バック・トゥ・ザ・フューチャーでもあったよね Marty: That sounds pretty heavy.(それは大変だ!) Doc: Weight has nothing to do with it.(この話に重さは関係ない!) このシーンは非常に面白いです。マーティは“heavy”という形容詞を使い、「大変だ!」と表しています。“heavy”は重いという意味がありますが、1985年、若者のマーティは“heavy”という単語を俗語として、「深刻な」「困った」「すごい」「かっこいい」という意味で使っています。一方、1955年では、そのような使い方はしないので、当時のドクはその台詞の後に「重さは何も関係ない。」と突っ込んでいます。“heavy”を2020年の表現で表すとしたら、「ヤバイ」ではないでしょうか?「ヤバイ」という単語も状況に合わせてそのニュアンスや意味が変わります。 マーティの母、ロレインがマーティに恋をしていることを知った時にも、“heavy”が台詞に登場します。
私は現在71歳の東京品川の生まれ育ちですが、子供の頃は東京の中でも話し方や言葉遣いから、その人が東京のどのあたりの出身か大凡の見当はつきました。ラジオ、テレビ、映画がこれらの違いを薄めて行きましたね。
RUclipsで日本語さえなくなっていく
中野区出身の母は両親の習慣というよりその地域の影響で両親をお父様、お母様と呼びとても綺麗な言葉遣いでした。
結婚して横浜市の大規模団地に居を構えましたが私が友達と話す「〜じゃん」「〜だよ」という言葉遣いを激しく嫌っていましたね。
それは興味深い
是非文字に起こして資料として残して下さい
本にしなくても
RUclipsに上げれば将来に残せます
71歳でRUclipsを使いこなしてこういったマニアックな情報を得ていることに感心しました。
@@candy-mi7ou
それはご家庭の習慣ではないですか?
私も私の母親も中野区出身ですが周りにそんな人いませんでしたよ。
それとも区内でも違いがあるのかな?
父は中央区出身だけど普通にお父さんお母さん呼びです。
中野区ってそんな上品な地域じゃないと思いますが...
台湾で今では廃れてしまった美しき日本語が今でも生き残っていました(汗)「誠に甚だ失敬でつかぬ事を御伺い致します事、謹んで御詫び申し上げます。日本の方と御見受け致しますが、どちらから御越しになられましたでしょうか?」と、当地の御年寄から訊ねられ、ハッと日本語の乱れに遅蒔きながらも気付かされました(激汗)
凄く貴重な良い体験をされましたね。わたしもパラオで似た経験をしました。先の日本人の偉大さを感じました。
すっごい丁寧😂それが普通だったってことですもんね。
私は今でもそれくらいの丁寧語は普通に使っています。スーパーで品物を尋ねるときにも「恐れ入りますが」と言います。〇〇とお見受け致しますも普通に使っていますよ。そろそろ化石かな?(東京の山の手です・・・ご参考までに)
私も台湾に行った時に年配の台湾人の方が凄く綺麗な標準語を話されるので驚きました。あと、学生時代に同級生で台湾からの留学生がいましたが、帰省して今の日本語を話すと、お父様から「日本人はそんな言葉遣いはしない」としかられるとボヤいていました。そのお父様という方は、戦前に京都帝大に留学されていたそうです💦。
でも私達が美しい日本語と思っているそれもまた当時はやや下世話な言い方だったという事実を考えると、今の言葉も数十年後には「失われた美しい日本語」と呼ばれているのかもしれないですね。
大正生まれ、江戸っ子の亡き祖母の話し方を思い出すと、
あんたはなんだい?そうかい、そりゃあ楽しみだねぇ。みたいな感じで、決して上品な感じではなかったけど、なんとなく好き。
粋ですよね❤
勝海舟の父、勝小吉が書いた自伝本「夢酔独言」という本は、江戸時代にも関わらず当時の話し言葉で書かれています。小吉のキャラクターも面白いですが、「~だったっけ」とか「~だったよ」「~いいぜ」とかこの当時からこの話方だったのかという発見があって新鮮です。おすすめですよ!
江戸っ子ですからね
太く短く生きて
同意です。自分はこれを読むまで、江戸時代のお侍さんは「某(それがし)」「左様」「然らば」「ござ候」とか、そういう言葉遣いをしていたのだと勘違いしてました。
江戸末期の江戸という大都会だったからかも知れないけど、必ずしも時代劇の様な言葉遣いではないと判ったのは新鮮でした。
勝小吉がかなり貧しく、登城するような役職もない御家人だったことも関係ありますか?
@@夏休み-b7b
喧嘩は江戸一、幼少から喧嘩や道場破りを繰り返し、不良旗本 と呼ばれたり素行が悪すぎて座敷牢に3年間ぶち込まれたりと、人生そのものがかなり荒っぽい人だったことが大きいでしょうね。
今でも、黒柳徹子さんやデヴィ夫人の話し方なんかを聞いてると、かつての日本語の雰囲気がなんとなく断片だけでもうかがい知れるような感じがして興味深い。
うーん、庶民の言葉ではないな
露木茂さんとかもそうだと思う あとは昔の久米宏さんとかもそうだった!
あのお二方の言葉遣いは東京の昔のハイソの口ぶりだよね。
戦前の女学生言葉も近いかも。
昔の日本の言葉は好きだなー。
特にひいおばぁちゃんたちの世代は話していても品がある感じがあって好き!
