【再会、母よ...】「機動戦士ガンダム」第13話をアラサー女達がみてみたら...【初見の感想】
HTML-код
- Опубликовано: 7 фев 2025
- #ファーストガンダム #アムロ #シャア
みなさんこんにちは🚀
今回は完全初見のアラサー女達で
機動戦士ガンダムをみてみよう!シリーズ
「第13話 再会、母よ...」
をみてみました
戦争によって歪められた人間関係
みているととても辛くなる内容でした...。
みなさんからの感想/ご意見コメントなど
ドシドシお待ちしております📝✨
🎬動画編集:よしもん
🎨イラスト:よしもん
⬇️その他の動画もぜひご覧ください☺️🌈
⭐️【初代ガンダムを観てみたシリーズ】⭐️
• 機動戦士ガンダムを観てみたシリーズ
【シンウルトラマンを完全初見が観てみたら?】
• 【ネタバレ】シン・ウルトラマンを完全初見のア...
【ウルトラマンを観てみたシリーズ】
• 円谷プロ作品シリーズ
【ウルトラセブンを観てみたシリーズ】
• ウルトラセブンを観てみたシリーズ
【帰ってきたウルトラマンを観てみたシリーズ】
• 帰ってきたウルトラマン
【宇宙戦艦ヤマトを観てみたシリーズ】
• 宇宙戦艦ヤマト感想動画
【エヴァンゲリオン関連動画】
• エヴァンゲリオン
⬇️MOM団各種SNS⬇️
【MOM団ツイッター】
生配信/イベント/投稿案内/撮影の裏側/等を配信中‼️
こちらフォローぜひお願いします🌈✨
アカウント:@MOMdan_kari
URL: / momdan_kari
【団員個人ツイッター】
メンバーそれぞれが自由につぶやいております
こちらも併せてぜひフォローお願いします⭐️
💗あやみんアカウント:@mom_ayamin
/ mom_ayamin
💛フックアカウント:@MOMdan_f1210f
/ momdan_f1210k
💜よしもんアカウント:@Yoshimon_MOM
/ yoshimon_mom
⬇️お仕事のご相談など⬇️
👉お仕事のご依頼などはこちらまでお願いします
momdan.office@gmail.com
【MOM団とは?】
中学校からの仲良しアラサー女達が
過去の名作や人気作品などを【完全初見】で視聴👀⚡️
思ったことを素直にコメントしていきます♪
ぜひチャンネル登録をよろしくお願いします💓✨
※著作権や肖像権について※
本チャンネルの動画やサムネにて使用している一部画像や台詞等はフェアユースとして取り扱っておりますが、それら著作権・肖像権等は各権利所有者様に帰属致します。
各権利所有者様や第三者に不利益のないよう注意を払って制作しておりますが、万が一動画内容に問題がある場合、各権利所有者様ご本人からご連絡を頂けましたら速やかに確認し、適切に対応致します。
みなさんからの感想コメント📝
どんどんお待ちしています‼️
(コメントは全て読ませていただき
いただいたご意見は全て動画づくりの
参考にさせていただきます🔥)
またコメントをショート動画の方で取り上げさせていただく場合もございます🌸
⬇️その他の動画もぜひご覧ください☺️🌈
【初代ガンダムを観てみたシリーズ】
ruclips.net/p/PLiiu_wnjbSZdMuLu9CbWg8vHQ9xOTiH4l
【宇宙戦艦ヤマトを観てみたシリーズ】
ruclips.net/p/PLiiu_wnjbSZdFlbzQjK3un3YPOlnkDg_j
【シンウルトラマンを完全初見が観てみたら?】
ruclips.net/video/ljNjHLo8V5w/видео.html
【ウルトラマンを観てみたシリーズ】
ruclips.net/p/PLiiu_wnjbSZco3ScYc3gYTEWS7yvnch6x
【ウルトラセブンを観てみたシリーズ】
ruclips.net/p/PLiiu_wnjbSZfV_RPlIpyBbiUvwtvsNvsM
【帰ってきたウルトラマンを観てみたシリーズ】
ruclips.net/p/PLiiu_wnjbSZdLRrPUIOCrpg4GWS9PWwwk
【エヴァンゲリオン関連動画】
ruclips.net/p/PLiiu_wnjbSZfs-dbydsMjLa76-x9DJksd
この回では母子の別れがメインですが、
もうひとつ考えてしまう事があります。
アムロの家に入り込んで傍若無人な
行為をしているのは連邦軍兵、
難民キャンプをパトロールしている
人の良さそうなのはジオン兵。
普通、主人公側は良く書きそうだけど、
他の回では連邦軍上層部の腐敗もほのめかす。
考えれば考えるほど深い物語ですね。
俺はこの話で印象に残ったのは母親との別れのシーンで、アムロとブライトと母親だけでいいのを、少し離れた所でフラウが心配そうに見てて、アムロが母親と別れ船に戻る時にフラウも一緒に戻る所
母親から旅立った瞬間の様に思えた
時折カットインするイラストが地味に上手で感心する
アムロのヤケクソ気味の大暴れに怒っていたブライトさんだけど、お母さんの前では「今日の彼の“活躍”も目覚ましいものでした」なんてちゃんとフォロー入れてあげてるんですよね。上官として少しずつではあるけど成長してる。
ガンダムが作られた1979年は第二次世界大戦終戦から34年後で、当時38歳の富野監督は終戦時4歳くらいです。
戦争に行ったわけじゃないですが、戦災で家や家族を多く見てると思います
戦争による悲しいエピソードや描写が随所にあって、ファーストガンダムは大人になってから観ても染みるんですよね。
ジオンにも良いキャラ多いし。
ホント脚本も含めて名作ですわ。
シャアとセイラのグラサン被りは盲点でした😂
この回は、アムロと母の「今生の別れ」を描いた回ですが、ぱっと見は本部から見捨てられた、もう実際の戦闘はほぼ行われていない場所に住む母と、生きるか死ぬかのギリギリの最前線を戦い生き延びて来たアムロとの価値観のズレが二人の別れを決めているようにも見えますが、実はそれだけではなかったりします。
他の方も書いていらっしゃいますが、母には実は新しい恋人がいます。そしてその相手は最後の別れの挨拶の際に車で母を送り迎えをしている男としてアムロの敬礼越しに映っています。
そういったこともあり、母にはもう新しい生活があるんだという事を悟ったことも別れを決断する大きな要因になったと思います。
しかも、実はその伏線はアムロが実家に行ったところから始まっていたりします。
実家はかなり前から空き家になっていて、しかも『思い出の人形も置きっぱなし』になっています。この時点で勘の鋭いアムロは疑問に感じ始めています。
このあたりの描写が、その後の「母さんは僕を愛してないの?」「そんな、子供を愛さない母親がいるもんかい」「嘘つけ!」というセリフに繋がっているのだと思います。
ちなみに、これに対して一見家族を顧みず開発にばかり没頭しているように見える父は、実は第一話でアムロの写真を自分の部屋に飾っていたりします。
こんな描写も細かく観ていくと、更に奥深いガンダムの世界が楽しめますよね^_^
長文失礼いたしました。
ほぇー知らんかった
富野さんって、めちゃくちゃ細かい事をやってて、色んな所に前フリがある…
当時の視聴者の大半は小学生だったのに、こんなの作ってたんだから、もう異常なレベル。
ファーストガンダムには、大人になって見返してやっと気がつく事がいっぱいあるし、岡田斗司夫さんの詳細解説を見て、初めて分かった事もあり、
ファーストガンダムって、異次元レベルの凄さだったんだと改めて思う。
観なおしましたが、アムロと母の置かれている立場が違い過ぎて、もう分かり合えないと思えて切ないですね。なお、打って変わって、母の前ではアムロを褒めるブライトが大人!
