【Okinawa traditional Karate& Kobudo】沖縄伝統空手古武道 ヌンチャクの解説 Karate KATA
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- Опубликовано: 14 окт 2024
- ヌンチャクの解説です。
ヌンチャクは中国から伝来しました。
古い福建語で「両節棍」と書いて
「ヌンチェークン」と発音します。
それが沖縄で訛って、ヌンチャクになりました。
馬具のハミ(ムーゲー)がヌンチャクの起源
だとも時々言われますが、ムーゲーヌンチャクは
本部御殿手の上原先生に伝えられたものです。
ムーゲーがヌンチャクの起源なら、何故わざわざ
「ヌンチャク」と呼ぶのでしょうか?
ムーゲー術でいいのではないでしょうか?
そうなってないのは、形状が似ているムーゲーを
ヌンチャクの応用として活用したに過ぎないからです。
昔の沖縄のヌンチャクは紐の部分が馬の尻尾の毛で
結ばれており、紐の長さは指三本~四本分くらいの
長さです。
理由は、空手の取り手と共通する技を多用するためです。
※動画内の実技例を参考にしてください。
振り技ももちろんありますが、それは当たると相手に
致命傷を与えるので、そのような技は最終手段として
使用しました。
ヌンチャク中国から入ってきましたが、中国では
刀、剣、槍、棍が一般的になり、特殊武器としての
ヌンチャクは廃れていきました。
逆に沖縄ではヌンチャクが独自に発展しました。
松田隆智さんも沖縄の又吉真豊さんも中国にヌンチャクがあるの認めてますよね。
沖縄発祥と言って譲らない某人物もいる。ブルース・リーのはフィリピンの武器だとか?
沖縄で独自に発展したならわかる。中国のラーメンも日本のラーメンも違うけど
中国のラーメンがなければ日本のラーメンもない。
Excellent technic
見て頂きありがとうございます。
「ヌンチャクは中国語」は中国人が良く使う詭弁例、福建語は「十里不同音」十里離れると音が違うと言われ、細かい方言が数百数千ある、例「そのうちの一つの音に「ヌンチャク」があるよ、だからヌンチャクは中国由来」→それ何処の村の方言?→昔の発音だから場所は言えない。
フィリピンが起源だと思ってました。
これまでの認識では、中国の南方から伝わったとされています。
しかし、東南アジアはいろいろと共通する文化圏ですので、何らかの関連性はあるかも知れませんね。