山響(やまびこ)

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  • Опубликовано: 19 дек 2024
  • 1917(大正6)年8月、軽井沢三泉寮で、当時の4年生を対象に、成瀬校長による連続十回講義が行われました。成瀬は静謐な空気の中、宇宙や愛、人格など、自ら形成する精神の神髄について話しました。成瀬の宗教を基礎とする精神教育のクライマックスとなった講義内容でした。「山響」は、この講義に対する深い感銘を生徒がつづった歌で、三泉寮の象徴歌として、現在も歌い継がれています。
    (「日本女子大学学園事典」、成瀬記念館「歌詞と写真でつづる うた・100年」展資料より)

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