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思わず息を呑みました。自分が学生時代に縁あって初めて訪中したのは1980年。まさにその頃にこの映画そして井上靖氏の原作に触れ、大きな影響を受けました。その訪中では、未だ文革の傷浅からぬ揚州の大明寺にも参拝させて頂きました。自分の人生の指針ともなったこの作品を長年観たいと思っていました。よくupして下さいました。深く感謝申し上げます。この作品に初めて触れた若き日に、自分は仕事を通じて普照や栄叡のような天命に導かれることはあるだろうか、戒融のように奥義を究める旅へのいざないはあるだろうかと、密かに己の未来に胸を躍らせたものでした。けれども半世紀近くを経てみて、結局自分は玄朗のような俗世に塗れる生活を送ることしか出来なかったなあと、酸い思いと共にこの動画を再び目にしています。それも人の世の定めでしょう。普照との最後の別れに際して、玄朗が妻子を抱きつつ哀しく笑う場面は、井上靖の原作にはないものでした。全ての人の営みを静かに見つめる熊井監督の優しい眼差しに、今また救われる思いがしています。
懐かしいです。実はエキストラとして出演させていただきました。良弁が鑑真和上をお迎えするシーンは、東大寺ではなく西大寺で行いました(東大寺が昭和大修理中)。藤真利子さん、綺麗でしたね。
昔、この天平の甍を拝見して、歳を重ねましたから、なおさら良いと感じました❗️中村嘉葎雄さん、普照をなさいましたが、近年、天平を駆け巡る 男と女たちでは、鑑真和上をなさいました。1980年の映画を観て、この思いを胸に秘めて、唐招提寺さんにお参りしたくなりました❗️皆さん良い俳優さんばかりの映画です❗️❤ありがとー御座います。
最近、昭和の邦画を観るようになりました。重みがあってすごく良い。
全く同感です!戦前のもいいのありますよ
観たい観たい又観たいと長年思ってました有難う❤
これは井上靖の原作を若い頃に読み、映画も映画館で観ました。なにしろ熊井啓監督作品と言えば大真面目な映画というイメージで、実際これも渋い・真面目・硬い映画だったので1度しか鑑賞しなかったのですが、でも良い映画だったと思います。田村高廣さんの鑑真が静かさと気品があり良かったし、中村賀津雄さんの真情溢れる演技が特に記憶に残りました。
まさかこんな貴重な映画を配信してくれるとは思いませんでした。有り難うございます。
45年前は日中で協力してこんな素晴らしい映画が制作できた時代でした。
俺は生まれてないが、現在の日中関係からは合作なんぞ考えられんな。
@@hiroya777100そうかな?うちの子だって日中合作だぜ。
まあ世情から見ても、今ではほぼ不可能でしょうね❗😔😓😞
子供の頃親に連れられて映画館で見ました。このおかげで今も最も尊敬する中国人は、鑑真和上です。その時からさすが鑑真先生日本語もペラペラですげ〜なーと数年前まで思ってました。今は日中合作もそうだけどちゃんとした日本映画も見なくなって残念です。
ふと思いついて検索したら、2日前にアップされていた。こんな偶然もあるのだな。感無量。
井上靖原作の『天平の甍』は、私が小学生の時に、父が子ども向けの全集に一緒に入っていた小泉八雲の『怪談』と共に買って来てくれたのですが、『怪談』は読めてもこちらはまだ難しくて読み進めず、そのまま半世紀も経ってしまっていました。今回思いがけずRUclipsで映画を観ることが出来、up主様にこころから感謝申し上げます。ありがとうございます。鑑真和上がどれほど立派なお坊様だったか、祖父より話には聞いておりましたが、あらためて律宗のお寺にお参りしたくなりました。
和上、よくぞ我が日本へお越しくださいました😢ご苦労を察するに余りあります。ありがとうございました
私の一番好きな邦画です🥰💯
どこを探しても見当たらなかった。アップありがとうございます。
封切り公開の初日に観ました。井上靖氏の原作に感銘の折から、熊井啓監督が大陸に渡り、映画化との報道に触れ、天平時代の遣唐使と、鑑真和上の織りなすこの壮大な歴史浪漫が、見事に人類愛を通して映像表現されていました。日本映画人もまだまだ健在の時でした。今では二度と撮れ無い名画ですね。❣️
こんな素晴らしい映画があったのか、只々驚き。間違いなく名作ですね👍
何もかもが美しい映画ですね。天平の甍大好きです。唐招提寺も😊
学生時代に歴史に興味がある学生を集めて先生がビデオを買って一緒に鑑賞したことをおもいだしました。 学校も奈良にありゆかりのある寺社にお参りと舞台となった時代に思いを馳せ今に至ります。 一気に爺さんが青年に戻れた気がしてうれしい
中学1年生時、映画館で観て感動した。もう二度と観れない作品と思ってた😢当時、堺正章主演の名作〈西遊記〉を観て大陸への強烈な憧れの余韻が残ったまま映画を観た❗️明日じっくり鑑賞します。アップしていただき、ありがとうございます。心から感謝いたします🙋
モンキーマジック‼️😍🌸
中学生時代、国語の先生が「天平の甍」の本を授業の冒頭で勧めてくださり(半世紀以上も前の話😅)すぐにお小遣いで文庫本を買って読みました。スケールの大きな小説に引き込まれたのを覚えています。映画化されていたのですね。ゆっくり鑑賞させていただきます。配信していただきありがとうございます😊
約25~30年前、隣県での大学生時代にビデオレンタル屋でいずれ借りようと思いつつ、後回しにしていたら店が潰れてしまって・・・。本作はDVD化されていない為、2025年現在はたいへんに貴重な映像なので、感謝しかありません。遣隋使・遣唐使の過酷さや、帰国を願いながら唐の地で没した阿倍仲麻呂の話など、学習漫画では知っていましたが、やはり映像になると没入感が違いますねえ・・・。
素晴らしい映画をありがとうございますこの当時は命懸けで、いや命を捨てる覚悟で海を渡った方々です心から頭が下がります南無仏 南無法 南無僧 この世は夢のひととき 「暑苦しいひと夜の夢」とカソリックキリスト教のカルメル会の修道女大テレジアはおっしゃいましたが それを悟れずもがいている自分から見ればなんと勇気ある行いかと涙が出ます
宗教と区別したがるだけで、根源はたれひとり変わるはずも無いように思えます
もう何年も前から若い時に見たこの映画を、もう一度見たいと思ってDVDを探しましたが、販売されてなくて残念な思いをしていました。動画アップありがとうございます。
原作は丁度この映画の年代1980年頃、高校3年の時に文庫本で読んで、雄大なストーリーに感銘を受けました。映画があったという事を知らずに45年。You Tubeで知りました。ゆっくりと見させて頂こうと思います
