【現場で解説】新しい基礎<グリッドポスト基礎工法>の施工ポイントを解説

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  • Опубликовано: 22 дек 2024

Комментарии • 10

  • @Kotetsutoboku
    @Kotetsutoboku 11 месяцев назад +1

    一般サラリーマンで建て替えのために基礎を勉強しています。
    コンクリート打設した面に穴を開ける点(均一にならない)、レベルが数ミリ異なってしまう点などを観ていますと、
    ベタ基礎一体打ち工法でコラム基礎(円柱)の方が優れているような気がしますし、床下エアコンの風も流れるように思いますが如何でしょうか?

    • @myojinsohgokensetsu
      @myojinsohgokensetsu  11 месяцев назад

      コメントありがとうございます😊
      弊社ではコラムベース基礎を扱ったことがないので詳細な比較は難しいですが、そういった面ではコラム基礎はよいかもしれませんね。
      コスト等のバランスを見ながら自分が良いと思う工法を選ばれたら良いかと思います。

  • @kuririn660
    @kuririn660 Год назад

    グリッドポスト基礎工法の解説、ありがとうございます。
    今、自宅の建て替え(建坪30坪の平屋で、床下エアコンを検討中です)を考えているのですが、
    一般的なベタ基礎と、グリッドポスト基礎では、費用(材料費、施工費など)はどの程度変わるのでしょうか?

    • @myojinsohgokensetsu
      @myojinsohgokensetsu  Год назад

      コメントありがとうございます!
      材量費に関しては20~30万円程度は上がりますが、施工費については立ち上がり用の型枠を据える手間や生コン車とポンプ車を手配する必要がなくなりますので下がると思います。
      また、グリッドポスト工法は構造計算が必須となりますので、計算費用も加味する必要があります。
      トータルでは少し費用が高くなると思いますが、お施主様が「計算による安心感・床下エアコンの効率」と「コスト」の天秤をどのように考えるかになると思います。
      費用に関しては施工業者や工務店によると思いますので、参考程度にお考え下さい。

    • @kuririn660
      @kuririn660 Год назад

      詳細なご返信、ありがとうございます。
      グリッドポスト工法について勉強しているのですが、費用の話がなかなか無く、
      実際に施工されている方のコメントがいただけて、非常に参考になりました。
      ありがとうございました。

  • @morohige
    @morohige Год назад

    この工法なら立ち上がりの型枠が必要ありませんし、
    断熱材を立ち上がりの型枠として施工するタイトモールドとも相性良さそうですね

    • @myojinsohgokensetsu
      @myojinsohgokensetsu  Год назад

      まさにその通りです!
      立上りがすっきりすることで設備屋さんの配管もしやすくなりますので、施工側としてもかなり良いものだと思っています。

  • @工務店素人
    @工務店素人 Год назад

    いつも参考にさせて頂いております。
    ケミカルアンカーを入れる前に中を掃除しないと滑って抜けるというのは大変参考になりました。
    また、アンカーを入れる前に穴を開けますが配筋に当たったりはしませんか?
    もし配慮してる部分があれば教えて欲しいです。

    • @myojinsohgokensetsu
      @myojinsohgokensetsu  Год назад

      コメントありがとうございます!
      穿孔時に鉄筋に干渉しないよう、配筋前に防湿シートに穿孔部分をマーキングしてから鉄筋を配置しています。
      こういったアンカー位置のチェック作業を鉄筋屋さんや基礎業者に任せるのではなく、元請である弊社の現場監督が実施しています。

    • @工務店素人
      @工務店素人 Год назад

      お返事ありがとうございます😊
      大変参考になりました!私の所はそこまで意識がいってなさそうです。今日もどうしようかと言ってました💦
      ありがとうございます。