ハングル四面石塔の謎をめぐって日韓交流(館山・大巌院)2002.nhk
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- Опубликовано: 9 янв 2025
- 千葉県館山市の浄土宗・大巌院にある、県指定有形文化財の「四面石塔」は、1624(元和10)年に建立されました。東西南北の各面に朝鮮ハングル・中国篆字・和風漢字・印度梵字で「南無阿弥陀仏」と刻まれています。しかもハングルは15世紀に創生された「東国正韻式」の古い書体です。
日韓国民交流年と位置づけられた2002(平成14)年3月、館山で日韓歴史交流シンポジウム「四面石塔のなぞ」が開催されました。
【登壇者】
・仲尾宏(京都造形芸術大学教授)
・張榮吉(韓国東国大学校教授)
・愛沢伸雄(NPO法人安房文化遺産フォーラム代表)
・石和田秀幸(千葉県日本韓国・朝鮮関係史研究会)
・鈴木秀夫(千葉県日本韓国・朝鮮関係史研究会)
【参考】
*エコレポ館山まるごと博物館(013)
「日韓友情の証-1- ハングル四面石塔」
econavi.eic.or...
*論文:愛沢伸雄
「16・17世紀の安房からみた朝鮮・ハングル四面石塔は何を訴えるか
〜朝鮮侵略から善隣友好へ」
awa-ecom.jp/bu...
*論文:愛沢伸雄
「江戸時代ハングル四面石塔のなぞ〜安房から見た日本と韓国(朝鮮)の交流」
awa-ecom.jp/bu...
*報告集「近世房総と朝鮮国」
awa-ecom.jp/bu...