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玲司先生はあくまで「何で売れたのか」に着目してる所あるから言いたいこと何となくわからなくはたいけど、奥野さんの方が絶妙にしっくりくるんよな。
レイジさんはペシミスティックな見方から離れられないみたいだけど、個人的には基本おっくんの意見に賛成。少なくとも今のところこの作品から感じるテーマはフリーレンという異種を通じた人間讃美だと思うし、哀愁はあれど悲観や絶望は感じない
それなですね。寿命でフリーレンが他のキャラクターよりも優位に立っているからこそ、人間の愚かしくも愛おしい営みを相対化できているんだと思います。その設定がこの作品に、カタルシスではなく言葉にできないしんみりとした哀愁を与えているんだと思います。外部の存在が人間と触れ合うことで様々な気持ちが芽生えていくという点では『星の王子さま』をどこか彷彿とさせるような気もします。
そうそう。そもそもフリーレンという外部の存在だからこそ見える人間の強さや弱さ、美しさを描写していく話の構造。そして、自意識や後遺症みたいな問題も、勇者パーティが老衰して死んでいくことを描くことで、どんなに華々しかったり苦難に満ちたりした人生にも必ず終わりが来るという絶対的な定めを重くなりすぎない程度に提示している。哲学者ほど世界の在り方について考えてはいないが、ふと日常の縁に立って過去の出来事や出会った人々の言動について考え気付いていく物語。
ペシミスティックて何?wwwそんなカタカナ普段の会話で聞いたことないから分からんwww
「どうせ死んじゃう」て言う訳じゃない。その対比として魔族である断頭のアウラが「ヒンメルはもういないじゃない」て発言にフリーレンが静かにキレてる。
玲司さんはどの作品も「終わらない日常」「死ねないキャラ」「日本全体がそうなんだよ」とか紋切り型の自分の論評に持ってきたいのがつまらないなぁ。おっくんの意見「喪女だよ」とか、身近で共感しやすかったです。
20年前の時代は、人生には目的があって進歩することが当然と考えられていた時代で、進歩しない退屈な「終わらない日常」が絶望と捉えられていたんだと思う。その対極にあるのがヒンメルの「くだらない冒険」で、フリーレンがガラクタの魔法道具にウキウキしたり、登場人物の他愛ないやり取りにほっこりさせられるのは、「終わりのない日常」が、実はとても豊かなものに成りうると言うことを表現しているように見える。
変わらない日常って素晴らしい、って話よね
@@kenhorri6419いいね
おっくん好きだなぁ。この番組山田玲司だけだと結構一方通行なカルト的思想で終わっちゃったなって思う事がよくあるんだけど、おっくんがそこに自分も思ってたような意見をちゃんと言ってくれたりするから面白い。リスペクトしつつもイエスマンになるだけじゃない所が良い
そそ。岡田斗司夫の配信がまさにそのカルト的。
山田さんがフリーレン初見で言っていたノイズが無さすぎる、が山田さんに刺さらない理由だと思う。口回るから色々言っているけど本当はシンプル。刺さらないけど面白いのがわかる作品で自分じゃ描けない…そんな悔しさかも😅
フリーレン=喪女はしっくりきた必死に業績を上げようとしている社会人(魔族)とそんなことよりオタ活したい喪女(フリーレン)という構図でみると面白い。
魔族は人間殺すのが本能的にある人間に姿形が似ているだけの全く別の生き物(作中でもサメとシャチを例に出して似ているだけの全く別の生き物と説明されている)だから魔族の例えの方はちょっと個人的にはしっくりこないなぁ
フリーレンの葬送と言う作品の精神は“日常系ギャグ漫画”って気がします。そして皆がこの作品に共感するのは、フリーレンというキャラに対してでは無く、フリーレンというキャラが作中で理解していくハイターや勇者ヒンメルを始めとする人間達の“ある種達観した考え方”に対してであり、それが私達が普段抱いている心の代弁だと感じるからだと、私は思っています。
なんか豆腐食った感想で肉肉しさが足りないって言われてるような違和感
この人、何故か学生運動崩れな発想から離れられないんだなあ。明日のジョーなんて見方によれば「勝っちゃったら勝者として責任を負って、いつかは敗者となる」ってのを上手く回避して感動的にしてるんだけど、こういうのはこのタイプには刺さるんだよね。自意識が強くて勝ち負けでしか判断出来ないのがまさにフリーレンの魔族タイプであってそれでイライラするんだろうね。
そのカルマは山田さんが言ってるんだよね。自分はそこから離れられないと
漫画家としてはともかく、評論家としては視野の狭さは欠点でしかないし、その欠点を「カルマ」なんて自分に甘いなとしか。
視点が狭い方が言い切れて面白いからそれはそれで良いかな
お前らの世代は心が壊れてるという玲司センセの方が病んでるように見えるあと「これは~を表してる!」みたいに語りがちだけど正直傍から見ててこじつけ感があるのも少なくない
@@n2jiraiiak表現の背景の考察に対して、書いてあることをそのまま言っている(負けたことがある・師匠はそんなこと言ってない・守られるようなキャラじゃない等)人が多くて、かみ合ってないなーと思う。
岡田斗司夫みたいなの狙ってるかもしれんけど、この人には無理だわ説得力が無くこじつけにしか思えない。論理の筋道が通っていない。
自身が若かった時に、今の若い人はこうなんだ、みたいな決めつけをするおじさんの意見が的外れだなって思ってた。なので自身がおじさんになったら、、、ってこと
私は社会的問題と考えるより、世界はただそこにあってフリーレンや登場人物たちがどう考えなぜ生きるのかという個人の哲学を描いてる部分が大きいように感じますね。
疲れてるのって若者じゃなくてこの人、あなた自身だよね…
好きじゃない作品に対する潜在的な拒絶心があるから作品を正確に捉えられてない様子
人間的に(生理的に)岡田斗司夫は嫌いなんですが、漫画やアニメの考察に関しては優れていると思います。フリーレンも漫画とアニメを両方みてちゃんと考察しているので、私の中では今回のフリーレンの考察で岡田斗司夫と山田玲司の評価は逆転しました。
オリジナルの方に同じこと書き込んだら消されたのでこっちに書きますw岡田さんは技術論から分析するからフラットだし独自の視点があるけど、山田さんは自分の主義主張を言うために利用してて作品へのリスペクトがないから陳腐に感じるんですよね。その主張するなら別にフリーレンじゃなくてもいいじゃん、流行りに乗って承認欲求満たそうとするのは止めてよ、みたいな。
@@Greenthumb-x4s 「エヴァ」を適当に見聞きした情報だけで語ってる浅ささ
@@Greenthumb-x4s 岡田さんのお話は説得力があって、なるほどな~ってなる。山田さんは論理の筋道がチンプンカンプンで全然腑に落ちない。特におもしろくもない。なんかいつもこじつけで、同じようなフレーム持ってきてそこに当てはめてる感じ。金型製品みたい。
この人は必ず過去にあった何らかの作品や事象に当てはめようとするよね。
時代に負けない作品は、その当時の時代性を突き抜けつつも、同時にその時代を色濃く反映させて居るからこそ共感も呼ぶし少し先の不安感を内包し、積層化てるからこそなので当てはめない方が珍しいと思うよ。 勿論語り部しだいで精度は千差万別だけど。
山田さんのこじつけ論法はもういいかな・・・。前から感じてた違和感がこれっだったんだなって。
フリーレンは終わらない日常とは思ってなくて人間よりもめっちゃ長い日常だと思ってる死なない死ねないじゃなくて、いつか死ぬけどまだまだ先は長いという解釈フリーレンはヒンメルと合うまでは全部他人事だったけれど、ヒンメルがこの世界はもっと楽しいんだよということを教えてくれて、違う角度から見る考えるを少しずつできるようになっていくという過程が面白いと思っている
宮台真司の「終わらない日常」が絶望なのに対して、ヒンメルの楽しい「くだらない冒険」がそのアンチテーゼになっていて面白い。
お手本みたいな「作者はそんなこと考えてない」だな…わざわざ面白くなくなる読み方をする必要ないでしょ。ましてそれを発信するなんて...