戦時下の状況を描いた重たい回ですね。そらお三方も心重くなっちゃいますわ~ それにしてもよしもんさんのガンダム画力あがってますね!めっちゃいいです!!!
次回予告ちらっと見ちゃったあとのリアクションが面白かったですwそりゃマチルダさんが来たらもう無駄にアムロのテンション爆上がり&フラウのテンション激落ちですからね~
フックさんの「アムロまた鼻の下伸ばすかもしれんからフラウ・ボウちゃんにどつきまわされる」とよしもんさんの「アムロ脳波...高クナッテル!」で大爆笑してしまいましたw
今回も楽しかったです、次回動画楽しみにしています。
虎王さん、いつもコメントありがとうございます!
ガンダム画力上がってますか!?嬉しいです!模写も気づきが沢山あって楽しいですよ😳🎶
次回はもう三人のリアクションが大変なことになってます😭笑
どうぞお楽しみにです!笑
動画アップお疲れ様です。ガンダムの原作・脚本・演出・絵コンテをやった富野さんは1941年生まれで、終戦時4歳ですね。父親が零戦の与圧服の開発スタッフだったそうです。スタッフの方々には富野さんと同年代かもっと上の方々も多かったと思いますし、子供の頃に疎開したり空襲にあったりした人はいたかもしれないですね。戦争では「敵兵を殺す」よりも「殺されないために殺すしかない」というところになる意識が強いと思うので(少年時代に戦争を見た視点もあるかもしれないですが)その辺はリアルではありますね。あと、セイラさんやシャアが付けていたサングラスは確かに当時の流行りではありましたね。刑事ドラマとかでも俳優さんが付けてましたし、芸能人ではない一般人もこういうサングラスをよくプライベートで利用してたと思います。
こんばんは😊🌠お疲れ様です😊
機動戦士ガンダム第13話、本当に重たい内容でしたね😢
そんな中で、アムロがジオンの兵隊に問い詰められるちょっと前に、ジオン兵の側にいたおばあちゃんが、「あたしゃぁ89歳です」って、言ったシーンは、とても笑えた😂
ドリフのコントみたい😂
いつも楽しく拝見しております。
あと2話見終わると、いよいよ物語が一気に動き始め面白くなっていきます。
この辺で、御三方の好きなキャラクター、嫌いなランキングとか聞いてみたいですね。
というのも、見終わるとランキングが大きく変動する可能性が高いのがガンダムなので
比べるのも楽しいかも?
富野由悠季監督の機動戦士ガンダム企画書はたった一言
「修羅(場)の連続」とだけ書いてますつまり
この作品は辛い切ない事の連続とペライチの企画書の段階で書いてます
(ははは40年前に子供ロボットアニメにする事じゃないやんか)
アムロと母の別れも逆にあそこであまりにも良い再会だとアムロは母のもとに残ったでしょう
そうなると機動戦士ガンダムは終了ですので
アムロに修羅が襲うのは番組の必然…
と考えれば少しは気が楽かなあ
お三方の
鋭い感性と洞察力
毎回 嬉しくなります。
今後も すごく楽しみ!
今回は
セイラのサングラスに
びっくりポンでした😊
主人公が親と再会するも、『もうここは自分の帰る場所じゃなくなってるんだな』という断絶を突きつけられるひたすら切ないエピソードですが、ガンダムの後の富野作品にもこのモチーフは何度か登場します。悲しいですね。あとアムロの実家で飲んだくれて荒らしていた兵隊さん、制服を見ると連邦軍の兵士でしたね...。70年代のロボットアニメと言えば、主人公とその仲間は絶対正義で、敵は無条件で悪、そんな時代でしたが、その中にあってガンダムは『戦争というものにおいては敵と味方があるだけで、どちらが正義でもどちらが完全な悪でもない。どちらも戦いをやめられない愚かな存在なんだよ』という、“相対的な価値観”を初めて子供に突きつけてきたアニメでした。ほぼほぼ子供向けの当時のアニメにあっては、それは異質で衝撃的なことでした。
少年が大人になるには数々の過酷な体験を乗り越えていかねばならないんですね。『今は…戦争なんだ!』…お三方が何度もおっしゃっていた『戦争』が悪いんですよね。これは毎日の報道でも感じる処ですし、富野由悠季監督もそういう感想をもって貰おうと作った作品だと思われます。フックさんのセイラさんがシャアと同じサングラス発言に内心ドキドキして。素晴らしい感想回でした👏👏👏
当時、格好良いロボットアニメが観たかっただけのクソガキがガンダムを観て、なんじゃあこりゃとなったわけです。
その当時は、この話は言ってみれば相当地味な回で、「なんかつまんなーい」って思ってましたが、大人になって思い出すのは、この回を含めた当時地味と感じた話が多いです。もちろん派手な話も覚えてますが、じわじわ来てるのはこのようなヒューマンドラマでしたね。だからファーストガンダムは素晴らしいのだと思います。
幼い頃に本放送をリアルタイムで見てました。親も大陸からの引揚げ者だったり近所さんの中には戦時中に兵隊だった人もいて戦争は遠い世界の話じゃなくて今と繋がっていたと思えました。ガンダムの制作スタッフの方々も若くても私よりも一回り以上歳上の方々なんで戦争の記憶が鮮明だったかも知れません。だからこそ生々しいまでも極限状態の人達を描いていてもリアリティがあったのかも。
セイラがシャアと同じサングラス~というくだりには、お三方の感性の鋭さを改めて感じましたね☆
ジェットビートルさん、いつもコメントありがとうございます!
