<「べらぼう」第3話 総括解説> シンプルだが重要な台詞「あぁ 楽しかったぁ」<千客万来『一目千本』>

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 2 фев 2025

Комментарии • 1

  • @mameko-0925
    @mameko-0925 11 дней назад +3

    駿河屋の親父様の心の中は複雑なのかなと思いました。蔦重の賢さや機転がきく所などは子どもの頃からわかっていて、大人になってからは他にはない発想力や行動力を見せているので、ぼんやりしている実子の次郎兵衛よりもずっと商売の才覚があるのもわかっているんですよね。
    「こいつが実の息子だったら」と思ったりしているのかも。周りの人からも実子の次郎兵衛が仕事もまともにしていないと思われているのもわかっているし、親としてはやはり複雑ですよね。
    でも次郎兵衛は蔦重が殴られそうになるところで親父様を止めようとしていたりするので、優しいところもあるのかななんて思いました。
    それにしても生田斗真さん、今回もめっちゃ裏のありそうな役ですね。鎌倉殿の時の「顔はいいのに…」なあの人のことを思い出しました。