スコット結線変圧器を超簡単に解説!!!

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  • Опубликовано: 27 ноя 2024

Комментарии • 14

  • @にっこりイチゴーゴー
    @にっこりイチゴーゴー 4 месяца назад

    2種2次 H23の2がこの動画で理解できました!ありがとうございます。
    巻数比を求める問いですが、先にスコット結線の目的、用途を理解しておくという出口から攻略する考え方が秀逸と思いました。あとは一次側IUの分流の理屈が把握できるとh23の2はいけますね!

    • @macodenken
      @macodenken  4 месяца назад

      うぉー!!!ありがとうございます😭こんな言ってもらえるなんて嬉しいです🥹✨ 役立てたようで何よりです!!(作ってよかった🥰✨)
      勉強してくと面白いですよね🥹✨
      また何か発見があったら教えてくださいね!!

  • @conta_maruyama
    @conta_maruyama 3 месяца назад +1

    なるほどと思いました。お願いですが いつか3巻変圧器の電圧降下率計算(公式)の解説をお願いできたらなと思います。

    • @macodenken
      @macodenken  3 месяца назад

      1次2次間
      2次3次間
      3次1次間
      を処理していく話ですね。承知しました。
      見て頂き、またコメント下さり、ありがとうございます✨🌸

  • @pipopp100
    @pipopp100 4 месяца назад +1

    スコットトランス勉強中の者です。動画の趣旨とは異なるかと思いますが教えていただきたいです。
    スコットトランスにはIor方式の絶縁監視装置が使えないのでIo方式を適応しなければならない理由はなんでしょうか?
    お時間ありましたら教えていただきたいです。

    • @macodenken
      @macodenken  4 месяца назад

      めちゃくちゃ嬉しいコメントです!!!
      少々お時間をくださいー!!!

    • @macodenken
      @macodenken  3 месяца назад

      遅くなり、申し訳ないです。
      エビデンス確認をしておりました。
      日立の資料に記載もありましたが、統合接地をしている場合にはIor方式では正しく計測できないとの事です。
      二次側に二系統あるわけですが、スコットトランスの接地が一つでZCTが一つだと上手くいかないと。
      それはIo方式も同じでは?という疑問が私には残りました。
      続きます。

    • @macodenken
      @macodenken  3 месяца назад

      正しくは
      Iorを見れないというより、2系統が混ざった状態を見てるので
      Ioで見る、全体で見るというイメージでしょう。

    • @macodenken
      @macodenken  3 месяца назад

      現在、スコットトランス結線用の製品がない為、ここからは予測になり申し訳ないです。
      ニーズがあれば、開発され製品化されるかと思います。
      スコットトランス結線の変圧器は比較的珍しいですもんね。
      理論的には
      電圧を基準にし、zctに入ってきた電流(Io)との比較を演算装置にて行う。
      位相ズレが分かる。
      ズレが分かれば、抵抗成分の電流と静電容量成分の電流に分ける事ができる。
      統合接地の場合、静電容量電流が2系統から含まれているので、IoからIorを算出する時、ズレると予測できます。
      Ioまでの検出で十分であるという現状の結論かと思います。

    • @pipopp100
      @pipopp100 3 месяца назад

      ご回答ありがとうございます。
      Ioで全体を見ると言う点が
      ポイントになるのですね。
      もう少し勉強します
      ありがとうございます

  • @Shinobu1103
    @Shinobu1103 4 месяца назад +1

    5:50辺りのところに出てくる、ET1とEM1の関係式ですが、T1の巻数が(√3/2)n1だからと言って、ET1=(√3/2)EM1 になると言いきれるのは何故でしょうか? この時点では、ET1の大きさはまだ何とも言えないように思います。ベクトル図を描いて60°を挟む2辺の長さが2:1の関係にあることから、初めてET1の大きさは(√3/2)EM1だと分かるのではないでしょうか? 極端なことを言えば、ET1は巻線数に関わらず、ベクトル図から、(√3/2)EM1だと言えるのではないでしょうか? ただ二次側のことを考えると(√3/2)n1でなければならない、ということのように思うのですが。
    それと、5:50辺りのET1とEM1の式は、ベクトル式ですが、=で結ばれているので、このままでは向きが同じになってしまいます。

    • @macodenken
      @macodenken  4 месяца назад

      コメントありがとうございます!
      素晴らしい方から頂けて光栄です。
      不備もあり、申し訳ないところで
      おっしゃる通り
      ①ET1とEM1の関係はベクトル図を書いて判明する事である
      ②大きさの話をする際には、ベクトルの等式ではなく、大きさの等式であるべき
      ②は特に申し訳ないです。
      (参考)
      分かりやすくするため、単相変圧器2台という切り口で説明したため、正確ではない部分があります。
      あと、少し次元の違う考え方で
      EM1とEM2は単相変圧器の機能そのものであります。
      最後にET2とET1を繋げて、その結果、ET2とEM1とEM2が繋がるわけですが
      ベクトルによる√3/2が、巻線比の√3/2で打ち消される
      つまるところ、スコット結線変圧器が狙う機能を有するには「ET1=(√3/2)EM1」でなくてはならない。
      「出したい機能」という出口から考えた時、対称三相交流、二つの単相変圧器であるならば、入口はこの条件である事がパッとある日歩いている時に頭に浮かんだんです。
      それをそのまま動画にしてすみません、こうして見つけて頂けて嬉しいです。個人的には新しい発見だったのです。🙇
      前にコメントくれた方は面白い発想だと言ってくれました。

    • @Shinobu1103
      @Shinobu1103 4 месяца назад +1

      ご回答、ありがとうございました。
      今回の動画は大変参考になりました。
      変圧器は面白いですね。

    • @macodenken
      @macodenken  4 месяца назад

      喜んでもらえたようで良かったです🥰🥰🥰
      ありがとうございました!!!!
      おやすみなさいませ✨🥰
      良い休日を!