新品未使用の、死蔵品(デッド・ストック)カセット・ウォークマンWM-EX911のゴムベルト交換

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  • Опубликовано: 26 янв 2022
  • 新品未使用のまま保管されていたカセット・ウォークマンを動かしてみたら、異音がしてテープが回りませんでした。ゴムベルトが切れていたので、これを交換し、再生しました。
     カセットテープ・プレイヤーはAIWAなどのものを使った過去がありますが、ソニーのウォークマンはお値段が高めで、使ったことはありませんでした。それがいま頃になって、使うことになろうとは思いもしませんでした。
     このカセットウォークマンは、1997年に、ディスカウントストアーの閉店セールで家人が買っていたものです。「これ使う?」と見せられたときには、すでにMDやCDプレイヤーを使っていたのでした。
     ゴムベルトのサイズを測るため、タコ糸を使い65mmと判断し、Amazonで注文したのは、様々なサイズの30本のベルトのセットでした。しかし、これではベルトの厚みが1mmほどあり、ウォークマンにつけてみると、ゴムベルト同士が干渉(擦れ合ってしまう)してダメでした。このときサイズは56mmが良いのではないかと判断し、改めてゴムの厚みが0.5mmと明記されている、径56mmのものを注文、結果うまく行きました。
     なお、基板上にテープ回転スピードを調整するネジがあります。交換したのち、スピードに違和感を覚えたら、調整してください。
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