Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
淀川さんの解説の凄さが、今になって分かった。
自転車。俺もずっとそこに惹かれてた。自分の感性を作品にできる言葉にできる。羨ましい。
3分にも満たない解説。これが実に濃厚。作品の良さを語り切る。老いて尚も感覚を研ぎ澄ませ、そんな逸材に観てもらったキッズリターンは幸せだ。淀川さんが北野武を褒めていなかったら、自分はスルーしていた。映画評論家が一人の映画ファンの固定概念を打ち砕いてくれた。本当に感謝しかない。映画の見かたを頭で観るものではなく、感覚で観るものだと教えられました。本当に一流の映画評論家です。
m t 私は淀川さんのは今まで知らなくておすぎの暴力が酷い!とか色々にこき下ろした批評しか知らなかったので20年位無駄にしてしまいました。今まで海外映画しか観てなかったのですが、凄まじい切れ味の映画ばかりで唖然とするばかりです。素人でもそう思うのにおすぎって一体なんなんだろ…?
@@149komugi 北野映画ファンだけど、映画の感想なんて人それぞれなんだから嫌いな人は嫌いでいいんじゃない?別におすぎが間違ってるとは言えない。
@@sma-ge3pq いや、おすぎは『ダークナイト』もこきおろしてたよ。映画に携わる人間として感性が終わっちまってる。
淀川先生「これは男の映画ですねぇ」だから おすぎには分からないw
@@猫野郎-h2gその通りですねwww
淀川さんがHANABIを大絶賛してまだ公開前なのに最初から最後まで確かwowowかなんかで全て語り尽くして、たけしが相当参っていた。
淀川さんおもろいですね😂
武映画のホモソーシャルな面を当時から正当にも評価していた。
映画で感動して映画評論でまた感動する映画評を頭に入れながら再度鑑賞してさらに感動するやっぱり評論ってなくてはならないものだなと淀川先生の評を聞いて実感
メイキングを見たら、ボクシングの練習シーンで「パンパンパン」となるところを、たけしが「パンパンパンパンパン……」と増やすように指示していた。その天才的な感覚を淀川氏が鋭敏に受け止めている。すごいなあ……自転車の場面について、別のところで淀川氏が書いているのを読んだことがある。向き合ってこいでいるところがすごくいいんだって。そうなんだあ……凡人にたけしの天才を説明してくれる淀川さん、ありがとう!
ア〰️ーー面白い!だよね。。。。
淀川さんの「最高の感覚」っていう表現が素敵。
淀川先生の映画評論は、僕らがうまく言葉に出来ない感覚を絶妙な言葉の選択で詩的に表現してくれるから、いつまでも聞いていられる。評論家というと小難しいイメージですが、淀川先生は庶民的感覚で誰が聞いても分かりやすい、だけど淀川先生でしか表現できない手法で示してくれる。
淀川さんの解説が的確過ぎ。
自身の記憶に頼るので怪しいですが、HANABIで受賞する前は、芸能人の撮る映画として、北野武映画は新聞やTVでも殆ど扱われていなかったと記憶しています。その当時を思い出し改めてこの淀川さんのコメントを思うと、改めてこの方は偏見なく映画を愛されていたのだと切に痛み入ります。
自分もそうです。偏見がありました。未だに覚えているのが、ソナチネが公開の時、ワイドショーでコメンテーターが小馬鹿にしていました。自分も観てもいないのに共感していました。しかし。キッズリターンを観て一転。こんなに凄まじい映画作家がいるのかと思い、まさに後頭部をハンマーで殴られる感覚がありました。そこからデビュー作からソナチネは勿論、全て観ました。北野武は今も自分のナンバーワンフィルムメイカーです。
@@mt-qb9dm そんな感じでしたね当時は。しかし、淀川さんが「あの夏、いちばん静かな海。」を激賞、「詩人の吉本隆明が「3-4x10月」を高く評価(後に吉本は「ソナチネ」を「賞狙いの映画と批判してたが)したり、ごく少数の知識人は注目してた
あのチャップリンを実際にライブで観てきた淀川さんが絶賛する北野武という才能を観られるのは幸せなこと。
北野映画で一番好きな作品です。
自転車のこと、言語化して賞賛できるのすごいな
大好きな映画を淀川さんに褒められると嬉しい。
間違いなく邦画史上最高のラストシーンのひとつ
