【知ってた?】『源氏物語』と『アラビアンナイト』の意外な共通点!
HTML-код
- Опубликовано: 15 окт 2024
- #光る君へ#アラビアンナイト#歴史のファンタジスタ
暁星小中高、慶應義塾大学卒業後、東京海上火災保険勤務。思うところあり教員の道へ。その間慶應義塾大学大学院、東京大学研究所で学ぶ。現在、学校法人武蔵野学院理事長、武蔵野学院大学学長・教授、武蔵野短期大学学長。関心領域は「思想・政治学・経済学・キャリア教育等」。一方母方は天照大神から続く神道の家柄、神戸・生田神社、京都・下御霊神社は直系先祖の創建。
現在は、歴史解説に注力しています。大河ドラマや小説等、歴史は人間ドラマの宝庫です。単なる表面ばかりでなく、面白い視点や本質的な問題を踏まえて、時代や事件、人物を取り上げて行きたいと考えています。
どうぞお気軽に聞き流して、家事や通勤・通学のお供としてご活用いただければ幸いです。
▼Twitterはこちら
/ skabappy
こともあろうか源氏物語とアラビアンナイト、タイトル見た時に「え~」って思いましたが動画拝見して納得しました。先生の発想というか目の付け所がすごいです。
ありがとうございます。皆さまにももっと様々な「複線思考」を持っていただけたら、有り難いと考えております。
来年の『べらぼう』でも『源氏物語』は登場しそうですね。吉原の遊女が読んでいたり、蔦屋重三郎の貸本屋に源氏物語の冊子があったりとか。うつせみという吉原の遊女が登場することになっています。
なるほど、そうなんですね。家康が『吾妻鏡』で承久の乱を読んでいた様に、次作でも前作へのレスペクトがあるのですね。
源氏物語とアラビアンナイト!これまた斬新な切り口ですね(笑)面白いですw
似ている、といえば、定子の妹の御匣殿は定子に似ていたそうですし、そもそも、光源氏が継母の藤壺を慕い続けたのも顔を知らない母…桐壺更衣に似ていたからなんですよね…。正妻格の紫の上は藤壺の姪にあたりますし。
(そういえば、長徳の変の際に花山院が密会していたのは、最愛の女御・よし子に似ていたという彼女の妹…近親婚が多かったからかもしれませんが、似ているというのは当時の人々にとって特別の意味を持っていたのでしょうか…)
しかし、明らかに周りの貴族にもバレバレだっただろう桐壺帝のモデルとなった(だろう)一条天皇は桐壺帝と桐壺更衣の悲恋をどう感じていたのでしょうかね…。
色々お詳しいですね。
御匣殿は記録上重要な人物ですが、どうやら描かれない予感ですね。
高畑さんの二役なんて芸が細かいことがあったら、面白いですね。
なぜ道長依頼の作品なのに天皇の皇子が主人公なのか不思議でしたが、早く彰子との間に皇子をもうけ、敦康親王は臣籍降下させる為なのかなと今は思ってます。考えすぎかな
勝手な想像ですが、一番の想定読者が一条天皇ですから、やはり皇室系の源氏が主人公でないと、「理想の貴族」たりえなかったのかもしれません。
おかしいお説です。
道長に要請されて書いた、というところから、まず違うとおもいます。私はそうは思いません。白石幸代
あくまでも、私の読み方です。お許しください。@@高橋学長のむさしのチャンネル