数十年前に映画「天平の甍」を見て…奈良に憧れを持つきっかけになリました。(県外者です)初めての奈良旅、寺院巡りは全てが感動でしたが…唐招提寺を訪れた時の、体の内から込み上げてくる感動の波動は忘れられません。それからご縁があり…奈良を訪れる度に唐招提寺の鑑真和上御廟に御参りしております🙏。
ジェットストリームの語りそのまんま 大好き城達也さん😅
私、この映画観ました🎉こんなにも月日が流れて居たんですね。唐招提寺にもお参り行きました🙏
幼い時親に連れられて映画館で見ました。この映画以来私が最も尊敬する中国人は鑑真和上です。さすが鑑真先生日本語も上手いなーと数年前まで真剣に思ってました。まあ私なら藤真利子に行かないで〜と言われたら出世もへったくれもなく日本でのんびりと過ごしますがね。
配信感謝申し上げます。感動させて頂きました。
検索したらフツーに出て来るレベルだと、どんなに有り難いだろう。著作権って、まだ50年は過ぎてないのに。
コメント、感謝申し上げます。仰られるとおりでございます。
@@TomJpTV こちらこそ有り難い事に御座います。自宅で視聴可能ならば、歳をとったしんどいからだには、疲れたらホイとオフにしてその前後からまた時間や日にちを改めて再度視聴を再開出来るんですよ。いんてすよ、別に大画面じゃなくても、原作読んだ記憶も、映画をみた記憶も、もう、ボンヤリなちょっと昔の時間過ぎてて、でも、知らないわけじゃなくて、ですねぇ。有り難い事なんですよ、ほんとにほんとにですよ。きっとおひとりでお決めになったことでもなくて、複数の御関係者の皆さまのご決断だったのでしょう?ほんとにですよ、有り難い事なんですよ。
ご返信ありがとうございます。ネット配信映画は、有り難いですよね。
配信感謝いたします。亡き叔母が記録をしていてはなしはきいてましたが、映像をみれたので感激です。
子どもの頃、今は亡き母と映画館へ観に行った思い出がある
10年くらい前に京橋アーカイブで観たが、鑑真の「わたしが日本に行こう」あたりから劇場内に鼻をすする音が満ち、わたしも小学館等歴史まんが以来おなじみの感銘エピソード群のことゆえ、つられてにじむ涙をためつつ画面を追ったが、「見えました!奈良が」で決壊した。
すばらしい作品ですね。鑑真様に感謝。鑑真様門徒に感謝。遣唐使に感謝。日本文化の基盤はここから始まったんですね。
中村嘉葎雄さん、熱演でしたね。あの時代、唐との往き来は、命を幾つもかけるほどの大事業だったのですね。国を越え、衆生のため生きた人々がいた。素晴らしい作品でした。昔はこのような真摯な歴史大作がいくつもあったような気がします。文化的にも衰退しているのでしょうか?動画をアップしていただき、ありがとうございました。
素晴らしい作品。天平の甍の意味を、歳を重ねるにつけ、把握し、命がけで渡航した先人たちの功績に感謝致しますm(_ _)m鑑真和上様に対しても、心から深く頭を下げ感謝致しますm(_ _)m井上靖先生の深い洞察力と、遣唐使たちへの深い思いを感じます。中村嘉葎雄氏役の留学生僧侶が郎女(藤真利子嬢)を思慕する。仄暗い中、蝋燭を付け、天女のように凛として、冷たい月光のように麗しく、美しい😢
ありがとうございました。
公開の年、まだ中学生でしたが映画館で観て感激しました。懐かしく拝見させていただきました。
これ程のスケール、スペクタクル映画、空前絶後ではないでしょうか。全く凄い!話の最初に登場した壊坊主(松山照男)が結局、自分の道を見つけ皆と決別、一人旅立つ所が私には一番印象的でした。この動画、感謝の言葉もありません…
名優、草野大吾さんではないでしょうか⁉️
@@anjing2728 あぁ、確かにそうですね。あれっ、少し顔も語り口も私の知っている松山照男とは違うかな、とはおもったんですけど、役割や年齢設定で役者、かなりこなせるだろうから、彼なんだろうと思った訳でした。(彼の場合、脇役悪役が主で、火野正平のような、べらんめー調の語り口。)うん、こうして頭の中で思い浮かべると違いますね。…が似ていますね、確かに。それと佐野浅治にも似ていますね。
内容が難しくて理解できなかったけど数十年の時を経て又 見てます。
天平時代は日本の基礎が出来て行く時代で、以前から興味を持っていた。井上靖氏の原作は読んだが映画は初めて観た。今となってはもう日中合作映画など殆ど不可能なだけに、貴重な作品といえよう。中三の時修学旅行が奈良と京都で、学校側が我々生徒から訪ねたい神社仏閣があれば担任に伝える様通達があった。迷わず「是非何としても唐招提寺に行きたい。」と申し出たが、希望は通らず悔しい思いをしたのが忘れられない。🙏
粗末になさらねば、よろしいだけですが、明治期の、廃仏毀釈の恐ろしさをお忘れにならないように。
こんな綺麗な画像を発信頂き 感動と感謝です。内容も 現地撮影も 良く出来ていて素晴らしい、日本のお経の発音は鑑真和上の頃の発音なんですね。現代の北京語は、長城周辺や満州方面の発音なんだ。画像処理も大変だったでしょう。有難うございます。
昨夜、井上靖著『天平の甍』を読了した。やっと読み終えたばかりだったので、今日、この配信映画のタイトルを観た途端、全く偶然にしても、こんな事があるのかと驚いた。不思議な縁を覚えた。玄朗は唐土に残り、栄叡は唐土で物故した。修行の旅に出た戒融は、その後、日本に向かって船出したらしいが、嵐に遭い、無事に着いたかは不明。唯一、日本に帰国したのは普照のみ。立派に鑑真和上の遺志を継いだ。尚、タイトルの『天平の甍』は『甍』を唐土から別便で普照に送った人物がある事から付けられました。送り主は玄朗ではなかったかと思われます。
是的 google 從你手機攝像頭知道你讀了此著作 所以推薦這部電影給你 莫感驚訝
熊井啓監督の骨太の歴史映画大作で公開時は初日に東京の千代田劇場に行きましたね~舞台挨拶に熊井監督、中村さん田村さん藤さんが挨拶されたのを覚えていますね🎥😊
昔の僧が自分の命をとしてまでしてありがとう鑑真和尚!そして今やそんな因縁もあるのか? もはや日本に戻ることもないその地に中国人妻と共に暮らしています。
1977年私がまだ高校生のころ、映画「天平の甍」の製作に関する写真が数枚、父親の週刊新潮の白黒グラビアページに載っているのを目にしました。それから留学で渡米したので映画は見れずじまいだったのですが、20年後の1997年にカリフォルニアの日系スーパーの隣にあったビデオレンタルショップに置いてあるのを偶然見つけ、早速借りてみることができました。おそらく何度もダビングされているらしく、画像はかなり荒かったのですが1000年以上も前の日本の留学生たちが異国の地で彷徨う姿に大変考えさせられました。再度RUclipsで、しかもAI補正による鮮明な画像で見ることができ、時代の流れを感じるとともに深く感謝しております。
大門さん素敵〜!