山田玲司さんの良くないパターン「手持ちの引き出しの概念で無理に解釈する」がもろに出てるね。
その「手持ちの引き出し」が"実はかなり狭く少なかった"のが、一連のフリーレン動画でモロに露呈してしまったこれが今やってる"RUclipsインフルエンサー論客的ビジネスモデル"において致命的すぎる「メンバー解除しました」って言ってた人もこないだの動画でいたし、このまましぼんでゆくのだろうか私もチャンネル解除しました
マジか、最近山田先生の見てないけど確認しよ
会議シーン見て全部エヴァっぽいとのたまうニワカファンににてる
意見が合わない(理解はできてる)はいいけど理解すらできてないのはご意見板としては無能すぎる
@@はらペコニブラ それね
ワンピースもそうだけど、売れている漫画に対する好き嫌い激しすぎ
ここまでややこしい解釈をしなくても良い作品だと思いますけどね。単純なテーマは「時間」。時間を超越した存在から人間を俯瞰するとどう見えるのか。もう一歩踏み込むと、意外とだらしないし、揺らぎがあるフリーレン。そこに何が潜んでいるのか?その答えは多分、俯瞰して解っていたはずのヒンメルが知っている、だから会いに行く。多分そういう話😊
山田はまんまフリーレンに出てくる魔族だなw相手(人間)を理解しようとするけど根本的な価値観が違うから頓珍漢になってしまうという
しかも魔族は、魔族でも人間の心を理解しようとしたマハトタイプではなく、人間の文化や習俗を研究したいだけのソリテールタイプな気がする
本当に同意。自分の価値観の中で無理に説明し完結しようとする。別の感性や新しい概念を理解出来ない。
ゾルトラークで滅ぼされる
魔王討伐じゃなくてその後の人生のほうが長いって作品内でも言ってんじゃん。そういう見方が出来ないなら考察しても意味無いよ。
山田さんは葬送のフリーレンを理解してないなと動画を見て思ったw右にいる3人の方が理解していると思うどうせ4ぬんだからというのは、短命の人が自分に対して思うことと、長命の人が短命の他人に対して思うことでは全く考えが違うんだよね山田さんはなんでも自分に置き換えようとするから間違った理解になるんだと思う
山田玲司は「現代」「戦後」「時代」「日本」とか、社会的な何かに、はめ込んだ見方しかできないんだな・・。頭も回るし、知識もあるようだが、その知識のフィルターで見方が歪められてるというダメなインテリの典型みたいな感じだ。もっとシンプルで根源的な話、ヒューマニティックな作品ということでいいと思うんだけど。それ以上の何かを読み取ろうとするのは、自分を映した拡大鏡を見てるに過ぎないと思う。
だからエンタメとしてこの人の話は面白いんじゃないかな?他人の偏見を通してみる作品ってのはなかなかに面白いと思うよ。
作品の内容は十人十色なんだよ。同じ本でもおっさんが読むのと少年読むのでは内容が変わってくる。これは年齢に依らず一人一人が違うレンズを通してものをみてる。それが許容できないなら去るべき
山田さんの批評は、昔のは面白い批評って思うのは多いけど、ここ最近のは????で、フリーレンに至っては「え?全然しっくりこない」って感じ😅たぶん…フリーレンって、人との関わり方を模索していく物語で、深く他人とすれ違ったり関わりあったりのミニマムな人間関係の深掘り(最近の日本人が蔑ろにしている)が根底ににあると思うけれどそこの部分じゃないマス的な問題に置き換えようとしてるのが違和感強い。
それが解釈
いつも同じ金型やひな形持ってきて、それに当てはめてるだけっていう感じ。聞いてて柔軟性や斬新さ、目から鱗っていう感想が持てない。「またそっちにつなげるのか~」って感じ。
フリーレンは世の中の合理性主義のアンチテーゼなのでしょうね。時間短縮、ムダを省く、余計な事をしない、言われたことだけやる等々。ムダは余裕でもあり遊びでもあり、創造や人間らしさには重要な要素ですが、現代はなんでも数値化して切り捨てられることが多いです。
漫画に社会情勢を重ねて読み解く前にエンタメでありやるにしてもちゃんと読み込んでやらないと浅い見方の考察に見えてしまう
完全なるオリジナルは存在しないから、社会情勢からの影響はゼロとは言えないのでは?
社会情勢を描いてるものじゃなくても、どうしてそんな物語が生まれてそれが世間に受け入れられているのかの理由には社会情勢が関わってくることが多いとは思う。
@@Yubayasunまぁ、その社会情勢的な視点すら的外れだからなんだこいつって思われてるんだと思いますけどね…自分が言いたいこと前提で作品にこじつけてるだけ
玲司さんの見方がいわゆる「魔王討伐」を掲げて盛り上がっていたバブル前の考え方で、その後始末を一生背負わされているのが氷河期世代。
まあなんか今回は的はずれなことを言ってる感じがして残念
レイジ言ってることは面白いけど今回はレイジの悪い癖(作家は必ず当時の社会に影響受けてるから逆説的に作品を社会現象に結びつけることが出来るという考え方)すげぇ出てるなw
これだなマジでたまにしんどいんだよなこの論調こじつけに振り回されるこっちの身になってくれというか
少なくとももっと読み込んでから論評すべきと思いました。
自分の主義主張に物語を無理やり当てはめようという不毛な議論を見た気がした・・・
これ。
どんなコメンテーターもそうだろ
@@sigre8983考察になってないって話でしょ。
いつまでも戦後戦後とかナンセンスすぎるだろ
だから本人はヒット作の一つも作れんのだろうな
おっくんが熱くなってる回は神回【定期】後今回OP長いwわざわざこんだけ入れるってことは編集内容に自信ある時やろなw
結局これプチ炎上含めてエンタメですね
山田という方は、はまる作品の解釈であればよさそうですけど、フリーレンを解釈するタイプの経験や感性とは相性良くなかった感がある。得意じゃない領域を自分の得意なもので無理やり解釈しようとしている様子
多分それしかできない、広範囲を対象にできないタイプなんだと思いますね。トンチンカンに感じました。(以前からこの違和感があった)
なんか玲司さん考えすぎてる、まあそもそもフリーレン最強では無いし魔族絶対殺すマンなのでどうでも良くはない有り様を誤解しているからか数々の時代の考察とフリーレンの実態がなんか合わないなと感じる
逆に一族郎党皆殺しにされて、魔族を殺すぐらいしか生きる意味がなかったところ師匠であるフランメと出会って魔法の楽しさに気づき、勇者ヒンメルと出会って人間と交流する楽しさに気づいたぐらいだからなぁ
ユーベル「皆頭を使いすぎなんだよ」
フリーレンが魔族絶対に殺すウーマンだという設定が抜けてるなぁしかし、別にフリーレンは死にたがっている訳じゃないの言いたいこと言ってくれてるのが素晴らしい逆にエルフであるフリーレンは不老不死でも作中で最強で完全無敵という訳じゃないのに、無理矢理ヴァンパイア系作品の系統に当てはめるのは無理が過ぎる
メガネのほうが正しい気がする
荒木飛呂彦と荒川弘の対談より荒木飛呂彦「漫画で生きていくって決めたなら、言いたいことは漫画で主張した方がいいと、僕は思うんですよね。で、炎上するなら漫画で炎上すればいい」
山田さんは漫画でそれ出来ないからこうなったんでしょうねしかも向いてないからチンプンカンプンな事言って、今回(ここで)批判を受けてる。
@@yakeaki でしょうなぁ
@@yakeaki 同感だな
まあ、昭和の作品とかはかなり納得のいく論評多いけどね。令和に時代背景のせいで売れた作品はレイジの理解の範疇外すぎて意味わからん考察になるんだと思われ。本人もよくわかってないはずなのに断言して言い切るから聞いてる方も不快になる
その昭和に関してすら、昭和は価値観の多様性が非常に小さかった(ゆえに作品の表現の幅も狭く、それを解する読み手の側の認識の幅は更に狭い)からこそ、"解像度の低い雑なモノの見方やレッテル貼りばかりするスタンス"でも大してズレずに済んだというだけのことに感じますけどもね
おっくんがあたしたちの世代のことをちゃんと代弁してくれました。ありがとう。
今回は特に、イエスマンしかいなかったら不味かったね。おっくんの反論がいい感じになってる。
主人公や登場人物に感情移入せず、女神の視点からフリーレンを中心とした世界を俯瞰してる気持ちになる不思議な作品。
山田先生自身1人で喋るより皆んなで話したいというか感じだからやはりみんなで意見ぶつけるのが今後は必須かな
もともと1話のネームの時にギャグ漫画のつもりだったんだからもっと軽い気持ちで見たほうがいいと思う
最近の玲司先生は頭固く見える
頭硬いというか、形式的なフレームに事象を当てはめすぎてるのかなという気もします。まぁ、それもそれで考えるヒントにはなるんですけどね。
@@あいうえおさん-y1hその形式的なフレームの更新や新規追加を怠って既知のフレームに無理矢理はめ込もうとして齟齬がでてる。知らない事新しい事が受け入れ難くなってるって事だから頭固いで十分伝わるんじゃない?
