【高野山大学 教養講座#11】弘法大師 空海 入定の想いとは?

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  • Опубликовано: 12 окт 2023
  • この番組は…
    高野山大学の個性豊かな教授陣が学生の素朴な疑問…例えば「高野山とは?密教とは?弘法大師空海とは?」などに答えるRUclips番組
    今回は第11回「弘法大師 空海 入定の想いとは?」と題して、
    弘法大師 空海がなぜ入定したのか?その意義や願いを木下先生が解説します。
    高野山奥ノ院の御廟に毎日届けられるお大師様への食事「生身供(しょうじんぐ)」
    入定後から現在まで1200年もの間、続く儀式、そして瞑想したまま仏様になっている空海の魂は毎日、御廟の穴から出て日本中を飛び回っていると言われています。
    お遍路の衣装に書かれている同行二人の意味は、厳しいお遍路も一人ではなく、お大師様が一緒にお遍路を回っているという想いを伝えます。
    また、高野山奥ノ院に建てられた数十万基とも言われる石塔の数々、
    なぜ有名、無名を問わず、あれほどの数の石塔が建てられているのか?
    そこには遥か未来に叶う人々の願い、強い信仰心が込められていました。
    入定にこめた深い想いや、とても日本人らしい空海のひととなりを解説します
    ▼高野山大学
    公式ホームページ
    www.koyasan-u....
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     詳細は大学ホームページをご参照ください。
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