淀川さんこの頃、86歳くらいか。感性若いよね。86歳の人間が普通「キッズ・リターン」観れないってw 仕事だから観るどうこうって話じゃなく‥いや、映画評論の仕事してる人でも80歳過ぎで、ここまで映画を正面から受け止めて咀嚼して観る事が出来る人なんてあまりいないんじゃない?感性が若いのであって、ただし、「子供」ではないと思う。多分「子供」の人なら(学生気分が抜けないまま年老いてしまった老人)、80歳過ぎでもこの映画を観る事が出来るかもしれないけど、子供はこんなふうに見事に語る事は出来ないよね。淀川さんは、「映画は自分にとっての学校」というふうに幾度となく話されていたけど、「映画は新しいものを観ないといけない」とも言われていた。古い名作映画も勿論面白いし、今観ても感動出来るのだけど、でも、それはやっぱり昔の映画であり、今は描いていない。今の映画は今だからこそ描けるものがあり、そこに「学び」がある。映画が好きだからといって、昔の映画ばかり観てて今の映画を観ないのでは、頭がさびついてしまう‥そのような事を言われていた。そういう姿勢を生涯取り続けていたからこそ、85歳を過ぎた年齢であっても、「キッズ・リターン」をここまで解釈する事が出来たのだと思う。
ニートしてた時にたまたまレンタルして見てましたまだ始まっちゃいねえよあのシーンを見て仕事する気になった
あれだけ凄い経験、時間をかけてもそう言えることを学びました。
自転車の効果、言われてみれば確かにとてもある。言葉で言い表せなかった部分を教えてくれた。
この映画、冒頭から回想シーンに移って、自転車で走っているところ、二人乗りなのに結構な速さで走っているのが印象的だった。道路の白い壁にタイトルを映す表現もすごいと思った。
「天才ですねぇ」北野武を過大評価と言う自称映画通に見せてやりたい動画
淀川さんが言うから間違いない!
僕はソナチネまでの作品が好き。台詞少なくてもなかなかない映像だし。言葉少なくても通じたら最高だなとおもった。説明少ないほうがある意味ダイレクトにぶつかり合える可能性あるなと。
北野映画って哲学的な要素がある気がする。
格好いいよなー、淀川さんのような人いないよ、今。
だね😀🙆❗🥃😳バイバイ〰️寝る!🛌😪💤💤🌃🌠🚀
僕もこの映画が一番好きです淀川さんありがとう
北野映画のスゴさを解説してくれてわかりやすかった
そうです男の映画です淀川さんはよく分かってらっしゃる
親父がボクシング好きで、自分も興味持ち始めてた中3の時にキッズリターンに出会いました。何回も何回も見てボクシング部が無かった高校に受かったけど先生にお願いしてボクシング部を作ってもらいました。練習は近くのジム行ったり近隣のボクシング部がある高校にお邪魔したりと、とても充実した高校生活を送りました。キッズリターンに出会わなければ多分ボクシングやってなかっただろうなぁ
良いな〰️🤣👋😜✨🍺🥃😳🥴🥴うん!寝るか🛌😪💤💤
あなたすごいですなあ‥。
行動力の塊中高生で新規の部活動を立ち上げるとことは難しいのに素晴らしい
かなりのお爺さんなのに感性は若い人より鋭いんじゃないか?w
あなたよりもね
@@バーイセコバーイセコ そうあなたよりもね
歳関係なしに淀川さんより映画の感性が鋭い人はなかなかいない
淀川さんを知らない世代ならしょうがない。
キッドゥリターンって言いかた好き
Kids Return いいよねえ。。こんなの作れる人がいるんだなあってびっくりしたわ。
たけしは人間国宝級だと思うんだよ。あの一連の映画を作り出せる人はいないでしょう。
私は女だけど、このなんかうまく世の中うまく渡っていけない不器用さが愛おしいのだけはわかる‥淀川さんの解説は感覚的で情緒的な事を言葉でわかりやすく説明してくれますね。自転車でフラフラ走ってんのが良いですよね~
でもやっぱり陛下へ祝辞を述べた時のたけしさんが好き。本当、振り子理論を体現したスケールの大きい偉大な人です。私、たけしさんが居なかったら、生きてこれなかったなー。本当に大好きです、たけしさん。私の人生の誇りです。
ただただ映画好きな人なんだなあ
武の感性を見事に救い上げ、言語化している…
『感覚』 これなんですよね映画は。タケシ映画は、impressiveで、もう一度見たいと感じるシーンばかりで構成されている。ソナチネやHANA-BIもそう。感覚を優先して、理論でそれらを繋いでいるから芸術的に感じられるんでしょうかね。だから天才なんでしょうね。
わかる!わかり過ぎるくらいわかる!
