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DE10は両社とも不具合が多い印象です。TOMIXはTOMIXでダイキャスト変形崩壊のロットとかもありますし…ハズレを引いたのではなく、アタリがないのは困りますね。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。結構不調となる個体が多い製品は、設計的に安定しない箇所が有るのかもしれません。KATOさんの「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」は改良・・・というよりも、最初から設計しなおして、より安定した製品として生まれ変わってくれるといいなと願っております。
初めまして、カトーのDE10かなりな問題作と思います、以前ユーチューブで問題提起されてました、私の品番7011ー2もダッシュスタート→モーターから動力台車までいろいろ手を尽くしましたが改善不可能→T車化に、トミックスのDE10(旧製品除く)は9両所有してますがとりあえず全て合格点付られます、問題提起=次回メーカーの改善版再生産に繋がれば良いと思います。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。KATOさんの「DE10(品番:7011グループ)」は、入手された多くのお方が色々と苦労されておられるみたいですね・・・。急発進からも結構動力機構の抵抗が大きいように思えます。メーカー様には製品の改良ではなく、設計から見直して頂き、品番:7011グループは廃番にして頂けるを願っております。
これはなかなか難しい問題ですねえ…
いつも動画をご覧くださり、ありがとうございます。静態保存とすれば、ストレスから開放されそうですが、まだ何か施せる手があるのではないかと思っております。
8:58にあるケースの赤KATO、青KATOは「蒸気機関車」が赤KATO、「その他」が青KATOとなっています。ハイグレード仕様等の分類ではありません。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。なるほど!KATOさんの車両ケースのロゴの色は、蒸気機関車かどうかで色分けされていたのですね。ご教授くださりお礼を申しあげます。もうひとつ、色の付いていないロゴの製品も、何か分類上で意味を持っているのでしょうか?
@@nanatsuiro すいません、横から失礼します。ロゴの色については、何かのエビデンスに基づいているわけではないのですが、自分のコレクションを見る限り品番の古いもの(3桁台かな?)は分類に関わらず色がついていないようです。蒸気は持っていないので分かりませんが・・・。なお、パッケージ側面の長い方に台紙(プラケース内側の品番印刷されている紙)がなく、プラパッケージのカバーには開けやすいようにU字型の切り込みが入っているのが特徴のようですね。※こっちの方が開けやすくて良かったんですが、青地になってからなくなってしまった。。。落とした時とかの対策で仕様を変えたのかもしれませんが。
@@nanatsuiro 色の着いていないのは2軸貨車等の20M級車両ケースより小さなケースに使われてますね。例外もあるかとは思いますが・・・
@@Nゲージ車載動画 様コメントありがとうございます。KATOさんの車両ケースのロゴは、赤色、青色、着色無しの3種がありますね。カバーの開閉のしやすさは、なかなか難しい所があり、開けやすくすると上側のみ持った時に落下するリスクがあり、開けにくくすると扱いにくくなります。車両ケースも、より扱いやすくなるように改良されていると思います。
@@yoshitakamaru 様ご返信くださり、ありがとうございます。確かに、色の付いていないKATOマークの車両ケースは、貨車や単品車両製品に多く見られますね。ご教授くださり、ありがとうございます。
ポイント通過時のショートは、車輪のフランジがトングレールの外側のフランジウェイを通過時に本来接触してはいけないトングに接触しているからではないでしょうか!?
動画をご覧くださり、ありがとうございます。仰りますとおり、ポイントレール通過時のショート停車は、レールとトングレールの隙間を車輪が通過する時、その隙間を車輪で短絡してしまう事により発生いたします。従いまして、TOMIXさんの完全選択式ポイントレールでは、左右のトングレールが別体となっており電気的に分離されているため、このショート停車は起こらない事になります。しかし、TOMIXさんの現行製品のダブルクロスポイント(品番:1247)は、トングレールが左右一体型の為、本動画のようなショート停車が起こります。
色違いですが自分もKATOのDE10を持っておりました。ちなみに自分はレールはKATOです。新品で購入した物なのに、自分のは動画のよりもっと状態がひどかったです。ポイントの通過とかは関係なしに、直線レールで走行中に突然ショートして停車、または通電不良で停止が頻繁に起きます。とりあえずボディを外した状態でダイキャスト丸出しの状態で走行させますと、あら不思議、まったくこの症状が出なくなります。ボディの中で何かがショートしたりしてるんでしょうね。ボディを取り付けると中で何かが圧迫されて通電に問題が起きるのではないかと思います。あと台車の動きも非常に渋かったです。3軸台車はとくにひどかったですね。この3軸台車の中の、3軸目に繋がるギアを取り除いて2駆の状態にしますとスムーズに動くようになります。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。本動画のKATOさんの「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」よりも走行状態が良くない新品製品も有るのですね・・・ボディ装着の有無で走行状態が変わるという事はダイキャスト部品の圧迫が影響していると思われます。DE10は、ヤードでの入れ換えもよく行われ、細かな操作を要求される機関車ですので、繊細な走行ができないと楽しみ方に支障が有ると言えます。動力ユニットの設計を見直して、完全リニューアルとして製品化を希望いたしたく願っております。今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
TOMIXのダブルクロスは半年くらい使うと電圧低下と脱線が頻発するようになった記憶があります。フィーダー線の追加とポイントの動くレールの部分の高さを幅を縮めて高くすると上手く通過するかも。相性もあるかもですけど。ちなみにKATOのショールームのレイアウトでTOMIXのEF81脱線しちゃいました
動画をご覧くださり、ありがとうございます。TOMIXさんの「ダブルクロスポイント(品番:1247)」は、内部に可動する通電部品が無い為、電圧降下が起こりにくい構造だと思いますが、経年により電圧降下が発生する事もあるのですね。相性の良くない車両は、トングレールの微調整で改善する可能性もございますが、それによって他の問題なく通過できていた車両が通過できなくなる恐れもある為、微調整の実施は、なかなか難しい所です。他社同士の車両とポイントレールの組み合わせによる脱線は、どちらが原因なのか切り分けるのも大変です・・・。
返信ありがとうございます。家にあるのは20年以上前の製品なので構造が違うんでしょうね。自分の場合は片渡りのカーブポイントに変えてしまったんでもう使ってなんですけど、今度ばらして探ってみます
@@67msms 様ご返信くださり、ありがとうございます。ファイントラック以前のダブルクロスポイントの構造が、どのようになっているのかは分かりませんが、電気的には現行製品と同じようにギャップが設けられているみたいですね。TOMIXさんの昔のポイントレール製品は、切り換えにA.C.17Vが使われていたそうで、現在ほど、不転換が起こらなかったそうですね。
KATOのDE10(7011−4)を、試しに買いました。走り出しはまあまあ良いです。で、慣らし走行をかなり良くなります。スピードを、一定に保ってください。KATOのコントローラーだと真ん中に保つことが大事です。走らせる回数は、10周時計回りに、走らせる。次は、10周反時計回りに、走らせる。その後、もう一度スピード上げて(ヒト目盛りぐらい上げる)5周時計周りに、5周走ったらスピード緩めて、5周走らせてゆっくり停車させます。次に、反時計回りも同様に行います。そうするとかなり違ってきます。多分だけど、ギアの抵抗が、モーターのトルクと釣り合ってしまうから、ジャンプスタートをするのではないかと思います。しっかりと慣らし走行(運転)をすれば、大丈夫です。慣らし走行をしたあとは、かなりまではいかないけど、低速走行ができます。ついでに、重量を調べました。TOMIXのDE10(1705号機・茶色)とKATOは、(7011−4JR九州仕様)を、比較しました。重量は、KATO 7011−4 59グラムTOMIX 2234 58グラムです。KATOのDE10とTOMIXのDE10は、走り比べると、TOMIXが、良さそうです。結論、ギア周辺の設計の差が各メーカーで差が出てくるんじゃないかと思います。KATOは、緻密な設計で、ギア周りが、若干、固いと感じる。TOMIXは、若干のゆとりをもった設計をしていると感じます。KATO、TOMIXのギアのかみ合いが走りの差に出ていると思います。ついでに、トラクションタイヤの位置が、KATO、TOMIXで、違いが出ていて面白いなと思った。KATO、TOMIX、どちらも、良いです。
