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パンを買いに来た少年にパンを売る娘さん。たったそれだけのこと。「それだけのこと」が、尊い。
同情でなく、あくまでパン屋としての職務をまっとうしてるのが安っぽくならなくていいですね。でも、お姉さんの笑顔はきっと生来の優しさからだと思う。
「宇宙人に売るパンは無いから帰れ」じゃなくて「後で色々言われるのが嫌」が理由なのリアルだな
他人を気にして弱い者いじめに加担するという残酷さを上原氏はよくわかっておられたんですね。
日本で現実に存在する差別がモチーフですから差別する者達が多数派の街で○○人に物を売れば 「あの店は○○人の味方」「あの店は○○人」などと噂され 最悪誰も買ってくれなくて店が潰れるそれも現実に有った話です 同調圧力 誹謗中傷 もしあの町に今の様なネットSNSが存在したら もっと悲惨な事態になっていたと思います差別せずにいられない人達は幾らでもいるのですから結局 一人一人が「差別はいけない」と心する他 状況を変えていく道は無い様にも思います
人間誰しも僅かでも持っているはずの優しさが、くだらない「事勿れの精神」に負けてしまう。目の前にある使命と自分の心に嘘をついたらおしまいですよね。
本当は売ってあげたいんだと思う
パン屋のお姉さんの優しさと笑顔だけがこの回の唯一救いです。
金山さんの息子の彼が、当時のパン屋のお姉さんと会えたなら…と、ふと思ってしまいます
この後、結婚して交通事故で亡くなるなんて…小説ウルトラマンメビウス アンデレス ホリゾント より
@@スキッパー-y3m そんなあとから作った話などいらない監督と脚本が共に作ったとしてもね
fores SE メビウス「怪獣使いの遺産」は確かに賛否両論ありますね。答えのない回のその後を描くのは難しいことですし、あえて触れない方が良かったかもしれないですね。平成セブンでも、ノンマルトを登場させるかどうかで、そのような葛藤があったようです。
@@スキッパー-y3m 何も亡くなる設定にしなくてもいいのにねって思います
骨の折れた傘をさす演出が、この少年の境遇を見事に表現している。映像職人の仕事に改めて感心してしまう。
俺も骨の折れた傘で通学してた。
俺、この場面🤦目をふさいでた🙈怖かった。優しいお姉さん。俺、👽だったらこのお姉さん❗️お金持ちにしてあげた。そして星に戻ったら地球人には優しい心を持った地球人がいると話をしたかも🤗想像をかきたてるね。✒️
紙袋にパンを入れてくれてるお姉さんに、そっと傘を差しかけるのは演出だろうか?
@@俺のRUclips-n2c 大丈夫、俺は傘もなかった。
@@西成くろすけ これこそ、隠れた名シーンですね。
素晴らしいシーンですね。「ありがとう」の一言がこんなに素敵な言葉だと感じたのは初めてです。
うちパン屋だもん♪…って誰もが言えれば優しい世界になるんだろうな
不条理な世間的に屈しないお姉さんの優しさと過酷な環境でもありがとうを言える少年の素直さに救われる。
あげるんじゃなくて売るって所がいい普通の同じ人間として見てる所が凄くいい
ウルトラ史上最大の問題作にして、最高の傑作。
心通う瞬間だけ踏切の音が止む演出が好き。
この子は心の強い良い子ですね。この短いシーン以外では、かなり激しい暴力と差別を受けているのに、堂々と前を向いて歩き、同情はいらない、と言い切れる。そして、パン屋のお姉さんに、ちゃんとありがとう、と言える。なかなか出来ることじゃないね
子供の頃 この話を観て自分も学校でイジメを受けてたので、スゴく泣いたのを大人の今も覚えてる……
娘さんがパンを袋に入れてもらう瞬間、それまで頑なだった少年が傘をさしてるの泣いた…その後お母さんが娘にはあっさりと傘をさしてる演出、本来は優しい人なんだということが伝わって辛い。
これだけで、充分泣ける💖
このシーンってめちゃくちゃ本当に重要なワンシーンだよな。このパン屋の娘さんが少年にパンを売ってくれなかったら、地球は本当にウルトラマンに見捨てられていたかもしれないと大人になってから見るとよく分かる。
号泣しましたお姉さんの自然な優しさ、そして男の子の礼儀正しさ
唯一この作品の救いのシーン‼️
この話に出てくる人々の中で1番の良心パン屋のお姉さん。 子供の頃みて、ここが1番良かった
このシーンの後、CMに入る演出がいいんだよな
これ子供の頃観たの覚えてました。他殆ど何も覚えてないのに。「うちパン屋だもん」の台詞まで。余程強い印象だったのでしょう。
私も1度しか見ていませんが、ウルトラ作品にもかかわらず、「うちパン屋だもん」50年経っても覚えています。こんな気持ちを確認できる今に感謝。
自分も同じです。当時5歳だったのにこのシーンだけ強烈に記憶に残っています。
リアルタイムで見た時は小学生だったから訳が分からないはず。でもなぜか心にグサッと来た。「地球にサヨナラが言いたいのだ」は救いのない結末でした。それでも「うちパン屋だもん」がこの話の唯一の救いでした。
この話はとても印象深い。今でも記憶にしっかりと残っている名作。
CMに入るところまで、記憶ありました。こんな場面でも記憶に残っているなんて・・・
ありがとうって言える事もすごい。
この少年に幸あれ
帰ってきたウルトラマンで、1番記憶に残るエピソード。パン屋のお姉さんとのシーンでした。
一瞬だったけど、パンを手提げ袋に詰めてもらってる時に傘をそっとパン屋さんの方へ…たったの2分で心洗われ涙溢れるドラマもそうそうない。
この少年が本当に救われますように
ウルトラマンの中でも名作中の名作!!もっと多くの人に見ていただきたい❗
おじさんこれだけで涙が出てしまいました。。
すげえな、2分22秒で泣かされてまうわ
これは絶対忘れてはいけないエピソードだと思います😢‼️
怪獣もののような 作ったものが 大嫌いだった 父が 唯一目を向けた作品 がこの「怪獣使いと少年」でした 「これは何という番組だ」と聞いてきた父でしたが 「帰ってきたウルトラマンだよ」と答えると 「嘘だ 」と言いながら結局最後まで 作品を見ていた父がいました それぐらい 見入ってしまう何かの 力のある作品だったのでしょう 色々な人の心を動かした ウルトラシリーズの中では 最高傑作と言ってもいい作品ではないかと思います
渋そうな親父さんですね笑
何気に、少年もパン売るのを拒否するおばさんも娘さんも、全員が全員素晴らしい演技。
素晴らしいシーンです、名作です、オカリナの音色がもの悲しい回でした、優しいパン屋の娘さんとこのたくましい少年に何かしら生きる力をもらえますね‼️
これを見た今でも、7、8才の時もそうでしたが、今観ても、涙が出て、胸が熱くなりますね。これを見てから、差別は絶対にいけないものだという姿勢と意識・(魂)が私自身となったのを思い出します。それにしても・・今さらながら、幼い頃の私に顔立ちによく似ていますね。😭 🙏 ⭕