もとから才覚は無いと思う。岡田斗司夫見て、「自分もこれならいける」と思ったように見える。漫画家なんでしょ?この人の作品あまりしらんし、おもしろくなかった。
終わらない日常と言いますが、勇者も僧侶も死にますし、ある話の長寿種の老人は約束した相手の顔も声も思い出せず、忘却し衰え、死に向かう姿は、終わらない日常とは程遠いです。この作品は、上記にも関わらず、勇者や、僧侶の言動・存在は、「もう居ないじゃない」とか言われながらも、生きる魔法使いの生き方に影響を及ぼし、件の老人は、すでに護る意義すら忘れた約束を、それでも護るんです。間違いなく名作です。
解釈が強引過ぎるとは思うなぁ裏設定とか気にせず楽しめてる自分は幸せ者で良かった
フリーレンは最強じゃないじゃない
なんか全然共感できない的外れな考察を大声で言っててこっちまで恥ずかしくなってくる
今回は残念回か(´・ω・`)
団塊の悪いところは終わった世代と勝手に決めつけるところ
7:02 「終わったことにした」戦いがヒンメルの死や、フリーレンが北に向かうことによって現れる生き残りの魔族として目の前に出てくるのは、少しはマシになったけどまだ問題が残ってる世界の中で生きてる今の人間のノリを感じる。ショートとかサムネが寒かったけどいい考察だったな
この人こじつけがすごいよな笑
今回の動画でそれが露呈したようでよかったですあまりのさばって良いような実力の持ち主ではない。
毎回これくらい自分の意見を発言できる人がいたほうが良いな、ただの演説で終わらないから見てて面白い自分の中にある考えとか思いを無理やり作品に結びつけてる感じがするし押し付けてるだけ自分の引き出しでなんでも考えようとするのそろそろやめた方がいいと思うわレイジさんの話は例えとして面白いし理解できるけど、葬送のフリーレンの解釈は奥野さんの方ができてるし共感出来る
フリーレンの解釈はともかく、10年20年経って世代交代により世界観、人生観はガラッと移り変わっていくということは忘れてはいけないなと思いました。
怜司の世代でもこんなこと言ってるのは怜司だけ
山田先生は戦後〜学生運動〜バブル崩壊に当てはめるフォーマットに頼りすぎて令和コンテンツの解釈でズレが生じてる感じがする
興味深い。作品が直接言っていない裏側まで考えると、その人が生まれた時代、育った環境、経験してきたことなどによって同じものを見ても見る人によって違って見えるということだね。作者は「そのとおり!よくぞそこに気付いてくれた!」と思うかもしれないし、「そんなこと全く考えてなかった」と思うかもしれない。でも見る人によってはそう見えたということで何が正解とか間違いとかはない。つまり「それってあなたの感想ですよね」って話。
フリーレンは守られる側じゃないやろ。勇者パーティーの魔法使いやぞ。弱いわけないやん。社会論語るのは良いけど作品の面白いポイントどころかそもそもの読み込みが浅すぎて説得力が皆無
山田玲司の引き出しが古い
玲司さん(フリーレン初見の実況の時以来)相変わらずフリーレン刺さってない感じに笑ったwあの時も思ったけど玲司さんがフリーレン刺さらず、逆に奥野さんや(恐らく)玲司さんより下の世代が多いマガジンの読者にフリーレンが刺さってる一番の違いって世代感の違いだと思う、動画でも相手を圧倒しようとしてる滅茶苦茶熱い玲司さんと玲司さんより相手を圧倒する気までは無い熱量の奥野さん、この違いが世代感の違いでフリーレンが刺さるか刺さらないかの違いなんだと思う。
おっさん世代に受けやすかったフリーレンとキッズ、若者世代に受けやすかった鬼滅の差がよくわかる
「嫉妬は正義の仮面をかぶってやってくる」山田玲司の思想の根底にあるのは嫉妬なんだよ
山田さん面白いんだけど、環境問題刷り込みが強すぎるのがなw 温暖化の主要因が炭酸ガスってのは科学的に疑義ありだし、ただの気象循環説もあるのに。
解釈が強引過ぎないか?ファンタジー作品を無理やり社会情勢を重ねて読み解くのは個人の自由だけど、こんな素晴らしい作品を素直に楽しめない玲司さん可哀相だな。
山田玲司さんは良く団塊世代は燃え尽きれなかった世代と言われるけど、それは歳が近い良く言えばかっこいい兄貴や父親を観る目線で団塊世代を観ているからで、奥野さん氷河世代以降とは団塊世代や日本に対する考え方は大きく違うと思う若い世代にとって団塊世代はやりっ放しや良いとこだけ食べて捨てた世代、反省しない世代だ思う失われた30年と言われるけどそれを停めることを出来たのも団塊世代、結局、学生運動も責任を一部の過激派に押し付けて多くの学生は普通に就職して過ごして、バブル以降の日本の処理も後に後にと押し付けた団塊世代の学生運動はおそらく多くの学生にとってはブームやファションだったと思うそんな強固な思想信念の多い世代が今の政治を動かしてるのにこれだから
社会的動きと言うより読者層に如何に刺さったかでは?フリーレンは青春を終えたばかりの世代に共感されてる。だから山田さん世代には刺さりにくい。鬼滅は分かりやすさで小中学生にウケてる。だから漫画を読み慣れた世代には「面白いけどめっちゃ説明口調だなぁ」と感じる。
全然違うと思うんだよな。日常の尊さ、そこでの人間同士の関わりの尊さがテーマで、だからこそ悠久の時を生きて、感情の振れ幅が狭いフリーレンが旅を通してフェルンやシュタルクへの思いを深めて、それが偶に表出して、そういった形で感情が育っていく中で、ヒンメル達との旅の意味を感じていくのが素晴らしい作品だと思ってる。あくまで冒険譚やバトルの部分はメリハリとその日常との対比的な意味合いが強い。
わかるーー
山田先生と対等に渡り合えるおっくんさん凄ない?
何千年も生き続けるには一本抜けてないと心が持たないって事を気付かせてもらった。俺は3000年生きる予定だからとても勉強になりました。
冒頭、わざと大げさなズレポイントを見せて「なにいってんだコイツ」と思わせてからの~かと思ったら、本当に「なにいってんだコイツ」で半分も見なかった。自分の意見は絶対的なもので、自分の思想が日本人の絶対標準と思い込んでる感じ。思想や経験は個人個人で別々なんだよ、しってた?
そもそも、彼はトンチンカン(的外れ)を言ってますね。ここの他の皆さんの感想見ても一目瞭然でした。
読者が戦後のある種、前向きな感覚を求めているからフリーレンがヒットしたというのもなんだか整合性が微妙だなあ。戦争真っ最中の現代を生きていて「終わりなき日常」なんて誰も思ってないでしょう。
22歳の大学生です。30~40代のエリートな社会人をフリーレンとしているという予想をします。要は「転職ビジネスというものが流行り、若い人が留まってくれない社会・会社でも後輩を育てるのは悪くねーぞ」ということかなと思いました。フリーレンは「ずっと同じパーティー。だからまあ死ぬ(辞める)ことなんて稀でしょ。」みたいな従来型雇用を思い込んでいた。↓どんな人でも会社を辞めていなくなるんだという仕組みにフリーレンは大事な人の死(定年退職)で気づく。↓そこから会っていく新しい世代は、旧世代の弟子であり(同じ大学のOBとか?)似たような空気感で日々をこなしていく。↓仕事を通して人を育てることや、謙虚に生きる(魔力を誇示しない)こと、知らないところで人のこころを傷つけてしまう(鎧を粉砕する)ことを覚え、学び、次の世代に見せている = 正解の無い大人ルールのもどかしさの原因を視聴者に示し、正しく生きることを肯定している優秀なフリーレンが弟子を取っていなかったのは「すぐ死んじゃうから(転職)」で、昔一緒に働いていた人に頼まれて指導するのはなんともそれっぽいなあと思った。フリーレンがフェルンとの関わりで新しい人生の楽しみに気づいたり、フリーレンの人生が無限に感じるのも「働いている社会人が感じる人生の見え方」とすると理解しやすい。フリーレンは「合理的な人」で経済的に生きるのが軸、ただそれって本当の幸せだっけ?というのが世の中にあって、その答えを婉曲的に示しているのがこの作品っぽさなのかな。先輩後輩を超えたような仲の良さがある勇者パーティ。 新時代的な先輩後輩の概念自体が曖昧な現パーティみたいな対比。どうですか?