いつも動画をご覧くださり、ありがとうございます。本動画に登場しているKATOさんの「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」は、慣らし走行以上に走行させておりますが、同社の他の製品と比べてかなり走行が不安定です。元々、そういう製品なのかどうか、当方の所有個体のみがそうなのか分からないですが、皆様からのご意見を伺うと、元々がそういう製品であるように思えます。私がTOMIXさんの動力車メンテナンスに慣れているからかも知れませんが、動力台車側にウォームギアが付いているタイプの車両は分解メンテが行いにくく思えます。走りが改善しないかと、何度となく分解メンテを行いましたが、それほど改善していないので、新たな改善方法を思い付けない限り、このままの状態となりそうです。やはり、動力機構に多少の「あそび」が無いと、抵抗が増したり、組付けが難しくなったりします。しかし、「あそび」が多過ぎると、今度はガクガクになるので、この辺りの設計は相当難しい所だと思います。現在、鉄道模型の車両は「走ればいい」ではなく「滑らか且つ優雅な走行」を求められています。基本設計が古い動力車で、不安定な走行をする場合、設計を見直して、新たにリニューアルされる事を望みます。TOMIXさんのDE10は、動力からリニューアルされ、かなり走行が良くなりましたので、DE10に関しましては、TOMIXさんの車両を、お勧めいたします。今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
@@nanatsuiro さん返信ありがとうございます。KATOの動力台車の構造は、ウォームギアが、外れる構造になっています。欠点は、台車のツメが折れやすかったりします。慣らしができてないギアは、多少ガリガリ鳴ります。そのために、モーターを回して、ギアのバリを取るつもりで回してギアの音が小さくなるまで走らせます。その後、ユニクリーンオイルを1滴垂らして、また、走らせます。かなり静かになります。スロー走行もある程度効いてきます。あまりスロー走行をすると、モーターの整流子にカーボン汚れが付いてきて走りが悪くなる。普通に走らせても、カーボン汚れが付きます。ので、とっととスケール速度で時速80キロ前後まで、上げて走らせます。その後は、スロー走行が出来るかどうか、の確認をします。する前は、電圧上げないと走らなかったが、したあとは、あまり電圧を上げなくても走り出します。ゴー・ストップを繰り返しても、走り出せば、大丈夫と判断してます。DE10のキモは、たぶん、構造上、C−B配置になっている。片方の動力台車が、3軸動かすわけだから、ギア同士のかみ合いの摩擦と抵抗が、大きいのではないかなと思います。本物に近づけると、AAA−B軸配置になって、また、設計が、大変なんじゃないかなって思います。ウォームギアが3つ並んで、各車輪を動かすのは、かなり難しいと思います。(たぶん)モーターも、頑張って回してるが、ギアの抵抗が大きいのだと思います。だから、ジャンプスタートになると思います。KATOも、頑張ってるんじゃないかなと、思います。ジツは、走らせるスペースが、ギリギリなところで走らせてます。直線がKATOの248×2で曲線が、R282、R315の複線ショートトラックで走らせてます。だから、慣らし走行で、10周走らせてます。もうちょっと広いスペースがほしいなと感じます。スペースは、1800×900はほしいですね。それができたら、5周走らせるくらいで慣らし走行が終わると思います。(たぶん)あの、恐縮ですが、KATOのチビ凸は、いかがでしょうか。コアレスモーターのチビ凸は、かなり静かに、スロー走行ができます。本当に、「えー」っていうくらいに、走ります。TOMIXの線路ではどうなるかはわからないけど。
トミックスとカトーは、レール巾が0.2㍉違い、カトーの方が広い為ポイント通過時に乗り上げ脱線します。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。KATOさんのレールの方が幅が若干広いのですね。レール幅が9mmに対し、0.2mmの差は結構大きく、軽視できないですね。日本国内の鉄道模型の大手2メーカーで、このような違いが有るのは、なかなか悩ましいですね。情報ありがとうございます。今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
お邪魔します。KATO DE10最初期品(1980年代前半発売、品番703)所有してますが、全てのネジが緩んでた、というのがありまして···
動画をご覧くださり、ありがとうございます。新品での入手で、すべてのネジが緩んでいるというのは、どのような条件でそうなるのでしょうか・・・。組み立てに使っていたトルクレンチや装置が故障していたとか・・・。或いは、販売店側で何らかの理由で分解、組み立てを行ったとか・・・。いずれにしても、新品で販売されている商品の組付け全般が緩いのは大問題だと思われます。最初期品という事で、今からはどうする事も出来ないのが切ないですね・・・。はずれ個体に当たらない事を祈るばかりです・・・。今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
うーん、ショート停車って原因不明で終わったりするので厄介ですよねぇ…。私のTOMIX現行製品(品番2243だったかな?)のDE10もそうでした。分解中に部品を破損させそのままお陀仏に…。
いつも動画をご覧くださり、ありがとうございます。本動画のKATOさんの「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」には、本当に泣かされました。私の固定式レイアウトはTOMIXさんのレールシステムですので、ポイントレールでショート停車するのは、どちらのメーカー様にも相談できません。「他社様の製品との組み合わせての使用」まで、メーカー様もサポートは出来ないでしょう。走行不調で、分解メンテナンスからの破損というのも、かなり切ないですね・・・そもそも不調でなければ分解メンテナンスも必要ないですので・・・。
本動画のナレーター、新人Vtuber(バーチャルRUclipsr)の「 #水風七夏 (みずかぜななつ)」さんを、今後とも、どうぞよろしくお願い申しあげます。●関連記事(2022.01.22.追加)◆鉄道模型、KATO DE10 ショート脱線ショート停車問題の詳細写真blog.goo.ne.jp/nanatsuiro/e/7d3bbfc58d79ac845dd150a22797db6a
外れ車両はね…これは本来の計画とは別でしないとね…
いくつか対策をね
そういえばこの動画とは違う話だけど私もトミックスの貨物の連結部分が外れた
二つ以上重なるとね…
一番いいのは不要品が無いことだね
トラクションタイヤ付き車輪の位置とか数を変えてみるのはどうでしょうか?何か変わるかも知れないです。改善の保証は出来ませんが…
動画をご覧くださり、ありがとうございます。トラクションタイヤ(車輪ゴム)付きの車輪の位置は(01:17)のように、メーカー出荷状態より変更いたしております。この変更で多少は改善いたしておりますので、効果はあったと思っております。
投稿お疲れ様ですはずれ個体を引いた時ですか…私の場合は1度も使用せず、車庫に飾り車両として使用したり、野外撮影用の車両にしたりします。(この際、モータ車輌はモーターを撤去してT車(付随車)化を行います。)
いつも動画をご覧くださり、ありがとうございます。「はずれ個体」は、ディスプレイモデル化になるのですね(苦笑)。モーターを撤去してトレーラー化しても、ショート停車の問題を抱えていますから、安心して走行させる事が出来ません・・・という事は「プラ車輪化」も必要!?(苦笑)
ショート停車の頻度が驚くほど高いですね、左右の車輪の幅(フランジとフランジの間隔)が他の車両よりも狭いとかでしょうか?
