グループCなのにGTクラス 驚愕の手法で規制免れルマン総合優勝【解説】【ダウアー962LM】【ポルシェ】
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- Опубликовано: 12 июн 2024
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今回は1994年のルマン優勝車ダウアー962LMのエピソードを解説していきます。
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Авто/Мото
![NoCap - Yacht Party [Official Music Video]](http://i.ytimg.com/vi/rm_lvDln8kE/mqdefault.jpg)
結局、GT1規定で純粋にロードカーベースで優勝したのはマクラーレンF1だけ？
96年と97年はWSC95が優勝
98年は プロトタイプ化した911GT1
ですからね。
ポルシェは962GT1で大バッシングうけて95年用に用意してたWSC95を放棄せざる得なくなったっていうのもマクラーレンが優勝できた要因でしょうね。
サード惜しかった…。
この年はGT2では
NSX。
ニッサンも300ZX
のIMSA GTOだか
GTSだかの
ル・マン仕様で出場してましたね👍
5:09のポルシェの
リアウィングが
画期的で面白いですね👍
TS010のトヨタのV10エンジンのヘッドの黒いカバーが当時を考えると面白いです👍
いろいろ言われる1台ですが、ダウアーポルシェはロードカーならではのきれいな造形が好きです。レーシングカーの荒々しさとまた違う魅力を同じ962で見られる楽しさはありました。カラーリングは35号車のほうが大胆でいいな、と思ってました。
今年走ってるプロトン・コンペティション963がこのダウアーのカラーリングオマージュしててホント好き
全開走行の300km/hで2km/L、雨天時やセーフティカー走行時の120〜180km/hでは20km/Lの燃費が約束されている、ポルシェディーラーで車体や部品の購入、正規メンテナンスが受けられた956や962(C)は、ロードカーとしての素質も大きかった。
このダウアーで94年の勝ち星を取りながらWSC95からのGT1とポルシェの勝利への貪欲さは想像を絶する
さすが耐久王ポルシェという感じがしますよね……。
つっても、これの影響でバッシングうけてWSC95は95年に参戦できずにポルシェワークスは開発から撤退してワークスが新たに投入した911GT1も半端なできでWSC95に勝てる車両じゃなかったし。
確かにエゲツない手法だよね
しかし以前にはこんなことがありました
250GTOでGTⅢクラス三連覇をしていたフェラーリは、
250GTOに限界を感じていました
そこでデビューさせたニューマシンが、250LM
量産車の250GTのエヴォリューションモデル、という名目でした
250LMは250と言いながらエンジンは最初の1台以外は275、
何より250GTがFRだったのに250LMはミッドシップだったのです
当然、250LMは250GTに似ても似つかない姿をしていました
なのにフェラーリは250LMを250GTのエヴォリューションモデルと主張し、
GTⅢクラスにエントリーしようとしました
流石のFIAも認めませんでした
結局、250LMはプロトタイプクラスになり、フェラーリは怒ってボイコットしました
ルールブックの穴を突くことは卑怯でもなんでもない。例えばトヨタも後年、「トランクを設ける(略)」というルールに対して運転席後方の微小空間をトランクスペースとして申請、そこに燃料タンクを配置して実質トランク無しのクルマにするなどやっている
962の市販車とかめっちゃ欲しい
こんなの道路に走っていたら、かえって、おっかない。そういえば、この車の燃費っていくらなのかね。１㎞/ℓだったら、タンクが１２０リットルでガソリン代がもの凄い。ギアは５速いらないしね。乗れるのは一人だし。
多分走行距離２００キロ持たないと思いますよ。昔シュパンポルシェのロードカーが富士インター手前でガス欠で止まっていましたから。
@@user-jy4fc2pm3mエンジンは完全な競技仕様をロードカーに積む必要はないですし、燃費は軽さ故に並のスポーツカーと同じかそれ以上ですよ。
それにレギュレーションで元々2人分のスペースがあるので助手席の設置ができます。
@@hide4499 ということは、いずれにせよ、2人乗せるんだから、どう踏んでも重量増ですね。他から100㎏分の軽減は無理でしょう。ガソリンは普通車並みだし、エンジンは市販用になっているとはいえ、3.5ℓでV８なら、出力は低くなる。燃料タンクも半分ですかね？市販しても、遊びの車ですね。
