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タバコを吸う先生を見つける生徒、しかし先生はたびたび咽せ、苦しそうな表情をしてるんだ、後に先生のあの咽せる姿はもう先生がこの先長くないことを示していたんだよね。先生は迫り来る死の恐怖を紛らわせるためにタバコを吸っていたってことを生徒たちは知ることになる。
煙草慣れてない説がまだ・・・
おいおいおいおいおいおいヒナがそれ知ったらどうすんだよ
ふむ…これがゲヘナシナシナシラモップ製造方法でしたか…
曇らせか?曇らせかー許さんなー
関係ないところに曇らせを生やすなばかたれがぁ!!
黒服ss長針は既に頂点を指していた。私は柴関ラーメンの前にある灰皿の前で、肺に煙を溜め込む。この時間なら、生徒も居ないだろう。流石に先生として、目の前で吸うわけにはいかないし。「……」吐き出す。煙と、仕事のストレスを。「……何年吸ってるっけな」もう、随分前だ。最初は只の興味だったんだけれど。気付くと手放せなくなっていた。あの頃のストレスのせいか。それとも格好付けか。「覚えてないなぁ……はは」笑いながら私は空箱をポケットに仕舞い込む______と、同時に。柴関ラーメンの扉が開いた。「______くく、やはりここのラーメンは美味しいですね」……ん?「おや、先生ではありませんか。お久しぶりですね」ん!?「なっ______黒服!?」「一服中でしたか。では私も……」黒服が胸ポケットから煙草を取り出す______なんと金マル。中々にお高い煙草だ。「……なんでお前が」「おっと、別に喧嘩を吹っ掛けようって訳じゃあありませんよ。本当、偶々で、偶然です」「……」正直、信頼は出来ないが……。「なんせ、ここは私もお気に入りの店でして。店先に喫煙場所もありますし______火を貰っても?」「……」無言でライターを差し出す。「ありがとうございます」黒服が慣れた手付きで火を付け、煙草を吸う。「ところで先生」「……なんでしょうか」「カードの使い心地は如何ですか」「……と、言うと……」「代償、ですよ。見た所は大丈夫そうですが」「……正直、煙草の方が蝕んでる気がするって所かな」「くく、皮肉な回答ですね」親指で煙草を弾いて、灰を落とす。「しかし先生、カードも煙草も程々にしておくべきですよ……くく。貴方に早タヒにされると、私達も困りますからね」「……善処するよ……」「……それに、貴方はまだ此方に来るべきではない」「……?」「此方の話ですよ」煙草を穴に落として、私の方へ近付く。そして煙草の先を指先で握り潰した。「……あ」「ま、これからの決起表明ということで……」代わりと言ってはなんですが。そう言って棒付きの飴を差し出してくる。「……」無言で受け取って、加える。「お似合いですよ、先生______では、私はこれで。あまり吸いすぎない様に」それだけ言って彼は、ひっそり暗闇に消えた。
タバコの匂いって、どうしてもクセになったりするんだよな家族とかが吸ってたり、仲良かった友達とかが吸ってたりするとその匂いでぽけーっと思い出したりもする
一服「クックックッ…」
なんか草
それはもう煙草吸ってるだけの人なんよ
なに?中身黒いタバコが言ってんのか?
「クックッ…クフェッフェッフ!!グェホッゲホッ!!」
@@でぃあ__Dia_bolusとうとう笑いすぎで噎せたか
5:43 採用かんしゃあ〜!
あなたに感謝。
今はだた…ありがとう…ありがとう😭
イロハ喫煙発見SS タバコを吸い始めたのはいつだっただろうか。確か、大学の先輩から半ば強引に勧められた事がきっかけだった。それからは、まあどこにでもある話だ。流石にベンツとまでは行かずとも、新車の車くらいは買えたんじゃなかろうか。しかし、最近は仕事量に比例して吸う量も増えてきている。このままではベンツも夢じゃないのかもしれない。などと冗談七割、本気三割で考えながら、私は今日もライターを取り出すのだった。「先生、入りますよ?」 返事が無い。のでドアを開ける。書類が積み上がったデスクには、先生の姿は無かった。その代わりデスクの上には『少し外に出ています。すぐに戻るので何か用件がある場合は、待っていてください』と、書かれたメモ用紙があった。それを見た瞬間、私はなんとなく察した。「はあ、全く…」 大人なのに自分の体も労われないのだろうか、あの人は。これはそろそろ本格的に、私のサボり術を伝授せざるを得ない状況になってきた。まあ、今はとりあえず…「現場を差し押さえに行くとしましょうか」 シャーレの屋上で一服していた私は、ガチャリ、と扉が開く音を聞いた。慌てて振り向くと、特徴的な赤い髪の生徒が見えた。これはマズイ、と一瞬で察知した私は、タバコを携帯灰皿に仕舞おうとしたが、駆け寄ってきた生徒に、腕をガッと掴まれてしまった。「やっぱりここでしたか、先生」「や、やぁイロハ。取り敢えず、手を離してくれないかな?」「それが寿命を削ると分かっていてもですか?」「…耳が痛いね」 今までは上手く隠し通してきたつもりだったが、吸う量が増え出してきてからは、どうにも隠すのが難しくなってきていた。おそらく、勘づいている生徒も何人かいただろう。「禁煙すると誓ってくれるなら、この手を離してあげないことも無いですが」「…いやぁ、こんな話するのもアレだけどさ、私、二回失敗してるんだよね、禁煙。だからちょっと厳しいっていうか…まあ、善処はするけど…」 そう言うと、イロハは明らかにムスッとして、「何ですか。そんなものに頼るほど私たち生徒が魅力的じゃないって言うんですか」「イロハ、話が大気圏を超えるくらい飛躍してるよ。私は生徒をストレス発散に使うつもりも、そんな目で見るつもりも全く無いよ」「そうですか。なら禁煙を手伝ってあげましょう。タバコを出してください」「?何するの?まあ…いいけど。はい、どうぞ」 タバコの箱を渡されたイロハはおもむろに一本取り出すと、それを咥えた。「ちょっ!?何してるの!?早くやめなさい!」「まあまあ、おひふいていてふらはい、へんへい」 そう言って、イロハは見せつけるようにタバコを口から離した。その時、私は見てしまった。イロハの口と、タバコの間に糸が引いているのを。「さて、先生。先程、私たちをそういう目で見るつもりなど全く無いと仰っていましたね?」 そんな事を言うイロハの口元は、悪戯っぽく笑っている。「なら、このタバコは吸えないはずです。