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「主観では最新のピアノと変わらない」20年前の開発者たちは、頑張ってよかったと思っているでしょうね。
私もそう思います。テクノロジーに頼っている製品よりも心が入ってる気がします。良い音を出すために必死になって作られてる感じがするんですよね。あと全体的な日本の景気も関係してると思います。今の自民党の売国政治の中では良い製品を作って消費者に認めてもらうより、ローコストで作って会社の上司に認めてもらう事が優先でしょうね。
私は最近1960年代のアップライトピアノをフルメンテナンスしてサイレントピアノにしてMIDI出しでMIDI鍵盤化しました。リアルピアノなのでタッチが最高ですね。。これが最終解答な気がしました。元がリアルアップライトなので修理が無限にできる点が気に入ってます。いざとなれば生音も出せて録音できます。ここまで行き着くのに長い旅路でした
いつまでも弾いていたくなる音、スペック関係なしにたしかにありますよね✨
何気なく見に来たら何とあのFrieveさんだったので驚きました。まさかこんな出会いがあろうとは・・・・・Music Studio Standardを15年以上前からMIDIや多重録音で使ってきて今も現役です。
お使いいただきありがとうございます。少しでもお役に立てれば幸いです!
カワイ木製鍵盤は生ピアノとのタッチ感のギャップが少ないという部分が長所。コルグのRH3鍵盤はタッチは軽快なのですが、生ピアノ(特にグランドピアノ)とのタッチ感のギャップが大きくなるのが難点。カワイ木製鍵盤は使用や経年劣化によるバランスピンとブッシングクロスの摩耗増加で戻りが悪くなります。バランスピンの錆び落としやブッシングクロスの調整(マイナスドライバーの先を熱してアイロン化し押さえる、あるいはブッシングクスを新しいものに張り替える)が必用となり調整後は鍵盤の戻りが復活します。当方は邪道を承知でその部分にシリコンスプレーを噴射し鍵盤戻りを復活させました~~邪道なので良い子は真似をしない。まあメンテナンスフリーではありませんし、木製ゆえ総重量が重くメンテ作業も大変ですが~。生ピアノの代用品(グランドピアノとのタッチ感が近い)という意味でカワイのフル木製鍵盤(黒鍵も含め88鍵全て)やハイブリッドピアノ(グランドピアノアクションを搭載)には存在意義があります。
初めてコメントさせていただきます。YAMAHAとKAWAIのピアノのイメージのお話で笑い転げてしまいました。いやもう、全く同感です。私は、家で弾くにはKAWAIが好きで、しばらくKG-3というのを使っていました。学生の頃はYAMAHAのC3-Bでしたが、楽器屋さんで弾いたイメージと家で弾くのとあまりに違いすぎてショックだったのを覚えています。今は、アコースティックピアノは泣く泣く処分して、YAMAHAのステージピアノCP-4を使っていますが、Frieve-Aさんの動画を参考に音源のグレードアップに取り組もうとしています。無料音源のご説明はとても役に立っていて、PCやiPadを使う方法はすぐに実践できたのですが、いわゆるUSBドングルやネットでの登録してから使用する方法はミスしたらどうしよう、などと思ってしまって手を出せずにいます。iPaの方は値段も手ごろでリスクもなさそうなので、試してみようと思っています。これからも動画upを楽しみにしています。
自分も子供の頃から使っているTechnicsのPX-55(22万円)からKorgB1(3万円)に乗り換えたときの音の良さに驚いたことがあります。
ピアノを「メカ・エレキ・ソフト」に分けて説明されているので、エンジニアなのでスーッと入ってきます、ありがとうございます。 最近、ソフトシンセに興味を持ち色々と調べているのですが、これもいつもお話されているように「音源の問題」に帰着するなと痛感しています。一言で言えば、「今どきのキーボード付きのシンセを買う意味があるのかな?」ってことです。ピアノの場合はその出自がアコースティックだったので、鍵盤のタッチはアコースティックにどれだけ近づけるかが勝負になります。一方、シンセの場合は最初から電気で動作してキーボードはスイッチ群です。当初は音源部分はアナログで発振器やフィルタを作っていました。それはやがてデジタル回路・DSP・CPUに置き換えられていきます。最近のシンセはほぼデジタルです。中身はMCU(Cortex-M4〜)となっています。CPUで音作りをしていく以上、ArmだろうがIntelだろうが(発振原理は)同じです。もちろん、音源のパラメータ変更に直結したツマミやノブ、スイッチ類の操作系統(UI/UX)は重要ですが、メカに既定されてしまいます… 音源は「ムーアの法則」で進化していきますが、人間のカラダの進化はほぼ止まっています。なので楽器メーカには開き直ってもらって究極的にメカを追求した鍵盤のみを開発・販売して欲しいと考えています、音源はPC/スマホの進化に委ねるというわけです。
Rolandのpha50鍵盤のように木と樹脂を組み合わせ、耐久性に優れた木製鍵盤もあるようです。
なんてすごい密な内容、、こういう動画をずっと求めてました(つд`) わかりやすいだけでなく面白くて楽しくて魅力あるエピソード盛りだくさん、、ほかのも見たいと思います!