・車の性能としては、乗車定員分の重量で普通は計算しません。競技仕様に対して安全・快適装備以外に増えるとするとシート分くらいです。
・ エンジンは元から水平対向6気筒ターボなのでV8積むくらいなら市販911ターボのエンジンで事足ります。
・燃料タンクは左右に分散されてるので半分といっても小型タンク×2でバランスを取ることになりますね。
・この手の車はホモロゲーション目的の車であり、純粋なレーシングカーとして有用な構造を持ちながら公道走行可能であることに意味があるので遊びの車とは異なります。
ケーニッヒC62とかシュパン962C-Vとか962をロードカーにした車はそれまでもいくつかあったから、ダウアーはそれを逆手にとってGT公認というウルトラcを決めたわけだ。
いつも勉強になります😮 当時は地元のSARD しか見えておりませんでした〰️
そもそもメーカーが市販できる車を世に出したのが956や962Cであり、962自体が市販車の印象があってんでしょうね。
ルマンにはポルシェが必要だしポルシェにはルマンが必要なんだけど、勝てるにおいを感じる感覚にはポルシェ以外に勝てるところはないですね。
結局、3.5リッターのF1エンジンとの共通化ってルールは改悪だったんですね。
それで多くのワークスの撤退を招きましたからね……。
スポーツマンシップなんか必要ねぇんだよ！
を押し通したポルシェさん恐ろしい…好きなメーカーだけどw
奇しくも90年代後半にGTクラスだが、実質のプロトタイプクラスになるという皮肉……
ダウアーポルシェに負けたトヨタも翌年Cカーが締め出されても生真面目にスープラでLM仕様作ってましたね(市販も考慮してカタログまで作ってた)。その後98年。遂に吹っ切れてTS-020をGT1にぶち込むわけです笑
遂に出てきましたねえｗ
この頃の日本メーカーは残り1時間、というパターンが多かった気がする。
当時トラストに居た人から聞きましたが、サードの94C-Vは新品のシャーシが供給されたが、
トラストは2年使い古した92C-Vに手を加えて作り上げた94C-Vだったと、
それにサードは夜中にブレーキ交換ミスがあって大幅にロス、もしこのロスが無く
シフトのトラブルがあったとしても同一周回でトップを守れた。
トヨタのマネージメントとポルシェのマネージメントの差が最後に大きく出たという事でしょう
これが｢運｣という物なのかも知れませんね。サードは絶対優勢だった鈴鹿1000kmも落とす訳だし
ダウアーの前を23時間まで走れたのが奇跡と言っていいぐらいかも知れません、
やっぱりポルシェは知恵や工夫が凄かったと、この動画で改めて思いました。
GT1自体が滅茶苦茶なレギュレーションだからね、良く言えば試行錯誤の時代、悪く言えば出走台数稼ぐために何でもアリの時代だからねぇ、欧州でルールに真面目に従うとロクな事にならないと言う良い例だよ。
1994年はトヨタ…いやサードにとってはラッツェンの弔い合戦もあって気合入っていて勝ってほしかったなぁ…ホントになんでシフトノブの根元が折れるなんて…。小河選手が亡くなった年も勝てなくて一生ルマンでトヨタ勝てないんじゃないかと思ってたなぁ…。
まぁ…このあとも屋根ちょん切って優勝したり…962はえげつないほど強い
ずるいなあとは思うものの
穴を見抜く嗅覚と
それを自チームの有利に導く発想力と
それらを実現する為のヨーストやらP社を巻き込む行動力と交渉力と
それらを最後まで突き通す肝の太さ
は単純に尊敬するなあ…
…まあずるいんだけど。
ルマンで勝つためにはどんな手段を取ってでも勝ちにいくという執念がこの頃のトヨタにはなかったのかも。改めてダウアーやポルシェの執念を垣間見えたマシンだった気がしますよね。
962という実績十分でプライベーターもノウハウ持ってる車だから短期間でロードカーとGT1カーを作る荒業が可能だったと思うので、94年の時点では他のメーカーが同じことをしてもル・マンに間に合ったかどうか
じっさいのとこシフトリンケージのトラブルさえなければ94C-Vのが速かったんで、WSC95の間に合わせだったきがするな。レギュレーションで性能調整されてたのかんがえたら94C-Vはバケモンだよ。
ミッションやエンジンに不安かかえてたわけじゃなかったし。
@@user-oh5gz4ub2o 普通のレースでもそうだけど、特に耐久レースでは最後まで走り切らなきゃ胸を張れないんです
@@albireoB 8年前のトヨタが特にそうでしたよね。ルマンでファイナルラップで走行中にトラブルが起きて優勝を逃したから。
962Cだけどデザインとしてはノーズが少し伸びて956ロングテールのように見えてくるので好き。
