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息子さんと自分のことが重なるのでコメントさせていただきます。うちも両親が教師、私は幼少期から対人恐怖に悩まされてきましたが騙し騙しお勤めをしてきました。が、40才にして症状が悪化、現在はカウンセリングに通い仕事はできていません。原因は母の過干渉です。両親はとっくに亡くなっていますが最近ようやく母への信仰から逃れはじめています。長男さんはきっと不登校もできないくらいに親をガッカリさせまいと頑張って生きてきたと思います。現状を悩み自分を最も嫌っているのはご長男です。いまご両親ができることは責めずに支えてあげることだと思います。和尚さんのおっしゃるとおり向き合って話すことも大切と思いますが、ちゃんと息子さんの言い分を理解するよう努めてください。引きこもりは一種の反抗、回復するために必要な時間だと医者に言われました。
2ヶ月くらい前から動画を拝見しています。いつも聴きながら、その解答に感嘆しています。世の人々を救い続けてほしいと切に願うひとりです。
昭和初期生まれの中高校教師の両親の元に長女と産まれました。田舎で保育施設などない時代に核家族での共働きでした。病弱の妹の通院にも両親は忙しくしていました。今更ですが私に向かって『よく 頑張ってきたね~』と心から心から思いました。
私は末っ子ですが、上の姉達と比べられ、幼少期から両親に褒められた記憶はなく、両親の不安を感じていたためずっと自信がありませんでした。実家から離れた大学へ進学したことで、寮生活や一人暮らしをはじめ、そこから色んな事にチャレンジ出来るようになり、前向きな感情を持つことができました。自分を肯定的に見てくれる方達に囲まれた環境と時期があったおかげで、物事の捉え方が変わり、生きやすくなりました。今は30代になり、もちろん両親にも感謝しています。きっと、息子さんも、いろんな事を考えているのだと思います。応援しています。
私は小・中学校の非常勤講師を続けてきました。教員採用試験を受けたことはありません。でも私は自分の仕事に誇りを持っていますし、安い賃金で授業のみをしていても非常勤講師だからこそできることを分かっているので、教諭じゃないと足りないとは思っていません。私の出会った先生方の中には、講師の立場でも子供達をしっかりと導けるせんせいもおられたし、教諭でも回りがフォローしないと子供達を導けない先生もいます。管理職におられるお母様は息子さんをいつまで管理されているのでしょうか。もし息子さんが力が足りないと回りから評価されても、息子さんの素晴らしいところを認めてあげるのが家族ではないでしょうか。学校現場で働いていると能力で子供を判断することは癖になってしまいがちです。子供達はそれぞれ個性をもって全員大人になっていきます。成長のタイミングもそれぞれです。母親として息子さんに対する不安を感じておられるのはお察ししますが、今の息子さんをありのまま見つめ、一緒に過ごせる日々を良い関係でいられるように見直すことが大切なのではないでしょうか。
考え方が変わりました。晴れの時に調子に乗って本音を言えるのがダサいと思っていましたが、いつもは言えないことがみんなあって、それを打ち明ける場として自分が晴れの日を作っていいのですね。
私にも親としての近い悩みはありましたよ😊きっと、誰にでもありますし逆に「子育ての悩みは何もなかった」と仰る方は2年ごとの転勤族で袖触れ合った数多く親の中で1人しか居ませんでした。大愚和尚様の「旅行行ってみよう」の言葉で激しく同意を感じました。30を過ぎてからも、自分を周りに出せないけど、それでも親と同じ教育の道へ進みたい長男さんの葛藤は相談者様の悩みを遥かに超えていますね。もしかしたら相談者様は「旅に出る?」「息子は私よりも葛藤してる?」と感じるかもしれません。私もきっとあの悩んでいる時はそう感じたと思います。でも、乗り越えた今だからこそ、大愚和尚様のこの処方箋が痛いほどよくわかります✨