うん!
淀川先生や黒沢先生ほどのお方がキタノ映画を評価してるのに自称映画ツウが批判一色ってのが面白いよねえSNSなんていかにキタノ批判するかが勝負みたくなってるいいものはいいんだよ
北野武の映画のときはしんみり語ってくれるね
淀川長治さんの神戸弁好きです
パンパンパンパン・・・ってとこの語りが何とも映画的で天才だ。
最高にカッコいい‼‼最高最高最高最高😃⤴⤴
淀川さんは映画を理屈じゃなくて感覚を大事に観てたんだなぁ、と今更になってわかる。納得したいんじゃなくて驚きたいんだと。映画の原点はそこにあるんだと。
キッズリターンは武映画でもTOP3に入る
確かに自転車のシーンに映画のエッセンスが全部凝縮されてる「危険な世界にロマンを感じる」「力比べ」という、これ以上ない男の子の世界
ワイ大学生の若造やけど、こんな教養の塊みたいなおじいさんと呑みたいなあ…🥃
最後の二人の会話、「俺たち、終わったんですかね」「何言ってんだ。これから始まるんだよ」に、泣きましたね。
セリフちゃうよ
ずいぶん昔に、映画館で見たので正確なセリフではないかもしれませんが、そんなニュアンスだったと…お許しを。青春のきらめきと危うさ、…思春期の娘と二人で観て感動して帰りました。
「マーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかなぁ?」「バカヤロー、まだ始まっちゃいねぇよ」
10代のころに見てもなんてない映画だったが、大人になってから見るとすごい映画だと分かった。ジリジリと真夏のように暑いような、ヒリヒリするような寒気のような青い映像と空気感がとにかくすごい。あと音楽もええなぁ(´・ω・`)
子供の頃、日曜洋画劇場の最後、薄暗いところでおじいちゃんが出てきて怖かったんだよね。今は凄さがよくわかる。
キッズリターン良いわ
映画評論の格がちがいますね。淀川先生は。
尊敬できるじいさんだ
自転車の話をされた時にナミダが出て来ました。
ちょうどこの間、オードリーの若林さんがこの映画の話してた。
淀川さんは最初からたけしの映画を高く評価してきた某双子評論家は酷評していたそうだが
北野武以降、他の邦画のレベルも格段に上がったように思います。淀川さんが、今の日本映画を観たらどんな解説をされるのか聞いてみたいです。
貴方がレベル上がったなと思う作品を教えてほしいな。ぜひとも。
@@voodasuck9441 返信ありがとうございます😊個人的に感銘を受けたのは、犬童一心作品のメゾン・ド・ヒミコ、河瀬直美作品の「あん」、石井克人作品の「茶の味」とか…ベタですかね?💦あと、観てないけど是枝裕和さんのも評価高いですよね。その他、いわゆる商業映画的なジャンルも、例えばアニメや漫画の実写版などもそれなりに完成度が高く、観れる作品が多くなった気がします。
もしアウトレイジ3部作を見たらどう思われるのだろうか?
そうなの自転車がいいよね
たけしは天才。久石譲も天才。
全て言ってくれた
いやーいいな!素晴らしい
さすが淀川さん
キッズ・リターンて曲が好きな人はキッズ・リターンが面白いと思う人、highspiritsが好きな人はまだはじまっちゃいねーよ!
子供の頃、邪魔だな〜おじいちゃんのお話。はやく映画見せてよと思ってたけど、これ見るともっとちゃんと見ておけば良かったなと思うな。
人生とはそういうものなんですよね取捨選択は大事だけど捨てるものは取るもの以上に見極めないと
この人の発言って日本人ではないんだよね、世界中の映画を観尽くした人の発言、しかもどんなに年齢を重ねても年老いた発言をしない、こんな人2度と現れない。
男の感覚!!!
