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最近、ある患者さんが発熱し左肺の気管支呼吸音が減弱していると判断。次の日の胸部CTにて、左肺だけ胸水が広範囲に拡がっていることが分かりました。やっぱり僕の判断は間違っていなかったと思っていました。しばらくして、その患者さんは酸素吸入をされていました。その日担当だったので、さっそく所見を取りに行き、気管支呼吸音の呼気は右肺に比べて左肺は以前よりしっかりしているので看護記録に両肺エアー入り良好と記載しました。いつもこうゆう時、自分の判断によっぽど自信があるときでないと記事に書かないのですが。しかし、次の日の胸部CTには、左肺は以前とほぼ同じかそれ以上の胸水が拡がっていて、右肺にも胸水が溜まっていて、以前より悪化していました。もう恥ずかしくなりました。意気消沈しています。何かアドバイスがあれば宜しくお願いします。
詳細の状況はわかりかねますが、特定行為の指導をするときには必ず一つ以上の情報で矛盾をつぶすように話をしております。看護師に臨床推論の話は必須となります。
新人看護師です。ある先輩が「AIR入り良好」って書いてあり、「そもそもAIR入り良好ってどういう状態⁈」と分からなくなり、この動画にたどり着きました。聞こえないはずの音が聞こえる、のも異常ですね。とても勉強になりました。
「Air入り良好」という意味は分からなくもないのですが、やはり正しい記載とは言えないと思っています。看護師に限らず、医療従事者に限らず、はやり卒後教育が極めて重要と感じますね。
研修医です。改めて勉強になります。色んな病院で、カルテで看護師さんがよく肺Air入り良好と書いていて、どういう意味で書いてるんだろう…と思ってました。肺炎の患者さんだし呼気時に肺胞音たしかにしっかり聞けるけど…酸素投与してるし、酸素が吸えてるのか?を聞いてるのかな…とか。でも吸気聞けるのはこの人だと普通だしな…どういう意味なんだろうと。割と看護学部とかでは習う書き方なのでしょうか?良い悪いとかでなく、医学部では習ったことがなくて、単純な疑問です。ちなみに、減弱です!という勇気がまだないペーペーです…(左右差あればわかりやすいんですが…COPDとかになると減弱…かなと自信がなくなります)
コメントありがとうございます。総合内科の診療看護師として研修医の先生方への教育も担当させていただいております。看護学部でも「肺Air入り良好」とは教えていないと思いますが、先輩が書くから真似しているんだと思います。両側の呼吸音の減弱は、そもそもそういうものなのかと感じますので難しいですね。幸い肺は二つあるので左右差があるとわかりやすいですが、右が無気肺で左が大量胸水だったりすると・・まあ達人じゃないとわからないでしょうね。研修医の生活は過酷かと思いますが頑張ってください。
側臥位の患者の場合、向きによって肺の音に変化があると思います同じ患者でも右側臥位になると右肺の音が左に比べて弱い左側臥位になると左肺の音が右に比べて弱いなど日勤で受け持ち患者が少ない場合は、体位を整えて評価できるのですが、体位に制限があり、片側側臥位しか向けない場合や夜勤で早朝のラウンド時など限られた時間の場合に困っています。何か良い方法があれば教えてください
何を目的に肺の音を聞くかですね、音を聞くだけであれば聞かなくてもいい気もします。例えば、コロナ病棟で聴診器を使わないといった判断をしているように、必須の診察ではないかもしれません。
気胸は、聴診で呼吸音が弱くなることがあるみたいですが、打診で太鼓のような音がすることがあるみたいです。なぜでしょうか。また、臨床推論で聴診に加えて打診も必要でしょうか?
胸郭に空気が溜まるので͡鼓音になるんだと思いますが、もともと肺にも空気があるので打診でわかるかと言われると難しいと思います。ただ、呼吸困難、SpO2低下、胸郭挙上不良で無気肺も鑑別に上がりますが、その場合は打診は有効かもしれません。いずれにしても問診が極めて重要だと思っています。必要かどうかは時間があるかどうかでしょうかね。
気胸は、呼吸音が弱くなるみたいですが、通常の呼吸音に比べて違いは、はっきり分かりますか?また、気胸かもしれない患者さんに酸素濃度を確認することは必要でしょうか?