私も長女で、母の顔色を伺いながら母の期待に沿う様に育ってきたので、自分の事の様にお話を伺いました。私も母親に心の内を話す事ができたらどんなに楽になっただろうと思います。和尚様のこの処方箋がきっと息子さん、そしてご家族の関係を変えて行くきっかけにきっとなるものと思っております🙏
夫婦、親子といっても、本当に相手の心を知ることは難しいですから、本音での語り合いや、自分の思いを言葉で伝えることって大切ですよね。
私も第一子長男です。弟が二人います。親からの長男ゆえの愛もプレッシャーも感じて育ちました。幸いに私は自立心が強く、自分の道を自分で選び取る事が出来ましたが、親からの期待に応えるのは当然という空気は当時かなり強かったですね。それも含めての親の愛なのでしょうが。
和尚様の言葉に感動!仏教になぜか興味が湧きここに辿り着きました。私も会社のリフレッシュ休暇の年なので、四国八十八ヶ所巡りの旅に出ます。これで人生変わるとは思いませんが違った空間を味わうことで何か変化があるかもしれないと思い実行したいと思っている今日この頃。自宅から近いから小牧にも行ってみたいです😅
大愚和尚様、いつも、ありがとうございます。本当に和尚様にお会いしたいです。じかにお話を聞きたいです。
長男様を色々ご心配なさつて想いを寄せていらっしゃるお心は!良くわかります。ご子息様はご自分の世界感をお持ちで!貫き通す現状把握しながらお考えなのではないでしょうか!ですが、この様に貫く勇気をお持ちのご子息様は素晴らしいと思います。お褒めの言葉を使うとは…言葉としてはご無理の様子も見えますが!少しずつ…お掛けなさるも良いと思います。【挫けず挑戦素晴らしです】思えば素晴らしいと思う事をお伝えなさるのも良いと思います。私も両親から言われた言葉が…今も救われている。頑張るね…の言葉です。
奇しくも、先週の土曜日、28の長男がいよいよ一人暮らしを始めた母です。…と同時に私も初めての一人暮らしがスタートしました。うちは彼の職場に通うにも至極便利で、帰れば飯は出てくる、食べっぱなしでも茶碗は片付けられている、洗濯物は出来上がっている、、私自身も息子可愛や、で何の苦もなくやっていたのですが、多分私の寂しさ紛らしの部分もあったと思います。時折、このままでは、将来嫁さんにドヤされるかも…という懸念は時折頭を掠めていました。今日のご相談が、私と年恰好が同じようなパターンで聞き入りました。ねぇ、私、いつ向こうに行っていいかしら、、とお伺いが来た時、あぁ、結構向こうは向こうで私に気を遣っていたのかも、、とハッと思いました。案外子供って親が思うより成長してて自立したがっているのかもしれません。その機を逃さなくてよかった、と思います。私も子供の世話を理由に棚上げしていたことをいよいよ下そうと思っています。私達も時間があまりありません。ひこうき雲さん楽しみましょう♪
私は、長女ですが、常に親戚や周りから、「お父さんや、お母さんの手伝いをして、いい子やね」と言われ続けて、きました。両親の後ろ姿をみていると、一生懸命で、私ができることは、助けてあげないと❗と思っているだけで、そんなにいい子じゃないのに…と、逆に思っていました。最初の子は、両親も何もかもが初めてで、「私は実験台か?」と思うこともありましたが、弟達のお手本になるように、勉強もがんばりました。人が軽々しく言う「いい子だね❗」は、決して私を誉める言葉ではなく、「私も努力してるだけで、いい子じゃないのに…」といつも感じました。結婚して、主人には、一生懸命努めるけど、ふと「こんな私でも大丈夫?」と確認する自分がいます。
第一子優しくて親の思いから外れられない事が多いですね。私自身も長女ですが弟がいてくれたので両親の心配もせず他県に嫁ぎました。うちの長男も十年勤めた製造業を辞め、2年職探し、迷い迷って今は販売職に、就いています。仕事はお給料も大切ですが遣り甲斐と人間関係が大切だと思います。人生一回ですからね。やりたいことやったもの勝ち‼️人様に迷惑かけずに自立して自分の家庭を作って行ってほしいですね。下の2人の娘は、自分のしたいように生きて既に家庭を持っています。末っ子で跡取りの主人は一番上は損だ、末っ子は良いぞと言います。良いと思うけど上がいないと下はできないからね。と私。スポーツ界でも活躍するのは、下の子が多いですね。確かに一番上は、親が神経質になりすぎて小さく育ててしまうのでしょうね。もう一度子育て出きるとしても上手にできない気がする。同居の両親も無事にお見送りして、来年は三回忌と十三回忌。さあ、私も歩けるうちに主人と旅に出ようかな。
