Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
駄作?だが、それでもワイは好きだ。(尚、主人公の名字は本田技研工業から。世界的に有名だから、との理由。
この作品は、映画化を前提にしたシナリオから始まり、連載の後単行本化、映画、という経緯かあります。シナリオ版も徳間書店から出ていました。VHSとDVD、買いました。映画は詰め込みでした。キャストやメカは良かっただけに残念です。仮に連続ドラマで映画はダイジェストプラステレビで表現出来なかったシーンをまとめたならば、と思います。
因みに、中学校2年生の時。徳間書店のシナリオ版を読んでいた時の事。クラスの女子に「何読んでるの?」と聞かれ、表紙を見せたところ、友達に「これね、凄いいやらしいんだよ」と無重力の全◯セッ◯スシーンについてばらしたうえに女子達に見せてしまい、僕はその女子に「ドス◯ベ」と烙印を押されました。それ以降、僕は女子の前で下◯タを口にしていません。
庵野さんあたりが原作忠実にして映画化してほしい
動画開始早々、木星爆破って書き初めが目に入ってきて爆笑した
当時このムック本買ったけど、収録されてるとり・みきさんの漫画内で『もし面白い映画作れなかったらブレーンになったSF作家全員画面に並んでこんな映画作ってすみませんでした』って謝りますよと言ってましたな
映画好きの私としましては、この映画に限らず、あまりにもボロクソに言われると「どんなにひどいんだろう」と興味がわいて、逆に見たくなります。
割とガチ目にNHKとかで長期連続テレビドラマシリーズか、アニメにしてリメイクすれば、そこそこの大作になりそうなんだよなぁ~……。
途中で退場した唯一の映画
環境や平和を訴えるのはいいが他力本願なのは創作も現実も同じか……。
的確な指摘ですねー予告編おできが良かったため本編の高低差キーンで唖然茫然探査船がブラックホールに捉えられて破壊されるシーンとかの特撮だけは良かったですただし当時はまだCG技術が稚拙で、クライマックスの木星破壊シーンが残念でした
小松左京先生のアイデアで.工業用ロボットアームの先端にカメラを.セットして日本初のコンピューター制御動画撮影に成功しました。
日本特撮界最強の男、平田昭彦の遺作がこれになってしまった事だけが惜しまれる
ゴジラとゼットンを倒した最強男の遺作がこれでは…。
実は当時、ゴジラ1984(リアルストーリー版の復活シリーズ)出演にも内定していただけに、惜しいですね。(平田さんの代役を、佐藤 慶さんがシリアスに努めてくださいました。短時間ではありましたが。)
小松左京氏が本気で作ってるから劇場に見に行った、内容は覚えてないけど、CGが無い時代にリアル模型を使った特撮だけしっかりと見ていた気がする、東宝で作り直してくれないかなぁ、元気さん脚本で。
確かに、あのヒッピーの「さよならぁ~~じゅぴたぁ~~♪」と歌ってて イルカかなんかが、いきなり食われる(うる覚え)シーンとか観た時なんだこりゃ??と思った、前宣伝がなんか「日本映画もここまで来た!!」「ハリウッドを超えた!!」みたいなんだっただけに、当時映画館で( ゚д゚)「・・・・・・」となったものでした・・。「宇宙からのメッセージ」「クライシス2050」と並ぶ、自称「ハリウッドを超えた」日本SF映画。
駄作というにはもったいない作品だな
小松左京先生の小説を2時間で仕上げるのがそもそも無理
でも、、、仕上げたのは御本人ですよ?♬ (総監督と脚本)
@@たかすきじんさく 叡智シーンをふんだんに盛り込もうとして出演者やスタッフから猛反発を食らった結果とか、いうことはありますでしょうか。
日本初の本格的SF映画を目指して力み過ぎて、アレもしたいコレもしたいと欲張ってどんどん色んな要素が加わってとっちらかった残念映画になってしまいました。小松左京は作家としては優れてるけど、映画に関しては素人だったのも影響してますね。
イルカのジュピター君が「ジュピ太」って呼ばれてるようにしか聞こえなかったのが一番気になった
ここまで酷く言われるほどかなあ。まあ無重力ラブシーンのアレは否定しないけど。ちゃんとしたSFだったし、SFXもよかったし。もっと面白くできたんじゃ?感はあるけど、ここまで酷評される作品じゃない。
おお、こういう肯定的な評価を拝見すると、やはり、今一度観直してみたくなりますね。昨年秋にブルーレイ版が出されましたので、再度拝見いたしたく。
テレビ放映されたのを観たが、やたら迫力(くどい見せ場)の銃撃戦シーンと、少年科学者と女性科学者が主人公の墓を前にしているラストシーンだけ覚えてる。
当時1万数千円するビデオ(Beta)買って無茶苦茶見まくった愛すべき駄作ですね^^原作読むとそもそも2時間に収めるのが不可能な程膨大に詰め込み過ぎてましたよね ww個人的にはスタジオぬえによるメカデザインを楽しむ為の作品です。
小松さきようの宇宙せっkすのえいが
東宝作品でありがちなセリフ「さよなら皆さん」もありましたね。それはそうと裏話を聞いた事のある自作の「首都消失」も結構な作品。。
この作品を考えた頃って、天文学も発達してなかった事が良く解る🤔そもそもブラックホールの大きさとどういうものか?が理解されておらず、一個近づいただけで、太陽系すっぽり吸収されるのに…増してや木製サイズで起動が変わる訳無い!
小説では恒星サイズのそれではなく、せいぜい惑星程度の質量のミディアム・ブラックホールだと言及されています。その大きさのせいで背後の星野の歪みも小さく、発見が遅れたとも(作品が発表されたのは、BHのホーキング輻射仮説が提唱されるか、広く認知される以前でもあったはず)。さらにジュピターゴーストやナスカ・パターンを遺した異星文明の、人工物である可能性も臭わされています。
6:28 当たり前のことを言うようで恥ずかしいんですが、イルカのジュピター(木星)が自らを犠牲にして、サメ(ブラックホール)から人間を守るっていうことを表現してるんですよね。たぶん。まあ、イルカ?といえばイラナイ暗喩かもしれないですね~。8:01 それにしてもカルロスくん、エヴァンゲリオンに出てくる相田ケンスケによく似ているなぁ。カルロスくんは脇役ながら超天才で大活躍でしたね!
この映画の特撮シーンはジャミロクワイ-エマージェンシー・オン・プラネット・アースのPVを思い出す
いやサメのシーンはかなり大事なシーンだろ 変だけど
本来はこの「さよならジュピター」、1976年に1977年の日本テレビ開局25周年記念作品の立体アニメーション作品として考えられており、監督に月岡貞夫、キャラクターデザインにモンキー・パンチ(男性キャラ)、萩尾望都(女性キャラ)、メカニックデザインにスタジオぬえ、アニメ制作は東京ムービーと企画自体は既に1976年頃からスタートしておりました。ただこの立体アニメーション版「さよならジュピター」は実現に至らず、1977年の日本テレビ開局25周年記念作品の立体アニメーション作品の座は「家なき子」に明け渡すことに…。ただ自分としては立体アニメーションとしては「家なき子」よりも「さよならジュピター」の方が合っていたと思う。もし最初から全52話のテレビアニメーション作品として実現していたら、日本SF界いや日本のアニメ界の歴史を大きく変える名作になれたはずなのに…。
なるほど、元々は立体アニメーションで描く予定だったんですね。色々な構想や企画が出ても、規模の大きさゆえに作品の制作を実現させるのは難しいんですね。たしかに長編のテレビアニメならもっと細かく描けるところも多かったと思います。ありがとうございます。
史実の家なき子の枠でやっていたとしても、裏が「サザエさん」だったため半年で打ち切りだよ。
東京ムービーは大作志向で数多の企画がでては消え、又はグダグダのイメージが強かったがさよならジュピターもやっていたのか・・・・・80年代アニメック誌の編集コラムにも出ていないすげえ情報
「この映画は、日本SF界のトップ(当時)が結集し製作したんだぞ~っ!」と期待を胸に公開日に観に行きました。「首都消失」でも思いましたが、何故突然歌い出すかな~。
当方的には、予告編の時点で少しがっかりでした。まあ、ディズニーの『ブラックホール』よりはましな予告編でしたけれど。
@@hosamu7077私は「ブラックホール」あれはあれで良かったと思います。まぁスターウォーズと比べながら観ていた自分もいましたけれど…でも「ブラックホール」の序盤の曲は今でもいいと思いますね。
無重力のアレシーンが宣伝でも取り上げられていたから、要はアレしか売りがなかった―ということなんだろうねw
ジュピター教団の教祖(?)とイルカのくだりは要らなかったと思う。それよりジュピターゴーストをもっと出して欲しかった。あと、主人公のラブシーンはもっと要らなかった。ちなみにイルカはサメに襲われた人間の子供を守ってサメにやられました。
原作者小松左京が製作総指揮になったから、ストーリー弄るのを禁止したのが一因だと思ってる。原作小説は面白いけどかなり分厚いから、本来は前後編にすべきだったかなあ。
Makkhi 原作小説は優れたSF作品を投票で決める星雲賞を受賞したほど評価が高いですね。たしかに長編小説の映画化は時間的に全部できないから縮小されることが多いですし、原作がある面白い映画はそこを上手く調整して起承転結をしっかり作ってるので、それができたら良作になれたかもしれないですね...