動画をご覧くださり、ありがとうございます。仰りますとおり、ショート停車の原因として、車輪の幅が狭い事も考えられます。ローフランジ車輪の車両ですので、トングレールを乗り上げて、反対側の車輪が、レールとトングレールに同時に触れ、短絡、ショート停車となっているようです。
レンタルレイアウトでレールのジョイントを隙間開けて音を出すようにしてますがよく走らせてる北斗星の新集電の車輪が少し歪んできたせいか転がりが悪くなってきたので レールのジョイントは離さずサウンドボックスのレール音を鳴らして走らせた方が車輪には優しいかもしれないです
いつも動画をご覧くださり、ありがとうございます。線路の繋ぎ目の隙間を設けるとジョイント音が大きくなりますが、仰りますとおり車輪への負担が大きくなります。本動画で線路の隙間を2mm程設けている場面がございますが、この場所は「テスト用線路区間」ですので、普段は車両がこの区間を頻繁に走行する事はございません。仰りますとおり、線路は隙間無く接続し、段差も極力無くした上で、KATOさんのサウンドボックスを用いる方が車輪には優しいと思います。今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
関係ない話題ですみません。5:33で登場した、キャラクターデザインのコンテナはどうやって作ったのですか?
動画をご覧くださり、ありがとうございます。(05:33)で登場しておりますキャラクターコンテナの一部は、以下の場所で販売いたしております。↓販売ページmarchel.goo.ne.jp/nanatsuiroカットして貼るだけで同じキャラクターコンテナが制作できるシールタイプも販売いたしておりますので、ご検討をどうぞよろしくお願い申しあげます。↓キャラクターコンテナ用シール販売ページmarchel.goo.ne.jp/nanatsuiro/product/APOIYF6giCTaKD3S4sdR
シールを貼るコンテナは表面が平らなものでなければだめでしょうか?自分もオリジナルのコンテナを作ってみたいもので……
@@yamaizumitakahiro 様ご返信くださり、ありがとうございます。シールを貼るコンテナは平らな方が適しておりますが、多少の凹凸があっても問題なく貼り付ける事ができ、剥がれてきた事はございません。本動画で登場しているキャラクターコンテナの販売ページ(以下URL)が、運営者様により販売停止扱いとなっておりますが、現在問い合わせております。↓キャラクターコンテナ用シール販売ページmarchel.goo.ne.jp/nanatsuiro/product/APOIYF6giCTaKD3S4sdR販売が再開されましたら、ご検討頂ければ嬉しく思います。
@@yamaizumitakahiro 様ヤフオク!のページでも販売開始いたしました。↓キャラクターコンテナ用シール販売ページ(ヤフオク!)page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w1033596514ご検討頂ければ嬉しく思います。
NゲージのDE10の問題解消はメーカーに関わらず大きな欠点があるようです。軸配置が、構造上C-Bになっておりますが、実物はA-A-A-Bなのです。模型の3軸構造にせざる得ないところを解消すれば良いとは思うのですが、今の所当方でも放置状態です。牽引力は犠牲になると思いますが、3軸側の内側の1軸に伝達するギアを1つ抜いて駆動しないようにする方法は考えてはいるのですが、当方にはトミックス製のポイントが無いので効果はわからないでしょうね。トミックス製の現行DE10も5軸駆動ですが、旧製品はKATO・TOMIX共に4軸駆動だったんですよ~この辺が問題点なのかな~。現在メンテ中のものが片付いたら何かやってみようかな~追記です。調べていたら同じことを考えて実行された方がおられました。ntmuseum.blog130.fc2.com/blog-entry-601.htmlしかし、ショートの原因の究明にはなりませんね。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。鉄道模型の車両に「スロー安定走行」という評価が加わるようになり、全軸集電や全軸駆動に改良されている傾向がございますね。3軸台車側の2軸駆動化は、牽引力が下がるかも知れませんが、走行安定性向上の効果が期待できそうです。ショート停車は、車輪側の問題でしょうから、車輪を交換すると改善するかも知れませんが、確実に改善するとは限りませんので、車輪の入手は行なえておりません。
@@nanatsuiro さんあれから皆さんのコメントや先人方々の対策をみて計測しながら色々やってみました。当方にはTOMIXのポイントが無いので完全な対策ではないのですが、気が付いた事と改良点を書いてみます。先ずは車両を連結して、繋いだ車両が動かないように手で抑えて見ました。すると、3軸側の中間動輪が浮き気味になりました。これはトラクションゴムの踏ん張りで台車がゴムの無い側に浮くことによる現象と思いました。動画の最中の中間にゴム付きを移動したことにより若干の解消はあったのがこれではないかと思いました。推測に過ぎませんが、トラクションタイヤの踏ん張りにより他の軸が遊ぶようになり、トングレールに接触してショートが起きていると思います。次に分解してみた所、3軸側の中間動輪にはイコライザーが効くように集電版が工夫されている点がありました。2軸側は、形は変われど一般的な構造ですね。車輪を指で回してみると、どちらの台車もKATOらしくない抵抗の大きい回り加減でした。集電板の軸が当たる部分は軽くフック感があり、充てがうだけでなく嵌め込む感じですね。車輪をバラし集電板の軸受部分に充てがうと、どうもプレスの捲れなのか、0.03mm程のバラツキがあるようです。これはお薦めはできませんが、私は精密針ヤスリで引っ掛かりが無くなる程度に軽くさらってみました。更にキャブ寄りの軸には動力が伝達しないようにスパーギアーを3枚抜いてみました。次に2軸側の集電版を撤去して3軸側にトラクションゴムが無い状態で組み立てて走行させてみた所、集電不良はあまり感じられませんでした。そこで、思い切って2軸側のキャブ寄り車輪1軸にトラクション両側付きに組み直し、3軸側にはトラクションタイヤ無しで一応は私の改良工事は終わりというところです。コントローラーはKATOのKC-1でメモリ2程で動くようになり、コキングが判るほど低速発信出来るようになりました。こうなると、あの新しいモーターが欲しくなってしまいます。本当ならば3軸側の回らない車輪にトラクションゴムを外した車輪を入れたいところですが、今回は実行しませんでした。ポイントでのショートの原因は、トングレールにフランジ裏側が接触するのが原因でほぼ間違いないと思います。他の方のコメントで、>バックゲージが狭いのでは? との書き込みがありましたが、それについては問題ありませんでした。ポイントの脱線ショート意外であれば、トングレールの先端以外を裏側に極薄い「テプラ」等のステッカーで絶縁してしまうのも1手ではないかと思います。長いコメント失礼しました。
@@pin5861 様ご返信くださり、ありがとうございます。3軸の集電を、ひとつの集電部品で行なう場合、各軸との接点位置が揃っていないと浮いたり届かなかったりで結局2軸接点となってしまいますので、思った以上に繊細です。2軸の集電は、それほど神経質にならなくても問題なさそうですね。当方の個体、KATOさんの「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」は、モーターは比較的滑らかに回転しますので、台車側の抵抗が大きいようです。フライホイールと、台車のシャフトの接続箇所でも、大きな抵抗となっている可能性が有ります。ポイントレールでのショート停車は、仰るとおり、トングレールを乗り上げた事により、反対側の車輪の裏側がトングレールに触れる事により発生していたようです(以下、詳細写真)。◆鉄道模型、KATO DE10 ショート脱線ショート停車問題の詳細写真blog.goo.ne.jp/nanatsuiro/e/7d3bbfc58d79ac845dd150a22797db6aローフランジ車輪の車両ですので、乗り上がり脱線率は高いと思います。この度は、色々とご検証くださり、お礼を申しあげます。
@@nanatsuiro さんお礼だなんて、とんでもございません。確か当方のものは2007年のものと思いますが、この度はこの動画のきっかけで10年以上旧車状態の2輛を弄ることに粗、成功いたしました。此方の方がお礼を申し上げます。トラクションタイヤが両方ダメになっていたので交換しましたが、指定のφ4✕1mmを使ったのですが、少々幅が太いようで収まりに不安を残しました。現行のものは車輪の幅が太いのかは解りません。TOMIXのものは幅が狭いかもしれないので、入手したら交換してみたいと思っております。
@@pin5861 様ご返信くださり、ありがとうございます。10年以上経過すると、トラクションタイヤ(車輪ゴム)も硬化してグリップ力が落ちてくるでしょうから、交換される方が良さそうですね。車輪も販売時期によって、仕様が変更されている可能性もありそうですね。今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
はじまして。車輪のバックゲージは大丈夫ですか?
