「有形の財」より「無形の財」を大事にするブッダの教え
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- Опубликовано: 10 сен 2024
- 「財産」にも、「無形の財産」と「有形の財産」があります。
「有形の財産」とは、金や家、土地、株、車、宝石などです。
これら目に見え、形があり、触れることができる財産は、一見しっかりしているもののように見えますが、使えば減っていくものですし、水に流されたり、火に焼けたり、盗まれたりして、いつなくなるかわからないものなのです。
一方「無形の財産」とは、知識とか信用、人間観や人生観などです。
これらは目に見えない、形のない財産ですから、一見頼りない、当てにならないもののように思いますが、いったんこの無形の財産が身についたら、落としたり、盗まれたりすることのないものですから、簡単に消えたり、なくなったりしません。
失いやすい有形の財産を持っている人より、一度身についたら離れない無形の財産を持つ人の方が幸せだといえます。
たとえば貯金があっても、使えばどんどん減っていきますし、減っていく残額に「いつまで保つだろうか」と不安が募ります。
しかし収入を生み出す知識さえ持っていれば、今は手元に貯金がなくても、いつでも稼げますから、心は安心です。
儲かって羽振りがよくても、信義を欠くビジネスをしている経営者は、会社が傾いた時に誰も手を貸してくれませんが、目に見えぬ「信頼」という財産を築いてきた経営者は、たとえ社会情勢が激変しても、次々と支えてくれる人が現われます。
苦しいことが起きた時、「あいつのせいだ、こいつのせいだ」と誰かをうらみ、余計苦しみを深めていく人もあれば、「己のまいた結果だ」と反省し、向上の学びと受け止め、より成長を遂げる人もあります。
これはその人の思考法、ひいては人生そのものの見え方の違いからくるものであり、目には見えませんが、この考え方の違いが、両者の人生に著しい差をもたらすことは言うまでもありません。
金や家、土地、株、車、宝石などの「有形の資産」を追いかける人より、知識や信頼、ものの考え方などの「無形の資産」を築いていく人の方が、結果的に「有形の資産」をも築くことになるのです。
仏教を説かれたお釈迦さまは、究極の無形の財産は「仏心（南無阿弥陀仏）」であると説かれています。
そして「仏心（南無阿弥陀仏）」を獲た人は、絶対の幸福になれる、と教えられています。
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（自己紹介）
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
2014年からは全国をつなぐオンライン講座の動画レクチャーでも活動中。
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信をもって楽となるですね✨
いつもありがとうございます💛
先生何時も有りがとうございます。楽しみにしています。
自分の心をきちんと見つめ、その現象に流されないよう過ごす事が大切だと、思いました。有難うございました🙏。✨
ありがとうございます。
無形の財を求め、崩れない幸せになりたいです。有形の財は、おまけでついてくるものと理解しました✨
いつもありがとうございます。
無形の財＝名号、痺れました。
こんな不確かな世の中を、「南無阿弥陀仏」の名号が無形の財産とは、これ以上有難いことはありません。
ここに集った皆さんも、皆さん無形の財産家で良かったです。
この言葉に出会っただけで、幸せな気持ちになれますね。
いつも素敵なお話を有難うございます。
根拠のない自信や希望など、やはり業力からのものでしょう。その逆もあるのでしょう。無形の財を大切に生きたいです。とてもよい動画をありがとうございます。
📱✨🥺💐🐶❗️❤️
無形の財を与える側も有形の財に多少の余裕がないと与えられないかもしれませんが、菊谷さんがおっしゃるように無形の財を大切にして生きたいですね✨
最近こちらの動画で毎日勉強させて頂いてます。先生からの動画で沢山の気づきが得れていますが、まだまだ自分の心底には落とし込めていませんので、芯から納得し、そして実行していくように心がけます。そして、自分の幸せよりも、真の相手の幸せを心から祈る。
ありがとうございました。
すごい
こんにちは。 私は大学時代に教養科目のレポートで、人はなぜ働くのか・・で「はた」を「らく」にするためだと記載したことを今でも覚えています。そこから、こちらの他の動画で同じような意味合いを仰っていたので非常に興味深く視聴させてもらっています。
