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先日京都で上村松園展を見てきたばかりです。私もやっぱり「序の舞」の前で立ち止まってしまいました。何がすごいのか、こんなに引きつけられるのか、少しですが分かったような??大変勉強になります。そして益々日本画が好きになりました。これからも動画のアップよろしくお願いします。
動画のご視聴ありがとうございます。タイムリーで少しでもお役にたてたようでなによりです。上村松園の作品は特に一点一点手抜きがなく丁寧な仕事をしている作品が多いので私も自然と引き込まれてしまいます。その中でも序の舞は別格の気迫を感じる作品ですね。作家の魂が乗り移ったような何か深いメッセージ性を秘めているのがとても魅力的です。今後も色々とご紹介していきたいと思いますので引き続きどうぞよろしくお願いします。
上村松園の美人画はどの絵を見てもいつも釘付けになってかなりの時間絵の前から動けなくなってしまいます、何故か、ただ美しいからだけではなさそうに思えます、強さの中に気品と気概があふれ自己を信じる強さが女性の気高さになって当然作品にも表現されていますね、そこが他の画家と違って松園の作品に惹かれる一番の魅力になっているように思えます。久々に実物の絵画の前に立ってまた長い時間作品を見つめたくなりました。有り難う❗
動画のご視聴、並びにコメントありがとうございます😊上村松園は自己を投影した美人画だからこその迫力やエモさがあり鑑賞者を魅了するのでしょうね。今後も松園の展覧会は行われると思いますので私も出来るだけ足を運んで作品を鑑賞して感動をお伝えしたいと思います🤗
上村松園、楽しみにしてました。私のなかでは本当に、塾長の前に塾長なし!です。序の舞の本物を初めて見たとき、とても衝撃的だったのを覚えています。印刷物で何度も見たことはあったのですが、やはりあの大きさが圧倒的でした!ハガキの絵柄なんかで、軽〜く、静止した画、静かな絵、って思ってたんです。でも、見た途端、動いてるじゃんこれ!って感じました。塾長が仰るように、次の所作は何だろ、どう動くんだろ、と思うような緊張感とか、一旦チカラが込められた状態を感じたのを覚えています。武家の娘らしい意思を持った目つきが、鑑賞者より高い位置にあるのも、迫力の仕掛けだったのかなと思いました。内面の強さに感動した、大好きなお軸です!塾長の解説は、人間関係とか当時の社会がわかりやすくて、ありがたいです!今回もありがとうございました😊
大変光栄なお褒めの言葉を頂戴出来、感激しております。ありがとうございます。そうなんですよ、序の舞を含む松園作品ってかなり大型の物が多いんですよね。印刷物では決して伝わらない生の作品の迫力が感じられるので『やっぱり日本画って面白いな〜』と思えます。今後も色々な内容を楽しくご紹介出来るよう頑張って参りますので引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
トーハクで焔の展示を見ましたが、静かでもの悲しさがとてもよく伝わる作品でした。素晴らしい解説ありがとうございます。
焔は素晴らしい作品ですよね。上村松園は女性に自分を投影させて何かを語らそうとしていると感じるのですがそこを想像しながら作品を見るとより味わい深くなりますよね😄😄
若かりし moa美術館で 上村松園さん 見た時に 涙が止まりませんでした その感動が再び よみがえり とても幸せです いつもありがとう
ノートにとって 猛勉強中です このチャンネルの専用ノートを作ったのです 夢を下さりありがとう
素敵ですよね、松園さん。男である私でもうっとり心惹かれてしまう気高さのような物が作品から感じとれて何度見ても飽きがきません😊
わぁ〜、専用ノート😲嬉しい😭動画がお役にたてて本当に嬉しく思います🤗
私は 統合失調症を患っています 以前は カメラ アクリル画など趣味がとても多彩でした 自分が 正常に動けないぶん この動画をいつも 私の命の源として 楽しみにしています ちなみに私は ヤンファンエイクが大好きです
いつも優しい コメントありがとう
松園の絵は全部好きですが、特に「母子」が好きです。兎に角母親が子どもを愛情深くその将来に対する責任を持ってしっかりと見ているのが伝わってきます。世界中の画家が描いている題材ですが、これ程母親の思いが伝わってくる絵を他に知りません。圧倒されます。
動画のご視聴、並びにコメントありがとうございます😊『母子』良いですよね〜、あの表情がなんとも言えませんよね。まさに母親を慕う松園だからこそ描けた作品ではないかと思います😆
遡って視聴させていただきました。いろんな美術展で上村松園を観る機会がありますが、やっぱり上手いですね。いつか大々的に上村松園展をやってくれないかなぁって願ってます😮
奈良の松柏美術館ならいつでも何某かの松園作品が見れると思いますし、大規模な企画展も可能性としてはあると思いますよ😊
@@kakejikujuku ありがとうございます😊 来年中之島美術館で国芳展に続いて、上村松園展があるみたいです。楽しみにしてます♪
おぉ! そうなんですね! 最近中之島美術館が日本美術をたくさん扱ってくれるので嬉しいですね😊
長男も有名な日本画家ですよね?
