『イギリスのテーラーが選ぶ生地と芯地。実はとても大切な毛芯とは?2022年のパリのテーラー事情』
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- Опубликовано: 13 сен 2024
- 雑誌やSNSでは載っていない、リアルなテーラー事情を在仏19年のKENJIRO SUZUKI が語ります。
ロンドンのテーラーと生地屋はどんな生地を選ぶか?
ジャケットの中に入れる芯地って実はどうなってる?
日本のテーラードの仕立て方とパリの仕立て方って同じなの?
フランス、パリのテーラー事情とは。
◆KENJIRO SUZUKI プロフィール
・2003年に渡仏、2005年にパリのモデリスト養成学校A.I.C.P. を首席で卒業。型紙技術者としてモデリスト国家資格を取得。
・ARNYS, LANVIN , フランチェスコ スマルトといった数々の名テーラーにて研修をし、2005年、パリの老舗テーラーCAMPS DE LUCA にて仕立て職人として修行をスタート。
・2007年、フランスNo. 1テーラー フランチェスコ スマルト にて技術職の最高峰であるカッターとして招かれる。
・2009年、 フランチェスコ スマルト にて日本人初のチーフカッターに就任。
・2012年パリ8区にフランス法人を立ち上げ、自身のテーラーショップをオープン。日本人として初めてパリでテーラーとして独立。
・2013年NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』出演
・2019年パリ、大統領府から徒歩数分の場所に2店舗目を構え、世界中の顧客の要望に応え続けている。
Suit, shirts, tie and pocket square: KENJIRO SUZUKI
◆ONLINE SHOP
kssmparis.base...
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◆書籍『夢を叶える パリのタイユール 鈴木健次郎』
長谷川喜美(著)武田正彦(写真)
www.amazon.co....
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◆KENJIRO SUZUKI PARIS HP
kssm-paris.com
◆インスタグラム
/ kenjiro_suzuki
◆Facebook
/ kssm.paris
◆Twitter
/ kenjiroparis
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テーラーさんや洋服屋さんの動画は残念というか突っ込み所満載のものばかりですが、さすが本物の中の本物の仰ることは違います。第一に出てくるご本人自体が素敵です。楽しみにしてます。
コメント下さりありがとうございます!
今後も色々と動画をアップしてお伝えしていきたいと思っております、どうぞよろしくお願い致します。
鈴木先生のお話をうかがうとスーツは文化ですね。
コロナ禍でたいへんでしょうが、うまくいくことを祈念します。
RUclipsでの発信をこれからも続けてください。
コメント頂きありがとうございます。
特にヨーロッパではスーツは文化だと思います。いい着こなしを出来るかどうかも、その方の教養を表しますので大事だと思います。
他では聞かれないテーラーさんご本人のお話で、とても興味深く拝見しました。パリで長年勝負されてきた鈴木さんの経験によるところが大きいのでしょう。芯地が大事とはよく聞きますが、今回の動画で実際にお使いの芯地も拝見して少し理解できました。ロジカルにお話し頂けるのが分かりやすかったです。
今後の動画配信にも期待しています。
コメントを頂き誠にありがとうございます。今後も色々お伝えしていければと考えております。どうぞよろしくお願い致します。
とても貴重なお話を聞くことができ感動しました😌✨
1つ1つ詳しく説明してくださるので理解しやすく勉強になります✨
今後の動画配信も楽しみにしています✨
コメントくださりありがとうございます。今後も少しづつお話ししていきたいと思います。よろしくお願いします!
とても貴重なお話、とても楽しく拝見しました。
そういえば私がお世話になってるテーラーも、芯地についてはかなりのこだわりがあるそうです。
もう50年以上前に、鈴木さんと同じ学校を卒業した80歳を超えるおじいちゃんなんですよ。
当時芯地屋さんに何度も足を運んで、立体的に組み上がっている芯地をやっとのことで売ってもらい、分解して勉強したと話していました。
日本人には服を立体的に作る考えがなかったので、苦労して勉強したのことです。
よその店の話で申し訳ありませんが、この動画を見て、近所のテーラーの話を思い出しました。
鈴木さんの立体感や芯地についてのこだわり、興味深く拝見しました。これからも服作りについての発信、とても楽しみにしています。
他の方のコメントにもありましたが、大変質の高い動画で勉強になりました。オーダースーツを作る前にいろいろと勉強したいと思っています。ありがとうございます。
服好きが高じて、40手前でようやくフルオーダーでスーツを作った先日。とてもいい話がきけました。まさか鈴木さんがyoutubeやっているとは…
コメントくださりありがとうございます!
今後の動画配信も楽しみにしています。
以前の動画や、Men'sEXでもご紹介されていた、サイドベンツ後ろ生地の「折り目」について、他では目にしたことがない作りで、どのような違いが出るのか等大変興味深いので、差し支えなければ具体的に解説していただけると嬉しいです。
一つ前の動画で出されていたフィッシュマウスラペルの解説も、大変わかりやすく、理解が深まりました。
コメントを頂き誠にありがとうございます。メンズEXもご覧いただきありがとうございます。サイドベンツの折目等もいつかお伝えさせていただきます。フィッシュマウスラペルの動画は画質が悪すぎまして失礼いたしました。 今後も色々お伝えしていければと考えております。どうぞよろしくお願い致します。
スーツ大好きです”!応援しますので頑張ってください。
コメントありがとうございます。
ただいま休止しておりますが、再開しましたらよろしくお願いします!
フランスでは英国生地とイタリア生地だと気候的にイタリア生地の方が向いているんでしょうか?あまりイギリスイタリア以外の欧州のスーツ事情を日本では聞かないので(知ってる人がいない)少し気になりました。
大変勉強になります。
ありがとうございます!
ロンドンのテーラーのしっかりと毛芯が入った作りのお話をされていましたが、気候の差はあれどフランスのテーラーの作りはどちらかと言うとイギリスに近いのでしょうか。それともメゾンによって様々なのでしょうか。どうもイタリアの作りとは違うように感じました。イタリアは気候が温暖で生地もより薄いものが好まれるから芯もそれほど厚くならなかったのか?それともイタリア人の伊達男氣質があのような軽いスーツを作り出したのか。そのあたりのお話も伺いたいです。
Another beautiful suit
Rue de la Paix 2にあったAntonio Christiani のタイユールのついて話題があれば是非。
Camps de Lucaはマドレーヌ時代のParisに何度か仮縫いに行って所有しています。
コメント頂きありがとうございます。クリスチャーニさんをご存知なんて凄いですね!驚きました。
アントニオさんはもう高齢でお会いしたことはありませんが、弟のクリスチャンクリスチャーニさんとは何度もパーティでお会いしてお話ししたことがあります。いつかクリスチャーニさんについてもお話しさせて頂きますね。
@@kssmceciliaparis コメント有難うございます。とても興味深くRUclips拝見させて頂きました。
Christiani、楽しみにしております。型紙ではなくTorsoを作るタイユールと聞いています。
フランスは英国とイタリアの中間でとてもエレガントだと僕は思います。型紙も立体的です。
スペインのGonzalo Larreinzarもございますが変数は王室があるかないかも微妙に服作りに関係があると思っています。
えっ、ランバンのオーダー部門なくなったのか...
フルオーダーのアトリエはなくなってしまいましたね..残念です。
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ありがとうございます!