琵琶湖周航の歌(心にしみる歌)
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- Опубликовано: 25 дек 2024
- 癒しの動画 goo.gl/fAzaDw 琵琶湖周航の歌は、100周年を迎えました。加藤登紀子さんの味わい深い歌唱に癒されます。琵琶湖にまつわる美しい風景や映像を付けてみました (*^_^*) goo.gl/RqyXFM 「琵琶湖周航の歌」は、1917年(大正6年)に作られ、作詞者は、第三高等学校(現在の京都大学)に入学して水上部(ボート部)に所属した小口太郎(おぐちたろう)さんが、琵琶湖周航の途中の琵琶湖をテーマにした詩を部員に披露しました。そして、「ひつじぐさ」という歌のメロディーに合わせて「琵琶湖周航の歌」ができたそうです。昭和46年に加藤登紀子さんが歌って大ヒットしました。
<琵琶湖周航の歌の歌詞>
われは湖(うみ)の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
昇る狭霧(さぎり)や さざなみの
志賀の都よ いざさらば
松は緑に 砂白き
雄松(おまつ)が里の 乙女子は
赤い椿の 森陰に
はかない恋に 泣くとかや
波のまにまに 漂えば
赤い泊火(とまりび) 懐かしみ
行方定めぬ 波枕
今日は今津か 長浜か
瑠璃(るり)の花園 珊瑚(さんご)の宮
古い伝えの 竹生島(ちくぶじま)
仏の御手(みて)に 抱(いだ)かれて
眠れ乙女子 やすらけく
矢の根は深く 埋(うず)もれて
夏草しげき 堀のあと
古城にひとり 佇(たたず)めば
比良(ひら)も伊吹も 夢のごと
西国十番 長命寺
汚(けが)れの現世(うつしよ) 遠く去りて
黄金(こがね)の波に いざ漕(こ)がん
語れ我が友 熱き心
(*)加藤登紀子「琵琶湖周航の歌」
amzn.to/2qdIy12
なお、滋賀県高島市にある琵琶湖周航の歌資料館(入場無聊)では、いろいろな歌手や演奏による「琵琶湖周航の歌」が収録されたものを聴き比べできます。
また、当時の琵琶湖の景色の写真展示があります。
<琵琶湖八景>
海津大崎の岩礁「暁霧」
雄松崎の白汀「涼風」
比叡の樹林「煙雨」
瀬田石山の清流「夕陽」
賤ケ岳の大観「新雪」
竹生島の沈影「深緑」
彦根の古城「月明」
安土八幡の水郷「春色」
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(*)東近江市(能登川地区)故郷の町おこし
notogawa.sblo.jp/
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