初稿が3時間分あったそうで、何処を削るかかなり悩んだろうなあ。あと、監督は特撮シーンを『2001年宇宙の旅』みたいに光と影のコントラストをもっと極端にしたかったが、スタッフには「せっかく作り込んだ部分が映らなくなる」と反対されたらしいです。(ソースは町山智浩)まあ、その監督は『84年版ゴジラ』のあとで経営側の仕事に移ったので力量は微妙なのかもしれませんが。(当初は『日本沈没』の森谷司郎が監督する予定だったが急死により助監督が代打として登板。)
Makkhi コントラストの調整によっては重厚なデザインにもできますね。日本で生まれた「銀残し」というコントラストを強めて見応えのある映像にする技術があって、「セブン」や「プライベートライアン」などハリウッド映画にも影響を与えた技術です。最近の日本映画では「外事警察」でも使われてました。他の日本映画とは一線を画したハードな作品で、見応えがあって面白かったのでおすすめです。でもここ数年の日本映画ではコントラストがあえて薄くされてる作品が増えちゃった気がするなあ。森谷司郎監督が急逝して作品に携われなかったのはとても残念です。森谷監督といえば「八甲田山」も印象的な作品でしたね。演習中に遭難した連隊の悲劇を描いた物語で、撮影を担当した木村大作さんの映像美も見事でした。森谷さんが「さよならジュピター」を監督していたら出来栄えは違ったものだったかも...
森谷さんがジュピター監督してたら、日本沈没と同じく『後からドラマ版作る』が出来たりして?小松左京が本当に作りたかった長尺版はドラマでやれば無難だったかな?(当時、映画の特撮や大規模ロケシーンを流用して「同作のドラマ版」を制作するのが流行ってた。日本沈没、柳生一族、二百三高地 あたり)
Makkhi 「宇宙からのメッセージ」も「銀河大戦」というドラマ版の続編をお金をかけてやっていたようですね。映画ではなくドラマを大掛かりに作ったら原作を細かく描けたかも。
ユーミンの主題歌は良い歌だと思う
伝説の糞SF映画のテーマソングが少年が伝説になるSFアニメで流れるとはたまげたなぁ…
伝説の糞SF映画の数少ない長所を生かした庵野秀明監督すげぇなって思いました。
観ててテーマソング流れた時にビビりましたよホント、、、
さよならジュピターの最終興行成績3億円に対しエヴァは2週目で約50億円(物価は違うが)ユーミン謹製主題歌のVoyagerもようやく成仏できるでしょうね
惑星大戦争を作らずにサッサッとジュピターを作っちゃえば良かったんだよ。その方が急場な製作のおかげで逆に余計なとこがなくてスッキリしてたかもしれない。
この作品のクライマックスは、メタボの日本人ヒッピーがイルカのジュピターの死を悼み「きみはとても大きくてぇ♪」と泣きながら歌うシーンですね。感動しました。無論、嘘だが。
ああこのシーン「2001年・・・」、このシーン「STAR WARS」、このシーン「JAWS」と、映像にこの映画独自のオリジナリティが欠けているのが気になる映画でした。偉大な過去の作品をリスペクトして、ひとつくらいはそういう映像があってもいいと思いますが、あれだけ何回もやられるとね・・・。ユーミンの「VOYAGER」は好きで、今でも鼻歌で歌ったりします。
これがヒットしなかったのは、ライバルが『風の谷のナウシカ』だったからじゃね?
屈指の駄作なのに未だに名前聞くし知名度も結構あるのは、なんだかんだ愛されてるんやろな笑
庵野監督で、シン・さよならジュピターを制作してくれないかな😆
子供の頃、小松左京原作の『日本沈没』を劇場で見てなかなかリアルティが面白いと思っていたので、『首都消失』も行こうと思ったが行きそびれたので、TVの放送があった時見たが、見終わって「えっ」と思ってしまった。『首都消失』の解説をお願いします。本作同様、原作は結構面白いのに映画は。
あの長い原作を二時間でまとめようとするのが無理な話だった。
というか、最初に小松先生の手になる映画の脚本というかストーリー展開ができあがっていて、それをさらに肉付けした形で小松先生が長編小説化したのでは。どうでしたっけ。角川の名キャッチコピー「読んでから観るか、観てから読むか」の台詞でいえば、この作品はノベライズ版を読み通してから観ると、少なくとも理解は早いと思います。実際、映画版よりもノベライズ版のほうが、高評価のようですね。
確かに、特技監督は平成ゴジラで大活躍の川北さんだもんね
小松左京先生の原作小説が普通にSF小説として面白かったので、期待に胸をふくらませていましたよ。でも撮影スタッフがスターウォーズの撮影スタジオの見学後に「学ぶものは特に無い」的な発言をしていた記事を読んで、暗雲が立ち込めはじめます。そして迎えた映画鑑賞の日。絶望しました。以下、絶望ポイント例。①地球=木星間貨客船TOKYOⅢ小説では客室は個室タイプでしたが、映画では航空機のエコノミーかビジネス・クラス風。振り袖姿の客室乗務員たち(オイ!)が立ち働いていました。確か航行時間は一か月かそれ以上かかったはず。難民船か何かですか?となりました(船舶での海外旅行の経験が有る、あるいは外国でコンパートメント・タイプの列車車両に乗った事のあるスタッフが居たなら、異論を唱えてくれたんだろうか?)。記憶が確かなら、乗客たちの居る遠心重力区画を切り離して、ステーションの港湾部に入港させてもいました(レンタルとかをして、改めて確かめるほどのマゾッ気は無いです)。「2001年宇宙の旅」オマージュかもしれないけど、安全係数がダダ下がりになる謎設定を付け加えないで、と内心絶叫。②ジュピターゴースト調査正確な名前(ミューズ?)は出てきませんが、スタジオぬえの宮武一貴氏デザインの、クールな宇宙船が登場します。木星クジラについては、まあ、ウン…。スペースシャトルとバチスカーフの合いの子のような有人探査艇を、ステーションから木星の近接軌道まで大型の母船で運びます。映画スタッフはその真空中での運用を前提とした、空気抵抗を考慮しない複雑な形状の母船を、木星大気圏内で飛行させました。いや、その形じゃ大気圏突入時にバラバラだって!空力的にもレンガ以下だって!!③ステーションからの脱出艇重力制御も慣性制御もない世界観で、いきなりトップスピードで飛んでゆきました。この時点ではもう、ツッコむ気力が残ってませんでした。④ラストシーンたぶん人間の脚力でも脱出速度に到達できる小惑星が舞台。ムーンウォークどころか、地球重力下での早足で歩いていました。この時は「ああ、やっと終わった…」という気持ちの方が強かった、と記憶。以上が一SFファンの絶望ポイントの一部です。昨今の原作改変騒動に通じるものを感じます。でもホント、どっちもなんであんな事になった⁈
えっ😳⁉️この作品、そんなに“駄作”扱いされてるの😳⁉️個人的にはなかなか見ごたえあって、いい作品だと思ったんだけどなあ😳‼️うーん、人それぞれってことなのかなあ😔?それに、平田昭彦さんの最後の出演作品なので、あまり悪く言ってほしくないなあ😔。松任谷由実さんの主題歌もよかった😃♥️。最近のエヴァンゲリオンの映画でも使われていたっけ😃♥️。少なくとも、最近の日本の映画、ドラマよりははるかにいいと思うけど。最近の作品こそ「何したいの?」って言いたくなる😔。
小松左京氏の小説版はすごい面白いのに、何でだろう。内容のボリュームが断然多い小説の方では、登場人物の細かな描写や心情が描かれているからなのか?それとも読者側が最近の名だたるSF映画を見ていて想像力が肥えているから、読んでいて小説の場面の情景がそれなりに膨らむからなのか?例えば思うに、三体小説のルオジーにおとりにされた星系の文明が危機を回避するスピンオフの物語として見ると、そのままでもとても面白いSF小説ですよね。
コンピューターの天才がなぜか少年という、おっさん達が分からない最先端のモノはすべて若者に押し付けるという構造が透けて見える作品。見ても面白くはない
うーん。壮大なSF舞台の「幻の湖」。少なくともユーミンの主題歌「Voyager-日付のない墓標-」の方が感動できる。
映画秘宝風に言えば大作トホホ映画ベストテンのトップクラスに入る迷作品でありましたね~小松さん関連で成功したのは結局は日本沈没のみで復活の日も悪くはなかったけどそれ以降は沈没しっぱなしだったなぁ〜😂三浦友和さんは思い出すのも嫌な作品だと親友の忌野清志郎さんにこぼしてたそうですよ(笑)😂
小松左京さんは野田昌宏さんが『宇宙からのメッセージ』に関わった時に「日本SF作家協会から追放するぞ!」と言われたそうですけど、後年に野田昌宏さん以上にこんな作品に関わっちゃったんですから人の事責められませんよね。
うぁわあすげえ話聞けたありがとうございますっ
野田さんはガチャピンのモデルですね。
宇宙からのメッセージは面白かったし戦闘機と合体する宇宙船がカッコ良かったけど、これはなんもいいとこ無かったもんなあ。
@@よっさん太郎 殿東映さんは、割り切る時はバンッ!と割り切って、活劇イメージを出せる人達がスタッフ、キャストに目白押しですから。東宝さんは若干、慎重すぎるところが時として、作品に影を落としがち。本作はそれが著しく現れた。東映さんみたいに、今出来ない事はやらんと、きっぱり決められないのがたまにキズかな?