これは酷い
玲司先生の主張もわかる。わかるが、問題が終わってないのに終わったことにされてるってのは実に現実的だと個人的には思うな。なんだかんだ現実の出来事って「はい解決だ」って事のほうが少ない、何でもかんでも時がたてば問題が流されてく。玲司先生はそういう流れに抗って解決の道を探して立ち向かってきた人だからムカつくんだろう。特に葬送のフリーレンって忘れられることを主題に置いてる感があるから、玲司先生とは相性最悪。
自分は『狼と香辛料』をいまだに読み続けていて大好きなのですが、人間と圧倒的に寿命が違うものとの事をこれでもかと言う位掘り下げている話で、フリーレンも同じような事を表現してるのかなと思いました。そんな自分はフリーレンを見て魔法を使う時に毎回ヤマトが波動砲撃つ時みたいな爽快感があってそこが大好きです。
楽しいのは自分達だけの飲み会であーだこーだ言う内容やな
というか、どうせ4じゃうし、よりも逆にどうせ長生きだしなんじゃないの。かなり的外れな気がする。
ファンタジーなのに妙にSFっぽさすら感じるフリーレンってなるほど、そういう事か
もっと思想や経験抜きに俯瞰して読めない(観れない)もんかね
まさかお饅頭顔で、食指も動かなかったアニメの内容が、こんなに共感できるなんて誰が予想できただろうか、、、少なくともわたし的に衝撃大きかったです
ドワーフが中間くらいに長生きなのがまた良いんだよね。村の守り神爺さん話は面白かった。うまく出来てるなぁって感心した。
さすがに登録解除した
なんか全部無理矢理感酷くて中二病なんかな?って感想にしかならないの俺だけ?
山田さんのいうこと全部わかるけど、山田さんにおっくんが突っ込むと「じゃあどうするんだ」につながるのでいい
山田レイジの言う通りだなーと思う事もおっくんの反論余計だなーと思うけども多いけど、今回はおっくんの言うことに共感
俺の感覚だと子供のころから日本という国は遅れているんだ、自画自賛してはいけないというj感じの自虐的な意識だったと思うんだが これは世代によって違うのかな?
遅れている面と、進んでいる面があります。鎖国日本、ガラパゴス日本として、文明社会に対して遅れているとのことでした。しかし、インフラが整い、テレビやネットが出来て、知識や趣味が共有されていく中、売りがなくなってきています。『遅れている』ことが、売りであったのに、なくなってしまいそうです。凡庸な世界では、商売で生きていくのは難しいのでしょう。
ボッチザ・ロック、君の名は、そして今回のフリーレン日本で有名になるアニメに文句ばかり言って、単なる嫉妬にしか見えない山田礼二、、小さい奴
進撃とか呪術とかは褒めてるから、優しい世界みたいな作品に対して内心どこか「ぬるいんだよ!」とか思ってそう
@@壁食べ男 いわゆるなろう系とか青春系のどこまでも個人主義で狭い世界に閉じこもろうとする作品群が嫌いなんだろうねもっと世界をみろよ!っていう
ヒット作の一つも、腑に落ちる評論の一つもできない中途半端なのにどこで勘違いしたのか声が大きくなってしまったので許したげてwぼちぼち皮がはがれてきてる感じですね。(露出と成果の数字が見合ってない)
多分フリーレンはドラゴンボールやスラムダンクよりもノリで描いてると思う。。w山田さんも今までの分析の仕方もあるし、こういう分析するしかなかったんじゃ
水戸黄門説は自分も思ってた。同じ認識してる人がいて面白かったわ。
こうやってゴチャゴチャ言うのが楽しいんだよな
世代によって視点が違うのは当たり前。いろんな解釈があって面白い。
怜司は「この世代はみんなそうだった」って勝手に決めつけるのが問題なんだよなあ自分のコンプレックスを世代全体にすり替えて言う
色々言われてるけど個人的に玲司さんの視点めちゃくちゃ好き。おっくんの突っ込みも好き
おっくんは水戸黄門って言ってるけど、葬送のフリーレンはね、鬼平犯科帳メソッドで書かれた剣客商売だと思うんだよね。多くを語らないが、人物や物語を構造的に描いているので、行間に人物の関係性や物語の広がりを感じられる。んで、本作のアニメ化が件の小説のドラマ化と対比的で、漫画で描かれていない演劇的な物語の機微を上手く脚色してる。
フリーレンは「少年漫画誌で」面倒見られ側と面倒見側の両方を主人公が体験して、時代の継承っていう俯瞰した立場から人々の思いを描いている要素が新しいような気がする。JoJoみたいに、それまでも思いなどの継承は作中で行われてきた作品はあれど、特定の絶対目標を達成するためだけのーー、とかでなく、まさに指摘の通り、もっと身近で、ハデハデしいわかりやすい演出など無いリアルな出来事、細かな人の思い、でも、ハデじゃ無くても確かにそこにハッキリ存在する心とその意味。そういったものをしっかりと描き出していくために描かれた物語だと思う。それは「リアルでのあの事だ」って視聴者が解釈や共感できることであり、フリーレンが、そして、作者か、読者が、「なんで解っていたはずなのに○○しなかったのだろう…」と感じていることであり、これからまた似たようなことに出くわしたとき、「二度とそんなことを繰り返したくはない」って思っている、そのためにしっかり出来事を見て、記憶とそのときの人の思いを反芻して、どうするべきか向き合おうとしている、それをフリーレンとともに読者も作者も追体験していく作品。それが年数がたってて子育てに見えるし、人によっては部下育成にみえるしというはなし。でも、そんなことなんで必要になる?っていえば、パリピほどじゃなくたって、自分をナマの自分として人の輪の中に飛び込んでいかなかった事への後悔。上手く行くいかないはともかくとして、一時の付き合いだからと身近な人に対してまで一歩も二歩も後ろに下がっていてしまい、必要なことか、もしかしたらもっと感情のままにべきだったことをろくにせず、ほとんどをちゃんと向かい合わずに傍観者のように過ごして、自分からは心を返さなかった事への後悔と贖罪。そして、不器用なりにシュタルクにはハンバーグを作ってあげたり、フェルンにはときに甘えたりなどの、自分を出して、人を遠ざけない付き合いをしようとする試行錯誤の話。フリーレンがエルフで、かつチートなほどの実力者なのは、単にこれが自分の寿命やなんかに無自覚で、本気で他人とぶつからないような余裕ぶっこいた生き方をするほどの実力もない人間だと、あまりに間抜け過ぎて物語に共感してもらう上でのノイズとなるから。視点が俯瞰している以上、浮世離れしたキャラにする必要があったためだと思う。(そして多分チートレベルの実力者で淡々としたキャラが好きすぎたり、熱血漢が描けなかったりする作者の趣味のせい。)
どうせマインドの話めっちゃ面白かったです
フリーレンを読んでこんな話を始める知り合いが周りに一人も居ないので興味深い内容でした。
漫画、アニメ、映画の楽しみ方に溢れた面白い会話、解説でした。作品は、人それぞれに、それぞれの楽しみ方、刺さり方があり、より、多くの人たちに、何らかの楽しみ、何らかの刺さるところをもった作品が、ヒットするということですかね。
見当違いに見えるけど自分の経験に基づく意見をしっかり持ったうえでディスカッションしてるから、1意見として見れるところはある
玲司先生はあくまで「何で売れたのか」に着目してる所あるから言いたいこと何となくわからなくはたいけど、奥野さんの方が絶妙にしっくりくるんよな。
レイジさんはペシミスティックな見方から離れられないみたいだけど、個人的には基本おっくんの意見に賛成。少なくとも今のところこの作品から感じるテーマはフリーレンという異種を通じた人間讃美だと思うし、哀愁はあれど悲観や絶望は感じない
それなですね。