さすがフックという感じです😳‼
彼女は細かいところをよく見ています✨
この回だけではないのですが、こんなふうに「戦争のリアル」というのをとことん描いた作品なんですよね、ガンダムって。特に民間人、一般人の立場から見た戦争、という観点がずっと貫かれていると思います。
総監督の富野由悠季さんは戦争経験者ではないのですが、お父様が軍関係の技術者だったようです。ご本人も戦争と平和について常日頃思うこと考えることがあって、ガンダムのテーマにもそれが生かされているようなことは、インタビューなどで語られていました。
この回より少し後、27話・28話では、またこういった「戦争中の民間人の生き様」みたいなエピソードがあります。私が個人的にガンダムで一番好きなエピソードです。楽しみにしていてください。
ちなみにアムロの母ですが、劇場版では女優の倍賞千恵子さん(映画男はつらいよの寅さんの妹さくら役の方)が声を演じました。
人間のおぞましい闇と僅かに残った正義の駆け引きをリアルに描いてるからこそ数十年経った今でも支持されてるのでしょうね。
双方に正義と悪が混在してる作品はそうそう無い。
中学生の時にガンダム観てこのあたりから戦争を感じ始めたように思います。
アムロの母さんへのコメントも多いけど
10年くらい放っておかれてんだから
そりゃ仕方ないよね
むしろ新しく子供作らずに覚えててくれただけ偉いかなって思うよ
親と子の関係が希薄だってコメントもあるけど
戦前戦中生まれの人からすれば
10代後半で親元離れて独立するのは当たり前
10代で親の苦労を知れば自ずと感謝の気持ちも強い
一緒にいる時間が短いだけで気持ちが希薄な訳ではないと思う
ガンダムオタクの中年親父です。皆さんの感想がすごく新鮮でとても面白く楽しく視聴させてもらってます。これからますますハードな展開になって行きますが、途中で辞めず最後まで続けて下さいね。
放送当時は小学生だったので全く判らなかったですが
再放送&劇場版上映時は中学生で本当に色々考えながら見た初めてのアニメでした
特にこういうエピソードは今までのアニメとは全く違うと感じさせてくれてアニメが新時代になる時代なんだと思いました
更に今後も重い話がありますが、だからガンダムは面白いと言えます
岡田斗司夫さんのチャンネルにて、サイドセブンから命からがら逃げだしてきたクルーが、水着はともかくピーチパラソルを持ち込んでいるのは何故なのか?という話題が出ていたのを思い出しました。どんな回答だったのかは覚えていません。
ちなみに、アムロの故郷は日本の鳥取県という説が有力で、下記のような情報があります。
2010年10月、富野由悠季監督は鳥取市内のトークショーで、「『機動戦士ガンダム』の主人公の出身地は山陰地方か?」というファンの質問に次のように答えたという。
「ミライさんとセイラさんが水着姿で日光浴をしてるのは山陰の海岸を想定して演出しましたし、アムロがお母さんと別れるシーンの背景はほとんど鳥取砂丘のつもりでやっていました」
リリにおまかせさん、コメントありがとうございます✨
本当ですね😭動画撮影時は気づかなかったんですが
編集用にセイラさんとミライちゃんの水着姿を描いている時に
「あれ?みんなこんな水着やらパラソルやら、どこから持ってきたんだ!?」と思いましたです😭笑
アムロは山陰、しかも鳥取説が有力なんですね!
(同じ中国地方出身とは驚きです!)
最後のシーン、鳥取砂丘と言われたらなるほど確かに納得ですね😳
お母さんを連れてきた車に乗っている男は、お母さんの愛人だそうです。
で、最後の砂漠みたいなところは、鳥取砂丘だそうです。
アニメだと、アムロの故郷は山陰地方と言われてますね。
ガンダムの富野監督の父は戦闘機の防水布を開発する仕事をしていたのでそのあたりはアムロの父、ティムレイとかぶる所はあるかもしれません。ご本人は太平洋戦争が始まった年に生まれていますので(ちなみに宮崎駿監督と同い年)空襲や疎開の体験はわずかながらおぼえているかもしれませんね。なので戦争によって家族や世の中がどのようになってしまうかということはガンダムという作品を通じて強く表現されていると思います。
アムロが未就学くらいの時に別れてるんで「そんな子に育てて」はいないんだよなぁ
私見ですが、アムロが戦略的に意味のない前進基地を全滅させた理由は、母のいる収容所を守るためじゃないかと思いました。アムロは収容所で2名の内1名のジオン兵を銃撃していますが、1名は逃げております。報告を受ければ収容所は連邦ゲリラの拠点扱いなどとなり襲撃されるのではないでしょうか。よって一時的に収容所を連邦管理下に置くか、そもそも収容所でのジオン兵銃撃をなかったことにする必要があり、そのためにはジオンの見回り兵が報告するであろう前進基地を壊滅するしかないということじゃないかを思います。アムロ的には私情が原因の戦闘ですからブライトさんに許可を得ずらいので、やっちゃえばあとはどうとでも言い訳はできる、もしくは言い訳しなくてもジオン軍との戦闘自体は戦時中なので不自然ではないか、と考えてかもしれないです。特に語られていないので正解不正解はわかりませんが、どうでしょうか?