はっきりとはわからないと思います。「胸痛」ではなく「突然の胸痛」とそれに伴う呼吸困難であれば、気胸を疑っていいと思います。SpO2は測ってもいいとは思いますが、おそらく下がっていると思いますし、酸素は効果があるかどうかは別として流すと思いますので、レントゲン、現実的にはCTもとることが大事でしょうね。SPO2は常に測っていいと思いますが、おそらく下がっているということと、下がってなくても症状がある限り大丈夫という判断にはならないので我々の行動が変わらないという意味では安心材料にはならないかもしれませんね。
患者さんのSpo2にあまり変化がない場合で気胸だった場合、軽度、中程度、高度のどれにあたるのでしょうか?やはり軽度ですかね?それとも、人によって違いますかね?「40歳以下の人だとどの程度でも気胸になっていた場合わずかに酸素濃度の低下がみられる」「気胸は、肺がつぶれている状態なので酸素をとりこむ力も弱くなっているので低下する」ということを聞いたことがあります。
気胸は、spo2どれくらいになるのですか?また、聴診器では呼吸音は、減弱することが多いですか?
気胸も様々な程度があるので一概には言えないですかね。
聴診だけだと気胸を判定するのは難しいのですね。聴診器である程度呼吸音が減弱するのは中程度~高度くらいでしょうか。
聴診だけで判断しようとしたことが無いのでわかりませんが、臨床推論で圧倒的に重要なのは問診からの検査前確率だと思っています。他はすべて確認作業になりますので・・・。まあ、人によって意見は違うかもしれませんが。
検査をする前の問診が大切なのですね。ありがとうございます。
重症肺炎の方の呼吸音なのですが先輩が肺エア入り 右〉左と書いていました。左肺音が弱いと言う意味だと思うのですが何度聞いてもエア入り減弱がわかりません。要するに す~、は〜の音が大きいか小さいかだと思うのですが複雑音がなくクリアな為エア入りの減弱を感覚的に弱いととらえればよいのでしょうか!実際に左右差もそんなに無いような気がして…難しいです!
コメントありがとうございます。確かに聴診は難しいですよね。明らかな無気肺の患者さんで聞き比べてみてください。左右差がわかると思います。あるいは、レントゲンを見て明らかに肺炎がありそうな場所に聴診器を当ててどんな音がするのかを聞いて見てください。すーはーのはーが肺野であまりにもよく聞こえる場合は、肺胞の気管支音化という状態かもしれません。いわゆる異常所見ですね。意識して聞きまくる以外に聴けるようになる方法はないと思います。頑張ってください!
コメントありがとうございました!観察のポイントがとても良く分かりました。重症肺炎の方がいるので左右差比較してレントゲンなど他の情報も見てみます!ありがとうございました!
聴診だけですべて理解するのは難しいのですが、他の所見と併用することで例えばレントゲンやほかの検査をするタイミングがわかるようになってきます。検査のタイミングを理解するというのが報告のコツですね。頑張ってください。
痰が貯留している音は水泡音に当てはまりますか?
痰の性状によります。
コメント失礼します。呼吸音よく聴こえて聴診できる場合は、どのように記載したらいいですか?
呼吸音 清、副雑音 無し ですかね。
ありがとうございます。
今でも何処かで生きてる感じがします?
そうですね・・・。
元彼が肺気腫でした
若いころになったのであれば先天性ですかね・・・・日本人にもわずかにいるんですよね・・・。
太っていて呼吸音が聞きづらい方への対処法とかコツのような、何かありますでしょうか??
聞きづらい場合は無理に評価しないことですかね。
Spo2低下してないが、気胸の場合は、程度としては軽度なのでしょうか?普通は、低下すると思いますけど、、。
気胸の程度によるでしょうね、普通は低下すると思います。
そうですね。肺がつぶれてますからねー。
ということは、spo2が低下してない気胸の患者さんは、おそらく気胸の程度としては軽度でしょうかね?