動画をご覧くださり、ありがとうございます。本動画の「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」のバックゲージは特に問題はございません。ローフランジ車輪の車両ですので、ポイントレールのトングレールを乗り上げ、ショート停車しております(以下に詳細写真がございます)。◆鉄道模型、KATO DE10 ショート脱線ショート停車問題の詳細写真blog.goo.ne.jp/nanatsuiro/e/7d3bbfc58d79ac845dd150a22797db6a
うーん、一概にこれだって解決策のない難しい問題ですよね・・・。動画ではダブルクロスの部分を挙げておられましたが、そこを通らない外周のみ走行とかでもやはりダメなんでしょうか。結局妥協になっちゃいますけど・・・。ダメだとするとパーツ変え等含めた内部改造という手しかちょっと思い当たらないです。コメントで既に挙がっておりますが、T化してプラ車輪(TOMIXの旧T車はこれなので中古市場での入手難易度は低い方かと)に交換とか。。。動力機構を破棄して良ければの話ですが。そうですね、あとは動画のテストレール走行を見ていてちょっと感じたこと(気のせいかもしれません)ですが、ストレートなのに若干ボディがふらついているように見えました。車輪の回転に対してどこかで歪みが出てるとかないでしょうか。視認するのが難しいレベルだと思いますが。KATOのDE持ってないので可能かどうか分かりませんが、魔改造する前に互換性があれば一時的に他の動力車輪と交換してみるとか?他の方のコメントとか見ると車輪周りがいちばん怪しそうなので。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。本動画のKATOさんの「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」は、私の固定式レイアウトのポイントレールで脱線やショート停車が多いですが、ポイントレール以外でも脱線する事があり、これは下り勾配の開始のような箇所で発生しますので、ローフランジ車輪がその原因となっていると思います。テストレールでの走行場面(02:37)では、走行時のふらつきも見られる上、3軸台車側のボディが若干高くなっているようにも思えます。しっかり組みつけても、3軸台車側が浮くような印象です。台車周りが安定走行を妨げている可能性は大きいです。
KATOのDE10は3軸台車中央の車軸の軸受が集電板の弾性で上下する構造になっており、デフォルトの状態だと中央の車輪が少し線路側に飛び出ています。その影響でどうしても走行中に進行方向側の車輪が浮きやすく、ローフランジ車輪ということもあり、極めて脱線しやすい構造です。多少集電性は犠牲になりますが、台車中央の軸受の根本をを車輪が少し線路から浮く程度の位置まで曲げてやるとマシになりますよ
動画をご覧くださり、ありがとうございます。3軸集電は、3軸が均等に集電出来るように、集電版の構造は、かなりの繊細さを求められると思います。集電構造を2軸+1軸とすれば、かなり集電は安定するしょうが、コストが掛かります。KATOさんのDE10は、設計を見直して、リニューアルして頂ければ・・・願っております。今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
KATOのデーテン(DE10)は珍しく不良品が比較的多いと聞きます。これに関しては僕もちょっとわからないです。
いつも動画をご覧くださり、ありがとうございます。KATOさんの動力車は手堅い印象があるのですが「DE10」は、どうして、こうなったのかと言うくらい、入手された皆様は、ご苦労をなされておられる印象を受けます。少なくとも私は大変苦労したわりに、然程改善されていないので、かなり泣かされております。この件を相手にしなかったら、2~3編成分、自作室内灯5V仕様の装備が行なえていたと思います・・・OTL
決して安い買い物じゃないのだからメーカーにはしっかりして頂きたいものだと毎回思ってる。てか無償で交換くらいせい。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。KATOさんの「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」は、本動画のような走行状態が製品仕様のように思えます(分解メンテナンス後もそれほど改善しなかった為)ので、交換しても、同じような結果になりそうです。従いまして、新規で設計、製造しなおして頂ける事を願っております。
KATOは鉄道模型用の線路を製造するメーカーです。KATO製以外の線路で走行した場合の走行に関する不具合は製品保証の対象外です。車輌を整備したり、走行改善の工夫をして故障や不具合が改善されない場合はレールを清掃するかレールを交換するか くらいの対策しか個人的には思いつきません。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。鉄道模型の車両と線路を、別々のメーカー様の組み合わせで使用した場合、保証の対象外となる事は、理解いたしております。しかしながら、鉄道模型の車両と線路を全てひとつのメーカー様で揃えるのは、趣味としての楽しみを大きく損ねますので、現実では異なるメーカー様の製品を組み合わせて使用する事になると思います。その組み合わせによって、本動画のような脱線や通電不良による停車が多発する事もございますが、それを「はずれ個体」と話しているのではなく、メンテナンスを行っても、走行状態が同社の他の動力車ほど改善されない事を、個人的に「はずれだった」という意味で用いました。これは、KATOさんの線路とパワーパックを用いても、滑らかなスロー走行は期待できないでしょう。メーカー様は、基本的に他社の製品との組み合わせた際の情報は発信できませんので、本動画の様な組み合わせ動画は、情報としてご参考になるかと思い、制作いたしました。
DE10は両社とも不具合が多い印象です。
TOMIXはTOMIXでダイキャスト変形崩壊のロットとかもありますし…
ハズレを引いたのではなく、アタリがないのは困りますね。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
結構不調となる個体が多い製品は、設計的に安定しない箇所が有るのかもしれません。KATOさんの「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」は改良・・・というよりも、最初から設計しなおして、より安定した製品として生まれ変わってくれるといいなと願っております。
初めまして、カトーのDE10かなりな問題作と思います、以前ユーチューブで問題提起されてました、私の品番7011ー2もダッシュスタート→モーターから動力台車までいろいろ手を尽くしましたが改善不可能→T車化に、トミックスのDE10(旧製品除く)は9両所有してますがとりあえず全て合格点付られます、問題提起=次回メーカーの改善版再生産に繋がれば良いと思います。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
KATOさんの「DE10(品番:7011グループ)」は、入手された多くのお方が色々と苦労されておられるみたいですね・・・。急発進からも結構動力機構の抵抗が大きいように思えます。メーカー様には製品の改良ではなく、設計から見直して頂き、品番:7011グループは廃番にして頂けるを願っております。
これはなかなか難しい問題ですねえ…
いつも動画をご覧くださり、ありがとうございます。
静態保存とすれば、ストレスから開放されそうですが、まだ何か施せる手があるのではないかと思っております。
8:58にあるケースの赤KATO、青KATOは
「蒸気機関車」が赤KATO、
「その他」が青KATOとなっています。
ハイグレード仕様等の分類ではありません。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
なるほど!KATOさんの車両ケースのロゴの色は、蒸気機関車かどうかで色分けされていたのですね。ご教授くださりお礼を申しあげます。もうひとつ、色の付いていないロゴの製品も、何か分類上で意味を持っているのでしょうか?