もし吸ってしまったら…。ふふ、私は勘違いをして、周りに言いふらしてしまうかもしれませんね?」「イ、イロハ…」「おや、足りませんでしたか?箱に垂らすぐらいするべきでしたか」「そ、そういう問題じゃなくてっ!」「まあまあまあ、どっちにしろ簡単な話ですよ。それを吸わなければ良い話なので。できますよね?大人なんですから」「で、できらぁっ!」「程々に期待してますよ、先生。…まあ、せっかくですし、もう少し私はサボるとします。先生はどうしますか?」「…私はもう戻るよ」「そうですか。ではまた後で」 執務室に戻る途中で、私はあのタバコを取り出した。咥えた形跡と、ほのかに湿っているのが分かる。それは、ニコチン以上の危ない依存性を持っているように思えて。タバコなんて比にならないくらい、甘い甘い誘惑が、私を誘ってくる。さっき吸ったばかりのはずなのに、体が欲しいと訴えかけてくる。そして私は、それを口元に運んで…「あーあ、やっちゃいましたね、先生♡」 悪魔の囁きが、聞こえた気がした。
久々にSS書いた。気に入ってもらえると嬉しいです。
👍👍
毛先がちょっとはねてて目の下にクマがあっていつもはスーツとかできっちり身を包んでるちゃんとした大人っぽいけど生徒の前でふとした瞬間にだらしない姿を見せちゃったりして、何にも考えてなさそうな雰囲気だけどその実生徒のことをめちゃくちゃ考えてて、ゲマトリアの連中とかにはちゃんとキレて、ときどき夜中にシャーレの屋上でタバコをふかしながらどこか遠い目をする喫煙者女先生概念はいいぞ
欲張りセット
吸う理由が社会人時代タバコ休憩でしか休憩取れないブラック企業勤めとかだったらお労しすぎる
全然関係ないけど悪役堕ちしてしまった先生が一人でタバコを吸おうと出したライターを撃ち落として現れる先生を救いに来た生徒概念(存在しない記憶)誰かss書いてくれ頼m(絶命
言い出しっぺの法則と言うものがあってだな?絶命した程度で逃げれると思わない方がいい
霊界でも書け
いいから書け
さっさとかけ
よぉ……目が覚めたら地縛霊になってたぜ……これ書いちまったら成仏しそうだk……え……?前置きはいいから書けって?じゃあこれ置いていくぜ「はぁ……」今日も漏れだしたようなため息をつく。あの頃は慣れない先生として、大人として生徒達を導くために走り回っていた。正直言うと辛くないと言うと嘘になる。でも生徒達の眩しい笑顔、明るい将来のためと思うと足取りは軽く、背すじは伸びた。言い表すなら「毎日が輝いてた」言葉の通り思い出はピカピカ光る宝物だった。生徒達のためなら何でもできる。命すら懸けられた。でもこの世の中はそんな綺麗事だけではやっていけない。わかっていた。これは悪い事だと、でも生徒達の為に誰かが汚れ役にならなければいけないならば私は迷わずその道を選ぶだろう。というか選んだ。後戻りはできない。もうあの頃には戻れない。思い出が眩しい。やめたいやめたいやめたいやめたいとっくにそんな感情は捨てただろう?そう自分に言い聞かせながら屋上で取り出そうとしたタバコを一本落とす。拾う気力すらない。億劫だ。そうして新しいタバコを咥えライターを点火s……チュイン何かが横切り持っていたはずのライターを手放している事に気が付く。先生「……」 「やぁホシノ」ホシノ「うへぇ〜先生久しぶりだね〜」ホシノはあの頃の口調で何事も無かったように話しかけてくる。が、微かに何らかの感情が感じ取られる。ホシノ「先生早く戻っておいでよ。みんな待ってるよ?」先生「わかった。なんて今更言えないよ?」ホシノ「……わかってる。そんな半端な覚悟でこんなことしてるはずないもんね。」 「みんなわかってる。生徒の為だってこんなことしてるって。生徒のためならあなたはどんなに辛くても、自分を犠牲にしてでも動いてしまうって、みんな信じてる。」 「生徒の模範として在るべき姿と生徒のために手を汚さなければいけないジレンマで優しい先生は苦しんでるって。」 「でも信じて欲しい。私たちは守られてばかりな程弱くないって。先生と一緒なら、いや一緒だからどんな困難も乗り越えられるって。」 「だから帰ろ?」あぁ……私は馬鹿だ……この子達は自分が思っているよりも強いんだって知ってたのに……この子達に傷付いて欲しくないと楽な道を選んでしまったのだ……その事実に気付かされ口元が緩む先生「ごめん……」堪えていた涙が零れる。 「今からでもやり直せるかな……?」当たり前と言わんばかりにホシノが私の顔を抓る気のせいかホシノも涙ぐんでいたように見えたが自分の涙でわからない落とした2本のタバコを拾おうとした時今までの疲労と安堵した油断から足元が掬われるあ……世界が逆さまになる「せん……せ……!」よく聞いた声が追いかけて来るそして小さな身体が力強く抱き着く「……ごめん。君だけでも……」そう引き剥がそうとしても「ダメ!絶対離さない!もう一人にしない!」懸命にホシノがしがみつくあぁ生徒の模範になれなかったどころか一人の生徒すら巻き込んでしまうなんて……消えてしまいたい……刹那横から強い衝撃が走るそこで意識は途絶えてしまった目が覚めると白い天井があった。先生「ここは……天国……?」ユウカ「そんなわけないでしょう!バカ!」涙ぐんだ声で聞き慣れた怒号が走る。話によると私の跡をつけていたホシノを怪しみ跡をつけていたシロコが助けてくれたらしい。どうやら落ちる私とホシノを窓を破りビルからビルに飛んでキャッチしたとか何とか……おかげで軽い骨折で済んだ様だ。そのせいかすぐに退院でき、すぐさま生徒会から呼び出しが掛かった。予想通り説教だったが途中で大勢の生徒が泣きながら介入してきそれどころではなくなったが説教は半日程続いた。半年近く音信不通にしてたのだから当たり前だ。それから各学校に謝罪の意も込めて顔を出したが行く所々で泣きつかれた。ホシノはいつもの何倍も気が緩んでいる気がし、改めて罪悪感を自覚する。そうしてシャーレに戻ったのは午後22時だった。半年も開けていたのにとても綺麗に整理されていたのは私の帰りを待ち続けてくれた生徒達のおかげだろう。帰ったのはいいが明日から復帰してくれと生徒会からお怒りの通知と共に書類の山が届く。私が離れていたせいで仕事が山積みなのだとか。書類の山を見て頭を抱える。が、それと同時に自然と笑みが零れる。また眩しい毎日が始まる。読謝😇
死に別れた恋人が好きだった銘柄のタバコを吸って遠い目をしてる先生概念
なにそれエモォ...