わかります。
内心、打ち震えます…
襟を糺さねば!となります。
アイコンw
この返信欄全員風景のアイコンで草www
江戸川乱歩の本を読むととても丁寧な言葉を使ってて、今それは略して使ってるから、元はこういう言葉なんだ!って度々気付かされて面白いです
へえ!よんでみようかなあ、おすすめはありますか??
@@yojimn7467人間椅子とか!
@@yojimn7467黒猫って話面白いで
@@Seshomalu???
黒蜥蜴😊
80年代や90年代前半の芸能人(特に女の人)の話し方も、今では聞かないくらいの上品な話し方してるよね。笑
去年の徹子の部屋で、山岡久乃さんの過去映像を見ました。とても若くて綺麗でしたが、言葉遣いが本当に上品で。~でしたでしょ、~なのかしら。といった感じです。
@@kanam8624
上品に話される方が多かった印象ですよね😊
私は昔の映像からしか情報を得られてないですが、アイドルも上品な話し方されてる人多いな〜!と思います😊
「単騎遠征」っていいな笑。「ぼっちめし」、「ひとりごはん」より遥かにポジティブな雰囲気だし、なによりカッコいい。
「はぁ」は昭和前期まで、気のない意味ではなく、ノーマルな「はい」と同じ返事でした
なので旧日本軍の会話にも「はっ!!!」だけでなく、「はぁぁ」もあって面白いです
上官にははぁって言いまくってて笑った覚えあるわw
海自の人が「はっ」なんて現場では使わないよ。と言ってたなぁ。
戦前の陸軍のイメージでそのまま戦後の陸海空に当てはめてしまってるんだね。
226事件の時に録音されてた上官と部下の電話のやり取りが「はぁ」のせいで緊迫感なくて笑ってしまった
2・26事件のときも電話に出た兵士が相手の上官にこういって応えていましたね。なんだか無礼でのんきだなーと思ったけど通常の応答だったのですな
今は知らないけど、警察官とかの上司が部下に命令した時、敬礼しながら「はっ!!」って言うのと同じ感覚?
私日本語教師をやってますが、ここ10年ぐらい、特にビジネスでわけの分からないカタカナが氾濫してますが何とかならないでしょうかね?外国人にカタカナ教えるのも大変だし・・・。ひどい場合はカタカナ語の強引な動詞化とか形容詞化もありますね。
なんとなく理解できます。名詞に「する」を付けて無理矢理動詞にしてるの、違和感しかないです。
この傾向、若い世代に目立つんです。
どうにもなりませんよ、言葉は時代と共に変わっていきます。残念ながらビジネスマンと教師では世界がまるで違います。
なんかドラマとかコントに出てくる横文字ばっかり使う社長みたいなのを思い出しちゃった😂
コミットする、とか・・・
伝わりづらい言葉が会話の弊害になっていることに気づいてほしい
あなたが当時にいたら「ですます調は下品だ」「どうにかなりませんかね」とか言ってそう😂
50.60.70年代の女優さんの話し方が好き。
もうたくさんコメントが走ってるように、100年前程度の人となら普通に会話ができるみたいですね。
士族出身で女学校卒の大正生まれのおばあちゃんは、江戸時代生まれとおぼしきそのおばあちゃんと普通に会話ができていたと話してました。
という事は昭和生まれと江戸時代末期生まれでも会話はできるという事ですねえ。
本か何かで、江戸時代後期の話し言葉は今の日本語にかなり近く、私たちが何とか会話できるぐらいだったというのを読んだことがあります。
現代特有の表現を使わなければ、150年前の人と話すことも可能とは面白い。
そんな人に会うこと自体が無理だけど。
近所に住んでいた私のひいおばあちゃんは江戸時代末期生まれでした。
私が子供のころ、普通に会話できていましたよ。
90代で亡くなりましたが、あまり違和感なく会話できました。
ただ、当時の会話自体が、今とは少し違いましたけどね。
今より、少しゆっくりした話し方で、都会であってもその地方独特の方言や言い回しもかなりありました。
ただし、現在では、私の10代の孫たちにその当時の言葉を教えても、理解できない言葉も多いです。
今の若者が江戸時代末期の人と会話するのは少し難しいかもしれませんね。
@@Maneki-Neko53
平賀源内の書いたものを現代語訳した時、今の人たちと共に明治生まれの祖父母や徳川慶喜公、次郎長親分などが読んで理解できる文章を目指しました。
80年代まで、慶應末の生まれで日本一長生きの、泉重千代っておじいさんいたけど、戦後生まれのリポーター相手に普通にインタビュー答えてたものなあ
岩波文庫の「幕末百話」は天保生まれの江戸っ子達への聞き書きなので、当時の口語が良く分かります。
動画だけじゃなく、コメント欄まで勉強になる~
単騎遠征笑った。
なんとなく現代と感性に通づる所がありますねw
懐かしい。明治生まれの祖母から、おしゃべりな私は「壊れた蓄音機」とからかわれていました。ずっと忘れていましたが、今思い出しました。昭和40年代のことです。
書き言葉を読まない人がツイッターだけで短く発信するだけの一方通行の発言が主流になったことで
若者の言葉がどんどん短縮化され相手の気持ちを読まないものに変わっている。
由々しきことですな。
言葉、言語はその時代の生き物のような物かも知れませんね。
非常に興味深くお話を聞き入ってしまいました。
学生時代に先生からこのような話を聞いたら言語の歴史をもっと知りたくなり違う道に進んでいたかもしれません。
今までに考えたことのない着目点。
すごく楽しかったです。
バック・トゥ・ザ・フューチャーでもあったよね
Marty: That sounds pretty heavy.(それは大変だ!)