今から40年以上前、小学校に上がるちょっと前に、それまで正義vs悪の勧善懲悪のロボットアニメしか見たことがなかった僕がガンダムを見たとき、ジオン=悪の兵士って悪なのに悪人じゃないのではと思っていたところに、この回で連邦=正義の制服を着た兵士がアムロの家に上がり込んで飲んだくれていて、ジオンのいい人以上に衝撃を受けたのを今でも思い出します。
ガンダムが王子様みたいな色でジオンのモビルスーツが一つ目の怪物っぽかったから、モビルスーツの戦闘は幼稚園当時は自分が持っていた正義vs悪のフォーマットで割り切って見ることが出来ていたのですが、人間劇の方で頭が混乱した記憶があります。もちろん所詮は幼児なのでそんなに難しいことは考えられなかったのですが…。幼稚園当時はアムロの母親は分からず屋にしか見えてなかったっけ。
混乱しつつも毎週土曜日に外で友達たちと遊んだあと夕方に家に帰ってきて、ガンダムは最終回まで見ました。
私にとってガンダムの名台詞はこの話の「今は、戦争なんだ!」というアムロの言葉です。
チョコレートの件は、進駐軍が子供に配っていたから。ちょっと嫌な兵士と子供と言えばチョコレートというイメージが付いてしまった。
この話では子供たちは断りましたが、実際は、
私の父は終戦当時小学生で、米兵が「チョコレート、ワン、サービス!」と言って配り始めるとみんな大騒ぎでもらいに行ったと話してました。
話は変わりますが、声にも注目(中耳?)してください。
脇役の大半はメインキャラクターの声優たちが声色を変えてやっています。
兵士が子どもにチョコレートあげようとするシーンは、戦後日本に進駐してきた米兵が子どもたちにチョコレートをあげていた話からでしょうね。
チョコレートは高カロリーで戦闘糧食として兵士はたいてい持っていたそうで、子どもたちは米兵がチョコレートくれるとわかると、
「ぎぶみーちょこれーと」という片言英語を覚えてねだっていたらしいです。
当時米兵は日本の子供のその発言に驚いていたという話もあります。
『日本人はチョコレートを知っているのか!?』と。
何しろその頃はまだ公然と人種差別が行われていた時代ですから。
欧米人にとって黄色い日本人は文化的に自分達より劣っている野蛮人と信じて疑わなかった。
チョコレートなんて物には縁が無いと思い込んでいたら、子供でも普通に知っていた事に
彼らは大層驚いたそうです。
アムロとその母親が生きる場所が違いすれ違う重いストーリ…。😢
3人が語っている様にそれぞれの立場が描写されています。守るべき民間人に横柄な態度を取る連邦兵に対してて子供に優しく語り掛けるジオン兵。
大陸の長江とかで砲艦に乗っていた人が、仲間と陸に上がったとき、現地の子供たちが集まってきて「兵隊さん、チョコレートくれ」と日本語でねだられたので、ちょうど持ってた金平糖の袋入りあげたら喜んでたといってた・
故郷の家族とか重なってしまうのかもしれない・ジオンの兵士と米兵がそうだったのかはしらないが・
ジオン兵が「嫌われたなあ、はは」的にチョコ出してさ、
今ならわかる、あの人もあんな小さい子供にああ言わせてしまったことが辛いんだろうな、と。
一番凄いのはアムロだと思うけど、一番しんどくて可哀想なのはブライトさんなんですよね…。
また、戦争が悪いとは云ってもあくまで其れは手段に過ぎない訳で根本的な問題じゃないのも注視して欲しい処です。
アムロとブライトさんってバイクの両輪の様な物で、どちらが欠けてもホワイトベースは生き残れないと思います。
アムロの生家にいたのはアムロと同じ連邦軍の兵士でした。当時放送を見ていた子供の自分はアムロ側の連邦軍は正義でジオン軍は悪と思っていたので連邦軍も正義ではないことにショックでした。それまでのロボットアニメは正義は絶対正義で悪は悪だったので、戦争には正義も悪もないというストーリーには小学生低学年には難しかったです。でも子供ながらに悪だと思ってたジオン軍の兵士たちのふるまいにどんどん大好きになっていくんですが。
ホワイトベースが着艦してる浜辺は実は鳥取砂丘
猛子さん、ありがとうございます!
鳥取なんですか!?だからあんな砂漠みたいだったんですかね😳
ラストシーンでお母さんの後ろに車が止まっていて運転席に小さく男が映ってますが、富野監督は絵コンテではっきり「(母親の)愛人」と指定しています。子どもを置いて自分だけ地球に残ったりするし、意外と自分勝手な女かもしれません(笑)。
また、『ガンダム』はこの後松竹で映画化されますが、劇場版ではこのアムロのお母さんの声を松竹の看板女優だった倍賞千恵子さんが演じています。
そして劇場版を再アフレコした悪夢wの特別版では池田昌子さん。
大人が見たガンダムの感想って感じですごくいいです!
これを子供向けで作ってる富野監督って改めて凄い。
リアルタイム世代なので見てくれて嬉しいですね
これを夕方の金曜日の夕方の5時に放送して視聴率言い訳がないw
原作者の富野由悠季氏は1941年生まれ
リアルで戦後を知ってる世代
富野監督の父親が日本軍の与圧服開発に携わっていたんですよね、
幼い頃から軍や兵器が身近にあった環境だったことの影響はありそうです
この回から3話連続で戦場ドラマの秀作揃いです。
戦地に残された連邦軍兵士のヤケになった横暴さや避難民キャンプなどの描写がリアルですね。
よしもんさんのやるせないリアクション、よ~く分かりますよ。
アムロが撃たなきゃやられるもんであの場は仕方ないです。
撃たれたジオン兵も人として悪い人ではないと思いますが、運が悪かったとしか言いようがないです。
今回は重たかったですが、次回はスリルのある展開になりますのでお楽しみに。
当時のTVアニメには、あえて「捨て回」というのが設定されていて、東京キー局で50話放送される予定でも、地方によっては局の都合で48話しか枠が空いていなかったりすることが当然だったらしいのです。そんな理由で次回「時間よ止まれ」とその次の「ククルスドアンの島」は、それなりに面白いことは面白いのですがカットされてもストーリーが繋がるような作りになってます。
なお、「時間よ、とまれ」のように本筋のどこに放り込んでも差し支えのないような話は、業界用語でボトルエピソードというそうです。
他の人とコメント被らない様にコメ欄チェックしたらめちゃくちゃ多かった😅水着の件ですが、ワンピースは体型が目立ちやすいので自信のある人向き、ない人は視線が上下に誘導されるセパレートが良いと聞いたことがあります。
4:50〜
大前提として、戦争が全て悪い。
この言葉に間違いないでしょう。
それを踏まえた上で、アムロは幼少の頃 別れた母親(原因は母の不倫、不倫の原因は家庭を顧みない父親への不信感)よりも 背中を預け合った 仲間 の中に自分の居場所を見つけてしまった。
そういう事なのだと思います。
事実この回が、アムロのターニングノーリターン(運命回避限界点)なのです。
アムロは、何処に向かって誰と出会い何を見るのか?
はっきり言って 未だ序章だったりします。😅
ちなみにセイラさんのサングラスに着目した御三方、、、
スルドイ…
隕石一撃さん、コメントありがとうございます!
確かに、あそこでホワイトベースを降りることで仲間がどうなってしまうのか?
責任感とも言えるのかもしれませんが、それよりもこの戦いの中でメンバー達の中に
共に戦った戦友というか、家族とは違うまた強い絆が芽生えていそうですね。
セイラさんのサングラスに気づいたフックはさすがという感じです😭!
