【超速vsゴキゲン中飛車】第3回AbemaTVトーナメント | 本編ベテラン勢大集合の最終試合! 予選Cリーグ 第三試合 チーム康光 VS チーム木村
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- Опубликовано: 17 окт 2024
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後手番ゴキゲン中飛車は、本当に厳しい戦いが強いられるご時世でして、超速2枚銀に対して序盤で1手間違えると簡単に評価値が一気に▲400くらいになる。
本局でいえば、キーとなる▲45桂の時点で、63に浮き駒を作っていたのがアダとなった。(45桂の時点で評価値▲400くらい)
△63銀と浮き駒を作るくらいなら、△94歩の方が全然良しとなる。
後手番ゴキゲン中飛車をやるなら、序盤の全ての定跡を知り尽くしてないと、超速2枚銀に勝てない。
後手番ゴキゲン中飛車は超速なり、丸山ワクチンなりこいなぎ流右玉とかで対応されてしまうので、ゴキゲン中飛車は弱くなってしまったかな？
ただ超速側も「定跡知っていれば必勝形、間違えると劣勢」みたいなリスクを負ってるから素人同士なら結果的にゴキゲン中飛車もまだやれてしまう感じはある
プロだったらそれくらいは常識。
そこを含めて実践的にどう指すか。
谷川先生は本局、定跡や研究から外した将棋にしたくてこの作戦を持ってきた訳で、そこをあれこれ言ってもしょうがなくない？
結果論になってしまうけど、1:20 ▲4五桂のときの①4ニ角と②2二角の2択は▽2二角のほうが有力と思う。▲2四歩▽同歩▲同飛と飛車先交換はされるけど、▽2三歩▲2九飛と抑えて、▽3三桂とされると先手は▲同桂成とするくらいしか手がなく、後手は左桂がさばけた格好になる。先手はほっとくと次に後手から▽5四桂と両銀取りに打つ手があって案外、忙しい。
2三歩には3四飛車で本譜よりもひどそう。
@@user-xj5nn4jy7l 形勢判断は人により異なりますので否定はしません。
自分の考えでは▲3四飛にも▽3三桂で。▲同桂成には▽同金で飛車がつかまっているので先手として優勢に持っていくのは容易でなく後手わるくはないかなと。
@@seussdoctor9452 3三桂は取ってくれないでしょう
@@seussdoctor9452
後手悪いと言われる定跡の一つです。
3三桂は取らず5五銀含みにされて苦しいっすね
5六香には飛車は逃げず5五桂として、次に6七桂から5五歩で香を取りにいきたい気がします。本譜は振り飛車の命である反発力がなく、その後に展望がないやうな。。。
55桂馬に66銀とか打たれたらどうするんですか？