@@古澤秋倖 そのなし崩し的なダラダラさは北京原人へと受け継がれた訳ですねwww
ジュピターゴーストは宇宙船だぜ
冒頭のBHに吸い込まれるまでのシーンが最高潮 あとモデルや特撮そのものはLvは高かったんです本当です
昔『トキワ荘』時代の赤塚不二夫が書き上げた長編作品を手塚治虫に見せた際に手塚から『詰め込み過ぎだよ、ぼくだったらこれで5本のマンガを描くよ』とアドバイスされたので早速5本の作品を書いたところ5本とも人気を博したというエピソードがあるけどこの作品は『赤塚不二夫が手塚治虫のアドバイスを無視した結果』がこれなんだなーと思えて来る…
すみません、それは手塚先生ではなくて、寺田ヒロオさんだったと思います。
現場はすごく頑張ったのだが脚本が悪いとどうしようもないという映画のサンプル日本の特撮映画は平成ガメラまでこの状態が続く
ヒロイン的キャラが二人いるのは失敗。編集してやる!ハサミを貸せ!な映画。雑誌の対談で、くねるダクトがかわいい…なんて…。
よく勘違いされるけど、この映画の小説は原作ではありません先行して映画のシナリオ原案が存在していて、小説はそのノベライズに相当します制約がなくなんでもできるならこうしたかったというアイディア、エピソードが全てぶち込まれているので、作者の本当の構想を形にしたという意味では原作と言えるかもしれませんが…
なるほど、「2001年宇宙の旅」のスタンリーキューブリックとアーサー・C・クラークが映画と小説を並行作業で制作したことに近いですね。小松左京さんが監督も両方やったために構想が映画に入り切らなくなってしまったんですねえ。ありがとうございます。
ロボットタクシーが関西弁「わいは大阪製やさかいな」
公開当時は「久々の国産特撮SF映画」ということで前宣伝も相当打たれていたため、期待に胸膨らませて劇場へ行き、絶望にうちひしがれて劇場から出てきました。平田昭彦氏最後の東宝特撮映画がこんなのって、そりゃないよ。
思いますに、この作品を最初から外語台詞で制作していたら、どのような評価になったでしょうか。
主演の三浦友和さんが英語が出来なかったから、急遽、翻訳機の設定が追加されたはず。
伝説の駄作だが、エヴァに影響するとは。さすがは庵野だ。
これ肝心の木星が消滅するシーンがモニターのグラフィック映像を5,6秒見せるだけなんだよな壮大なテーマの割に随分とショボい
追記日本はSFアニメは傑作が余多あるのに 実写は残念作品が多すぎる
サメに襲われ死んだイルカのジュピターを悼み作った歌が世界的に大ヒットすると言うストーリーです。その曲の製作がフォークシンガーの杉田二郎さんに依頼されました。なんて無茶な依頼を。そんな曲が作れるくらいなら杉田二郎さんもっと売れてますよ。
ああ、ヒッピーが歌う歌だが、「木星を爆破」して作戦が成功したときに歌えや! ”いるか”の為だけに歌うな・と見に行った仲間で騒いでいた。しかし、見るべきものもあったのでは、と思う。世界各国の人間が、自分の国の言葉でディベートをする(言い合いをするのだが、”同時通訳のヘッドセット”でやり合っている)という場面があって、何をバカな、と思うのだが、何の説明も無しにすごい事をしているな・と思った。
まだレンタルでVHSが多くDVDが少なかった時代(90年代前半)に借りてきて見ようとした事があったけど、とにかくテンポが悪くて何度挑戦しても1時間辺りで寝てしまって、7泊8日レンタルでも諦めた記憶…。日曜日の昼間に挑戦しても、気付いたら夜だったりとか…。
映画館で見て面白くはなかったけど、三浦友和のカッコよさと雰囲気を楽しんでました。サントラも買買いました。松任谷由実の歌もいいし、杉田二郎の挿入歌も好きだったけど、今回、初めてストーリー分かりました。ありがとうございます!
亡くなられた川北紘一監督には申し訳ないですが、特撮シーンがせめて目を瞠るような、オリジナリティあふれる独創的な出来栄えならば、ガメラ3並みに全体としてはいまいちながら特撮シーンだけは一見の価値あり、って言われるような作品になれたのに。特撮シーンは確かに健闘してますが、すでに絵面自体はハリウッド作品で見慣れた構図しかなかったもんですからね。ほんとに惜しいです。
ゴジラ第一作目から30年の年に、ここまで日本の特撮が進歩したのは素晴らしく思いますが…何故か残念な作品。
@@ランスマン-v1h 同感。同じ頃の「竹取物語」のラストの蓮形宇宙船もスターウォーズや未知との遭遇の前にアレをやっていたら大絶賛されたのに。結局、技術はあってもそれを活かすプロデューサーや本編監督にインスピレーションが無いのが邦画のだめなところなのかもしれませんねぇ。
>ガメラ3並みに全体としてはいまいちながら特撮シーンだけは一見の価値ありここは凄く同感
ジュピターゴースト検索したら ドムが出た。
特殊撮影は本当にうまくやってたと思うよ。でも話自体の内容があらすじ聞いただけでも面白いとは思えない。
これ引用元は忘れたけど小松左京があんまりにも無茶苦茶言ってくるんだけど周りがなんとか押さえ込んでこうなったと読んだ記憶がある
そうなんですか、知らなかった。原作は上下巻でもの凄いボリュームが有りますからねえ。2001年のクラーク小説とキューブリック映画みたいに、映画は別物と考えないと。
ストーリーは支離滅裂だったけど、特撮技術はかなりのものだったと思う
パートごとを長くして何回かに分けて作れば良かったのでは…
さよならジュピター…平成ゴジラシリーズに欠かせぬ川北特技監督の初監督だから特撮はほんとにかなりの出来。だからこそちょっと残念…ちなみに『西部警察』のジョーがpart3の終盤にこの映画のシャツを着ている
哀川信 なるほど、後に平成ゴジラの特撮を担当した方だったんですね。特撮は作り物の感じがない見事な出来でしたが、ストーリーで台無しになっちゃったのが悲しいwまさかこの映画が西部警察にカメオ出演してたとは知らなかったw
PROJECT KIMRYO さんよくみると『西部警察』のジョーこと北条刑事のシャツに『Bye Bye Jupiter』と映画のシンボルマークが描かれてます。この映画との繋がりは主演の三浦友和さんが『西部警察Ⅱ』から出演してたことと音楽が同じ羽田健太郎さんであることですね。今回は取り上げられてないですが、ハネケンさんの音楽とゆーみんの主題歌は推しておきたい。特技監督の川北紘一監督は円谷英二先生の弟子でとくに平成ゴジラVSシリーズが素晴らしいですが、他にも戦争映画の『零戦燃ゆ』や宇宙特撮の『超星艦隊シリーズ』などで知られます。あと東宝特撮の常連さん平田昭彦さんの遺作でもあるんですよね。時間ももともとは三時間半から四時間を予定した作品から無理くり二時間にまとめてしまったのもね…。エヴァやトップの庵野監督が小松左京作品のアニメを作る話になったときにこの『さよならジュピター』を製作するのかとも言われましたが結局は実現せず。個人的にはできれば今のレベルで『復活の日』とともにリメイクしてほしい映画だと思ってます。あと1979年の映画『007・ムーンレイカー』では少しだけですが無重力ラブシーンがありますw。
三浦友和さんもあれだけ惜しまれながら西部警察の沖田を降板してまで、全力で撮影に取り組んだのに、評価評判はいまいちなのが…😢
パークマンサーなつかしいな。「学校へ行こう!」とかのコーナー出演が楽しかった。
アニメでリメイクすれば最高に良い映画になれると思う。原作はさすが小松左京先生と言えるクオリティなのに実写映画の脚本が酷すぎて名優三浦友和の若き日の黒歴史と個人的に思っているほどの駄作。聖職の碑や海峡などで見せた臭い台詞が臭くなくなる名演技との対比があまりに酷かったことで駄作脚本が如何に俳優の評価を下げるのか思い知らされた。
でも、あの叡智シーンを敢えてアニメで見る気になるかどうか……
木星爆発のシーンは「実際に爆破したらこうなる」という最新科学に基づいたものだそうですが、あそこはもう、そんな事関係なくドッバァーンとやった方が良かったんじゃないかなぁ…。それが"フィクションの説得力"というものかと…。シュポポポポーンて…😥。
BHに木星の質量の大部分をぶつけないと話が破綻するので。提案なされている見た目優先の絵造りは、創作でついてはいけない「小さなウソ」にあたるのではないかと。
やっぱしダメですかね😅。でもそれならそれで、観客の誰もが見て分かるように、木星衝突によるブラックホールの軌道変更シーンを作ってほしかったなー…と。僕がこんな事を思うのは『妖星ゴラス』のジェットパイプを見て「うおお、すげええ!!」と大驚嘆した体験があるからかもしれません🤯🐬
少し説明が足りなかったかもしれません。「ただその場で爆発する」では、広大な宇宙空間に質量もエネルギーも拡散し、十分な効果が望めません。宇宙空間での戦闘で核兵器が、直撃しない限りはイマイチ、とされるのと同じ理由です。ただでさえツッコミどころが多い映画に、更にもう一つ加えるのは、小松先生に申し訳ないです。ただ、そうですね。現在のCG技術なら、科学的背景を守りつつ、迫力ある絵を提供できるかもしれません。歪んだ星野で出来たリングに縁どられた漆黒の穴。そこに向かって木星が、かつての天体の形を失いながら殺到する。BHに吸い込まれる木星大気の外縁が高速で渦巻き、高温で輝き始める様が数瞬映った後、木星本体がBHに到達し、爆発的な反応が生じて画面が真っ白に染まる。やがてイオン化して輝く残存ガスの雲の中から、それまでは無かった煌々と輝く付着リングを纏わりつかせたBHが現れる。太陽方向とはやや上に逸れたコースを辿りながら、星空の中にリングの光が吸い込まれてゆく。てな感じで。まあ時代が早すぎたというか、是非リブートして欲しい作品の一つではありますね。