鑑真様、素晴らしいです‼️😍💕行基さんの映画も作ってほしいです。🥰
ほとけの里くにさきで、私が覚えているのは何故か行基さんなのに、最近見聞きするのは任聞さん。う~ん、呆けて~ら~、アタシガよ。
景雲さん、ちょっとボケ気味の可愛い癒し系呑んだくれのお坊さんで好きだなぁ。でも日本に帰る船で、助からなかったんだ。あんまりだ・・・😭🙏
35年以上前、先生が授業中 複数回に分けてにこの作品を見せてくれました。当時は内容に全く興味が持てず、田村高廣さんが出ていることぐらいしか覚えていませんでしたが、なぜかずっと頭に残っており、どんなストーリーだったのか、なぜ先生がこの作品を選んだのか…いつか知りたいと思っていました。内容を覚えていないわりに、おすすめに並んだこのサムネが目に入った瞬間「これだ!」とわかりました。upありがとうございます。心して視聴します。
鑑真和上は四回目の渡海でご苦労の末日本に 奈良の唐招提寺に。日本の仏教の発展に貢献された。素晴らしい井上靖原作。あ空海も最澄も西安に。先人たちは偉かった。素晴らしい’映画に感謝
5回目で失明され、6回目でようやく日本に渡来されたんだよ。
映画「空海」での安殿親王(平城天皇)の役は、この普照役の中村さんでした。同一人物とは思えないほどの演技が素晴らしかったです。平城天皇は精神不安定で、藤原薬子に依存し過ぎでちょっと情け無い人物って感じで、見事に演じられていました‼️弟の神野親王(嵯峨天皇)とのかけ合いも良かったです。嵯峨天皇の役は西郷輝彦さんで、天皇に即位するまではあくまで地味に目立たないように振る舞っていたのが印象的です。言いたいことを自由に言っていると、出る杭は打たれるの言葉通り、失脚・排斥されてしまった伊予親王みたいになってしまいます。😭💦🙏
鑑真の物語だと思う、日本に仏教を伝えるのに、何度もの嵐を超えて伝えた、
コテンラジオでヤンさんが鑑真の特集をなさったのでちょうど良いタイミングでした。
常に気持ちが揺れ動く普照は、初志の目的を外れインドに渡りたいと言い出すが・・・栄叡「普照!俺は許さんぞ!!俺と一緒に、授戒師を連れて日本へ帰るんだ!!!」以前、VHSのレンタルビデオで何度も借りて観ていた作品でしたが、今回再び観る機会に恵まれ、名作たる所以にある〝何度観ても同じところで泣ける〟映画であることを改めて感じました栄叡「死んでたまるものですか!わたくしは、どんなことがあっても日本へ和上方をお連れして帰りますぞ!」この愚直なほど一途な栄叡の姿は、命懸けで海を渡って来た彼らは、求法に燃える若き玄奘三蔵が国の許しを得ぬまま西のかたインドを目指したのと同じだ!と弟子たちを諭し、「僧侶は仏法を求めるところに赴くのが努めである」との信念から、必ず日本に渡り日本に骨を埋めるとの決意を鑑真和上に促したことは間違いないと思います😂
中学生の頃に父親に連れられて観に行ったので懐かしい。その数年後、大学時代に「敦煌」を一人で観に行った。どちらも主人公に共感しづらく「ふーむ」という感想だった。その後中国映画「天山回廊」を観た時は興奮できた。天山回廊はスタント命がけアクション映画。井上靖の歴史小説はいくつか読んでいたが、司馬遼太郎や吉川英治、柴田錬三郎の方が読みやすかった。久しぶりに観て、どう感じるか楽しみです。
なるほど44年前と同じ感想。仏教を題材にした真面目な大作なので悪く言いたくはないのだが。展開にメリハリを感じず印象に残りづらい。覚えていたシーンは、経典を失い入水する坊さんだけ。照明のせいか、背景から登場人物がどこか浮いてる感じがする。また主演が声がテンパり気味でキツい、名優なのに。あと第二次大戦物のような「一緒に日本へ帰ろう」が多かった。ビルマの竪琴か。田村高廣や高橋幸治など昔の俳優らと、まだ悠久感のある中国の風景を見ることができたのは良かった。ロケ地は名所なんだから遣唐使の中国紀行をメインに、有名な鑑真や阿倍仲麻呂、吉備真備の話を絡めるようにすれば楽しい映画になったと思う。
大河ドラマでも描かれた事ない時代、時代考証やらかなり苦労した事でしょう。
鑑真がこんな人って初めて知りました。今だと西安まで飛行機で格安にいつでも行けるようになりましたねえ。
原作井上靖、そして、監督さんの、投影ですけど、ソレでも凄いって人なんですよね、ますますに。
鑑真のことは教科書ではほんの数行のことであり、この映画も彼が聖武天皇に招聘され、遣唐使と共に日本に行くというだけのものであるしかし、それを凌駕するような心打たれるものがある制作当時は国交間もないので、日中双方が日本語なのは御愛嬌だが、主役の田村高廣、中村嘉葎雄始め、多くのキャストが悪条件の中、必死に役をこなしているのがわかる「神」のような鑑真の存在、嵐(台風)に遭った時の船中の阿鼻叫喚、今では信じられない習俗的対応、犠牲を払いながら何度も何度もチャレンジする彼らの執念、命からがら奈良にたどり着いた鑑真らと聖武天皇の安堵…映画の意義の一つはこういう非日常性、疑似体験ができることだと思うこの映画はスケールも迫力もある視聴率と宣伝ばかり気にする大河は見習ってほしい
I have turned the English subtitles (auto-translation) on only to find out that ’Kentoushi’(遣唐使 = Japanese envoy to Tang Dynasty) was translated into ‘gladiator’ (剣闘士, kentoushi, exactly the same pronunciation.) @ 0:41
OMG
谷村新司氏の「昴~すばる~」はこの映画のイメージソングでしたね
この頃は映画の宣伝バンバン打ってたよね「甍」ってのもこの映画で知った
懐かしい。
「てんぴょうのいらか」1980(昭和55)年1月26日(土)公開
中村さんの名前、旧い字の方を書いてしまいました。すみません。個人的には改名前の字の方が好きなので(汗)
この可憐な小芳役(2:15:26)は島本須美さんですよね?玄朗はこんな可愛らしい奥さん残して日本に還れませんよね。2:00:46の小芳とは何か別人の気がしますが、我々が見ている現実世界はすべて己の心が作り上げる夢幻のようなものと仏教的な解釈をすればよいのでしょうね(笑)
テレビ放送された当時は中学生、先生がこれを観て感想文を書くよう宿題にされました。今になっての謎は、唐人と今の中国人とは雲泥の差、人種が違うのでしょうかね?