淀川長治は摂津国出身
自分はソナチネ派
知性と狂気
ご立派
そうだなあ、北野武は男の映画だな。菅野美穂は大失敗だったな。それでいいんだけど。
무슨 말 이야 음
カーネルのコスプレしてほしかった
ヤクザの会長役の人じゃないよね?笑
ブラザーの人?
이제와서 무슨 일본이야 너들 좋아하는 중국한테 가
淀川長治さんがタレントビートたけしを酷く嫌っていたのは業界ではとても有名な話。彼の毒舌キャラに大して彼は極めて否定的だったのは特筆すべき所。「その男、凶暴につき」は当時あらゆる分野で成功していたタレントビートたけしの処女作として、あらゆる分野の業界人の好奇の目に晒された。多くの業界人が酷評、微かに賞賛する声が上がったが、そこには忖度があるとも考えられていた。所が、全く忖度とは関係のない立場にいる大物達がいた。一人は世界の黒澤明、もう一人は映画を愛し、プライドを持って賞賛もすれば、時には酷評もバリバリする淀川長治。ちなみに淀川長治は実際は映画評論家では珍しいほどの毒説で、完膚なきまでに批判をする映画評論家である事は実はあまり知られていない。この二人が当時の北野武の映画を忖度のない立場で、賞賛したことは極めて意味のあることであり、映画を撮り続けた立場、見続けてきた立場の人の目が確かである事は、今改めて分かる。その後、淀川長治さんが北野映画の大ファンになった事はよく知られている。
黒澤監督も見る目は確かでしたね。確か90年代も前半、宮崎駿監督と対談した時は映画界に欲しい人材が漫画に行っちゃうみたいな事をボヤいたり、まだまだ埼玉幼女連続誘拐⚪︎人事件の裁判やらオタクバッシングの風が続いてた時に語られていたのが印象的でした。あの当時、お笑い芸人が撮った映画を周りの意見に流されず色眼鏡をかけないで見れる人はなかなかいなかったと思います。
こんな可愛いおじいちゃんになりたい
たけしはまーちゃんの背中を見て決めたんだとおもうよ
淀川さんの解説の凄さが、今になって分かった。
自転車。俺もずっとそこに惹かれてた。自分の感性を作品にできる言葉にできる。羨ましい。
3分にも満たない解説。これが実に濃厚。作品の良さを語り切る。老いて尚も感覚を研ぎ澄ませ、そんな逸材に観てもらったキッズリターンは幸せだ。
淀川さんが北野武を褒めていなかったら、自分はスルーしていた。映画評論家が一人の映画ファンの固定概念を打ち砕いてくれた。本当に感謝しかない。
映画の見かたを頭で観るものではなく、感覚で観るものだと教えられました。本当に一流の映画評論家です。
m t
私は淀川さんのは今まで知らなくておすぎの暴力が酷い!とか色々にこき下ろした批評しか知らなかったので20年位無駄にしてしまいました。
今まで海外映画しか観てなかったのですが、凄まじい切れ味の映画ばかりで唖然とするばかりです。
素人でもそう思うのにおすぎって一体なんなんだろ…?
@@149komugi
北野映画ファンだけど、映画の感想なんて人それぞれなんだから嫌いな人は嫌いでいいんじゃない?
別におすぎが間違ってるとは言えない。
@@sma-ge3pq
いや、おすぎは『ダークナイト』もこきおろしてたよ。映画に携わる人間として感性が終わっちまってる。
淀川先生「これは男の映画ですねぇ」
だから おすぎには分からないw
@@猫野郎-h2gその通りですねwww
淀川さんがHANABIを大絶賛してまだ公開前なのに最初から最後まで確かwowowかなんかで全て語り尽くして、たけしが相当参っていた。
淀川さんおもろいですね😂
武映画のホモソーシャルな面を当時から正当にも評価していた。
映画で感動して映画評論でまた感動する
映画評を頭に入れながら再度鑑賞してさらに感動する
やっぱり評論ってなくてはならないものだなと淀川先生の評を聞いて実感
メイキングを見たら、ボクシングの練習シーンで「パンパンパン」となるところを、たけしが「パンパンパンパンパン……」と増やすように指示していた。その天才的な感覚を淀川氏が鋭敏に受け止めている。すごいなあ……自転車の場面について、別のところで淀川氏が書いているのを読んだことがある。向き合ってこいでいるところがすごくいいんだって。そうなんだあ……凡人にたけしの天才を説明してくれる淀川さん、ありがとう!