@@hitoshitaira573 うへえ、補足説明ありがとうございます🙏。すると、映画の映像的には、こう、シンウルトラマンがゼットンを「ぶん殴った」あと”のような感じ”で再現されるんでしょうかね🤔💦
自分は「トップをねらえ!」シリーズのイメージが真っ先に浮かびました。まあどちらも庵野監督が関わっていますけどねW
同じ年のアメリカ映画「2010年」(1984)の同類。
何年か遡ると、星野之宣「巨人たちの伝説」が…。
三部作位にすれば良かったのかもしれないが、これはこれでそれなりに面白かったと思います。
三部作にしたら、例の無重力叡智の部しか売れなかったりして。
BGMとSEが大きい気がします。
宇宙船を始めメカのデザインがスタジオぬえの宮武一貴さんで、そのデザイン画が素晴らしかったので、映画への期待はとても大きかったのですが…。「2001年宇宙の旅」を意識した絵作りでしたが、その20年前の映像には遠く及ばすとても失望した記憶があります。予算と制作期間などが違うと言ってしまえばそこまでですが、この言い分では補えない差を感じました。映画そのものの出来は何も語ることは有りません。
橋本監督は1984年ゴジラで名誉挽回するも登山中の倒れ心臓疾患で・・・不遇な方でしたねさよならジュピターリメイクしてほしい
リメイクして汚名挽回してくれ、意外と好きなんだ(物語好き)
コレの2年ちょっと前に木星ピケットラインという似た様なストーリーの2001年宇宙の旅のパロディ漫画があったりします
木星ピケットラインあさり・よしとう 先生のデビュー作ですね。
まんがサイエンスの人か
木星そのものをブラックホールにして銀河系をまるごと呑み込んでしまうアニメが5年後にできるじゃないですか血はつながってるよ
バスターマシン3号ですね。彼らはトップにオリジナル無し!と、堂々と各映画の名シーンを使うので、どれがどの映画からなのか確かめるのが楽しいです。
さよならジュピターVSクライシス2050
ジュピター≒トモカズの尻、ってことなんだよきっと。
ぜひ次は「ガンヘッド」も見てください
小椋隆一 高嶋政宏さん主演の特撮ロボット映画ですね。RUclipsで当時の予告編動画を観たことがあって、巨大ロボットが印象に残ってたんですが、評価が分かれてたので観るのを躊躇してました。また観てみます。
@@ものくろキーウィ 当時「変形巨大ロボ」を期待して見に行ったら大火傷(笑)しかも出演者同士の会話が英語(?)と日本語で会話するから興ざめもいいとこでした
オヤジは今思えば映画(SF多し)好きで、これも連れて行ってくれました。小学生の僕には理解不能なものが多数でしたが、なんか残ってるもんです。イデオン、フラッシュゴードン、エイリアンⅠ、スターウォーズ…日々老いていく父にお礼の親孝行しないと😊
確かに皆が言う通りの事は否めないけど、アレはアレで良かった所もあるし、原作を映画にするのは、少々時代が早すぎたかなって今となっては思います。予算に演出や撮影技術も今の時代でやり直して作り直せば良い作品になるんじゃないかなと思います。
フォークソングの形を採った社会批判・文明批判というのは当時、結構流行っていましたよね。
素晴らしいアイデアです~当時映画見に行きました~一緒に見た友達がまるで見る拷問だと話していたのが印象的でした~あのときの経験は一生忘れません😂🎉(*´∀`*)ノ
原作いいのに 映像化は難しい
当時、ユーミンの歌が盛んにコマーシャルが印象にあります。その後、一度もテレビで放送されることなく(記憶が確かなら)、私の記憶からも忘れ去られた名作でした(今も見たことはありません、たぶん今後も)
一度テレビで放送されたと思います。それ見てストーリーが無茶苦茶なのは放送時カットされてるのかと思ったけど、もともとそうだったのですね。けど、サメのシーンのあと主人公が『楽園のそとには凶暴な破壊者だっているんだ』とシャークフェンスを外した教団メンバーに言ったセリフは平和な世の中の危うさを表して居ると思う。
@@べユキおおっ、テレビで放映されたことあったんですね。知らなかった。見たかったような見なくてよかったような・・・。
公開の翌年だったと思いますが、一度、テレビで放映されましたよ。しかし、当然2時間枠に収まる筈もなく、けっこう随所がカットされていました。しかし、カットされた冗長な場面については劇中で「この間に何々はこうなったのである」という感じのテロップで流したため、実は劇場公開版よりもスッキリと見やす映画になって良かったですよ。
小松左京の原作は面白かったのに、映画は原作を台無しにしている。後、木星太陽化計画で星野之宣の巨人たちの伝説も面白かった。
実際言うて、木星を太陽化····なんて果して可能なのか??
作中だと木星をちょっと収縮させて、熱の発生量を増やす。その熱を近接軌道上の熱電対群で拾って発電。そうして得た電力をレーザーに変換し、動力源の乏しい外惑星領域に送り届ける、て計画だったはず。内惑星域で主流の太陽光発電になぞらえて、改造された木星を第二の太陽とした、ちょっと過大広告気味な話。聞いた時のショッキングさを企図して、宇宙開発反対派が好んで使っていたと記憶。そうして木星周辺で建設されていたシステムを、木星をBHにぶつける計画に流用したのが本作。「2010」では異星文明のビックリドッキリメカ、モノリスが寄ってたかって木星を太陽化した。
そして時は平成になり、新たな宇宙作品がコケた。その名は「クライシス2050」!レビュー望む!
せぶんエージェント チャールトンヘストンさんと別所哲也さんが出てるSF映画ですね。確か制作にNHKが原案と出資に関わってるそうですね。はたしてどんな強者かwまた見てみます。
DVD化されたら見たい。
「クライシス2050」に登場した宇宙船の模型を使って作られたNHKの科学ドキュメンタリー「銀河宇宙オデッセイ」は教養番組としては一流だったんですけどね。
@@tanseiohsumi2217 宇宙船の名はヘリオス
ヘリオスのデザイン/シド・ミード!
ユーミンの歌は良かったな~
小説版はおもしろかったんだけどな~
まあこの映画で好きなシーンはカルロスと英二の最後の別れのシーンだな
これ原作は面白いのになぁ。リメイクしたら面白いの造れないかな?
nagare ryoma 面白いのができるはず!でも最近の日本映画はみんな流行った特定のジャンルを作ることが多いから、お金があってもSF映画は作ってくれないかもなあ。
現在の日本映画は「人気(話題の)タレント主義」で躍起だから、映画としての「内容・質」は軽くみなされてるのかな? (それをあざ笑うかのような「シン・ゴジラ」は痛快でしたが)
小説版は「原作」ではなくて映画脚本の第1稿のノヴェライズですよ(勘違いしてる人、多過ぎ)。作者が亡くなってるのに別の人がリメイクしても、何か別モノになりそうですね(++;
@@千々和幸俊 さんそれは知らなかったです。えらく読みごたえがあって、分厚いのを一気読みした記憶がありました。
だったら原作を原作に近い形で長期に渡って青年誌で劇画化すれば?そっちの方がコスト的に楽だし。
まさかエヴァで再注目されるとは
劇場で観てビックリしました。まさか庵野さんがこの作品をサルベージするとはいったい誰が想像しただろうか。
原作を読んでからリアルタイムで見に行きましたが、まあそこまでひどい出来では無かったかな・・・・ナスカの地上絵やジュピターゴースト等広げすぎた設定を回収できないのは小松左京氏の悪い癖だったが
VHS持ってるぜ!小松先生が楽しそうに絵コンテを描いてカメラで撮影しているのが印象的です(^o^)
オレも‼️今後ソフト化されないみたいな噂がネットであったので、『首都消失』も同じく‼️
DVD化されていますよ😃♥️
そう言えば···俺もまだ持ってるよ仕舞い込んだままになってる💧
2021年秋から、ブルーレイディスクが出ているようです。ちなみにT宝の場合、予算都合だったり出演者トラブルのせいだったりして、とにかく全配給作品のBD化をなかなかやってくれないのが難。
VHS(メイキング含む)は売って東宝特撮映画DVDコレクションに買い換えたもんね~?
『さよならジュピター』の無重力ラブシーンだけど、たぶん『007/ムーンレイカー』のラストのオマージュをやりたかったんんじゃないかなぁ?と妄想。
『惑星ソラリス』に美しい無重力シーンがあります。そちらはSF映画史に残る名シーンです。
@@jirohkaiohmata5801 その『惑星ソラリス』(1972年公開)を引っ掻き回し過ぎてぐちゃぐちゃにしてしまったのが、30年後に出されたソダーバーグ版(2002年公開)。タルコフスキー版の日本語完全吹き替え版が早く出てほしいと思います。
最後のジェダイに通ずるものがある
駄作?