いいえ‼️何千年と戦乱の中で生きて来た十五億人の中国の人々の生き様も様々で、心志を高く持つ老若男女は日本人を遥かに凌いでいます‼️日本人の大学生と中国人の大学生の勉学の力の入れようや、国営新華書店内で静かに高考に向けて猛学習する学徒。私の様に学は無くとも一生懸命働く中国人民市井の優しさ。日本人は明治維新以降、後進帝国主義の道を歩み始め朝鮮中国果はシベリアまで欲どおしく夜郎事大の元に散々中国で悪さをした。逆に中国朝鮮の人々との交流もあった友好を結びたい人も大勢いたけれど、力で押さえつけ国土を疲弊させた連中の方はこの国の歴史観を全く学習しておらず敗戦を迎えました。
違うと思います
人はこんなにも仏教を求めたのでしょうか😢心の拠り所なのか極楽浄土を求めたのか…宗教って何でしょうか…😢
有繁體中文字幕就更棒了。
大河でやってほしい。
残念なのは、武満徹の音楽がモノラルだってことなんだよなぁ。
でも、私も日本人であるが、日本で死にたいと思わない。死ぬことは、仏様が決めることだから。大真唯唯唯南無阿弥陀仏。
そうでしたか。私は日本人です。祖父母が土を手入れして耕し野菜を育てたその土の傍で、父と一緒に鍬やら鋤で土をおこして耕して種蒔きしたその土の傍で、あの世のお迎えが来れば幸いに願うばかりですが。ヨソノ国が嫌いなのではなくて、祖父母が、父が、そのようにして育ててくれたこの、土の傍が、私はよいのです。あの頃には種すら無かった樹木が強い風を遮ってもくれるようになりました
鑑真和上は、長屋王に会いたいと思って、日本行きを諦めなかったんでしょうか?😢でも、王は既に・・・💦
つくづく日本は落ちぶれたなぁ〜
努力の足りぬモノでして、面目の無いことで
最後の赤ちゃん可愛い
唐招提寺。当時の名称は「唐律招提」であつたはず。
コレ映画館で見たわ。
羨ましいですね。でも、この度、どうにも、遠くまで行かずにも、観ることが出来るようです。なんてことでしょうね、昔にはソンナコトは想像すらしてなかったでしょうよ。、スケサンカクサン、座って休みましょ~~
似た音楽を何で聞いたかな
吉備真備さんには、唐で隠し子ができたんですよね?魚養さんというお名前の。😅
文化の契りで、麗しいことではありませんか。誰でもよかったわけでもあるまいでしょうから。だからと言って、無責任な、真似事だけが愚かしいだけですね
昔の日本は中国から多くのことを学びました。それが礎になり今の日本があるのだと思います。アメリカ以上に本来は日中韓は友人としてもっともっと友好的にならなければならないのに、太平洋戦争を機にあらぬ方向に行っているように思えてなりません。歴史修正主義者の責任でしょうね。唐招提寺に行くと鑑真和上のお墓にある中国の副首相の碑がありました。また『天平の甍』の碑もみました。映画です理屈でなく全体のストーリーで見なければなりませんね。
遣唐使?
21:55大運河洛陽
仏陀が何もかも司ると信じていた時期
多分見たかもしれないし、見てないかもしれないし、記憶からは忘却のカナタ、レベル。ただ、このチラットを観て、井上靖が全財産ブチコンで映画にのぞんだらしかったってのは思い出した。たしか、ソンナコトを1990年代に報道あったような気がした。『孔子』って書籍も買ったけど、もはや読んだか読まなかったか?中身すら失念してるのでヤッパ読んでないだろ!と言われても仕方なさそうになってくるけど。ちなみに、基本的には映画は観ないので、みた記憶も無い。。。
当時…映画館で見たが…なんの感動も無かったなぁ…
或漂流巨海 龍魚諸鬼難 念彼観音力 波浪不能没
時に龍神は海を渡り時に風神は雷神を友として天を曇らせるとも時に雨水で地を潤し荒くれる風が樹木によって和らぎ蘖は天を仰ぐ風の声を識る陽の声を識る遮られることをなされなかった事をしるのかしらぬのかいつかのその時は来るかもしれないその先のことを仰いで
@@山﨑やまさきことみことみ さんそれは自作の詩でしょうか。文才がおありなんですね。ちなみに「或漂流巨海~」は観音経からの一節です。観音菩薩様のお力によってあらゆる災厄から逃れるご利益のあるお経です。嵐の船の中で僧たちが一心に唱えている(1:23:16)ことからここに紹介しました。
@risktakerdaito お教え下さいましてありがとうございます。グーグルの翻訳で『観音経』だったか、観音力だったかの文言表示されましたので、そのような知識をお持ちのかたの五言絶句でしたっけ?漢詩だと思いました。せっかくだから、勝手に下手くそですが、文字を並べました。お粗末で御座いますのにお誉めの言葉にあずかりまして、恐縮してます、恥ずかしいですけど、アナガチ、本当に思うことなので。。。。を
この時代に「インド」って言葉があったの?天竺だとばかり
「インド」の呼称を初めて使ったのは「西遊記」でお馴染み三蔵法師玄奘です。中国ではこの名で浸透しました。この時代と近いので、モダンな印象を与えたのでしょうか?日本では「天竺」が、主流ですが、「身毒」も古くから使われました。
@竜涎香-g9o ありがとうございます!勉強になりました!
晩年の志村喬。
遣唐使に選ばれる程の僧が、女との別れを惜しんで抱き合う。あり得ない。
同意です
戦後の軽薄な価値観に毒された演出
平群郎女は普照の許婚で普照は家の為に僧籍になったから、本人の意思では無いし、彼女も還俗すると思っていたし、遣唐使となったら、もう二度と会えない…ってお互いに思ったでしょうね。家の再興の為に僧籍って…死んだも同然だわぁ
身も蓋もないとわかってはいるが、鑑真和上の役を日本人が演じるのはおかしくないか?
日本人の、金髪だとか茶髪も。。。。。
推古天皇(女性)の時代です
推古天皇じゃなく、孝謙天皇だよ😊どちらも女帝だけど😊
推古天皇の代ならば、遣隋使になりますね。
巻物の経典は浮きこそすれ…沈まんやろ〜😮
トイレットペーパーは浮きますかね? たぶん、水分吸収して海の底・・・でしょう。
@中村主水-t6t 落ちてしばらく…芯まで水に浸るまでは浮いていることでしょう!その上巻子本には芯がありますからネ!
@ 殿。返信、ありがとうございました。業行が苦労して書写したのに、まぁ、千年以上経てば、さすがに、ボロボロになって形は留めないでしょうね。
閑かに海水を含みますそののちに底に沈んでいくでしょうがその頃までも誰も人は見届けてくれることなども無いのですけれど
なんと子連れ狼の萬屋錦之介ではないかもっといえば日本昔話の声優じゃんか!!