@@nanatsuiro
すいません、横から失礼します。
ロゴの色については、何かのエビデンスに基づいているわけではないのですが、自分のコレクションを見る限り品番の古いもの(3桁台かな?)は分類に関わらず色がついていないようです。蒸気は持っていないので分かりませんが・・・。なお、パッケージ側面の長い方に台紙(プラケース内側の品番印刷されている紙)がなく、プラパッケージのカバーには開けやすいようにU字型の切り込みが入っているのが特徴のようですね。※こっちの方が開けやすくて良かったんですが、青地になってからなくなってしまった。。。落とした時とかの対策で仕様を変えたのかもしれませんが。
@@nanatsuiro
色の着いていないのは2軸貨車等の
20M級車両ケースより小さなケースに使われてますね。
例外もあるかとは思いますが・・・
@@Nゲージ車載動画 様
コメントありがとうございます。
KATOさんの車両ケースのロゴは、赤色、青色、着色無しの3種がありますね。カバーの開閉のしやすさは、なかなか難しい所があり、開けやすくすると上側のみ持った時に落下するリスクがあり、開けにくくすると扱いにくくなります。車両ケースも、より扱いやすくなるように改良されていると思います。
@@yoshitakamaru 様
ご返信くださり、ありがとうございます。
確かに、色の付いていないKATOマークの車両ケースは、貨車や単品車両製品に多く見られますね。ご教授くださり、ありがとうございます。
ポイント通過時のショートは、車輪のフランジがトングレールの外側のフランジウェイを通過時に本来接触してはいけないトングに接触しているからではないでしょうか!?
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
仰りますとおり、ポイントレール通過時のショート停車は、レールとトングレールの隙間を車輪が通過する時、その隙間を車輪で短絡してしまう事により発生いたします。
従いまして、TOMIXさんの完全選択式ポイントレールでは、左右のトングレールが別体となっており電気的に分離されているため、このショート停車は起こらない事になります。しかし、TOMIXさんの現行製品のダブルクロスポイント(品番:1247)は、トングレールが左右一体型の為、本動画のようなショート停車が起こります。
色違いですが自分もKATOのDE10を持っておりました。ちなみに自分はレールはKATOです。
新品で購入した物なのに、自分のは動画のよりもっと状態がひどかったです。ポイントの通過とかは関係なしに、直線レールで走行中に突然ショートして停車、
または通電不良で停止が頻繁に起きます。とりあえずボディを外した状態でダイキャスト丸出しの状態で走行させますと、あら不思議、まったくこの症状が出なくなります。
ボディの中で何かがショートしたりしてるんでしょうね。ボディを取り付けると中で何かが圧迫されて通電に問題が起きるのではないかと思います。
あと台車の動きも非常に渋かったです。3軸台車はとくにひどかったですね。この3軸台車の中の、3軸目に繋がるギアを取り除いて2駆の状態にしますと
スムーズに動くようになります。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。本動画のKATOさんの「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」よりも走行状態が良くない新品製品も有るのですね・・・ボディ装着の有無で走行状態が変わるという事はダイキャスト部品の圧迫が影響していると思われます。DE10は、ヤードでの入れ換えもよく行われ、細かな操作を要求される機関車ですので、繊細な走行ができないと楽しみ方に支障が有ると言えます。動力ユニットの設計を見直して、完全リニューアルとして製品化を希望いたしたく願っております。
今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
TOMIXのダブルクロスは半年くらい使うと電圧低下と脱線が頻発するようになった記憶があります。フィーダー線の追加とポイントの動くレールの部分の高さを幅を縮めて高くすると上手く通過するかも。相性もあるかもですけど。ちなみにKATOのショールームのレイアウトでTOMIXのEF81脱線しちゃいました
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
TOMIXさんの「ダブルクロスポイント(品番:1247)」は、内部に可動する通電部品が無い為、電圧降下が起こりにくい構造だと思いますが、経年により電圧降下が発生する事もあるのですね。
相性の良くない車両は、トングレールの微調整で改善する可能性もございますが、それによって他の問題なく通過できていた車両が通過できなくなる恐れもある為、微調整の実施は、なかなか難しい所です。他社同士の車両とポイントレールの組み合わせによる脱線は、どちらが原因なのか切り分けるのも大変です・・・。
返信ありがとうございます。家にあるのは20年以上前の製品なので構造が違うんでしょうね。自分の場合は片渡りのカーブポイントに変えてしまったんでもう使ってなんですけど、今度ばらして探ってみます
@@67msms 様
ご返信くださり、ありがとうございます。
ファイントラック以前のダブルクロスポイントの構造が、どのようになっているのかは分かりませんが、電気的には現行製品と同じようにギャップが設けられているみたいですね。TOMIXさんの昔のポイントレール製品は、切り換えにA.C.17Vが使われていたそうで、現在ほど、不転換が起こらなかったそうですね。
KATOのDE10(7011−4)を、試しに買いました。
走り出しはまあまあ良いです。
で、慣らし走行をかなり良くなります。スピードを、一定に保ってください。KATOのコントローラーだと真ん中に保つことが大事です。
走らせる回数は、10周時計回りに、走らせる。次は、10周反時計回りに、走らせる。
その後、もう一度スピード上げて(ヒト目盛りぐらい上げる)5周時計周りに、5周走ったらスピード緩めて、5周走らせてゆっくり停車させます。
次に、反時計回りも同様に行います。
そうするとかなり違ってきます。
多分だけど、ギアの抵抗が、モーターのトルクと釣り合ってしまうから、ジャンプスタートをするのではないかと思います。
しっかりと慣らし走行(運転)をすれば、大丈夫です。
慣らし走行をしたあとは、かなりまではいかないけど、低速走行ができます。
ついでに、重量を調べました。
TOMIXのDE10(1705号機・茶色)とKATOは、(7011−4JR九州仕様)を、比較しました。
重量は、
KATO 7011−4 59グラム
TOMIX 2234 58グラム
です。
KATOのDE10とTOMIXのDE10は、走り比べると、TOMIXが、良さそうです。
結論、
ギア周辺の設計の差が各メーカーで差が出てくるんじゃないかと思います。
KATOは、緻密な設計で、ギア周りが、若干、固いと感じる。
TOMIXは、若干のゆとりをもった設計をしていると感じます。
KATO、TOMIXのギアのかみ合いが走りの差に出ていると思います。