ら
親の不安が子供の不安に繋がるんですよね。凄く腑に落ちました。
私も、初めてあきば大祭にお伺いした時にまた初めての愛知県名古屋に行きました。旅行なので、旅費は勿論ありますけど、観光地、繁華街回って福巌寺も行けて美味しいものを食べれてお金以上の経験が出来ました。一人旅でしたけど、久しぶりにこんなに非日常の楽しい経験が出来てその経験が自身の今の生き甲斐、働き甲斐にまた繋がってるような気がします。これもはれの日の効果かな。
自身が50代、子供が30代になっても、まだ親として子供をなんとかしようと思うものなのですね。私自身、30代、3人の子供(10代)の母です。私の親は60代。でも、親は私がやることに対して学生時代から変化を求めるような事は言いませんでしたし、私も子供達をコントロールするような事はしないです。お互い、もう大人なのに、親子って難しいですね。
私も親が教師で、あれはダメ、これはダメと反対されることが多く、自分にあまり自信が持てなかったように思います。ただただ、温かく見守っていて欲しかった、味方でいて欲しかった。別に悪いことをしているのでないのですから。そう思います。
私も3人きょうだいの長女として生まれ、知らず知らずのうちにいつも母の顔色を伺う生き方をしてきました。母はどちらかというと放任ではありましたが、私が他人の期待を感じ取りやすい性格だったのと、上に見本となるきょうだいがおらず、いつも自分が先頭に立って物事を進めていかなくてはならず、とにかくビビりやすい性格だったのが原因だったと思います。40歳を目前にしてようやく、これまでの生きづらさは自分でも気づかないうちに、自分と母と同化していたからだ、自分の意思で人生進めてもいいんだ、とそこから、母との関係性も見直して、ようやく自分の人生を進めていけるようになったと感じています。それに気付く前は、生きづらいのはこんな環境に育ったからだ、と両親を責めていた時期もありました。気付かせてくれたのは、末っ子の弟でした。きっと相談者さんの息子さんも、お優しい性格の方なのだと思います。息子さんとの関係がうまく運びますように。
大愚和尚さま初めまして ずっと講話を聞かせていただいてます私は 明治大学を出て 少しして駒沢大学の大学院を出て いまは 税理士をしております私は お勤めも在学中何度かさせていただきました和尚さまは 偉そうにしませんが 大学院を修了されて 袈裟の色も違う 偉い僧都なんです😀モティゼーションの話を15人の小さな企業で みんなに聞いてもらいました‼️
「場」を変えることで 膠着状態を解くという発想は、かなり知恵が効いてる。人間としての生き方 悪しき習慣を断つタイミングにおいて年齢の遅い速いは、個人的には 無いと思います。寿命は人それぞれ違うし、気づいた時にやったら良い。
親の愛って難しいですね。常識的な立派な親であったでしょうけど、立派すぎてプレッシャーを感じると言われてしまう。愛して大切だから時に心配しすぎてしまうけど、それが過保護と言われてしまうしまう。正しく頑張り怠けていないのに、なぜか思うようにいかない子育て。兄弟でも性格や感じ方が違い、ある子には正解、でも違う子にはフィットしていないとか。子育ては化学反応。ほんのちょっと分量を間違えるだけで、結果が変わってしまうのかな?愛情 大さじ1信じる気持ち 小さじ3心配 適量子育てレシピがあればいいのになあ。
下手な長文につき、体験したことをコメントしました。お話をありがとうございました。
ハレトケの意味初めて知りました。私も息詰まったら本音で語り合う機会を作りたいと思います。
自己憐憫、責任転嫁、依存心、良くないですね、親は信じてあげるしかないですよね🙏☀️うちも同じ状況ですよ、でも心配しすぎもよくないですよね、あとは生きる修行を、そして本人が前を向くしかないですよね。生きるって本当に難しいです。
素晴らしいお話です。