今回の「無形の財」についても、大学時代に「学力」と回答したような記憶があります。「知識」はその能力を付けることに意味があり、ある程度決まったことを覚える作業で、そのプロセスにより、深まりは異なるように思えます。先生のおしゃっている事もわかっているつもりですし、知識も学力ですからそれらを捉える「能力」が必要であり、そのための努力や作業過程（プロセス）を身につけることが本旨であれば、それが本質ではないかと感じてしまいます。つまり何が感じているのかという部分です。それが人間の「魂」とされる部分ではないかと思っています。つまりそれらを感じる部分（知識そのものではなく、それに行き着くプロセス）が永遠のものである「魂」であるならば、その能力を付ける本質は、永遠に「無形の財産」となり得るのではないかと考えてしまいます。
いつもわかりやすいお話をありがとうございます。
無形の財。大事さがよく分かるお話でした。ありがとうございます。
いつも動画楽しく拝見させていただいております！
どれも学びになるものばかりで、特に仕事でヘトヘトになったり人間関係で疲れてしまった時は、菊谷様の動画を見て仏教の考え方に触れて癒されてます。
トゲトゲしていたり余裕がない時に原点に戻らせて頂いてます。
いつも本当に有難うございます😊
目に見えないものの第一は仏智だったんですね。
私は、時間かと思いました。
時間を大切にするのは仏智の一つかもしれませんね。
ありがとうございました。🙏
（菊谷隆太先生動画視聴メモ）
★目にみえないものを大切にする人が幸せになる
1.菩薩（菩提薩た）
2.無表業（知識・信頼・業、表業と～）人が見ていないもの
3.名号（南無阿弥陀仏、仏智全領）無上の幸せ
ありがとうございました。救われた思いです。
この世は、昼と夜、生と死、眼に見え聞こえるるもの、眼に見えない聞こえないもの
と相対的に捉えられる世界のような気がしています。今回、「無表業」という言葉を
初めて知りました。般若心経で有名な「色と空」がありますが、「表業と無表業」を
の重要さを思う時、行う事は難しいですが「無表業」の中でもいわゆる『陰徳』を積
むことこそ大切であるように感じました。
高倉さんが仰った根拠のない自信が業力から来ている、というのが先生のお話をきいて腑に落ち、スッキリしました。自分の宗教を持たず、キリスト教も学んでいるのですが、神を信じるのみならず、「良きサマリヤ人」のように困っている人を立場に関係なく助けた［行い］を神は見ておられる、とパウロが聖書に書いています。知らないひとにチョッと手を貸す時は計算などしていないけど、感謝された後のなんと心の温まることか。菊谷先生のきょうの解説が格別に心身に染み渡りました。ありがとうございます。
菊谷先生、今回も大切なお話と有り難い説法に心より深く感謝申し上げます。業力不滅ですね。「廃悪修善」の無表業の種まきの精進の大切さを再認識しました。「あれを見よ 深山の桜 咲きにけり 真心尽くせ 人知らずとも」〜ひたすら道をききひらきまことのみむね（南無阿弥陀仏、無上方便）いただくまで、さらに間断なく聞法に正精進していきます。いつも本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。三戸拝🙏🙏🙏
菊谷先生、
いつも尊いお話をありがとうございます！
仏教に出会えたこと、親鸞聖人の教え、高森先生の教えに、出会え、今自分の心の無形の財産となっており、大変嬉しく思います。
正定聚不退転の身になれる事、目指して進ませていただきます！
無形の財の方が大切とはいえ有形の財がなければ生活ができませんから、程よく有形も必要という面倒も感じます💦
二宮金次郎（尊徳）の言葉をあなたに送ります
「道徳なき経済は犯罪。経済なき道徳は戯言」
職場でゴミすてをやる事を「時間きたから」とやらない方がいますが私がやる事になります。場所まで歩くので疲れてる中にやるのが嫌なのかなと感じましたが自分の財(心)なるならば相手に求めるのはやます。先生ありがとうございます。
ありがとうございます！😊🙇♂️
人は賢さや知性を敬いがちですが その一つ上をいく“気づきの角度”や“見落としていた美学”こういうものに本来の明日を感じます “無表業”という見えない“光”と“闇”ここに気づけた時 “正定聚不退転”の業や力の“感動”と“幸福”を思います “心の長者”素晴らしい話との出会いに感謝します ありがとうございました
菊谷先生ありがとうございます。