臨床で何か一つで判断することはないので何とも言えませんね・・・。
だけでは、確かにそうですね。しかし、特に40歳以下の人は、気胸になるとどの程度でもspo2が下がると大畑正昭さんは、言っているようです。
Air入良好ってよく言ってたな😅
まあ、肺胞の気管支音化ではないと言い切れるのであればいいとは思いますが。
この事例ではカルテになんて書けばいいですか?肺AIR入り良好でない場合
場所+呼吸音減弱 ですね。呼吸音と副雑音は別なのでそこも区別が必要です。
最近、ある患者さんが発熱し左肺の気管支呼吸音が減弱していると判断。
次の日の胸部CTにて、左肺だけ胸水が広範囲に拡がっていることが分かりました。
やっぱり僕の判断は間違っていなかったと思っていました。
しばらくして、その患者さんは酸素吸入をされていました。
その日担当だったので、さっそく所見を取りに行き、気管支呼吸音の呼気は右肺に比べて左肺は以前よりしっかりしているので看護記録に両肺エアー入り良好と記載しました。
いつもこうゆう時、自分の判断によっぽど自信があるときでないと記事に書かないのですが。
しかし、次の日の胸部CTには、左肺は以前とほぼ同じかそれ以上の胸水が拡がっていて、右肺にも胸水が溜まっていて、以前より悪化していました。
もう恥ずかしくなりました。
意気消沈しています。
何かアドバイスがあれば宜しくお願いします。
詳細の状況はわかりかねますが、特定行為の指導をするときには必ず一つ以上の情報で矛盾をつぶすように話をしております。看護師に臨床推論の話は必須となります。
新人看護師です。ある先輩が「AIR入り良好」って書いてあり、「そもそもAIR入り良好ってどういう状態⁈」と分からなくなり、この動画にたどり着きました。
聞こえないはずの音が聞こえる、のも異常ですね。とても勉強になりました。
「Air入り良好」という意味は分からなくもないのですが、やはり正しい記載とは言えないと思っています。看護師に限らず、医療従事者に限らず、はやり卒後教育が極めて重要と感じますね。
研修医です。改めて勉強になります。
色んな病院で、カルテで看護師さんがよく肺Air入り良好と書いていて、どういう意味で書いてるんだろう…と思ってました。
肺炎の患者さんだし呼気時に肺胞音たしかにしっかり聞けるけど…酸素投与してるし、酸素が吸えてるのか?を聞いてるのかな…とか。でも吸気聞けるのはこの人だと普通だしな…どういう意味なんだろうと。
割と看護学部とかでは習う書き方なのでしょうか?
良い悪いとかでなく、医学部では習ったことがなくて、単純な疑問です。
ちなみに、減弱です!という勇気がまだないペーペーです…(左右差あればわかりやすいんですが…COPDとかになると減弱…かなと自信がなくなります)
コメントありがとうございます。総合内科の診療看護師として研修医の先生方への教育も担当させていただいております。看護学部でも「肺Air入り良好」とは教えていないと思いますが、先輩が書くから真似しているんだと思います。両側の呼吸音の減弱は、そもそもそういうものなのかと感じますので難しいですね。幸い肺は二つあるので左右差があるとわかりやすいですが、右が無気肺で左が大量胸水だったりすると・・まあ達人じゃないとわからないでしょうね。研修医の生活は過酷かと思いますが頑張ってください。
側臥位の患者の場合、向きによって肺の音に変化があると思います
同じ患者でも
右側臥位になると右肺の音が左に比べて弱い
左側臥位になると左肺の音が右に比べて弱いなど
日勤で受け持ち患者が少ない場合は、体位を整えて評価できるのですが、
体位に制限があり、片側側臥位しか向けない場合や夜勤で早朝のラウンド時など限られた時間の場合に困っています。
何か良い方法があれば教えてください
何を目的に肺の音を聞くかですね、音を聞くだけであれば聞かなくてもいい気もします。例えば、コロナ病棟で聴診器を使わないといった判断をしているように、必須の診察ではないかもしれません。
気胸は、聴診で呼吸音が弱くなることがあるみたいですが、打診で太鼓のような音がすることがあるみたいです。なぜでしょうか。また、臨床推論で聴診に加えて打診も必要でしょうか?
胸郭に空気が溜まるので͡鼓音になるんだと思いますが、もともと肺にも空気があるので打診でわかるかと言われると難しいと思います。ただ、呼吸困難、SpO2低下、胸郭挙上不良で無気肺も鑑別に上がりますが、その場合は打診は有効かもしれません。いずれにしても問診が極めて重要だと思っています。必要かどうかは時間があるかどうかでしょうかね。
気胸は、呼吸音が弱くなるみたいですが、通常の呼吸音に比べて違いは、はっきり分かりますか?また、気胸かもしれない患者さんに酸素濃度を確認することは必要でしょうか?