主人公が人間の醜さに呆れて変身を拒否するという。改めてすごい作品だと思う
この回には色々考えさせられます宇宙人というだけで殺され、その宇宙人が殺されたがために封印していた怪獣の出現「わぁ!怪獣だ!MAT、早く怪獣をやっつけてくれ~!」自分達がしたことを棚に上げた街の人々の声が響く中、変身を拒否する時の郷秀樹の心の声「勝手なことを言うな!怪獣を出現させたのはあんたらじゃないか!(以下略)」視聴者も共感した人がいたはずそれでも…伊吹「郷、街が大変なことになっているぞ!」郷「…」伊吹「郷、解らんのか!」郷「!」…それでも、地球の平和を守るために、怪獣の元へ駆け出す郷この時の伊吹隊長、いつもと違う出で立ちであり、既に郷がウルトラマンであることを知っているような感じでした続き、観られるなら嬉しいです第33回「怪獣使いと少年」
@@gjseptember3438 さん MAT、マン、そのまま自衛隊に置き換えられますね。
@@PANZER5515 何とも言えない…言えるのは、自衛隊自体は良い環境でした…そこにいる人間が残念な人間でしたが…
@@gjseptember3438 海自に数年くらい居ましたけど、乗り組んでる艦次第では、パワハラやイジメ等が原因で航海中に海へ飛び込んで、行方不明になったりとか色々とありましたよ。狭い艦内で長期間働いてますから、かなりのストレスになり、気持ちは分からなくもないですが、気が弱いのや階級が下の連中に当たり散らすのはいかがなモノか?と思いますよ。
これは自然の守り神というか、そういう存在を人間が自らの愚かさのために破壊して、その害を受ける、例えば森林破壊で洪水被害とか、そういう比喩だと子ども心に漠然と思ってました。
何回見ても名シーンですね。姉もかわいそうなシーンでよく覚えてると言ってました。小雨の商店街、電車の走るタイミング、踏切の音、全ての演出が残るシーンです。
70年代は子供番組でもシリアスな社会問題に向き合ってたな
monoris2008 茶の間のテレビを家族全員で見ていたからねある程度は大人が見ても興味深いストーリーにしないと親父が「くだらん!」とチャンネル変えちゃうから当時はアニメも説教臭い要素を入れてましたね
おそらく、この脚本を書いたライターの方の考えは「視聴者が子どもメインでも、決して相手を子ども扱いせずに、大人と同等の目線で語り掛ける」ということではなかったのではなかろうかと思います。
こんないい番組が50年前に作られてるのに、差別やいじめを繰り返す日本人よ。
こんな大切な話をね当時の一部のバカが騒いでクレーム入れたりするから こういったメッセージ性の話はどんどん規制され無くなっていったんだよ で 現状よ
怪獣使いと少年の回の唯一救いのあるシーンと言えるでしょうね…パン屋のお姉さんの優しさに思わず顔がほころびました…
このシーンだけが、唯一の救いではないでしょうか。
北城義隆そうですね。
これは懐かしい祖師ヶ谷大蔵の駅前商店街ですね。小田急の2600形、2400形もいい味を出しています。
最近、この「帰ってきた〜」をboxでなく全13巻をまとめ買いしました。全編に渡って、、差別、偏見、人間同士の確執、潜入感の怖さなどが散りばめられていて、、初代、セブンからのが流れでは、、これがウルトラシリーズの完成形なのがわかります。とにかく素晴らしい作品と思います。
パン屋にパンを買いに来る人がいて、パンを売るただそれだけのことを時に社会は害悪であるかのように非難する。そのことを恐れたお母さんの気持ちも理解できるけれども2度繰り返される「うちパン屋だもん」のことばはもっと力強いメッセージを帯びている
「だってうちパン屋だもん」人として大切にしなければならない事が、この一言に凝縮されていると思う。
ムルチの回かぁ…。いきなり当たるとは…。泣くでしょ。スゲェもん観てたんだなワシ等。こんなんこそ後世も残し伝えなきゃと、思うがね。
パン屋のお姉さんの心の綺麗さに泣いちゃった……良かったね 坊や😢
数多のウルトラ作品において屈指の問題作である当エピソードで唯一心の和むシーンだね😇
「帰ってきたウルトラマン」は小学生5年生ぐらいの頃に放送していたと思います。このパン屋さんでのシーンはとてもよく覚えています。このお店のお姉さん、優しくて素敵な人ですね。 2:12
演出、カメラワーク、素晴らしい踏切の音や傘すら演出に使うのすごい
ストーリー途中からBGMが かかって 帰ってきたウルトラマンのアイキャッチに切り替わるこのCMの入り方が かっこよくて好きだったなあ
こんなところから神がかってます。
この回のラストシーンでメイツ星人が死んだ後も穴を掘り続ける良君のシーンがとても切ない‥‥。
たしかその後エピソードでこのお姉さんは事故で亡くなるんですよ。そして孤独になったお姉さんの子供を、この良くんが謎の足長おじさんとして助ける話が小説で書かれた時に涙が出そうになりました。
そんな話があるんですね。
この話しは、メビウスにもありましたね。メビウスの回で、ようやく救われた気もしますが、やっぱり人間は人間なんだなって思う。
@@ts-es5bo 良くんはどう成長していたんですか?
@@シヴュラシステム 詳しくは書かれていなかったんですが、この話のあとで良くんは保護されて児童養護施設に入るんですが脱走して行方が分からなくなったそうです。その後にパン屋のお姉さんが亡くなったあと、良くんらしき青年が現れたそうです。行方不明になってた間は何をしていたかは分かりません。
素直にあの食パンおいしそう。ドラマとして素晴らしい。
シナリオを書かれた上原正三さんのご冥福をお祈りします小学一年生の時に本作をリアルタイムで見て、すごく人って怖いと感じました
大多数で「正義」を語り、数が少なく弱い存在をいじめる。怖いですよね。
放送禁止作品となったエピソードだが現在では差別を考える作品として、文部科学省が小学校で道徳の授業に教材として使われています。
放送禁止にはなってないよ。
一部の地域・放送局にて帰マンの再放送時にこの回だけスキップされることがあったんですよ
このエピソードは放送されています。ただ、一部のカットは放送前に変更があったと聞いています。「だってうちパン屋だもん」のセリフも当初のシナリオにはなく、後から追加されたものだそうです。
@@AIORIGHT TBSの上層部は激怒したらしいので、再放送は難しかったでしょうね。
傑作エピソードのひとつですよね。このシーンだけでも泣きました。この娘さん役の女優さんどなたですかね?素敵な演技です。
若い頃、このおねえさんにであっていたら確実に惚れていました。
クライマックスでの変身を拒むシーンは、郷さんと視聴者の感情がシンクロした(はず)。トラウマ回になるわけだ。
あれから50数年。私たち人間は、少しは優しくなったのだろうか?