返信ありがとうです。
シンエヴァでも、結局 カヲルやポカ波の母性や父性ではなく、トオジ ケンスケ 等の対等な仲間の後押しがシンジを大人にし、「ミサトさんの背負っているモノ半分持つよ」なんて言えるオトコになれたと解釈しています。
アムロは、どんなオトコに成長するのか御三方には是非 見届けて頂きたいです🤩
戦争なんてどこの国の兵士も多かれ少なかれあんな感じにはなるんですよね
アムロのお母さん、息子が銃を使うの嫌なのは分かるけど、アムロの言ってる方が正論だと思いますね
富野監督は戦前生まれではありますが戦闘体験までは無いですね
ただ、爆撃があった地域では当時3歳だった人ですら大人になっても夜のサイレンの音が怖いと言ってましたね
海辺のシーン、フラウ・ボゥの水着シーンも見たかったですねえw
そして気苦労の絶えないブライトさん・・・
あの夕日を背にした巨大なホワイトベースが
何とも言えず物悲しくていいシーンなんだ
コアチェンジ、ドッキングゴー、です😊
ガンダムは痛快ロボットアニメでないので、色々としょっぱいというか重い話が出てきます。あと、皆さん指摘してますが、最後の砂の所は鳥取砂丘らしいです。この後の展開を考えると、あと2話は九州周辺の話なのかなぁと妄想しています。
富野監督第二次世界大戦終戦時は3歳だからね
お父さんはゼロ戦のパイロットの与圧服の開発スタッフ
その与圧服の資料を見て科学や宇宙に夢中になったみたいだしテム・レイとアムロの関係や第一話でマニュアルを拾う話と似てるw
ロボットなのにモビル「スーツ」なのもそこから?
ホワイトベースの子どもたちが皆戦闘機絡みの名前なのもその辺から来てるのかも?
水着やサングラスといったファッションアイテムは、その時々の流行が表れ易いので、長期的なシリーズとなった作品はそういうところに着目するのも面白いですね…その頃ヒットした映画などが流行の銃爪になる事が多いですね
母の愛人設定も衝撃的でしたが、たしか、富野監督はアニメ誌で、アムロが銃を構えてる場面を現実より勇ましさ増しで記憶している、ということも語ってらしたはず。こっちも「深いな~」って思ってました。
ハモンさんの『内縁の妻』設定も凄かったですね。
当時、ガンダム劇場版を紹介してたバラエティー番組で、司会者がこの設定にとても驚いていたのを覚えています。
「重たい…」いやいや…まだまだ…。
なんと!!
お、恐ろしいです〜💦
心して見ないとですね💦
放送された頃は、ミライさんの方がヒロイン扱いでしたね。だからビキニw
0:58 この水着さあ
宇宙戦艦の常備品では、ないよね
かと言ってマチルダさんの補給物資?
サイド7からの自前?
なんで有るんだろね
水着は微妙なトコですねw
宇宙船内で長期間生活するときに一番の問題は、無重力や低重力下で身体に負荷がかからないと地上の十倍ものカルシウムが骨から失われて、筋力も凄い勢いで低下することです。
地球に帰ってきた宇宙飛行士は骨粗鬆症と筋力低下で歩けなくなってたり、椎間板ヘルニアを発症したりしてます。
「2001年宇宙の旅」でも遠心力による擬似重力ブロックでランニングしてましたが、あれと同じような擬似重力ブロックがホワイトベース艦内にも出てきます。
そしてもう一つの問題は太陽光不足です。
人体は太陽光を浴びることでカルシウムを吸収するのに必要なビタミンDが活性化します。
宇宙からの太陽光では有害な紫外線や電磁波を大量に含んでいますから、ホワイトベース艦内に人工太陽灯の設備があったとしてもおかしくはありません。
そこで使う水着なら宇宙船の常備品として有り得るとは思うんですが、いくら気分を出すためだとしても、さすがにビーチパラソルまでは置いてないだろうというw
なので、今ひとつの可能性としては、シナリオから13話の冒頭は山陰の海岸となっていてラストシーンは鳥取砂丘と言われていますから、日本近辺だったら爆撃を逃れた街に買い出しに行けばデッキチェアやビーチパラソルでも手に入るだろうとは思ってますw
後の話でも塩が不足したりしてますので、マチルダさんからの最低限の補給物資以外の生活用品の不足分を休暇がてら買い出しに行ったついでに、日光浴のために買ってきたということですねw
セイラさんたちは休暇扱いでしょうが、アムロはコア・ファイターを使ってるからパトロール任務の扱いにしてブライトさんは許可したんじゃないですかね。私服じゃなくて軍服着てるし。
戦争がすべてを狂わせる描写よねぇ。
富野監督はVガンダムのころかイデオンのころが一番黒い気がしますね;
次回予告の「君は生き延びることができるか」は本当ですわ。。
マチルダさん登場の予想おもろw
ハロの物まねまでできるなんて、よしもん、恐ろしい子w
adoba24さん、いつもありがとうございます!
毎回生き延びてるのが奇跡的な気持ちでしょうね、ホワイトベースの皆さんも💦
次回三人のリアクション大変なことになっていますww
ハロは甲高い感じなので声的に真似しやすいですね😭w
千の仮面を持つ少女ならぬ、十四の仮面を持つアラサー、くらいですかね😂
作者の富野氏は「皆◯しの富野」と呼ばれていたくらいで、「都合の良い戦争なんてない」というのが持論だそうです。
この場所、日本の山陰地方で
最後のお別れの場所は鳥取砂丘です
アムロの出身地が山陰という設定なので連中がくつろいでいる水辺は宍道湖かもね
時間よ止まれだった気がします。早く次が見たいです。待ち遠しい。最近チャンネルを発見して大爆笑しました。チャンネル登録も速攻でしました。
あー当時はサングラスといえばレイバンのティアドロップだったんだよ(笑)
水着もワンピースが主流と云うか、半々だった
あと、監督は戦争時、子供だった
親父さんは軍の下請け工場やってて、超高空で使う宇宙服みたいなパイロットスーツ作ってた
アムロと同じなのよ
そういや最近は達者って言葉使わなくなりましたね。俺もあんま使った事ないけど。
なんか今久々聞くとちょっとエモかった(笑)
待ってました!御三方の感想の洞察力に脱帽です。
ガンダムのED曲「永遠にアムロ」の歌詞で「お前の生まれた故郷だ」とあるようにアムロはサイド7で
生まれ育ったのではなく地球生まれ育ちだったのです。
男性視聴者が歓喜したビーチのセイラさんがワンピースでミライさんがビキニというのがみそです(笑)
そしてセイラさんのセレブ感!セイラさんもミライさんも大胆なお方です(笑)
最後のアムロと母の別れのシーンでアムロ母の後ろで車に乗って待っていた男性はアムロ母の愛人だそうです。
またもや小中高生視聴者が戸惑う事実(汗)
次回のマチルダさんとフラウ・ボゥとアムロの関係の波乱は衝撃の事実があります。
のちに冨野由悠季監督がアニメ雑誌に語られたそうで。
自分は岡田斗司夫さんのガンダム解説動画14話「時間よ、とまれ」で知りました。
いつも楽しみに見させていただいております。自分にとってのアニメはガンダムと銀河鉄道999です。ぜひ、松本零士追悼の意味も込めて劇場版「銀河鉄道999」の実況感想をお願いしたいです!ほんとに名作で金ローで毎年流すべきアニメだと自分では思っております!TV版も良いのですが初見であれば2時間半でぎゅっと詰まってて見やすい79年の劇場版をリクエストします!
