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シンプルな教えが一番分かりやすい
天文筋を指の外側の手前側の角につける親指と小指の付け根を近づけるように→こうすれば握り込まないはず虎口を巻き込む→親指が曲がらないはず、親指の爪が上を向く親指の爪は横に向かないはず薬指と中指を間にいれる、三指を揃える必要はないが、中指の親指が絶対離れないように中指と親指で輪っかを作る→指が中で空回りするように
私(82歳)が約半世紀前、教七だった師およびその師(範八)から教わった弓手の手の内は次のようなものでした。まず天文筋に外竹の右(外竹側から見て)角を当て、人差指、薬指、小指の第一関節を外竹の左(同)角に掛けてその先は側木を軽く押さえる(内側に曲げたりしない)。親指は小指に近づけるように人差指にぴったり付けて前方に伸ばす。この場合、弓に接しているのは天文筋、三指の第一関節とその先、親指の股の部分だけになります。この手の内は大三に移行した時点で作られます。斜面打起しでは斜面での弓構えでこの手の内を整えることが出来ますが、正面打起しでは打起しから大三への移行中に、手のひらや指の感覚でつくらなければなりません。大三でこの手の内が出来てから会へと引き分けるとき弓は手の中で回ろうとしますが、空回りさせず作った手の内を絶対に崩さないことが最大のポイントです。即ち弓の回転で天文筋がよじられますが、決して緩めて天文筋から外竹の右角を外してしまわないことです。手の内は苦しく弓はよじられますが、これが"弓返り"のエネルギーとなるため、我慢して親指を付け根から前方に突きのばします。会でこうした手の内を保ち、離れが生じたとき側木を押さえる三指をちょっとゆるめると、よじられた天文筋と弓に蓄えられたエネルギーが解放されて共に元に戻ることにより、弓は手の中でくるりと回り、弦は手首の外側上部に当たります。手首は真っ直ぐ伸ばしたままです(これが「骨を射る」ことの大切な一部です)。根元から突きのばした親指は角見の働きを生じ、鋭い矢飛びとなります。近年TVなどの弓道番組でも、会へ引き分けるとき手の中で弓を空回りさせてしまい、離れで手首を外側へ折って"弓返し!?"することが「手の内」だと解説するのを見たことがありますが、納得しかねます。
kenn sugi とても参考になりました。
kenn sugi 絶対ミライモンスターだ笑笑
ありがとうございます
若輩の身で横から失礼いたします。其七 -残心- の9分過ぎのところで大三から会への絞りが少し説明されていると思います。ご覧になってみてください。確かに、大事な捻りの力についての説明が少ない感じがします。編集でカットされてしまったのかも…?(ちなみに私事ではございますが、その捻りの力について教えてもらえなかったので空回りさせ続け、自分で気づくまでに10年以上かかりました…)
@@kagura4742 其七は見ていなかったので見てみました。確かに9分あたりで手の内の捻りと弓返りについての説明がありますね。しかしやはり「手の内」のところで "何故そのようにするのか" を教えてほしいですね。日本のいわゆる「道」では理屈を述べず型から入り、長年の研鑽から自ずと到達するものとされていますが、弓道称号者の矢渡しや演武を拝見すると骨より筋力による射が多々見受けられます。(其七にもちょっとコメントを記しました。)
分かりやすいです。
訂正前文における「人差指」は「中指」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。
kenn sugi 編集できるんで
参考になった人Good👍💕
親指の付け根を寄せるの表現がわかりません。小指と親指のMP関節を寄せること?それとも、小指と親指のCM関節を寄せること?どっちですか?医学的には付け根はCM関節ですが、一般的にはPM関節だったりしますので、このての話しとなるといつも混乱してしまいます。どっちでしょう?
弓が空回りするってことは、大三の時点で天紋筋は外竹から少しずれるの?
うぽつです
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シンプルな教えが一番分かりやすい
天文筋を指の外側の手前側の角につける
親指と小指の付け根を近づけるように→こうすれば握り込まないはず
虎口を巻き込む→親指が曲がらないはず、親指の爪が上を向く
親指の爪は横に向かないはず
薬指と中指を間にいれる、三指を揃える必要はないが、中指の親指が絶対離れないように
中指と親指で輪っかを作る→指が中で空回りするように
私(82歳)が約半世紀前、教七だった師およびその師(範八)から教わった弓手の手の内は次のようなものでした。まず天文筋に外竹の右(外竹側から見て)角を当て、人差指、薬指、小指の第一関節を外竹の左(同)角に掛けてその先は側木を軽く押さえる(内側に曲げたりしない)。親指は小指に近づけるように人差指にぴったり付けて前方に伸ばす。この場合、弓に接しているのは天文筋、三指の第一関節とその先、親指の股の部分だけになります。この手の内は大三に移行した時点で作られます。斜面打起しでは斜面での弓構えでこの手の内を整えることが出来ますが、正面打起しでは打起しから大三への移行中に、手のひらや指の感覚でつくらなければなりません。大三でこの手の内が出来てから会へと引き分けるとき弓は手の中で回ろうとしますが、空回りさせず作った手の内を絶対に崩さないことが最大のポイントです。即ち弓の回転で天文筋がよじられますが、決して緩めて天文筋から外竹の右角を外してしまわないことです。手の内は苦しく弓はよじられますが、これが"弓返り"のエネルギーとなるため、我慢して親指を付け根から前方に突きのばします。会でこうした手の内を保ち、離れが生じたとき側木を押さえる三指をちょっとゆるめると、よじられた天文筋と弓に蓄えられたエネルギーが解放されて共に元に戻ることにより、弓は手の中でくるりと回り、弦は手首の外側上部に当たります。手首は真っ直ぐ伸ばしたままです(これが「骨を射る」ことの大切な一部です)。根元から突きのばした親指は角見の働きを生じ、鋭い矢飛びとなります。近年TVなどの弓道番組でも、会へ引き分けるとき手の中で弓を空回りさせてしまい、離れで手首を外側へ折って"弓返し!?"することが「手の内」だと解説するのを見たことがありますが、納得しかねます。
kenn sugi とても参考になりました。
kenn sugi 絶対ミライモンスターだ笑笑
ありがとうございます
若輩の身で横から失礼いたします。
其七 -残心- の9分過ぎのところで大三から会への絞りが少し説明されていると思います。ご覧になってみてください。
確かに、大事な捻りの力についての説明が少ない感じがします。編集でカットされてしまったのかも…?
(ちなみに私事ではございますが、その捻りの力について教えてもらえなかったので空回りさせ続け、自分で気づくまでに10年以上かかりました…)
@@kagura4742 其七は見ていなかったので見てみました。確かに9分あたりで手の内の捻りと弓返りについての説明がありますね。しかしやはり「手の内」のところで "何故そのようにするのか" を教えてほしいですね。日本のいわゆる「道」では理屈を述べず型から入り、長年の研鑽から自ずと到達するものとされていますが、弓道称号者の矢渡しや演武を拝見すると骨より筋力による射が多々見受けられます。
(其七にもちょっとコメントを記しました。)
分かりやすいです。
訂正
前文における「人差指」は「中指」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。
kenn sugi 編集できるんで
参考になった人Good👍💕
親指の付け根を寄せるの表現がわかりません。
小指と親指のMP関節を寄せること?
それとも、
小指と親指のCM関節を寄せること?
どっちですか?
医学的には付け根はCM関節ですが、一般的にはPM関節だったりしますので、このての話しとなるといつも混乱してしまいます。
どっちでしょう?
弓が空回りするってことは、大三の時点で天紋筋は外竹から少しずれるの?
うぽつです
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