月の君へ

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  • Опубликовано: 19 сен 2024
  • オリジナルソングです。
    ギターも歌もままならない27歳初心者が、曲を作ってみました。
    この曲は、タイトルからもわかる通り、「竹取物語」をベースに置いた作品です。
    その上で、突然いなくなってしまった大切な人を思い浮かべて、帝の目の前から消えてしまったかぐや姫と重ね合わせて歌っています。
    今も昔も、月は神秘的で美しく、儚いものですね。
    【以下、歌詞】
    月の君へ
    君が月へ帰ってしまってから
    僕の世界の夜は明けない
    不老不死なんていらないからさ
    もう一度だけ会いたいよ
    「月の君へ」
    光が走るようなスピードで
    僕の中で大切に育った
    君の存在はこの命より
    尊いものでした
    雫が落ちる
    水面が揺れる
    変わりゆく景色を
    君と見ていたかった
    君が空へ帰ってしまってから
    僕の世界の夜は明けない
    無理難題だって応えるからさ
    もう一度だけ触れたいよ
    「月の君へ」
    星も恥じらうようなその瞳
    僕はすぐに夢中になってた
    君の存在はこの地球より
    愛しいものでした
    夜風が通る
    稲穂が揺れる
    美しい景色を
    君と詠いたかった
    君が月へ帰ってしまってから
    僕の心の霧は晴れない
    不老不死なんていらないからさ
    もう一度だけ会いたいよ
    「月の君へ」
    書き溜めた文を
    煙に変えて
    「どうか届きますように」なんて
    それだけじゃ もう足りないから
    君が月へ帰ってしまってから
    僕の世界の夜は明けない
    もし日が昇れば月が姿を隠してしまうから
    君が空へ帰ってしまってから
    僕の世界の夜は明けない
    無理難題だって応えるからさ
    もう一度だけ触れたいよ
    「月の君へ」
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