Doc: Weight has nothing to do with it.(この話に重さは関係ない!)
このシーンは非常に面白いです。マーティは“heavy”という形容詞を使い、「大変だ!」と表しています。“heavy”は重いという意味がありますが、1985年、若者のマーティは“heavy”という単語を俗語として、「深刻な」「困った」「すごい」「かっこいい」という意味で使っています。一方、1955年では、そのような使い方はしないので、当時のドクはその台詞の後に「重さは何も関係ない。」と突っ込んでいます。“heavy”を2020年の表現で表すとしたら、「ヤバイ」ではないでしょうか?「ヤバイ」という単語も状況に合わせてそのニュアンスや意味が変わります。
マーティの母、ロレインがマーティに恋をしていることを知った時にも、“heavy”が台詞に登場します。
海外にも似たような話があるということですね
マーティの学校(昔)の中での話でしたっけ?
英字幕もつけてくださって勉強になります
検索するとヒッピー界隈で使われだしたニュアンスとあったのですが、
となるとビートルズの「I want you (She's So Heavy) 」(1969年)の影響が少なからずあったのかも知れないですね。
日本の「ヤバい」に似てる
昔の「をかし」もたぶん「ヤバい」と同じ感じで広まった
昔の日本人でも現代の「クール」と聴いたら「未来は寒くなるんだ」とか、「エモい」と聴いても「将来は江本投手が国民的なヒーローになる」とか、オカシな解釈になるんでしょうね。
以前、太宰治の小説読んだとき、凄く言葉遣い美しいなって衝撃をうけたことを思い出しました。
40年前にハワイに新婚旅行に行った際、ある土産物店の女性店主さんとお話ししましたがあまりに美しい日本語に感動しました。
山の手の上流階級の方のようで、「日本語はこんなに美しかったのかと感銘を受けています」と申しましたら、もう30年も帰国していなくて私の日本語は古臭くておかしいでしょう?と謙遜していらっしゃいましたが、眩暈がするほど雅な日本語を聞くことができて耳福のひと時でした。
「単騎遠征」「三越」は気に入りました。「三越」は今では多分全く通じないと思いますが面白い言い方ですね。
今日も“短期遠征”かなコミュ症w
本日は大学食堂にて単騎遠征にて昼餉をつかまつり候う。
岡田事件より前にも三越やらかしてたことを知って興味深かった
アイスクリーム←氷菓子←高利貸し
はめっちゃ上手いな
そんなセンスのある人になりたい
冒頭の教室全面の風景が、自分のいた中学校の教室と同じで、非常に懐かしく思いました。今ではほとんど見られない、水色と緑を混ぜたような塗料、黒板の上にある校内放送のスピーカー、教室入り口の引き戸と鍵etc 周辺に飛び散ったチョークの粉とその手触りや匂いまで、ありありと思い出せました。木枠の窓からは、冬になると吹雪が吹き込んで、朝、登校すると教室内に雪が積もっていて、席に座る前に机や椅子の上の雪を払って捨てなければなりません。早く登校して来た男子が、机の上の雪を集めて室内で雪合戦、雪で濡れた廊下はよく滑り、スケートごっこでふざけたりと大騒ぎ。それを、女子が何人か集まって冷やか〜な視線を送り、姐御肌の女子は「危ないじゃない!ふざけないでよ‼️💢」と一喝‥。今になれば、のどかな学校生活でした。久々に思い出しました。ありがとうございました。
登校したらまずお弁当をストーブの周りに置きました、ストーブの石炭当番というのもありましたね。
夏目漱石の講演を文字起こししたものは口語体なのですごく読みやすいですね
西洋人が良いと言うものを良いと思う日本人の自分のなさを漱石が嘆いたりと、言葉だけでなく思考も今と変わらんなと思えるような部分があって面白いのでおすすめです
夏目漱石は文学者兼哲学者ですね。
ネットが広まってから"ネットミーム"なるネット上でしか使わない言葉があることから、言文不一致は日本人の性なのかもしれない。
たしかし
ミームは学術用語。
文化の中で人から人へと広がっていく行動やアイデアの事をミームと言いったりします。
ネット上で流行っている行動やアイデアの事を指してネットミームと呼んでいますが、日常で使うのは研究者ぐらいでしょう。
ミームいろいろ夢の旅(提供は電電公社)
@@azumayaowari2083
まぁネットミームって言葉自体が和製英語みたいなもんじゃ無いかな?
本来は“ネットスラング”だと思うし
ただこの“スラング”という言葉がその響きからは本来の意味を想像しにくかったり
言葉として発音しにくい事から、より発音しやすい
ネットミーム という言葉が広まっているのかなと感じます。
普段考えない言葉の始まりや変化。
今回これらの事柄を考えさせられた素敵な機会を与えてくれた出来事でした。
ありがとう。
これは面白く興味深い。これから楽しめそうです。感謝!
俺の祖母は明治生まれだったが普通に上品な喋り方だったぜ
現代への時代の変化を生き抜いて、話す言葉もその時代に適合していったのでしょうか?
