【心斎橋PARCO】黒田征太郎×PARCOライブペイント&アートウォールプロジェクト「Re:BIRTH!」

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  • Опубликовано: 20 дек 2020
  • 2020年11月17日夜7時。
    心斎橋PARCO 9F
    心斎橋PARCOのグランドオープンに先駆けて開催されたレセプションでの黒田征太郎氏によるライブペイントの模様です。
    当日は、ラジカセから流れる近藤等則さんの音楽と共に行われたライブペイントでした。権利上の問題から、音楽を差し替えております。何卒ご了承下さい。
    撮影・編集:小川謙治
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    1987年12月~1988年1月にかけて東京・渋谷のPARCOにて、「黒田征太郎 成人式を迎えた人へのメッセージ~1,000枚ポスター手描きプロジェクト~」が開催されました。
    そのプロジェクトの内容は、
    1987年12月に黒田征太郎氏が都内スタジオで数時間かけて1,000枚の手書きポスターを描く。
    その中から選ばれたポスター約100枚が、渋谷PARCO・PART1の外壁に貼り付けられる。
    そして、1988年1月15日に、その巨大壁面のポスター群の上に、黒田征太郎氏が、再度絵を描く(ライブペイントする)。
    という破天荒で壮大なプロジェクトでした。
    その壮大なプロジェクトのために準備され、おそらく、余ったと思われるポスターたち約200枚は、約32年間、パルコの倉庫に眠っていました。
    時は流れ、2020年11月に大阪・心斎橋にPARCOが戻ってきます。黒田征太郎氏は、ご存知の通り、道頓堀に生まれ、大阪・心斎橋に様々な作品を描き残しており、今なお、描くことに情熱を燃やし続けています。
    私たちパルコは、その当時のポスター約40点を新生心斎橋PARCO 9Fに展示(幅約10m・縦約2m)します。そして、1988年の時と同じように、そのポスター群の上に再度、黒田征太郎氏にライブペイントして頂きます。そして、その作品を恒常的にアート作品として展示いたします。
    約32年を時を超えて、再度その下地となるポスター群。その上に描かれる作品はいったいどんなものになるのでしょうか。
    私たち、パルコは、黒田征太郎氏との新たな再会を心から光栄に思っています。
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