子育てって本当に難しいですね。自分も親になってみて親の苦労がわかりました。うちの子どもたちはまだ幼いけど、大人になったら「お母さんは厳しかった」とか「冷たかった」とか思うのかな…。
和尚様の、話って、私の、原点になりました。有り難う。
今日も本当にありがとうございます。お話がとても深く響きました。私もハレのタイミングがきたので今月の中旬に引っ越しをして富士で開催する冬の花火大会へ行ってきます🗻日常から離れてモヤモヤしていた自分とお別れします。
誰でも、悩み、苦はあります、両親と同居して母に預けて私は兼業農家ですが、仕事に出て事務所に勤めさせて頂きました。見栄と世間体が強すぎると、初めての子どもに期待は出来ませんよ、子どもは神様からの授かり物と考えて下さい。親の中の良さが大切かと思います。広い器が大事です、後になって3人の子どもはダイヤモンドととらえた、悩みは絶えず時間は止まらず、絶えず神仏を信じていたおかげさまの心に変えました。両親に感謝ができて今は高齢者になり二人の人生を楽しんで生き甲斐を感じている生活して子ども達も仲良くできて期待をせず、皆が前向きを大切にしています。苦は承知しないとだめですね!
子供が34歳にもなるのに今だにご自身の思い通りにしたいそれはご自身が安心したいだけで本当に息子さんの事を思ってでは無い様に感じましたお母さんのルールや感性を押し付け過ぎた結果だと思います長男さんにも人格がありますお母さんの知らない部分もたくさんありますどうか本人の思うがままにさせてあげて欲しいと思います犯罪者になっても自殺してもしょうがない全て受け入れるご自身のプライドや世間体は二の次にキツイ言い方をしますが教育のプロかも知れませんが子育てはど素人プライドを捨てて欲しいですあなたは特別では無いんです普通の人間なんですもっと手前で悩むべき事が遅れて今やって来ているだけそれだけのことそしてご主人を立ててください上手くいきます生意気を言ってごめんなさいね頑張ってください
お母さんの不安、が原因かも、さてどのように処方箋をお話しになるのか、、と拝聴していたら、旅行のアドバイス素晴らしいと思いました
名越先生の『逆縁の力』と繋がる内容ですね
自分に自分がつまらない😂真実であります有り難いお言葉ありがとうございます仏教は素晴らしいですね
生きていくのが嫌になってしまいました。
長男さんが子供出来たら親のせいにするのやめると思う。「完璧な親などこの世に存在しない、概念的に居ても1割も居ない」と言うことに気づくだろうから。
はは親のあなたは 何人もの他所の子供をみてきて個性が違うのは先生として解るはずお兄ちゃんもその一人30才越えてまだそこに置くのですか?解放させないと手遅れになり ますよずっとそばに置くのですか?子離れして かんがえを おやのあたは定年を目の前に迎え そのあとは悠々自適なせいかつがきます お兄ちゃんのことはほーといて 大丈夫です
長男さんは、親の理想と違う自分に自信が持てないのでは?と思いましたもしかすると、お母さんは教員をするなら立派に勤めて欲しいという思いはないでしょうか臨時であったり、同僚から適性がないと言われても、その中でやるという意志を持ってやっている長男さんを「それでやよし」と認めてあげたら良いのでは?と思いました他の仕事わするかどうかは、本人が決める事だと思います
王様として お釈迦様
子供のことで不安を感じるのは当たり前でそれを感じたくないから側においておくなんて、どれだけ自分本意、親なら沢山沢山不安を経験しろ、と言いたいです。いっぱしに社会にでてる子供でもそうでない子供でも不安は付き物であり親の宿命だと思う。
息子さんと自分のことが重なるのでコメントさせていただきます。うちも両親が教師、私は幼少期から対人恐怖に悩まされてきましたが騙し騙しお勤めをしてきました。が、40才にして症状が悪化、現在はカウンセリングに通い仕事はできていません。原因は母の過干渉です。両親はとっくに亡くなっていますが最近ようやく母への信仰から逃れはじめています。長男さんはきっと不登校もできないくらいに親をガッカリさせまいと頑張って生きてきたと思います。現状を悩み自分を最も嫌っているのはご長男です。いまご両親ができることは責めずに支えてあげることだと思います。和尚さんのおっしゃるとおり向き合って話すことも大切と思いますが、ちゃんと息子さんの言い分を理解するよう努めてください。引きこもりは一種の反抗、回復するために必要な時間だと医者に言われました。
