【前編:講演】多発性硬化症における認知機能障害
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- Опубликовано: 6 сен 2024
- #多発性硬化 #認知機能
今年度も、春の「北海道医療センター神経免疫疾患センター ウェブ講演・座談会」を企画しました。
今回のテーマは「多発性硬化症における認知機能障害」です。
最近、ようやく日本でも注目されてきた症状の一つですが、なかなか認識されにくい症状でもあります。多発性硬化症で影響されやすい認知機能は、普段私たちが思い浮かぶ物忘れとはちょっと違うタイプの認知機能です。そのあたりを是非、講演や座談会で知っていただければ幸いです。もしかすると、これまでなんでだろう?と思っていた症状が認知機能障害によるものかもしれません。
今回の企画が、多発性硬化症の患者・ご家族の皆さんの日々の生活、受診などに少しでも役立つ内容であったら幸いです。
当院の神経免疫疾患センターでは多発性硬化症をはじめとして視神経脊髄炎、重症筋無力症などの神経免疫疾患に力を入れて診療しています。
お気軽にご相談下さい。
2022年6月
北海道医療センター
神経免疫疾患センター
↓後編:座談会
• 【後編:座談会】多発性硬化症における認知機能...
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主催:北海道医療センター 神経免疫疾患センター
hokkaido-mc.ho...
協力・動画制作:特定非営利活動法人MSキャビン
www.mscabin.org/
配信ありがとうございます。
再発寛解型MS患者です。急性期の入院時、一桁の足し算引き算すら出来なくなった自分に気づきました。当時は起きているのに意識がはっきりせず、何かおかしいけれど言葉を紡ぐのも難しく主治医に伝えることすらままならなかったです。これから先、全MSの診断を受けた患者さん達が定期MRIと同じように一定の期間で認知機能のテストを受けられるようになることを願っています。
髄鞘の再生にかかる時間は3か月から半年なのでその時点で残存した症状は後遺症として残ると言われましたが、2年の時間をかけて8割ほどまで回復していきました。
社会生活を送る上で身体障害とは違った困難を抱えるため、少しでも効果的なリハビリ方法が見出されることを願っています。
私はMSの1次性進行型と言われています。激しい頭痛、突然の手足の脱力、そしてこの認知機能の低下が初めて自分が何かおかしいと感じ、自分で病院を探しました。
私にとって、とても疲れる、痛い検査も行いました。
やっぱりそうなんだ!と納得しました。これからの病気の進行がとても不安です。この動画を見つけられて有り難く、感謝します。
自分は、若年性アルツハイマーだと思っていたら平気になって病院に行く事をやめていましたが、コロナと同じ時期から病院に通いはじめてMSとしっかりと診断してもらえました。
今の自分が、どの領域あるのかまだよく分かっていないですね( ˘•ω•˘ ).。oஇ
お話ありがとうございますm(_ _)m
5+8は13ですが?