非常に面白かったです。
「わくわく」が楽しい事ではなく不安を表す言葉だったってのが驚きですね。
共通点は心が激しく動いてる所でしょうか。
「全然大丈夫だよ」を最近では「全然大丈夫じゃないよ」って使ったりするけど、「大丈夫じゃないよ」の方が正しいかったんだと最近知りました。
この関連動画にもあるかも知れませんが、時代による言葉の変化って面白いものだな!と改めて思いました。
今は「全然(問題ないから)大丈夫だよ」と使われているんだと解釈しています
明治時代の小説に全然を肯定文に使った例がある
私の高校時代の国語で「全然」は従来は否定語なのが今では肯定的に使われると習いました。すると今は元に戻ったというわけですか?ちなみに昭和30年頃の話。
全然で肯定する時は否定されそうな所を再否定することで肯定にしてる感覚がある
全然おいしい、だと不味い予想を否定してる感じ
やばいが今じゃ良いに変わったのと同じかあ
関東大震災を体験した人の話しのテープが残ってるのをNHKで見て聞いたけど現代人と全く変わって無かった。ちょうど100年前のだから明治後期もそんなだったと思う
明治生まれの祖父母と普通に会話出来ていたので100年位の隔たりなら通じるみたい。
2:40 「名を」+「ばさぬきのみやつことなん言ひける」じゃなくて、「名をば」+「さぬきのみやつことなん言ひける」(名前の部分は「さぬきのみやつこ」)
7:49 「石炭を」+「ば早や積み果てつ。」じゃなくて、「石炭をば」+「早や積み果てつ。」
だよ。
朗読ツールの最適化が現代口語てのもあるだろうけど、言葉を扱う動画なら、読み上げツールの扱いにもっと気を遣うべきだし、意識できてないなら、説明しようって側にも既に昔の言葉が失われてるってことを実感したわ。
それは単にセリフの入力ミスじゃないかな?
私もそこ、すごく気になりました!
ちなみに竹取物語の方は、私が高校時代に使った教科書では「さぬき」ではなく「さかきのみやつことなん…」でした。
高校教員になってある時、教室の板書内容が違うので気になって国語の先生に聞いたら、両方あるのだと教えてくれました。
機械読みがまだ未発達なだけだろう
今の若い人達は「をば」なんてまず使わないから知らないだけかと
AIが読んでいるから間違いが目立つんですね。ところで私の時代の教科書では「名をば、さかきの造となむいひける」だった記憶があります。
脳みそが足りない、は笑った😂
女学生の無邪気な辛辣さは現代と変わらないなぁw
ノータリンって直接表現を避ける美しき示唆、三越…w
戦前まではそれぞれの地域の方言で話していました。母は昭和13年生まれですが、戦後、小学校で標準語の教育が始まった時、子供たちは標準語の言い回しがおかしくて大笑いしたそうです。
江戸弁で話す東京人が凶暴だから
標準語をもっと推すようにとのGHQのお達し
@@あやかし極 明治38年生まれの母は江戸っ子でしたので私たちは「東京弁」で話していましたしアクセントが違うと随分直されました。GHQのお達しは知りませんでした。もう少しご説明下さい。なお今もそうですが何にでも「お」をつけるのは普通です。(徳川時代に始まったようですね)
@@白ウサギ-d3yさん
私は関西の出身ですが、娘たちは今の地域の出身です。
「おふきん」「おだいぶきん」と私が言うと、笑います。
「お」じゃないってと。何にでも「お」を付けていやらしい…と冗談で大笑いです😅
@@user-gesupapikoさん 「ふきん」は「ふきん」ですが「おだいぶきん」ですよね。「嫌らしい」は少し心外です。お魚・お肉・お野菜・お豆腐・お鍋・お風呂・お料理・・・場合によっては「お」を抜くと粗野な印象を受けますが、地方によってはつけなくても別にいいと思っています。またある時、NHKが「これからはおを取ります」と宣言してから母は意識的に「お」を取るようにしていました。しかし関西の発音は柔らかくてカウンセリングの場合など東京では羨ましいと言っていたとお嬢様がたにお伝えください。
@@白ウサギ-d3y さん
( ^ω^ )はーい。ありがとうございやす。
全くおっしゃる通り。“心外”なんですよ。、はははあ
まー『あ、そっから来る時、おふきんも持ってきくれる?』なんて言おうもんなら
『出ぇました‼︎ はい❕本日のお題
“お”ふきんでございます』ってな調子です。
NHKが“お”を取りますという宣言までしていたのは驚きましたが、昔も今も、ずっと日和っているだけなのに何故か威圧感があると信じてるNHKも京都と同じですかねぇ…
昭和元年(大正15年)って、1926年なんだよねー。
後2年弱でそこが100年前になってしまう。
100年前で言うと、
明治元年が1868年なので、昭和43年(1968)の100年前が、江戸時代が終わった年なんですねー。
そう考えると、昭和と江戸時代って結構近かったんだなぁと、しみじみ思う今日この頃。
こういうのありがたい🙏
オノマトペってほんとすげぇ。w
日本語のポテンシャル、表現力の高さがほんとうに好き。
軽微な趣きまで理解出来る日本人に産まれることができて本当によかった。
英語にも blingbling キラキラとか bruhbruh グダグダつまらないとかありますね。でも確かに少ないかも。
とても面白かったです👍
「三越ね」は吹きましたw なかなか手厳しい… 今なら「脳みそ筋肉」「脳筋」でしょうか。
どうやら新しい言葉を生み出していくのは若い人達のようですね。
明治100年の時「明治も遠くなりにけり」と言われましたが、今や100年前は結構身近です。せめて150年前なら・・。恐らく話し言葉は明治・大正は今よりそれほど変わらないのでは?と思いました。興味深い話題を取り上げて下さって久々に面白かった。有難うございました。
中村草田男の
「降る雪や明治は遠くなりにけり」
は昭和6年です。
終わって20年ほどだからそう感じるので、100年も経ってその感想はないでしょう。
自分は聞いたことがありません。
今の「やばい」の汎用性は広過ぎてやばい
面白かったです!