2ヶ月くらい前から動画を拝見しています。
いつも聴きながら、その解答に感嘆しています。
世の人々を救い続けてほしいと切に願うひとりです。
昭和初期生まれの中高校教師の両親の元に長女と産まれました。田舎で保育施設などない時代に核家族での共働きでした。病弱の妹の通院にも両親は忙しくしていました。
今更ですが私に向かって『よく 頑張ってきたね~』と心から心から思いました。
私は末っ子ですが、上の姉達と比べられ、幼少期から両親に褒められた記憶はなく、両親の不安を感じていたためずっと自信がありませんでした。
実家から離れた大学へ進学したことで、寮生活や一人暮らしをはじめ、そこから色んな事にチャレンジ出来るようになり、前向きな感情を持つことができました。
自分を肯定的に見てくれる方達に囲まれた環境と時期があったおかげで、物事の捉え方が変わり、生きやすくなりました。
今は30代になり、もちろん両親にも感謝しています。きっと、息子さんも、いろんな事を考えているのだと思います。応援しています。
私は小・中学校の非常勤講師を続けてきました。教員採用試験を受けたことはありません。でも私は自分の仕事に誇りを持っていますし、安い賃金で授業のみをしていても非常勤講師だからこそできることを分かっているので、教諭じゃないと足りないとは思っていません。私の出会った先生方の中には、講師の立場でも子供達をしっかりと導けるせんせいもおられたし、教諭でも回りがフォローしないと子供達を導けない先生もいます。管理職におられるお母様は息子さんをいつまで管理されているのでしょうか。もし息子さんが力が足りないと回りから評価されても、息子さんの素晴らしいところを認めてあげるのが家族ではないでしょうか。学校現場で働いていると能力で子供を判断することは癖になってしまいがちです。
子供達はそれぞれ個性をもって全員大人になっていきます。成長のタイミングもそれぞれです。
母親として息子さんに対する不安を感じておられるのはお察ししますが、今の息子さんをありのまま見つめ、一緒に過ごせる日々を良い関係でいられるように見直すことが大切なのではないでしょうか。
考え方が変わりました。晴れの時に調子に乗って本音を言えるのがダサいと思っていましたが、いつもは言えないことがみんなあって、それを打ち明ける場として自分が晴れの日を作っていいのですね。
私にも親としての近い悩みはありましたよ😊
きっと、誰にでもありますし
逆に「子育ての悩みは何もなかった」と仰る方は2年ごとの転勤族で袖触れ合った数多く親の中で1人しか居ませんでした。
大愚和尚様の「旅行行ってみよう」の言葉で激しく同意を感じました。
30を過ぎてからも、自分を周りに出せないけど、それでも親と同じ教育の道へ進みたい長男さんの葛藤は相談者様の悩みを遥かに超えていますね。
もしかしたら相談者様は
「旅に出る?」
「息子は私よりも葛藤してる?」
と感じるかもしれません。私もきっとあの悩んでいる時はそう感じたと思います。
でも、乗り越えた今だからこそ、大愚和尚様のこの処方箋が痛いほどよくわかります✨
私も長女で、母の顔色を伺いながら母の期待に沿う様に育ってきたので、自分の事の様にお話を伺いました。私も母親に心の内を話す事ができたらどんなに楽になっただろうと思います。和尚様のこの処方箋がきっと息子さん、そしてご家族の関係を変えて行くきっかけにきっとなるものと思っております🙏
夫婦、親子といっても、本当に相手の心を知ることは難しいですから、本音での語り合いや、自分の思いを言葉で伝えることって大切ですよね。
私も第一子長男です。弟が二人います。親からの長男ゆえの愛もプレッシャーも感じて育ちました。
幸いに私は自立心が強く、自分の道を自分で選び取る事が出来ましたが、親からの期待に応えるのは当然という空気は当時かなり強かったですね。
それも含めての親の愛なのでしょうが。
和尚様の言葉に感動!