寿命でフリーレンが他のキャラクターよりも優位に立っているからこそ、人間の愚かしくも愛おしい営みを相対化できているんだと思います。その設定がこの作品に、カタルシスではなく言葉にできないしんみりとした哀愁を与えているんだと思います。
外部の存在が人間と触れ合うことで様々な気持ちが芽生えていくという点では『星の王子さま』をどこか彷彿とさせるような気もします。
そうそう。そもそもフリーレンという外部の存在だからこそ見える人間の強さや弱さ、美しさを描写していく話の構造。そして、自意識や後遺症みたいな問題も、勇者パーティが老衰して死んでいくことを描くことで、どんなに華々しかったり苦難に満ちたりした人生にも必ず終わりが来るという絶対的な定めを重くなりすぎない程度に提示している。
哲学者ほど世界の在り方について考えてはいないが、ふと日常の縁に立って過去の出来事や出会った人々の言動について考え気付いていく物語。
ペシミスティックて何?www
そんなカタカナ普段の会話で聞いたことないから分からんwww
「どうせ死んじゃう」て言う訳じゃない。
その対比として魔族である断頭のアウラが「ヒンメルはもういないじゃない」て発言にフリーレンが静かにキレてる。
玲司さんはどの作品も「終わらない日常」「死ねないキャラ」「日本全体がそうなんだよ」とか紋切り型の自分の論評に持ってきたいのがつまらないなぁ。
おっくんの意見「喪女だよ」とか、身近で共感しやすかったです。
20年前の時代は、人生には目的があって進歩することが当然と考えられていた時代で、進歩しない退屈な「終わらない日常」が絶望と捉えられていたんだと思う。
その対極にあるのがヒンメルの「くだらない冒険」で、フリーレンがガラクタの魔法道具にウキウキしたり、登場人物の他愛ないやり取りにほっこりさせられるのは、「終わりのない日常」が、実はとても豊かなものに成りうると言うことを表現しているように見える。
変わらない日常って素晴らしい、って話よね
@@kenhorri6419いいね
おっくん好きだなぁ。この番組山田玲司だけだと結構一方通行なカルト的思想で終わっちゃったなって思う事がよくあるんだけど、おっくんがそこに自分も思ってたような意見をちゃんと言ってくれたりするから面白い。リスペクトしつつもイエスマンになるだけじゃない所が良い
そそ。岡田斗司夫の配信がまさにそのカルト的。
山田さんがフリーレン初見で言っていたノイズが無さすぎる、が山田さんに刺さらない理由だと思う。
口回るから色々言っているけど本当はシンプル。
刺さらないけど面白いのがわかる作品で自分じゃ描けない…そんな悔しさかも😅
フリーレン=喪女はしっくりきた
必死に業績を上げようとしている社会人(魔族)とそんなことよりオタ活したい喪女(フリーレン)という構図でみると面白い。
魔族は人間殺すのが本能的にある人間に姿形が似ているだけの全く別の生き物(作中でもサメとシャチを例に出して似ているだけの全く別の生き物と説明されている)だから魔族の例えの方はちょっと個人的にはしっくりこないなぁ
フリーレンの葬送と言う作品の精神は“日常系ギャグ漫画”って気がします。
そして皆がこの作品に共感するのは、フリーレンというキャラに対してでは無く、フリーレンというキャラが作中で理解していくハイターや勇者ヒンメルを始めとする人間達の“ある種達観した考え方”に対してであり、
それが私達が普段抱いている心の代弁だと感じるからだと、私は思っています。
なんか豆腐食った感想で肉肉しさが足りないって言われてるような違和感
この人、何故か学生運動崩れな発想から離れられないんだなあ。
明日のジョーなんて見方によれば「勝っちゃったら勝者として責任を負って、いつかは敗者となる」ってのを
上手く回避して感動的にしてるんだけど、こういうのはこのタイプには刺さるんだよね。
自意識が強くて勝ち負けでしか判断出来ないのがまさにフリーレンの魔族タイプであって
それでイライラするんだろうね。
そのカルマは山田さんが言ってるんだよね。自分はそこから離れられないと
漫画家としてはともかく、評論家としては視野の狭さは欠点でしかないし、その欠点を「カルマ」なんて自分に甘いなとしか。
視点が狭い方が言い切れて面白いからそれはそれで良いかな
お前らの世代は心が壊れてるという玲司センセの方が病んでるように見える
あと「これは~を表してる!」みたいに語りがちだけど正直傍から見ててこじつけ感があるのも少なくない
@@n2jiraiiak表現の背景の考察に対して、書いてあることをそのまま言っている(負けたことがある・師匠はそんなこと言ってない・守られるようなキャラじゃない等)人が多くて、かみ合ってないなーと思う。
岡田斗司夫みたいなの狙ってるかもしれんけど、この人には無理だわ
説得力が無くこじつけにしか思えない。論理の筋道が通っていない。
自身が若かった時に、今の若い人はこうなんだ、みたいな決めつけをするおじさんの意見が的外れだなって思ってた。なので自身がおじさんになったら、、、ってこと
私は社会的問題と考えるより、世界はただそこにあってフリーレンや登場人物たちがどう考えなぜ生きるのかという個人の哲学を描いてる部分が大きいように感じますね。
疲れてるのって若者じゃなくてこの人、あなた自身だよね…
好きじゃない作品に対する潜在的な拒絶心があるから作品を正確に捉えられてない様子
人間的に(生理的に)岡田斗司夫は嫌いなんですが、漫画やアニメの考察に関しては優れていると思います。
フリーレンも漫画とアニメを両方みてちゃんと考察しているので、私の中では今回のフリーレンの考察で岡田斗司夫と山田玲司の評価は逆転しました。
オリジナルの方に同じこと書き込んだら消されたのでこっちに書きますw
岡田さんは技術論から分析するからフラットだし独自の視点があるけど、山田さんは自分の主義主張を言うために利用してて作品へのリスペクトがないから陳腐に感じるんですよね。その主張するなら別にフリーレンじゃなくてもいいじゃん、流行りに乗って承認欲求満たそうとするのは止めてよ、みたいな。
@@Greenthumb-x4s 「エヴァ」を適当に見聞きした情報だけで語ってる浅ささ
@@Greenthumb-x4s
岡田さんのお話は説得力があって、なるほどな~ってなる。
山田さんは論理の筋道がチンプンカンプンで全然腑に落ちない。特におもしろくもない。
なんかいつもこじつけで、同じようなフレーム持ってきてそこに当てはめてる感じ。金型製品みたい。
この人は必ず過去にあった何らかの作品や事象に当てはめようとするよね。
時代に負けない作品は、その当時の時代性を突き抜けつつも、同時にその時代を色濃く反映させて居るからこそ共感も呼ぶし少し先の不安感を内包し、積層化てるからこそなので当てはめない方が珍しいと思うよ。 勿論語り部しだいで精度は千差万別だけど。
山田さんのこじつけ論法はもういいかな・・・。
前から感じてた違和感がこれっだったんだなって。
フリーレンは終わらない日常とは思ってなくて人間よりもめっちゃ長い日常だと思ってる
死なない死ねないじゃなくて、いつか死ぬけどまだまだ先は長いという解釈
フリーレンはヒンメルと合うまでは全部他人事だったけれど、ヒンメルがこの世界はもっと楽しいんだよということを教えてくれて、違う角度から見る考えるを少しずつできるようになっていくという過程が面白いと思っている
宮台真司の「終わらない日常」が絶望なのに対して、ヒンメルの楽しい「くだらない冒険」がそのアンチテーゼになっていて面白い。
お手本みたいな「作者はそんなこと考えてない」だな…
わざわざ面白くなくなる読み方をする必要ないでしょ。ましてそれを発信するなんて...