え?錦之介
名優中村(萬屋)錦之助さんではなく、弟さんでやはり名優の中村嘉ず雄さんですよ。
日本昔話の語り部はこれまた名優の常田冨士男さんで律宗❓の僧侶か、倭に帰国の船もろとも大海原に殉じた老留学僧の役でした。
中村嘉葎雄さんです。
映画「空海」では平城天皇(安殿親王)の役ですね。普照とキャラが違いすぎるのでビックリです。😅
創価学会 が ふえた 年間トップ 映画
創価学会は法華経 仏法ですよ。
日蓮正宗やその信徒団体創価学会とは、何の関係もないのでは?日蓮より500年も昔の話だし。
思わず息を呑みました。自分が学生時代に縁あって初めて訪中したのは1980年。まさにその頃にこの映画そして井上靖氏の原作に触れ、大きな影響を受けました。その訪中では、未だ文革の傷浅からぬ揚州の大明寺にも参拝させて頂きました。自分の人生の指針ともなったこの作品を長年観たいと思っていました。よくupして下さいました。深く感謝申し上げます。
この作品に初めて触れた若き日に、自分は仕事を通じて普照や栄叡のような天命に導かれることはあるだろうか、戒融のように奥義を究める旅へのいざないはあるだろうかと、密かに己の未来に胸を躍らせたものでした。けれども半世紀近くを経てみて、結局自分は玄朗のような俗世に塗れる生活を送ることしか出来なかったなあと、酸い思いと共にこの動画を再び目にしています。それも人の世の定めでしょう。普照との最後の別れに際して、玄朗が妻子を抱きつつ哀しく笑う場面は、井上靖の原作にはないものでした。全ての人の営みを静かに見つめる熊井監督の優しい眼差しに、今また救われる思いがしています。
懐かしいです。実はエキストラとして出演させていただきました。
良弁が鑑真和上をお迎えするシーンは、東大寺ではなく西大寺で行いました(東大寺が昭和大修理中)。
藤真利子さん、綺麗でしたね。
昔、この天平の甍を拝見して、歳を重ねましたから、なおさら良いと感じました❗️中村嘉葎雄さん、普照をなさいましたが、近年、天平を駆け巡る 男と女たちでは、鑑真和上をなさいました。1980年の映画を観て、この思いを胸に秘めて、唐招提寺さんにお参りしたくなりました❗️皆さん良い俳優さんばかりの映画です❗️❤ありがとー御座います。
最近、昭和の邦画を観るようになりました。重みがあってすごく良い。
全く同感です!戦前のもいいのありますよ
観たい観たい又観たいと長年思ってました有難う❤
これは井上靖の原作を若い頃に読み、映画も映画館で観ました。なにしろ熊井啓監督作品と言えば大真面目な映画というイメージで、実際これも渋い・真面目・硬い映画だったので1度しか鑑賞しなかったのですが、でも良い映画だったと思います。
田村高廣さんの鑑真が静かさと気品があり良かったし、中村賀津雄さんの真情溢れる演技が特に記憶に残りました。
まさかこんな貴重な映画を配信してくれるとは思いませんでした。有り難うございます。
45年前は日中で協力してこんな素晴らしい映画が制作できた時代でした。
俺は生まれてないが、現在の日中関係からは合作なんぞ考えられんな。
@@hiroya777100そうかな?うちの子だって日中合作だぜ。
まあ世情から見ても、今ではほぼ不可能でしょうね❗😔😓😞
子供の頃親に連れられて映画館で見ました。このおかげで今も最も尊敬する中国人は、鑑真和上です。その時からさすが鑑真先生日本語もペラペラですげ〜なーと数年前まで思ってました。今は日中合作もそうだけどちゃんとした日本映画も見なくなって残念です。
ふと思いついて検索したら、2日前にアップされていた。こんな偶然もあるのだな。感無量。
井上靖原作の『天平の甍』は、私が小学生の時に、父が子ども向けの全集に一緒に入っていた小泉八雲の『怪談』と共に買って来てくれたのですが、『怪談』は読めてもこちらはまだ難しくて読み進めず、そのまま半世紀も経ってしまっていました。
今回思いがけずRUclipsで映画を観ることが出来、up主様にこころから感謝申し上げます。ありがとうございます。
鑑真和上がどれほど立派なお坊様だったか、祖父より話には聞いておりましたが、あらためて律宗のお寺にお参りしたくなりました。
和上、よくぞ我が日本へお越しくださいました😢
ご苦労を察するに余りあります。
ありがとうございました
私の一番好きな邦画です🥰💯
どこを探しても見当たらなかった。
アップありがとうございます。
封切り公開の初日に観ました。井上靖氏の原作に感銘の折から、熊井啓監督が大陸に渡り、映画化との報道に触れ、天平時代の遣唐使と、鑑真和上の織りなすこの壮大な歴史浪漫が、見事に人類愛を通して映像表現されていました。日本映画人もまだまだ健在の時でした。今では二度と撮れ無い名画ですね。❣️
こんな素晴らしい映画があったのか、只々驚き。
間違いなく名作ですね👍
何もかもが美しい映画ですね。天平の甍大好きです。
唐招提寺も😊
学生時代に歴史に興味がある学生を集めて先生がビデオを買って一緒に鑑賞したことをおもいだしました。 学校も奈良にありゆかりのある寺社にお参りと舞台となった時代に思いを馳せ今に至ります。 一気に爺さんが青年に戻れた気がしてうれしい
中学1年生時、映画館で観て感動した。もう二度と観れない作品と思ってた😢
当時、堺正章主演の名作〈西遊記〉を観て大陸への強烈な憧れの余韻が残ったまま映画を観た❗️
明日じっくり鑑賞します。
アップしていただき、ありがとうございます。心から感謝いたします🙋
モンキーマジック‼️😍🌸
中学生時代、国語の先生が「天平の甍」の本を授業の冒頭で勧めてくださり(半世紀以上も前の話😅)すぐにお小遣いで文庫本を買って読みました。スケールの大きな小説に引き込まれたのを覚えています。映画化されていたのですね。ゆっくり鑑賞させていただきます。配信していただきありがとうございます😊
約25~30年前、隣県での大学生時代にビデオレンタル屋でいずれ借りようと
思いつつ、後回しにしていたら店が潰れてしまって・・・。本作はDVD化されて
いない為、2025年現在はたいへんに貴重な映像なので、感謝しかありません。
遣隋使・遣唐使の過酷さや、帰国を願いながら唐の地で没した阿倍仲麻呂の話など、
学習漫画では知っていましたが、やはり映像になると没入感が違いますねえ・・・。
素晴らしい映画をありがとうございます
この当時は命懸けで、いや命を捨てる覚悟で海を渡った方々です
心から頭が下がります
南無仏 南無法 南無僧
この世は夢のひととき 「暑苦しいひと夜の夢」と
カソリックキリスト教のカルメル会の修道女大テレジアは
おっしゃいましたが それを悟れずもがいている自分から見れば
なんと勇気ある行いかと涙が出ます
宗教と区別したがるだけで、根源はたれひとり変わるはずも無いように思えます
もう何年も前から若い時に見たこの映画を、もう一度見たいと思ってDVDを探しましたが、販売されてなくて残念な思いをしていました。
動画アップありがとうございます。
原作は丁度この映画の年代1980年頃、高校3年の時に文庫本で読んで、雄大なストーリーに感銘を受けました。映画があったという事を知らずに45年。You Tubeで知りました。ゆっくりと見させて頂こうと思います
数十年前に映画「天平の甍」を見て…奈良に憧れを持つきっかけになリました。(県外者です)
初めての奈良旅、寺院巡りは全てが感動でしたが…唐招提寺を訪れた時の、体の内から込み上げてくる感動の波動は忘れられません。
それからご縁があり…奈良を訪れる度に唐招提寺の鑑真和上御廟に御参りしております🙏。
ジェットストリームの語りそのまんま 大好き城達也さん😅
私、この映画観ました🎉
こんなにも月日が流れて居たんですね。
唐招提寺にもお参り行きました🙏
幼い時親に連れられて映画館で見ました。この映画以来私が最も尊敬する中国人は鑑真和上です。さすが鑑真先生日本語も上手いなーと数年前まで真剣に思ってました。まあ私なら藤真利子に行かないで〜と言われたら出世もへったくれもなく日本でのんびりと過ごしますがね。
配信感謝申し上げます。感動させて頂きました。
検索したらフツーに出て来るレベルだと、どんなに有り難いだろう。著作権って、まだ50年は過ぎてないのに。
コメント、感謝申し上げます。仰られるとおりでございます。
@@TomJpTV
こちらこそ有り難い事に御座います。
自宅で視聴可能ならば、歳をとったしんどいからだには、疲れたらホイとオフにしてその前後からまた時間や日にちを改めて再度視聴を再開出来るんですよ。
いんてすよ、別に大画面じゃなくても、原作読んだ記憶も、映画をみた記憶も、もう、ボンヤリなちょっと昔の時間過ぎてて、でも、知らないわけじゃなくて、ですねぇ。
有り難い事なんですよ、ほんとにほんとにですよ。
きっとおひとりでお決めになったことでもなくて、複数の御関係者の皆さまのご決断だったのでしょう?
