ハーレーや陸王の6Vダイナモを12V用に使う対策です。

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  • Опубликовано: 10 сен 2024
  • ハーレーや陸王の6Vダイナモを、そのまま12V用として使うと
    24Vまで発電してしまいます。その対策です。
    ようやく理想の発電電圧となりました。
    ダイナモの入力電圧の間に6~7オームΩのセメント抵抗を入れました。
    アイドリング時は11ボルト程で走行時は12~15ボルト程になりました。
    実験では、24V=25Wの電球を間に入れても同じような結果が出ました。

Комментарии • 2

  • @shuf6771
    @shuf6771 8 месяцев назад +1

    どの様にして6Vダイナモで12V発電するのでしょうか?

    • @vfd1938
      @vfd1938  8 месяцев назад +2

      陸王やハーレーの古いこの形式のダイナモは、ダイナモ本体に6ボルトを流すと外側の電磁コイルが
      6ボルトの電磁石となり6~9ボルト程の発電をします。
      その為に12ボルトの発電機にしたい時は12ボルトを本体に流すだけで12~18ボルトの発電機となります。
      心配は発電機自体の内部コイルが焼けきれることですが、30年以上の12ボルト発電で焼けることもなく安心できます。
      結論は6Vバッテリーを12Vにするだけと各電装を12V用にするだけです。
      ダイナモ発電機は何も直さづにそのまま使います。
      さらに安定させるために上記の配線をしてあるだけです。