だが、それでもワイは好きだ。
(尚、主人公の名字は本田技研工業から。世界的に有名だから、との理由。
この作品は、映画化を前提にしたシナリオから始まり、連載の後単行本化、映画、という経緯
かあります。シナリオ版も徳間書店から出ていました。VHSとDVD、買いました。
映画は詰め込みでした。キャストやメカは良かっただけに残念です。
仮に連続ドラマで映画はダイジェストプラステレビで表現出来なかったシーンをまとめたならば、と思います。
因みに、中学校2年生の時。
徳間書店のシナリオ版を読んでいた時の事。
クラスの女子に「何読んでるの?」と聞かれ、表紙を見せたところ、友達に「これね、凄いいやらしいんだよ」と無重力の全◯セッ◯スシーンについてばらしたうえに女子達に見せてしまい、僕はその女子に「ドス◯ベ」と烙印を押されました。
それ以降、僕は女子の前で下◯タを口にしていません。
庵野さんあたりが原作忠実にして映画化してほしい
動画開始早々、木星爆破って書き初めが目に入ってきて爆笑した
当時このムック本買ったけど、収録されてるとり・みきさんの漫画内で『もし面白い映画作れなかったらブレーンになったSF作家全員画面に並んでこんな映画作ってすみませんでした』って謝りますよと言ってましたな
映画好きの私としましては、この映画に限らず、あまりにもボロクソに言われると「どんなにひどいんだろう」と興味がわいて、逆に見たくなります。
割とガチ目にNHKとかで長期連続テレビドラマシリーズか、アニメにしてリメイクすれば、そこそこの大作になりそうなんだよなぁ~……。
途中で退場した唯一の映画
環境や平和を訴えるのはいいが他力本願なのは創作も現実も同じか……。
的確な指摘ですねー予告編おできが良かったため本編の高低差キーンで唖然茫然
探査船がブラックホールに捉えられて破壊されるシーンとかの特撮だけは良かったです
ただし当時はまだCG技術が稚拙で、クライマックスの木星破壊シーンが残念でした
小松左京先生のアイデアで.
工業用ロボットアームの先端にカメラを.セットして
日本初のコンピューター制御動画撮影に成功しました。
日本特撮界最強の男、平田昭彦の遺作がこれになってしまった事だけが惜しまれる
ゴジラとゼットンを倒した最強男の遺作がこれでは…。
実は当時、ゴジラ1984(リアルストーリー版の復活シリーズ)出演にも内定していただけに、惜しいですね。
(平田さんの代役を、佐藤 慶さんがシリアスに努めてくださいました。短時間ではありましたが。)
この作品は、映画化を前提にしたシナリオから始まり、連載の後単行本化、映画、という経緯
かあります。シナリオ版も徳間書店から出ていました。VHSとDVD、買いました。
映画は詰め込みでした。キャストやメカは良かっただけに残念です。
仮に連続ドラマで映画はダイジェストプラステレビで表現出来なかったシーンをまとめたならば、と思います。
小松左京氏が本気で作ってるから劇場に見に行った、内容は覚えてないけど、CGが無い時代にリアル模型を使った特撮だけしっかりと見ていた気がする、東宝で作り直してくれないかなぁ、元気さん脚本で。
確かに、あのヒッピーの「さよならぁ~~じゅぴたぁ~~♪」と歌ってて イルカかなんかが、いきなり食われる(うる覚え)シーンとか観た時なんだこりゃ??と思った、前宣伝がなんか「日本映画もここまで来た!!」「ハリウッドを超えた!!」みたいなんだっただけに、当時映画館で( ゚д゚)「・・・・・・」となったものでした・・。
「宇宙からのメッセージ」「クライシス2050」と並ぶ、自称「ハリウッドを超えた」日本SF映画。
駄作というにはもったいない作品だな
小松左京先生の小説を2時間で仕上げるのがそもそも無理
でも、、、仕上げたのは御本人ですよ?♬ (総監督と脚本)
@@たかすきじんさく 叡智シーンをふんだんに盛り込もうとして出演者やスタッフから猛反発を食らった結果とか、いうことはありますでしょうか。
日本初の本格的SF映画を目指して力み過ぎて、アレもしたいコレもしたいと欲張ってどんどん色んな要素が加わってとっちらかった残念映画になってしまいました。
小松左京は作家としては優れてるけど、映画に関しては素人だったのも影響してますね。
イルカのジュピター君が「ジュピ太」って呼ばれてるようにしか聞こえなかったのが一番気になった
ここまで酷く言われるほどかなあ。まあ無重力ラブシーンのアレは否定しないけど。ちゃんとしたSFだったし、SFXもよかったし。もっと面白くできたんじゃ?感はあるけど、ここまで酷評される作品じゃない。
おお、こういう肯定的な評価を拝見すると、やはり、今一度観直してみたくなりますね。昨年秋にブルーレイ版が出されましたので、再度拝見いたしたく。
テレビ放映されたのを観たが、やたら迫力(くどい見せ場)の銃撃戦シーンと、少年科学者と女性科学者が主人公の墓を前にしているラストシーンだけ覚えてる。
当時1万数千円するビデオ(Beta)買って無茶苦茶見まくった愛すべき駄作ですね^^
原作読むとそもそも2時間に収めるのが不可能な程膨大に詰め込み過ぎてましたよね ww
個人的にはスタジオぬえによるメカデザインを楽しむ為の作品です。
小松さきようの宇宙せっkすのえいが
東宝作品でありがちなセリフ「さよなら皆さん」もありましたね。
それはそうと裏話を聞いた事のある自作の「首都消失」
も結構な作品。。
この作品を考えた頃って、天文学も発達してなかった事が良く解る🤔
そもそもブラックホールの大きさとどういうものか?が理解されておらず、一個近づいただけで、太陽系すっぽり吸収されるのに…
増してや木製サイズで起動が変わる訳無い!
小説では恒星サイズのそれではなく、せいぜい惑星程度の質量のミディアム・ブラックホールだと言及されています。
その大きさのせいで背後の星野の歪みも小さく、発見が遅れたとも(作品が発表されたのは、BHのホーキング輻射仮説が提唱されるか、広く認知される以前でもあったはず)。
さらにジュピターゴーストやナスカ・パターンを遺した異星文明の、人工物である可能性も臭わされています。
6:28 当たり前のことを言うようで恥ずかしいんですが、イルカのジュピター(木星)が自らを犠牲にして、サメ(ブラックホール)から人間を守るっていうことを表現してるんですよね。たぶん。
まあ、イルカ?といえばイラナイ暗喩かもしれないですね~。
8:01 それにしてもカルロスくん、エヴァンゲリオンに出てくる相田ケンスケによく似ているなぁ。
カルロスくんは脇役ながら超天才で大活躍でしたね!
この映画の特撮シーンはジャミロクワイ-エマージェンシー・オン・プラネット・アースのPVを思い出す
いやサメのシーンはかなり大事なシーンだろ 変だけど
本来はこの「さよならジュピター」、1976年に1977年の日本テレビ開局25周年記念作品の立体アニメーション作品として考えられており、監督に月岡貞夫、キャラクターデザインにモンキー・パンチ(男性キャラ)、萩尾望都(女性キャラ)、メカニックデザインにスタジオぬえ、アニメ制作は東京ムービーと企画自体は既に1976年頃からスタートしておりました。ただこの立体アニメーション版「さよならジュピター」は実現に至らず、1977年の日本テレビ開局25周年記念作品の立体アニメーション作品の座は「家なき子」に明け渡すことに…。ただ自分としては立体アニメーションとしては「家なき子」よりも「さよならジュピター」の方が合っていたと思う。もし最初から全52話のテレビアニメーション作品として実現していたら、日本SF界いや日本のアニメ界の歴史を大きく変える名作になれたはずなのに…。
なるほど、元々は立体アニメーションで描く予定だったんですね。
色々な構想や企画が出ても、規模の大きさゆえに作品の制作を実現させるのは難しいんですね。
たしかに長編のテレビアニメならもっと細かく描けるところも多かったと思います。
ありがとうございます。
史実の家なき子の枠でやっていたとしても、裏が「サザエさん」だったため半年で打ち切りだよ。
東京ムービーは大作志向で数多の企画が
でては消え、又はグダグダのイメージが
強かったが
さよならジュピターもやっていたのか・・・・・
80年代アニメック誌の編集コラムにも
出ていない
すげえ情報
「この映画は、日本SF界のトップ(当時)が
結集し製作したんだぞ~っ!」と期待を胸に
公開日に観に行きました。「首都消失」でも
思いましたが、何故突然歌い出すかな~。
当方的には、予告編の時点で少しがっかりでした。まあ、ディズニーの『ブラックホール』よりはましな予告編でしたけれど。
@@hosamu7077私は「ブラックホール」あれはあれで良かったと思います。まぁスターウォーズと比べながら観ていた自分もいましたけれど…でも「ブラックホール」の序盤の曲は今でもいいと思いますね。
無重力のアレシーンが宣伝でも取り上げられていたから、要はアレしか売りがなかった―ということなんだろうねw
ジュピター教団の教祖(?)とイルカのくだりは要らなかったと思う。
それよりジュピターゴーストをもっと出して欲しかった。
あと、主人公のラブシーンはもっと要らなかった。
ちなみにイルカはサメに襲われた人間の子供を守ってサメにやられました。
原作者小松左京が製作総指揮になったから、ストーリー弄るのを禁止したのが一因だと思ってる。
原作小説は面白いけどかなり分厚いから、本来は前後編にすべきだったかなあ。
Makkhi
原作小説は優れたSF作品を投票で決める星雲賞を受賞したほど評価が高いですね。
たしかに長編小説の映画化は時間的に全部できないから縮小されることが多いですし、原作がある面白い映画はそこを上手く調整して起承転結をしっかり作ってるので、それができたら良作になれたかもしれないですね...