このシーン好きに丁度見たい流れを動画に納めてくれている。何度も見たい若き上原正三さんの「怪獣使いと少年」一コマ。返還前の沖縄で地獄を見た上原さんが垣間見た優しさの表現。彼の究極の残酷と優しさの映像の中。心の和みも今に生きる。
この話も狙われた街とは違う意味ですごい話だな。いい人パン屋のお姉さんしかいないしこれは全く救われない後味の悪い話だよなでも嫌な奴に見えるあの殺そうとした集団もいざ自分があの場にいてどっちにつくかって言われりゃ殺そうとした方についちゃうかもしれないよね集団心理だのなんかたくさんあるテーマを30分でわかりやすくまとめた脚本家は天才だな
この回の話、5歳の時にリアルで見たけど、未だに覚えている。この少年が可哀想で仕方なかった記憶。
貧しさって心に染みいるものがありますね。少年の壊れた傘、売り物のパンに向けられた視線。
伊吹隊長の台詞にもあるけど誰もがその手に刃と花を持っているんだよね人種とか国家がどうのじゃなく
ゼラン星人(ー_ー;)
その使い方を間違えると、それこそ、取り返しのつかないことになる!
なんかこれだけで涙が・・・
問題作だけどこのお姉さんの名言は、印象深い。CMのタイミングも完璧
この話が後世に残ることを切に願う
オマージュでもいいから 続けて欲しいですね。(≧▽≦)
@@じゆん参 放送禁止なんて、とんでもない!後々の子どもたちにも、見せるべきです!そして、絶対に風化させてもなりません!
人間何も進歩していません、今はコロナの事で( ´△`)
@@yuuchan8360 コロナ差別とかいつの時代も変わらないなと呆れました
逆に、困った人がいたら見殺しにしちゃいかん、助けられるよう手を尽くすのが大人だ、という見本になるキャラクター像を子供番組で描いてほしいです。実験台にされそうな少年を必死に助け出そうとする仮面ライダーzoこと麻生勝のように。
ちゃんとお金要求するのがホントに良い
特別扱いじゃなくてちゃんと1人の人間扱いしてるのがいいですよね
このシーンがなければ、本当に悲惨な話になっていたと思う。
この話は、人間の醜さ・愚かさ・そして優しさを描いた、問題作でもあり名作でもあると思います。
現代の日本にこのパン屋のお姉さんのような優しい行動と言葉を言える人は何人いるのか。彼女の優しさが唯一の救いとは何度見ても考えさせらる作品です1
@@ae9223様 後に郷秀樹がメビウスのミライに似たような事を話していましたね
本当にこの娘さんがいなかったら、地球はウルトラマンに見捨てられていたかもわからないですね。あのウルトラマンが人間に失望するなんてよほどのことだと思います本当に。本当にこの娘さんがいてくれてよかった。
帰ってきたウルトラマンだけは他のウルトラシリーズに無いシリアスさは抜群そのため帰ってきたウルトラマンほど心に残るウルトラマンはいない( ;∀;)
ウルトラマンシリーズって、ただの勧善懲悪じゃなく、大人になっても考えさせられる話が多いです。
良君の視線が切ない・・・。商店街の人達の好奇心に満ちた表情も人間のダークな心を表してますね。
怪獣使いと少年における唯一の良心
差別されて心を閉ざした少年が唯一心を開くシーン。何度見ても涙を誘う場面です。ひとつ前の予告編では町で少年を恐れた女の子が逃げ出したり石を投げつけられて追われるというもはや見ていられない描写があったそうです。物語ではあるけど、少年に救いが訪れることを願わずにはいられません。(メビウスはまだ見てないんだけど)。
その予告編、私もレンタルビデオで見ました。ここまでメチャクチャにイジメた挙げ句の果てに、MATが殺らなきゃ我々でブチ殺してしまえと、大人たちが少年や郷隊員等にあの襲いかかるシーンは、いま見返しても文字通りゾッとします。
本当、僕に言わせれば、奴らのしたことは、怪獣以下だ!!
子供のころ、なんの前知識もなく楽しみで再放送でこの回を見た時の衝撃。しばらくトラウマで、フィクションとはわかっていても、本当にあういう少年がいそうで(昭和はまだそういう時代でした、今も分かりませんが)どうやったらあの少年はすくわれるのだろう、なんて時々ボーっと考えてました。ムルチはあの少年の化身のように感じて、格闘シーンは複雑な感情で見た記憶があります。
リョウ少年の未来が明るい事を願うばかりだ。最後まで涙なしでは見られない名作ある。
「だってウチパン屋だもん」のセリフで、思い出すのは、「ダンはダンに変わりないじゃない。」アンヌのセリフ。たとえ相手が宇宙人でも、乗り越えるウルトラシリーズの同じテーマですね。
昔確かに見て心に残ってた!私だけじゃなかったことに今気がついた!
こんな素晴らしい話を今のメディアやスポンサーの人たちが見て感銘受けて育っているのに、放送禁止とか、差別を助長するとか・・・心をえぐらない話を見て何が残るのか?今のテレビが面白くない、電波の無駄遣いと言われる原因をこの作品から考えたほうがいいよ。
何でもかんでも、臭い物には蓋かよ!それじゃダメなんだよ!
私もそう思いますよ。今のドラマどんな素晴らしい監督さんが描いても🤷こくがないし♥️に響かない。AJINOMOTOを入れてくれよ☹️何でも何でも規制規制と🤦皆さんそうは思いませんか📣そう思う人は返信下さい。そう思わない人は返信しないで下さい。
ほんと。そうですね。こういう作品を名作と思うけど認められなくて悲しいです。
結局は、そうやって何でもかんでも蓋をする。それは解決策ではないと思います。虐待・差別・偏見、いろいろな問題に真正面から取り組まないと、オブラートで包んだ言葉がなんの役に立ちますか?
@@さんちょん-l4i そう思います
この作品で1番印象に残ってる大人になってから見ると辛いなぁ。
ある意味情け容赦なく制作してくれた円谷プロに感謝しています。この作品を通して様々な事を想像したり考えたり出来ましたから。
また電車と踏切の音がいい仕事してる断絶と偏見を踏み越える人間の力を感じる
同情じゃなくてちゃんとお客様として扱ってるところが深いと思う。薄っぺらくみるとウルトラマンなんて、子供番組ってみがちだけど、ところどころに、これって、子供向け番組だよな?って疑いたくなるくらいのシーンがあったりしますよね😂そこが昭和ウルトラマンの面白いとこだと思います!
