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0:05 今週の問題0:09 解説(1)0:30 解説(2)15:32 解説(3)~(6)16:46 今週のポイント17:36 エンディング
東北大の構造決定頑張るぞぉ……25分で完答できるかは過去問やった感じ五分五分なので戦略も練りつついこうと思います。共テで少しこけたので化学で取り返さねば
この1か月間はできるだけ負荷をかけていくと、本番で少し余裕が持て、焦りは少なくなり、最大限の力が発揮できるると思います。スポーツと同じです。具体的には、大問1題あたり20分で解く訓練をする、つまり、東北大の構造決定を20分で解く訓練を積むとよい、というのがアドバイスになります。東北大なので二次の割合は高いものの、共テで少し失敗したという事実があるのであれば、気持ちのどこかでプレッシャーになっている部分もあると思います。そのプレッシャーによって本番の雰囲気に飲み込まれないように、この1か月間はできるだけ負荷をかけて、最大限の力が発揮できるようにしてみるといいでしょう。応援しています。
@@kanaiteachannel ありがとございます!かないさんの化学の動画には随分とお世話になりました。がんばります!
今日も完答出来ました。どうでもいいですけど、旧帝大ツアーからは最初の挨拶がこんにちはなんですね笑東大実戦の結果が返ってきて化学が一番伸びてました!このシリーズをやり切ってもっと高みを目指したいです。
順調ですね。実は、今週の構造決定は#01〜30までは難易度が高くないため、毎週朝7時に公開してみなさんの勉強の準備運動にしようと始めた企画で、#31〜50は難易度が高いため、毎週午後に公開して、挨拶がそうなったのです笑素晴らしいですね。このくらいの問題が完答できるのであれば、今後はいかに速く完答できるかという、ゲーム感覚で楽しんで取り組むと良いかもしれないですね。応援しています。
⑹の不斉炭素原子の記述に気付けなかったです。最後まで目を通すように心がけます。ありがとうございました!
どういたしまして。問題文中に必ず手がかりは書かれていますが、問いの中のしかも最後に書かれていたということもあるので、もし実際の試験で詰まってしまったら、そのあとの問いをざっと見るといいでしょう。応援しています。
かなり集中してやったので16分で終わりました。途中で、1個か2個前にやった過マンガン酸カリウムのオゾン分解と酸化に気づけました。このようなちょっと前にやった分野の復習ができる問題を出してくださるのでありがたいです。質問なのですが、問題文には「少量の濃硫酸」とあったのでエステル化するのは片方だけかと思ったのですが、なにか判断する基準はありますか?
いい質問ですね。基本的には-COOHと-OHがあれば、すべての部分でエステル化されると考えておいていいでしょう。エステル化において濃硫酸は触媒なので、(反応途中はH2SO4分子はいろいろ形は変えますが)反応の前後で変化せず常に脱水させる性質をもっているため、1部分エステル化させた後、違う1部分もまたエステル化させて・・・となり、最後の部分までエステル化します。また、少量というのは、触媒だから少量でよく、一部を反応させるという意味ではないのです。つまり、-COOHと-OHのエステル化において触媒の濃硫酸は少量でよく、基本的にすべての部分でエステル化されます。ちなみに、実際に片方だけを選択的に反応させるには、他の触媒や溶媒、条件などをうまく設定する必要があり、問題においては出題されるとしたら条件や誘導が書かれます。
いつも見させていただいています。神大化学7〜8割を目指すには具体的にどこを仕上げた方がいいとかありますか⁉️構造決定は何番ぐらいまで仕上げるべきでしょうか。30番までは仕上げ切りました‼️
いい質問ですね。神大の構造決定であれば、30番まで仕上げておけば大丈夫です。あとは理論の計算過程や論述問題の対策が重要なので、答えだけ出す演習ではなく、計算過程を記述する・現象を説明する練習をしていくといいと思います。応援しています。
構造決定の動画はもう出さないんですか?
返信が遅くなって申し訳ありません。今週の構造決定は厳選した全50問で完結しましたし、大学入試の構造決定の出題が大きく変わらないかぎりは、今のところ出す予定はないです。応援しています。
アホみたいな質問なのかもしれませんがお願いします。、カルボキシ基同士で分子間力が働いて二量体ができるのはわかるのですが、分子の両サイドにカルボキシ基が存在したら電車のように何個もくっつかないのでしょうか?