いつもながら流石の考察ですね!8:57をみると、PW1200のリサージュ波形が随分ガタガタしてますね。想像ですが、PW1200は分解能またはサンプリングレートがD1より低い可能性もありそうだなと思いました。PW1200は1種類のサンプルをローパスで加工しているところ、特に興味深かったです。シンセサイザー的な発想ですね。実際アコピだとどういう音色変化が起きているのか、気になってきました
8:57あたりの波形が荒く見えるのは、既にかなり音が減衰しノイズフロアに埋もれているためかもしれません。
自分にとって、ヤマハ音楽教室に6年通って飽きてやめたピアノに再び引き戻してくれたのは、ローズ・エレクトリック・ピアノとクロスオーバーミュージックでした
河合の音はいいなあと思います。Friev-Aさんの評価はとても客観的だと思います。
とても参考になる動画でした。ありがとうございます。私はいま Roland の RD-88 がメインですが、23:32 で指摘されているのと同様の、ハーフペダルで音が乱れる問題があります。RD-88 は同時発音数に余裕がないようです。ペダルを上げきることなしにしばらく演奏すると、突如音が切れはじめ、手に負えない状況になります。この機種を演奏するときにはとにかくペダルを上げきるように気を遣います……が、そのうちやらかしてしまいます。
とても興味深い動画をありがとうございました。ある調律師さんが、打鍵して1秒後の響きやウネリを聴いてるとの話されてました。今の電子ピアノの響きと共通するなと感じました。
私のピアノの先生のお宅にはカワイのグランドピアノで、わたしが使っていたのがヤマハのアップライトピアノでした。動画で言われていたとおり、高校生くらいになるとだんだん弾くのがつまらなくなって結局やめてしまったその理由はこんな所にもあったのですね。鍵盤重かったです。こちらアメリカ🇺🇸で初めてSteinwayとYamahaのアメリカ製を弾いたらやはり音が華やかで楽しいなぁと思いました。因みに今は自宅では古いヤマハの電子ピアノと、日曜日はヤマハのMODX8を使っています❤
ここまで突っ込んだ検証をしている動画は他になく、大変興味深く拝見しました。PW1200の方が落ち着いたまとまりが良いサウンドと感じましたが、メンテナンスや維持費を考えると圧倒的にKORG D1に軍配が上がりますね。何よりRH3鍵盤の静粛性は、集合住宅では得難い品質の一つだと思います。ハンマーアクションを謳っていても、バタバタと鳴るキーノイズが凄く、結局買い替える羽目になったという他社製品の話を聞くと、鍵盤の静粛性は電子ピアノの重要な性能だと感じます。もし今後機会があるようでしたら、是非FATARのハンマーアクション鍵盤(TP/400, TP/100など)を検証してみて頂きたいと思います。
KORGのRH3も昔はかなりのノイズだったのですが、同じRH3といいながら最近はずいぶん静かになりましたね。FATARの鍵盤も気になってはいるので機会があれば取り上げられればと思っています。
@@frieveamusic ご返信有難うございます。FATARの鍵盤はプロ演奏家の間でも賛否両論なので、科学的に検証してくださる方がいないかな?と思っております。
