置賜のふるさと工芸品⑪【つる細工(山形県小国町)】
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- Опубликовано: 12 сен 2024
- 山形県置賜地域の「ふるさと工芸品」の紹介映像です。
朝日連峰と飯豊連峰の山並みに包まれた小国町は、町の9割が森林に覆われた森の町です。自然と共存する生活文化も古くから営まれ、野生のアケビのつるや山ブドウの樹皮で編むつる細工は、生活に欠かせない冬の仕事として継承されてきました。近年は町の代表的な民芸品のひとつとして大切に継承しようと、町と作り手が一体となって技術力研鑽と伝承に力を注いでいます。
材料は、近隣に自生するアケビのつるや、マタタビ、ブドウ・クルミの樹皮などで、適切な時期に材料を採取したら、乾燥、水に浸すなどの作業を経て編みます。町では毎年1月、観光協会と「つる工芸の会」が主催となり「つる細工講習会」を開催。町内外の参加者がつる細工を学ぶと同時に、冬の小国町での2泊3日の親睦を深めています。
《山形県HP:ふるさと工芸品》
www.pref.yamaga...
親戚には、感謝しています。自然は多大なる先生たち。多く教わりました。
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