アムロの母は戦争で感覚のずれがあるだけで一見優しい母親に見えるが実際には愛人作ってるくせにテム・レイの妻という立場を利用して地球の居住権を確保しているクズ親なんだよな。
父と子を捨て地球に残った母
アムロと母が決別する背後に写っている車中の男は
母親の新しい恋人だという説もあるのです
富野監督がセリフで表現しない裏設定を読むと更に奥深い
子を捨てた母親が正論を吐く怖さ
先程ふと確認すると登録者数は5700人ピッタリ!
用事を済ませて再度見てみるともう5710人。
ペースがどんどん早くなってる♪本当に嬉しい限りです。ฅ(ΦωΦ)ฅ
お疲れ様でございます。子供は、成長して親元を離れてしまいますが母と息子、お互いを想う気持ちは今も昔も一緒です。現実で戦争が行われています。戦場に子供を取られる母親達の気持ちを思うと居た堪れないです。
戦争してたらこうなるよ、一応こういったドラマと言うか多少はどこかに実在しそうな話しですね、
あのビーチが実は鳥取砂丘だったことはまだ知る事のない三人だった…アムロは鳥取県出身😂
カマリア・レイってこの後どうなったんやろ。
一年戦争後に息子が連邦の英雄として伝説の人になったし、普通ならマスコミとか放っておかないよね。
後に語られた当時の裏設定的には、あからさまになると不都合なこともあるし。
母親は愛人をつくって家を出た人ですねー
最後に迎えに来る背景の男には絵コンテで愛人と書いてあります
富野監督が母親嫌いというのが滲み出たエピソード…なのかも?
ミライさんがブライトさんに言いたかったのは、私的な感情ではアムロが可哀そうなので「それくらいにしたら」って言いたかったけど、軍隊なので公的立場を考えたときブライトさんは上官であり言うことが正論だったので立場上言えなかったのでしょう。
おかあさん 連邦軍に間男がいたんですよね
テムレイもそれを知っていて
アムロを連れて、サイド7へ旅立ったのであった
脳波タカクナッテルwww( ̄▽ ̄;)
他の方からもコメント出てますが、ラストシーンでカマリア・レイ(=母)の後ろにある車の運転席にいるのは間男=愛人だ、というのは放送当初から有名な話です。富野監督自身も後に明言していましたが、初回放映当時も勘のいい視聴者からは「あの男って怪しいんじゃね?」と疑われて話題になってました。
荒んだ感じで狼藉を働く連邦兵ですがよく見ると、アムロ実家で好き放題やっていた中でも上官だけはアムロに謝罪の弁を述べるなどしています。彼は辛うじて理性は保っているというか、負け戦で気持ちが腐っている事にどこかで負い目を感じているのでしょう。
私の亡父は昭和五年生まれで太平洋戦争終戦時に十五歳。ある時「親父が戦争に負けると思ったのっていつだったの?」と問うたら暫し思い返して一言、「終戦の年の正月、家の近くにあった詰所の兵隊のゲートル(ズボンの裾が邪魔にならないように巻き付けて縛る布の事)がだらしなく巻かれているのを見て、『ああ、この戦争は負けるんだきっと』って父さんは思った」と答えてくれました。規律や風紀の乱れ、捨て鉢になった人の振る舞い、名は体を表すというのは正にこの事か、と思いますね。
なお、今話は何でセイラさん達が水着持ってんのよ!とか(だってサイド7から身一つで逃げてきた筈なのに)、色々突っ込みどころが実はあったりしますw
ナレも担当してる永井一郎さんがモブキャラで声あてしてるんですが(あんたの息子さんかい?とカマリアへ声を掛けてる人)、よくよく見るとキャラデザはどう見ても老人の女性…はあ?という、これって所謂「やっちまった」じゃないのか?と…(^^;
ここ、ちゃんと劇場版では直されて女性が演じているので、TV版をしっかり見てないと気が付かない方も多いのですわ。勿論永井さんには一片の非もありません。多分アテレコ時に絵が完成してなくて、放映まで誰も気が付かなかったんじゃないかと思われます。
当時の声優さんは掛け持ちで一人何役もこなしたりして、永井さんも有名どころでは宇宙戦艦ヤマトで徳川機関長と佐渡先生を兼任してますが、そのせいで劇中で徳川さんが写ってるのに佐渡先生の声で演じている場面があったりします(これも連絡ミスで起きた事故ですわ)。
今話のカマリアも劇場版では変更されて倍賞千恵子さんが演じてますが、これは配給元の松竹絡みのお話(所謂ゴリ押し?)。他にも劇場版では極力ダブルキャストを排して新たに声優を配したので、オスカー&マーカーのナビゲートコンビもちゃんと別に配役されたり(実はTV版ではカイ役の古川登志夫さん他、だったりする)、以前ご覧になったイセリナの役も上田みゆきさんに変更されてます。TV版では潘恵子さんだったんですが、実は彼女…後にチョーウルトラアルティメット最重要キャラで再登壇!なんですわ(これって、裏を返すと劇場版Ⅰ収録の時点で既におトミさん達は最後まで作る気満々だった!って事なのかとw)。
これは後のお楽しみです、はっはっは~( ̄▽ ̄;)
そのおトミさん達の作品にかける情熱に松竹も乗ってくれたという事が成功のカギでしょう。
劇場版Ⅰが公開される前月に新宿で「機動戦士ガンダム・フェスティバル」というイベントが
催されて大盛況だったのですが、そこで夏に劇場版第二弾の公開が告知されています。
まだ映画の公開前に既に「Ⅱ」の制作がファンの前で発表されている訳です。
