ミクソリディアンスケールを覚えよう。ブルースやワンコードの曲に使える!
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- Опубликовано: 6 фев 2025
- このスケールは覚えよう第一弾としてミクソリディアンスケールの解説。どうして重要なのかブルースやワンコードの曲を通してわかります。またロクリアンスケールの簡単な覚え方も紹介。
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使えます。YOUKORINさんの使えない解説より100倍的を得た説明です。
ありがとうございます😁
2度5度で一つのまとまり、ハーフディミニッシュは3度下のミクソリディアン、なるほどです。実際に演奏して下さるので、分かりやすいです。今回も濃い内容、本当にありがとうございます。グラントグリーンもじっくり聞いてみます。
ぜひグラントグリーン聞いてみてください。素晴らしい演奏たくさんあります。ピアノのSonny Clarkと演奏しているものやオルガンと演奏しているのが沢山あるのでお勧めです。
@@HalTsuchidaRoom 聞いてみます。ありがとうございます。
ロクリアンは半音上のメジャーって憶えてましたけど、それだとスケールはわかるけどフレーズに繋がらないので、フレーズは半音下の7th-9と考えてました。それよりもM3度下のミクソリディアンと考えた方が和声的にもV7の代理で合理的なのが理解できました。ありがとうございます。頭がそう動くように練習します。
そうですね。長3度下のミクソリディアンスケールはV7なのでviiφ7のロクリアンと同じドミナントコードになるので合理的だと思います。私はこの考え方はBarry Harrisから習いました。
長3度下のミクソリディアンにすると、途端にイメージしやすくなります🙌
これはすっごいです😆
どうもありがとうございます!!
そうなんです。この方法だととても分かりやすいです。またドリアンからもイメージしやすい方法があるので、ドリアンの動画の時にでも説明しようかなと思います。
7がフラットするだけ!!驚きです!
仕組みを知るとシンプルですよね。
わ~い(#^^#)! ロクリアンの覚え方に困っていたのでタイムリーでめっちゃ嬉しかったです!ありがとうございます!
それと、『アウト』を調べても答えがはっきりしなく、、自由で決まりはないんでしょうか?
一発もののアウトのし所が分からなくて悩んでるのですが。。。
アウトをする前にまずは確実にインで弾けるようになることをお勧めします。アウトはいろいろな技法があるのですが、私が使っているのはV7を置くことです。これは60年代ぐらいからMcCoy TynerやGrant Greenやその他先人の人がやり始めた技法ですが、インで確実に弾けないとアウトはできないので一発ものでも一発である程度弾けるようになることをまずは目指した方がいいと思います。
@@HalTsuchidaRoom
うお〜‼︎
先ずは一発ものをInで弾ける様になってからですね!
道は遠い‥‥( ;∀;)
先生は属7で使うんですね!
頑張ります!ありがとうございます⭐︎
ハーフディミニッシュですが、例えば C#diminish のコードの時にA7のスケールを使用するのはありでしょうか?
ありであれば。ドミナントモーションの時しか使用できないとか、普通のdiminishの時しかだめとかコードの機能によって制約があるのでしょうか・
ご教授お願い申し上げます。
いい質問ですね!例えば、C△7 C♯o7 Dm7などのコード進行の時はA7(b9)とも置き替えることできます。そしてこの時のC♯o7はDm7に対するセカンダリーリーディングトーンコードといわれ、この場合はAのスパニッシュフリジアン(AのHMP5th)で対応できます。先人もそうですし、私もよくこの方法でアドリブします。
解り易いアドバイス有難うございます。質問ですが、
ドミナントモーション以外のDiminish コードの際はどのような運用になるのでしょうか?
何か簡潔な代理スケールはありますでしょうか?
ドミナントモーションではないDimishinedコードはDiminished scaleを使います。これは私が調べた限りではハードバップ(1955年代)以降にそのようになっていったので、その前の時代は少し違うように思います。プレーヤーによってアプローチが違うので調べてみると興味深いです。
早速のご返信有難うございます。すっきりしました。今後も引き続き
土田先生の動画で勉強させて頂き、応援しております。
宜しくお願い致します。
ロクリアンについてですが
フレーズの引き出しを思い浮かべる上では
長3度下のミクソリディアンの方が考えやすいと言うことでしょうか?
単純に考えれば半音上のメジャースケールと捉えることもできるかと思います
F#ハーフディミニッシュであれば半音上のGのメジャー(イオニアン)と同じかなと思いました
まだ、各スケールに対しての具体的なフレーズのイメージが思い浮かばないのでこの様な質問をしてしまっているのかもしれません
如何でしょうか?
いい質問ですね。ロクリアンを割り出すには半音上のメジャースケールでもいいと思いますが、ここが落とし穴です。コードトーンやフレーズなどを考えた時にその考え方だと半音上のメジャーコードやメジャースケールで考えた時に当てはまらなくなります。V7がviiø7は同じドミナントでコードトーンやフレーズが被ることが多いです。それは機能が同じであるからです。しかしメジャーコードやスケールとしてしまうと全く異なった機能や考え方になってくるのでスケールを割り出すにはいいのですが、サウンドやフレージングが変わってくると思います。
とてもわかりやすい説明ありがとうございます!
やっぱりそうなんですね
すごくスッキリしました