いい質問ですね。全然アホな質問ではないですよ。その認識は合っています。実際、フマル酸はカルボキシ基を2つもつジカルボン酸で、分子間においてカルボキシ基同士で水素結合により強く結合して電車のように何分子もくっついており、そのために融点が高いという性質を有しています。
@@kanaiteachannel なるほど、疑問が解決しました。ありがとうございます。
0:05 今週の問題
0:09 解説(1)
0:30 解説(2)
15:32 解説(3)~(6)
16:46 今週のポイント
17:36 エンディング
東北大の構造決定頑張るぞぉ……
25分で完答できるかは過去問やった感じ五分五分なので戦略も練りつついこうと思います。
共テで少しこけたので化学で取り返さねば
この1か月間はできるだけ負荷をかけていくと、本番で少し余裕が持て、焦りは少なくなり、最大限の力が発揮できるると思います。スポーツと同じです。具体的には、大問1題あたり20分で解く訓練をする、つまり、東北大の構造決定を20分で解く訓練を積むとよい、というのがアドバイスになります。東北大なので二次の割合は高いものの、共テで少し失敗したという事実があるのであれば、気持ちのどこかでプレッシャーになっている部分もあると思います。そのプレッシャーによって本番の雰囲気に飲み込まれないように、この1か月間はできるだけ負荷をかけて、最大限の力が発揮できるようにしてみるといいでしょう。
応援しています。
@@kanaiteachannel
ありがとございます!かないさんの化学の動画には随分とお世話になりました。
がんばります!
今日も完答出来ました。どうでもいいですけど、旧帝大ツアーからは最初の挨拶がこんにちはなんですね笑
東大実戦の結果が返ってきて化学が一番伸びてました!このシリーズをやり切ってもっと高みを目指したいです。
順調ですね。実は、今週の構造決定は#01〜30までは難易度が高くないため、毎週朝7時に公開してみなさんの勉強の準備運動にしようと始めた企画で、#31〜50は難易度が高いため、毎週午後に公開して、挨拶がそうなったのです笑
素晴らしいですね。このくらいの問題が完答できるのであれば、今後はいかに速く完答できるかという、ゲーム感覚で楽しんで取り組むと良いかもしれないですね。
応援しています。
⑹の不斉炭素原子の記述に気付けなかったです。
最後まで目を通すように心がけます。
ありがとうございました!
どういたしまして。
問題文中に必ず手がかりは書かれていますが、問いの中のしかも最後に書かれていたということもあるので、もし実際の試験で詰まってしまったら、そのあとの問いをざっと見るといいでしょう。応援しています。
かなり集中してやったので16分で終わりました。途中で、1個か2個前にやった過マンガン酸カリウムのオゾン分解と酸化に気づけました。このようなちょっと前にやった分野の復習ができる問題を出してくださるのでありがたいです。質問なのですが、問題文には「少量の濃硫酸」とあったのでエステル化するのは片方だけかと思ったのですが、なにか判断する基準はありますか?
いい質問ですね。
基本的には-COOHと-OHがあれば、すべての部分でエステル化されると考えておいていいでしょう。エステル化において濃硫酸は触媒なので、(反応途中はH2SO4分子はいろいろ形は変えますが)反応の前後で変化せず常に脱水させる性質をもっているため、1部分エステル化させた後、違う1部分もまたエステル化させて・・・となり、最後の部分までエステル化します。また、少量というのは、触媒だから少量でよく、一部を反応させるという意味ではないのです。つまり、-COOHと-OHのエステル化において触媒の濃硫酸は少量でよく、基本的にすべての部分でエステル化されます。
ちなみに、実際に片方だけを選択的に反応させるには、他の触媒や溶媒、条件などをうまく設定する必要があり、問題においては出題されるとしたら条件や誘導が書かれます。
いつも見させていただいています。
神大化学7〜8割を目指すには具体的にどこを仕上げた方がいいとかありますか⁉️構造決定は何番ぐらいまで仕上げるべきでしょうか。30番までは仕上げ切りました‼️
いい質問ですね。
神大の構造決定であれば、30番まで仕上げておけば大丈夫です。
あとは理論の計算過程や論述問題の対策が重要なので、答えだけ出す演習ではなく、計算過程を記述する・現象を説明する練習をしていくといいと思います。
応援しています。
構造決定の動画はもう出さないんですか?
返信が遅くなって申し訳ありません。
今週の構造決定は厳選した全50問で完結しましたし、大学入試の構造決定の出題が大きく変わらないかぎりは、今のところ出す予定はないです。
応援しています。
アホみたいな質問なのかもしれませんがお願いします。、カルボキシ基同士で分子間力が働いて二量体ができるのはわかるのですが、分子の両サイドにカルボキシ基が存在したら電車のように何個もくっつかないのでしょうか?
いい質問ですね。全然アホな質問ではないですよ。
その認識は合っています。実際、フマル酸はカルボキシ基を2つもつジカルボン酸で、分子間においてカルボキシ基同士で水素結合により強く結合して電車のように何分子もくっついており、そのために融点が高いという性質を有しています。
@@kanaiteachannel なるほど、疑問が解決しました。ありがとうございます。