【『小説現代』ドキュメント】作家誕生の瞬間。第14回長編新人賞の選考から受賞まで【第四夜】

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  • Опубликовано: 18 янв 2025
  • 2018年10月号をもって休刊していた小説現代。
    2020年2月のリニューアル号完成に向け、水面下で動く編集部をBundanTVが密着取材。
    出版不況と言われる中、これから求められる小説雑誌とは何か?
    出版のリアルを追いかけます。
    第四夜では、第14回「小説現代長編新人賞」の選考から受賞までの様子を追います。
    応募総数は1209篇。
    281篇、132篇、16篇、そして5篇へと絞り込まれ、最終選考回へと進みます。
    選考委員は、朝井まかて・伊集院静・中島京子・宮内悠介・薬丸岳。
    今回は受賞作2作、励賞1作の計3作品が選ばれる充実の年だったようです。
    ◆受賞
    『晴れ、時々くらげを呼ぶ』著/鯨井 あめ
    『隣人(惑星難民X)』著/パリュス あや子
    ◆奨励賞
    『無駄花』著/中 真大
    受賞作はリニューアルされる小説現代にて掲載後、出版されます。
    新たな作家が生まれる瞬間、今後の活躍に胸が踊ります。
    ▼第一夜「これからの小説雑誌とは?」
    • 【『小説現代』ドキュメント】これからの小説雑...
    ▼第二夜「小説雑誌に求める売り場の声」
    • 【『小説現代』ドキュメント】小説雑誌に求める...
    ▼第三夜「文芸誌に付録」
    • 【『小説現代』ドキュメント】「文芸誌に付録」...
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    #小説現代 #ドキュメンタリー #小説現代長編新人賞

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