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古民家の耐震補強についても一度取り上げてほしいと思っています。うちの実家は大阪市内にある、築100年の建物で、阪神淡路以前の芦屋なんかによくあった、典型的なお屋敷なんです。南海トラフの大地震が来れば、ひとたまりもないと思っています。
古民家の補強は応用力が必要ですね。私も古民家改修の経験が深い方に相談にのってもらうことが多いです。概要としての話になりますが、どこかのタイミングでまとめてみます。
昔の木造はほぞに差し込んだだけ、筋交いはつっぱりで継ぎ手が弱すぎますからねえ一度緩めば倒れてしまいます。抜き筋交いに変えてガセットプレートを入れただけで耐久性はぐっと増します。ただ材料は安いんですが壁をめくってさらに復旧するとなると総費用が・・・築年数を考えると建て替えたほうが良い場合も。
まずは、耐力壁が増やせるか?次に柱頭柱脚の固定、筋交いの固定ですね。復旧レベルでおっしゃられたコストの問題もでますが。
細かい事やけど、元日は1月1日の一日を、元旦は1月1日の午前中を指すらしいです
ご指摘ありがとうございます。無造作につかってました。
小学生のとき女先生は日本家屋の危険性を言っていました。これは強烈な印象で家の安全性に興味を持つようになりました。70年近く前の話です。中越地震直後十日町に行きました。子供が奇跡的に生還したがけ崩れのあった場所から川を挟んだところで民家の庭の踏み石が裏返っていました。これはマイナスGで土に埋まっていた石が吹っ飛んだという凄まじさです。家は倒れていませんでした。
地震の被害のメカニズムは複雑ですね。貴重な経験談ありがとうございます。
先生方、勘違いがあれば教えてください。震度7を超えると、地面に引っ付いていると壊れるので、基礎の上に浮いていた方が免振的(何回でもずれるだけ?)なので倒壊はしにくい?。耐震構造でがちがちに固めて破壊されるより、住めなくはなっても、まず倒壊しない、生き埋めにならない方が優先なのかなと思います。古民家では柱が太くて、瓦が重くて雪も乗っていた方が、地震での、ほぞの引き抜きに強くなる?。現在築50年くらい、100万以下で倒壊だけは守る方法が知りたいところです。見た目はこだわりません。ほぞを木工ボンドで固めるとか、住みながら難しいので1階の軒あたりに鉄骨枠の筋交で囲むか。すると鉄工所に頼むか。地盤やら、いろいろ条件があって難しいですね。リフォーム屋さんに頼むと各種リフォームとセットでと言われ高くなり、まず耐震診断は県補助金指定の方に依頼するか・・いろいろ当たっています。
築50年なら基礎は無筋のRCですかね?たしかに古民家の太い柱は垂直荷重にはある程度耐えると思うのですが、地震力が横からかかることが多いので、そうなると倒壊しないためにはバランスのとれた耐力壁(筋交い)の量が重要です。後付けできる筋交いブレースや門型フレームなどの方法もありますが、基礎がないと意味がないんです。今ある土台の上と上部梁の組み合わせで最適解を考える出すね。まずは、既存の状態の耐震診断だと思います。
アドバイスありがとうございます。
こういう内容をニュースで流してほしいんですけどね。能登瓦がどうのと中途半端な報道をするのは良くないと思います。
ローカルニュースでは流れたようですが、NHKあたりに特集番組を作ってもらいたいですね!
森下さんお疲れ様です。土地購入して新築される方々へ。耐震強度の前に、先ずは土地の地盤強度を調べ確認する事から始めて下さい。役所の建築課で相談される事をオススメします。※液状化する土地に耐震強度を高めても、沈下傾きますので…。
補足コメントありがとうございます!
建物より地盤に大きな影響があったのでは?
両方あったと思います。
正しい知識を解説して下さってありがとうございます。個人的に茅葺き屋根や瓦屋根のお家は日本の美しい風情のある文化なので今後も多く残って欲しいと思っています。こうやって情報を広めて頂くことで、瓦屋根はダメ!という論調だけにならないことを祈ってます。日本の伝統建築は世界的に個性的で素晴らしいものが沢山あるのに、単純な耐震対策のせいで無機質な家ばかり増えていくのは残念です。
はい!瓦はすぐれた屋根材です。使い方に基本的な原理原則があると思います。
毎度鬼畜に思ってしまって気になるこんなろくでもない造語誰が言い始めたんだろう…
既存住宅=既築 なんですが、日本の語彙はむずかしいですね。
住宅に限らずあらゆるものは過去の経験を踏まえて改善されていく傾向にあるから、新しいものの方が弱点を克服されていることが多いと思います。古いものでも立派なものがありますが、過去の災害で壊れてもその都度適切に補修補強がされてきたものだと思います。
飛鳥時代の大工さんの技術はすごかったようですが、経年劣化には勝てないです。ご指摘のとうり、RC造であれS造であれ木造であれ補修や補強は重要ですね!