初稿が3時間分あったそうで、何処を削るかかなり悩んだろうなあ。
あと、監督は特撮シーンを『2001年宇宙の旅』みたいに光と影のコントラストをもっと極端にしたかったが、スタッフには「せっかく作り込んだ部分が映らなくなる」と反対されたらしいです。(ソースは町山智浩)
まあ、その監督は『84年版ゴジラ』のあとで経営側の仕事に移ったので力量は微妙なのかもしれませんが。
(当初は『日本沈没』の森谷司郎が監督する予定だったが急死により助監督が代打として登板。)
Makkhi
コントラストの調整によっては重厚なデザインにもできますね。
日本で生まれた「銀残し」というコントラストを強めて見応えのある映像にする技術があって、「セブン」や「プライベートライアン」などハリウッド映画にも影響を与えた技術です。
最近の日本映画では「外事警察」でも使われてました。他の日本映画とは一線を画したハードな作品で、見応えがあって面白かったのでおすすめです。
でもここ数年の日本映画ではコントラストがあえて薄くされてる作品が増えちゃった気がするなあ。
森谷司郎監督が急逝して作品に携われなかったのはとても残念です。
森谷監督といえば「八甲田山」も印象的な作品でしたね。演習中に遭難した連隊の悲劇を描いた物語で、撮影を担当した木村大作さんの映像美も見事でした。
森谷さんが「さよならジュピター」を監督していたら出来栄えは違ったものだったかも...
森谷さんがジュピター監督してたら、日本沈没と同じく『後からドラマ版作る』が出来たりして?
小松左京が本当に作りたかった長尺版はドラマでやれば無難だったかな?
(当時、映画の特撮や大規模ロケシーンを流用して
「同作のドラマ版」を制作するのが流行ってた。
日本沈没、柳生一族、二百三高地 あたり)
Makkhi
「宇宙からのメッセージ」も「銀河大戦」というドラマ版の続編をお金をかけてやっていたようですね。
映画ではなくドラマを大掛かりに作ったら原作を細かく描けたかも。
ユーミンの主題歌は良い歌だと思う
伝説の糞SF映画のテーマソングが少年が伝説になるSFアニメで流れるとはたまげたなぁ…
伝説の糞SF映画の数少ない長所を生かした庵野秀明監督すげぇなって思いました。
観ててテーマソング流れた時にビビりましたよホント、、、
さよならジュピターの最終興行成績3億円に対しエヴァは2週目で約50億円(物価は違うが)
ユーミン謹製主題歌のVoyagerもようやく成仏できるでしょうね
惑星大戦争を作らずにサッサッと
ジュピターを作っちゃえば良かったんだよ。その方が急場な製作のおかげで逆に余計なとこがなくてスッキリしてたかもしれない。
この作品のクライマックスは、メタボの日本人ヒッピーがイルカのジュピターの死を悼み「きみはとても大きくてぇ♪」と泣きながら歌うシーンですね。感動しました。
無論、嘘だが。
ああこのシーン「2001年・・・」、このシーン「STAR WARS」、このシーン「JAWS」と、映像にこの映画独自のオリジナリティが欠けているのが気になる映画でした。偉大な過去の作品をリスペクトして、ひとつくらいはそういう映像があってもいいと思いますが、あれだけ何回もやられるとね・・・。ユーミンの「VOYAGER」は好きで、今でも鼻歌で歌ったりします。
これがヒットしなかったのは、ライバルが『風の谷のナウシカ』だったからじゃね?
屈指の駄作なのに未だに名前聞くし知名度も結構あるのは、なんだかんだ愛されてるんやろな笑
庵野監督で、シン・さよならジュピターを制作してくれないかな😆
子供の頃、小松左京原作の『日本沈没』を劇場で見てなかなかリアルティが面白いと思っていたので、『首都消失』も行こうと思ったが行きそびれたので、TVの放送があった時見たが、見終わって「えっ」と思ってしまった。『首都消失』の解説をお願いします。本作同様、原作は結構面白いのに映画は。
あの長い原作を二時間でまとめようとするのが無理な話だった。
というか、最初に小松先生の手になる映画の脚本というかストーリー展開ができあがっていて、それをさらに肉付けした形で小松先生が長編小説化したのでは。どうでしたっけ。
角川の名キャッチコピー「読んでから観るか、観てから読むか」の台詞でいえば、この作品はノベライズ版を読み通してから観ると、少なくとも理解は早いと思います。実際、映画版よりもノベライズ版のほうが、高評価のようですね。
確かに、特技監督は平成ゴジラで大活躍の川北さんだもんね
小松左京先生の原作小説が普通にSF小説として面白かったので、期待に胸をふくらませていましたよ。
でも撮影スタッフがスターウォーズの撮影スタジオの見学後に「学ぶものは特に無い」的な発言をしていた記事を読んで、暗雲が立ち込めはじめます。
そして迎えた映画鑑賞の日。絶望しました。以下、絶望ポイント例。
①地球=木星間貨客船TOKYOⅢ
小説では客室は個室タイプでしたが、映画では航空機のエコノミーかビジネス・クラス風。振り袖姿の客室乗務員たち(オイ!)が立ち働いていました。
確か航行時間は一か月かそれ以上かかったはず。難民船か何かですか?となりました(船舶での海外旅行の経験が有る、あるいは外国でコンパートメント・タイプの列車車両に乗った事のあるスタッフが居たなら、異論を唱えてくれたんだろうか?)。
記憶が確かなら、乗客たちの居る遠心重力区画を切り離して、ステーションの港湾部に入港させてもいました(レンタルとかをして、改めて確かめるほどのマゾッ気は無いです)。
「2001年宇宙の旅」オマージュかもしれないけど、安全係数がダダ下がりになる謎設定を付け加えないで、と内心絶叫。
②ジュピターゴースト調査
正確な名前(ミューズ?)は出てきませんが、スタジオぬえの宮武一貴氏デザインの、クールな宇宙船が登場します。木星クジラについては、まあ、ウン…。
スペースシャトルとバチスカーフの合いの子のような有人探査艇を、ステーションから木星の近接軌道まで大型の母船で運びます。
映画スタッフはその真空中での運用を前提とした、空気抵抗を考慮しない複雑な形状の母船を、木星大気圏内で飛行させました。
いや、その形じゃ大気圏突入時にバラバラだって!空力的にもレンガ以下だって!!
③ステーションからの脱出艇
重力制御も慣性制御もない世界観で、いきなりトップスピードで飛んでゆきました。この時点ではもう、ツッコむ気力が残ってませんでした。
④ラストシーン
たぶん人間の脚力でも脱出速度に到達できる小惑星が舞台。ムーンウォークどころか、地球重力下での早足で歩いていました。
この時は「ああ、やっと終わった…」という気持ちの方が強かった、と記憶。
以上が一SFファンの絶望ポイントの一部です。昨今の原作改変騒動に通じるものを感じます。でもホント、どっちもなんであんな事になった⁈
えっ😳⁉️この作品、そんなに“駄作”扱いされてるの😳⁉️個人的にはなかなか見ごたえあって、いい作品だと思ったんだけどなあ😳‼️うーん、人それぞれってことなのかなあ😔?それに、平田昭彦さんの最後の出演作品なので、あまり悪く言ってほしくないなあ😔。松任谷由実さんの主題歌もよかった😃♥️。最近のエヴァンゲリオンの映画でも使われていたっけ😃♥️。
少なくとも、最近の日本の映画、ドラマよりははるかにいいと思うけど。最近の作品こそ「何したいの?」って言いたくなる😔。
小松左京氏の小説版はすごい面白いのに、何でだろう。内容のボリュームが断然多い小説の方では、登場人物の細かな描写や心情が描かれているからなのか?それとも読者側が最近の名だたるSF映画を見ていて想像力が肥えているから、読んでいて小説の場面の情景がそれなりに膨らむからなのか?例えば思うに、三体小説のルオジーにおとりにされた星系の文明が危機を回避するスピンオフの物語として見ると、そのままでもとても面白いSF小説ですよね。
コンピューターの天才がなぜか少年という、おっさん達が分からない最先端のモノはすべて若者に押し付けるという構造が透けて見える作品。見ても面白くはない
うーん。壮大なSF舞台の「幻の湖」。
少なくともユーミンの主題歌「Voyager-日付のない墓標-」の方が感動できる。
映画秘宝風に言えば大作トホホ映画ベストテンのトップクラスに入る迷作品でありましたね~小松さん関連で成功したのは結局は日本沈没のみで復活の日も悪くはなかったけどそれ以降は沈没しっぱなしだったなぁ〜😂三浦友和さんは思い出すのも嫌な作品だと親友の忌野清志郎さんにこぼしてたそうですよ(笑)😂
小松左京さんは野田昌宏さんが『宇宙からのメッセージ』に関わった時に「日本SF作家協会から追放するぞ!」と言われたそうですけど、後年に野田昌宏さん以上にこんな作品に関わっちゃったんですから人の事責められませんよね。
うぁわあ
すげえ話聞けた
ありがとうございますっ
野田さんはガチャピンのモデルですね。
宇宙からのメッセージは面白かったし戦闘機と合体する宇宙船がカッコ良かったけど、これはなんもいいとこ無かったもんなあ。
@@よっさん太郎 殿
東映さんは、割り切る時はバンッ!と割り切って、活劇イメージを出せる人達がスタッフ、キャストに目白押しですから。
東宝さんは若干、慎重すぎるところが時として、作品に影を落としがち。本作はそれが著しく現れた。東映さんみたいに、今出来ない事はやらんと、きっぱり決められないのがたまにキズかな?