私は数十年外国に暮らしているので日本語はほぼこのRUclipsで聴いているくらいです。
そこでとても気になるのは、今 「〜となっています」という言葉です。ニュースでも必要ない所にまで使われていて変な気がしますが流行語なんでしょうかね。日本語も他の国の言葉と同様変わって来ていると思います。1990年代のニュースを見ると現在との違いがハッキリと見えて愕然とします。
最近でも「壁ドン」や「ほっこりする」なんかが本来とは違う意味合いで使われて広まったりしていますし、言葉は生き物。時代を表す存在ということがよくわかりますね。
かなり前の話だけど、ラジオ番組で高齢のパーソナリティが『最近の若い連中はすぐ言葉を縮める、けしからん』と言った舌の根の乾かぬうちに昔の人はモダンボーイをモボ、モダンガールをモガって言ってたんだ、粋だよね!って言ってて『おい❗️』てラジオにつっこんだ。
15年海外に住んでいます。日本のメディアを見聞していると、常に新しいカタカナ語があったり、発音や使い方が昔と変わっている単語があったりして、毎回カルチャーショックを受けます
分かります😅いつの間に"外人"が差別用語になったの!?とか、ネットスラングの"草"や"エモい"も、つい最近まで意味知らなかったです
だいぶ前のことだけど、海外で会った日系人と話した時に
話し方や単語、表現の仕方がまるで古い映画をみているようで
驚いたことがある。
バブル期くらいの街頭インタビューの映像でも
今とは語尾とかが違って印象が違うので
100年違えばかなり変わってるんじゃないかなぁ
あの頃若い女の間で「○○みたいなぁ~」って喋り方流行ってていいともで鶴瓶がキレてた
@@chirokazama4558 それはバブル後の90年代半ば〜後半じゃないかな
おおざっぱにいえば東京の若者言葉が年々栃木県化してる。アクセントも語頭が高くならずに平板
今回の動画は面白かったです。親父は大正生まれですが会話は違和感無く普通にしてました。喋る単語に世代の違いを感じましたが。奴さんとかバンドの事を楽団と言ったり外国産の物を洋物と呼んだり国鉄やJRの事を省線と言ってました。そう言う私もカップルの事をアベックと言って久しぶりにその言葉聞いたわと言われました😅
あ、わかりますw
での、、
アベックってフランス語なだけですから
古いも新しいも無い様に思います😮
そう思いませんか?
返信、ありがとうございます。アベックがフランス語だとは知らなかったです。不思議なものでいつの間にか使われなくなりカップルと言うようになってました。確かに古い、新しいの問題では無いですね。
大正生まれの親父が「楽団」というのに違和感を持つあなたはそうとうハイカラな方だったのですね。と思うのは多分日本人の大半ではないだろうか
avecは英語のwithにすぎませんが、それをカップルの意味で使っていた時代があり、今はほぼ使われないという意味で、日本語としては古臭いと言うことはできますね。
なんか昔はフランス語がかっこいいみたいなのがあったみたいですね。キスのことをアンブラッセなんて言ってたようです。
夏目漱石の作品などには当時の日本語の美しさが表れています。
三島由紀夫の作品も言葉が綺麗だと思います。
80年代に星新一が小説で、近未来の言葉のことを予想していました。小説では子供たちがコンピュータのマシン語で日常会話をしている様子が描かれています。幼い頃から言葉より早くコンピュータプログラミングを習得するから自然となってしまった、というもの。これは21世紀の現在では笑い話ですが、でもスマートフォンのコミュニケーションアプリの発達、電話通話の衰退により、「マ」「リ」など極端に短縮した言葉遣いの流行など星新一の小説を笑えない感じがあります。なんでも「カワイイ」「ヤバイ」で通じてしまう言語感覚も50年後にはどうなっているのでしょうか。
助平(すけべ)をHと呼ぶのは、明治時代の女学生が「ヘンタイ」と呼んでいた、その頭文字から取ったとか。
それが今や行為そのものの意味に。
前にRUclipsで100年以上前のパリ万博に参加した日本人の女性の話し言葉が録音されていたのを聞いたことあります。あんまり変わらなくてびっくりしました。
『恋愛』という言葉は要らなかった。夜這い文化を潰しやがって!
