アメリカに住んでいるとアフリカ系アメリカ人の多くは話し方からもうすでにブルース調であることに気づく。歩き方までブルースです。まさに”I love the way you walk/I love the way you talk"である。ラップ歌唱でも短く刻んだ短いフレイズを早口でリピートしたり同様のことが言える。ファンク音楽も彼らかが発明したのもわかる。日本のブルースは淡谷のり子に代用されるかったるく、またやるせない音楽とか、また「霧がかかった波止場」と言う事だろうと思う。
元々先人の素晴らしいオルガン奏者はベーシストだったりベースを勉強していたようです。私もベースレッスンを大学時代取ったり、ベーシスト(Ray Brown, Paul Chambers, Bob Cranshaw, Ron Carter, Donald Duck Dunn, Janes Jamerson, その他)も採譜、分析、コピーなどしました。もちろんまだまだなのですが...ブルースのベースラインもかなり採譜してブルースバンドで弾くときはベーシストとほぼ同じライン弾いていたします。ということでほぼベーシストに近いですね。Tonyの左手は強力なのでコピーしてましたが自分にはあの感じが出ないので、違うようにするようになりました。またそのうちオルガンの動画も作るのでお待ちくださいね。ベースは隠れたバンドの核になれるので楽しいですね。
ロックやブルース寄りのアドリブを弾いてきたギタリストですが、ジャズにも興味があります
ブルースにもジャズにも精通している方に二つのジャンルは別次元のアプローチ、難しさがありミックスすることもできると言われて、今までの経験が活かせると前向きになれました!
もともと私はブルースから演奏活動するようになってからジャズに移っていったということもあり、両方の良さがあり、またミックスもできるので、今までブルースをやってきた知識が活かせると思います。ブルースフィーリングはジャズを演奏する時にとても大きな利点だと思います。
自分用
23:13 枯葉 ブルース
25:09 枯葉 ミックス
御託は言いません。
ただただかっこいい演奏例の数々です。
ありがとうございます😊
アメリカに住んでいるとアフリカ系アメリカ人の多くは話し方からもうすでにブルース調であることに気づく。歩き方までブルースです。まさに”I love the way you walk/I love the way you talk"である。ラップ歌唱でも短く刻んだ短いフレイズを早口でリピートしたり同様のことが言える。ファンク音楽も彼らかが発明したのもわかる。日本のブルースは淡谷のり子に代用されるかったるく、またやるせない音楽とか、また「霧がかかった波止場」と言う事だろうと思う。
そうですね。アフリカンアメリカンの話し方を聞くと違いがありますね。私はその環境にずっといて演奏していたのでその間感覚が分かります。
マークレヴィンの本を挫折し、様々徘徊した末つっちーさんに辿り着きました。
ありがとうございます。
Mark Levineの本はいきなりは難しいと思うので、少しでもお役に立てて幸いです。
純道 今日は!はじめまして!
趣味でギターやってます。
この動画とてもわかりやすいそ、丁寧です。人柄の良さが音に現れてますね!
いつまでも聞いていたいです。
僕の好きなアーティストへ、ビレリラグレン チックコリア 渡辺貞夫など。
これけらは、ツッチーさんいらます!