@@古澤秋倖 そのなし崩し的なダラダラさは北京原人へと受け継がれた訳ですねwww
ジュピターゴーストは宇宙船だぜ
冒頭のBHに吸い込まれるまでのシーンが最高潮
あとモデルや特撮そのものはLvは高かったんです本当です
昔『トキワ荘』時代の赤塚不二夫が書き上げた長編作品を手塚治虫に見せた際に手塚から『詰め込み過ぎだよ、ぼくだったらこれで5本のマンガを描くよ』とアドバイスされたので早速5本の作品を書いたところ5本とも人気を博したというエピソードがあるけどこの作品は『赤塚不二夫が手塚治虫のアドバイスを無視した結果』がこれなんだなーと思えて来る…
すみません、それは手塚先生ではなくて、寺田ヒロオさんだったと思います。
現場はすごく頑張ったのだが脚本が悪いとどうしようもないという映画のサンプル
日本の特撮映画は平成ガメラまでこの状態が続く
ヒロイン的キャラが二人いるのは失敗。
編集してやる!
ハサミを貸せ!
な映画。
雑誌の対談で、くねるダクトがかわいい…なんて…。
よく勘違いされるけど、この映画の小説は原作ではありません
先行して映画のシナリオ原案が存在していて、小説はそのノベライズに相当します
制約がなくなんでもできるならこうしたかったというアイディア、エピソードが
全てぶち込まれているので、作者の本当の構想を形にしたという意味では原作と
言えるかもしれませんが…
なるほど、「2001年宇宙の旅」のスタンリーキューブリックとアーサー・C・クラークが映画と小説を並行作業で制作したことに近いですね。
小松左京さんが監督も両方やったために構想が映画に入り切らなくなってしまったんですねえ。
ありがとうございます。
ロボットタクシーが関西弁「わいは大阪製やさかいな」
公開当時は「久々の国産特撮SF映画」ということで前宣伝も相当打たれていたため、期待に胸膨らませて劇場へ行き、絶望にうちひしがれて劇場から出てきました。
平田昭彦氏最後の東宝特撮映画がこんなのって、そりゃないよ。
思いますに、この作品を最初から外語台詞で制作していたら、どのような評価になったでしょうか。
主演の三浦友和さんが英語が出来なかったから、急遽、翻訳機の設定が追加されたはず。
伝説の駄作だが、エヴァに影響するとは。さすがは庵野だ。
これ肝心の木星が消滅するシーンが
モニターのグラフィック映像を5,6秒見せるだけなんだよな
壮大なテーマの割に随分とショボい
追記日本はSFアニメは傑作が余多あるのに 実写は残念作品が多すぎる
サメに襲われ死んだイルカのジュピターを悼み作った歌が世界的に大ヒットすると言うストーリーです。
その曲の製作がフォークシンガーの杉田二郎さんに依頼されました。
なんて無茶な依頼を。
そんな曲が作れるくらいなら杉田二郎さんもっと売れてますよ。
ああ、ヒッピーが歌う歌だが、「木星を爆破」して作戦が成功したときに歌えや!
”いるか”の為だけに歌うな・と見に行った仲間で騒いでいた。
しかし、見るべきものもあったのでは、と思う。
世界各国の人間が、自分の国の言葉でディベートをする(言い合いをするのだが、”同時通訳のヘッドセット”でやり合っている)という場面があって、何をバカな、と思うのだが、何の説明も無しにすごい事をしているな・と思った。
まだレンタルでVHSが多くDVDが少なかった時代(90年代前半)に借りてきて見ようとした事があったけど、とにかくテンポが悪くて何度挑戦しても1時間辺りで寝てしまって、7泊8日レンタルでも諦めた記憶…。
日曜日の昼間に挑戦しても、気付いたら夜だったりとか…。
映画館で見て面白くはなかったけど、三浦友和のカッコよさと雰囲気を楽しんでました。サントラも買買いました。松任谷由実の歌もいいし、杉田二郎の挿入歌も好きだったけど、
今回、初めてストーリー分かりました。
ありがとうございます!
亡くなられた川北紘一監督には申し訳ないですが、特撮シーンがせめて目を瞠るような、オリジナリティあふれる独創的な出来栄えならば、ガメラ3並みに全体としてはいまいちながら特撮シーンだけは一見の価値あり、って言われるような作品になれたのに。
特撮シーンは確かに健闘してますが、すでに絵面自体はハリウッド作品で見慣れた構図しかなかったもんですからね。ほんとに惜しいです。
ゴジラ第一作目から30年の年に、ここまで日本の特撮が進歩したのは素晴らしく思いますが…何故か残念な作品。
@@ランスマン-v1h 同感。同じ頃の「竹取物語」のラストの蓮形宇宙船もスターウォーズや未知との遭遇の前にアレをやっていたら大絶賛されたのに。
結局、技術はあってもそれを活かすプロデューサーや本編監督にインスピレーションが無いのが邦画のだめなところなのかもしれませんねぇ。
>ガメラ3並みに全体としてはいまいちながら特撮シーンだけは一見の価値あり
ここは凄く同感
ジュピターゴースト検索したら ドムが出た。
特殊撮影は本当にうまくやってたと思うよ。
でも話自体の内容があらすじ聞いただけでも面白いとは思えない。
これ引用元は忘れたけど小松左京があんまりにも無茶苦茶言ってくるんだけど周りがなんとか押さえ込んでこうなったと読んだ記憶がある
そうなんですか、知らなかった。
原作は上下巻でもの凄いボリュームが有りますからねえ。
2001年のクラーク小説とキューブリック映画みたいに、映画は別物と考えないと。
ストーリーは支離滅裂だったけど、特撮技術はかなりのものだったと思う
パートごとを長くして何回かに分けて作れば良かったのでは…
さよならジュピター…平成ゴジラシリーズに欠かせぬ川北特技監督の初監督だから特撮はほんとにかなりの出来。だからこそちょっと残念…
ちなみに『西部警察』のジョーがpart3の終盤にこの映画のシャツを着ている
哀川信
なるほど、後に平成ゴジラの特撮を担当した方だったんですね。
特撮は作り物の感じがない見事な出来でしたが、ストーリーで台無しになっちゃったのが悲しいw
まさかこの映画が西部警察にカメオ出演してたとは知らなかったw
PROJECT KIMRYO さん
よくみると『西部警察』のジョーこと北条刑事のシャツに『Bye Bye Jupiter』と映画のシンボルマークが描かれてます。この映画との繋がりは主演の三浦友和さんが『西部警察Ⅱ』から出演してたことと音楽が同じ羽田健太郎さんであることですね。今回は取り上げられてないですが、ハネケンさんの音楽とゆーみんの主題歌は推しておきたい。
特技監督の川北紘一監督は円谷英二先生の弟子でとくに平成ゴジラVSシリーズが素晴らしいですが、他にも戦争映画の『零戦燃ゆ』や宇宙特撮の『超星艦隊シリーズ』などで知られます。あと東宝特撮の常連さん平田昭彦さんの遺作でもあるんですよね。
時間ももともとは三時間半から四時間を予定した作品から無理くり二時間にまとめてしまったのもね…。
エヴァやトップの庵野監督が小松左京作品のアニメを作る話になったときにこの『さよならジュピター』を製作するのかとも言われましたが結局は実現せず。個人的にはできれば今のレベルで『復活の日』とともにリメイクしてほしい映画だと思ってます。
あと1979年の映画『007・ムーンレイカー』では少しだけですが無重力ラブシーンがありますw。
三浦友和さんもあれだけ惜しまれながら西部警察の沖田を降板してまで、全力で撮影に取り組んだのに、評価評判はいまいちなのが…😢
パークマンサーなつかしいな。「学校へ行こう!」とかのコーナー出演が楽しかった。
アニメでリメイクすれば最高に良い映画になれると思う。
原作はさすが小松左京先生と言えるクオリティなのに実写映画の脚本が酷すぎて
名優三浦友和の若き日の黒歴史と個人的に思っているほどの駄作。
聖職の碑や海峡などで見せた臭い台詞が臭くなくなる名演技との対比があまりに酷かったことで
駄作脚本が如何に俳優の評価を下げるのか思い知らされた。
でも、あの叡智シーンを敢えてアニメで見る気になるかどうか……
木星爆発のシーンは「実際に爆破したらこうなる」という最新科学に基づいたものだそうですが、あそこはもう、そんな事関係なくドッバァーンとやった方が良かったんじゃないかなぁ…。それが"フィクションの説得力"というものかと…。シュポポポポーンて…😥。
BHに木星の質量の大部分をぶつけないと話が破綻するので。提案なされている見た目優先の絵造りは、創作でついてはいけない「小さなウソ」にあたるのではないかと。
やっぱしダメですかね😅。でもそれならそれで、観客の誰もが見て分かるように、木星衝突によるブラックホールの軌道変更シーンを作ってほしかったなー…と。
僕がこんな事を思うのは『妖星ゴラス』のジェットパイプを見て「うおお、すげええ!!」と大驚嘆した体験があるからかもしれません🤯🐬
少し説明が足りなかったかもしれません。
「ただその場で爆発する」では、広大な宇宙空間に質量もエネルギーも拡散し、十分な効果が望めません。宇宙空間での戦闘で核兵器が、直撃しない限りはイマイチ、とされるのと同じ理由です。
ただでさえツッコミどころが多い映画に、更にもう一つ加えるのは、小松先生に申し訳ないです。
ただ、そうですね。現在のCG技術なら、科学的背景を守りつつ、迫力ある絵を提供できるかもしれません。
歪んだ星野で出来たリングに縁どられた漆黒の穴。そこに向かって木星が、かつての天体の形を失いながら殺到する。