ついでに、トラクションタイヤの位置が、KATO、TOMIXで、違いが出ていて面白いなと思った。
KATO、TOMIX、どちらも、良いです。
いつも動画をご覧くださり、ありがとうございます。本動画に登場しているKATOさんの「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」は、慣らし走行以上に走行させておりますが、同社の他の製品と比べてかなり走行が不安定です。元々、そういう製品なのかどうか、当方の所有個体のみがそうなのか分からないですが、皆様からのご意見を伺うと、元々がそういう製品であるように思えます。
私がTOMIXさんの動力車メンテナンスに慣れているからかも知れませんが、動力台車側にウォームギアが付いているタイプの車両は分解メンテが行いにくく思えます。
走りが改善しないかと、何度となく分解メンテを行いましたが、それほど改善していないので、新たな改善方法を思い付けない限り、このままの状態となりそうです。
やはり、動力機構に多少の「あそび」が無いと、抵抗が増したり、組付けが難しくなったりします。しかし、「あそび」が多過ぎると、今度はガクガクになるので、この辺りの設計は相当難しい所だと思います。
現在、鉄道模型の車両は「走ればいい」ではなく「滑らか且つ優雅な走行」を求められています。基本設計が古い動力車で、不安定な走行をする場合、設計を見直して、新たにリニューアルされる事を望みます。
TOMIXさんのDE10は、動力からリニューアルされ、かなり走行が良くなりましたので、DE10に関しましては、TOMIXさんの車両を、お勧めいたします。
今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
@@nanatsuiro さん
返信ありがとうございます。
KATOの動力台車の構造は、ウォームギアが、外れる構造になっています。
欠点は、台車のツメが折れやすかったりします。
慣らしができてないギアは、多少ガリガリ鳴ります。そのために、モーターを回して、ギアのバリを取るつもりで回してギアの音が小さくなるまで走らせます。
その後、ユニクリーンオイルを1滴垂らして、また、走らせます。
かなり静かになります。スロー走行もある程度効いてきます。
あまりスロー走行をすると、モーターの整流子にカーボン汚れが付いてきて走りが悪くなる。普通に走らせても、カーボン汚れが付きます。
ので、とっととスケール速度で時速80キロ前後まで、上げて走らせます。
その後は、スロー走行が出来るかどうか、の確認をします。
する前は、電圧上げないと走らなかったが、したあとは、あまり電圧を上げなくても走り出します。ゴー・ストップを繰り返しても、走り出せば、大丈夫と判断してます。
DE10のキモは、たぶん、構造上、C−B配置になっている。片方の動力台車が、3軸動かすわけだから、ギア同士のかみ合いの摩擦と抵抗が、大きいのではないかなと思います。
本物に近づけると、AAA−B軸配置になって、また、設計が、大変なんじゃないかなって思います。
ウォームギアが3つ並んで、各車輪を動かすのは、かなり難しいと思います。(たぶん)
モーターも、頑張って回してるが、ギアの抵抗が大きいのだと思います。だから、ジャンプスタートになると思います。
KATOも、頑張ってるんじゃないかなと、思います。
ジツは、走らせるスペースが、ギリギリなところで走らせてます。
直線がKATOの248×2で曲線が、R282、R315の複線ショートトラックで走らせてます。
だから、慣らし走行で、10周走らせてます。もうちょっと広いスペースがほしいなと感じます。スペースは、1800×900はほしいですね。
それができたら、5周走らせるくらいで慣らし走行が終わると思います。(たぶん)
あの、恐縮ですが、KATOのチビ凸は、いかがでしょうか。コアレスモーターのチビ凸は、かなり静かに、スロー走行ができます。本当に、「えー」っていうくらいに、走ります。
TOMIXの線路ではどうなるかはわからないけど。
トミックスとカトーは、レール巾が0.2㍉違い、カトーの方が広い為ポイント通過時に乗り上げ脱線します。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。KATOさんのレールの方が幅が若干広いのですね。レール幅が9mmに対し、0.2mmの差は結構大きく、軽視できないですね。日本国内の鉄道模型の大手2メーカーで、このような違いが有るのは、なかなか悩ましいですね。情報ありがとうございます。
今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
お邪魔します。
KATO DE10最初期品(1980年代前半発売、品番703)所有してますが、
全てのネジが緩んでた、というのがありまして···
動画をご覧くださり、ありがとうございます。新品での入手で、すべてのネジが緩んでいるというのは、どのような条件でそうなるのでしょうか・・・。組み立てに使っていたトルクレンチや装置が故障していたとか・・・。或いは、販売店側で何らかの理由で分解、組み立てを行ったとか・・・。
いずれにしても、新品で販売されている商品の組付け全般が緩いのは大問題だと思われます。最初期品という事で、今からはどうする事も出来ないのが切ないですね・・・。はずれ個体に当たらない事を祈るばかりです・・・。
今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
うーん、ショート停車って原因不明で終わったりするので厄介ですよねぇ…。
私のTOMIX現行製品(品番2243だったかな?)のDE10もそうでした。分解中に部品を破損させそのままお陀仏に…。
いつも動画をご覧くださり、ありがとうございます。
本動画のKATOさんの「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」には、本当に泣かされました。私の固定式レイアウトはTOMIXさんのレールシステムですので、ポイントレールでショート停車するのは、どちらのメーカー様にも相談できません。「他社様の製品との組み合わせての使用」まで、メーカー様もサポートは出来ないでしょう。
走行不調で、分解メンテナンスからの破損というのも、かなり切ないですね・・・そもそも不調でなければ分解メンテナンスも必要ないですので・・・。
本動画のナレーター、新人Vtuber(バーチャルRUclipsr)の「 #水風七夏 (みずかぜななつ)」さんを、今後とも、どうぞよろしくお願い申しあげます。
●関連記事(2022.01.22.追加)
◆鉄道模型、KATO DE10 ショート脱線ショート停車問題の詳細写真
blog.goo.ne.jp/nanatsuiro/e/7d3bbfc58d79ac845dd150a22797db6a
外れ車両はね…これは本来の計画とは別でしないとね…
いくつか対策をね
そういえばこの動画とは違う話だけど私もトミックスの貨物の連結部分が外れた
二つ以上重なるとね…
一番いいのは不要品が無いことだね
トラクションタイヤ付き車輪の位置とか数を変えてみるのはどうでしょうか?