道徳の授業で使ってほしい作品
特にこの回の話を取り上げて欲しいよね😅
なんだ?なんだ?続きが観たい!いっきに引き込まれた👀‼️
50年以上前にリアルタイムで見た。いまだに忘れられない。
小4のガキでしたが、リアルタイムで見ていてなんとも言えない 感情が湧き出ました。1番強いのは ウルトラマンでもマットでも郷秀樹でもなく、このヨウコさんと気がつきました。今でこそ評価されている作品ですが 11年も前にアップしてくださった方に感謝です。
この回は完全な大人のドラマ。人間のエゴや醜さを描いた子供にとってはトラウマの話。当時は放送月の11月から取られて11月の傑作選と今でも呼ばれている。ウルトラマンダイナにてこの話の続編的なエピソードがあった。
この回の話は、帰マンの中でも明らかに指折りの名作回だよ。ウルトラマンが守るべき人類の驕りと独善と戦うべき宇宙人に対して憐れみと情を感じる矛盾に、怒りをぶつける対象に悩むウルトラマンは俺を含めた子供達に考える機会を与えた筈。大人になった今でも、この回の25分間の時間制限で進むこのシナリオは素晴らしい出来だと思うよ。鑑賞後に残った遣る瀬ない気持ちは、様々な矛盾に満ちた事件や出来事に思いを巡らされて考えさせる本当の名作。コレを封印しようとする馬鹿野郎には、本当に遺憾と怒りしか無い!
ウルトラセブンがSF色最強なら帰ってきたウルトラマンはドラマ色最強。
脚本的にはセブンの方だけどな
第1期世代からはブーイングだろうけど、帰ってきたウルトラマンのドラマパートのリアルさ、シリアスさ、重さは昭和ウルトラ随一。だから歳取った今見ても「子供向け」という感じがない。
生前の上原正三さんが言っていた、「ウルトラマンは沖縄の怨念なんです」の言葉が、見事に生きている。
確かこの回でお粥を作っていてひっくり返されるシーンがあったと思います。
仕返しにシェパードが爆破されました。
このしょうもない母親にしてよくぞ独自の胆の座った娘に育ったものだこと。人間こうありたいものです。
この回での郷が変身を拒む瞬間、今思うと俺はテレビの前で不思議な安堵感を覚えていた。今になってその理由が分かる。正にいじめられっ子の問題児で英雄的なものとは全く無縁だった自分は、あのときやっとウルトラマンとは自分の側の存在であると感じ、多く痛みを知る大人の郷秀樹に始めて親しみを覚えたのだ。まったく何という番組だったのだろう。遅くなりましたが円谷の皆さん、改めてありがとうございました。
あなたのコメントを読んでいて、何故か涙が止まりません。
@@ヤスゾウ さま ありがとうございます。のちに私は発達障害と診断されましたが、それまでとても長い時間がかかりました。
なるほど。差別ってこうやって生まれるんだ。当時の作り手は凄いな。
このエピソードの完全版を見てみたいんだよね。予告編でちょっと見ることが出来る、少年を見た女の子が泣きながら走り去るシーンや町に買い物に出た少年に町の衆がよってたかって石を投げつけるシーンとか、それらがカットされる前の本編を見てみたい。
優しい~(^.^)パン屋さんのお姉さん✨
この話だけは、是非とも最初から観てみたいですね。
ラストシーンがデジャヴになる作品ですね!
ウルトラマンシリーズは小さい頃から繰り返し見ていますが、最近になってこの【帰ってきたウルトラマン】の2作品後【ウルトラマンタロウ】31話『あぶない!嘘つき毒きのこ!』にこの佐久間良くん役の人が出ているのに気付きました。話数的にも丁度2年後、佐久間良くんはドラマの中でも生年月日が出てて、この時は中学1年生。まだ声変わり前だけどリアル中1だと推測出来ます。【ウルトラマンタロウ】では中学3年生になって仲間の中学生3人で鍵っ子な小学生(この回の主人公)の家に無理やり押し掛けて音楽聴いて騒いだ上に毒きのこを食べさせるという役で、佐久間良くんとは相当かけ離れています。長年この年代の少年達と深く関わっていて感性から、最近になってもしかしたら【ウルトラマンタロウ】のこの中3が本当に佐久間良くんのその後なのではと思う様になりました。中1→中3の男子って、別人みたいに変化することもあり、中1迄に思っていた事や願い、トラウマ等がキレイにどうでもよくなってしまう人が多くいます。それも所謂大人になっていくという事なのでしょう。佐久間良くんも衝撃の事件から丸2年、直後は宇宙船を掘り続けていましたが、やがて遠ざかり、中2~中3となるうちに仲間とつるんで悪さをする様な悪いけど普通の中学生になっていったのではないでしょうか。【ウルトラマンメビウス】での続編では穴を掘り続けて、後に幼稚園の園長先生になる女の子と出逢い、ハッキリした消息は不明との事でしたが、【ウルトラマンタロウ】での丸2年後の方が、宇宙人のオジさんとの思いをいつまでも引きずって大人になっていくよりは現実的で佐久間良くんも幸せに(普通の中学生として)なれて良かったと思う様になりました。35年経ってからの【ウルトラマンメビウス】でなく2年後の【ウルトラマンタロウ】で佐久間良くんのその後が分かるんですね。こう解釈するとこの【帰ってきたウルトラマン】の救いの無い話に救いが見えてきて何故か安心します。
覚えてるわ。ごはんが泥だらけになったり今でもたまに思い出してたけどこれか。
現在、49歳のリアルタイム世代です。やっぱり新マンは異常に暗過ぎ(@_@。完全に大人向けだよ、この作品。
11月の傑作選と言われるだけ、この1ヶ月は問題作が集中していた。
何か当たり前の小さなことが凄く大切だと思わせるシーンですね。小事が大事なり
小さいころ、橋の下のバラックとか、普通にあった。でも絶対行っちゃダメって、ずっと言われてたな。
もう3年か、ならばいいだろう、自分が想定してた場所は北区南橋橋の下にバラックとオート三輪だらけだった。十条台小を左に見てバスが橋を渡るときの異様な光景は40年たっても忘れまい。それが最近、御富士さんを見てからここを通ったらトンネルになっていて、かつてのバラックは跡形もない。歴史的な碑文も無かった。おそらくここだけではあるまい。戦後のバラック、そしてあばら家、そうした時代を背負って生きてきた歴史を切り捨て綺麗になりましたって結果だけを主張してるのは。俺は、戦中戦後に某駅前の家を在朝鮮に奪われたので奴らを許すつもりはないが、暗部を示す歴史はもっと脚光を浴びるべき。部数が伸びないから朝日毎日東京はしないだろうな。滑稽だな。ほんと滑稽。ムルチが笑ってるよ。
@@kumosukeponsuke その話が本当だとしてもその奪った当人だけを叩けばいいものを、属性やら国籍やらで一括りにするのがおかしいのに。ほら見ろ地球人なんてやっぱりこんなもの!ってトレギアが笑ってますよ。
あれから40年経って、あんなにわかりやすく、在日差別やアイヌ差別や、沖縄差別、部落を描いたのに現代の被差別者であるオタクが差別者になって弱者差別を平気でやりまくってるのが本当に悲しい