@@ブ男はセクハラロマンティックラヴイデオロギー
昔の悟空が「オラ、わくわくすっぞ!」
って言ったら勝てるか不安なんだね。
そんな主人公に脇役たちもわくわくが止まらないw
武者震い的な意味では間違いが無いですねw
わくわくさんも不安さんまたはドキドキさん笑
ミサトさん「あなたが乗るのよ」
シンジ君「オラ、わくわくすっぞ!!」
これは新解釈のエヴァになりそうだ
「三越ね」の隠語は去年末に高島屋で買ったケーキが崩れて届いた事件が多発して「高島屋」が「高島屋かよ」みたいに悪口に使われたのとかなり似ていてそう言う部分は変わってないんだなってなんだか感動した😂
自分の祖父母(大正生まれ)が、さらにその祖父母世代(幕末~明治初期生まれ)と普通に会話してたことを考えると、会話は問題なく行えるとは思う。ただ方言については、今では使われなくなった言い回しがあったりで、地元民でも苦労するケースがありそう。
自由に移動して意志疎通してた時代と、関所で区切られてローカライズを進めてた時代と、また自由に移動して意志疎通してる現代。
開かれた世は言葉を統一化する。
運転免許合宿で東北に行った時、小学生とは言葉が通じたけどお年寄りとは半分くらい通じませんでした。お年寄りの方が方言が濃い。
@@hiyokonokago40年ほど前に青森に旅行した時、津軽弁が全然分からなくて仲間たちと「エヘヘ」と笑ってごまかしました。特に船釣りに連れて行って頂いた折にです。
@@白ウサギ-d3y
港町や漁村の方言は浜言葉として特にきつめの訛りになる傾向があるようで
海風や波の音に負けずに言葉を判別できるようイントネーションを強くしたり巻き舌を使ったりした工夫の結果だとか
竹取物語のくだりだけど
名を「ばさぬきの〜」じゃなくて
名をば「さぬきの〜」だよね
笑ってしまったわ
これ見て思ったのですが
現在でも他社へのビジネスメールなんかで普通に使う
「平素は~」や「拝啓時下ますますの~」
とかも当時の書き言葉の名残りなんですかね。
とても面白い動画でした!
ありがとうございます😊
メール文の最初に付ける「◯◯様」ってのも、最初は「は?」って感じだったんだよ。
「◯◯さんに直接出しているのに、何でいちいち◯◯様って付けてんだ?」
ってみんな思っていた。会社の同調圧力で、そういうふうになっただけ。
江戸時代あたりでもまだ標準語ってないから方言の通じない同士だと筆談したらしいけど、当時の口語から見ても文語は相当古文に近かったらしい
古典はお互い知ってるから共通言語って理由が大きいだろうけど、伝統の正当性が強い国だから言葉も古めかしいほど正しい表現とされてたのかも知れない
@@AB-mn6qb
えーと、そうなんですか?
私の周りでは、ビジネスメールは文書と同じ扱いで、様に違和感なんて聞いたことないのですが。
「にっぽんじん」は百歩譲って納得しても
「にっぽんご」には違和感がある…。
そして左縦書き…。
ちなみに
誤:なを ばさぬきのみやつこ
正:なをば さぬきのみやつこ(名をば、讃岐造)
にっぽんじんもにっぽんごもめちゃくちゃ気持ち悪いです。違和感しかないですね。
突然の「ばさぬきのみやつこ」でコーヒー吹いたw
言文一致運動という言葉、久しぶりに聞いたな。当時は特に気にも留めなかったけどそういうことだったのか。
「やばい」が良い意味でも使われるようになったのはかなり新しい出来事なので、意味が変化するのをタイムリーに経験しました。
21世紀に入ってから良い意味でも使われ始めたと記憶してますので、平成前期には「やばい」は悪い意味しかなかったですね。
たぶん、やばい、という言葉自体がなかったのでは。。
江戸時代にはヤバいはあったらしいよ
動画内でも言及されてる
追加するなら「矢場い」語源説を推します
「やばい」は今でも第一義的には、ヤクザか不良が警察か教師につかまりそうな時に使う、というイメージは残ってて、他はそれから派生してる感じ。
ヤバイのはネガティブ系の語源は江戸時代の「矢場」説もあるよ。
一方で「魅力的」の意味としては、効率よく掘れて賑わってる鉱脈のある場所のことだって話もある。
その辺、「危険でスリリングだが魅力ある」が合体して今に至るって感じでは。
海外の「ヤバイ」だと「COOL」(イカしてる)と「SHIT」(クソ、所謂使っちゃいけない4文字)の境界が曖昧になるってケースがあり、
治安の悪いとこほど、ポジティブな誉め言葉の流れで「SHIT!」を用いたり、「COOL SHIT」と合成したりする。
@@rainbow-cozy さん。
ヤバいは疾しい(やましい)から来ているという説もある様です。。
90年前後「彼はきれる若者だね」は、頭の回転が速い 褒める意味しか無かった気がします。今だと短気という意味にも取れて誤解を与えそう。
うちの祖母はその祖父母が士族だったのでその教育を受けた為、平民に通じない言葉が多々あり困ったらしい
いまだに「昭和時代」って呼ぶのに違和感ある昭和生まれです…
昭和は長かったので比較的初期の生まれには抵抗はないです。同じ昭和でも戦前・戦中・戦後生まれと幅が広いですね。従って違和感はありません。
令和時代はもっと違和感がありますよね…
@@白ウサギ-d3y 僕はあくまで個人的にですが戦後の生まれなので違和感はあります…
ちまたで言われる「昭和かよ」「昭和っぽい」って、内容聞くとほとんどが平成初期だったりしますね。