心が豊かになった時、心に氷が張っていた事に気付き、有形の財より無形の財で心の長者を目指したい。
金の卵の話は、今の少子化対策にお金(国民の税金)のばら蒔きばかりで、根本的な解決策をしない岸田総理に当てはまると思いました。
MLBの大谷さん、球場でゴミを拾いまくってます。
色々と偉大さを感じてます。
ありがとうございます。とても分かりやすいです。小学生の子供にも自分の言動の大切さを伝えたり、親自身が和顔愛語をしていく姿を見せて生活していくことを頑張りたいと思います。
🍓 菊谷先生の解説は とても詳しいです。キリスト教の聖書も 大体 似ている文節もあります。 特に見えること(財産)という意味は殆ど同じです。しかし見えない事は こうです。
👇
わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。
(コリント2, 4章18節)
おれが苦労してるのは前世で悪行積んだからとでも言うのか
死んでも業がのこるってどういうメカニズムで？
業の良い悪いなんてどこの思いあがったヤツが決めるんだ？
幸せって正直に生きること。人を騙したりせずに生きること。
特に仕事は金を得るもの。人を騙すことで多くの人がなあ。私もそれをみてきたからなあ。
私は正直にやったと思うが、それでもできなかったものをあるだろう。
人とは未完成。それをなあ。思いつつなあ。
天国に持っていかれるのは善行だけだ。(タルムード)
菊谷さん😄いつも尊いお話をありがとうございます。心の長者になりたい❗南無阿弥陀仏🙏
仏智を頂く？煩悩不足の凡夫では智恵がないから阿弥陀仏の智恵を借りて有りもしない絶対の幸福を得なさいという事ですかね？それって人の褌で相撲を取る、でしょう、違いますかね？？
ありがとうございます🙏😊
形のない、目に見えない豊かなものを持って生きていきたいです、もしも目に見えるとしたら表情で、態度で、、逝く時は安らかな顔で逝けると良いなぁ🥰と思っています😌💓
仮に神の視点のモノがいれば、みんな、自分の子供のように大切な存在でしょう、そこで「あなたは、あの世界で、何を得ましたか？。」と聞かれた時、何を答えられるかとも？。今回もお話ありがとうございます。
信心決定。現世は心に任せない不条理もたくさんあります。
どんな時でも報恩の合掌を忘れない心こそ浄土なのでしょう。
南無阿弥陀仏。合掌。
普通は、有形の財を求めていますね。
😣
業は、怖いです😣
有難うございました。🙇♀️
神回です！
いつも有難うございます。有形の財産は目に見えて分かり易いけれど失いやすい、一方で無形の財産は目には見えないけれど身についた財産であると教えて頂きました。そして仏教で教えられる最高の無形の財産は、南無阿弥陀仏であり、それは仏智を、私が生きているときに与える力があることを学びました。ありがとうございました。
自分自身を信頼しています。
菊谷隆太先生、こんにちは。🎽🤱💍🤱🍃🤱🎍🤱今日も、ありがとうございます。👖🤱🩲🤱🩳🤱👙🤱
小冊子を読んでみたいです。よろしくお願いします。
こちらからどうぞ。shinran-mail.com/present/
菊谷さん、お久しぶりです。スクリーン（youtube home page )に先生の写真と一コマがありましたので、クリックさせていただきました。ためになる動画を再度ありがとうございます。私は仏教徒とは決して言われませんし、まだまだ現世に執着のある小さな人間ですがこの動画を拝見して ”南無阿弥陀仏”。”南無阿弥陀仏”と唱えたくなりました。無心にです。同時にコメントさせていただいたインボイス制度の矛盾点は、単なる私の不平、不満ですので、闇に葬ってください。合掌
金ピカの仏像、豪華な寺院、高額な葬儀費用、僧侶になるにも金。金金金の現代の宗教界、仏教とはなんなのか、わからなくなる。いい言葉言っても、実際説得力がない。
仏教に関わらず、どんな宗教でもそうだけど、この世で法を布教し、残していくためのツールとしてお金があり、また必要になるのは仕方ないですね。
托鉢といって、釈尊も乞食のような巡業を人々に馬鹿にされても、地道に銭を集め人々を救うため法を説くことを辞めなかった。
なので、本来宗教におけるお金は、その大小に関わらず教えを永代に伝えるための必要不可欠なツールで、寺社はそれによって救われた人心の現れと言ってもいいですね。
いつも拝見しております
小冊子をいだきたいです
こちらからどうぞ。shinran-mail.com/present/
菊谷先生は、煩悩から，解放された方なのか、
この人はゆ宇宙バアで設けたいだけ🤦😄