森下さんは100キロもあるんですか😱
四捨五入すると・・・汗
落ち着いたら壊れた建物と壊れなかった建物を映してほしい。象徴的だったのは倒れたビルの隣に壊れていない2階建の切妻の家が映っていた。耐震等級3級の建物なら壊れていないことを教える良い機会と思うが、国民感情として実現しない。日本人の悪いところで、現状を直視しない。お金が命を救う現実を見ようとしない。過去に震度6の地震が起きていたのに何もしていない。群発地震はいずれ収まると楽観していたのだ。妻子を失った男性が何も悪いことをしていないのにと嘆いていたが、簡単に壊れる建物に妻子を住まわせていたのだと認識すべきだ。
家族を失った方に、その現実を突きつけるのはなんともやるせないです。ご指摘のように、実際に起こった現実をみて、皆が注意を喚起することはとても重要と思います。あの時、あの予防策をしておけば・・2度とおきないように。
耐震等級3だからと言って安心ではないですね。人生で何度地震を経験するのか分からないので不安になります。平屋か鉄骨が強いのかな?
平屋は建築面積あたりの重量が少なくなるので有利にはなりますが、鉄骨と同じで構造計算による安全の確認が必要です。耐力壁が不十分なら鉄骨でも損傷を受けます。(ラーメン構造は別)
昭和の住宅ラッシュ前に作られた古民家ですが、、滅茶苦茶頑丈ですねーそら設備のボロなどはありますが木材がやっぱ全然ちがいます!柱が太い!年輪がミチミチっとしてます地震に対しては確かに、、、不安ではありますがそこらの安普請の分譲住宅より頑丈だと自負してます(最新の注文住宅には負ける)私は逆に分譲住宅のスカスカの木材とほっそい柱を見ると不安になってしまいます
通常時でも地震の時でも、柱の太さは関係ないんですよ。強いて言えば積雪時ですね。地震の時は柱頭柱脚に引き抜きの力が加わるので…
丈夫な骨組みを生かし切るうえでも耐力壁の追加とバランスが必要ですね。
古民家の耐震補強についても一度取り上げてほしいと思っています。うちの実家は大阪市内にある、築100年の建物で、阪神淡路以前の芦屋なんかによくあった、典型的なお屋敷なんです。南海トラフの大地震が来れば、ひとたまりもないと思っています。
古民家の補強は応用力が必要ですね。私も古民家改修の経験が深い方に相談にのってもらうことが多いです。概要としての話になりますが、どこかのタイミングでまとめてみます。
昔の木造はほぞに差し込んだだけ、筋交いはつっぱりで継ぎ手が弱すぎますからねえ一度緩めば倒れてしまいます。抜き筋交いに変えてガセットプレートを入れただけで耐久性はぐっと増します。ただ材料は安いんですが壁をめくってさらに復旧するとなると総費用が・・・築年数を考えると建て替えたほうが良い場合も。
まずは、耐力壁が増やせるか?次に柱頭柱脚の固定、筋交いの固定ですね。復旧レベルでおっしゃられたコストの問題もでますが。
細かい事やけど、元日は1月1日の一日を、
元旦は1月1日の午前中を指すらしいです
ご指摘ありがとうございます。無造作につかってました。
小学生のとき女先生は日本家屋の危険性を言っていました。これは強烈な印象で家の安全性に興味を持つようになりました。70年近く前の話です。
中越地震直後十日町に行きました。子供が奇跡的に生還したがけ崩れのあった場所から川を挟んだところで民家の庭の踏み石が裏返っていました。これはマイナスGで土に埋まっていた石が吹っ飛んだという凄まじさです。家は倒れていませんでした。
地震の被害のメカニズムは複雑ですね。貴重な経験談ありがとうございます。
先生方、勘違いがあれば教えてください。震度7を超えると、地面に引っ付いていると壊れるので、基礎の上に浮いていた方が免振的(何回でもずれるだけ?)なので倒壊はしにくい?。耐震構造でがちがちに固めて破壊されるより、住めなくはなっても、まず倒壊しない、生き埋めにならない方が優先なのかなと思います。古民家では柱が太くて、瓦が重くて雪も乗っていた方が、地震での、ほぞの引き抜きに強くなる?。現在築50年くらい、100万以下で倒壊だけは守る方法が知りたいところです。見た目はこだわりません。ほぞを木工ボンドで固めるとか、住みながら難しいので1階の軒あたりに鉄骨枠の筋交で囲むか。すると鉄工所に頼むか。地盤やら、いろいろ条件があって難しいですね。リフォーム屋さんに頼むと各種リフォームとセットでと言われ高くなり、まず耐震診断は県補助金指定の方に依頼するか・・いろいろ当たっています。
築50年なら基礎は無筋のRCですかね?たしかに古民家の太い柱は垂直荷重にはある程度耐えると思うのですが、地震力が横からかかることが多いので、そうなると倒壊しないためにはバランスのとれた耐力壁(筋交い)の量が重要です。後付けできる筋交いブレースや門型フレームなどの方法もありますが、基礎がないと意味がないんです。今ある土台の上と上部梁の組み合わせで最適解を考える出すね。まずは、既存の状態の耐震診断だと思います。
アドバイスありがとうございます。
こういう内容をニュースで流してほしいんですけどね。能登瓦がどうのと中途半端な報道をするのは良くないと思います。
ローカルニュースでは流れたようですが、NHKあたりに特集番組を作ってもらいたいですね!