BHに吸い込まれる木星大気の外縁が高速で渦巻き、高温で輝き始める様が数瞬映った後、木星本体がBHに到達し、爆発的な反応が生じて画面が真っ白に染まる。
やがてイオン化して輝く残存ガスの雲の中から、それまでは無かった煌々と輝く付着リングを纏わりつかせたBHが現れる。
太陽方向とはやや上に逸れたコースを辿りながら、星空の中にリングの光が吸い込まれてゆく。
てな感じで。
まあ時代が早すぎたというか、是非リブートして欲しい作品の一つではありますね。
@@hitoshitaira573
うへえ、補足説明ありがとうございます🙏。すると、映画の映像的には、こう、シンウルトラマンがゼットンを「ぶん殴った」あと”のような感じ”で再現されるんでしょうかね🤔💦
自分は「トップをねらえ!」シリーズのイメージが真っ先に浮かびました。まあどちらも庵野監督が関わっていますけどねW
同じ年のアメリカ映画「2010年」(1984)の同類。
何年か遡ると、星野之宣「巨人たちの伝説」が…。
三部作位にすれば良かったのかもしれないが、これはこれでそれなりに面白かったと思います。
三部作にしたら、例の無重力叡智の部しか売れなかったりして。
BGMとSEが大きい気がします。
宇宙船を始めメカのデザインがスタジオぬえの宮武一貴さんで、そのデザイン画が素晴らしかったので、映画への期待はとても大きかったのですが…。
「2001年宇宙の旅」を意識した絵作りでしたが、その20年前の映像には遠く及ばすとても失望した記憶があります。
予算と制作期間などが違うと言ってしまえばそこまでですが、この言い分では補えない差を感じました。
映画そのものの出来は何も語ることは有りません。
橋本監督は1984年ゴジラで名誉挽回するも登山中の倒れ心臓疾患で・・・
不遇な方でしたね
さよならジュピターリメイクしてほしい
リメイクして汚名挽回してくれ、意外と好きなんだ(物語好き)
コレの2年ちょっと前に木星ピケットラインという似た様なストーリーの2001年宇宙の旅のパロディ漫画があったりします
木星ピケットライン
あさり・よしとう 先生の
デビュー作ですね。
まんがサイエンスの人か
木星そのものをブラックホールにして
銀河系をまるごと呑み込んでしまうアニメが5年後にできるじゃないですか
血はつながってるよ
バスターマシン3号ですね。彼らはトップにオリジナル無し!と、堂々と各映画の名シーンを使うので、どれがどの映画からなのか確かめるのが楽しいです。
さよならジュピターVSクライシス2050
ジュピター≒トモカズの尻、ってことなんだよきっと。
ぜひ次は「ガンヘッド」も見てください
小椋隆一
高嶋政宏さん主演の特撮ロボット映画ですね。RUclipsで当時の予告編動画を観たことがあって、巨大ロボットが印象に残ってたんですが、評価が分かれてたので観るのを躊躇してました。また観てみます。
@@ものくろキーウィ 当時「変形巨大ロボ」を期待して見に行ったら大火傷(笑)しかも出演者同士の会話が英語(?)と日本語で会話するから興ざめもいいとこでした
オヤジは今思えば映画(SF多し)好きで、これも連れて行ってくれました。
小学生の僕には理解不能なものが多数でしたが、なんか残ってるもんです。
イデオン、フラッシュゴードン、エイリアンⅠ、スターウォーズ…
日々老いていく父にお礼の親孝行しないと😊
確かに皆が言う通りの事は否めないけど、アレはアレで良かった所もあるし、原作を映画にするのは、少々時代が早すぎたかなって今となっては思います。予算に演出や撮影技術も今の時代でやり直して作り直せば良い作品になるんじゃないかなと思います。
フォークソングの形を採った社会批判・文明批判というのは当時、結構流行っていましたよね。
素晴らしいアイデアです~当時映画見に行きました~一緒に見た友達がまるで見る拷問だと話していたのが印象的でした~あのときの経験は一生忘れません😂🎉(*´∀`*)ノ
原作いいのに 映像化は難しい
当時、ユーミンの歌が盛んにコマーシャルが印象にあります。
その後、一度もテレビで放送されることなく(記憶が確かなら)、私の記憶からも忘れ去られた名作でした(今も見たことはありません、たぶん今後も)
一度テレビで放送されたと思います。それ見てストーリーが無茶苦茶なのは放送時カットされてるのかと思ったけど、もともとそうだったのですね。
けど、サメのシーンのあと主人公が『楽園のそとには凶暴な破壊者だっているんだ』とシャークフェンスを外した教団メンバーに言ったセリフは平和な世の中の危うさを表して居ると思う。
@@べユキおおっ、テレビで放映されたことあったんですね。知らなかった。見たかったような見なくてよかったような・・・。
公開の翌年だったと思いますが、一度、テレビで放映されましたよ。しかし、当然2時間枠に収まる筈もなく、けっこう随所がカットされていました。しかし、カットされた冗長な場面については劇中で「この間に何々はこうなったのである」という感じのテロップで流したため、実は劇場公開版よりもスッキリと見やす映画になって良かったですよ。
小松左京の原作は面白かったのに、映画は原作を台無しにしている。
後、木星太陽化計画で星野之宣の巨人たちの伝説
も面白かった。
実際言うて、木星を太陽化····なんて果して可能なのか??
作中だと木星をちょっと収縮させて、熱の発生量を増やす。その熱を近接軌道上の熱電対群で拾って発電。そうして得た電力をレーザーに変換し、動力源の乏しい外惑星領域に送り届ける、て計画だったはず。
内惑星域で主流の太陽光発電になぞらえて、改造された木星を第二の太陽とした、ちょっと過大広告気味な話。
聞いた時のショッキングさを企図して、宇宙開発反対派が好んで使っていたと記憶。
そうして木星周辺で建設されていたシステムを、木星をBHにぶつける計画に流用したのが本作。
「2010」では異星文明のビックリドッキリメカ、モノリスが寄ってたかって木星を太陽化した。
そして時は平成になり、新たな宇宙作品がコケた。
その名は「クライシス2050」!
レビュー望む!
せぶんエージェント
チャールトンヘストンさんと別所哲也さんが出てるSF映画ですね。
確か制作にNHKが原案と出資に関わってるそうですね。
はたしてどんな強者かw
また見てみます。
DVD化されたら見たい。
「クライシス2050」に登場した宇宙船の模型を使って作られたNHKの科学ドキュメンタリー「銀河宇宙オデッセイ」は教養番組としては一流だったんですけどね。
@@tanseiohsumi2217
宇宙船の名はヘリオス
ヘリオスのデザイン/シド・ミード!
ユーミンの歌は良かったな~
小説版はおもしろかったんだけどな~
まあこの映画で好きなシーンはカルロスと英二の最後の別れのシーンだな
これ原作は面白いのになぁ。
リメイクしたら面白いの造れないかな?
nagare ryoma
面白いのができるはず!
でも最近の日本映画はみんな流行った特定のジャンルを作ることが多いから、お金があってもSF映画は作ってくれないかもなあ。
現在の日本映画は「人気(話題の)タレント主義」で躍起だから、映画としての「内容・質」は軽くみなされてるのかな? (それをあざ笑うかのような「シン・ゴジラ」は痛快でしたが)
小説版は「原作」ではなくて映画脚本の第1稿のノヴェライズですよ(勘違いしてる人、多過ぎ)。作者が亡くなってるのに別の人がリメイクしても、何か別モノになりそうですね(++;
@@千々和幸俊 さん
それは知らなかったです。えらく読みごたえがあって、分厚いのを一気読みした記憶がありました。
だったら原作を原作に近い形で長期に渡って青年誌で劇画化すれば?そっちの方がコスト的に楽だし。
まさかエヴァで再注目されるとは
劇場で観てビックリしました。まさか庵野さんがこの作品をサルベージするとはいったい誰が想像しただろうか。
原作を読んでからリアルタイムで見に行きましたが、まあそこまでひどい出来では無かったかな・・・・
ナスカの地上絵やジュピターゴースト等広げすぎた設定を回収できないのは小松左京氏の悪い癖だったが
VHS持ってるぜ!
小松先生が楽しそうに絵コンテを描いてカメラで撮影しているのが印象的です(^o^)
オレも‼️今後ソフト化されないみたいな噂がネットであったので、『首都消失』も同じく‼️
DVD化されていますよ😃♥️
そう言えば···俺もまだ持ってるよ
仕舞い込んだままになってる💧
2021年秋から、ブルーレイディスクが出ているようです。
ちなみにT宝の場合、予算都合だったり出演者トラブルのせいだったりして、とにかく全配給作品のBD化をなかなかやってくれないのが難。
VHS(メイキング含む)は売って東宝特撮映画DVDコレクションに買い換えたもんね~?
『さよならジュピター』の無重力ラブシーンだけど、たぶん『007/ムーンレイカー』のラストのオマージュをや
りたかったんんじゃないかなぁ?と妄想。
『惑星ソラリス』に美しい無重力シーンがあります。そちらはSF映画史に残る名シーンです。
@@jirohkaiohmata5801 その『惑星ソラリス』(1972年公開)を引っ掻き回し過ぎてぐちゃぐちゃにしてしまったのが、30年後に出されたソダーバーグ版(2002年公開)。タルコフスキー版の日本語完全吹き替え版が早く出てほしいと思います。
最後のジェダイに通ずるものがある