息を吹き返した962Cにチームヨーストと組み合わせでプジョー・スポールのような国策チームも居なくなれば勝つのは必然。
当時のポルシェ経営不振だったからなりふり構わずだったんでしょう。😅
いやあこれ見てるとやっぱり「昔は良かったね…」となる。
でも、９４年は、SARD・TOYOTA TRUST・TOYOTAのレースだったと思いますよ❤
ムダな努力をせずレギュレーションのスキを突くの昔から上手ですね。日本のメーカーには中々出来ない芸当です
出来ても遣れないですよね。日本人は卑怯者と批判するから。たとえ勝てても、国内メーカーではプラスにならない。プライベーターは国内レースで実行したと記憶しています。
正々堂々と戦い努力した結果、勝てれば理想的ですけど。強すぎると今度はルールを変えてくるのが西洋人の考え方のようです。
国内メーカーに政治的関係があるように、欧州でも業界人たちの政治が働いているのでしょう。彼らにとっては公平性より興業の成功や実利が優先ですからね。そこが好むと好まざるに関係なく、西洋人の強かさと思います。
トヨタTS020は？
まあ、そのせいで大バッシングされてWSC95は95年に参戦できなかったんだけどね。
@@manzaisi0215
トヨタ「トランクを市販車につけろというレギュレーションはあるがレースカーにはトランクに燃料タンクを設置してはダメというレギュレーションはない」
ルマン運営、ライバル「ぐぬぬ」
トヨタは見事にレギュレーションのすきをつききった。
国際Aライセンスのポイント取れないドライバーがツーリングカーのレースにこれと同じ様な事して優勝してポイント稼いだとんでも無いの居たなw
国際Cも推薦だったしw
ただオリダーが公道で走らせたダウアーは違和感しかなかった
規定の拡大解釈というか最早パワープレイだろｗ
中身がヨーストだもんなあ。
でも。エディー・アーバインの爆走は熱かった
作品公式の規約でスケベな二次創作を禁止にされたので明確な作品とキャラ名を出さずソックリさんとして発表している絵師みたいなもんか…
結局はGTを有名無実にし後にプロトタイプ回帰となったわけで、言うなれば現在のハイパーカーの始祖ですよねｗ
ハイパーカーは公道走行仕様も「ほぼプロトタイプ」で想定されているので、GT1規定の無秩序ぶりを奇麗に整理したカテゴリという感じですよね。...何で当時それが出来なかったんだ、FIAとACO。
@@Railton-bb それが1998年でもなってしまう皮肉に
都市対抗野球に”(日本)プロ野球選手じゃないから”と大谷翔平を出すが如き所業
1994年にトヨタが勝っていればなあ･･･
もはや規定の穴をつくとかいう次元じゃない
このマシン１９９４年夏の鈴鹿１０００キロにエントリーして欲しかったですねぇ、そうしたらどんなレース展開になっていたと思いますか？＞＜
まさかjsportとネタ被りするとは
昔からレースは違反ギリギリのグレーゾーンが一番速い
このルールは他チームだって知っていたと思うが、やるのは簡単じゃない
ポルシェだからできた事
俺は結構好きだぜ
そりゃ千葉さんJGTCに走らすわな
ホモロゲ台数のもんだいですよねー
当時ロードゴーイングタイプのシュパンポルシェの企画も知られていたし、当然みんなこれをやってくると思っていたらダウアーだけだった
正直他チームはレースをやる気が無いのでは？と疑問に思った
962C自体に市販車同様のサービスマニュアルが付いてくるから、簡単な事だったんだと思う。
結局はやったモン勝ちじゃないかな?
しかし、ポルシェワークス&ヨースト混合チームは強すぎるよ😅
コイツは( ˘• ₃ • )ｽﾞﾙｲよね〜
レースの世界ではよくあることだね
ホモロゲ取得台数1台とかあほすぎるだろACOw
グループBでも200台なのに
てかトヨタは最後の最後でトラブルで優勝逃す伝統なのか
結局プロトタイプになるから、GT3で争えばいいと思うの
こんなのが許されてしまう時点で、最初からGTなんて嘘っぱちだった。メーカーや車に罪は無いですが、ルールが破綻している、意味を成していないという点で間違いなくGT1は史上最悪のクソ規定。
奇しくも公道走行可能モデルを1台生産すればホモロゲーション取得可能というレギュレーションのせいで、GTクラスという名ばかりのプロトタイプクラスのマシンが台頭する皮肉
＞こんなのが許されてしまう時点で、最初からGTなんて嘘っぱちだった。
オマエよりは、頭のええ人たちが作ったレギュレーションやで？
そいつらより、もっと頭のええ奴らがレギュレーションの裏をかいただけや。
レギュレーションはレギュレーションや。
その、レギュレーションを守らなかったビアンキはどうなったんや言う話やで（クッソ大爆笑）
せこっｗ
武富士を出したのはちょっとだめかな