新型ASIMOを用いた自律型説明ロボット実証実験
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- Опубликовано: 18 окт 2024
- 新型ASIMOをつかった「人間とロボットの双方向コミュニケーション」の実証実験を日本科学未来館で行いました。
本田技術研究所が今回目指したのは、公共の場所で、自分でお客様の動向をとらえながら説明をするロボットです。大きい大人から小さな子どもまで、不特定多数の人がロボットとコミュニケーションをする「リアル」な場所を研究所の中で再現するのは困難です。そこで、新型ASIMOが未来館でお客さんを相手に自分のことを説明する実証実験が行われました。
ロボットが活躍する未来にむけて、解決しなくてはならない問題がたくさんあります。そのひとつが「人間とロボットの双方向コミュニケーション」です。ロボットは正確な動きを何回もくり返したり、人がいけないような環境で作業することができますが、人の行動や求めていることに対して臨機応変に反応するのは苦手です。
この実験でASIMOはただ自分の話をするだけではなく、お客さんの挙手によって話の内容をかえたり、まわりのお客様に目配りをしながら話をすすめたり、まるで未来館にいる科学コミュニケーターのように約10分間の説明を行います。話の内容によっては「一番手を上げるのが早かった人」「ここに一番長くいる人」などを秒単位ではかるなど、人間にはできないような技を披露します。
もちろん、すべてがうまくいくわけではなく、失敗することもあります。でもその失敗の一つひとつが未来の社会において、まるで人間のようにコミュニケーションを行うロボットへとつながっていくのです。今回の実証実験は、ASIMOが研究所の外にでて、実際の世界で自らの力を試す第一歩です。ぜひ歴史的にも貴重な実験の様子をじっくりとご覧ください。
■概 要■
期間 平成25年7月3日(水)~8月2日(金)の平日
(ただし7月15日(月・祝)は実験あり、7月29日(月)は実験なし)
場 所 日本科学未来館 3階 「未来をつくる」ロボットステージ
(住所:東京都江東区青海2-3-6)
実験時間 1日6回、各回約10分程度。
Kesinlikle bugüne kadar asimo'dan daha iyi bir robot yapılmadı hem elektromekanik hemde yazılımı mükemmel bir teknolojiye sahip süper doğrusu.
アメリカでは軍事用ロボットの開発が進んでいますが日本も後10年後ぐらいには可能になるかも知れないですね、
平和利用では介護、炊事、洗濯、掃除などメイド代わりに使用する日も来そうです、危険な作業用や災害地救助用なども将来期待できそうで下手をすると人間しか出来なかった作業が出来るようになり雇用に深刻な問題も出そうだ。
まだこれは人間のプログラムで動いてるんですよね?
ASIMOの開発が終わってしまったことは日本国としての損失。
今日現在、ボストンダイナミクスのロボットの足元にも及ばない。
次の100年、自動車の次の基幹産業は家庭用ロボットの量産化だろう。
せっかく先進技術を持っていても国や政治がバックアップしないと
私企業では利益重視から開発が遅れてしまう。
世界に先駆けてロボットの標準化を行い、国際基準化を進める
先見の明が政治家にないことに辟易する。
自動車技術はそのままロボット技術に転用可能だというのに。
介護と労働現場では必ずロボットがその主役となる。
国策としてのロボット産業育成を切に願う。