14才/すぎさく

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  • Опубликовано: 8 сен 2024
  • 14才
     作詞・作曲:すぎさく
    春の小道 学校へと
    分かり合える気がしなくて
    おはようさえ言わないまま
    目も合わせずにうつむいてる
    桜並木がやけに光って
    窓際の僕に眩しく
    この教室が木っ端微塵に
    なる妄想して早弁食らう
    あの時が青春なんて
    綺麗に呼びたくないさ
    真実も欠片になって
    大人の僕だけが残った
    ため息が空へと
    ひとつふたつ昇るよ
    幼い日の面影
    いつでも気だるげにそっぽ向く
    夏から秋 あいつに会う
    いつもニヤニヤとしていた
    気になってた 声をかけた
    初めて心から笑えた
    常識なんか飛び越えてく
    そのあり方に胸ときめいた
    完全犯罪 計画したね
    冬は夜通し語り会った
    永遠にそんな日々が
    優しく続くと思った
    現実は波のように
    いつからか二人飲み込む
    夕焼けに照らされ
    一人の影が伸びる
    町並みはビルになり
    人知れず面影消え行く
    いつだって疑問符を
    夜空に突きつけていた
    あの日々は涙になって
    幸せのあり方変える
    それでもまたいつか
    出会えたら語り会おう
    ひそかな悪だくみは
    心の奥に息づいてる

Комментарии • 2

  • @aomori07
    @aomori07 Год назад +1

    有名になれなかった世界線の藤井風

    • @mindjoker
      @mindjoker  Год назад

      ありがとうございます😊嬉しいです✨