@@vanitasOST158 個人的には先生はタバコ苦手だけど恋人の存在を感じたくて無理に吸ってると更にいいですね生徒に止められて「その通りだよ。こんなに不味いのにね」と寂しそうに笑うとかね
@本当にいい概念...ここまで出来てればss行けるのでは?是非お願いします‼︎
ss 書いたことないのでもしどなたか書いていただけるならその方に託したいですねそう言ってくださったことはとても嬉しいです
@@vanitasOST158 人に託すと言いましたが、書いてみたくなったので書いてみました
喫煙先生からのアドバイスだ……1日1箱、1ヶ月で15000円も煙草に使う日々。その煙草代をブルアカの課金に回せばキャラコンプどころかスタミナ回復にも使えちゃうんだぜ( ・᷄֊・᷅ )
ちくわ大明神
喫煙は良くないっつーわけだな😢
@@Harutha_ice 煙草は百害あって一利なしと言うしな。と言っても、煙草は嗜好品。上手く付き合えばその人にとっては人生に彩りを与えてくれる可能性だってある。度を越えれば破綻するのは酒などを含めて嗜好品の性だけどね。
黒服「お身体に触りますよ」
ろうでもない人間でもなかったような人みたいやな…
先生が手に持つのは白い花束と銃。それはARとしては短く、SMGとしては大きい歪な物。機関部は白州アズサの持つアサルトライフルが近い、が。反動を受け止めるためのストックは取り外され、極端に切り落とされたバレルでは5.56mm弾を送り出すには明らかに足りない。そしてコンパクトな銃本体とは相反するように装填されているツインドラムマガジン。そんな、ともすればジャンク品とも取られかねない銃。だが一目見れば誰しもが感じるだろう。その銃に宿る力強き思念を。この場に、この世界に先生の想う彼女は存在しない。いや、先生が元いた世界でも彼女は消し去られてしまった人だ。母であり師であり口では言い表せない関係のあの人を、先生は潰れた右眼で見る。誰も居ない墓に花を供えて葉巻を取り出し吸う。タバコとは比べ物にならない、官能的とも呼べる程芳醇な紫煙が脳を活性化さ走馬灯のように懐かしい顔を浮かばせた。支えてくれた仲間攫ってきた仲間集まってきた仲間引き入れた仲間慕ってくれた仲間もう1人の自分となった仲間袂を分かった奴もいるが、それでも仲間だった。そんな先生の耳に誰かが呼ぶ声が聞こえる。既に齢80近くになって衰えているとは言え、聞き間違えるわけが無い。あれは教え子達の声だ。大方、喫煙を咎めに来たのだろう。ここキヴォトスではザンジバーランドの様に気軽に葉巻を吸えないのが辛いところだ。先生は彼女達の元に行くまえに手に持つ銃をそっと、白い花束の横に置く。今の彼は先生なのだ、これは必要無い。蛇はもういらないのだから。「世界を統一することでも、世界を変える事でもない。他者を尊重し、自らの意思を信じる……それこそが、ありのままの世界を残す方法。気づくのに随分とかかったが、だからこそ、私はあの子達に伝えなければならない。かつてアンタの意志を間違った者として、友と決別してしまった者として」裸の蛇でも、師を超えた者でもない。子供を教え導く先生として、彼は生徒の元に向かった。
泣いたわ😢多分銃のマガジンが♾(無限大)のマガジンになってるんやろなぁ......
big teacher
ジョン先生…
26:30 セリナ採用ありがとうございますっ!!
かんしゃあ~
アルちゃんがシガレット持ってるのそれっぽくて好きw
硝煙や爆弾の火薬の匂いがつくからタバコの匂いなんて気にしないってのがキヴォトスらしくていいねぇ、近いようで遠い別物だけどシンパシーを感じるってのがなんか妙に刺さった。
ミユが先生のタバコを撃って火を付けるイラスト思いだした
いや〜曇らせの次にタバコ概念好きなんだよな。もっと見てぇ
そのうち「煙らせ」概念とか生えてきそう。…何だよ煙らせ概念って。
@@地球産テーゼ死んだ先生の好きな銘柄をなんとも言えない表情で吸う生徒…いいね!
キヴォトスなのにタバコや酒に関してはちゃんとマナー守られてる謎
そこは…その…そう!キヴォトスの神秘だよ!きっとそう!多分?
根っこに子供だからってのが根付いてるんだろうな。もしかしたら描写がないだけで違反して吸ってる生徒もいるかも知れないが、作品に関して面倒な連中に目を付けられても困るしな。
8:53うわぁぁぁぁん!!ホシノ採用かんしゃ!! 🚬は20歳になってから!!(啓発)
congratulation!congratulation!おめでとう……!
16:30 ユウカ採用ありがとうございます!押し切れないユウカを楽しんでいただけたなら幸いです!
かんしゃ!
ワカモは先生がタバコを吸ってるのを見て2択になると思うんだよな…。1.「貴方様が煙草をお吸いになられるお姿、なんて素敵なんでしょう♡」ってうっとりするか2.「貴方様!煙草をお吸いになられるのはお止め下さい!!お身体の調子が悪化してしまいます…😭」
渋い顔した先生(30代後半)が葉巻吸ってるのを盗撮して脳破壊された天見ノドカがデータを「誤って」流出させてしまい、キヴォトスに脳破壊が連鎖するというビジョンが見えた
19:44 キサキ採用感謝 プレイアブル化されてから先生の側近ポジション取りしてるからか書きやすくて助かるただどうしても極道モノの口調に変換させてしまうからか、自分のは標準寄りなのがやっぱイカンなと思ってしまう
一服する先生を見て脳を焼かれた正実モブちゃんの二次創作思い出した
ハーメルンに喫煙者先生概念のお気に入りがある
ss書くの上手い人ってその場の風景の状況が綺麗に思い浮かぶ
マリー「額で煙草吸うコツ、教えてやろうか?」
この概念良い。めちゃくちゃ良い
先生「フッ…ハードボイルドな大人ってのはタバコを嗜むもんだぜ……グフッ!?」(かっこつけていたら変な器官に入ってむせる先生)
半熟先生ェ……
ハーフボイルド先生概念すこ
抱き締めたい尾刃カンナ
いつかカンナが卒業して立派な大人になったら先生と一緒に静かに吸ってほしい
カヤ、ニヤ、コクリコは煙管とかめちゃくちゃ映えるね
ミレモブ「学園内は全面禁煙ですよ。」先生「大丈夫だ、ただ咥えてるだけだ。」というポリスノーツのようなシーン
コクリコ様とか立ち絵どう考えたってあの煙管に置き換えても違和感ない
カンナはお茶でいい気分になってる所が可愛いねん
禁煙中でチュッパチャプス的な飴舐めてるのもいいよね(呪術の日下部みたいな)
乙女ホシノのSSを見れて元気が出ましたありがとう…ありがとう…
最後のやつ、墓参りしたときの黒崎一心を思い出してしまった
先生「…。」立ち昇る紫煙を眺めながらユメ…私はちゃんと先生を出来ているかな? とかぼんやり考えたりする先生はどうだろうか?