毎日聞いてます。、
ありがとうございます。少しでもお役に立てて幸いです。
今ジャズのレッスンを受け始めて2ヶ月経つ頃で、この数週間ずっとブルースで苦しんでいました😅
先の「アドリブができない人」前後編を拝見して、今こちらを見ています。
私の先生にも、とにかく聞いて書きなさいと言われていたのですが、こちらでもその事を強調されていて、やっぱ他に近道はないよなぁ…と、ある意味スッキリしました。
他の動画も見させていただいて、地道に頑張ります💦
ジャズの動画を拝見いたしました。ブルースで苦しむ理由が分かります。習っておられる先生の言っていることに少し違和感を感じます。ルートを含んだボイシングやブギウギの弾き方が古いとか否定的でルートなしの押さえ方だみたいなこと言っていますが、この意見はちょっと違うと思います。よくありがちなアカデミックできちんとしたブルースが弾けない、アメリカでよくある学校のジャズの先生と思いました。
@@HalTsuchidaRoom わざわざ見てくださりありがとうございます🙇♂️
動画では私がそういう切り取り方をしてしまった、というか私がそういう含蓄のある聞き方をしたせいだと思います。
先生自身はオーセンティックなものも扱えるのですが、ルートレスボイシングでさせているのは、手っ取り早く実践できるようにさせるために配慮しての、先生なりのメソッドなのかと思っていたのですが、やっぱオーセンティックな5th6thの弾き方からやった方がいいのでしょうか…
ルートレスボイシングの落とし穴はソロピアノよりベーシストがいるときがメインになります。私の動画で基本的な左手の押さえ方はルートレスボイシングではないです。歴史的に考えてもそうなっています。まずはルートを含んだシンプルな押さえ方をマスターするといいと思います。ルートレスボイシングでストライドをする方法もありますが、難易度はかなり高いです。 ruclips.net/video/ndzLCaeReEM/видео.html
@@HalTsuchidaRoom ありがとうございます🙇♂️
確かに一人で弾いていると、F7だB♭7だと言ってもあまりそう聞こえないなぁと感じていました。
で頭の中でルートを想像するようにしてましたが。
ちなみに聴く方に関しては、始めにJimmy Smithを勧められて聞いていたのですが、何をどうしたらいいか全然分からず…その後にOtis Spannなどオーセンティックなものを勧められて聴いていました。
ご紹介くださった動画も見させていただきます。
楽しく拝見いたしました。演奏中シンバルの音がずっと聞こえました。フォービートのノリが素晴らしい!
ブルースが奥が深いと言っていただけて、素直にうれしいです。ジャズについて語れる者ではないですが
チャーリーパーカー、ソニースティットはあらかた聴いています。フレーズの倉庫です。パーカーの音の太さは尋常ではないですね。
アルバートキングはフレーズが本当に少なくてバカにする人がいますが、そこがいいんです。そして気付く人が少ないのですが、前乗りでぐいぐい引っ張て行くところがたまりません。
つっちーさんは本質が分かった方だと思います。キーボードはほとんどやりませんが、この動画シリーズはベース弾きにとっても感心するところがたくさんあります。
ありがとうございます。ブルースのようにシンプルに演奏するのと対局にジャズのように複雑に演奏するのは難しいですが、アルバートキングのようにシンプルで歌っているソロを弾くのはとても難しいと思います。マディのスライドのソロに関しても同じことが言えますし、やはりブルースでもカッコいい演奏をするのは容易ではないと思います。ブルースはブルースでとても奥が深いと思います。カッコいい演奏するのはどのアプローチやジャンルでも同等に難しいと思います。
@@HalTsuchidaRoom お返事ありがとうございます。オルガン奏者はベースもとても研究していることを知りました。とても負けてはいられません。tony monacoのベースには驚きました。
昔4ビートのノリができないのにプロのジャズバンドに入り、必死で昼は練習夜はステージ、休憩時間に先輩たちにいろいろ教わり、充実した数年間でした。
こちらの動画で改めて、いろいろ吸収したいです。