ア〰️ーー面白い!だよね。。。。
淀川さんの「最高の感覚」っていう表現が素敵。
淀川先生の映画評論は、僕らがうまく言葉に出来ない感覚を
絶妙な言葉の選択で詩的に表現してくれるから、いつまでも聞いていられる。
評論家というと小難しいイメージですが、淀川先生は庶民的感覚で誰が聞いても分かりやすい、
だけど淀川先生でしか表現できない手法で示してくれる。
淀川さんの解説が的確過ぎ。
自身の記憶に頼るので怪しいですが、HANABIで受賞する前は、芸能人の撮る映画として、北野武映画は新聞やTVでも殆ど扱われていなかったと記憶しています。その当時を思い出し改めてこの淀川さんのコメントを思うと、改めてこの方は偏見なく映画を愛されていたのだと切に痛み入ります。
自分もそうです。偏見がありました。未だに覚えているのが、ソナチネが公開の時、ワイドショーでコメンテーターが小馬鹿にしていました。自分も観てもいないのに共感していました。しかし。キッズリターンを観て一転。こんなに凄まじい映画作家がいるのかと思い、まさに後頭部をハンマーで殴られる感覚がありました。そこからデビュー作からソナチネは勿論、全て観ました。北野武は今も自分のナンバーワンフィルムメイカーです。
@@mt-qb9dm そんな感じでしたね当時は。しかし、淀川さんが「あの夏、いちばん静かな海。」を激賞、「詩人の吉本隆明が「3-4x10月」を高く評価(後に吉本は「ソナチネ」を「賞狙いの映画と批判してたが)したり、ごく少数の知識人は注目してた
あのチャップリンを実際にライブで観てきた淀川さんが絶賛する北野武という才能を観られるのは幸せなこと。
北野映画で一番好きな作品です。
自転車のこと、言語化して賞賛できるのすごいな
大好きな映画を淀川さんに褒められると嬉しい。
間違いなく邦画史上最高のラストシーンのひとつ
淀川さんこの頃、86歳くらいか。感性若いよね。86歳の人間が普通「キッズ・リターン」観れないってw 仕事だから観るどうこうって話じゃなく‥いや、映画評論の仕事してる人でも80歳過ぎで、ここまで映画を正面から受け止めて咀嚼して観る事が出来る人なんてあまりいないんじゃない?
感性が若いのであって、ただし、「子供」ではないと思う。多分「子供」の人なら(学生気分が抜けないまま年老いてしまった老人)、80歳過ぎでもこの映画を観る事が出来るかもしれないけど、子供はこんなふうに見事に語る事は出来ないよね。
淀川さんは、「映画は自分にとっての学校」というふうに幾度となく話されていたけど、「映画は新しいものを観ないといけない」とも言われていた。古い名作映画も勿論面白いし、今観ても感動出来るのだけど、でも、それはやっぱり昔の映画であり、今は描いていない。今の映画は今だからこそ描けるものがあり、そこに「学び」がある。映画が好きだからといって、昔の映画ばかり観てて今の映画を観ないのでは、頭がさびついてしまう‥そのような事を言われていた。
そういう姿勢を生涯取り続けていたからこそ、85歳を過ぎた年齢であっても、「キッズ・リターン」をここまで解釈する事が出来たのだと思う。
ニートしてた時にたまたまレンタルして見てました
まだ始まっちゃいねえよ
あのシーンを見て
仕事する気になった
あれだけ凄い経験、時間をかけても
そう言えることを学びました。
自転車の効果、言われてみれば確かにとてもある。言葉で言い表せなかった部分を教えてくれた。
この映画、冒頭から回想シーンに移って、自転車で走っているところ、二人乗りなのに結構な速さで走っているのが印象的だった。道路の白い壁にタイトルを映す表現もすごいと思った。
「天才ですねぇ」
北野武を過大評価と言う自称映画通に見せてやりたい動画
淀川さんが言うから間違いない!