上村松篁さんですね。お孫さんの上村淳之さんも有名な日本画家になります😊
質問です。美人画の女性はなぜ皆、目が細いのですか?
動画をご視聴くださり、ご質問も下さりありがとうございます。確定的な事は言えませんが、平安時代後期より日本で生まれたやまと絵と呼ばれる表現では引目鉤鼻と言われる目を細く描く姿が定番であった為、そこから美人画でも細目がスタンダードになっていったのではないのかなぁと思います。簡単に言うと「細目の方が美人やし皆、昔から描いているからこれでい~じゃん」的なノリなのかなぁと思います。
ご回答ありがとうございます。検索して中国美人画の真似が最近でも続いてると推察するのは間違いでしょうか?また、昨日行った京都近代美術館では切れ長の目は円山派の影響と説明書きがありましたがさっぱりわかりませんでした。そこで私は寺社拝観が好きなんですが、襖絵になぜ中国の風景とか仙人の人物画が多いのか不思議でならないのですが、平安時代の多くの渡来してきた中国文化がずっと継続されているのではとガイドさんから聞きました。美人画も同じかなと思ってますがいかがでしょうか?
平安時代から、中国人画家が多く渡来してるようですし、その物真似から始まった美人画寺院襖絵が今でも脈々と受け継いできてると思い始めています。いかがですか?
@@大橋淳-m4k 元々日本の絵画は中国から伝わって始まりました。紙と墨も飛鳥時代に渡来人から伝わりましたので画題も中国由来の物が多いのは自然です。昔は中国の文化の方が進んでいましたから日本としては遣隋使や遣唐使で色々な文化を学んできましたので絵画も基本的には中国の物がベースとなります。ただ、平安時代後期になり、唐の勢いも衰えてきたので遣唐使を廃止してから日本独自の文化(国風文化)が生まれました。その時に生まれたのがやまと絵と呼ばれる引目鉤鼻の細目の物です。以後、中国風の絵とやまと絵は時代を経るごとにお互いに影響しあって混ざり合っていきます。画題が中国風の物が多いのも美人画に細目が多いのもこの二つの絵画様式が複雑に絡みあっての結果ではないかと思います。ご参考になりましたら幸いです。
@@kakejikujuku ご丁寧にありがとうございます。
先日京都で上村松園展を見てきたばかりです。
私もやっぱり「序の舞」の前で立ち止まってしまいました。何がすごいのか、こんなに引きつけられるのか、少しですが分かったような??大変勉強になります。そして益々日本画が好きになりました。これからも動画のアップよろしくお願いします。
動画のご視聴ありがとうございます。タイムリーで少しでもお役にたてたようでなによりです。上村松園の作品は特に一点一点手抜きがなく丁寧な仕事をしている作品が多いので私も自然と引き込まれてしまいます。その中でも序の舞は別格の気迫を感じる作品ですね。作家の魂が乗り移ったような何か深いメッセージ性を秘めているのがとても魅力的です。
今後も色々とご紹介していきたいと思いますので引き続きどうぞよろしくお願いします。
上村松園の美人画はどの絵を見てもいつも釘付けになってかなりの時間絵の前から動けなくなってしまいます、何故か、ただ美しいからだけではなさそうに思えます、強さの中に気品と気概があふれ自己を信じる強さが女性の気高さになって当然作品にも表現されていますね、そこが他の画家と違って松園の作品に惹かれる一番の魅力になっているように思えます。久々に実物の絵画の前に立ってまた長い時間作品を見つめたくなりました。有り難う❗
動画のご視聴、並びにコメントありがとうございます😊
上村松園は自己を投影した美人画だからこその迫力やエモさがあり鑑賞者を魅了するのでしょうね。今後も松園の展覧会は行われると思いますので私も出来るだけ足を運んで作品を鑑賞して感動をお伝えしたいと思います🤗
上村松園、楽しみにしてました。
私のなかでは本当に、
塾長の前に塾長なし!
です。
序の舞の本物を初めて見たとき、とても衝撃的だったのを覚えています。印刷物で何度も見たことはあったのですが、やはりあの大きさが圧倒的でした!ハガキの絵柄なんかで、軽〜く、静止した画、静かな絵、って思ってたんです。でも、見た途端、動いてるじゃんこれ!って感じました。塾長が仰るように、次の所作は何だろ、どう動くんだろ、と思うような緊張感とか、一旦チカラが込められた状態を感じたのを覚えています。武家の娘らしい意思を持った目つきが、鑑賞者より高い位置にあるのも、迫力の仕掛けだったのかなと思いました。内面の強さに感動した、大好きなお軸です!