山田玲司さんの良くないパターン「手持ちの引き出しの概念で無理に解釈する」がもろに出てるね。
その「手持ちの引き出し」が"実はかなり狭く少なかった"のが、一連のフリーレン動画でモロに露呈してしまった
これが今やってる"RUclipsインフルエンサー論客的ビジネスモデル"において致命的すぎる
「メンバー解除しました」って言ってた人もこないだの動画でいたし、このまましぼんでゆくのだろうか
私もチャンネル解除しました
マジか、最近山田先生の見てないけど確認しよ
会議シーン見て全部エヴァっぽいとのたまうニワカファンににてる
意見が合わない(理解はできてる)はいいけど理解すらできてないのはご意見板としては無能すぎる
@@はらペコニブラ
それね
ワンピースもそうだけど、売れている漫画に対する好き嫌い激しすぎ
ここまでややこしい解釈をしなくても良い作品だと思いますけどね。
単純なテーマは「時間」。時間を超越した存在から人間を俯瞰するとどう見えるのか。
もう一歩踏み込むと、意外とだらしないし、揺らぎがあるフリーレン。そこに何が潜んでいるのか?
その答えは多分、俯瞰して解っていたはずのヒンメルが知っている、だから会いに行く。
多分そういう話😊
山田はまんまフリーレンに出てくる魔族だなw
相手(人間)を理解しようとするけど根本的な価値観が違うから頓珍漢になってしまうという
しかも魔族は、魔族でも人間の心を理解しようとしたマハトタイプではなく、人間の文化や習俗を研究したいだけのソリテールタイプな気がする
本当に同意。自分の価値観の中で無理に説明し完結しようとする。別の感性や新しい概念を理解出来ない。
ゾルトラークで滅ぼされる
魔王討伐じゃなくてその後の人生のほうが長いって作品内でも言ってんじゃん。そういう見方が出来ないなら考察しても意味無いよ。
山田さんは葬送のフリーレンを理解してないなと動画を見て思ったw
右にいる3人の方が理解していると思う
どうせ4ぬんだからというのは、短命の人が自分に対して思うことと、長命の人が短命の他人に対して思うことでは全く考えが違うんだよね
山田さんはなんでも自分に置き換えようとするから間違った理解になるんだと思う
山田玲司は「現代」「戦後」「時代」「日本」とか、社会的な何かに、はめ込んだ見方しかできないんだな・・。頭も回るし、知識もあるようだが、その知識のフィルターで見方が歪められてるというダメなインテリの典型みたいな感じだ。もっとシンプルで根源的な話、ヒューマニティックな作品ということでいいと思うんだけど。それ以上の何かを読み取ろうとするのは、自分を映した拡大鏡を見てるに過ぎないと思う。
だからエンタメとしてこの人の話は面白いんじゃないかな?
他人の偏見を通してみる作品ってのはなかなかに面白いと思うよ。
作品の内容は十人十色なんだよ。同じ本でもおっさんが読むのと少年読むのでは内容が変わってくる。これは年齢に依らず一人一人が違うレンズを通してものをみてる。それが許容できないなら去るべき
山田さんの批評は、昔のは面白い批評って思うのは多いけど、
ここ最近のは????で、フリーレンに至っては「え?全然しっくりこない」って感じ😅
たぶん…フリーレンって、人との関わり方を模索していく物語で、
深く他人とすれ違ったり関わりあったりのミニマムな
人間関係の深掘り(最近の日本人が蔑ろにしている)が根底ににあると思うけれど
そこの部分じゃないマス的な問題に置き換えようとしてるのが違和感強い。
それが解釈
いつも同じ金型やひな形持ってきて、それに当てはめてるだけっていう感じ。
聞いてて柔軟性や斬新さ、目から鱗っていう感想が持てない。
「またそっちにつなげるのか~」って感じ。
フリーレンは世の中の合理性主義のアンチテーゼなのでしょうね。
時間短縮、ムダを省く、余計な事をしない、言われたことだけやる等々。
ムダは余裕でもあり遊びでもあり、創造や人間らしさには重要な要素ですが、
現代はなんでも数値化して切り捨てられることが多いです。
漫画に社会情勢を重ねて読み解く前にエンタメであり
やるにしてもちゃんと読み込んでやらないと浅い見方の考察に見えてしまう
完全なるオリジナルは存在しないから、社会情勢からの影響はゼロとは言えないのでは?
社会情勢を描いてるものじゃなくても、どうしてそんな物語が生まれてそれが世間に受け入れられているのかの理由には社会情勢が関わってくることが多いとは思う。
@@Yubayasunまぁ、その社会情勢的な視点すら的外れだからなんだこいつって思われてるんだと思いますけどね…
自分が言いたいこと前提で作品にこじつけてるだけ
玲司さんの見方がいわゆる「魔王討伐」を掲げて盛り上がっていたバブル前の考え方で、その後始末を一生背負わされているのが氷河期世代。
まあなんか今回は的はずれなことを言ってる感じがして残念
レイジ言ってることは面白いけど今回はレイジの悪い癖(作家は必ず当時の社会に影響受けてるから逆説的に作品を社会現象に結びつけることが出来るという考え方)すげぇ出てるなw
これだなマジで
たまにしんどいんだよなこの論調
こじつけに振り回されるこっちの身になってくれというか
少なくとももっと読み込んでから論評すべきと思いました。
自分の主義主張に物語を無理やり当てはめようという不毛な議論を見た気がした・・・
これ。
どんなコメンテーターもそうだろ
@@sigre8983考察になってないって話でしょ。
いつまでも戦後戦後とかナンセンスすぎるだろ
だから本人はヒット作の一つも作れんのだろうな
おっくんが熱くなってる回は神回【定期】
後今回OP長いwわざわざこんだけ入れるってことは編集内容に自信ある時やろなw
結局これ
プチ炎上含めてエンタメですね
山田という方は、はまる作品の解釈であればよさそうですけど、フリーレンを解釈するタイプの経験や感性とは相性良くなかった感がある。得意じゃない領域を自分の得意なもので無理やり解釈しようとしている様子
多分それしかできない、広範囲を対象にできないタイプなんだと思いますね。
トンチンカンに感じました。(以前からこの違和感があった)
なんか玲司さん考えすぎてる、まあそもそもフリーレン最強では無いし魔族絶対殺すマンなのでどうでも良くはない
有り様を誤解しているからか数々の時代の考察とフリーレンの実態がなんか合わないなと感じる
逆に一族郎党皆殺しにされて、魔族を殺すぐらいしか生きる意味がなかったところ師匠であるフランメと出会って魔法の楽しさに気づき、勇者ヒンメルと出会って人間と交流する楽しさに気づいたぐらいだからなぁ
ユーベル「皆頭を使いすぎなんだよ」
フリーレンが魔族絶対に殺すウーマンだという設定が抜けてるなぁ
しかし、別にフリーレンは死にたがっている訳じゃないの言いたいこと言ってくれてるのが素晴らしい
逆にエルフであるフリーレンは不老不死でも作中で最強で完全無敵という訳じゃないのに、無理矢理ヴァンパイア系作品の系統に当てはめるのは無理が過ぎる
メガネのほうが正しい気がする
荒木飛呂彦と荒川弘の対談より
荒木飛呂彦「漫画で生きていくって決めたなら、言いたいことは漫画で主張した方がいいと、僕は思うんですよね。
で、炎上するなら漫画で炎上すればいい」
山田さんは漫画でそれ出来ないからこうなったんでしょうね
しかも向いてないからチンプンカンプンな事言って、今回(ここで)批判を受けてる。
@@yakeaki
でしょうなぁ
@@yakeaki 同感だな
まあ、昭和の作品とかはかなり納得のいく論評多いけどね。
令和に時代背景のせいで売れた作品はレイジの理解の範疇外すぎて意味わからん考察になるんだと思われ。本人もよくわかってないはずなのに断言して言い切るから聞いてる方も不快になる
その昭和に関してすら、
昭和は価値観の多様性が非常に小さかった(ゆえに作品の表現の幅も狭く、それを解する読み手の側の認識の幅は更に狭い)からこそ、
"解像度の低い雑なモノの見方やレッテル貼りばかりするスタンス"でも大してズレずに済んだ
というだけのことに感じますけどもね
おっくんがあたしたちの世代のことをちゃんと代弁してくれました。ありがとう。
今回は特に、イエスマンしかいなかったら不味かったね。
おっくんの反論がいい感じになってる。
主人公や登場人物に感情移入せず、女神の視点からフリーレンを中心とした世界を俯瞰してる気持ちになる不思議な作品。
山田先生自身1人で喋るより皆んなで話したいというか感じだからやはりみんなで意見ぶつけるのが今後は必須かな
もともと1話のネームの時にギャグ漫画のつもりだったんだからもっと軽い気持ちで見たほうがいいと思う
最近の玲司先生は頭固く見える
頭硬いというか、形式的なフレームに事象を当てはめすぎてるのかなという気もします。まぁ、それもそれで考えるヒントにはなるんですけどね。
@@あいうえおさん-y1h
その形式的なフレームの更新や新規追加を怠って既知のフレームに無理矢理はめ込もうとして齟齬がでてる。
知らない事新しい事が受け入れ難くなってるって事だから頭固いで十分伝わるんじゃない?