仏教になぜか興味が湧きここに辿り着きました。
私も会社のリフレッシュ休暇の年なので、四国八十八ヶ所巡りの旅に出ます。これで人生変わるとは思いませんが違った空間を味わうことで何か変化があるかもしれないと思い実行したいと思っている今日この頃。自宅から近いから小牧にも行ってみたいです😅
大愚和尚様、いつも、ありがとうございます。本当に和尚様にお会いしたいです。じかにお話を聞きたいです。
長男様を色々ご心配なさつて想いを寄せていらっしゃるお心は!良くわかります。
ご子息様はご自分の世界感をお持ちで!貫き通す現状把握しながらお考えなのではないでしょうか!
ですが、この様に貫く勇気をお持ちのご子息様は素晴らしいと思います。
お褒めの言葉を使うとは…言葉としてはご無理の様子も見えますが!
少しずつ…お掛けなさるも良いと思います。【挫けず挑戦素晴らしです】
思えば素晴らしいと思う事をお伝えなさるのも良いと思います。
私も両親から言われた言葉が…今も救われている。
頑張るね…の言葉です。
奇しくも、先週の土曜日、28の長男がいよいよ一人暮らしを始めた母です。…と同時に私も初めての一人暮らしがスタートしました。うちは彼の職場に通うにも至極便利で、帰れば飯は出てくる、食べっぱなしでも茶碗は片付けられている、洗濯物は出来上がっている、、私自身も息子可愛や、で何の苦もなくやっていたのですが、多分私の寂しさ紛らしの部分もあったと思います。時折、このままでは、将来嫁さんにドヤされるかも…という懸念は時折頭を掠めていました。今日のご相談が、私と年恰好が同じ
ようなパターンで聞き入りました。ねぇ、私、いつ向こうに行っていいかしら、、とお伺いが来た時、あぁ、結構向こうは向こうで私に気を遣っていたのかも、、とハッと思いました。案外子供って親が思うより成長してて自立したがっているのかもしれません。その機を逃さなくてよかった、と思います。私も子供の世話を理由に棚上げしていたことをいよいよ下そうと思っています。私達も時間があまりありません。ひこうき雲さん楽しみましょう♪
私は、長女ですが、常に親戚や周りから、「お父さんや、お母さんの手伝いをして、いい子やね」と言われ続けて、きました。両親の後ろ姿をみていると、一生懸命で、私ができることは、助けてあげないと❗と思っているだけで、そんなにいい子じゃないのに…と、逆に思っていました。最初の子は、両親も何もかもが初めてで、「私は実験台か?」と思うこともありましたが、弟達のお手本になるように、勉強もがんばりました。人が軽々しく言う「いい子だね❗」は、決して私を誉める言葉ではなく、「私も努力してるだけで、いい子じゃないのに…」といつも感じました。結婚して、主人には、一生懸命努めるけど、ふと「こんな私でも大丈夫?」と確認する自分がいます。
第一子優しくて
親の思いから外れられない事が多いですね。私自身も長女ですが弟がいてくれたので両親の心配もせず他県に嫁ぎました。
うちの長男も十年勤めた製造業を辞め、2年職探し、迷い迷って今は販売職に、就いています。仕事はお給料も大切ですが遣り甲斐と人間関係が大切だと思います。
人生一回ですからね。やりたいことやったもの勝ち‼️
人様に迷惑かけずに自立して自分の家庭を作って行ってほしいですね。
下の2人の娘は、自分のしたいように生きて既に家庭を持っています。
末っ子で跡取りの主人は一番上は損だ、末っ子は良いぞと言います。良いと思うけど上がいないと下はできないからね。と私。
スポーツ界でも活躍するのは、下の子が多いですね。
確かに一番上は、親が神経質になりすぎて小さく育ててしまうのでしょうね。