2000年前後まで、YAMAHA,ROLAND,TECHNICSの3強に比べ、KAWAI,CASIOのピアノ音源等、大きく遅れていました。 1990年代前半、CASIOAP3,5,7の鍵盤に負けたKAWAIは、AWAグランド木製鍵盤を取入しました。アクションが鍵盤の上にあり、鍵盤横腹に丸いカウンターウェイトが入っていて、タッチだけは抜群によかったです。ただし、打鍵音と振動は大きく、価格も高かったです。 テクニクスが撤退してから、なぜか?それまで後れを取ってきたKAWAI,CASIOのピアノ音源など、急にレベルアップし、CASIOPRIVIA50シリーズは3万円から10万円(当時、先発上位メーカーが手を抜いてきたクラス)に、4レベルサンプリング、3センサー鍵盤、象牙黒壇調鍵盤など、ハイスぺックを投入しました。50シリーズは仕上げが雑で、60シリーズは仕上げを上手にし、ホールシュミレータなど投入BCNAWARD1位獲得。 電子ピアノ低価格帯充実の波に乗り遅れ、シェア10%を切ったKAWAIは、10万円台CNに、ピアノ音源向上、3センサー、エスケープメント、カウンターウェイト投入、木製大型アクションCA共、打鍵音低減に成功し、最も静かな鍵盤が支持され、近年盛り返してきています。 KORGXE20SPがAmazonで¥44800とは!B2SPと同価格!EX50音源と機能がまるまるサービス?Amazon新興勢力対抗なのでしょうか?
当時鍵盤がMP9000で急によくなり、これはいいとPW1200を購入したと記憶しています。KAWAI、CASIOの電子ピアノはここ20年で格段に良くなりましたよね。KORG XE20のピアノ音は2つだけとはいえKRONOSとかGrandstageと同じに見えるのでそれなりの大容量ピアノ音源っぽいですね。個人的には各社から弾きやすくコンパクトな次世代鍵盤が出るのを心待ちにしています。
@@frieveamusic KORGのピアノ音源は、micropiano(LP180にも流用?)B2,SGX1ボード音源(D1,C1(Air)、G1AirBなどに流用?)、SGX2音源ボード(KORG最高峰GrandStage、NAUTILUSに流用?)の可能性があるかもしれません。素人の手前に分析不可能ですが、KORG製品情報ページのGlandStageのピアノは感動しました。
Korg D1 のバスはフルコンのコンサートホールみたいで響きがかっこいいですね。PW1200はちょっとスタジオみたい。私は長年カワイのセミコン愛用していました。レンナーのハンマーですごく好きでした。20年くらい前20万円くらいでヤマハのP80を初めてのデジタルとして買ってこれも長年愛用しているのですが、タッチはアコスティックとかなり似ていて夜中の練習用として重宝しています。、音色はどうなんだろう?
いつもドキドキするようなお話ありがとうございます。ご自宅の部屋で録音されたものをさらにPCのスピーカーで聴いて聴き比べができるかどうかわかりませんが、予備知識も先入観もないつもりで聴いた感じでは、PW1200の方が豊かな音に感じました。動画の解説を聞いたあとにもう一度聴いても印象は同じでした。もしかしたらスピーカーとその筐体の違いは現れていないでしょうか?D1はデスクトップスピーカーの小さな筐体ですが、PW1200は電子ピアノ本体の全体が多分共鳴していますよね。もしかしたらその違いがあったのではないかと。
動画内の音声はいずれも電子ピアノのLINE OUTを録音したものになります。私もスペック的な音質ではなく録音の品質や音作りの丁寧さはPW1200の方が勝っていると感じました!
でも最近の電子ピアノってちょっと音が広がりすぎてる物が多い気がします。イメージャーで無理やり広げたような少し逆位相感のある今の音より昔の方がナチュラルで良い部分もあると思います。素人は音が広がってる方が良い音に聞こえる人が多いからメーカーがそうしてるんだと思いますけど。実際こんなに逆位相っぽく聞こえるようなマイクの立て方するエンジニアは少ないです。
まさか Neural Network のkobayashiさんがここにいたとはびっくりしました。どちらも勉強させていただきます。が難しい。
ということは、最新の高級電子ピアノはそろそろアップライトよりグランドピアノに近づいてきてるのでは?