カヨコとかタバコ似合いそう
ハーメルンの屋上喫煙先生SS思い出した
町外れのたまり場でいつも通りタバコをふかしていたら、不意に現れた先生にタバコを取られて、「君にこれはまだ早いよ」って言われて自分がさっきまで加えていたタバコを吹かし始めた先生を見て顔を真っ赤にして固まってしまうスケバンちゃん概念よく見ると目の下にクマがあっていつもより目つきが悪くて、そのせいかいつもより少し怖くて、でもカッコよくて、何より色っぽく映っちゃって何も言えなくなっちゃう
ss書いてみました。太陽が地平線に沈み始める頃、シャーレの屋上に先生はいた。紫煙を燻らせながらフェンスに寄りかかり、沈む夕日を眺めていた。「先生!こんなところにいたんですか」物思いに耽っていた先生の意識は、生徒の声によって現実へと引き戻された。「やあ、ユウカ。何か用かい?」「何か用かい?じゃないですよ!いきなり先生の姿が見えなくなったから探したんですよ!」書き置きを残したはずだが、失念していたのであろうか。「心配かけてごめんねユウカ。伝え忘れてた上に携帯も部屋に置きっぱなしにしてたみたいだ」「全く先生ったら…大人なんですからしっかりしてくださいよ」「ところでその手に持っているものは煙草ですか?」怒りが落ち着いたユウカは先生が手に持っている物に気がついたようだ。「そうだね」「先生は喫煙者だったんですか?」「そうだよ。意外だったかい?」「正直意外です。先生にそんなイメージありませんでしたから」「…それはどういう意味かな」先生は子どもっぽいと言外に滲ませた発言に少し傷付いた。「おっと、ごめんねユウカ」先生は大人の男性に似つかわしくない可愛らしい意匠の携帯灰皿を取り出して、煙草の火を消そうとした。「先生、煙草は消さなくていいですよ。風のおかげでこちらには煙が来ないですし、先生の休憩のお邪魔をしたくありませんから」「…ごめんねユウカ。今吸ってるので終わりにするから」そう言って先生は喫煙を再開した。ユウカは先生が煙草を吸う様を見つめていた。ふと、ユウカが口を開いた「先生。煙草って美味しいものなんですか?」「煙草に興味を持つな、とは言わないけど、吸うのは大人になってからだよ」「それは誤解です先生!」「先生が顔を顰めながら吸っているので、気になったんです。とても美味しそうには見えなかったので」先生がキヴォトスに来たその日から知っていて、色々な彼の表情を見てきたユウカだが、こんな表情は見たことがなかった。「…」「その通りだよ。美味しくない。こんなに不味いなんて思ってもみなかったさ」どこか遠くを見つめている先生は寂しそうに笑いながら答えた。この寂しそうな笑いもユウカは見たことがなかった。見ていると胸が締め付けられるような、優しい先生に似つかわしくない寂しい笑みを。「では何故、先生は煙草を吸うんですか?」「…思い出せるからさ」「…先生」「な、なーんちゃって!最近見た映画にこんなシーンがあって憧れてたんだよ!」「ふふっ、なーんだ先生。映画を見て憧れるなんて子どもっぽいですよ」私はちゃんと笑顔を作れているだろうか。声は震えていないだろうか。先生が、そんな演技出来るはずないのに。「では、先生。私は先に戻ってますね。寒くなってきたんですから、長居してると風邪ひいちゃいますよ」ユウカは先生に背を向け、逃げるように走り去った。屋内に入り、階段を降りたところで先ほどの先生とのやりとりを思い出した。先生らしくない言い方に、遠くを見つめる目。そしてあの寂しそうな笑み。何より、先生が持っていた可愛らしい意匠の携帯灰皿そこから導き出される答えは…「…先生、恋人がいたんですね」
ちなみにブルアカのオフィシャルアートワークスでは初期案カンナがタバコ(の様なもの)を咥えているのが見れます🚬
生徒「なんで先生はそのタバコを…?」先生「あぁ…特に深い理由はないよ」実は遠い昔、先生は親友がいて、その親友は重い病気にかかってしまい死ぬならばとタバコを吸うことにした。その友人が吸っていたタバコの銘柄が今先生が吸っていタバコの銘柄とと実は先生と同じなんだよね。その親友のことを昔も今も忘れられない。そんな先生がいたら最高じゃない?ecstasyyyyyyyyyyy!!!!
タバコを吸わせないために自分を吸わせるヒナはいいぞ
銃社会ならではでライターとかじゃなくて弾丸の摩擦を利用してタバコに火をつけてたら全俺が助かる
キヴォトスに来る前に務めていた異性の先輩が吸っていたタバコだと、私的にはとても𝑬𝒄𝒄𝒉𝒊だと思います。
今日はちょっと辛いことがあったから日記書けないや、ごめんね
無理しないでね
シガーキスって何であんなにエ駄死なんだろう…
セリカ「同胞を殺すあの感覚はとても口で言えるものじゃありませんよねぇ…シロコさん」セリカ「シロコさん………どうやら私はろくでもない人間…でもなかったようですよ…」
トミーシェルビーみたいな格好でタバコ吸って歩いてたら,絵になりそう
もうココアシガレットはタバコ型では無くなったという噂を聞いた、私達も歳をとってしまった。タバコも吸うようになってしまったしね
もはやそれシガレット(タバコ)とは言えないんじゃ...時代とは恐ろしや
@HiroSan_at_Howdy 間違いないですね
とても良きssだったけど、最後のイチカのはいただけない。それまでの甘酸っぱい感情が、ほろ苦い後味で終わってしまった……タバコssなだけに。誤解してほしくないのは、決して曇らせssが嫌いというわけではないんだ。ただこのss動画はそういう気分で見ていなかったから、最後の曇らせに少しびっくりしただけなんだ……例えるなら、アンまんだと思って食べていた中華まんの中身が、最後の一口だけ急にピザまんに変わったみたいな
キサキに依存度の高いタバコを肺がパンパンになるまで吸わせ続けて、ヘロヘロになったところで、ズドン!とぶち込みたい。
お前だけ道徳の教科書バカうどんだっただろ
@@Mr-qt3cz知るかよ
このホシノ先生が死んだらタバコ吸いそうだなぁ
タバコは絶対に吸わない方が良いですよ😢
それは…分ってはいるんだよ…でもこれが依代になってんだ(泣)
分かってる、だから新規で吸おうとしてる人には一応忠告してる「抜け出せなくなるから止めとけ」とね私はもう人生短く太くと決めたからやめないけど
@@HiroSan_at_Howdy それはそう!後輩に頼まれたり聞かれたりしてもココアシュガレット渡すようにしてる
両切りタバコ…!?
チェが1番美味しいけど、最近はコンビニに置いてないんだよなー
今禁煙中なんだよおおおおおおおおおおおお!!、!!!
禁煙をやめるいいきっかけになったぁじゃないか
ショートピース旨いよね
いやー、今回のSSも最高っす!!ところで話は変わって申し訳ないですが、やっぱりタバコと言えばチェーンソーマンの早川さんと姫野先輩っすね。先生役に早川さん(未来の悪魔の影響で寿命が短いのもピッタリ)、プレ先枠に姫野先輩になったらすげーいい2時小説できそう。
いちコメェ!
タバコを吸う先生を見つける生徒、しかし先生はたびたび咽せ、苦しそうな表情をしてるんだ、後に先生のあの咽せる姿はもう先生がこの先長くないことを示していたんだよね。先生は迫り来る死の恐怖を紛らわせるためにタバコを吸っていたってことを生徒たちは知ることになる。
煙草慣れてない説がまだ・・・
おいおいおいおいおいおいヒナがそれ知ったらどうすんだよ
ふむ…これがゲヘナシナシナシラモップ製造方法でしたか…
曇らせか?曇らせかー許さんなー
関係ないところに曇らせを生やすなばかたれがぁ!!