オタクはすぐ人殺すからな。京アニみたいに。
オタクを差別してるね
大嫌いで大好きな回。
パンを買いに来た少年にパンを売る娘さん。
たったそれだけのこと。
「それだけのこと」が、尊い。
同情でなく、
あくまでパン屋としての
職務をまっとうしてるのが
安っぽくならなくていいですね。
でも、お姉さんの笑顔は
きっと生来の優しさからだと思う。
「宇宙人に売るパンは無いから帰れ」じゃなくて「後で色々言われるのが嫌」が理由なのリアルだな
他人を気にして弱い者いじめに加担するという残酷さを上原氏はよくわかっておられたんですね。
日本で現実に存在する差別がモチーフですから
差別する者達が多数派の街で○○人に物を売れば 「あの店は○○人の味方」
「あの店は○○人」などと噂され 最悪誰も買ってくれなくて店が潰れる
それも現実に有った話です 同調圧力 誹謗中傷 もしあの町に今の様な
ネットSNSが存在したら もっと悲惨な事態になっていたと思います
差別せずにいられない人達は幾らでもいるのですから
結局 一人一人が「差別はいけない」と心する他
状況を変えていく道は無い様にも思います
人間誰しも僅かでも持っているはずの優しさが、くだらない「事勿れの精神」に負けてしまう。
目の前にある使命と自分の心に嘘をついたらおしまいですよね。
本当は売ってあげたいんだと思う
パン屋のお姉さんの優しさと笑顔だけがこの回の唯一救いです。
金山さんの息子の彼が、当時のパン屋のお姉さんと会えたなら…と、ふと思ってしまいます
この後、結婚して交通事故で亡くなるなんて…
小説ウルトラマンメビウス アンデレス ホリゾント より
@@スキッパー-y3m
そんなあとから作った話などいらない
監督と脚本が共に作ったとしてもね
fores SE
メビウス「怪獣使いの遺産」は確かに賛否両論ありますね。答えのない回のその後を描くのは難しいことですし、あえて触れない方が良かったかもしれないですね。平成セブンでも、ノンマルトを登場させるかどうかで、そのような葛藤があったようです。
@@スキッパー-y3m 何も亡くなる設定にしなくてもいいのにねって思います
骨の折れた傘をさす演出が、この少年の境遇を見事に表現している。
映像職人の仕事に改めて感心してしまう。
俺も骨の折れた傘で通学してた。
俺、この場面🤦目をふさいでた🙈怖かった。優しいお姉さん。
俺、👽だったらこのお姉さん❗️お金持ちにしてあげた。そして星に戻ったら地球人には優しい心を持った地球人がいると話をしたかも🤗
想像をかきたてるね。✒️
紙袋にパンを入れてくれてるお姉さんに、そっと傘を差しかけるのは演出だろうか?
@@俺のRUclips-n2c 大丈夫、俺は傘もなかった。
@@西成くろすけ これこそ、隠れた名シーンですね。
素晴らしいシーンですね。「ありがとう」の一言がこんなに素敵な言葉だと感じたのは初めてです。
うちパン屋だもん♪…って誰もが言えれば優しい世界になるんだろうな
不条理な世間的に屈しないお姉さんの優しさと過酷な環境でもありがとうを言える少年の素直さに救われる。
あげるんじゃなくて売るって所がいい
普通の同じ人間として見てる所が凄くいい
ウルトラ史上最大の問題作にして、最高の傑作。
心通う瞬間だけ踏切の音が止む演出が好き。
この子は心の強い良い子ですね。
この短いシーン以外では、かなり激しい暴力と差別を受けているのに、堂々と前を向いて歩き、同情はいらない、と言い切れる。
そして、パン屋のお姉さんに、ちゃんとありがとう、と言える。なかなか出来ることじゃないね
子供の頃 この話を観て自分も学校でイジメを
受けてたので、スゴく泣いたのを大人の今も
覚えてる……
娘さんがパンを袋に入れてもらう瞬間、それまで頑なだった少年が傘をさしてるの泣いた…その後お母さんが娘にはあっさりと傘をさしてる演出、本来は優しい人なんだということが伝わって辛い。
これだけで、充分泣ける💖
このシーンってめちゃくちゃ本当に重要なワンシーンだよな。このパン屋の娘さんが少年にパンを売ってくれなかったら、地球は本当にウルトラマンに見捨てられていたかもしれないと大人になってから見るとよく分かる。
号泣しました
お姉さんの自然な優しさ、そして男の子の礼儀正しさ
唯一この作品の救いのシーン‼️
この話に出てくる人々の中で1番の良心
パン屋のお姉さん。 子供の頃みて、ここが1番良かった
このシーンの後、CMに入る演出がいいんだよな
これ子供の頃観たの覚えてました。他殆ど何も覚えてないのに。「うちパン屋だもん」の台詞まで。余程強い印象だったのでしょう。
私も1度しか見ていませんが、ウルトラ作品にもかかわらず、「うちパン屋だもん」50年経っても覚えています。こんな気持ちを確認できる今に感謝。
自分も同じです。当時5歳だったのにこのシーンだけ強烈に記憶に残っています。
リアルタイムで見た時は小学生だったから訳が分からないはず。
でもなぜか心にグサッと来た。
「地球にサヨナラが言いたいのだ」は救いのない結末でした。
それでも「うちパン屋だもん」がこの話の唯一の救いでした。
この話はとても印象深い。今でも記憶にしっかりと残っている名作。
CMに入るところまで、記憶ありました。こんな場面でも記憶に残っているなんて・・・
ありがとうって言える事もすごい。
この少年に幸あれ
帰ってきたウルトラマンで、1番記憶に残るエピソード。パン屋のお姉さんとのシーンでした。
一瞬だったけど、パンを手提げ袋に詰めてもらってる時に傘をそっとパン屋さんの方へ…たったの2分で心洗われ涙溢れるドラマもそうそうない。
この少年が本当に救われますように
ウルトラマンの中でも名作中の名作!!もっと多くの人に見ていただきたい❗
おじさんこれだけで涙が出てしまいました。。
すげえな、2分22秒で泣かされてまうわ
これは絶対忘れてはいけないエピソードだと思います😢‼️
怪獣もののような 作ったものが 大嫌いだった 父が 唯一目を向けた作品 がこの「怪獣使いと少年」でした 「これは何という番組だ」と聞いてきた父でしたが 「帰ってきたウルトラマンだよ」と答えると 「嘘だ 」と言いながら結局最後まで 作品を見ていた父がいました それぐらい 見入ってしまう何かの 力のある作品だったのでしょう 色々な人の心を動かした ウルトラシリーズの中では 最高傑作と言ってもいい作品ではないかと思います
渋そうな親父さんですね笑
何気に、少年もパン売るのを拒否するおばさんも娘さんも、全員が全員素晴らしい演技。
素晴らしいシーンです、名作です、オカリナの音色がもの悲しい回でした、優しいパン屋の娘さんとこのたくましい少年に何かしら生きる力をもらえますね‼️
これを見た今でも、7、8才の時もそうでしたが、今観ても、涙が出て、胸が熱くなりますね。
これを見てから、差別は絶対にいけないものだという姿勢と意識・(魂)が私自身となったのを思い出します。
それにしても・・今さらながら、幼い頃の私に顔立ちによく似ていますね。😭 🙏 ⭕