ほんとにですよ、有り難い事なんですよ。
ご返信ありがとうございます。ネット配信映画は、有り難いですよね。
配信感謝いたします。
亡き叔母が記録をしていてはなしはきいてましたが、映像をみれたので感激です。
子どもの頃、今は亡き母と映画館へ観に行った思い出がある
10年くらい前に京橋アーカイブで観たが、鑑真の「わたしが日本に行こう」あたりから劇場内に鼻をすする音が満ち、わたしも小学館等歴史まんが以来おなじみの感銘エピソード群のことゆえ、つられてにじむ涙をためつつ画面を追ったが、「見えました!奈良が」で決壊した。
すばらしい作品ですね。鑑真様に感謝。鑑真様門徒に感謝。遣唐使に感謝。日本文化の基盤はここから始まったんですね。
中村嘉葎雄さん、熱演でしたね。あの時代、唐との往き来は、命を幾つもかけるほどの大事業だったのですね。国を越え、衆生のため生きた人々がいた。素晴らしい作品でした。昔はこのような真摯な歴史大作がいくつもあったような気がします。文化的にも衰退しているのでしょうか?動画をアップしていただき、ありがとうございました。
素晴らしい作品。
天平の甍の意味を、歳を重ねるにつけ、把握し、
命がけで渡航した先人たちの功績に感謝致しますm(_ _)m
鑑真和上様に対しても、
心から深く頭を下げ感謝致しますm(_ _)m
井上靖先生の深い洞察力と、
遣唐使たちへの深い思いを感じます。
中村嘉葎雄氏役の留学生僧侶が郎女(藤真利子嬢)を思慕する。
仄暗い中、
蝋燭を付け、
天女のように凛として、
冷たい月光のように
麗しく、美しい😢
ありがとうございました。
公開の年、まだ中学生でしたが映画館で観て感激しました。懐かしく拝見させていただきました。
これ程のスケール、スペクタクル映画、空前絶後ではないでしょうか。全く凄い!話の最初に登場した壊坊主
(松山照男)が結局、自分の道を見つけ皆と決別、一人旅立つ所が私には一番印象的でした。この動画、
感謝の言葉もありません…
名優、草野大吾さんではないでしょうか⁉️
@@anjing2728 あぁ、確かにそうですね。あれっ、少し顔も語り口も私の知っている松山照男とは違うかな、
とはおもったんですけど、役割や年齢設定で役者、かなりこなせるだろうから、彼なんだろうと思った訳でした。
(彼の場合、脇役悪役が主で、火野正平のような、べらんめー調の語り口。)うん、こうして頭の中で思い
浮かべると違いますね。…が似ていますね、確かに。それと佐野浅治にも似ていますね。
内容が難しくて理解できなかったけど数十年の時を経て又 見てます。
天平時代は日本の基礎が出来て行く時代で、以前から興味を持っていた。井上靖氏の原作は読んだが映画は初めて観た。今となってはもう日中合作映画など殆ど不可能なだけに、貴重な作品といえよう。中三の時修学旅行が奈良と京都で、学校側が我々生徒から訪ねたい神社仏閣があれば担任に伝える様通達があった。迷わず「是非何としても唐招提寺に行きたい。」と申し出たが、希望は通らず悔しい思いをしたのが忘れられない。🙏
粗末になさらねば、よろしいだけですが、明治期の、廃仏毀釈の恐ろしさをお忘れにならないように。
こんな綺麗な画像を発信頂き 感動と感謝です。
内容も 現地撮影も 良く出来ていて素晴らしい、日本の
お経の発音は鑑真和上の頃の発音なんですね。
現代の北京語は、長城周辺や満州方面の発音なんだ。
画像処理も大変だったでしょう。有難うございます。
昨夜、井上靖著『天平の甍』を読了した。やっと読み終えたばかりだったので、今日、この配信映画のタイトルを観た途端、全く偶然にしても、こんな事があるのかと驚いた。不思議な縁を覚えた。玄朗は唐土に残り、栄叡は唐土で物故した。修行の旅に出た戒融は、その後、日本に向かって船出したらしいが、嵐に遭い、無事に着いたかは不明。唯一、日本に帰国したのは普照のみ。立派に鑑真和上の遺志を継いだ。尚、タイトルの『天平の甍』は『甍』を唐土から別便で普照に送った人物がある事から付けられました。送り主は玄朗ではなかったかと思われます。
是的 google 從你手機攝像頭知道你讀了此著作 所以推薦這部電影給你 莫感驚訝
熊井啓監督の骨太の歴史映画大作で公開時は初日に東京の千代田劇場に行きましたね~舞台挨拶に熊井監督、中村さん田村さん藤さんが挨拶されたのを覚えていますね🎥😊
昔の僧が自分の命をとしてまでして
ありがとう鑑真和尚!
そして今やそんな因縁もあるのか?
もはや日本に戻ることもないその地に中国人妻と共に暮らしています。
1977年私がまだ高校生のころ、映画「天平の甍」の製作に関する写真が数枚、父親の週刊新潮の白黒グラビアページに載っているのを目にしました。それから留学で渡米したので映画は見れずじまいだったのですが、20年後の1997年にカリフォルニアの日系スーパーの隣にあったビデオレンタルショップに置いてあるのを偶然見つけ、早速借りてみることができました。おそらく何度もダビングされているらしく、画像はかなり荒かったのですが1000年以上も前の日本の留学生たちが異国の地で彷徨う姿に大変考えさせられました。再度RUclipsで、しかもAI補正による鮮明な画像で見ることができ、時代の流れを感じるとともに深く感謝しております。
大門さん素敵〜!
