「まず与党が案を決めるのが筋」“夫婦別姓”めぐり自民・公明に微妙な距離感?【報道ステーション】(2025年1月28日)

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  • Опубликовано: 6 фев 2025
  • 公明党 斉藤鉄夫代表
    「結婚して姓を変えることで、多くの人が何らかの不便や不利益を感じている。国際的にも夫婦同姓を義務化しているのは日本だけ。経済界からも導入を望む声が相次いでいる」
    公明党の代表質問。『選択的夫婦別姓』の実現を石破総理に迫りました。党のプロジェクトチームが初会合を開くなど、早期に自民党との協議に入りたい公明党。
    公明党 斉藤鉄夫代表
    「まず与党が案を決め、野党に相談する。これが筋だ」
    導入に慎重論も根強い自民党。石破総理は…。
    石破茂総理大臣
    「いつまでも結論を先延ばしていい問題とは全く考えていない。党としての考え方を明らかにすべく、議論の頻度を上げ、熟度を高め、御党とも十分に意見交換したい」
    自民・公明の温度差は、野党が求める安倍派の元会計責任者の参考人招致についてもみられます。与党としては、民間人であることなどを理由に招致に応じない方針です。
    ただ、もし予算委員長の判断で招致するかどうか多数決で決めるとなった場合、公明党は裏金事件の「全容解明の観点から賛成する」としています。
    [テレ朝news] news.tv-asahi....

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