何か変わるかも知れないです。改善の保証は出来ませんが…
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
トラクションタイヤ(車輪ゴム)付きの車輪の位置は(01:17)のように、メーカー出荷状態より変更いたしております。この変更で多少は改善いたしておりますので、効果はあったと思っております。
投稿お疲れ様です
はずれ個体を引いた時ですか…
私の場合は1度も使用せず、車庫に飾り車両として使用したり、野外撮影用の車両にしたりします。(この際、モータ車輌はモーターを撤去してT車(付随車)化を行います。)
いつも動画をご覧くださり、ありがとうございます。
「はずれ個体」は、ディスプレイモデル化になるのですね(苦笑)。
モーターを撤去してトレーラー化しても、ショート停車の問題を抱えていますから、安心して走行させる事が出来ません・・・という事は「プラ車輪化」も必要!?(苦笑)
ショート停車の頻度が驚くほど高いですね、左右の車輪の幅(フランジとフランジの間隔)が他の車両よりも狭いとかでしょうか?
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
仰りますとおり、ショート停車の原因として、車輪の幅が狭い事も考えられます。
ローフランジ車輪の車両ですので、トングレールを乗り上げて、反対側の車輪が、レールとトングレールに同時に触れ、短絡、ショート停車となっているようです。
レンタルレイアウトでレールのジョイントを隙間開けて音を出すようにしてますがよく走らせてる北斗星の新集電の車輪が少し歪んできたせいか転がりが悪くなってきたので レールのジョイントは離さずサウンドボックスのレール音を鳴らして走らせた方が車輪には優しいかもしれないです
いつも動画をご覧くださり、ありがとうございます。線路の繋ぎ目の隙間を設けるとジョイント音が大きくなりますが、仰りますとおり車輪への負担が大きくなります。本動画で線路の隙間を2mm程設けている場面がございますが、この場所は「テスト用線路区間」ですので、普段は車両がこの区間を頻繁に走行する事はございません。
仰りますとおり、線路は隙間無く接続し、段差も極力無くした上で、KATOさんのサウンドボックスを用いる方が車輪には優しいと思います。
今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
関係ない話題ですみません。
5:33で登場した、キャラクターデザインのコンテナはどうやって作ったのですか?
動画をご覧くださり、ありがとうございます。(05:33)で登場しておりますキャラクターコンテナの一部は、以下の場所で販売いたしております。
↓販売ページ
marchel.goo.ne.jp/nanatsuiro
カットして貼るだけで同じキャラクターコンテナが制作できるシールタイプも販売いたしておりますので、ご検討をどうぞよろしくお願い申しあげます。
↓キャラクターコンテナ用シール販売ページ
marchel.goo.ne.jp/nanatsuiro/product/APOIYF6giCTaKD3S4sdR
シールを貼るコンテナは表面が平らなものでなければだめでしょうか?
自分もオリジナルのコンテナを作ってみたいもので……
@@yamaizumitakahiro 様
ご返信くださり、ありがとうございます。
シールを貼るコンテナは平らな方が適しておりますが、多少の凹凸があっても問題なく貼り付ける事ができ、剥がれてきた事はございません。
本動画で登場しているキャラクターコンテナの販売ページ(以下URL)が、運営者様により販売停止扱いとなっておりますが、現在問い合わせております。
↓キャラクターコンテナ用シール販売ページ
marchel.goo.ne.jp/nanatsuiro/product/APOIYF6giCTaKD3S4sdR
販売が再開されましたら、ご検討頂ければ嬉しく思います。
@@yamaizumitakahiro 様
ヤフオク!のページでも販売開始いたしました。
↓キャラクターコンテナ用シール販売ページ(ヤフオク!)
page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w1033596514
ご検討頂ければ嬉しく思います。
NゲージのDE10の問題解消はメーカーに関わらず大きな欠点があるようです。
軸配置が、構造上C-Bになっておりますが、実物はA-A-A-Bなのです。
模型の3軸構造にせざる得ないところを解消すれば良いとは思うのですが、今の所当方でも放置状態です。
牽引力は犠牲になると思いますが、
3軸側の内側の1軸に伝達するギアを1つ抜いて駆動しないようにする方法は考えてはいるのですが、
当方にはトミックス製のポイントが無いので効果はわからないでしょうね。
トミックス製の現行DE10も5軸駆動ですが、
旧製品はKATO・TOMIX共に4軸駆動だったんですよ~
この辺が問題点なのかな~。
現在メンテ中のものが片付いたら何かやってみようかな~
追記です。
調べていたら同じことを考えて実行された方がおられました。
ntmuseum.blog130.fc2.com/blog-entry-601.html
しかし、ショートの原因の究明にはなりませんね。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
鉄道模型の車両に「スロー安定走行」という評価が加わるようになり、全軸集電や全軸駆動に改良されている傾向がございますね。
3軸台車側の2軸駆動化は、牽引力が下がるかも知れませんが、走行安定性向上の効果が期待できそうです。
ショート停車は、車輪側の問題でしょうから、車輪を交換すると改善するかも知れませんが、確実に改善するとは限りませんので、車輪の入手は行なえておりません。
@@nanatsuiro さん
あれから皆さんのコメントや先人方々の対策をみて計測しながら色々やってみました。
当方にはTOMIXのポイントが無いので完全な対策ではないのですが、気が付いた事と改良点を書いてみます。
先ずは車両を連結して、繋いだ車両が動かないように手で抑えて見ました。
すると、3軸側の中間動輪が浮き気味になりました。これはトラクションゴムの踏ん張りで台車がゴムの無い側に浮くことによる現象と思いました。
動画の最中の中間にゴム付きを移動したことにより若干の解消はあったのがこれではないかと思いました。
推測に過ぎませんが、トラクションタイヤの踏ん張りにより他の軸が遊ぶようになり、
トングレールに接触してショートが起きていると思います。
次に分解してみた所、
3軸側の中間動輪にはイコライザーが効くように集電版が工夫されている点がありました。
2軸側は、形は変われど一般的な構造ですね。
車輪を指で回してみると、どちらの台車もKATOらしくない抵抗の大きい回り加減でした。
集電板の軸が当たる部分は軽くフック感があり、充てがうだけでなく嵌め込む感じですね。
車輪をバラし集電板の軸受部分に充てがうと、どうもプレスの捲れなのか、0.03mm程のバラツキがあるようです。
これはお薦めはできませんが、
私は精密針ヤスリで引っ掛かりが無くなる程度に軽くさらってみました。
更にキャブ寄りの軸には動力が伝達しないようにスパーギアーを3枚抜いてみました。
次に2軸側の集電版を撤去して3軸側にトラクションゴムが無い状態で組み立てて走行させてみた所、
集電不良はあまり感じられませんでした。
そこで、思い切って2軸側のキャブ寄り車輪1軸にトラクション両側付きに組み直し、
3軸側にはトラクションタイヤ無しで一応は私の改良工事は終わりというところです。
コントローラーはKATOのKC-1でメモリ2程で動くようになり、
コキングが判るほど低速発信出来るようになりました。
こうなると、あの新しいモーターが欲しくなってしまいます。
本当ならば3軸側の回らない車輪にトラクションゴムを外した車輪を入れたいところですが、
今回は実行しませんでした。
ポイントでのショートの原因は、
トングレールにフランジ裏側が接触するのが原因でほぼ間違いないと思います。
他の方のコメントで、
>バックゲージが狭いのでは?