もとから才覚は無いと思う。
岡田斗司夫見て、「自分もこれならいける」と思ったように見える。
漫画家なんでしょ?この人の作品あまりしらんし、おもしろくなかった。
終わらない日常と言いますが、勇者も僧侶も死にますし、ある話の長寿種の老人は約束した相手の顔も声も思い出せず、忘却し衰え、死に向かう姿は、終わらない日常とは程遠いです。
この作品は、上記にも関わらず、勇者や、僧侶の言動・存在は、「もう居ないじゃない」とか言われながらも、生きる魔法使いの生き方に影響を及ぼし、件の老人は、すでに護る意義すら忘れた約束を、それでも護るんです。
間違いなく名作です。
解釈が強引過ぎるとは思うなぁ
裏設定とか気にせず楽しめてる自分は幸せ者で良かった
フリーレンは最強じゃないじゃない
なんか全然共感できない
的外れな考察を大声で言っててこっちまで恥ずかしくなってくる
今回は残念回か(´・ω・`)
団塊の悪いところは終わった世代と勝手に決めつけるところ
7:02 「終わったことにした」戦いがヒンメルの死や、フリーレンが北に向かうことによって現れる生き残りの魔族として目の前に出てくるのは、少しはマシになったけどまだ問題が残ってる世界の中で生きてる今の人間のノリを感じる。
ショートとかサムネが寒かったけどいい考察だったな
この人こじつけがすごいよな笑
今回の動画でそれが露呈したようでよかったです
あまりのさばって良いような実力の持ち主ではない。
毎回これくらい自分の意見を発言できる人がいたほうが良いな、ただの演説で終わらないから見てて面白い
自分の中にある考えとか思いを無理やり作品に結びつけてる感じがするし押し付けてるだけ
自分の引き出しでなんでも考えようとするのそろそろやめた方がいいと思うわ
レイジさんの話は例えとして面白いし理解できるけど、葬送のフリーレンの解釈は奥野さんの方ができてるし共感出来る
フリーレンの解釈はともかく、
10年20年経って世代交代により世界観、人生観はガラッと移り変わっていくということは忘れてはいけないなと思いました。
怜司の世代でもこんなこと言ってるのは怜司だけ
山田先生は戦後〜学生運動〜バブル崩壊に当てはめるフォーマットに頼りすぎて令和コンテンツの解釈でズレが生じてる感じがする
興味深い。
作品が直接言っていない裏側まで考えると、その人が生まれた時代、育った環境、経験してきたことなどによって同じものを見ても見る人によって違って見えるということだね。
作者は「そのとおり!よくぞそこに気付いてくれた!」と思うかもしれないし、「そんなこと全く考えてなかった」と思うかもしれない。
でも見る人によってはそう見えたということで何が正解とか間違いとかはない。
つまり「それってあなたの感想ですよね」って話。
フリーレンは守られる側じゃないやろ。勇者パーティーの魔法使いやぞ。弱いわけないやん。社会論語るのは良いけど作品の面白いポイントどころかそもそもの読み込みが浅すぎて説得力が皆無
山田玲司の引き出しが古い
玲司さん(フリーレン初見の実況の時以来)相変わらずフリーレン刺さってない感じに笑ったw
あの時も思ったけど玲司さんがフリーレン刺さらず、逆に奥野さんや(恐らく)玲司さんより下の世代が多いマガジンの読者にフリーレンが刺さってる一番の違いって世代感の違いだと思う、動画でも相手を圧倒しようとしてる滅茶苦茶熱い玲司さんと玲司さんより相手を圧倒する気までは無い熱量の奥野さん、この違いが世代感の違いでフリーレンが刺さるか刺さらないかの違いなんだと思う。
おっさん世代に受けやすかったフリーレンとキッズ、若者世代に受けやすかった鬼滅の差がよくわかる
「嫉妬は正義の仮面をかぶってやってくる」
山田玲司の思想の根底にあるのは嫉妬なんだよ
山田さん面白いんだけど、環境問題刷り込みが強すぎるのがなw 温暖化の主要因が炭酸ガスってのは科学的に疑義ありだし、ただの気象循環説もあるのに。
解釈が強引過ぎないか?ファンタジー作品を無理やり社会情勢を重ねて読み解くのは個人の自由だけど、こんな素晴らしい作品を素直に楽しめない玲司さん可哀相だな。
山田玲司さんは良く団塊世代は燃え尽きれなかった世代と言われるけど、それは歳が近い良く言えばかっこいい兄貴や父親を観る目線で団塊世代を観ているからで、奥野さん氷河世代以降とは団塊世代や日本に対する考え方は大きく違うと思う
若い世代にとって団塊世代はやりっ放しや良いとこだけ食べて捨てた世代、反省しない世代だ思う
失われた30年と言われるけどそれを停めることを出来たのも団塊世代、結局、学生運動も責任を一部の過激派に押し付けて多くの学生は普通に就職して過ごして、バブル以降の日本の処理も後に後にと押し付けた
団塊世代の学生運動はおそらく多くの学生にとってはブームやファションだったと思う
そんな強固な思想信念の多い世代が今の政治を動かしてるのにこれだから
社会的動きと言うより読者層に如何に刺さったかでは?
フリーレンは青春を終えたばかりの世代に共感されてる。だから山田さん世代には刺さりにくい。
鬼滅は分かりやすさで小中学生にウケてる。だから漫画を読み慣れた世代には「面白いけどめっちゃ説明口調だなぁ」と感じる。
全然違うと思うんだよな。
日常の尊さ、そこでの人間同士の関わりの尊さがテーマで、だからこそ悠久の時を生きて、感情の振れ幅が狭いフリーレンが旅を通してフェルンやシュタルクへの思いを深めて、それが偶に表出して、そういった形で感情が育っていく中で、ヒンメル達との旅の意味を感じていくのが素晴らしい作品だと思ってる。あくまで冒険譚やバトルの部分はメリハリとその日常との対比的な意味合いが強い。
わかるーー
山田先生と対等に渡り合えるおっくんさん凄ない?
何千年も生き続けるには一本抜けてないと心が持たないって事を気付かせてもらった。
俺は3000年生きる予定だからとても勉強になりました。
冒頭、わざと大げさなズレポイントを見せて「なにいってんだコイツ」と思わせてからの~かと思ったら、本当に「なにいってんだコイツ」で半分も見なかった。
自分の意見は絶対的なもので、自分の思想が日本人の絶対標準と思い込んでる感じ。
思想や経験は個人個人で別々なんだよ、しってた?
そもそも、彼はトンチンカン(的外れ)を言ってますね。
ここの他の皆さんの感想見ても一目瞭然でした。
読者が戦後のある種、前向きな感覚を求めているからフリーレンがヒットしたというのもなんだか整合性が微妙だなあ。戦争真っ最中の現代を生きていて「終わりなき日常」なんて誰も思ってないでしょう。
22歳の大学生です。
30~40代のエリートな社会人をフリーレンとしているという予想をします。
要は「転職ビジネスというものが流行り、若い人が留まってくれない社会・会社でも後輩を育てるのは悪くねーぞ」ということかなと思いました。
フリーレンは「ずっと同じパーティー。だからまあ死ぬ(辞める)ことなんて稀でしょ。」みたいな従来型雇用を思い込んでいた。
↓
どんな人でも会社を辞めていなくなるんだという仕組みにフリーレンは大事な人の死(定年退職)で気づく。
↓
そこから会っていく新しい世代は、旧世代の弟子であり(同じ大学のOBとか?)似たような空気感で日々をこなしていく。
↓
仕事を通して人を育てることや、謙虚に生きる(魔力を誇示しない)こと、知らないところで人のこころを傷つけてしまう(鎧を粉砕する)ことを覚え、学び、次の世代に見せている = 正解の無い大人ルールのもどかしさの原因を視聴者に示し、正しく生きることを肯定している
優秀なフリーレンが弟子を取っていなかったのは「すぐ死んじゃうから(転職)」で、昔一緒に働いていた人に頼まれて指導するのはなんともそれっぽいなあと思った。フリーレンがフェルンとの関わりで新しい人生の楽しみに気づいたり、フリーレンの人生が無限に感じるのも「働いている社会人が感じる人生の見え方」とすると理解しやすい。フリーレンは「合理的な人」で経済的に生きるのが軸、ただそれって本当の幸せだっけ?というのが世の中にあって、その答えを婉曲的に示しているのがこの作品っぽさなのかな。
先輩後輩を超えたような仲の良さがある勇者パーティ。 新時代的な先輩後輩の概念自体が曖昧な現パーティみたいな対比。
どうですか?