PW1200、高音域が確かにD1よりもチープに聴こえますねただ、ひと昔前の電子スタジオピアノよろしくガッツのある音で良いですね
音だけ聞くとカワイの方が良いように思いました。 波形データを解析されていてデータとしてはローランドが良いようですが、流石にカワイはピアノ屋でデータ量に関係無く音を上手く作っていると思いました。 既に引退したヤマハのエンジニアです、40年前にヤマハに入り生産技術でアコースティックピアノ等の製造機を作り、30年前に半導体でPC用の音源LSIの開発をしていました。 会社に入った時はフェアライトCMIとか カーツウェルという初期のサンプリング音源が出て来てカーテン越しにブラインドテストとかしていて電子ピアノは生ピアノより遥かに高級でした。 音源をPC用に作っていた頃はクラビノーバが発売されたりサイレントピアノも発売されて、安いアップライトだとサイレントの方が良い音がすると思っていました(CFの元波形とか使っていましたから)。 他の動画でヤマハの P225 の鍵盤が KORG の D1 より本物に似ていないというのを見て、ヤマハ何やってんだと思いました。 コンピュータ屋なので(元ソフト屋)時間と共に音源は良くなる事は判り、生ピアノを作っている会社は影響を考えて真剣にやり難いと思いますが、電子ピアノメーカーにだけは負けて欲しくないと思っています。 ヤマハとカワイの音の比較面白かったです、確かにカワイさんの音は落ち着いた音だと思っていました。
2次元波形の横軸と縦軸は何ですか?
斜めに軸を置いていまして、右下から左上が左チャンネル(左チャンネルの波形の値が大きいほど左上)、左下から右上が右チャンネルの振幅(同様に右チャンネルの波形の値が大きいほど右上)になっています。音をベクトルスコープで見る際にこういった軸の取り方をすることがあります。
ローランドLX700シリーズ ヤマハclp700シリーズ モデルチェンジしたら買いたいと思うのですが、もう何年もモデルチェンジしてませんね、進歩も少しゆっくりになっているのかも、残念
88鍵の木製鍵盤を搭載したカワイのMIDIキーボード「VPC1」を先日注文し、発送されるのを心待ちにしている者です。 今まで「フラッグシップモデルにさえも樹脂と木材を組み合わせた鍵盤を積んでいる他メーカーなんて生ぬるい、100%木製のカワイこそが至高だ」と信じて疑いませんでしたが、「メンテナンスフリーな点が電子ピアノの最大のメリットなのに、可動部分に木材という不安定な素材を使うとは何事か」という意見を聞いて愕然としました。「カワイ製電子ピアノはしばらくすると鍵盤が戻らなくなる」という口コミが匿名掲示板に散見されるのですが、やはり木材の膨張によって摩擦が大きくなることが原因でしたか…。 R社のハイブリッド鍵盤には、妥協ではないちゃんとした理由があったのですね。 その上VPC1、2013年に発売された製品なので、最新機種より2世代前の鍵盤を積んでいるんですよね…。現在では改善された問題が残っていそうで怖いです。 手に入れる前だというのに一抹の不安が残りますが、「限りなくグランドピアノに近い構造・タッチのフルサイズ鍵盤」と「音源が内蔵されておらず、PC上のソフトウェア音源との組み合わせを自由に楽しめること」を両立した製品はVPC1以外に存在しないので、結果的にはいい買い物ができたと思っています。不具合はいつか必ず起きるでしょうが、その時はその時です! 長文&自分語り失礼しました。
きっと初代よりはずいぶん対策されているのではないかと思います!また、KAWAIの長い木製鍵盤は感触、強弱の表現力とも申し分ないと思いますので是非お楽しみください!
D1は高音がステレオの右側から聞こえ、低音が左側から聞こえるようになっていて、ホントにピアノを弾いているようなPAN設定が素晴らしいです!
