出版業界は衰退してしまうのか?書店・宣伝・電子書籍など業界の課題を小説紹介・けんごと考える

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  • Опубликовано: 12 ноя 2024

Комментарии • 6

  • @かわ-z7q7x
    @かわ-z7q7x 5 месяцев назад +1

    けんごさんの大きな功績は購買前の本(商品)の中身を見える化したことだと思います。絵の表紙の漫画においても試し読みをしてから購入を考える人が多い中で、文字だけの中身があらすじや帯などの少ないヒントだけで本を買おう、選ぼうという人は実は一般人にはなかなかいないのでは。
    業界は活字中毒の人ばかりですから、なかなか一般感覚になれないのは大きいですよね。

  • @rivasai
    @rivasai 3 месяца назад

    学生に紹介しようと思っていた大好きな本が20万部突破記念として栞を作ったり帯を作ったりしていたので出版社に問い合わせたことがあります。「20万部ってどのくらいすごいのですか?」営業の方から熱いご返答がありました。けんごさんがおっしゃっていたように◯◯部突破という言葉はSNSでいういいね数くらいにしかとらえていない人も多いのかもしれませんね。

  • @高松芳次
    @高松芳次 4 месяца назад

    出版社&書店は小説の売れる要因を自分たちの外側に置きすぎた。
    インフルエンサーの作家デビューや有名イラストレーターを起用した文芸が増えたり。けんご氏の紹介動画もそう。
    売り手側の制御下にない外付けの話題性が書籍プロモーションの前提条件になってしまったのが業界的には分かれ目だった。
    そこに再現性はないから、刊行点数≒試行回数を増やすしかない。だけど、本が増えすぎると書店も客もラインナップが把握できなくなって陳列が崩壊する。
    陳列が崩壊するから目立とうと「7万部突破」「◯◯1位」のような業界都合の売り文句で溢れ、読書好き以外はピンとこない書店の出来上がり。負のループ。

  • @sh-dy4nk
    @sh-dy4nk 5 месяцев назад +5

    「7万部突破」については、順序が逆かもしれませんね。
    「7万部突破」「◯◯1位」といった文言は、書店員さんが本を陳列するときの道しるべの役割があります。刊行点数が多い昨今、「どの本が売れてるか」を全ジャンルで把握するのは、書店員さんといえど難しいので、こうした文言は陳列のときのガイドになります。
    書店員さんに数字的な凄さが伝わったからこそ、書店の目立つ場所に置かれて、小説に興味のないご友人の目に止まったわけです。「目に止まる」という点にフォーカスすると、「7万部突破」は今も一定の効果があると言えるのではないでしょうか……?

  • @TV-tk7ob
    @TV-tk7ob 4 месяца назад +2

    くんがどうしても気になってしまう

  • @山田おこじょ-j1i
    @山田おこじょ-j1i 4 месяца назад +1

    けんごwwww😂