僕はソナチネまでの作品が好き。台詞少なくてもなかなかない映像だし。言葉少なくても通じたら最高だなとおもった。説明少ないほうがある意味ダイレクトにぶつかり合える可能性あるなと。
北野映画って哲学的な要素がある気がする。
格好いいよなー、淀川さんのような
人いないよ、今。
だね😀🙆❗🥃😳バイバイ〰️寝る!🛌😪💤💤🌃🌠🚀
僕もこの映画が一番好きです
淀川さんありがとう
北野映画のスゴさを解説してくれてわかりやすかった
そうです
男の映画です
淀川さんはよく分かってらっしゃる
親父がボクシング好きで、自分も興味持ち始めてた中3の時にキッズリターンに出会いました。何回も何回も見てボクシング部が無かった高校に受かったけど先生にお願いしてボクシング部を作ってもらいました。練習は近くのジム行ったり近隣のボクシング部がある高校にお邪魔したりと、とても充実した高校生活を送りました。キッズリターンに出会わなければ多分ボクシングやってなかっただろうなぁ
良いな〰️🤣👋😜✨🍺🥃😳🥴🥴うん!寝るか🛌😪💤💤
あなたすごいですなあ‥。
行動力の塊
中高生で新規の部活動を立ち上げるとことは難しいのに素晴らしい
かなりのお爺さんなのに感性は若い人より鋭いんじゃないか?w
あなたよりもね
@@バーイセコバーイセコ そうあなたよりもね
歳関係なしに淀川さんより映画の感性が鋭い人はなかなかいない
淀川さんを知らない世代ならしょうがない。
キッドゥリターンって言いかた好き
Kids Return いいよねえ。。
こんなの作れる人がいるんだなあってびっくりしたわ。
たけしは人間国宝級だと思うんだよ。あの一連の映画を作り出せる人はいないでしょう。
私は女だけど、このなんか
うまく世の中うまく渡って
いけない不器用さが愛おしいのだけはわかる‥
淀川さんの解説は感覚的で
情緒的な事を言葉でわかりやすく説明してくれますね。
自転車でフラフラ走ってんのが良いですよね~
でもやっぱり陛下へ祝辞を述べた時のたけしさんが好き。本当、振り子理論を体現したスケールの大きい偉大な人です。私、たけしさんが居なかったら、生きてこれなかったなー。本当に大好きです、たけしさん。私の人生の誇りです。
ただただ映画好きな人なんだなあ
武の感性を見事に救い上げ、言語化している…
『感覚』 これなんですよね映画は。
タケシ映画は、impressiveで、もう一度見たいと感じるシーンばかりで構成されている。ソナチネやHANA-BIもそう。
感覚を優先して、理論でそれらを繋いでいるから芸術的に感じられるんでしょうかね。
だから天才なんでしょうね。
わかる!わかり過ぎるくらいわかる!
うん!
淀川先生や黒沢先生ほどのお方がキタノ映画を評価してるのに
自称映画ツウが批判一色ってのが面白いよねえ
SNSなんていかにキタノ批判するかが勝負みたくなってる
いいものはいいんだよ
北野武の映画のときはしんみり語ってくれるね
淀川長治さんの神戸弁好きです
パンパンパンパン・・・ってとこの語りが何とも映画的で天才だ。
最高にカッコいい‼‼
最高最高最高最高😃⤴⤴
淀川さんは映画を理屈じゃなくて感覚を大事に観てたんだなぁ、と今更になってわかる。
納得したいんじゃなくて驚きたいんだと。
映画の原点はそこにあるんだと。
キッズリターンは武映画でもTOP3に入る
確かに自転車のシーンに映画のエッセンスが全部凝縮されてる
「危険な世界にロマンを感じる」
「力比べ」という、これ以上ない男の子の世界
ワイ大学生の若造やけど、こんな教養の塊みたいなおじいさんと呑みたいなあ…🥃
最後の二人の会話、「俺たち、終わったんですかね」「何言ってんだ。これから始まるんだよ」に、泣きましたね。
セリフちゃうよ
ずいぶん昔に、映画館で見たので正確なセリフではないかもしれませんが、そんなニュアンスだったと…お許しを。青春のきらめきと危うさ、…思春期の娘と二人で観て感動して帰りました。
「マーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかなぁ?」
「バカヤロー、まだ始まっちゃいねぇよ」
10代のころに見てもなんてない映画だったが、大人になってから見るとすごい映画だと分かった。
