20年間掃除なし石油ファンヒーター内部清掃

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  • Опубликовано: 15 сен 2024
  • 知り合いのお年寄り宅で、20年間一度も内部掃除無しで使い続けたという日立石油ファンヒーターOVF-SR500(OVF-SE50)の内部清掃の様子です。
    20年間使用してきたということですが、故障も無く着火時に少し石油臭が増えたような感じがするくらいで、まだ問題無く使用していたとのことでした。
    ですが、さすがに20年使用なので、新しい石油ファンヒーターを買って来たので、処分しますとのことでした。
    殆ど手入れもせず、また埃の掃除等もしないで20年間使用というのは凄すぎるので、内部を見てみたいので分解させてくれということで持ち帰ってきました。
    今回は燃料系の分解は行っていないので、石油ファンヒーターの分解を行ったことが無い人でも、この程度の埃掃除は出来るのかなと思って、その過程を動画に撮ってみました。(20年も前の機種なので、たとえ持っていたとしても直そうなどと思う人は居ないと思いますが、今現在の物も似たり寄ったりの構造なのかなとも思うので、もし参考にされる方はあくまでも参考程度で自己責任にてお願いします。)
    分解してみると、20年間使用にしては埃等は少ないのではと思いました。
    また、このファンヒーターはブンゼン式という燃焼方式で、石油臭が少ないと言われている方式でした。
    ダイニチなどもこの方式ですが、個人的にはこの方式が一番石油臭が少ないのではと感じています。(独断と偏見があると思いますが、過去にこの方式とは違うファンヒーターを購入して、どうしても石油臭がきつく、2~3度使用したまま倉庫に眠っているファンヒーターを持ってます)
    なお、ノズル等の分解は時間をみて行ってみたいと思っています。
    なにせ20年間故障無し、掃除無しで使用してきたファンヒーターなので、ノズル内部の芯弁の状態も見てみたいと思っています。
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