黒服ss
長針は既に頂点を指していた。
私は柴関ラーメンの前にある灰皿の前で、肺に煙を溜め込む。
この時間なら、生徒も居ないだろう。
流石に先生として、目の前で吸うわけにはいかないし。
「……」
吐き出す。
煙と、仕事のストレスを。
「……何年吸ってるっけな」
もう、随分前だ。
最初は只の興味だったんだけれど。
気付くと手放せなくなっていた。
あの頃のストレスのせいか。
それとも格好付けか。
「覚えてないなぁ……はは」
笑いながら私は空箱をポケットに仕舞い込む______と、同時に。
柴関ラーメンの扉が開いた。
「______くく、やはりここのラーメンは美味しいですね」
……ん?
「おや、先生ではありませんか。お久しぶりですね」
ん!?
「なっ______黒服!?」
「一服中でしたか。では私も……」
黒服が胸ポケットから煙草を取り出す______なんと金マル。
中々にお高い煙草だ。
「……なんでお前が」
「おっと、別に喧嘩を吹っ掛けようって訳じゃあありませんよ。
本当、偶々で、偶然です」
「……」
正直、信頼は出来ないが……。
「なんせ、ここは私もお気に入りの店でして。
店先に喫煙場所もありますし______火を貰っても?」
「……」
無言でライターを差し出す。
「ありがとうございます」
黒服が慣れた手付きで火を付け、煙草を吸う。
「ところで先生」
「……なんでしょうか」
「カードの使い心地は如何ですか」
「……と、言うと……」
「代償、ですよ。見た所は大丈夫そうですが」
「……正直、煙草の方が蝕んでる気がするって所かな」
「くく、皮肉な回答ですね」
親指で煙草を弾いて、灰を落とす。
「しかし先生、カードも煙草も程々にしておくべきですよ……くく。
貴方に早タヒにされると、私達も困りますからね」
「……善処するよ……」
「……それに、貴方はまだ此方に来るべきではない」
「……?」
「此方の話ですよ」
煙草を穴に落として、私の方へ近付く。
そして煙草の先を指先で握り潰した。
「……あ」
「ま、これからの決起表明ということで……」
代わりと言ってはなんですが。
そう言って棒付きの飴を差し出してくる。
「……」
無言で受け取って、加える。
「お似合いですよ、先生______では、私はこれで。
あまり吸いすぎない様に」
それだけ言って彼は、
ひっそり暗闇に消えた。
タバコの匂いって、どうしてもクセになったりするんだよな
家族とかが吸ってたり、仲良かった友達とかが吸ってたりするとその匂いでぽけーっと思い出したりもする
一服「クックックッ…」
なんか草
それはもう煙草吸ってるだけの人なんよ
なに?中身黒いタバコが言ってんのか?
「クックッ…クフェッフェッフ!!グェホッゲホッ!!」
@@でぃあ__Dia_bolus
とうとう笑いすぎで噎せたか
5:43 採用かんしゃあ〜!
あなたに感謝。
今はだた…ありがとう…ありがとう😭
イロハ喫煙発見SS
タバコを吸い始めたのはいつだっただろうか。確か、大学の先輩から半ば強引に勧められた事がきっかけだった。それからは、まあどこにでもある話だ。流石にベンツとまでは行かずとも、新車の車くらいは買えたんじゃなかろうか。しかし、最近は仕事量に比例して吸う量も増えてきている。このままではベンツも夢じゃないのかもしれない。などと冗談七割、本気三割で考えながら、私は今日もライターを取り出すのだった。
「先生、入りますよ?」
返事が無い。のでドアを開ける。書類が積み上がったデスクには、先生の姿は無かった。その代わりデスクの上には
『少し外に出ています。すぐに戻るので何か用件がある場合は、待っていてください』
と、書かれたメモ用紙があった。それを見た瞬間、私はなんとなく察した。
「はあ、全く…」
大人なのに自分の体も労われないのだろうか、あの人は。これはそろそろ本格的に、私のサボり術を伝授せざるを得ない状況になってきた。まあ、今はとりあえず…
「現場を差し押さえに行くとしましょうか」
シャーレの屋上で一服していた私は、ガチャリ、と扉が開く音を聞いた。慌てて振り向くと、特徴的な赤い髪の生徒が見えた。これはマズイ、と一瞬で察知した私は、タバコを携帯灰皿に仕舞おうとしたが、駆け寄ってきた生徒に、腕をガッと掴まれてしまった。
「やっぱりここでしたか、先生」
「や、やぁイロハ。取り敢えず、手を離してくれないかな?」
「それが寿命を削ると分かっていてもですか?」
「…耳が痛いね」
今までは上手く隠し通してきたつもりだったが、吸う量が増え出してきてからは、どうにも隠すのが難しくなってきていた。おそらく、勘づいている生徒も何人かいただろう。
「禁煙すると誓ってくれるなら、この手を離してあげないことも無いですが」
「…いやぁ、こんな話するのもアレだけどさ、私、二回失敗してるんだよね、禁煙。だからちょっと厳しいっていうか…まあ、善処はするけど…」
そう言うと、イロハは明らかにムスッとして、
「何ですか。そんなものに頼るほど私たち生徒が魅力的じゃないって言うんですか」
「イロハ、話が大気圏を超えるくらい飛躍してるよ。私は生徒をストレス発散に使うつもりも、そんな目で見るつもりも全く無いよ」
「そうですか。なら禁煙を手伝ってあげましょう。タバコを出してください」
「?何するの?まあ…いいけど。はい、どうぞ」
タバコの箱を渡されたイロハはおもむろに一本取り出すと、それを咥えた。
「ちょっ!?何してるの!?早くやめなさい!」
「まあまあ、おひふいていてふらはい、へんへい」
そう言って、イロハは見せつけるようにタバコを口から離した。その時、私は見てしまった。イロハの口と、タバコの間に糸が引いているのを。
「さて、先生。先程、私たちをそういう目で見るつもりなど全く無いと仰っていましたね?」
そんな事を言うイロハの口元は、悪戯っぽく笑っている。
「なら、このタバコは吸えないはずです。もし吸ってしまったら…。ふふ、私は勘違いをして、周りに言いふらしてしまうかもしれませんね?」
「イ、イロハ…」
「おや、足りませんでしたか?箱に垂らすぐらいするべきでしたか」
「そ、そういう問題じゃなくてっ!」
「まあまあまあ、どっちにしろ簡単な話ですよ。それを吸わなければ良い話なので。できますよね?大人なんですから」
「で、できらぁっ!」
「程々に期待してますよ、先生。
…まあ、せっかくですし、もう少し私はサボるとします。先生はどうしますか?」
「…私はもう戻るよ」
「そうですか。ではまた後で」
執務室に戻る途中で、私はあのタバコを取り出した。咥えた形跡と、ほのかに湿っているのが分かる。それは、ニコチン以上の危ない依存性を持っているように思えて。タバコなんて比にならないくらい、甘い甘い誘惑が、私を誘ってくる。さっき吸ったばかりのはずなのに、体が欲しいと訴えかけてくる。そして私は、それを口元に運んで…
「あーあ、やっちゃいましたね、先生♡」
悪魔の囁きが、聞こえた気がした。
久々にSS書いた。気に入ってもらえると嬉しいです。
👍👍
毛先がちょっとはねてて目の下にクマがあっていつもはスーツとかできっちり身を包んでるちゃんとした大人っぽいけど生徒の前でふとした瞬間にだらしない姿を見せちゃったりして、何にも考えてなさそうな雰囲気だけどその実生徒のことをめちゃくちゃ考えてて、ゲマトリアの連中とかにはちゃんとキレて、ときどき夜中にシャーレの屋上でタバコをふかしながらどこか遠い目をする喫煙者女先生概念はいいぞ
欲張りセット
吸う理由が社会人時代タバコ休憩でしか休憩取れないブラック企業勤めとかだったらお労しすぎる
全然関係ないけど悪役堕ちしてしまった先生が一人でタバコを吸おうと出したライターを撃ち落として現れる先生を救いに来た生徒概念(存在しない記憶)
誰かss書いてくれ頼m(絶命
言い出しっぺの法則と言うものがあってだな?
