いつくものをとりあえず2つ挙げさせてもらいます。
①高度の安定について
微妙な高度変化をスロ開度によってコントロールしないことが1つ挙げられると思います。
高度維持がある程度なされた段階で、スロ開度をロック(左手のスロットを動かさない意識)し、「ピッチ操作によって高度の微妙な変化を操作」することです。
これは、しずくさんは海面での低空を上手に飛ばれると思いますが、まったく同じ原理です。
低空海面スレスレで高度を維持するとき、遠くを見ながらピッチを上げ下げすることで微調整しますよね。あれを低速で行います。
当然、ピッチ操作もゆっくりのスティック操作になりますが、ミリ単位の繊細さが必要になります。
②左右移動、もしくは方向変換について
これは意識することが広域と異なります。
例えばホバリング状態から真左に20m進む時のような広域での移動を考えると、
左ロールを入れて左に進み始めた後、慣性の力(直進し続けようとする力)なんて無視できるくらい右ロールを入れたら踏ん張れますよね。
そういう操作をされている方をよく見かけます。広域ならそれでいいと思いますし、逆にダイナミックな感じもします。
ところが、その意識で狭小空間を飛ぶとすぐに枝にぶつかり落下します。
狭小空間での進路変更は、常に慣性の力を利用しながら飛びます。
ホバリング状態から、今度は30cm真左に進む場合を想定すると、
ロール左は同じですが、スティックを「戻す(戻しながら進む)」時間を必ず考えます。
30cm移動して止まりたいなら、半分の15cmまで左ロールを入れ、スティックを中央に戻し始めます。完全に中央に戻すのが30cmの10cm手前くらいのイメージです。あとは慣性力がちょうど終わるところが30cm。っていう感じで飛んでいます。
これを10cmや5cmというもっと短い移動にも、同じ意識の仕方で行います。
こうすることで繊細な移動が可能になります。
以前、しずくさんは、私の「No45 線が滝」の作品のコメントで、「これAction2の水平維持機能つかってますよね」と言っておられたのを覚えています。
水平維持機能を使っていないにもかかわらずなぜ、そう見えたのか・・
ここにご説明した操作は、ほとんどロールの動きを画面から消すような効果ももたらします。通常のダイナミックなロール操作の半分しか効かせてませんから。
と、こんなところでしょうか。
もしも、しずくさんの「スピードが加速してしまうのはなぜか」に答えるなら、
スロ開度がグラグラ動いていないか? ピッチを作為的に微調整の意味で動かせているか?
そもそも、スロ開度とピッチは深い相関をもって操作されるべきところを、適当にどっちかを使って感覚的に高度維持や直進性の調整をしてしまっていないか?
の3点を疑ってみるといいのかもしれません。
スロはある程度で固定⇒ピッチで高度調整をすると、安定するように思います。
言葉で説明するのは、難しいですね。
丁寧に説明させてもらったつもりですが、伝わりにくかったらごめんなさい😅参考になれば幸いです🙂
@@mari3djifpv なるほど。かなり参考になりました。ありがとうございます😊
意識して安定できるフライトを心がけて、操作してみます!