【オンラインギャラリーツアー】市元研究員が語る、博物館で見る青銅器の鑑賞方法
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- Опубликовано: 12 апр 2020
- トーハクの総合文化展を動画で紹介する「オンラインギャラリーツアー」。
第4弾は東洋館5室(中国の青銅器)の青銅器の作品、「饕餮文瓿(とうてつもんほう)」と 「饕餮文三犠尊(とうてつもんさんぎそん)」(2019年11月19日(火)~2020年4月12日(日))をご紹介します。
市元研究員が、博物館に行って作品を見る意味や、作品の楽しみ方について熱く語ります。
(この動画は2020年3月24日(火)に撮影したものです。)
※本動画は日本語字幕でご覧いただけます。
4:38 じゅうめんもん 獣面文
6:58 とっせん 凸線
10:10 ぎらい 儀礼
10:40 さいはいけいしゅ 再拝稽首
12:53 こうだい 高台
※東京国立博物館は、新型コロナウイルス感染防止のため2月27日(木)から臨時休館としていましたが、当面は臨時休館を延長いたします。最新の情報は、当館ウェブサイトをご覧ください。
東洋館5室 中国の青銅器
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オンラインギャラリーツアー
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原稿を読むのではなく、ここで伝えたい事を話しておられるのが直に伝わります。行ってみるということが、ガラス越しでなく触ることが出来る人の次に受けとめやすいのは分かります。それは、市元さんの経験からの言葉です。行って観たいのは山々ですが、生きている内に、もう一度行けるかどうかという者にとっては、殆ど絶望的な言葉です。しかし、いまの状況のお蔭で、こういう動画の意義も提示されたと思います。どうか、行くことが出来ない多くの人のために、このような紹介を続けてください。
青銅器の文様ってちょっとコミカル、ともすればかわいくも見えるところがすき
紀元前13~11世紀という時代に、これだけの精緻な青銅器を作れた殷の凄さに驚かされます。そしてそれが東京にあることにも。坂本キクという方が、これ以外にもたくさん寄贈されています。値段を付けたら天文学的な額になるでしょうにね。
東洋館の中でも一番好きなフロアです!
こういう動画に飢えてたのでとてもありがたいです!
分かる、分からないという見方をやめましょう、とプロフェッショナルな方が仰って下さる意義の大きさたるや。
素晴らしい動画をありがとうございます。
いい動画でした!ありがとうございます!とても勉強になりました。
2:05
「お酒とかお水を入れる容器を "ほう" というふうに呼びます」
「ほ〜う」
ささやくような相づちが最高ですね!
カッコいい!何千年も前の人に逢えた気がしました。縄文土器もそのような見方をしたら違う気付きができますね!
漠然とみて頷いていたが、背景をしると見えるものがあるのですね
三千年前の青銅器について、紀元前三世紀の書物を参考に10ー12世紀の学者が饕餮と推測・・・とかスケールがでっかすぎてすごい
書いてあったことを確認してもつまらん。おっしゃる通り。なんじゃこれはー?というのが博物館の感動。これ実物「なんじゃ感」すごいです。
ロシアからこんにちは!僕もロシアの博物館で働きました
👍✨😀😄👍
人が少ないって…、それだけジャパニーズに観る目がないってことでしょう、東洋館の中国美術だけで、本館のすべての美術品を全部買ってもお釣りは十分すぎるくらい出るよ、世界で誰も欲しがらない巻物などのくだらん日本美術の購入はやめて、利権を超えて中国美術の収集に集中しなさい
美術系映像のプロから少し助言を頂いたほうが宜しいかと、音声等も。いや、悪意とか嫌味ではありません、あくまで市民的目線からであります。
中华殷商的文物,日本应归还!