もう一度子育て出きるとしても上手にできない気がする。
同居の両親も無事にお見送りして、来年は三回忌と十三回忌。
さあ、私も歩けるうちに主人と旅に出ようかな。
ら
親の不安が子供の不安に繋がるんですよね。
凄く腑に落ちました。
私も、初めてあきば大祭にお伺いした時に
また初めての愛知県名古屋に行きました。
旅行なので、旅費は勿論ありますけど、
観光地、繁華街回って
福巌寺も行けて
美味しいものを食べれて
お金以上の経験が出来ました。
一人旅でしたけど、
久しぶりにこんなに
非日常の楽しい経験が出来て
その経験が自身の今の生き甲斐、働き甲斐にまた繋がってるような気がします。
これもはれの日の効果かな。
自身が50代、子供が30代になっても、まだ親として子供をなんとかしようと思うものなのですね。
私自身、30代、3人の子供(10代)の母です。私の親は60代。でも、親は私がやることに対して学生時代から変化を求めるような事は言いませんでしたし、私も子供達をコントロールするような事はしないです。
お互い、もう大人なのに、親子って難しいですね。
私も親が教師で、あれはダメ、これはダメと反対されることが多く、自分にあまり自信が持てなかったように思います。
ただただ、温かく見守っていて欲しかった、味方でいて欲しかった。別に悪いことをしているのでないのですから。そう思います。
私も3人きょうだいの長女として生まれ、知らず知らずのうちにいつも母の顔色を伺う生き方をしてきました。
母はどちらかというと放任ではありましたが、私が他人の期待を感じ取りやすい性格だったのと、
上に見本となるきょうだいがおらず、いつも自分が先頭に立って物事を進めていかなくてはならず、
とにかくビビりやすい性格だったのが原因だったと思います。
40歳を目前にしてようやく、これまでの生きづらさは
自分でも気づかないうちに、自分と母と同化していたからだ、自分の意思で人生進めてもいいんだ、と
そこから、母との関係性も見直して、ようやく自分の人生を進めていけるようになったと感じています。
それに気付く前は、生きづらいのはこんな環境に育ったからだ、と両親を責めていた時期もありました。
気付かせてくれたのは、末っ子の弟でした。
きっと相談者さんの息子さんも、お優しい性格の方なのだと思います。
息子さんとの関係がうまく運びますように。
大愚和尚さま
初めまして ずっと講話を聞かせていただいてます
私は 明治大学を出て 少しして駒沢大学の大学院を出て いまは 税理士をしております
私は お勤めも在学中何度かさせていただきました
和尚さまは 偉そうにしませんが 大学院を修了されて 袈裟の色も違う 偉い僧都なんです😀
モティゼーションの話を15人の小さな企業で みんなに聞いてもらいました‼️
「場」を変えることで 膠着状態を解くという発想は、かなり知恵が効いてる。
人間としての生き方 悪しき習慣を断つタイミングにおいて
年齢の遅い速いは、個人的には 無いと思います。
寿命は人それぞれ違うし、気づいた時にやったら良い。
親の愛って難しいですね。
常識的な立派な親であったでしょうけど、立派すぎてプレッシャーを感じると言われてしまう。
愛して大切だから時に心配しすぎてしまうけど、それが過保護と言われてしまうしまう。
正しく頑張り怠けていないのに、なぜか思うようにいかない子育て。
兄弟でも性格や感じ方が違い、ある子には正解、でも違う子にはフィットしていないとか。
子育ては化学反応。ほんのちょっと分量を間違えるだけで、結果が変わってしまうのかな?