昭和は長いから全然違っているし、歴史区分的にいうと前期は近代で後期が現代なので一括りにできないんですよね。
明治以降は、言ってみれば東京時代ですな
古典落語に親しむと、江戸時代の江戸言葉をある程度知ることができる。
17:45 毒成分が強すぎてワロタ🤣🤣
面白かったです👍
大正初期生まれのばーちゃんとも普通に会話できてた。あえて言えば、今は使われてないような方言は混ざってたけど。
大正、昭和そして現在と生きてきた一人の人間は多分、移り変わる時代の言葉使い対応して、みずからの言葉遣いも無意識に変化させてきた部分もあるでしょう。
「ぼっち飯」を「単騎遠征」と呼ぶのはかっこよすぎww
知り合いの外国人が、日本語は変化がすごく激しくて勉強が大変だって言ってた。
時代とともに言葉って変わるんだなって思った。
二葉亭四迷の名前がくたばってしまえ!から取ったと聞いたときは洒落が効いてると思ったw
昔の日本映画で子供が親に「行ってまいります」って言ってて、今は言わないよなーって思った
10年くらい前に海外の学者が記録した最古の東京人の録音が発見されて、いままでの言語史の概念が覆ったそうですね
自分も中学の頃は100年前の日本語は「何も通じるわけない」で習ってたので会話の録音を聞いた時は驚きました
まあ100年前に生きてた大人に祖父母が育てられたわけで。そのおばあちゃんと一緒に暮らして普通に会話してましたから。でもなぜかメモではひらがなはほとんど(まったく?)使わずカタカナでしたが。あと髪が伸びて見苦しい状態を指す「ほうかいぼうず」や国鉄→JRを指す「省線」など今では使わない言葉は確かにありました
@@edogawasullivan9191
JR、山手線とか東京の電車は戦後まで、省線電車と呼ばれてたと思います!国営だったので、ですかね!大人は皆言ってました!全て茶色で床にはタールが塗ってあって嫌 な臭い、転ぶと手や服が汚れました!
100年なんてそんな昔と思えません!父母ともに生きていたら、100歳を超えています!曾祖母は安政の生まれです!学校の歴史の授業も、祖母、曾祖母と自分の身近な人達とか、祖先を考えると、面白いと思います❣️(小学生の頃近所の90歳位のおばあちゃんから、上野の山の彰義隊の話を聞きました、商店だったので皆戸を閉めて内の中で避難して居ると血刀持った人達が、助けてと戸を叩いて周り、怖かったそうです!(あっ🤭そうか150、60年前の人でも普通に話してましたよ!)
高校生だった30年くらい前に嫌いだった国語の教師が100年前の言葉は通じないと偉そうに言っててそれをなんとなく信じてたけど、たしかに一部の言葉は通じなさそうですが案外そうでもないみたいですね
パリ万博を見に行った東京の女性の声、というのをテレビで聞いたことがあります。下町の喋り方でした。語尾が「です」「ございます」ではなく、「だ」。普通に聞けました。
@@edogawasullivan9191「 省線」は特に東京での電車のことで明治生まれの両親はそう呼んでいました。現在の山手線ですね。
面白くて勉強になりました!!!!!
この動画おもしろかったー👍
コメ欄も博識な方ばかりでおもしろい🌟
こういう動画は良い意味で盛り上がってイイですね。話題提供者に一票!
ワクワクの元はおそらく困惑とか誘惑の惑だとおもう
そうですね、だから、どちらも同じことを言っていると思いました。
「ヤバい」が江戸時代から使われていたとは!ちなみに「さぼる」はフランス語の「サボタージュ」からきた大正時代の流行語なので、江戸時代が舞台の時代劇でセリフとして出てきたら、杉浦ひなこ先生から突っ込まれます。
英語のサボタージとはちょっと違うのか、こっちも意味が変化したのか興味あります。
技能実習生『にほんごむずかしい。ほろんでエイゴをぼこくごにして』
華族に囲まれて育った三島由紀夫の作品は、美しい日本語を堪能できるのでおすすめ。
極端な思想を持った人というイメージが強いかもしれないけど、読むと印象が変わるはず。
最近の若い子の日本語の乱れとか度々指摘されるけど、そんなのは所詮今の時代から見た100年前くらいがちょうど綺麗な日本語に映るだけですごく自分中心な視点から物事を見てるなって思っちゃう。
100年前の人は戦国時代の話し方を「あの頃は美しい日本語だった」と思ってただろうし戦国時代の人は平安時代の話し方を「あの頃は美しい日本語だった」と言ってたんじゃない?
古来への憧れ、ですね😊
今、江戸川乱歩を読んでるのでタイムリー😊面白いのでチャンネル登録しました。
自動音声で日本語を語るのはなかなかシュール
2:39 ここは「名をば」で切ります!「さぬきのみやつこ」が名前です!!!
井上ひさしの小説「国語元年」で地方出身者同士が互いの方言が通じないので標準語の必要になったことを描いていますね。
1936年の二・二六事件で盗聴傍受され録音された電話音声を聴くと現代語と殆ど変わりないし、電話で会話をしていた人達の階級や家柄が良かったせいか現代人より上品に聞こえるよね。
あなた 1936年生まれに近い者も健在でござりまするわよ。1936年生まれの方は昭和11年、今年87歳。まだ米寿前ですから。ただし言葉は上品だったかと思います。今は聞き辛い言葉が増えました。とくに「ら」抜きは止めておくれ。
7:15 この時代の日本地図、角度えげつね〜
西日本を上にしたいからでは?