30万の方はアップライトを超えてるww
「主観では最新のピアノと変わらない」20年前の開発者たちは、頑張ってよかったと思っているでしょうね。
私もそう思います。
テクノロジーに頼っている製品よりも心が入ってる気がします。
良い音を出すために必死になって作られてる感じがするんですよね。
あと全体的な日本の景気も関係してると思います。
今の自民党の売国政治の中では良い製品を作って消費者に認めてもらうより、ローコストで作って会社の上司に認めてもらう事が優先でしょうね。
私は最近1960年代のアップライトピアノをフルメンテナンスしてサイレントピアノにしてMIDI出しでMIDI鍵盤化しました。リアルピアノなのでタッチが最高ですね。。これが最終解答な気がしました。元がリアルアップライトなので修理が無限にできる点が気に入ってます。いざとなれば生音も出せて録音できます。ここまで行き着くのに長い旅路でした
いつまでも弾いていたくなる音、スペック関係なしにたしかにありますよね✨
何気なく見に来たら何とあのFrieveさんだったので驚きました。まさかこんな出会いがあろうとは・・・・・Music Studio Standardを15年以上前からMIDIや多重録音で使ってきて今も現役です。
お使いいただきありがとうございます。少しでもお役に立てれば幸いです!
カワイ木製鍵盤は生ピアノとのタッチ感のギャップが少ないという部分が長所。コルグのRH3鍵盤はタッチは軽快なのですが、生ピアノ(特にグランドピアノ)とのタッチ感のギャップが大きくなるのが難点。カワイ木製鍵盤は使用や経年劣化によるバランスピンとブッシングクロスの摩耗増加で戻りが悪くなります。バランスピンの錆び落としやブッシングクロスの調整(マイナスドライバーの先を熱してアイロン化し押さえる、あるいはブッシングクスを新しいものに張り替える)が必用となり調整後は鍵盤の戻りが復活します。当方は邪道を承知でその部分にシリコンスプレーを噴射し鍵盤戻りを復活させました~~邪道なので良い子は真似をしない。まあメンテナンスフリーではありませんし、木製ゆえ総重量が重くメンテ作業も大変ですが~。生ピアノの代用品(グランドピアノとのタッチ感が近い)という意味でカワイのフル木製鍵盤(黒鍵も含め88鍵全て)やハイブリッドピアノ(グランドピアノアクションを搭載)には存在意義があります。
初めてコメントさせていただきます。YAMAHAとKAWAIのピアノのイメージのお話で笑い転げてしまいました。いやもう、全く同感です。私は、家で弾くにはKAWAIが好きで、しばらくKG-3というのを使っていました。学生の頃はYAMAHAのC3-Bでしたが、楽器屋さんで弾いたイメージと家で弾くのとあまりに違いすぎてショックだったのを覚えています。今は、アコースティックピアノは泣く泣く処分して、YAMAHAのステージピアノCP-4を使っていますが、Frieve-Aさんの動画を参考に音源のグレードアップに取り組もうとしています。無料音源のご説明はとても役に立っていて、PCやiPadを使う方法はすぐに実践できたのですが、いわゆるUSBドングルやネットでの登録してから使用する方法はミスしたらどうしよう、などと思ってしまって手を出せずにいます。iPaの方は値段も手ごろでリスクもなさそうなので、試してみようと思っています。これからも動画upを楽しみにしています。
自分も子供の頃から使っているTechnicsのPX-55(22万円)からKorgB1(3万円)に乗り換えたときの音の良さに驚いたことがあります。
ピアノを「メカ・エレキ・ソフト」に分けて説明されているので、エンジニアなのでスーッと入ってきます、ありがとうございます。
最近、ソフトシンセに興味を持ち色々と調べているのですが、これもいつもお話されているように「音源の問題」に帰着するなと痛感しています。一言で言えば、「今どきのキーボード付きのシンセを買う意味があるのかな?」ってことです。ピアノの場合はその出自がアコースティックだったので、鍵盤のタッチはアコースティックにどれだけ近づけるかが勝負になります。一方、シンセの場合は最初から電気で動作してキーボードはスイッチ群です。当初は音源部分はアナログで発振器やフィルタを作っていました。それはやがてデジタル回路・DSP・CPUに置き換えられていきます。最近のシンセはほぼデジタルです。中身はMCU(Cortex-M4〜)となっています。CPUで音作りをしていく以上、ArmだろうがIntelだろうが(発振原理は)同じです。もちろん、音源のパラメータ変更に直結したツマミやノブ、スイッチ類の操作系統(UI/UX)は重要ですが、メカに既定されてしまいます…
音源は「ムーアの法則」で進化していきますが、人間のカラダの進化はほぼ止まっています。なので楽器メーカには開き直ってもらって究極的にメカを追求した鍵盤のみを開発・販売して欲しいと考えています、音源はPC/スマホの進化に委ねるというわけです。
Rolandのpha50鍵盤のように木と樹脂を組み合わせ、耐久性に優れた木製鍵盤もあるようです。
なんてすごい密な内容、、こういう動画をずっと求めてました(つд`) わかりやすいだけでなく面白くて楽しくて魅力あるエピソード盛りだくさん、、ほかのも見たいと思います!