愛情 大さじ1
信じる気持ち 小さじ3
心配 適量
子育てレシピがあればいいのになあ。
下手な長文につき、体験したことをコメントしました。お話をありがとうございました。
ハレトケの意味初めて知りました。私も息詰まったら本音で語り合う機会を作りたいと思います。
自己憐憫、責任転嫁、依存心、良くないですね、親は信じてあげるしかないですよね🙏☀️うちも同じ状況ですよ、でも心配しすぎもよくないですよね、あとは生きる修行を、そして本人が前を向くしかないですよね。生きるって本当に難しいです。
素晴らしいお話です。
子育てって本当に難しいですね。自分も親になってみて親の苦労がわかりました。うちの子どもたちはまだ幼いけど、大人になったら「お母さんは厳しかった」とか「冷たかった」とか思うのかな…。
和尚様の、話って、私の、原点になりました。有り難う。
今日も本当にありがとうございます。
お話がとても深く響きました。
私もハレのタイミングがきたので
今月の中旬に引っ越しをして富士で開催する冬の花火大会へ行ってきます🗻
日常から離れてモヤモヤしていた自分とお別れします。
誰でも、悩み、苦はあります、両親と同居して母に預けて私は兼業農家ですが、仕事に出て事務所に勤めさせて頂きました。見栄と世間体が強すぎると、初めての子どもに期待は出来ませんよ、子どもは神様からの授かり物と考えて下さい。親の中の良さが大切かと思います。広い器が大事です、後になって3人の子どもはダイヤモンドととらえた、悩みは絶えず時間は止まらず、絶えず神仏を信じていたおかげさまの心に変えました。両親に感謝ができて今は高齢者になり二人の人生を楽しんで生き甲斐を感じている生活して子ども達も仲良くできて期待をせず、皆が前向きを大切にしています。苦は承知しないとだめですね!
子供が34歳にもなるのに
今だにご自身の思い通りにしたい
それはご自身が安心したいだけで本当に息子さんの事を思ってでは無い様に感じました
お母さんのルールや感性を押し付け過ぎた結果だと思います
長男さんにも人格があります
お母さんの知らない部分もたくさんあります
どうか本人の思うがままに
させてあげて欲しいと思います
犯罪者になっても自殺しても
しょうがない
全て受け入れる
ご自身のプライドや世間体は
二の次に
キツイ言い方をしますが
教育のプロかも知れませんが
子育てはど素人
プライドを捨てて欲しいです
あなたは特別では無いんです
普通の人間なんです
もっと手前で悩むべき事が
遅れて今やって来ているだけ
それだけのこと
そして
ご主人を立ててください
上手くいきます
生意気を言ってごめんなさいね
頑張ってください
お母さんの不安、が原因かも、さてどのように処方箋をお話しになるのか、、と拝聴していたら、旅行のアドバイス
素晴らしいと思いました
名越先生の『逆縁の力』と繋がる内容ですね
自分に自分がつまらない😂
真実であります
有り難いお言葉ありがとうございます
仏教は素晴らしいですね
生きていくのが嫌になってしまいました。
長男さんが子供出来たら親のせいにするのやめると思う。「完璧な親などこの世に存在しない、概念的に居ても1割も居ない」と言うことに気づくだろうから。
はは親のあなたは 何人もの他所の子供をみてきて個性が違うのは先生として解るはず
お兄ちゃんもその一人30才越えてまだそこに置くのですか?解放させないと手遅れになり ますよずっとそばに置くのですか?子離れして かんがえを おやのあたは定年を目の前に迎え そのあとは悠々自適なせいかつがきます お兄ちゃんのことはほーといて 大丈夫です
長男さんは、親の理想と違う自分に自信が持てないのでは?と思いました
もしかすると、お母さんは教員をするなら立派に勤めて欲しいという思いはないでしょうか
臨時であったり、同僚から適性がないと言われても、その中でやるという意志を持ってやっている長男さんを「それでやよし」と認めてあげたら良いのでは?と思いました
他の仕事わするかどうかは、本人が決める事だと思います
王様として お釈迦様
子供のことで不安を感じるのは当たり前でそれを感じたくないから側においておくなんて、どれだけ自分本意、
親なら沢山沢山不安を経験しろ、と言いたいです。いっぱしに社会にでてる子供でもそうでない子供でも不安は付き物であり親の宿命だと思う。