@@un-105x さん 勿論その通りですが、当時映画館へ押しかけた者の一人としての認識は「この1作目をヒットさせなかったらヤバい!(最後まで映画化出来ないかもしれん)何としても成功させねば」という妙な強迫観念すら皆にあった気がします。実際、成績が振るわなければ危うかったかもしれないという意識は制作側にもあった筈です。ヤマトという成功例こそあれど、あの頃のアニメに対する世間の認識なんてその程度ですから。
「アニメ新世紀宣言」と銘打ったあのイベントも、当日蓋を開けたら想定を遥かに越える人数に膨れ上がって、下手をすれば中止になりかねない危険すらありました。おトミさんが壇上で演説ぶち打ち上げたのも群衆を落ち着かせるための半ばアドリブだったと聞きますし、あの光景を見るまでは松竹とて半信半疑だったと思います。今じゃ考えられませんがねーw
日本が第二次世界大戦でアメリカとの戦いに敗れた際に
日本を占領したアメリカ兵が日本の貧しい子供たちにあたえたお菓子がチョコレートなのです
ギブミーチョコレート
アムロの無駄な戦いに対してのブライトの考えがのちの伏線になってますね😅😺🍵
今回も、楽しく動画を拝見しました。
さて、今回は「作った人?」というお話が出ていました。
『ガンダム』の監督で、歴代ガンダムシリーズでは「原作者」とクレジットされる富野由悠季氏は、昭和16年生まれです。生まれは戦中ですけど、戦後世代ですね。
正直言って、「ねじくれた世界観の持ち主」というのが印象です。
世代的に、周囲にも家族にも、戦争体験を語る人は大勢いたでしょうし、父親が軍関係者だったとの事。
小田原出身ですけど、故郷について語る事は少ない気がします。
日大芸術学部を卒業して、本当は映画がやりたかったので、アニメの世界に入ったのは本人的には不本意だったというのは有名な話なのですが、手塚治虫の虫プロに入社して演出家として頭角を現し、後にフリーになり、多くのアニメに関わる仕事をしています。
アニメの世界では、もはや、「伝説的」と言える人です。
作劇もするし映像も際立っているし主題歌も作る、「天才」と言って良いと思います。
ただ、何というのだろう、「自分は特別」という意識が鼻についてくると言いますか、「世間は間違っている」そういう感覚がまずある人という印象が、インタビューや著述などからして来ます。
その感性は、『ガンダム』にも随所に顕れますが、特に「親子関係」、前提として「親と子は分かり合えない」という認識が根底にあるのか、ねじくれた関係性を描く事が多いですね。
この13話も、「戦争が生んだ悲劇」とも取れるのですけど、「富野監督の親子観」が色濃い物語、とも取れる気がします。
長広舌、失礼しました。
だから戦争なんかやったらいかんという話。ガンダムが怖く見えたというのはいい表現。ファーストガンダムは反戦アニメなんですよねぇ。
一部のライター{記事を書く人}は曲がった?考えでウクライナとロシアのやっている事に似てるらしい。無理矢理似てるけど…ミサイルなど使って戦いしてはダメには違いない。
学生時代の庵野監督が山賀博之の妹に、一話からこの13話まで、解説付きでガンダムの一気見を強いるという「アオイホノオ」のガンハラシーンが有名です(ドラマ版なら第6話)
ちなみに劇場版のカマリア・レイ(母)のCVは倍賞千恵子さんです。
よしもんのクッキーモンスターが気になっちゃってww
コメントありがとうございます!
あのクッキーモンスターのTシャツお気に入りなので
そこに突っ込んでもらえて嬉しいです😭ww
Byよしもん
今回の重さが次回の反動なんですかね、僕は次の話も好きですよ(^^)
富野由悠季監督ボクのお父さん世代です。ギブミーチョコレートー🏃タッタッタッタとチョコレート貰いに走ってた事もあるお年頃ですね
ついにお三方もガンダム含めた富野アニメの毒親ムーブを目撃したのですね、ラストのアムロと母の別れのシーンの端にいる車に乗った男が不倫相手と聞いた時はゾッとしました💦
追記:『お前をそんな子に育てた覚えはないよ!!』←テムさんが幼少アムロを連れて宇宙に行く時点で不倫してたくせによく言うよ( 一一)
@@フォレスノースウッド
フォレス・ノースウッドさん、コメントありがとうございます!
確かに、お母さんどういう経緯でお父さん以外の男性とお付き合いされているのかわかりませんが
「お前をそんな子に育てた覚えはないよ!」とまで言われる筋合いはないんじゃない!?
って思っちゃいますよね💦
先週は楽しい華金パーティーありがとうございました。
今回は【再開、母よ…】ですね。これから以前録画した「再開、母よ…」を視聴してから晩酌とともにMOM団のみなさんの感想を楽しみたいと思います。ではまた。
ちょっと重い話が続きましたが、次の14話は少し気を抜いて楽しめます。オススメエピソードです。
ファーストガンダムはもちろんのこと、80年代中盤までのアニメや漫画に関わった多くのクリエイターさんは幼少期に戦争を経験してます。
こんな世代のクリエイターさんたちが戦後日本のテレビ黎明期を勢いづけて、僕ら昭和30〜40年代のいわゆるテレビっ子といわれる層を生み出したといっても過言ではありません。
僕らは『戦争を知らない子供たち』と言われた世代ですが、戦争を経験した人たちからはナマでお話しを聴いた世代ではあるのです。
同じように、アニメやマンガも戦争を教えてくれました。
チョコレートは、実際に携帯用に手軽に栄養補給できるので兵士が持っているのは当たり前ですが、やはりギブミーチョコレートは想像してしまいますよね。でも時代は変わっても同じようなことは起こってると思います。
ミヤモトさん、いつもコメントありがとうございます!