鑑真様、素晴らしいです‼️😍💕
行基さんの映画も作ってほしいです。🥰
ほとけの里くにさきで、私が覚えているのは何故か行基さんなのに、最近見聞きするのは任聞さん。
う~ん、呆けて~ら~、アタシガよ。
景雲さん、ちょっとボケ気味の可愛い癒し系呑んだくれのお坊さんで好きだなぁ。でも日本に帰る船で、助からなかったんだ。
あんまりだ・・・😭🙏
35年以上前、先生が授業中 複数回に分けてにこの作品を見せてくれました。
当時は内容に全く興味が持てず、田村高廣さんが出ていることぐらいしか覚えていませんでしたが、
なぜかずっと頭に残っており、どんなストーリーだったのか、なぜ先生がこの作品を選んだのか…いつか知りたいと思っていました。
内容を覚えていないわりに、おすすめに並んだこのサムネが目に入った瞬間「これだ!」とわかりました。
upありがとうございます。心して視聴します。
鑑真和上は四回目の渡海でご苦労の末日本に 奈良の唐招提寺に。日本の仏教の発展に貢献された。素晴らしい井上靖原作。
あ空海も最澄も西安に。先人たちは偉かった。素晴らしい’映画に感謝
5回目で失明され、6回目でようやく日本に渡来されたんだよ。
映画「空海」での安殿親王(平城天皇)の役は、この普照役の中村さんでした。同一人物とは思えないほどの演技が素晴らしかったです。
平城天皇は精神不安定で、藤原薬子に依存し過ぎでちょっと情け無い人物って感じで、見事に演じられていました‼️
弟の神野親王(嵯峨天皇)とのかけ合いも良かったです。
嵯峨天皇の役は西郷輝彦さんで、
天皇に即位するまではあくまで地味に目立たないように振る舞っていたのが印象的です。
言いたいことを自由に言っていると、出る杭は打たれるの言葉通り、
失脚・排斥されてしまった伊予親王みたいに
なってしまいます。😭💦🙏
鑑真の物語だと思う、日本に仏教を伝えるのに、何度もの嵐を超えて伝えた、
コテンラジオでヤンさんが鑑真の特集をなさったのでちょうど良いタイミングでした。
常に気持ちが揺れ動く普照は、初志の目的を外れインドに渡りたいと言い出すが・・・
栄叡
「普照!
俺は許さんぞ!!
俺と一緒に、授戒師を連れて日本へ帰るんだ!!!」
以前、VHSのレンタルビデオで何度も借りて観ていた作品でしたが、今回再び観る機会に恵まれ、名作たる所以にある〝何度観ても同じところで泣ける〟映画であることを改めて感じました
栄叡
「死んでたまるものですか!
わたくしは、
どんなことがあっても
日本へ
和上方をお連れして帰りますぞ!」
この愚直なほど一途な栄叡の姿は、命懸けで海を渡って来た彼らは、求法に燃える若き玄奘三蔵が国の許しを得ぬまま西のかたインドを目指したのと同じだ!と弟子たちを諭し、「僧侶は仏法を求めるところに赴くのが努めである」との信念から、必ず日本に渡り日本に骨を埋めるとの決意を鑑真和上に促したことは間違いないと思います😂
中学生の頃に父親に連れられて観に行ったので懐かしい。その数年後、大学時代に「敦煌」を一人で観に行った。どちらも主人公に共感しづらく「ふーむ」という感想だった。その後中国映画「天山回廊」を観た時は興奮できた。天山回廊はスタント命がけアクション映画。
井上靖の歴史小説はいくつか読んでいたが、司馬遼太郎や吉川英治、柴田錬三郎の方が読みやすかった。
久しぶりに観て、どう感じるか楽しみです。
なるほど44年前と同じ感想。仏教を題材にした真面目な大作なので悪く言いたくはないのだが。
展開にメリハリを感じず印象に残りづらい。覚えていたシーンは、経典を失い入水する坊さんだけ。
照明のせいか、背景から登場人物がどこか浮いてる感じがする。
また主演が声がテンパり気味でキツい、名優なのに。
あと第二次大戦物のような「一緒に日本へ帰ろう」が多かった。ビルマの竪琴か。
田村高廣や高橋幸治など昔の俳優らと、まだ悠久感のある中国の風景を見ることができたのは良かった。
ロケ地は名所なんだから遣唐使の中国紀行をメインに、有名な鑑真や阿倍仲麻呂、吉備真備の話を絡めるようにすれば楽しい映画になったと思う。
大河ドラマでも描かれた事ない時代、時代考証やらかなり苦労した事でしょう。
鑑真がこんな人って初めて知りました。今だと西安まで飛行機で格安にいつでも行けるようになりましたねえ。
原作井上靖、そして、監督さんの、投影ですけど、ソレでも凄いって人なんですよね、ますますに。
鑑真のことは教科書ではほんの数行のことであり、この映画も彼が聖武天皇に招聘され、遣唐使と共に日本に行くというだけのものである
しかし、それを凌駕するような心打たれるものがある
制作当時は国交間もないので、日中双方が日本語なのは御愛嬌だが、主役の田村高廣、中村嘉葎雄始め、多くのキャストが悪条件の中、必死に役をこなしているのがわかる
「神」のような鑑真の存在、嵐(台風)に遭った時の船中の阿鼻叫喚、今では信じられない習俗的対応、犠牲を払いながら何度も何度もチャレンジする彼らの執念、命からがら奈良にたどり着いた鑑真らと聖武天皇の安堵…
映画の意義の一つはこういう非日常性、疑似体験ができることだと思う
この映画はスケールも迫力もある
視聴率と宣伝ばかり気にする大河は見習ってほしい
I have turned the English subtitles (auto-translation) on only to find out that ’Kentoushi’(遣唐使 = Japanese envoy to Tang Dynasty) was translated into ‘gladiator’ (剣闘士, kentoushi, exactly the same pronunciation.) @ 0:41
OMG
谷村新司氏の「昴~すばる~」はこの映画のイメージソングでしたね
この頃は映画の宣伝バンバン打ってたよね
「甍」ってのもこの映画で知った
懐かしい。
「てんぴょうのいらか」
1980(昭和55)年1月26日(土)公開
中村さんの名前、旧い字の方を書いてしまいました。すみません。個人的には改名前の字の方が好きなので(汗)
この可憐な小芳役(2:15:26)は島本須美さんですよね?玄朗はこんな可愛らしい奥さん残して日本に還れませんよね。
2:00:46の小芳とは何か別人の気がしますが、我々が見ている現実世界はすべて己の心が作り上げる夢幻のようなものと仏教的な解釈をすればよいのでしょうね(笑)
テレビ放送された当時は中学生、先生がこれを観て感想文を書くよう宿題にされました。今になっての謎は、唐人と今の中国人とは雲泥の差、人種が違うのでしょうかね?