絶命した程度で逃げれると思わない方がいい
霊界でも書け
いいから書け
さっさとかけ
よぉ……目が覚めたら地縛霊になってたぜ……
これ書いちまったら成仏しそうだk……
え……?前置きはいいから書けって?
じゃあこれ置いていくぜ
「はぁ……」
今日も漏れだしたようなため息をつく。
あの頃は慣れない先生として、大人として生徒達を導くために走り回っていた。
正直言うと辛くないと言うと嘘になる。
でも生徒達の眩しい笑顔、明るい将来のためと思うと足取りは軽く、背すじは伸びた。
言い表すなら「毎日が輝いてた」
言葉の通り思い出はピカピカ光る宝物だった。
生徒達のためなら何でもできる。命すら懸けられた。
でもこの世の中はそんな綺麗事だけではやっていけない。
わかっていた。これは悪い事だと、
でも生徒達の為に誰かが汚れ役にならなければいけないならば私は迷わずその道を選ぶだろう。というか選んだ。
後戻りはできない。
もうあの頃には戻れない。
思い出が眩しい。
やめたいやめたいやめたいやめたい
とっくにそんな感情は捨てただろう?
そう自分に言い聞かせながら屋上で取り出そうとしたタバコを一本落とす。
拾う気力すらない。億劫だ。
そうして新しいタバコを咥えライターを点火s……チュイン
何かが横切り持っていたはずのライターを手放している事に気が付く。
先生「……」
「やぁホシノ」
ホシノ「うへぇ〜先生久しぶりだね〜」
ホシノはあの頃の口調で何事も無かったように話しかけてくる。が、微かに何らかの感情が感じ取られる。
ホシノ「先生早く戻っておいでよ。みんな待ってるよ?」
先生「わかった。なんて今更言えないよ?」
ホシノ「……わかってる。そんな半端な覚悟でこんなことしてるはずないもんね。」
「みんなわかってる。生徒の為だってこんなことしてるって。生徒のためならあなたはどんなに辛くても、自分を犠牲にしてでも動いてしまうって、みんな信じてる。」
「生徒の模範として在るべき姿と生徒のために手を汚さなければいけないジレンマで優しい先生は苦しんでるって。」
「でも信じて欲しい。私たちは守られてばかりな程弱くないって。先生と一緒なら、いや一緒だからどんな困難も乗り越えられるって。」
「だから帰ろ?」
あぁ……私は馬鹿だ……
この子達は自分が思っているよりも強いんだって知ってたのに……
この子達に傷付いて欲しくないと楽な道を選んでしまったのだ……
その事実に気付かされ口元が緩む
先生「ごめん……」
堪えていた涙が零れる。
「今からでもやり直せるかな……?」
当たり前と言わんばかりにホシノが私の顔を抓る
気のせいかホシノも涙ぐんでいたように見えたが自分の涙でわからない
落とした2本のタバコを拾おうとした時今までの疲労と安堵した油断から足元が掬われる
あ……
世界が逆さまになる
「せん……せ……!」
よく聞いた声が追いかけて来る
そして小さな身体が力強く抱き着く
「……ごめん。君だけでも……」
そう引き剥がそうとしても
「ダメ!絶対離さない!もう一人にしない!」
懸命にホシノがしがみつく
あぁ生徒の模範になれなかったどころか一人の生徒すら巻き込んでしまうなんて……
消えてしまいたい……
刹那横から強い衝撃が走る
そこで意識は途絶えてしまった
目が覚めると白い天井があった。
先生「ここは……天国……?」
ユウカ「そんなわけないでしょう!バカ!」
涙ぐんだ声で聞き慣れた怒号が走る。
話によると私の跡をつけていたホシノを怪しみ跡をつけていたシロコが助けてくれたらしい。
どうやら落ちる私とホシノを窓を破りビルからビルに飛んでキャッチしたとか何とか……
おかげで軽い骨折で済んだ様だ。
そのせいかすぐに退院でき、すぐさま生徒会から呼び出しが掛かった。
予想通り説教だったが途中で大勢の生徒が泣きながら介入してきそれどころではなくなったが説教は半日程続いた。
半年近く音信不通にしてたのだから当たり前だ。
それから各学校に謝罪の意も込めて顔を出したが行く所々で泣きつかれた。
ホシノはいつもの何倍も気が緩んでいる気がし、改めて罪悪感を自覚する。
そうしてシャーレに戻ったのは午後22時だった。
半年も開けていたのにとても綺麗に整理されていたのは私の帰りを待ち続けてくれた生徒達のおかげだろう。
帰ったのはいいが明日から復帰してくれと生徒会からお怒りの通知と共に書類の山が届く。
私が離れていたせいで仕事が山積みなのだとか。
書類の山を見て頭を抱える。が、それと同時に自然と笑みが零れる。
また眩しい毎日が始まる。
読謝😇
死に別れた恋人が好きだった銘柄のタバコを吸って遠い目をしてる先生概念
なにそれエモォ...