主人公が人間の醜さに呆れて変身を拒否するという。改めてすごい作品だと思う
この回には色々考えさせられます
宇宙人というだけで殺され、その宇宙人が殺されたがために封印していた怪獣の出現
「わぁ!怪獣だ!MAT、早く怪獣をやっつけてくれ~!」
自分達がしたことを棚に上げた街の人々の声が響く中、変身を拒否する時の郷秀樹の心の声
「勝手なことを言うな!怪獣を出現させたのはあんたらじゃないか!(以下略)」
視聴者も共感した人がいたはず
それでも…
伊吹「郷、街が大変なことになっているぞ!」
郷「…」
伊吹「郷、解らんのか!」
郷「!」
…それでも、地球の平和を守るために、怪獣の元へ駆け出す郷
この時の伊吹隊長、いつもと違う出で立ちであり、既に郷がウルトラマンであることを知っているような感じでした
続き、観られるなら嬉しいです
第33回「怪獣使いと少年」
@@gjseptember3438 さん MAT、マン、そのまま自衛隊に置き換えられますね。
@@PANZER5515 何とも言えない…言えるのは、自衛隊自体は良い環境でした…そこにいる人間が残念な人間でしたが…
@@gjseptember3438 海自に数年くらい居ましたけど、乗り組んでる艦次第では、パワハラやイジメ等が原因で航海中に海へ飛び込んで、行方不明になったりとか色々とありましたよ。
狭い艦内で長期間働いてますから、かなりのストレスになり、気持ちは分からなくもないですが、気が弱いのや階級が下の連中に当たり散らすのはいかがなモノか?と思いますよ。
これは自然の守り神というか、そういう存在を人間が自らの愚かさのために破壊して、その害を受ける、例えば森林破壊で洪水被害とか、そういう比喩だと子ども心に漠然と思ってました。
何回見ても名シーンですね。姉もかわいそうなシーンでよく覚えてると言ってました。小雨の商店街、電車の走るタイミング、踏切の音、全ての演出が残るシーンです。
70年代は子供番組でもシリアスな社会問題に向き合ってたな
monoris2008
茶の間のテレビを家族全員で見ていたからね
ある程度は大人が見ても興味深いストーリーにしないと親父が「くだらん!」とチャンネル変えちゃうから
当時はアニメも説教臭い要素を入れてましたね
おそらく、この脚本を書いたライターの方の考えは「視聴者が子どもメインでも、決して相手を子ども扱いせずに、大人と同等の目線で語り掛ける」ということではなかったのではなかろうかと思います。
こんないい番組が50年前に作られてるのに、差別やいじめを繰り返す日本人よ。
こんな大切な話をね当時の一部のバカが騒いでクレーム入れたりするから こういったメッセージ性の話はどんどん規制され無くなっていったんだよ で 現状よ
怪獣使いと少年の回の唯一救いのあるシーンと言えるでしょうね…パン屋のお姉さんの優しさに思わず顔がほころびました…
このシーンだけが、唯一の救いではないでしょうか。
北城義隆
そうですね。
これは懐かしい祖師ヶ谷大蔵の駅前商店街ですね。小田急の2600形、2400形もいい味を出しています。
最近、この「帰ってきた〜」をboxでなく全13巻をまとめ買いしました。全編に渡って、、差別、偏見、人間同士の確執、潜入感の怖さなどが散りばめられていて、、初代、セブンからのが流れでは、、これがウルトラシリーズの完成形なのがわかります。とにかく素晴らしい作品と思います。
パン屋にパンを買いに来る人がいて、パンを売るただそれだけのことを
時に社会は害悪であるかのように非難する。そのことを恐れたお母さんの気持ちも理解できる
けれども2度繰り返される「うちパン屋だもん」のことばはもっと力強いメッセージを帯びている
「だってうちパン屋だもん」
人として大切にしなければならない事が、この一言に凝縮されていると思う。
ムルチの回かぁ…。いきなり当たるとは…。泣くでしょ。スゲェもん観てたんだなワシ等。こんなんこそ後世も残し伝えなきゃと、思うがね。
パン屋のお姉さんの心の綺麗さに泣いちゃった……
良かったね 坊や😢
数多のウルトラ作品において屈指の問題作である当エピソードで唯一心の和むシーンだね😇
「帰ってきたウルトラマン」は小学生5年生ぐらいの頃に放送していたと思います。このパン屋さんでのシーンはとてもよく覚えています。このお店のお姉さん、優しくて素敵な人ですね。 2:12
演出、カメラワーク、素晴らしい
踏切の音や傘すら演出に使うのすごい
ストーリー途中からBGMが かかって 帰ってきたウルトラマンのアイキャッチに切り替わるこのCMの入り方が かっこよくて好きだったなあ
こんなところから神がかってます。
この回のラストシーンでメイツ星人が死んだ後も穴を掘り続ける良君のシーンがとても切ない‥‥。
たしかその後エピソードでこのお姉さんは事故で亡くなるんですよ。
そして孤独になったお姉さんの子供を、この良くんが謎の足長おじさんとして助ける話が小説で書かれた時に涙が出そうになりました。
そんな話があるんですね。
この話しは、メビウスにもありましたね。メビウスの回で、ようやく救われた気もしますが、やっぱり人間は人間なんだなって思う。
@@ts-es5bo 良くんはどう成長していたんですか?
@@シヴュラシステム
詳しくは書かれていなかったんですが、この話のあとで良くんは保護されて児童養護施設に入るんですが脱走して行方が分からなくなったそうです。
その後にパン屋のお姉さんが亡くなったあと、良くんらしき青年が現れたそうです。
行方不明になってた間は何をしていたかは分かりません。
素直にあの食パンおいしそう。ドラマとして素晴らしい。
シナリオを書かれた上原正三さんのご冥福をお祈りします
小学一年生の時に本作をリアルタイムで見て、すごく人って怖いと感じました
大多数で「正義」を語り、数が少なく弱い存在をいじめる。怖いですよね。
放送禁止作品となったエピソードだが現在では差別を考える作品として、文部科学省が小学校で道徳の授業に教材として使われています。
放送禁止にはなってないよ。
一部の地域・放送局にて帰マンの再放送時にこの回だけスキップされることがあったんですよ
このエピソードは放送されています。ただ、一部のカットは放送前に変更があったと聞いています。「だってうちパン屋だもん」のセリフも当初のシナリオにはなく、後から追加されたものだそうです。
@@AIORIGHT TBSの上層部は激怒したらしいので、再放送は難しかったでしょうね。
傑作エピソードのひとつですよね。このシーンだけでも泣きました。この娘さん役の女優さんどなたですかね?素敵な演技です。
若い頃、このおねえさんにであっていたら確実に惚れていました。
クライマックスでの変身を拒むシーンは、郷さんと視聴者の感情がシンクロした(はず)。
トラウマ回になるわけだ。
あれから50数年。私たち人間は、少しは優しくなったのだろうか?