いつもながら流石の考察ですね!
8:57をみると、PW1200のリサージュ波形が随分ガタガタしてますね。
想像ですが、PW1200は分解能またはサンプリングレートがD1より低い可能性もありそうだなと思いました。
PW1200は1種類のサンプルをローパスで加工しているところ、特に興味深かったです。シンセサイザー的な発想ですね。
実際アコピだとどういう音色変化が起きているのか、気になってきました
8:57あたりの波形が荒く見えるのは、既にかなり音が減衰しノイズフロアに埋もれているためかもしれません。
自分にとって、ヤマハ音楽教室に6年通って飽きてやめたピアノに再び引き戻してくれたのは、ローズ・エレクトリック・ピアノとクロスオーバーミュージックでした
河合の音はいいなあと思います。Friev-Aさんの評価はとても客観的だと思います。
とても参考になる動画でした。ありがとうございます。
私はいま Roland の RD-88 がメインですが、23:32 で指摘されているのと同様の、ハーフペダルで音が乱れる問題があります。RD-88 は同時発音数に余裕がないようです。ペダルを上げきることなしにしばらく演奏すると、突如音が切れはじめ、手に負えない状況になります。この機種を演奏するときにはとにかくペダルを上げきるように気を遣います……が、そのうちやらかしてしまいます。
とても興味深い動画をありがとうございました。
ある調律師さんが、打鍵して1秒後の響きやウネリを聴いてるとの話されてました。
今の電子ピアノの響きと共通するなと感じました。
私のピアノの先生のお宅にはカワイのグランドピアノで、わたしが使っていたのがヤマハのアップライトピアノでした。動画で言われていたとおり、高校生くらいになるとだんだん弾くのがつまらなくなって結局やめてしまったその理由はこんな所にもあったのですね。鍵盤重かったです。
こちらアメリカ🇺🇸で初めてSteinwayとYamahaのアメリカ製を弾いたらやはり音が華やかで楽しいなぁと思いました。
因みに今は自宅では古いヤマハの電子ピアノと、日曜日はヤマハのMODX8を使っています❤
ここまで突っ込んだ検証をしている動画は他になく、大変興味深く拝見しました。PW1200の方が落ち着いたまとまりが良いサウンドと感じましたが、メンテナンスや維持費を考えると圧倒的にKORG D1に軍配が上がりますね。何よりRH3鍵盤の静粛性は、集合住宅では得難い品質の一つだと思います。ハンマーアクションを謳っていても、バタバタと鳴るキーノイズが凄く、結局買い替える羽目になったという他社製品の話を聞くと、鍵盤の静粛性は電子ピアノの重要な性能だと感じます。もし今後機会があるようでしたら、是非FATARのハンマーアクション鍵盤(TP/400, TP/100など)を検証してみて頂きたいと思います。
KORGのRH3も昔はかなりのノイズだったのですが、同じRH3といいながら最近はずいぶん静かになりましたね。
FATARの鍵盤も気になってはいるので機会があれば取り上げられればと思っています。
@@frieveamusic ご返信有難うございます。FATARの鍵盤はプロ演奏家の間でも賛否両論なので、科学的に検証してくださる方がいないかな?と思っております。
2000年前後まで、YAMAHA,ROLAND,TECHNICSの3強に比べ、KAWAI,CASIOのピアノ音源等、大きく遅れていました。
1990年代前半、CASIOAP3,5,7の鍵盤に負けたKAWAIは、AWAグランド木製鍵盤を取入しました。
アクションが鍵盤の上にあり、鍵盤横腹に丸いカウンターウェイトが入っていて、タッチだけは抜群によかったです。ただし、打鍵音と振動は大きく、価格も高かったです。