元々先人の素晴らしいオルガン奏者はベーシストだったりベースを勉強していたようです。私もベースレッスンを大学時代取ったり、ベーシスト(Ray Brown, Paul Chambers, Bob Cranshaw, Ron Carter, Donald Duck Dunn, Janes Jamerson, その他)も採譜、分析、コピーなどしました。もちろんまだまだなのですが...ブルースのベースラインもかなり採譜してブルースバンドで弾くときはベーシストとほぼ同じライン弾いていたします。ということでほぼベーシストに近いですね。Tonyの左手は強力なのでコピーしてましたが自分にはあの感じが出ないので、違うようにするようになりました。またそのうちオルガンの動画も作るのでお待ちくださいね。ベースは隠れたバンドの核になれるので楽しいですね。
ツッチー先生いつも 色々 教えて頂き 大変 感謝しています。ブルースの感覚をつかみたいです。私はもっと多くの曲を聴かないといけないと思いました。
お役に立てて何よりです。ぜひブルースを楽しみながらいろいろと音源を聞いてみてください。
ブルース大好きです。
叫び嘆き辛さが聞こえて来ますね。心に響く歌ですね。
オルガンの音色、はまり過ぎですよw
オルガンとブルースはマッチしますよね。それもあってピアノからオルガンに何年も前にスイッチしました。
@@HalTsuchidaRoom そうだったんですね。オルガンは音色の他に歌のようなビブラートが味わいを醸し出していますね。
この動画以前見たんですが、当時もおっしゃることが納得の内容だったのですが実践出来ませんでした。
ようやく実践出来始めてまた見てます。ひとつ質問ですが、ブルースで左手の基本シャッフルで
右手アドリブをコピーして、マネできるようにしてます。ただ今出来ないで苦労しているのが、
左手シャッフルの右手トリルの3音は出来ますが、4音をやるとどこで合わせていいのかわからなくなり
左手が崩れます。。。右手だけ左手だけだと出来るんですが両手が出来ません。やっぱり練習ですかね?
右手と左手の独立が大事です。そうでないとおそらく弾けないので左手が無意識レベルで弾けるまで練習するといいと思います。楽器を弾くという基礎力も問われるので、その基本的なことや地道な練習が必要だと思います。
@@HalTsuchidaRoom 返信ありがとうございます。つっちーさんのリズムの動画も見て、自分で左手のリズムをダッダパッパと歌うようにしてみたら、前より左手が外さなくなりました!小学生迄クラシックピアノでしたがやってました。その頃苦も無く出来ていたことが、40年ぶりにピアノをまたやり始めているので、そういう感覚を忘れてるんですね。練習続けます!
ブルース寄りのジャズギタリストはグラント・グリーンだと思いますが、みなさんお薦めの他のギタリストご教示ください!
その他にGeorge Bensonはまさにそうですね。あとはJack McDuffやJimmy McGriffのバンドに在籍していたギターリストを追っていくといいと思います。その他本で元祖コテコテデラックスなどで特集されているギターリストを調べていくといいと思います。
@@HalTsuchidaRoom
早速に返信いただき、有り難うございます。
Bensonもいいですね。
先人の素晴らしい演奏が頭にあって始めてかっこいいアドリブに結実するという考え方は,本当にそのとおりだと思います.とにかく,たくさんジャズを聴き込むことですね.
日本の音楽教育は,ジャズだけでなくクラッシックでも,学ぶ方だけでなく教える方も良い演奏に関するnormが欠けていると感じることが経験的にあります.
ところで,ギターを弾く手前指板の感覚から,例えばCのブルース・スケールは,Cマイナーペンタ + ♭5に思えてしまうのですが....どんなもんでしょう.
Cマイナーペンタ+b5でも#4 でも自分が分かりやすい方で良いと思います。こういうことは考え方が一つではないので自分がしっくりくるわかりやすい方で良いと思います。これも一つのことを多方向で見るということと同じだと思います。
生意気な素人は直ぐにオリジナリティを出そうとするのでへぼい。矢張り、先人のものをとりあえずはコピーですね。
おっしゃる通りで無から何も生まれず、コピーをするに従って自分のスタイルが出てくると思います。
そもそもいいなぁと感じない人には無理だと思うのでまずは聴いて好きにならないとって思います。
おっしゃる通りだと思います。まずあのサウンドやフィーリングが好きにならないとブルースフィーリングを身につけるのは難しいと思います。大事な補足ありがとうございます。
同感です。