これは酷い
玲司先生の主張もわかる。わかるが、問題が終わってないのに終わったことにされてるってのは実に現実的だと個人的には思うな。なんだかんだ現実の出来事って「はい解決だ」って事のほうが少ない、何でもかんでも時がたてば問題が流されてく。玲司先生はそういう流れに抗って解決の道を探して立ち向かってきた人だからムカつくんだろう。特に葬送のフリーレンって忘れられることを主題に置いてる感があるから、玲司先生とは相性最悪。
自分は『狼と香辛料』をいまだに読み続けていて大好きなのですが、
人間と圧倒的に寿命が違うものとの事をこれでもかと言う位掘り下げている話で、
フリーレンも同じような事を表現してるのかなと思いました。
そんな自分はフリーレンを見て魔法を使う時に毎回ヤマトが波動砲撃つ時みたいな爽快感があってそこが大好きです。
楽しいのは自分達だけの飲み会であーだこーだ言う内容やな
というか、どうせ4じゃうし、よりも逆にどうせ長生きだしなんじゃないの。かなり的外れな気がする。
ファンタジーなのに妙にSFっぽさすら感じるフリーレンってなるほど、そういう事か
もっと思想や経験抜きに俯瞰して読めない(観れない)もんかね
まさかお饅頭顔で、食指も動かなかったアニメの内容が、こんなに共感できるなんて誰が予想できただろうか、、、
少なくともわたし的に衝撃大きかったです
ドワーフが中間くらいに長生きなのがまた良いんだよね。村の守り神爺さん話は面白かった。うまく出来てるなぁって感心した。
さすがに登録解除した
なんか全部無理矢理感酷くて中二病なんかな?って感想にしかならないの俺だけ?
山田さんのいうこと全部わかるけど、山田さんにおっくんが突っ込むと「じゃあどうするんだ」につながるのでいい
山田レイジの言う通りだなーと思う事もおっくんの反論余計だなーと思うけども多いけど、今回はおっくんの言うことに共感
俺の感覚だと子供のころから
日本という国は遅れているんだ、自画自賛してはいけない
というj感じの自虐的な意識だったと思うんだが これは世代によって違うのかな?
遅れている面と、進んでいる面があります。
鎖国日本、ガラパゴス日本として、文明社会に対して遅れているとのことでした。
しかし、インフラが整い、テレビやネットが出来て、知識や趣味が共有されていく中、売りがなくなってきています。
『遅れている』ことが、売りであったのに、なくなってしまいそうです。
凡庸な世界では、商売で生きていくのは難しいのでしょう。
ボッチザ・ロック、君の名は、そして今回のフリーレン
日本で有名になるアニメに文句ばかり言って、単なる嫉妬にしか見えない
山田礼二、、小さい奴
進撃とか呪術とかは褒めてるから、優しい世界みたいな作品に対して内心どこか「ぬるいんだよ!」とか思ってそう
@@壁食べ男 いわゆるなろう系とか青春系のどこまでも個人主義で狭い世界に閉じこもろうとする作品群が嫌いなんだろうねもっと世界をみろよ!っていう
ヒット作の一つも、腑に落ちる評論の一つもできない中途半端なのに
どこで勘違いしたのか声が大きくなってしまったので許したげてw
ぼちぼち皮がはがれてきてる感じですね。(露出と成果の数字が見合ってない)
多分フリーレンはドラゴンボールやスラムダンクよりもノリで描いてると思う。。w
山田さんも今までの分析の仕方もあるし、こういう分析するしかなかったんじゃ
水戸黄門説は自分も思ってた。同じ認識してる人がいて面白かったわ。
こうやってゴチャゴチャ言うのが楽しいんだよな
世代によって視点が違うのは当たり前。
いろんな解釈があって面白い。
怜司は「この世代はみんなそうだった」って勝手に決めつけるのが問題なんだよなあ
自分のコンプレックスを世代全体にすり替えて言う
色々言われてるけど個人的に玲司さんの視点めちゃくちゃ好き。おっくんの突っ込みも好き
おっくんは水戸黄門って言ってるけど、葬送のフリーレンはね、鬼平犯科帳メソッドで書かれた剣客商売だと思うんだよね。多くを語らないが、人物や物語を構造的に描いているので、行間に人物の関係性や物語の広がりを感じられる。んで、本作のアニメ化が件の小説のドラマ化と対比的で、漫画で描かれていない演劇的な物語の機微を上手く脚色してる。
フリーレンは「少年漫画誌で」面倒見られ側と面倒見側の両方を主人公が体験して、
時代の継承っていう俯瞰した立場から人々の思いを描いている要素が新しいような気がする。
JoJoみたいに、それまでも思いなどの継承は作中で行われてきた作品はあれど、
特定の絶対目標を達成するためだけのーー、とかでなく、
まさに指摘の通り、もっと身近で、ハデハデしいわかりやすい演出など無いリアルな出来事、細かな人の思い、でも、
ハデじゃ無くても確かにそこにハッキリ存在する心とその意味。そういったものをしっかりと描き出していくために描かれた物語だと思う。
それは「リアルでのあの事だ」って視聴者が解釈や共感できることであり、
フリーレンが、
そして、作者か、読者が、
「なんで解っていたはずなのに○○しなかったのだろう…」と感じていることであり、
これからまた似たようなことに出くわしたとき、「二度とそんなことを繰り返したくはない」って思っている、
そのためにしっかり出来事を見て、記憶とそのときの人の思いを反芻して、どうするべきか向き合おうとしている、
それをフリーレンとともに読者も作者も追体験していく作品。
それが年数がたってて子育てに見えるし、人によっては部下育成にみえるしというはなし。
でも、そんなことなんで必要になる?っていえば、
パリピほどじゃなくたって、
自分をナマの自分として人の輪の中に飛び込んでいかなかった事への後悔。
上手く行くいかないはともかくとして、
一時の付き合いだからと身近な人に対してまで一歩も二歩も後ろに下がっていてしまい、
必要なことか、もしかしたらもっと感情のままにべきだったことをろくにせず、
ほとんどをちゃんと向かい合わずに傍観者のように過ごして、自分からは心を返さなかった事への後悔と贖罪。
そして、不器用なりにシュタルクにはハンバーグを作ってあげたり、フェルンにはときに甘えたりなどの、自分を出して、人を遠ざけない付き合いをしようとする試行錯誤の話。
フリーレンがエルフで、かつチートなほどの実力者なのは、
単にこれが自分の寿命やなんかに無自覚で、本気で他人とぶつからないような余裕ぶっこいた生き方をするほどの実力もない人間だと、
あまりに間抜け過ぎて物語に共感してもらう上でのノイズとなるから。
視点が俯瞰している以上、浮世離れしたキャラにする必要があったためだと思う。
(そして多分チートレベルの実力者で淡々としたキャラが好きすぎたり、熱血漢が描けなかったりする作者の趣味のせい。)
どうせマインドの話めっちゃ面白かったです
フリーレンを読んでこんな話を始める知り合いが周りに一人も居ないので興味深い内容でした。
漫画、アニメ、映画の楽しみ方に溢れた面白い会話、解説でした。作品は、人それぞれに、それぞれの楽しみ方、刺さり方があり、より、多くの人たちに、何らかの楽しみ、何らかの刺さるところをもった作品が、ヒットするということですかね。
見当違いに見えるけど自分の経験に基づく意見をしっかり持ったうえでディスカッションしてるから、1意見として見れるところはある