テクニクスが撤退してから、なぜか?それまで後れを取ってきたKAWAI,CASIOのピアノ音源など、急にレベルアップし、CASIOPRIVIA50シリーズは3万円から10万円(当時、先発上位メーカーが手を抜いてきたクラス)に、4レベルサンプリング、3センサー鍵盤、象牙黒壇調鍵盤など、ハイスぺックを投入しました。50シリーズは仕上げが雑で、60シリーズは仕上げを上手にし、ホールシュミレータなど投入BCNAWARD1位獲得。
電子ピアノ低価格帯充実の波に乗り遅れ、シェア10%を切ったKAWAIは、10万円台CNに、ピアノ音源向上、3センサー、エスケープメント、カウンターウェイト投入、木製大型アクションCA共、打鍵音低減に成功し、最も静かな鍵盤が支持され、近年盛り返してきています。
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当時鍵盤がMP9000で急によくなり、これはいいとPW1200を購入したと記憶しています。
KAWAI、CASIOの電子ピアノはここ20年で格段に良くなりましたよね。
KORG XE20のピアノ音は2つだけとはいえKRONOSとかGrandstageと同じに見えるのでそれなりの大容量ピアノ音源っぽいですね。
個人的には各社から弾きやすくコンパクトな次世代鍵盤が出るのを心待ちにしています。
@@frieveamusic KORGのピアノ音源は、micropiano(LP180にも流用?)B2,SGX1ボード音源(D1,C1(Air)、G1AirBなどに流用?)、SGX2音源ボード(KORG最高峰GrandStage、NAUTILUSに流用?)の可能性があるかもしれません。素人の手前に分析不可能ですが、KORG製品情報ページのGlandStageのピアノは感動しました。
Korg D1 のバスはフルコンのコンサートホールみたいで響きがかっこいいですね。PW1200はちょっとスタジオみたい。私は長年カワイのセミコン愛用していました。レンナーのハンマーですごく好きでした。20年くらい前20万円くらいでヤマハのP80を初めてのデジタルとして買ってこれも長年愛用しているのですが、タッチはアコスティックとかなり似ていて夜中の練習用として重宝しています。、音色はどうなんだろう?
いつもドキドキするようなお話ありがとうございます。
ご自宅の部屋で録音されたものをさらにPCのスピーカーで聴いて聴き比べができるかどうかわかりませんが、予備知識も先入観もないつもりで聴いた感じでは、PW1200の方が豊かな音に感じました。動画の解説を聞いたあとにもう一度聴いても印象は同じでした。
もしかしたらスピーカーとその筐体の違いは現れていないでしょうか?D1はデスクトップスピーカーの小さな筐体ですが、PW1200は電子ピアノ本体の全体が多分共鳴していますよね。もしかしたらその違いがあったのではないかと。
動画内の音声はいずれも電子ピアノのLINE OUTを録音したものになります。
私もスペック的な音質ではなく録音の品質や音作りの丁寧さはPW1200の方が勝っていると感じました!
でも最近の電子ピアノってちょっと音が広がりすぎてる物が多い気がします。
イメージャーで無理やり広げたような少し逆位相感のある今の音より昔の方がナチュラルで良い部分もあると思います。
素人は音が広がってる方が良い音に聞こえる人が多いからメーカーがそうしてるんだと思いますけど。
実際こんなに逆位相っぽく聞こえるようなマイクの立て方するエンジニアは少ないです。
まさか Neural Network のkobayashiさんがここにいたとはびっくりしました。どちらも勉強させていただきます。が難しい。
ということは、最新の高級電子ピアノはそろそろアップライトよりグランドピアノに近づいてきてるのでは?