@@vanitasOST158
個人的には先生はタバコ苦手だけど恋人の存在を感じたくて無理に吸ってると更にいいですね
生徒に止められて「その通りだよ。こんなに不味いのにね」と寂しそうに笑うとかね
@本当にいい概念...ここまで出来てればss行けるのでは?是非お願いします‼︎
ss 書いたことないのでもしどなたか書いていただけるならその方に託したいですね
そう言ってくださったことはとても嬉しいです
@@vanitasOST158
人に託すと言いましたが、書いてみたくなったので書いてみました
喫煙先生からのアドバイスだ……
1日1箱、1ヶ月で15000円も煙草に使う日々。
その煙草代をブルアカの課金に回せばキャラコンプどころかスタミナ回復にも使えちゃうんだぜ( ・᷄֊・᷅ )
ちくわ大明神
喫煙は良くないっつーわけだな😢
@@Harutha_ice 煙草は百害あって一利なしと言うしな。と言っても、煙草は嗜好品。上手く付き合えばその人にとっては人生に彩りを与えてくれる可能性だってある。度を越えれば破綻するのは酒などを含めて嗜好品の性だけどね。
黒服「お身体に触りますよ」
ろうでもない人間でもなかったような人みたいやな…
先生が手に持つのは白い花束と銃。
それはARとしては短く、SMGとしては大きい歪な物。
機関部は白州アズサの持つアサルトライフルが近い、が。
反動を受け止めるためのストックは取り外され、極端に切り落とされたバレルでは5.56mm弾を送り出すには明らかに足りない。
そしてコンパクトな銃本体とは相反するように装填されているツインドラムマガジン。
そんな、ともすればジャンク品とも取られかねない銃。
だが一目見れば誰しもが感じるだろう。その銃に宿る力強き思念を。
この場に、この世界に先生の想う彼女は存在しない。
いや、先生が元いた世界でも彼女は消し去られてしまった人だ。
母であり師であり口では言い表せない関係のあの人を、先生は潰れた右眼で見る。
誰も居ない墓に花を供えて葉巻を取り出し吸う。
タバコとは比べ物にならない、官能的とも呼べる程芳醇な紫煙が脳を活性化さ走馬灯のように懐かしい顔を浮かばせた。
支えてくれた仲間
攫ってきた仲間
集まってきた仲間
引き入れた仲間
慕ってくれた仲間
もう1人の自分となった仲間
袂を分かった奴もいるが、それでも仲間だった。
そんな先生の耳に誰かが呼ぶ声が聞こえる。既に齢80近くになって衰えているとは言え、聞き間違えるわけが無い。あれは教え子達の声だ。
大方、喫煙を咎めに来たのだろう。ここキヴォトスではザンジバーランドの様に気軽に葉巻を吸えないのが辛いところだ。
先生は彼女達の元に行くまえに手に持つ銃をそっと、白い花束の横に置く。
今の彼は先生なのだ、これは必要無い。
蛇はもういらないのだから。
「世界を統一することでも、世界を変える事でもない。他者を尊重し、自らの意思を信じる……それこそが、ありのままの世界を残す方法。気づくのに随分とかかったが、だからこそ、私はあの子達に伝えなければならない。かつてアンタの意志を間違った者として、友と決別してしまった者として」
裸の蛇でも、師を超えた者でもない。
子供を教え導く先生として、彼は生徒の元に向かった。
泣いたわ😢
多分銃のマガジンが♾(無限大)のマガジンになってるんやろなぁ......
big teacher
ジョン先生…
26:30 セリナ採用ありがとうございますっ!!
かんしゃあ~
アルちゃんがシガレット持ってるのそれっぽくて好きw
硝煙や爆弾の火薬の匂いがつくからタバコの匂いなんて気にしないってのがキヴォトスらしくていいねぇ、近いようで遠い別物だけどシンパシーを感じるってのがなんか妙に刺さった。
ミユが先生のタバコを撃って火を付けるイラスト思いだした
いや〜曇らせの次にタバコ概念好きなんだよな。もっと見てぇ
そのうち「煙らせ」概念とか生えてきそう。…何だよ煙らせ概念って。
@@地球産テーゼ死んだ先生の好きな銘柄をなんとも言えない表情で吸う生徒…いいね!
キヴォトスなのにタバコや酒に関してはちゃんとマナー守られてる謎
そこは…その…そう!キヴォトスの神秘だよ!きっとそう!多分?
根っこに子供だからってのが根付いてるんだろうな。もしかしたら描写がないだけで違反して吸ってる生徒もいるかも知れないが、作品に関して面倒な連中に目を付けられても困るしな。
8:53
うわぁぁぁぁん!!
ホシノ採用かんしゃ!!
🚬は20歳になってから!!(啓発)
congratulation!
congratulation!
おめでとう……!
👍👍
16:30 ユウカ採用ありがとうございます!押し切れないユウカを楽しんでいただけたなら幸いです!
かんしゃ!
ワカモは先生がタバコを吸ってるのを見て2択になると思うんだよな…。
1.「貴方様が煙草をお吸いになられるお姿、なんて素敵なんでしょう♡」ってうっとりするか
2.「貴方様!煙草をお吸いになられるのはお止め下さい!!お身体の調子が悪化してしまいます…😭」
渋い顔した先生(30代後半)が葉巻吸ってるのを盗撮して脳破壊された天見ノドカがデータを「誤って」流出させてしまい、キヴォトスに脳破壊が連鎖するというビジョンが見えた
19:44 キサキ採用感謝 プレイアブル化されてから先生の側近ポジション取りしてるからか書きやすくて助かる
ただどうしても極道モノの口調に変換させてしまうからか、自分のは標準寄りなのがやっぱイカンなと思ってしまう
かんしゃあ~
一服する先生を見て脳を焼かれた正実モブちゃんの二次創作思い出した
ハーメルンに喫煙者先生概念のお気に入りがある
ss書くの上手い人ってその場の風景の状況が綺麗に思い浮かぶ
マリー「額で煙草吸うコツ、教えてやろうか?」
この概念良い。めちゃくちゃ良い
先生「フッ…ハードボイルドな大人ってのはタバコを嗜むもんだぜ……グフッ!?」(かっこつけていたら変な器官に入ってむせる先生)
半熟先生ェ……
ハーフボイルド先生概念すこ
抱き締めたい尾刃カンナ
いつかカンナが卒業して立派な大人になったら先生と一緒に静かに吸ってほしい
カヤ、ニヤ、コクリコは煙管とか
めちゃくちゃ映えるね
ミレモブ「学園内は全面禁煙ですよ。」
先生「大丈夫だ、ただ咥えてるだけだ。」
というポリスノーツのようなシーン
コクリコ様とか立ち絵どう考えたってあの煙管に置き換えても違和感ない
カンナはお茶でいい気分になってる所が可愛いねん
禁煙中でチュッパチャプス的な飴舐めてるのもいいよね(呪術の日下部みたいな)
乙女ホシノのSSを見れて元気が出ました
ありがとう…ありがとう…
最後のやつ、墓参りしたときの黒崎一心を思い出してしまった
先生「…。」
立ち昇る紫煙を眺めながら
ユメ…私はちゃんと先生を出来ているかな? とかぼんやり考えたりする先生はどうだろうか?