森下さんお疲れ様です。
土地購入して新築される方々へ。
耐震強度の前に、先ずは土地の地盤強度を調べ確認する事から始めて下さい。
役所の建築課で相談される事をオススメします。
※液状化する土地に耐震強度を高めても、沈下傾きますので…。
補足コメントありがとうございます!
建物より地盤に大きな影響があったのでは?
両方あったと思います。
正しい知識を解説して下さってありがとうございます。個人的に茅葺き屋根や瓦屋根のお家は日本の美しい風情のある文化なので今後も多く残って欲しいと思っています。こうやって情報を広めて頂くことで、瓦屋根はダメ!という論調だけにならないことを祈ってます。
日本の伝統建築は世界的に個性的で素晴らしいものが沢山あるのに、単純な耐震対策のせいで無機質な家ばかり増えていくのは残念です。
はい!瓦はすぐれた屋根材です。使い方に基本的な原理原則があると思います。
毎度鬼畜に思ってしまって気になる
こんなろくでもない造語誰が言い始めたんだろう…
既存住宅=既築 なんですが、日本の語彙はむずかしいですね。
住宅に限らずあらゆるものは過去の経験を踏まえて改善されていく傾向にあるから、新しいものの方が弱点を克服されていることが多いと思います。
古いものでも立派なものがありますが、過去の災害で壊れてもその都度適切に補修補強がされてきたものだと思います。
飛鳥時代の大工さんの技術はすごかったようですが、経年劣化には勝てないです。ご指摘のとうり、RC造であれS造であれ木造であれ補修や補強は重要ですね!
森下さんは100キロもあるんですか😱
四捨五入すると・・・汗
落ち着いたら壊れた建物と壊れなかった建物を映してほしい。象徴的だったのは倒れたビルの隣に壊れていない2階建の切妻の家が映っていた。耐震等級3級の建物なら壊れていないことを教える良い機会と思うが、国民感情として実現しない。
日本人の悪いところで、現状を直視しない。お金が命を救う現実を見ようとしない。過去に震度6の地震が起きていたのに何もしていない。群発地震はいずれ収まると楽観していたのだ。
妻子を失った男性が何も悪いことをしていないのにと嘆いていたが、簡単に壊れる建物に妻子を住まわせていたのだと認識すべきだ。
家族を失った方に、その現実を突きつけるのはなんともやるせないです。ご指摘のように、実際に起こった現実をみて、皆が注意を喚起することはとても重要と思います。あの時、あの予防策をしておけば・・2度とおきないように。
耐震等級3だからと言って安心ではないですね。
人生で何度地震を経験するのか分からないので不安になります。
平屋か鉄骨が強いのかな?
平屋は建築面積あたりの重量が少なくなるので有利にはなりますが、鉄骨と同じで構造計算による安全の確認が必要です。耐力壁が不十分なら鉄骨でも損傷を受けます。(ラーメン構造は別)
昭和の住宅ラッシュ前に作られた古民家ですが、、滅茶苦茶頑丈ですねー
そら設備のボロなどはありますが木材がやっぱ全然ちがいます!柱が太い!年輪がミチミチっとしてます
地震に対しては確かに、、、不安ではありますが
そこらの安普請の分譲住宅より頑丈だと自負してます(最新の注文住宅には負ける)
私は逆に分譲住宅のスカスカの木材とほっそい柱を見ると不安になってしまいます
通常時でも地震の時でも、柱の太さは関係ないんですよ。強いて言えば積雪時ですね。
地震の時は柱頭柱脚に引き抜きの力が加わるので…
丈夫な骨組みを生かし切るうえでも耐力壁の追加とバランスが必要ですね。