はっきりとはわからないと思います。「胸痛」ではなく「突然の胸痛」とそれに伴う呼吸困難であれば、気胸を疑っていいと思います。SpO2は測ってもいいとは思いますが、おそらく下がっていると思いますし、酸素は効果があるかどうかは別として流すと思いますので、レントゲン、現実的にはCTもとることが大事でしょうね。SPO2は常に測っていいと思いますが、おそらく下がっているということと、下がってなくても症状がある限り大丈夫という判断にはならないので我々の行動が変わらないという意味では安心材料にはならないかもしれませんね。
患者さんのSpo2にあまり変化がない場合で気胸だった場合、軽度、中程度、高度のどれにあたるのでしょうか?やはり軽度ですかね?それとも、人によって違いますかね?「40歳以下の人だとどの程度でも気胸になっていた場合わずかに酸素濃度の低下がみられる」「気胸は、肺がつぶれている状態なので酸素をとりこむ力も弱くなっているので低下する」ということを聞いたことがあります。
気胸は、spo2どれくらいになるのですか?また、聴診器では呼吸音は、減弱することが多いですか?
気胸も様々な程度があるので一概には言えないですかね。
聴診だけだと気胸を判定するのは難しいのですね。聴診器である程度呼吸音が減弱するのは中程度~高度くらいでしょうか。
聴診だけで判断しようとしたことが無いのでわかりませんが、臨床推論で圧倒的に重要なのは問診からの検査前確率
だと思っています。他はすべて確認作業になりますので・・・。まあ、人によって意見は違うかもしれませんが。
検査をする前の問診が大切なのですね。ありがとうございます。
重症肺炎の方の呼吸音なのですが
先輩が肺エア入り 右〉左と書いていました。
左肺音が弱いと言う意味だと思うのですが何度聞いてもエア入り減弱がわかりません。
要するに す~、は〜の音が
大きいか小さいかだと思うのですが
複雑音がなくクリアな為
エア入りの減弱を感覚的に弱いととらえればよいのでしょうか!
実際に左右差もそんなに無いような気がして…難しいです!
コメントありがとうございます。確かに聴診は難しいですよね。明らかな無気肺の患者さんで聞き比べてみてください。左右差がわかると思います。あるいは、レントゲンを見て明らかに肺炎がありそうな場所に聴診器を当ててどんな音がするのかを聞いて見てください。すーはーのはーが肺野であまりにもよく聞こえる場合は、肺胞の気管支音化という状態かもしれません。いわゆる異常所見ですね。意識して聞きまくる以外に聴けるようになる方法はないと思います。頑張ってください!
コメントありがとうございました!
観察のポイントがとても良く分かりました。重症肺炎の方がいるので左右差比較してレントゲンなど他の情報も見てみます!ありがとうございました!
聴診だけですべて理解するのは難しいのですが、他の所見と併用することで例えばレントゲンやほかの検査をするタイミングがわかるようになってきます。検査のタイミングを理解するというのが報告のコツですね。頑張ってください。
痰が貯留している音は水泡音に当てはまりますか?
痰の性状によります。
コメント失礼します。呼吸音よく聴こえて聴診できる場合は、どのように記載したらいいですか?
呼吸音 清、副雑音 無し ですかね。
ありがとうございます。
今でも何処かで生きてる感じがします?
そうですね・・・。
元彼が肺気腫でした
若いころになったのであれば先天性ですかね・・・・日本人にもわずかにいるんですよね・・・。
太っていて呼吸音が聞きづらい方への対処法とかコツのような、何かありますでしょうか??
聞きづらい場合は無理に評価しないことですかね。
Spo2低下してないが、気胸の場合は、程度としては軽度なのでしょうか?普通は、低下すると思いますけど、、。
気胸の程度によるでしょうね、普通は低下すると思います。
そうですね。肺がつぶれてますからねー。
ということは、spo2が低下してない気胸の患者さんは、おそらく気胸の程度としては軽度でしょうかね?
臨床で何か一つで判断することはないので何とも言えませんね・・・。
だけでは、確かにそうですね。しかし、特に40歳以下の人は、気胸になるとどの程度でもspo2が下がると大畑正昭さんは、言っているようです。
Air入良好ってよく言ってたな😅
まあ、肺胞の気管支音化ではないと言い切れるのであればいいとは思いますが。
この事例ではカルテになんて書けばいいですか?肺AIR入り良好でない場合
場所+呼吸音減弱 ですね。
呼吸音と副雑音は別なのでそこも区別が必要です。