塾長の解説は、人間関係とか当時の社会がわかりやすくて、ありがたいです!今回もありがとうございました😊
大変光栄なお褒めの言葉を頂戴出来、感激しております。ありがとうございます。
そうなんですよ、序の舞を含む松園作品ってかなり大型の物が多いんですよね。印刷物では決して伝わらない生の作品の迫力が感じられるので『やっぱり日本画って面白いな〜』と思えます。
今後も色々な内容を楽しくご紹介出来るよう頑張って参りますので引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
トーハクで焔の展示を見ましたが、静かでもの悲しさがとてもよく伝わる作品でした。素晴らしい解説ありがとうございます。
焔は素晴らしい作品ですよね。上村松園は女性に自分を投影させて何かを語らそうとしていると感じるのですがそこを想像しながら作品を見るとより味わい深くなりますよね😄😄
若かりし moa美術館で 上村松園さん 見た時に 涙が止まりませんでした その感動が再び よみがえり とても幸せです いつもありがとう
ノートにとって 猛勉強中です このチャンネルの専用ノートを作ったのです 夢を下さりありがとう
素敵ですよね、松園さん。
男である私でもうっとり心惹かれてしまう気高さのような物が作品から感じとれて何度見ても飽きがきません😊
わぁ〜、専用ノート😲嬉しい😭
動画がお役にたてて本当に嬉しく思います🤗
私は 統合失調症を患っています 以前は カメラ アクリル画など趣味がとても多彩でした 自分が 正常に動けないぶん この動画をいつも 私の命の源として 楽しみにしています ちなみに私は ヤンファンエイクが大好きです
いつも優しい コメントありがとう
松園の絵は全部好きですが、特に「母子」が好きです。兎に角母親が子どもを愛情深くその将来に対する責任を持ってしっかりと見ているのが伝わってきます。世界中の画家が描いている題材ですが、これ程母親の思いが伝わってくる絵を他に知りません。圧倒されます。
動画のご視聴、並びにコメントありがとうございます😊『母子』良いですよね〜、あの表情がなんとも言えませんよね。まさに母親を慕う松園だからこそ描けた作品ではないかと思います😆
遡って視聴させていただきました。いろんな美術展で上村松園を観る機会がありますが、やっぱり上手いですね。いつか大々的に上村松園展をやってくれないかなぁって願ってます😮
奈良の松柏美術館ならいつでも何某かの松園作品が見れると思いますし、大規模な企画展も可能性としてはあると思いますよ😊
@@kakejikujuku ありがとうございます😊 来年中之島美術館で国芳展に続いて、上村松園展があるみたいです。楽しみにしてます♪
おぉ! そうなんですね! 最近中之島美術館が日本美術をたくさん扱ってくれるので嬉しいですね😊
長男も有名な日本画家ですよね?
上村松篁さんですね。お孫さんの上村淳之さんも有名な日本画家になります😊
質問です。美人画の女性はなぜ皆、目が細いのですか?
動画をご視聴くださり、ご質問も下さりありがとうございます。
確定的な事は言えませんが、平安時代後期より日本で生まれたやまと絵と呼ばれる表現では引目鉤鼻と言われる目を細く描く姿が定番であった為、そこから美人画でも細目がスタンダードになっていったのではないのかなぁと思います。
簡単に言うと「細目の方が美人やし皆、昔から描いているからこれでい~じゃん」的なノリなのかなぁと思います。
ご回答ありがとうございます。検索して中国美人画の真似が最近でも続いてると推察するのは間違いでしょうか?また、昨日行った京都近代美術館では切れ長の目は円山派の影響と説明書きがありましたがさっぱりわかりませんでした。そこで私は寺社拝観が好きなんですが、襖絵になぜ中国の風景とか仙人の人物画が多いのか不思議でならないのですが、平安時代の多くの渡来してきた中国文化がずっと継続されているのではとガイドさんから聞きました。美人画も同じかなと思ってますがいかがでしょうか?
平安時代から、中国人画家が多く渡来してるようですし、その物真似から始まった美人画寺院襖絵が今でも脈々と受け継いできてると思い始めています。いかがですか?
@@大橋淳-m4k 元々日本の絵画は中国から伝わって始まりました。紙と墨も飛鳥時代に渡来人から伝わりましたので画題も中国由来の物が多いのは自然です。昔は中国の文化の方が進んでいましたから日本としては遣隋使や遣唐使で色々な文化を学んできましたので絵画も基本的には中国の物がベースとなります。ただ、平安時代後期になり、唐の勢いも衰えてきたので遣唐使を廃止してから日本独自の文化(国風文化)が生まれました。その時に生まれたのがやまと絵と呼ばれる引目鉤鼻の細目の物です。以後、中国風の絵とやまと絵は時代を経るごとにお互いに影響しあって混ざり合っていきます。画題が中国風の物が多いのも美人画に細目が多いのもこの二つの絵画様式が複雑に絡みあっての結果ではないかと思います。
ご参考になりましたら幸いです。
@@kakejikujuku
ご丁寧にありがとうございます。