ジリジリと真夏のように暑いような、ヒリヒリするような寒気のような青い映像と空気感がとにかくすごい。
あと音楽もええなぁ(´・ω・`)
子供の頃、日曜洋画劇場の最後、薄暗いところでおじいちゃんが出てきて怖かったんだよね。今は凄さがよくわかる。
キッズリターン良いわ
映画評論の格がちがいますね。淀川先生は。
尊敬できるじいさんだ
自転車の話をされた時にナミダが出て来ました。
ちょうどこの間、オードリーの若林さんがこの映画の話してた。
淀川さんは最初からたけしの映画を高く評価してきた
某双子評論家は酷評していたそうだが
北野武以降、他の邦画のレベルも格段に上がったように思います。淀川さんが、今の日本映画を観たらどんな解説をされるのか聞いてみたいです。
貴方がレベル上がったなと思う作品を教えてほしいな。ぜひとも。
@@voodasuck9441
返信ありがとうございます😊
個人的に感銘を受けたのは、犬童一心作品のメゾン・ド・ヒミコ、河瀬直美作品の「あん」、石井克人作品の「茶の味」とか…ベタですかね?💦あと、観てないけど是枝裕和さんのも評価高いですよね。
その他、いわゆる商業映画的なジャンルも、例えばアニメや漫画の実写版などもそれなりに完成度が高く、観れる作品が多くなった気がします。
もしアウトレイジ3部作を見たらどう思われるのだろうか?
そうなの自転車がいいよね
たけしは天才。久石譲も天才。
全て言ってくれた
いやーいいな!素晴らしい
さすが淀川さん
キッズ・リターンて曲が好きな人はキッズ・リターンが面白いと思う人、highspiritsが好きな人はまだはじまっちゃいねーよ!
子供の頃、邪魔だな〜おじいちゃんの
お話。はやく映画見せてよと
思ってたけど、これ見るともっと
ちゃんと見ておけば良かったなと思うな。
人生とはそういうものなんですよね
取捨選択は大事だけど
捨てるものは取るもの以上に見極めないと
この人の発言って日本人ではないんだよね、世界中の映画を観尽くした人の発言、しかもどんなに年齢を重ねても年老いた発言をしない、こんな人2度と現れない。
男の感覚!!!
淀川長治は摂津国出身
自分はソナチネ派
知性と狂気
ご立派
そうだなあ、北野武は男の映画だな。菅野美穂は大失敗だったな。それでいいんだけど。
무슨 말 이야 음
カーネルのコスプレしてほしかった
ヤクザの会長役の人じゃないよね?笑
ブラザーの人?
이제와서 무슨 일본이야 너들 좋아하는 중국한테 가
淀川長治さんがタレントビートたけしを酷く嫌っていたのは業界では
とても有名な話。彼の毒舌キャラに大して彼は極めて否定的だったのは特筆すべき所。
「その男、凶暴につき」は当時あらゆる分野で成功していたタレント
ビートたけしの処女作として、あらゆる分野の業界人の好奇の目に晒された。
多くの業界人が酷評、微かに賞賛する声が上がったが、そこには忖度があるとも考えられていた。
所が、全く忖度とは関係のない立場にいる大物達がいた。
一人は世界の黒澤明、もう一人は映画を愛し、プライドを持って賞賛もすれば、
時には酷評もバリバリする淀川長治。
ちなみに淀川長治は実際は映画評論家では珍しいほどの毒説で、完膚なきまでに
批判をする映画評論家である事は実はあまり知られていない。
この二人が当時の北野武の映画を忖度のない立場で、賞賛したことは
極めて意味のあることであり、映画を撮り続けた立場、見続けてきた立場の人の
目が確かである事は、今改めて分かる。
その後、淀川長治さんが北野映画の大ファンになった事はよく知られている。
黒澤監督も見る目は確かでしたね。
確か90年代も前半、宮崎駿監督と対談した時は映画界に欲しい人材が漫画に行っちゃうみたいな事をボヤいたり、
まだまだ埼玉幼女連続誘拐⚪︎人事件の裁判やらオタクバッシングの風が続いてた時に語られていたのが印象的でした。
あの当時、お笑い芸人が撮った映画を周りの意見に流されず
色眼鏡をかけないで見れる人はなかなかいなかったと思います。
こんな可愛いおじいちゃんになりたい
たけしはまーちゃんの背中を見て決めたんだとおもうよ
キッズリターン良いわ