西日本人が興した国だし
この時代?🇯🇵地図🗾角度えげつないっていうよりも?🇯🇵地図で👋無く!☝️😓フランス🇫🇷や、イギリス🇬🇧の、ヨーロッパ地区と似ていて、勘違いしてしまいますわ。🤔
面白く亦とても興味を惹かれた話ばかりで楽しかったです。
私の両親は大正生れですが、私が子供の頃普通に使っていた
言葉が両親にはとても柄の悪い言葉だと言う事で❝絶対に使うな❞
と言われた事が有りました。正直驚きましたが、今は逆に
私がそう感じてしまう側になっている事が多いですよね。
やはり言葉って生き物なんだなと感ぜずには居れませんね。
昔と言葉の意味が違う…学生時代に英語学研究室で歴史言語学を専攻したのが懐かしくなりました。特に中世暗黒時代末期と現代英語との意味変化が専門でした。
2:40の最後の文章で「名をばさぬきのみやつこと…」で、「名を」「ばさぬきのみやつこ」としゃべっていますが、「名をば」「さぬきのみやつこ」では?
明治の警察官の「おい」「こら」ってわろた
有名ですね。薩摩藩士が警官になるケースが多く、薩摩の方言で「ちょっと、あなた」と丁寧に話しかけるのを「おい、こら」と言ったらしいです。本来は丁寧な言葉です。威圧的なだけです。なので輩の間で威圧的な態度に使われ広まりましたとさ
おいこら行政なんて言いますからね
大正11年生まれの祖母の父も警官で、よく「おい、こら」と言ってて怖かったらしい。
新潟だけど、警察の言葉として全国に定着してたのかな。
勉強になりました。🙇✨
言文一致運動のおかげで文章を書くときは楽になったが、古文が全く読めなくなった😂
明治生まれの祖父が英語独語、江戸時代生まれの曽祖父が英語を不自由無く喋ったり書いたりできたそうですが、私は聞き取るのが精一杯。
因みに地方武士(薩長土肥のどれか)のおうちですから、訛った日本語より聞き取れたかもしれません。
そんな私は
泉鏡花の文章が好きだーっ!
私は英語圏の海外生活通算34年近くになりますが日本帰省するたびに英語風のカタカナ語に戸惑います。このカタカナ外国語を友達に説明をお願いして理解する事が多いですね。その言葉は英語圏では通用しない事が多いですね。其れから日本語のみでも違和感を覚える短縮言葉が多くなっています。
英語も随分変わっているから、海外生活の長い英語圏出身者も浦島太郎状態でしょうね😅
昭和6年生まれの92歳のおばあちゃんが
ずっとわくわくの使い方間違ってるなぁと思っていたら
なるほど!明治、大正の使い方やったんや!!
まさかの真実が約30年越しに解決しました!!
春日陽さん進化して可愛くなってるー😊❤
ハイカラさん❤
地方に行くと同じ話しのすれ違いや通じ無い意味合いの言葉はあるので意味合いが違っても地方の方達は標準語を知ってるからこそ、「あ、こういう意味だよ」と教えてくれる。
自分の田舎は語尾に「ない」を付けるので、遠くから来た人は「あれっ?」って思ったそう。
この「ない」は否定語ではなく、会話を和らげる働きがあり、例えば、「良い天気だない」というのは「良い天気だ」を柔らかく言ったもの。これが「良い天気だな」と「い」を省くと上から目線の会話に聞こえる。
ところが遠くの地域から来た人は、当然「否定の”ない”」だと思い、人から「良い天気だない」と言われて、「えっ!?真っ青な、晴れた快晴だよ!」と意味が通じなかったそう(笑)。 2023.11.23 19:56
@@haouseiso1683 そうなんですね、「〜だねぇ」と同じですかね
ちょっと調べてみたけど、100年前の音声っていくつか残ってるみたい
普通の会話は見た限り一つだけだったけど、東郷平八郎とか与謝野晶子とかの肉声は初めて聞けた……
黄昏も 意味がかわってきましたね 尋常小学校の本には
てふてふ と書いて蝶々です
社会を しゃくゎいと発音してました😊
わくわくさんって笑顔の裏では不安で心が落ち着かなかったんだね…
www
8:47〜 ということは、Liella! のキラー⭐︎キューンという楽曲はサビが"ズキューンキューン"とか"バッキューン"とかオノマトペの暴力の楽曲ということか
日本語の変化ということで最近気になるのが、「感謝しかない」「怒りしかない」かな。ここ20年ぐらいの間で中の下あたりの社会階層でよく使われるようになったコトバであるように思う。
あんまり頭の良くない生徒は「ない」を「ね」と使いますね。例えば、「それ、なんとかじゃね」みたいに。 2023.11.23 20:02
気になります。私は好きではありません。純粋に感謝を伝えているならまだくみ取れます。
「感謝」「怒り」以外の事に気がいってしまうので、それ以外の沢山を匂わせてこないでほしいです。「しか」に感情がひっぱられてしまいます。
実際に不満を抱えている人から「感謝しかない」を使われた時には、即座に「嘘つけ」と思いました。(この時は状況にも左右されています)
競技選手以外からは公に聞きたくありません😅
せんすいかんさんのフラットなコメントを読み、コトバの変化に着目すれば少し受け入れられそうな気がしてきました。階層についても思い当たる節があります。ありがとうございました。