PW1200、高音域が確かにD1よりもチープに聴こえますね
ただ、ひと昔前の電子スタジオピアノよろしくガッツのある音で良いですね
音だけ聞くとカワイの方が良いように思いました。 波形データを解析されていてデータとしてはローランドが良いようですが、流石にカワイはピアノ屋でデータ量に関係無く音を上手く作っていると思いました。 既に引退したヤマハのエンジニアです、40年前にヤマハに入り生産技術でアコースティックピアノ等の製造機を作り、30年前に半導体でPC用の音源LSIの開発をしていました。 会社に入った時はフェアライトCMIとか カーツウェルという初期のサンプリング音源が出て来てカーテン越しにブラインドテストとかしていて電子ピアノは生ピアノより遥かに高級でした。 音源をPC用に作っていた頃はクラビノーバが発売されたりサイレントピアノも発売されて、安いアップライトだとサイレントの方が良い音がすると思っていました(CFの元波形とか使っていましたから)。 他の動画でヤマハの P225 の鍵盤が KORG の D1 より本物に似ていないというのを見て、ヤマハ何やってんだと思いました。 コンピュータ屋なので(元ソフト屋)時間と共に音源は良くなる事は判り、生ピアノを作っている会社は影響を考えて真剣にやり難いと思いますが、電子ピアノメーカーにだけは負けて欲しくないと思っています。 ヤマハとカワイの音の比較面白かったです、確かにカワイさんの音は落ち着いた音だと思っていました。
2次元波形の横軸と縦軸は何ですか?
斜めに軸を置いていまして、右下から左上が左チャンネル(左チャンネルの波形の値が大きいほど左上)、左下から右上が右チャンネルの振幅(同様に右チャンネルの波形の値が大きいほど右上)になっています。
音をベクトルスコープで見る際にこういった軸の取り方をすることがあります。
ローランドLX700シリーズ ヤマハclp700シリーズ モデルチェンジしたら買いたいと思うのですが、もう何年もモデルチェンジしてませんね、進歩も少しゆっくりになっているのかも、残念
88鍵の木製鍵盤を搭載したカワイのMIDIキーボード「VPC1」を先日注文し、発送されるのを心待ちにしている者です。
今まで「フラッグシップモデルにさえも樹脂と木材を組み合わせた鍵盤を積んでいる他メーカーなんて生ぬるい、100%木製のカワイこそが至高だ」と信じて疑いませんでしたが、「メンテナンスフリーな点が電子ピアノの最大のメリットなのに、可動部分に木材という不安定な素材を使うとは何事か」という意見を聞いて愕然としました。「カワイ製電子ピアノはしばらくすると鍵盤が戻らなくなる」という口コミが匿名掲示板に散見されるのですが、やはり木材の膨張によって摩擦が大きくなることが原因でしたか…。
R社のハイブリッド鍵盤には、妥協ではないちゃんとした理由があったのですね。
その上VPC1、2013年に発売された製品なので、最新機種より2世代前の鍵盤を積んでいるんですよね…。現在では改善された問題が残っていそうで怖いです。
手に入れる前だというのに一抹の不安が残りますが、「限りなくグランドピアノに近い構造・タッチのフルサイズ鍵盤」と「音源が内蔵されておらず、PC上のソフトウェア音源との組み合わせを自由に楽しめること」を両立した製品はVPC1以外に存在しないので、結果的にはいい買い物ができたと思っています。不具合はいつか必ず起きるでしょうが、その時はその時です!
長文&自分語り失礼しました。
きっと初代よりはずいぶん対策されているのではないかと思います!
また、KAWAIの長い木製鍵盤は感触、強弱の表現力とも申し分ないと思いますので是非お楽しみください!
D1は高音がステレオの右側から聞こえ、低音が左側から聞こえるようになっていて、ホントにピアノを弾いているようなPAN設定が素晴らしいです!
30万の方はアップライトを超えてるww