このシーン好きに丁度見たい流れを動画に納めてくれている。
何度も見たい若き上原正三さんの「怪獣使いと少年」一コマ。
返還前の沖縄で地獄を見た上原さんが垣間見た優しさの表現。
彼の究極の残酷と優しさの映像の中。心の和みも今に生きる。
この話も狙われた街とは違う意味ですごい話だな。
いい人パン屋のお姉さんしかいないし
これは全く救われない後味の悪い話だよな
でも嫌な奴に見えるあの殺そうとした集団もいざ自分があの場にいてどっちにつくかって言われりゃ殺そうとした方についちゃうかもしれないよね
集団心理だのなんかたくさんあるテーマを30分でわかりやすくまとめた脚本家は天才だな
この回の話、5歳の時にリアルで見たけど、未だに覚えている。この少年が可哀想で仕方なかった記憶。
貧しさって心に染みいるものがありますね。
少年の壊れた傘、売り物のパンに向けられた視線。
伊吹隊長の台詞にもあるけど誰もがその手に刃と花を持っているんだよね
人種とか国家がどうのじゃなく
ゼラン星人(ー_ー;)
その使い方を間違えると、それこそ、取り返しのつかないことになる!
なんかこれだけで涙が・・・
問題作だけどこのお姉さんの名言は、印象深い。CMのタイミングも完璧
この話が後世に残ることを切に願う
オマージュでもいいから 続けて欲しいですね。(≧▽≦)
@@じゆん参
放送禁止なんて、とんでもない!
後々の子どもたちにも、見せるべきです!そして、絶対に風化させてもなりません!
人間何も進歩していません、今はコロナの事で( ´△`)
@@yuuchan8360
コロナ差別とかいつの時代も変わらないなと呆れました
逆に、困った人がいたら見殺しにしちゃいかん、助けられるよう手を尽くすのが大人だ、という見本になるキャラクター像を子供番組で描いてほしいです。
実験台にされそうな少年を必死に助け出そうとする仮面ライダーzoこと麻生勝のように。
ちゃんとお金要求するのがホントに良い
特別扱いじゃなくてちゃんと1人の人間扱いしてるのがいいですよね
このシーンがなければ、本当に悲惨な話になっていたと思う。
この話は、人間の醜さ・愚かさ・そして優しさを描いた、問題作でもあり名作でもあると思います。
現代の日本にこのパン屋のお姉さんのような優しい行動と言葉を言える人は何人いるのか。彼女の優しさが唯一の救いとは何度見ても考えさせらる作品です1
@@ae9223様 後に郷秀樹がメビウスのミライに似たような事を話していましたね
本当にこの娘さんがいなかったら、
地球はウルトラマンに見捨てられていたかもわからないですね。あのウルトラマンが人間に失望するなんてよほどのことだと思います本当に。本当にこの娘さんがいてくれてよかった。
帰ってきたウルトラマンだけは他のウルトラシリーズに無いシリアスさは抜群
そのため帰ってきたウルトラマンほど心に残るウルトラマンはいない( ;∀;)
ウルトラマンシリーズって、ただの勧善懲悪じゃなく、大人になっても考えさせられる話が多いです。
良君の視線が切ない・・・。商店街の人達の好奇心に満ちた表情も人間のダークな心を表してますね。
怪獣使いと少年における唯一の良心
差別されて心を閉ざした少年が唯一心を開くシーン。何度見ても涙を誘う場面です。
ひとつ前の予告編では町で少年を恐れた女の子が逃げ出したり
石を投げつけられて追われるというもはや見ていられない描写があったそうです。
物語ではあるけど、少年に救いが訪れることを願わずにはいられません。
(メビウスはまだ見てないんだけど)。
その予告編、私もレンタルビデオで見ました。ここまでメチャクチャにイジメた挙げ句の果てに、MATが殺らなきゃ我々でブチ殺してしまえと、大人たちが少年や郷隊員等にあの襲いかかるシーンは、いま見返しても文字通りゾッとします。
本当、僕に言わせれば、奴らのしたことは、怪獣以下だ!!
子供のころ、なんの前知識もなく楽しみで再放送でこの回を見た時の衝撃。しばらくトラウマで、フィクションとはわかっていても、本当にあういう少年がいそうで(昭和はまだそういう時代でした、今も分かりませんが)どうやったらあの少年はすくわれるのだろう、なんて時々ボーっと考えてました。ムルチはあの少年の化身のように感じて、格闘シーンは複雑な感情で見た記憶があります。
リョウ少年の未来が明るい事を願うばかりだ。
最後まで涙なしでは見られない名作ある。
「だってウチパン屋だもん」のセリフで、思い出すのは、「ダンはダンに変わりないじゃない。」アンヌのセリフ。
たとえ相手が宇宙人でも、乗り越えるウルトラシリーズの同じテーマですね。
昔確かに見て心に残ってた!私だけじゃなかったことに今気がついた!
こんな素晴らしい話を今のメディアやスポンサーの人たちが見て感銘受けて育っているのに、放送禁止とか、差別を助長するとか・・・
心をえぐらない話を見て何が残るのか?
今のテレビが面白くない、電波の無駄遣いと言われる原因をこの作品から考えたほうがいいよ。
何でもかんでも、臭い物には蓋かよ!それじゃダメなんだよ!
私もそう思いますよ。今のドラマどんな素晴らしい監督さんが描いても🤷
こくがないし♥️に響かない。AJINOMOTOを入れてくれよ☹️何でも何でも規制規制と🤦皆さんそうは思いませんか📣
そう思う人は返信下さい。そう思わない人は返信しないで下さい。
ほんと。そうですね。こういう作品を名作と思うけど認められなくて悲しいです。
結局は、そうやって何でもかんでも蓋をする。それは解決策ではないと思います。虐待・差別・偏見、いろいろな問題に真正面から取り組まないと、オブラートで包んだ言葉がなんの役に立ちますか?
@@さんちょん-l4i そう思います
この作品で1番印象に残ってる大人になってから見ると辛いなぁ。
ある意味情け容赦なく制作してくれた円谷プロに感謝しています。この作品を通して様々な事を想像したり考えたり出来ましたから。
また電車と踏切の音がいい仕事してる
断絶と偏見を踏み越える人間の力を感じる
同情じゃなくて
ちゃんとお客様として扱ってるところが深いと思う。
薄っぺらくみるとウルトラマンなんて、子供番組ってみがちだけど、
ところどころに、これって、子供向け番組だよな?って疑いたくなるくらいのシーンがあったりしますよね😂
そこが昭和ウルトラマンの面白いとこだと思います!
道徳の授業で使ってほしい作品
特にこの回の話を取り上げて欲しいよね😅
なんだ?なんだ?
続きが観たい!
