♯090 エポキシパテとポリエステルパテでザクの脚を改造してみた

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  • Опубликовано: 24 ноя 2024
  • ご視聴ありがとうございます!
    今回はザクの脚にパテを盛って改造してみたぞ、といった内容でエポキシパテとポリエステルパテの二種類を使ってみました。
    タミヤのエポパテは板状の材を同量練りあわせてから使うタイプです。
    頑張って混ぜてみましたが硬化しても少し弾力が感じられます。
    硬いと言えば硬いのですが…形状によっては力を加えた時に折れる・割れるというよりは、しなる・千切れるような予感がする硬さです。過去動画78話で石粉粘土と樹脂粘土を比較した時の樹脂粘土の様に、ある程度の形を作ってしまうには良いのですが後から大きく削ったりするの前提だと面倒な感じがします。
    一方、waveのポリパテは主材に対して硬化剤を2〜3%混ぜ合わせて使うタイプで、はじめはペースト状でベタベタしますが硬化後はカチカチの印象です。硬いとは言っても切削性は良く彫刻刀でサクサク削れました。しかーし!結構な溶剤臭がするので換気必須です。
    動画では割愛しましたがパテ塗布前のパーツにはマスキングゾルを塗ってあります。離型剤の代わりにならないかと思ったのですが乾燥後はパーツに貼り付いてるので外すのに苦労しました。
    パーツとパテの間を抉った際ポリパテの方は一部割れてしまい瞬間接着剤で補修しています。エポパテの方は少し弾力が残っていたので割れずに何とか剥がせましたが、逆に変形するとなると塗装後に力を加えると塗膜がひび割れるのではないか心配です。エポパテは数日経過で少し硬さが増した気がするので時間に余裕を持って作業した方が良さそうです。
    成形後はアクリジョンで筆塗りをしてみました。おかき・揚げ餅のイメージで外観は黄金色、割れた部分が白っぽくを意識してみました。
    膨らんだ部分がブリンッ!と、はち切れんばかりの造形にしたかったのですが凸凹の感じが上手く出来ず塗装での陰影で誤魔化せないかと思いましたがそんな技術もなく濡れせんべいかお稲荷さんの揚げみたくなってしまいました。
    この動画にグッド👍かバッド👎のどちらが多くつくか分かりませんが個人的にはやや満足の仕上がりです。
    今回のパターンでは後から時間をかけて削って造形した方がイメージに近かったのでポリパテのが良かったです。
    硬化迄に手際良く造形を施せるならエポパテの方が効率良いかもしれません。
    各社のパテは色々種類がある様ですので説明を良く読み用途に合わせて選ぶのが良さそうです。触ってみないと分からない事もあるので今後もこういった試行錯誤の動画は続いていくと思います。
    ではまた。
    何か琴線に触れる動画が一つでもありましたらチャンネル登録お願いします!
    撮影機材 : iPhone SE 第一世代
    動画編集機材 : iPhone SE 第一世代
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    #ポリパテ #エポパテ #キャストオフ

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