いいえ‼️何千年と戦乱の中で生きて来た十五億人の中国の人々の生き様も様々で、心志を高く持つ老若男女は日本人を遥かに凌いでいます‼️
日本人の大学生と中国人の大学生の勉学の力の入れようや、国営新華書店内で静かに高考に向けて猛学習する学徒。私の様に学は無くとも一生懸命働く中国人民市井の優しさ。
日本人は明治維新以降、後進帝国主義の道を歩み始め朝鮮中国果はシベリアまで欲どおしく夜郎事大の元に散々中国で悪さをした。
逆に中国朝鮮の人々との交流もあった友好を結びたい人も大勢いたけれど、力で押さえつけ国土を疲弊させた連中の方はこの国の歴史観を全く学習しておらず敗戦を迎えました。
違うと思います
人はこんなにも仏教を求めたのでしょうか😢心の拠り所なのか極楽浄土を求めたのか…宗教って何でしょうか…😢
有繁體中文字幕就更棒了。
大河でやってほしい。
残念なのは、武満徹の音楽がモノラルだってことなんだよなぁ。
でも、私も日本人であるが、日本で死にたいと思わない。死ぬことは、仏様が決めることだから。大真唯唯唯南無阿弥陀仏。
そうでしたか。
私は日本人です。祖父母が土を手入れして耕し野菜を育てたその土の傍で、父と一緒に鍬やら鋤で土をおこして耕して種蒔きしたその土の傍で、あの世のお迎えが来れば幸いに願うばかりですが。
ヨソノ国が嫌いなのではなくて、祖父母が、父が、そのようにして育ててくれたこの、土の傍が、私はよいのです。
あの頃には種すら無かった樹木が強い風を遮ってもくれるようになりました
鑑真和上は、長屋王に会いたいと思って、日本行きを諦めなかったんでしょうか?😢でも、王は既に・・・💦
つくづく日本は落ちぶれたなぁ〜
努力の足りぬモノでして、面目の無いことで
最後の赤ちゃん可愛い
唐招提寺。
当時の名称は「唐律招提」であつたはず。
コレ映画館で見たわ。
羨ましいですね。
でも、この度、どうにも、遠くまで行かずにも、観ることが出来るようです。
なんてことでしょうね、昔にはソンナコトは想像すらしてなかったでしょうよ。、
スケサンカクサン、座って休みましょ~~
似た音楽を何で聞いたかな
吉備真備さんには、唐で隠し子ができたんですよね?
魚養さんというお名前の。😅
文化の契りで、麗しいことではありませんか。誰でもよかったわけでもあるまいでしょうから。
だからと言って、無責任な、真似事だけが愚かしいだけですね
昔の日本は中国から多くのことを学びました。それが礎になり今の日本があるのだと思います。アメリカ以上に本来は日中韓は友人としてもっともっと友好的にならなければならないのに、太平洋戦争を機にあらぬ方向に行っているように思えてなりません。歴史修正主義者の責任でしょうね。唐招提寺に行くと鑑真和上のお墓にある中国の副首相の碑がありました。また『天平の甍』の碑もみました。映画です理屈でなく全体のストーリーで見なければなりませんね。
遣唐使?
21:55大運河洛陽
仏陀が何もかも司ると信じていた時期
多分見たかもしれないし、見てないかもしれないし、記憶からは忘却のカナタ、レベル。
ただ、このチラットを観て、井上靖が全財産ブチコンで映画にのぞんだらしかったってのは思い出した。たしか、ソンナコトを1990年代に報道あったような気がした。
『孔子』って書籍も買ったけど、もはや読んだか読まなかったか?中身すら失念してるのでヤッパ読んでないだろ!と言われても仕方なさそうになってくるけど。
ちなみに、基本的には映画は観ないので、みた記憶も無い。。。
当時…映画館で見たが…なんの感動も無かったなぁ…
或漂流巨海 龍魚諸鬼難 念彼観音力 波浪不能没
時に
龍神は海を渡り
時に
風神は雷神を友として
天を曇らせるとも
時に雨水で地を潤し
荒くれる風が
樹木によって和らぎ
蘖は
天を仰ぐ
風の声を識る
陽の声を識る
遮られることをなされなかった事を
しるのかしらぬのか
いつかのその時は来るかもしれない
その先のことを仰いで
@@山﨑やまさきことみことみ さん
それは自作の詩でしょうか。文才がおありなんですね。
ちなみに「或漂流巨海~」は観音経からの一節です。観音菩薩様のお力によってあらゆる災厄から逃れるご利益のあるお経です。嵐の船の中で僧たちが一心に唱えている(1:23:16)ことからここに紹介しました。
@risktakerdaito
お教え下さいましてありがとうございます。
グーグルの翻訳で
『観音経』だったか、観音力だったかの文言表示されましたので、そのような知識をお持ちのかたの五言絶句でしたっけ?漢詩だと思いました。
せっかくだから、勝手に下手くそですが、文字を並べました。
お粗末で御座いますのにお誉めの言葉にあずかりまして、恐縮してます、恥ずかしいですけど、アナガチ、本当に思うことなので。。。。を
この時代に「インド」って言葉があったの?天竺だとばかり
「インド」の呼称を初めて使ったのは「西遊記」でお馴染み三蔵法師玄奘です。
中国ではこの名で浸透しました。
この時代と近いので、モダンな印象を与えたのでしょうか?
日本では「天竺」が、主流ですが、「身毒」も古くから使われました。
@竜涎香-g9o ありがとうございます!勉強になりました!
晩年の志村喬。
遣唐使に選ばれる程の僧が、女との別れを惜しんで抱き合う。あり得ない。
同意です
戦後の軽薄な価値観に毒された演出
平群郎女は普照の許婚で普照は家の為に僧籍になったから、本人の意思では無いし、彼女も還俗すると思っていたし、遣唐使となったら、もう二度と会えない…ってお互いに思ったでしょうね。
家の再興の為に僧籍って…死んだも同然だわぁ
身も蓋もないとわかってはいるが、鑑真和上の役を日本人が演じるのはおかしくないか?
日本人の、金髪だとか茶髪も。。。。。
推古天皇(女性)の時代です
推古天皇じゃなく、孝謙天皇だよ😊どちらも女帝だけど😊
推古天皇の代ならば、遣隋使になりますね。
巻物の経典は浮きこそすれ…沈まんやろ〜😮
トイレットペーパーは浮きますかね? たぶん、水分吸収して海の底・・・でしょう。
@中村主水-t6t 落ちてしばらく…芯まで水に浸るまでは浮いていることでしょう!その上巻子本には芯がありますからネ!
@ 殿。返信、ありがとうございました。業行が苦労して書写したのに、まぁ、千年以上経てば、さすがに、ボロボロになって形は留めないでしょうね。
閑かに海水を含みます
そののちに
底に沈んでいくでしょうが
その頃までも
誰も人は見届けてくれることなども無いのですけれど
なんと子連れ狼の萬屋錦之介ではないか
もっといえば日本昔話の声優じゃんか!!
え?錦之介
名優中村(萬屋)錦之助さんではなく、弟さんでやはり名優の中村嘉ず雄さんですよ。
日本昔話の語り部はこれまた名優の常田冨士男さんで律宗❓の僧侶か、倭に帰国の船もろとも大海原に殉じた老留学僧の役でした。
中村嘉葎雄さんです。
映画「空海」では平城天皇(安殿親王)の役ですね。
普照とキャラが違いすぎるのでビックリです。😅
創価学会 が ふえた 年間トップ 映画
創価学会は法華経 仏法ですよ。
日蓮正宗やその信徒団体創価学会とは、何の関係もないのでは?
日蓮より500年も昔の話だし。