との書き込みがありましたが、それについては問題ありませんでした。
ポイントの脱線ショート意外であれば、
トングレールの先端以外を裏側に極薄い「テプラ」等のステッカーで絶縁してしまうのも1手ではないかと思います。
長いコメント失礼しました。
@@pin5861 様
ご返信くださり、ありがとうございます。
3軸の集電を、ひとつの集電部品で行なう場合、各軸との接点位置が揃っていないと浮いたり届かなかったりで結局2軸接点となってしまいますので、思った以上に繊細です。2軸の集電は、それほど神経質にならなくても問題なさそうですね。
当方の個体、KATOさんの「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」は、モーターは比較的滑らかに回転しますので、台車側の抵抗が大きいようです。
フライホイールと、台車のシャフトの接続箇所でも、大きな抵抗となっている可能性が有ります。
ポイントレールでのショート停車は、仰るとおり、トングレールを乗り上げた事により、反対側の車輪の裏側がトングレールに触れる事により発生していたようです(以下、詳細写真)。
◆鉄道模型、KATO DE10 ショート脱線ショート停車問題の詳細写真
blog.goo.ne.jp/nanatsuiro/e/7d3bbfc58d79ac845dd150a22797db6a
ローフランジ車輪の車両ですので、乗り上がり脱線率は高いと思います。
この度は、色々とご検証くださり、お礼を申しあげます。
@@nanatsuiro さん
お礼だなんて、とんでもございません。
確か当方のものは2007年のものと思いますが、
この度はこの動画のきっかけで10年以上旧車状態の2輛を弄ることに粗、成功いたしました。
此方の方がお礼を申し上げます。
トラクションタイヤが両方ダメになっていたので交換しましたが、指定のφ4✕1mmを使ったのですが、少々幅が太いようで収まりに不安を残しました。
現行のものは車輪の幅が太いのかは解りません。
TOMIXのものは幅が狭いかもしれないので、入手したら交換してみたいと思っております。
@@pin5861 様
ご返信くださり、ありがとうございます。
10年以上経過すると、トラクションタイヤ(車輪ゴム)も硬化してグリップ力が落ちてくるでしょうから、交換される方が良さそうですね。
車輪も販売時期によって、仕様が変更されている可能性もありそうですね。
今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
はじまして。
車輪のバックゲージは大丈夫ですか?
動画をご覧くださり、ありがとうございます。本動画の「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」のバックゲージは特に問題はございません。ローフランジ車輪の車両ですので、ポイントレールのトングレールを乗り上げ、ショート停車しております(以下に詳細写真がございます)。
◆鉄道模型、KATO DE10 ショート脱線ショート停車問題の詳細写真
blog.goo.ne.jp/nanatsuiro/e/7d3bbfc58d79ac845dd150a22797db6a
うーん、一概にこれだって解決策のない難しい問題ですよね・・・。
動画ではダブルクロスの部分を挙げておられましたが、そこを通らない外周のみ走行とかでもやはりダメなんでしょうか。結局妥協になっちゃいますけど・・・。
ダメだとするとパーツ変え等含めた内部改造という手しかちょっと思い当たらないです。
コメントで既に挙がっておりますが、T化してプラ車輪(TOMIXの旧T車はこれなので中古市場での入手難易度は低い方かと)に交換とか。。。動力機構を破棄して良ければの話ですが。
そうですね、あとは動画のテストレール走行を見ていてちょっと感じたこと(気のせいかもしれません)ですが、ストレートなのに若干ボディがふらついているように見えました。
車輪の回転に対してどこかで歪みが出てるとかないでしょうか。視認するのが難しいレベルだと思いますが。
KATOのDE持ってないので可能かどうか分かりませんが、魔改造する前に互換性があれば一時的に他の動力車輪と交換してみるとか?
他の方のコメントとか見ると車輪周りがいちばん怪しそうなので。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
本動画のKATOさんの「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」は、私の固定式レイアウトのポイントレールで脱線やショート停車が多いですが、ポイントレール以外でも脱線する事があり、これは下り勾配の開始のような箇所で発生しますので、ローフランジ車輪がその原因となっていると思います。
テストレールでの走行場面(02:37)では、走行時のふらつきも見られる上、3軸台車側のボディが若干高くなっているようにも思えます。しっかり組みつけても、3軸台車側が浮くような印象です。
台車周りが安定走行を妨げている可能性は大きいです。
KATOのDE10は3軸台車中央の車軸の軸受が集電板の弾性で上下する構造になっており、
デフォルトの状態だと中央の車輪が少し線路側に飛び出ています。その影響で
どうしても走行中に進行方向側の車輪が浮きやすく、ローフランジ車輪ということもあり、極めて脱線しやすい構造です。
多少集電性は犠牲になりますが、台車中央の軸受の根本をを車輪が少し線路から浮く程度の位置まで曲げてやるとマシになりますよ
動画をご覧くださり、ありがとうございます。3軸集電は、3軸が均等に集電出来るように、集電版の構造は、かなりの繊細さを求められると思います。集電構造を2軸+1軸とすれば、かなり集電は安定するしょうが、コストが掛かります。KATOさんのDE10は、設計を見直して、リニューアルして頂ければ・・・願っております。
今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
KATOのデーテン(DE10)は珍しく不良品が比較的多いと聞きます。
これに関しては僕もちょっとわからないです。
いつも動画をご覧くださり、ありがとうございます。
KATOさんの動力車は手堅い印象があるのですが「DE10」は、どうして、こうなったのかと言うくらい、入手された皆様は、ご苦労をなされておられる印象を受けます。
少なくとも私は大変苦労したわりに、然程改善されていないので、かなり泣かされております。この件を相手にしなかったら、2~3編成分、自作室内灯5V仕様の装備が行なえていたと思います・・・OTL
決して安い買い物じゃないのだからメーカーにはしっかりして頂きたいものだと毎回思ってる。
てか無償で交換くらいせい。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
KATOさんの「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」は、本動画のような走行状態が製品仕様のように思えます(分解メンテナンス後もそれほど改善しなかった為)ので、交換しても、同じような結果になりそうです。従いまして、新規で設計、製造しなおして頂ける事を願っております。
KATOは鉄道模型用の線路を製造
するメーカーです。KATO製以外
の線路で走行した場合の走行に
関する不具合は製品保証の対象外
です。車輌を整備したり、走行改
善の工夫をして故障や不具合が改
善されない場合はレールを清掃す
るかレールを交換するか くらいの
対策しか個人的には思いつきませ
ん。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
鉄道模型の車両と線路を、別々のメーカー様の組み合わせで使用した場合、保証の対象外となる事は、理解いたしております。しかしながら、鉄道模型の車両と線路を全てひとつのメーカー様で揃えるのは、趣味としての楽しみを大きく損ねますので、現実では異なるメーカー様の製品を組み合わせて使用する事になると思います。その組み合わせによって、本動画のような脱線や通電不良による停車が多発する事もございますが、それを「はずれ個体」と話しているのではなく、メンテナンスを行っても、走行状態が同社の他の動力車ほど改善されない事を、個人的に「はずれだった」という意味で用いました。これは、KATOさんの線路とパワーパックを用いても、滑らかなスロー走行は期待できないでしょう。
メーカー様は、基本的に他社の製品との組み合わせた際の情報は発信できませんので、本動画の様な組み合わせ動画は、情報としてご参考になるかと思い、制作いたしました。