ここまでリアルに描けるというのは、やはりご自身も幼少期に戦争を経験されていたり
戦後を生き抜いた方々が制作されているんですね。
私たちの世代になると、実際に戦争を体験した方からお話をお聞きする機会もほとんどないので、こういった作品から想像したり戦争の悲惨さの一部を知ることは貴重な経験かもしれません。
お疲れ様です
いつも楽しく拝見させていただいております
アムロくんが空中換装のテストをするとなって急に生き生きし始めたのは
一つにはオモチャ会社からの要請で文字通り取って付けたシーンだからというのがあります
変形合体は少年のロマンですから、そういうシーンがあるのと無いのとではオモチャの売れ行きが全然違いますからw
もう一つは、実は単純に楽しいんですよ
私もアムロくん程ではないにしても、機械をイジッたり操縦したりが好きな人なので
列車の連結するところを見たり、バイクや車の部品を変えて試運転とか、めっちゃ楽しいw
急に好戦的になったワケではないと思いますw
ちなみにハロは
後々ポヨンポヨン飛び跳ねたり、宇宙空間でかなりなスピードで飛んできたり
フラウがかなり力強く蹴っ飛ばしても痛くなさそうだったりしているので
アムロくん、安全性を考慮して、ハロの外装にはゴム鞠みたいな柔軟性を持たせるような設計にしてあるようですよw
ジュース、ジュース、オイシイ、ジュース。という育児ロボットのモノマネでおなじみのHIROでございます。(いつおなじみになったんだ)
ロボット・ヒーローアニメの主人公が肉親と再会!というエピソードはいろんな作品にあります(フルハシ隊員にもありました)が、単なる感動話に終わらないところがやはりガンダムのすごいところです。戦いに疲れ、カタキ呼ばわりされて、敵の巨大さに圧倒されて、今度はプライベートまでズタズタ…15歳のアムロのストレスやいかに。
ラストでお母さんごしに車に乗っているのが見えるのはお母さんの恋人、というのは確かに設定されているのですが、劇中で明言されていないし物語に直接影響するわけではないので、そんなにこだわることではないと思います(が、そのインパクト故にそこばかり語りたがる人の多いこと多いこと)。大切なのは、せっかく再会したお母さんとの間に深い溝ができていた、それを理解したアムロが自ら決別を選んだという点ですね。
富野監督は1941年、この回の脚本の星山博之さんは44年生まれなので戦争を直接経験してはいないと思いますが、経験を語れる人がまだまだたくさんいた時代ではありました。まだ終戦から35年たってないわけなので。なお星山さんがマチルダさんをロングヘアにしたかった脚本家です!
一方でロボットアニメなのでメカニックにも目を向けてみると、カイさんがガンダムを運んできた緑と黄色の飛行機は、8話でもガンダムを運んだ「ガンペリー」。これからも要所要所で出てきます。そしてドッキングする「空中換装」、ややおもちゃっぽくはありますがオープニングにも出てきますし見せ場の一つではあります。でも単なる見せ場というわけでもなく、上半身・操縦席・下半身という3パーツでガンダムが構成されている、というのを視聴者の頭に刷り込ませて(以下略)
それにしてもセイラさんのサングラスがシャアと同じ形というのは40年以上たって初めて気づかされました。さすが女性だけあって(?)ファッションにも注目されてますね。
「太陽の光が一か所から来るってわざとらしいわね」と言っていますが、一応スペースコロニーでも一か所から来るように見えるらしいです。この二人の水着とか、リュウさんのデカイ柔道着とか、いったいどこから持ってきたんでしょう??(実は絵具で服を書いてるだけで全員全裸です(もちろんウソです))
避難民キャンプで声をかけてきた「おじちゃん」は永井一郎さんが声をあててますが、劇場版では女性の声優さんが声をあててます。
実は「おばちゃん」だったのです😅
ちなみに今回の話の舞台
砂漠に見えるけど…鳥取砂丘なのよね
県外の人間からは鳥取砂丘の地下には迷宮が広がり、人工砂嵐で隠された鳥取県庁、サンドワームが生息する魔境の砂漠地帯というイメージですから鳥取県…w
セイラ役の故・井上瑤さんはこの話について「ここだけ流れが変わってしまったような気がする」と見ていて、余計なエピソードと捉えていたようです。
「監督なりの演出プランがあったのかも知れない」とも語ってはいますが。
単体の話としては浮いてても、「あなたには守るべき人も守るべきものもない」「あなたの中には家族もふるさともない」に繋がる最初の話なので重要なエピソードですね。
モビルスーツ同士の戦いがあるわけでもなく、アクションといえばオマケ程度に空中嵌装があるくらい。
こんなおハナシは小さい子供にうけるはずない。しかし、これがガンダムなんです。この話こそ。
後につくられた劇場版でもこんな地味で重くて鬱なハナシなんて真っ先に削られてもいいのにラストひとつ
前の話として残り、さらにお母さんの声を名女優倍賞千恵子さんに担当させる力の入れよう。重要なストー
リーであることがわかります。ほかの方のコメントも長文が多くなるのもうなずけると思います。
そして、本来は人間的に成長して親離れをするのが王道なところ、アムロは戦争により生きる世界が違って
しまうことによって強制的に親離れせざるを得なくなってしまう地獄を味わうという哀しい主人公に。
この先さらに地獄がまっているのがガンダムです。はたしてその先に何があるのか。君は生き延びることができるか
予備知識。アムロやミライは日本人系。ブライトはイギリス人系。セイラはフランス人系。
いかにも日本人系な名前のハヤトをお忘れなくw
他にリュウさんはアルゼンチン系、カイはプエルトリコ系です。
なおアムロは劇場版では故郷が北米になったため、アングロサクソン系に変えられました。
@@un-105x アングロサクソン系アムロレイ???マジっすか???
@@un-105x フラウはドイツ人系。
@@TATANKA-nf4ck
アニメ版と映画版の設定の違いですね。
元々、レイが岺(漢字違うかも知れませんけど)と苗字になってましたからね。
私個人の解釈として、テム・レイが日本人と西洋系辺りの混血で、母のカマリアがアングロサクソンと日本人かは分かりませんけど、やはり混血で、その息子がアムロだと思っています。
ミライとハヤトは、当時として珍しい、ほぼ純日本人だったのかなぁと。
そう解釈しています。
アムロ茶髪だしね
気が付きましたか? この話のラスト、母親がアムロを見送るシーン。母親の後方に車が停まっていて、男性が運転席で待っています。アムロのお母さんは再婚したか新たに男性と生活しているのかを暗示しています。画面をしっかりみないと読み落とすことが多々ある作品です。これは、テレビではなく映画の演出方法ですね。
こんないい感想言ってるので言いにくいのですが、アムロの母親には裏設定があり本当は家族で宇宙に行こうということだったのですが母のカマリアは宇宙が苦手という理由で小さいアムロと父テムと一緒に行かなかった。ですがこれはカマリアの嘘で仕事にかこつけてかまってもらえなかったので愛人に溺れてしまうのです。アムロを見送るカマリアの後ろにあったバスですが運転手はその愛人です。不自然にバスの運転席を見せてアムロが見ているかわからんですが気がついているのか不明ですがあの立派なお別れの挨拶がそんなところでしょう。
おっとwwすごい着眼点(今は言えない)