防塵効果を高めるESS軍用アイウェアCROSSBOW(クロスボウ)用ガスケットについて

■ESS CROSSBOW用ガスケット↓
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ESSは湾岸戦争の教訓からアイプロテクションへの取り組みを始め、1998年に設立されたブランドです。現在アメリカ合衆国・カリフォルニアに本部を置き、オークリーの軍用ミリタリー部門として展開をしております。このESSはアメリカ陸軍公認アイウェアリストに認定されており、アメリカ陸軍に実際に支給されているミリタリーアイウェアです。そしてそのESSの中でもサングラスタイプのクロスボウは、ESSのバリエーションの中でも最も多く様々な機関や軍人の方々に採用されています。そのクロスボウが今回バトルプルーフされ、戦場からの意見をフィードバックしてクロスボウのアクセサリーとして新たにクロスボウ専用ガスケットが登場しました。現在米軍は戦場において、爆風やその破片から目を守るということからアイウェアの着用が義務付けられており、ゴーグルを使用するケースがほとんどでした。しかしゴーグルは安全性は高いものの嵩張りますし、構造上死角が出来ること、長時間の着用はストレスになるなど問題もあります。対してアイウェアは手軽でストレスもなく、かつ十分な耐衝撃性も有しておりますが、砂嵐やヘリの吹き下ろしによる砂埃などは防ぎきれませんでした。そこで開発されたのがこのガスケットです。見た目はラバーの枠といった感じで、これをクロスボウに装着することで、軽量で視界も良好なまま、レンズと顔の隙間から入ってくる細かい埃を完全にシャットアウトすることが出来ます。着脱も道具も必要なく、ワンタッチで行っていただけます。この取り付けは慣れれば10秒ほどしかかからないでしょう。ESSが確実な目の保護をしながら快適性を得るために出した答えが、このガスケットでした。そしてこのガスケットがESSクロスボウ用には優れた防塵効果を持たせることはもちろんですが、ワンタッチでこもった熱を逃がし効率的に曇りを軽減するベンチレーション構造も合わせ持ちます。通常は取り付けたままの状態でOFFの状態にすると砂埃や風などを極力入らないように出来ますし、一か所クリップを押し込むと、フレームとガスケットの間に隙間を作り、曇りを軽減させることが可能です。このガスケットを取り付けることでやわらかいラバーが顔全体に密着し、様々な外部の有害光線や埃などの侵入を防ぎ、常に確実な目の保護と快適でクリアな視界を広げてくれます。それが出来るのがESSのアイウェア、そしてこの専用ガスケットの組み合わせです。最強のアイウェアに最強のアクセサリーが加わり、さらに強固で確実なものとなった新ESSガスケット、クロスボウと合わせてどうぞよろしくお願いいたします！