カヨコとかタバコ似合いそう
ハーメルンの屋上喫煙先生SS思い出した
町外れのたまり場でいつも通りタバコをふかしていたら、不意に現れた先生にタバコを取られて、「君にこれはまだ早いよ」って言われて自分がさっきまで加えていたタバコを吹かし始めた先生を見て顔を真っ赤にして固まってしまうスケバンちゃん概念
よく見ると目の下にクマがあっていつもより目つきが悪くて、そのせいかいつもより少し怖くて、でもカッコよくて、何より色っぽく映っちゃって何も言えなくなっちゃう
ss書いてみました。
太陽が地平線に沈み始める頃、シャーレの屋上に先生はいた。
紫煙を燻らせながらフェンスに寄りかかり、沈む夕日を眺めていた。
「先生!こんなところにいたんですか」
物思いに耽っていた先生の意識は、生徒の声によって現実へと引き戻された。
「やあ、ユウカ。何か用かい?」
「何か用かい?じゃないですよ!いきなり先生の姿が見えなくなったから探したんですよ!」
書き置きを残したはずだが、失念していたのであろうか。
「心配かけてごめんねユウカ。伝え忘れてた上に携帯も部屋に置きっぱなしにしてたみたいだ」
「全く先生ったら…大人なんですからしっかりしてくださいよ」
「ところでその手に持っているものは煙草ですか?」
怒りが落ち着いたユウカは先生が手に持っている物に気がついたようだ。
「そうだね」
「先生は喫煙者だったんですか?」
「そうだよ。意外だったかい?」
「正直意外です。先生にそんなイメージありませんでしたから」
「…それはどういう意味かな」
先生は子どもっぽいと言外に滲ませた発言に少し傷付いた。
「おっと、ごめんねユウカ」
先生は大人の男性に似つかわしくない可愛らしい意匠の携帯灰皿を取り出して、煙草の火を消そうとした。
「先生、煙草は消さなくていいですよ。風のおかげでこちらには煙が来ないですし、先生の休憩のお邪魔をしたくありませんから」
「…ごめんねユウカ。今吸ってるので終わりにするから」
そう言って先生は喫煙を再開した。
ユウカは先生が煙草を吸う様を見つめていた。
ふと、ユウカが口を開いた
「先生。煙草って美味しいものなんですか?」
「煙草に興味を持つな、とは言わないけど、吸うのは大人になってからだよ」
「それは誤解です先生!」
「先生が顔を顰めながら吸っているので、気になったんです。とても美味しそうには見えなかったので」
先生がキヴォトスに来たその日から知っていて、色々な彼の表情を見てきたユウカだが、こんな表情は見たことがなかった。
「…」
「その通りだよ。美味しくない。こんなに不味いなんて思ってもみなかったさ」
どこか遠くを見つめている先生は寂しそうに笑いながら答えた。
この寂しそうな笑いもユウカは見たことがなかった。見ていると胸が締め付けられるような、優しい先生に似つかわしくない寂しい笑みを。
「では何故、先生は煙草を吸うんですか?」
「…思い出せるからさ」
「…先生」
「な、なーんちゃって!最近見た映画にこんなシーンがあって憧れてたんだよ!」
「ふふっ、なーんだ先生。映画を見て憧れるなんて子どもっぽいですよ」
私はちゃんと笑顔を作れているだろうか。声は震えていないだろうか。
先生が、そんな演技出来るはずないのに。
「では、先生。私は先に戻ってますね。寒くなってきたんですから、長居してると風邪ひいちゃいますよ」
ユウカは先生に背を向け、逃げるように走り去った。
屋内に入り、階段を降りたところで先ほどの先生とのやりとりを思い出した。
先生らしくない言い方に、遠くを見つめる目。そしてあの寂しそうな笑み。
何より、先生が持っていた可愛らしい意匠の携帯灰皿
そこから導き出される答えは…
「…先生、恋人がいたんですね」
ちなみにブルアカのオフィシャルアートワークスでは初期案カンナがタバコ(の様なもの)を咥えているのが見れます🚬
生徒「なんで先生はそのタバコを…?」
先生「あぁ…特に深い理由はないよ」
実は遠い昔、先生は親友がいて、
その親友は重い病気にかかってしまい死ぬならばとタバコを吸うことにした。
その友人が吸っていたタバコの銘柄が今先生が吸っていタバコの銘柄とと実は先生と同じなんだよね。
その親友のことを昔も今も忘れられない。
そんな先生がいたら最高じゃない?
ecstasyyyyyyyyyyy!!!!
タバコを吸わせないために自分を吸わせるヒナはいいぞ
銃社会ならではでライターとかじゃなくて弾丸の摩擦を利用してタバコに火をつけてたら全俺が助かる
キヴォトスに来る前に務めていた異性の先輩が吸っていたタバコだと、私的にはとても𝑬𝒄𝒄𝒉𝒊だと思います。
今日はちょっと辛いことがあったから日記書けないや、ごめんね
無理しないでね
シガーキスって何であんなにエ駄死なんだろう…
セリカ「同胞を殺すあの感覚はとても口で言えるものじゃありませんよねぇ…シロコさん」
セリカ「シロコさん………どうやら私はろくでもない人間…でもなかったようですよ…」
トミーシェルビーみたいな格好でタバコ吸って歩いてたら,絵になりそう
もうココアシガレットはタバコ型では無くなったという噂を聞いた、私達も歳をとってしまった。
タバコも吸うようになってしまったしね
もはやそれシガレット(タバコ)とは言えないんじゃ...時代とは恐ろしや
@HiroSan_at_Howdy 間違いないですね
とても良きssだったけど、最後のイチカのはいただけない。それまでの甘酸っぱい感情が、ほろ苦い後味で終わってしまった……タバコssなだけに。
誤解してほしくないのは、決して曇らせssが嫌いというわけではないんだ。ただこのss動画はそういう気分で見ていなかったから、最後の曇らせに少しびっくりしただけなんだ……例えるなら、アンまんだと思って食べていた中華まんの中身が、最後の一口だけ急にピザまんに変わったみたいな
キサキに依存度の高いタバコを肺がパンパンになるまで吸わせ続けて、ヘロヘロになったところで、ズドン!とぶち込みたい。
お前だけ道徳の教科書バカうどんだっただろ
@@Mr-qt3cz知るかよ
このホシノ先生が死んだらタバコ吸いそうだなぁ
タバコは絶対に吸わない方が良いですよ😢
それは…分ってはいるんだよ…でもこれが依代になってんだ(泣)
分かってる、だから新規で吸おうとしてる人には一応忠告してる「抜け出せなくなるから止めとけ」とね
私はもう人生短く太くと決めたからやめないけど
@@HiroSan_at_Howdy それはそう!
後輩に頼まれたり聞かれたりしてもココアシュガレット渡すようにしてる
両切りタバコ…!?
チェが1番美味しいけど、最近はコンビニに置いてないんだよなー
今禁煙中なんだよおおおおおおおおおおおお!!、!!!
禁煙をやめるいいきっかけになったぁじゃないか
ショートピース旨いよね
いやー、今回のSSも最高っす!!ところで話は変わって申し訳ないですが、やっぱりタバコと言えばチェーンソーマンの早川さんと姫野先輩っすね。先生役に早川さん(未来の悪魔の影響で寿命が短いのもピッタリ)、プレ先枠に姫野先輩になったらすげーいい2時小説できそう。
いちコメェ!