【人造砥石】研承 成10000 ガチのレビュー【鉋】
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- Опубликовано: 8 сен 2024
- 今回は人気のインディーズ砥石【研承】の、仕上げ砥石である【成10000】で、鉋を研ぎながらレビューしたいと思います。
今まで使ってきた研承シリーズは、【斬400】【頂3000】【継3000】【継10000】。どれも僕の心には、刺さりませんでした。今回の【成10000】は、研承シリーズの中でもSNSで評価が高く、自分が購入して実際に使ってみてから判断してみたいと思い、買ってみました。
動画用に砥石を買ったのは、これが初めてです。
後日機会があれば、研承の人気の秘密、総括的なレビューなどしたいと思っています。
■人造砥石
★研承 成10000
▽天然砥石尚チャンネル
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■鉋
★知足 寸八
▽越後与板 伝統工芸士 水野清介作 知足 寸八 鉋 水野鉋製作所
• 越後与板 伝統工芸士 水野清介作 知足 寸八...
■研ぎチューバー
★とぎちゃん
▽大工の刃物研ぎチャンネル【Twitter】
/ togichan_daiku
#研承
#研ぎ
#砥石
#鉋
#仕上げ
#10000
#成
成シリーズは家庭用のオーブンで180℃で1時間ほど焼く事で硬くなると聞いたので
焼いてみたらところ硬くなりました。
色も僅かに変わりました
温度設定が出来るオーブンじゃ無いと難しいようです。
なるほど、とても面白い試みですね
市販ベースより硬くなると、色々使い道も広がると思います👍
あいにく我が家には、食パン2枚用のトースター(安いやつ)しかないので、試せないのが残念です…
コメント失礼致します。
前から気になっていた砥石なので動画ありがとうございますm(_ _)m
自分は研承頂の320.1000.3000の砥石を使っています。
包丁を研ぐのに使っています。
自分の地元の大工道具のご主人も研承の砥石は合わなかったと話されていました。
そのご主人は2000番の砥石のあとに10000番の砥石で鉋を研ぐと話されていました。
いろんな砥石があるので少しずつ砥石も集めていきたいです。
コメントありがとうございます。
研承はネット上の評価と、実際の評価が釣り合っていないと僕が個人的に感じてましたので、こちらも本気でレビューさせていただきました。
砥石も得意不得意があると思っていて、包丁寄り、大工道具寄り、どっちに寄るかで性質は変わってきます。研承は、どちらかといえば包丁寄りかと思われます。
基本的に表記番手より荒く、刃先がシャギーになりやすい。包丁なら相手は柔らかいので切れも軽く、一般的な使用に耐えられますが、大工道具は食材に比べ相手が硬いので、シャギーな刃先は脆く耐えられません。
一昔前の大工さんの研ぎは、1000番→天然でしたが、人造砥石の進化により色々な研ぎ方が可能になりました。試行錯誤していた頃は、細かく砥石を挟んで研いでいく方法も試しましたが、『結局1000番→2000番→10000番→天然』にたどり着きました。
理由は一言で言うと、間に砥石を挟みすぎると刃先がダレてきます。
色んな砥石を試して、自分のスタイルに合うより良いものを見つけてみてください。
@@user-gf3ve7po9b さん。
返信ありがとうございますm(_ _)m
自分の中でもっと良い包丁研ぎを身につけたいと考えるようになり少しずつですが勉強をはじめました。
今まではキングデラックスの中砥石しか使ってこなかったのでいろんな砥石があり自分が持っている包丁との相性もあると思います。
鉋は包丁と違いかたいものを削るので削ろう会という大会もあるくらいなので大工さんの研ぎの技術というのは本当に凄いと思います。
試行錯誤しながら自分の包丁研ぎを見つけていけたらと思います。
自分もいろんな砥石を使っていきます。
返信ありがとうございましたm(_ _)m
黒幕12000の後に青棒バフを輕くあてて、仕上げています
彫刻刀用の研ぎ機です
究極の切れ味かもしれません
桐や杉白太木口を仕上げるには最高でした
青棒は使ったことが無いのですが、黒幕12000と性質や成分は、他の一般的な水砥石に比べ、似ているかもしれません。
なので段階を踏んで研ぎ上げる時の相性も良さげかなと思いました。
青棒の仕上がりは、鋭利で鋭い刃を付けるピカピカ系の印象を持っています。なので、材質の柔らかい杉の白太や、桐との相性も良いのかと思います。
成 #10000 #6000 速攻割れました
SNSで、度々『割れた』との投稿を目にします
購入先や、砥石の生産者さんに問い合わせると、無償交換していただけるようです
割れやすい砥石は、プロがガチで使うとなると信用性が低く、作業を進める上でロスタイムとなりますので、怖くて使えません。
次は黒幕の30,000番なんてどうです?
収益出れば考えます😆
シャプトンの#30000は、あまり良くない印象を受けます。まず、仕上げなのも関わらず傷を入れます。
研磨剤の番手を変えるのみで、荒砥から仕上げ砥石まで同じ作り方をしていることに原因がありそうですね。
売れるものを作るのか、作ったものを売るのか
そこに違いがあるのでしょうね
@@user-mj1oz7xd5c 貴重なご意見ありがとうございます
仕上がりの画像すら見たことなかったので、とても参考になりました。
ありがとうございます
@@user-mj1oz7xd5c 黒幕の30000は、RUclipsでは見たことあります。
印象は、黒幕の性質を引き継いだ砥石ですので、針気がある感じがします。
もし黒幕30000を買う理由があるならば、今回の成10000と同様、あくまでネタとしての購入ですね。
@@user-gf3ve7po9b そうですね、ネタ的要素が多くなるかと思います。
骨材と研磨剤との関係性は、切っても切り離せません。
研磨材の大きさと、骨材の大きさとのバランスが意外といいように感じるのは、シャプトンの#5000でしょうか。
その辺りは製作者側も把握しているでしょうし、どのように改良されていくのかが楽しみですね!