いっきに引き込まれた👀‼️
50年以上前にリアルタイムで見た。いまだに忘れられない。
小4のガキでしたが、リアルタイムで見ていてなんとも言えない 感情が湧き出ました。
1番強いのは ウルトラマンでもマットでも郷秀樹でもなく、このヨウコさんと気がつきました。
今でこそ評価されている作品ですが 11年も前にアップしてくださった方に感謝です。
この回は完全な大人のドラマ。
人間のエゴや醜さを描いた子供にとってはトラウマの話。
当時は放送月の11月から取られて11月の傑作選と今でも呼ばれている。
ウルトラマンダイナにてこの話の続編的なエピソードがあった。
この回の話は、帰マンの中でも明らかに指折りの名作回だよ。
ウルトラマンが守るべき人類の驕りと独善と戦うべき宇宙人に対して憐れみと情を感じる矛盾に、怒りをぶつける対象に悩むウルトラマンは俺を含めた子供達に考える機会を与えた筈。
大人になった今でも、この回の25分間の時間制限で進むこのシナリオは素晴らしい出来だと思うよ。
鑑賞後に残った遣る瀬ない気持ちは、様々な矛盾に満ちた事件や出来事に思いを巡らされて考えさせる本当の名作。
コレを封印しようとする馬鹿野郎には、本当に遺憾と怒りしか無い!
ウルトラセブンがSF色最強なら帰ってきたウルトラマンはドラマ色最強。
脚本的にはセブンの方だけどな
第1期世代からはブーイングだろうけど、帰ってきたウルトラマンのドラマパートのリアルさ、シリアスさ、重さは昭和ウルトラ随一。
だから歳取った今見ても「子供向け」という感じがない。
生前の上原正三さんが言っていた、「ウルトラマンは沖縄の怨念なんです」の言葉が、見事に生きている。
確かこの回でお粥を作っていてひっくり返されるシーンがあったと思います。
仕返しにシェパードが爆破されました。
このしょうもない母親にしてよくぞ独自の胆の座った娘に育ったものだこと。人間こうありたいものです。
この回での郷が変身を拒む瞬間、今思うと俺はテレビの前で不思議な安堵感を覚えていた。今になってその理由が分かる。正にいじめられっ子の問題児で英雄的なものとは全く無縁だった自分は、あのときやっとウルトラマンとは自分の側の存在であると感じ、多く痛みを知る大人の郷秀樹に始めて親しみを覚えたのだ。まったく何という番組だったのだろう。遅くなりましたが円谷の皆さん、改めてありがとうございました。
あなたのコメントを読んでいて、何故か涙が止まりません。
@@ヤスゾウ さま ありがとうございます。のちに私は発達障害と診断されましたが、それまでとても長い時間がかかりました。
なるほど。差別ってこうやって生まれるんだ。当時の作り手は凄いな。
このエピソードの完全版を見てみたいんだよね。予告編でちょっと見ることが出来る、少年を見た女の子が泣きながら走り去るシーンや町に買い物に出た少年に町の衆がよってたかって石を投げつけるシーンとか、それらがカットされる前の本編を見てみたい。
優しい~(^.^)パン屋さんのお姉さん✨
この話だけは、是非とも最初から観てみたいですね。
ラストシーンがデジャヴになる作品ですね!
ウルトラマンシリーズは小さい頃から繰り返し見ていますが、最近になってこの【帰ってきたウルトラマン】の2作品後【ウルトラマンタロウ】31話『あぶない!嘘つき毒きのこ!』にこの佐久間良くん役の人が出ているのに気付きました。
話数的にも丁度2年後、佐久間良くんはドラマの中でも生年月日が出てて、この時は中学1年生。まだ声変わり前だけどリアル中1だと推測出来ます。【ウルトラマンタロウ】では中学3年生になって仲間の中学生3人で鍵っ子な小学生(この回の主人公)の家に無理やり押し掛けて音楽聴いて騒いだ上に毒きのこを食べさせるという役で、佐久間良くんとは相当かけ離れています。
長年この年代の少年達と深く関わっていて感性から、最近になってもしかしたら【ウルトラマンタロウ】のこの中3が本当に佐久間良くんのその後なのではと思う様になりました。
中1→中3の男子って、別人みたいに変化することもあり、中1迄に思っていた事や願い、トラウマ等がキレイにどうでもよくなってしまう人が多くいます。それも所謂大人になっていくという事なのでしょう。
佐久間良くんも衝撃の事件から丸2年、直後は宇宙船を掘り続けていましたが、やがて遠ざかり、中2~中3となるうちに仲間とつるんで悪さをする様な悪いけど普通の中学生になっていったのではないでしょうか。
【ウルトラマンメビウス】での続編では穴を掘り続けて、後に幼稚園の園長先生になる女の子と出逢い、ハッキリした消息は不明との事でしたが、【ウルトラマンタロウ】での丸2年後の方が、宇宙人のオジさんとの思いをいつまでも引きずって大人になっていくよりは現実的で佐久間良くんも幸せに(普通の中学生として)なれて良かったと思う様になりました。
35年経ってからの【ウルトラマンメビウス】でなく2年後の【ウルトラマンタロウ】で佐久間良くんのその後が分かるんですね。
こう解釈するとこの【帰ってきたウルトラマン】の救いの無い話に救いが見えてきて何故か安心します。
覚えてるわ。
ごはんが泥だらけになったり
今でもたまに思い出してたけど
これか。
現在、49歳のリアルタイム世代です。
やっぱり新マンは異常に暗過ぎ(@_@。
完全に大人向けだよ、この作品。
11月の傑作選と言われるだけ、
この1ヶ月は問題作が集中していた。
何か当たり前の小さなことが凄く大切だと思わせるシーンですね。小事が大事なり
小さいころ、
橋の下のバラックとか、普通にあった。
でも絶対行っちゃダメって、ずっと言われてたな。
もう3年か、ならばいいだろう、
自分が想定してた場所は北区南橋
橋の下にバラックとオート三輪だらけだった。
十条台小を左に見てバスが橋を渡るときの異様な光景は40年たっても忘れまい。
それが最近、御富士さんを見てからここを通ったらトンネルになっていて、かつてのバラックは跡形もない。歴史的な碑文も無かった。
おそらくここだけではあるまい。戦後のバラック、そしてあばら家、そうした時代を背負って生きてきた歴史を切り捨て綺麗になりましたって結果だけを主張してるのは。
俺は、戦中戦後に某駅前の家を在朝鮮に奪われたので奴らを許すつもりはないが、暗部を示す歴史はもっと脚光を浴びるべき。部数が伸びないから朝日毎日東京はしないだろうな。滑稽だな。ほんと滑稽。
ムルチが笑ってるよ。
@@kumosukeponsuke
その話が本当だとしてもその奪った当人だけを叩けばいいものを、属性やら国籍やらで一括りにするのがおかしいのに。
ほら見ろ地球人なんてやっぱりこんなもの!ってトレギアが笑ってますよ。
あれから40年経って、あんなにわかりやすく、在日差別やアイヌ差別や、沖縄差別、部落を描いたのに現代の被差別者であるオタクが差別者になって弱者差別を平気でやりまくってるのが本当に悲しい
オタクはすぐ人殺すからな。京アニみたいに。
オタクを差別してるね
大嫌いで大好きな回。